二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 王様ゲーム
- 日時: 2017/08/20 18:52
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
ある日、突然ダンス部全員に来たメール
from:王様
件名:王様ゲーム
これはダンス部全員で行ってもらうゲームです
途中放棄をすることはできません
24時間以内に従わなかった場合は罰を与えます
白濱亜嵐と藤井萩花はキスをする
*王様の命令は絶対です
こんな簡単な命令だった
ここから、命を懸けたゲームが始まる・・・・・。
- 王様ゲーム はじめに ( No.1 )
- 日時: 2017/08/20 19:04
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
GENEですっ!!
いきなりごめんなさい・・・・。
GENEの小説第2弾ですっ!!!
(1段、まだ完結してませんが・・・・)
この作品では、たくさんの人が死んでしまいます
王様ゲームをご存知ですか?
それをもとに書きます
なので、それが嫌な方はおかえりください
それでもOKという方は読んでください
TRIBEメンバーを出しますが、
GENERATIONSとE-glirsと三代目を出します
そこらへん、すべて把握したうえで読んでください
それではどうぞ!!
- 王様ゲーム 命令1 ( No.2 )
- 日時: 2017/08/20 19:17
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
from:王様
件名:王様ゲーム
このゲームはダンス部全員で行ってもらうゲームです
途中放棄はできません
24時間以内に従わなかった場合、罰を与えます
命令1
白濱亜嵐と藤井萩花はキスをする
*王様の命令は絶対です
萌絵「・・・・・?」
涼太「どうしたの?」
萌絵「なんか変なメール来てた」
学校からの帰り道
涼太と帰っていると1件のメール
王様を名乗る、知らない人からのメール
なんだろう?これ
涼太「あれ?俺にも来てるよ」
萌絵「なんだろうね・・・・・」
涼太「あれかな?よく合コンとかでやるやつ」
萌絵「あー・・・・・誰かふざけてやってんのかな?」
隼とか、そこら辺ならやりかねないよね
おふざけ大好きだしねー、あそこら辺
萌絵「私たちじゃなくてよかったねー」
涼太「チューなんて、いっつもしてるじゃん」
萌絵「じゃなくて笑みんなの前でやらなくてすむねってこと!」
涼太「あーはい。確かにね笑」
わざわざメールにするなんて
隼もこだわるなー笑
- 王様ゲーム ( No.4 )
- 日時: 2017/10/15 15:25
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
隼「だから違うってば!!」
玲於「じゃあ誰なんだよ」
隼「龍友くん!!」
龍友「え、なにその巻き込まれ方」
次の日の部活に行くと、昨日の王様ゲームの事で、みんなが騒いでいた。
みんなにも届いてたんだ・・・・・。
涼太「みんなにも届いてたの?」
玲於「うん。隼なんじゃねーかって言っても違うっていうからさー」
隼「だから、なんでそうやって決めつけるのっ」
一方、指名された2人は
萩花「キスとかマジで無理なんだけど!!」
亜嵐「俺だって嫌ですよ!なんで萩花先輩とっ!」
裕太「まあまあ、落ち着けって」
でしょうねぇ〜
付き合ってもないのに、やりたくはないでしょ笑
直人「ねえ、チューするところ、みたい」
エリー「見たーい」
剛典「見たーい」
亜嵐「ちょっと、うるさい!」
先輩に言われたら、やるしかないよねー
さあ、どうする?亜嵐
直己「王様の命令は絶対だぞー」
健二郎「先輩の命令も絶対だぞー」
萩花「ちょっと、ほんとにやめて」
涼太「王様、先輩たちなんじゃね?」
萌絵「すごい思った」
だって、先輩たちすごい見たがってる
まあ、ぶっちゃけ私も見たいけどね笑
「キース!キース!」
亜嵐「はぁ!?」
萩花「いやだって・・・・・。」
もう、2人の逃げ場なんてなくなっちゃったね笑
- 王様ゲーム ( No.5 )
- 日時: 2017/08/23 20:15
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
亜嵐「あー、もうっ!!すりゃいいんだろ?」
萩花「えっ!?マジで無理っ!!」
亜嵐「あのさぁ、さすがにそこまで言われると傷つくんですけど」
直人「亜嵐が立ち上がった!」
隼「さて、どんなチューをするのかっ!!」
晴美「萩花、マジ?」
伶奈「ちょーウケる」
みんな、それぞれの反応
2人とも、かわいそーに(他人事)
亜嵐「萩花先輩」
萩花「え、マジですんの?」
亜嵐「見てよ、周りの奴ら。やるしかないじゃないすか」
萩花「・・・っ」
亜嵐「!?」
「!?!?!?」
萩花が自分からしていきました
すげぇ
てか、あんなに嫌がってたのに笑
「ひゅ———ぅ!」
「生チュ———!」
「激写っ!!」
亜嵐「いや・・・今の反則だろ・・・」
みんな、いろんな感じで盛り上がってます
萩花の周りにも、女子がめっちゃ集まってるし。
涼太「萩花先輩、すごかったね笑」
萌絵「なぜ?嫌がってたのに」
涼太「やっぱり女子は分からんわ」
隼「あ—————!!」
玲於「なに、隼。うるさい」
隼「なんか新しいメール来たよ!」
「え?」
携帯を見ると
from:王様
件名:王様ゲーム
服従確認しました
というメールがみんなに来ていた
剛典「誰?送ったの」
楓「えっ?先輩じゃないんですか?」
剛典「違うわ!!」
涼太「なんか・・・怖いね」
萌絵「まあ、いいじゃん。きっと今日で終わりだよ」
みんな、まだ誰かのふざけかと思っていた
地獄は、次の命令から始まる
- 王様ゲーム 命令2 ( No.6 )
- 日時: 2017/09/09 14:38
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
その日の夜は、課題に追われていて遅くまで起きていた。
眠いよ・・・もうすぐ12時。
萌絵「はい、終わった!よし、寝よう」
課題の溜め癖を直したいです、私。
体力が持たないよ、マジで。
寝ようと思って、布団入って携帯見たら、
from:王様
件名:王様ゲーム
これはダンス部全員で行ってもらうゲームです
途中放棄はできません
24時間以内に従わなかった場合、罰を与えます
命令2
山口乃々華と重留真波はキスをする
*王様の命令は絶対です
萌絵「はっ!?」
王様はどんだけの変態野郎なんだ
キスさせたがるな、ほんと
しかも女子同士って
何をさせたいの?
真波「もしもし、萌絵?」
萌絵「真波先輩、指名されましたよね」
真波「マジ意味わかんないよね〜」
真波と電話してたらめっちゃ笑ってた
大丈夫かな、この子・・・。
真波「でも、私明日部活いけないんだよね〜」
萌絵「あー、なんか言ってましたね」
真波「うん。でも、乃々華のこと好きでもさすがにチューはできない」
萌絵「さすがに女子同士はね。まあ、特に何も言われないと思いますよ。
明日、乃々華にも言っておきますね!」
真波「OK!ありがとー」
という判断が間違っていたことに、後々気づくことになる
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