二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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俺得キャラたちの【if】な日常…?
日時: 2017/11/04 16:55
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)

どうも!マーキー・F・ジョーイです!

ここでは、我が普段の作品(※)に登場するキャラクターたちとはまた違う世界、いわばパラレルワールドでのキャラクターたちがドッタンバッタン大騒ぎ(なのだろうか)な日常を細々と書いていく予定です。
※『俺得キャラで人狼シリーズ』『俺得キャラたちのカオスすぎるゲーム大会!?』など

わかりにくいと思うので簡潔にまとめると、普段の関係がほぼ異なっていたり、恋人関係だったところが全くの赤の他人になっていたりといった感じです(雑)

※注意!
・不定期更新
・安心と信頼の低クオリティ
・オリキャラ有
・キャラクターや設定の崩壊、世界観の度外視有
・誹謗中傷、荒らし、スレ内での口論およびケンカは厳禁
・基本的に本編更新前にコメント返信は行われる
※ここの注意は状況によって増える場合があります。

以上の注意点がOKという方、どうぞお楽しみください!

目次
【イフセカ001】死を呼ぶ開発!?好感度測定器!
第一幕 >>2-13

【イフセカ002】何故やった!?愚か者たちの闇鍋大会!
第一回 

Page:1 2 3 4 5 6



Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.5 )
日時: 2017/10/11 13:32
名前: トクマ (ID: JIRis42C)

 どうも、マーキ・F・ジョーイさん。トクマです。

 確かにここ最近ですが、ちょっとしたトラブルが起こっていますね。自分もワタボーハザードの続きを投稿する際に文字化け等を起こして大変でした。ネットマナーを守らないヤツも来ていましたし……

 さてさて、気を取り直して感想の方へ……なるほど。イフの世界とはおもしろいですね。内容によっては楽しそうな事に……

マック「こっちのトレ子さんが変隊じゃなかったら……!!」
キリト「こっちのアスナが変隊じゃなかったら……!!」
リンク「こっちのゼルダがマシな性格だったら……!!」
深雪乃「私に素敵な彼氏がいたら……!!」
トクマ「揃いも揃って願いが切実過ぎるだろ。最後に関しては欲望まっしぐらじゃねぇか」

 こ、好感度測定器……だと……!? よくSSとかでネタにされるあれが……こいつは嵐がきますね。

トクマ「左右田さん……色々ありますが頑張りましょう! 来世がありますよ!!」
ルフレ「慰めにもなってねぇよ! もう少しオブラートに隠せ!!」

 そして、測定されるマーキ・F・ジョーイさんに関する好感度……もしや面倒見の良さが関係してるのか?

 とりあえずマーキ・F・ジョーイさんとヲ級の二人に対する自分のイメージがカップルというより兄妹に近い感じがしま……言質とられたぁ!? 苗木くんの方も気になるけど誰か来ましたね……いったい誰なんだ?

トクマ「しかし、マーキ・F・ジョーイさんは他のキャラ達に対する大きな好感度が中々来ないですね……それはそれで平等に接してるという事につながるから良いです……とりあえず、60以下が続いたらマーキ・F・ジョーイさんをマフジスーパードライさんと呼んだ方が良いのか?」

ルフレ「普通にマフジさんでいいだろ」

 とりあえず冗談はこれくらいにして、更新を気長に待つことにしましょう! お暇がありましたら、自分の作品を見に来てください!!

 それでは!!

Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.6 )
日時: 2017/10/11 18:28
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)

マフジー、総合板が書き込みできないまま4日が経過し遂に痺れを切らす。

そんなことは置いといて、コメント返信していきましょう!


トクマさん>>
コメントありがとうございます!

文字化けで済むならまだマシです。こちらは書き込みすらできない状態ですから。
なので逃走中だけでもこっちの方で完結目指して更新していこうと思っています。

本当は人狼もゲーム大会も更新したいのに、いつ書いてもエラーが出て書き込み不可な状態になっているので困っています。
いっそのこと移転前の方で更新し、総合板が安定してから改めて移転した方がいいんじゃないかなとも思い始めました。

どこかの噂ではスマホからなら書けるとも言われているようですが、うちはPCしか持たないので手詰まりです。PCからではできないと運営が言ってくれれば移転依頼なんかしなかったのに…

後はですね、マナーを守らないヤツは無視でいいです。一々反応するのもトクマさんが疲れるだけだと思いますので。多分その人に自覚は無いでしょうから;

おっと!失礼しました;つい暗くなってしまいましたね;

さて閑話休題。

あくまでも【もしも】の世界であるため、人狼・ゲーム大会でのキャラ達とは違う環境にいるかもしれません

一条寺「ということはユーフが狂人じゃなかったりするのか!?」

ユーフが狂人なのは人狼が根源だからね〜。わからんよ?
※くどいようですがユーフの初期の設定はフレッドとジョーイの濃さに埋もれるイタズラトリオのリーダーという設定でした(いわゆる影の薄いキャラ)

SSから影響されました(直球)
なのに左右田とソニアの関係よ…エクセルの神様は空気を読むのか…←

好感度については、toマフジーの場合際立って低いキャラがおらず、fromマフジーの場合はドライな関係が続いているようです←
ってマフジスーパードライてwwwビールじゃないですかwww

作品も是非見に行かせてもらいますね!
コメントについては、総合板だとエラーで書けないのでしばらく先になりそうです(泣)
あとは、追いついていない部分もあるので一番新しいところだけの反応になるかもしれません;
※実はスマブラをあまり知らなくて…;すみません;;;

では、長くなりましたが、今後の展開を是非お楽しみに!


※ひとまずコメント返しだけしておきます。

Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.7 )
日時: 2017/10/12 03:20
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)

【イフセカ001】死を呼ぶ開発!?好感度測定器!

※好感度・参考

1、 2:DANGER!(逃げろ!)
3〜10:嫌いです
11〜25:うーん…
26〜40:ちょっと苦手かも…?
41〜60:普通に好き。友人として。
61〜80:親友だね!
81〜90:大好きです!恋心も抱いています///
91〜98:貴方を愛しています…!
99〜 :EMERGENCY!!!(逃げて!!!別の意味でもいいから超逃げて!!!)



新設板のエラーはいつ治るのか、そう思いながら浜辺に立つマーキー・F・ジョーイたち…
そこに声をかけてきたのは…

不二咲「あっ!えっと…君はたしか…」

若葉「若葉だ。君たちはいったい何をしている?先程ヲ級を見かけたが…」

マフ「若葉…あっ」

不二咲「ああ、それはね…」

(天使説明中…)

若葉「なるほどな…なら私にもその実験とやらをしてもらえるか?」

苗木「うん。いいよ。マフジーさんもいいよね?」

マフ「お、おう。いいぞ」

不二咲『あれ…?なんだか様子が…』

マフ「じゃあ行くぞ…」ポチッ

【若葉→マフジー:80】

マフ「!?」

苗木「高いね…親友レベルだよ」

不二咲「マフジーさんへの好感度って、軒並み高いよねぇ」

若葉「…そうか。逆もあるのだろう?やってもらえるか?」

マフ「…」ポチッ

【マフジー→若葉:7】

不二咲「えっ!?」

苗木・若葉「!?」

マフ「…」←露骨に目をそらしている

若葉「おい…これはいったい…」

不二咲「ど、どういうことなの!?ひ、一桁って…!?見間違いじゃないよねぇ!?」

苗木「マフジーさんに限って1桁…!?これ、ドライを通り越して砂漠になってないかな!?」

マフ「思い出したんだよ…スパイ呼ばわりして追い回された記憶を…!」

若葉「…やはり覚えていたのか。あの時は申し訳ないと思っている…忘れてくれとまでは言わないが…せめて…許してほしい…」

不二咲「えっ?じゃあヲ級さんを助けたことでスパイだって言っていたのって…」

若葉「私だ…。当時の彼は提督ではない一般市民だった…だが、ヲ級を匿っていた…」

苗木「マフジーさん、本当なの?」

マフ「ああ。本当だよ。あのヲ級を助けた。だが運悪く若葉や他の重巡だったかな…そいつらに艤装付きで追い回されてな…」

苗木「い、一般市民にまで艤装を付けてたの!?危ないよ!?」

若葉「すまない…元々いた提督は深海棲艦を根絶やしにする主義の人間で、匿う者も容赦なく殺していた…私たちも逆らうことができなかった…」

マフ「とはいえ、何か知らんがその後憲兵に連れていかれてその鎮守府は解体したというわけだったっけかな…?」

若葉「ああ…」

不二咲「平和になって良かったけど…マフジーさん、それでも根に持っているの…?」

マフ「不二咲にはわからんだろうな…何も知らない人間が、いきなり主砲ぶっ放されながら追い回されるんだぞ?それこそ命があるだけ奇跡だよ」

苗木「確かに、それはそうだね…ちなみに何人くらいに追われていたの…?」

マフ「さあな…怪我してたヲ級をかばいながら逃げて、時折大妖精やチルノにサポートされながら隠れていたからな…けど、最初に艤装の砲台を向けて立ってたのは5人くらいいたかもしれないね」

若葉「本当にすまない………」

マフ「い、いや、いいんだ…俺もトラウマさえなんとかなれば、いい関係になる…そう信じたいんだ…こちらこそ、ごめん…若葉が俺の事をそう思っていたのはびっくりだったけど…」

若葉「当たり前だ。弱っている者を助けるその優しさを、放っておけるわけがない…数名を除いては、わざと砲撃を外していたからな」

苗木「でもそれって、周りから何も言われなかったの?」

マフ「言われていただろうさ。けど、世間は俺が悪者だと言っていただろうね。人間にとって深海棲艦は敵対していた関係だったわけだし」

若葉「確かにそうだな…だが、もう私のいる鎮守府はもう無い。いや、鎮守府は全て解体されている…思い思いの道を歩んでいる筈だ…」

苗木『あれ…?全ての鎮守府が解体されている…?じゃあ深海棲艦は何の演習をしているんだろう…?』

若葉「すまない。私もそろそろ任務に戻らなければならない…失礼する…マフジー…」

マフ「ああ。わかっている。かなりゆっくりになると思うが…克服してみせるさ…こんなの、現実世界で受けたパワハラ・モラハラに比べりゃどうってことないよ…きっとな…」

苗木「ここでそんなメタなこと言わないで!?」

若葉「わかった…これは詫びだ…ぜひ来てくれ…では…」

『那珂ちゃんのコンサートチケット』を貰いました ▽

マフ「ありがとな…」



不二咲「うーん…そうなると、マフジーさんから艦娘の皆への好感度は低い可能性が高いのかなぁ…?」

苗木「そうとも限らないんじゃないかな?若葉さんが所属していた鎮守府の子たちに限るかもしれないし…」

ユーフ「けどそれ大半じゃね?」

苗木「わあっ!?ユーフさんいつの間にいたの!?」

ユーフ「若葉とマフジーが好感度測定器みたいなので遊んでるときからいたぜ?」

マフ「遊んでるって…俺はただ不二咲の命を救うべくやっているだけだぞ」

不二咲「マフジーさん…///」

ユーフ「折角だしさ、俺とマフジーたちの好感度も見てみるか?」

不二咲「そうだねぇ。じゃあまずは僕たちからユーフさんへの好感度を見てみようか」

マフ「あいよ」ポチッ

【マフジー→ユーフ:67】
【苗木→ユーフ:77】
【不二咲→ユーフ:76】

ユーフ「ほほう?俺人気者だな〜」

マフ「なんだかんだ言って頼りにしてるからな。何せ一部のことを除けば物事をそつなくこなしてるし」

不二咲「僕も同じだねぇ」

苗木「ボクもだね」

ユーフ「面白えなこれ。んじゃ、次は俺からお前らへか…これ、俺が押した方がいいか?」

マフ「だったら貸すよ?」

ユーフ「サンキュ。そんじゃホイッ」ポチッ

【ユーフ→マフジー:52】
【ユーフ→苗木:67】
【ユーフ→不二咲:79】

マフ「軒並み高いな。お前だったら過去のことがあるからもっと低いもんだと思ってたよ」

ユーフ「そりゃ過去のことは重いさ…けどお前らは当事者でもないし、むしろ助けようとしてくれたじゃねえか。そういう意味では信頼してるぜ?」

苗木「ちなみに不二咲クンが高いのはどうしてかな?」

マフ「本当だ。同性としては2番目に良い方じゃないか?」

ユーフ「ああ。最初はガチで女だと思ってた」

マフ「あっ(察し)」

不二咲「ふええ…」

ユーフ「まあそれはさておき、メカとかコンピュータでやるイタズラについてはジョーイがいないときに協力してくれるしな」

マフ「あのイタズラな…鹿十泣いてたぞ?」

ユーフ「クックック…たまにはスパイスもありだろ?」

苗木「笑みが黒いよ!?」

ユーフ「そうだ!俺もついて行っていいか?マフジーの好感度は俺も気になるところだしな!」

不二咲「ちなみに履歴はこんな感じだよぉ」

(バンダナ君閲覧中…)

ユーフ「お前、ドライだな。こんだけやってて70代がいないとか、マフジスーパードライじゃねえか」

マフジスーパードライ「おい!メタなところ利用してんじゃねえよ!!ってか誰がビールじゃ!!!」

苗木「でもヲ級さんと婚約がほぼ決まりかけているんだよね…」

ユーフ「ヲ級?ああ。アイツな。元気してるか?」

不二咲「ユーフさんも知ってたの?」

ユーフ「知ってたも何も、俺はマフジーとヲ級を匿ってたうちの1人だからな」

マフ「ユーフの変装術にはホント助けられたよ。声まで似てるから本人だと思うくらいさ」

ユーフ「まあな。方向音痴が治れば完璧なんだけどな…」

不二咲「そうだ!今度4人でカラオケいかない?」

ユーフ「いやです(即答)」

不二咲「ひどいよぉ…」

マフ「そういや人前で歌いたがらないんだったなお前…」

ユーフ「ボウリングなら行ってもいいぞ」

苗木「この4人でならいいよ。ボクも楽しみにしてるね」

マフ「おっけろー」

不二咲「うん!約束だよ!」

ユーフがパーティーに加わりました! ▽

【イフセカ001】
過去の精算とガヤの参入編・終了

Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.8 )
日時: 2017/10/15 03:43
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)

【イフセカ001】死を呼ぶ開発!?好感度測定器!

※好感度・参考

1、 2:DANGER!(逃げろ!)
3〜10:嫌いです
11〜25:うーん…
26〜40:ちょっと苦手かも…?
41〜60:普通に好き。友人として。
61〜80:親友だね!
81〜90:大好きです!恋心も抱いています///
91〜98:貴方を愛しています…!
99〜 :EMERGENCY!!!(逃げて!!!別の意味でもいいから超逃げて!!!)



新設板のエラー報告から一週間後、いつになったら人狼・ゲーム大会は更新できるのか…そう思いながら浜辺を後にしようとするマフジー一行…
しかし、海から何者かが近づいてきているようで…?

不二咲「ねえ、あの白い波…こっちに来てないかな?」

苗木「しかも海の上に人が立ってるね…」

ユーフ「艦むすか?」

マフ「…いや、あれ深海棲艦のル級じゃないか?」

ユーフ「折角こっちに来ているみたいだし、この機械使ってみようぜ!」

マフ「だな。けど、なんでル級がこっちに…?」

不二咲「行ってみよっか?」

マフ「ああ。ここだとアレかもしれないし、あっちの船着き場近くに行こう。ル級は人型でも一応戦艦なわけだし」

苗木「うん。行ってみよう」



マフ「…やっぱりこっちに向かってきているな…ぬおっ!!?」ガシッ!!←何者かに足を掴まれて引きずり込まれそうになっている

ユーフ「うおっ!?」←咄嗟にマフジーの手を掴んでいる

不二咲「えっ!?マフジーさん!?」

マフ「急に何かに足を掴まれた!!」

ユーフ「何者だ!?」

カ級「…」←マフジーの足をゆっくり離して海面に顔だけを現した

ル級「ヨウヤクオイツイタ…エンシュウノカエリニ、ヲキュウカラヘンナキカイデコンヤクシタトキイタラ、カキュウガキュウニ…」

カ級「…」←こくこくと頷いている

不二咲「婚約…あー…もしかして、好感度測定器のことかな?」

ル級「…?ドウイウコトダ…?」

(天使たち、経緯を説明中…)

ル級「ナルホド。ツマリヲキュウガカッテニソウオモイコンデイルダケトイウコトカ」

苗木「びっくりさせちゃってごめんね?」

カ級「…」←何故かホッとしている

不二咲「けど、カ級さんがいきなりマフジーさんを掴んでくるなんて、どういうことなんだろう…?」

ユーフ「測ってみたら早いんじゃないか?もしかすると99以上という可能性も…」

苗木「あっ…確かに…99以上だったら…」

カ級・ル級「…」

マフ「じゃあ、まずは2人から俺に対する好感度見てみるか…」ポチッ

【潜水艦カ級→マフジー:94】
【戦艦ル級→マフジー:58】

マフ「…怖かったよおおお」

ユーフ「泣くなよマフジーw」

苗木「マフジーさん、全体的に好かれているよね」

不二咲「マフジーさんのメンタルは豆腐というよりも砂だからねぇ…案外誰にも嫌われないように振る舞っていたりするのかなぁ?」

カ級「…///」←恥ずかしそうに顔を隠している

ル級「マフジーハ、フツウニハナシテイテタノシイアイテダカラナ。カキュウモオソラクソレガリユウダロウ」

苗木「カ級さんは、まだ喋れないのかな?」

マフ「まあ、確かに寡黙だけど、声は透き通ってて綺麗な声してるぞ?」

カ級「…!!」ガシッ!←手だけを出してマフジーの足を掴んで海へ引きずりおろそうとしている

マフ「やめて!!俺泳げないの!!!たすけてゆーりん!」

ユーフ「永琳先生みたいに言うな!」←でも助けるユーフ

不二咲『マフジーさんがさっき泣いてたのって、それが原因だったりするのかな…?』

ユーフ「けど、ル級と同じ理由としてはカ級の好感度が異常に高いんだよな…」

ル級「マサカ、ウドンカ?」

不二咲「うどん?」

マフ「あー…それなら納得だな。深海って、あまり食べ物のレパートリーがないらしいんだよな。だから陸に上がってきたカ級にうどんお勧めしてみたらハマっちゃって…」

ル級「…ナルホド。タシカニカキュウハソノトキカラウドンヲワタシタチニヒロメヨウトシテイタナ…」

不二咲「今もあまり食べていないの?」

ル級「イヤ、イマハナンデモタベテイル。ウドンモカキュウニオシエラレテタベタ」

ユーフ「で、お味はどうだったの?」

ル級「マコトニビミダッタ…トコロデ、マフジーカラワタシタチヘノコウカンドハマダナノカ?」

不二咲「あっ、ごめんねぇ。マフジーさん、いいかな?」

マフ「うん。はいな!」ポチッ

【マフジー→潜水艦カ級:43】
【マフジー→戦艦ル級:53】

不二咲「…うん。なんとなく予想はできていたよぉ」

苗木「ドライだね…マフジーさん…」

ユーフ「もうマフジーのあだ名【トッティ2世】でよくね?」

マフ「誰がドライモンスターじゃ誰が!!」

カ級「…」←ちょっとショックを受けている

苗木「カ、カ級さん!落ち込まないで!43だけどそれでも好かれているってことだから!」

不二咲「何か理由がある筈だよぉ!」

ユーフ「もしくはさっきの引きずり込もうとした時に引いたかなんじゃ…」

マフ「まあ、お察しの通りだね。このカ級は恥ずかしがり屋だから事あるごとに水中に引きずり込もうとする癖があるみたいでな…」

苗木「あっ…でもマフジーさんは泳げない…」

マフ「ああ…しかも俺はパニックになりやすいタイプでな。不意をうたれた時は適切な対処ができない。だから高確率で溺れる可能性が高いんだよ…」

ユーフ「あー…だから水のあるところからちょっと離れて歩いてたんだな」

マフ「ああ。自宅の風呂に現れた時は流石に命の終わりを感じたよ…」

苗木「それってもうヤンデレレベルになってないかな!?」

ユーフ「いや、どうやって入ったんだよ」

不二咲「これで終わりになるんだけど…」

ル級「…フジサキトイッタナ。ヒトツシラベテモイイカ?」

不二咲「えっ?うん。いいよぉ。はい」

ル級「ソウカ。カンシャスルゾ…」スッ ←苗木に測定器を向けている

苗木「えっ?ボク?」

ル級「…」ポチッ

【苗木誠→戦艦ル級:39】

ル級「…ホウ?」

不二咲「いきなり苗木くんの好感度を調べてどうしたの?」

ル級「イヤ、ソレナラソレデイイ…」

ユーフ「苗木たちは深海棲艦に合うのは初めてなんだっけ?」

苗木「うん。だからまだよくル級さんのこと、わかっていないんだよね…」

ル級「ソレモソウダナ…」

ユーフ「…ちょっと待てよ?苗木、ル級に見られたんだしさ、お前も見てみろよ」

苗木「えっ?うん。いいけど、どうして?」

ユーフ「そりゃあいきなり見られたんだぜ?こっちからも見ないと不公平だよなぁ?」

苗木「そ、それはそうだけど…」

ユーフ『なんだか嫌な予感がする…まさかとは思うが…ル級って………』

ル級「…」

苗木「じゃあ行くよ…」ポチッ

【戦艦ル級→苗木誠:99】

マフ・苗木・不二咲・ユーフ・カ級「!?」

ル級「…」

マフ「ちょっと一旦落ち着こう…見間違いかもしれんぞ!!(混乱)」

不二咲「う、うん!もう一回見てみようよ!」

苗木「う、うん…!」

【 9 9 】

マフ「ふぁ、ファンブルかな?(すっとぼけ)」

苗木「え…えええええ!?」

ユ神「好感度99だと!?おいどういうことだ!?説明しろ苗木!」

苗木「ボ、ボクにもわからないよ!?だってボクは初対面なんだよ!?」

ル級「ククク…バレテハシカタナイ…ナエギマコト…ワタシハナンニチモマエカラキサマヲミテイタ…!ヒトメミタトキカラ、ニンゲントシテノキサマニホレテシマッタノダ…!」

マフ「何日も前からだって!?」

ル級「ナエギマコト、キサマハ1カゲツマエ、マイゾノサヤカトデートヲシテイタナ…?」

苗木「えっ!!?」

ユ田「オイコラ苗木ィ!舞園ちゃんに手出ししやがってこの野郎!」

苗木「ご、誤解だよ!?舞薗さんが一緒にご飯を誘って来たから行っただけだよ!?」

マフ「それをデートって言うんじゃないか?カ級、アレはアウトだよな」

カ級「…」コクコク

苗木「ちょっと!?カ級さんまで頷かないでよ!?」

ル級「ク、クククク…イイダロウ…キサマニトッテハショタイメンノワタシダ…ナラバワタシガキサマニシンカイノヨサヲオシエテヤル…!!!」ガシッ!

苗木「うわあっ!?」

マフ・ユーフ・不二咲「苗木(くん)!?」

ル級「コノオトコヲカリテイクゾ!ジャマヲスルノナラバカキュウデアッテモシズメテヤル!」

カ級「…!?」ガシッ ←恐怖のあまり、海から出てマフジーに後ろから抱きついている

不二咲「ど、どうしようマフジーさん、ユーフさん…!?」

ユーフ「苗木は今回、測定には関係ないんだろ?マフジーが無事なら」

不二咲「えっ、まあそうだけど…」

ユーフ「ならル級とのデート、楽死んできなよ♪」

苗木「ちょっと!!?」

マフ「…グッドラック!苗木!ル級の火力相手じゃ敵わんわ」

苗木「ええええええ…」

ル級「イイノダナ?ナラバスグニイクゾ!ワガシンカイヘバツビョウダ!」

苗木「えっ…うわあああああ!!!」

なえぎがパーティーから外れました! ▽

不二咲「行っちゃった…」

ユーフ「99以上だと、あんなことになるってことか…怖え…」

マフ「ああ。良い奴だったな…苗木…」

カ級「…」←手を小さく振ってル級を見送っている

不二咲「3人とも呑気じゃないかな!?苗木くんは人間なんだよぉ!?」

カ級「ソレハ、ダイジョウブ…」

不二咲『しゃ、しゃべった!?』
ユーフ『確かに透き通った声だな…けど…普通に真似れる程度だな』

マフ「ああ。俺も一回深海に引きずり込まれたからな。その時に特殊な機械みたいなのつけられたから水中でも息ができるんだよ」

カ級「サスガノルキュウデモ…ソレヲワスレルハズガナイ…ダカラ、アンシン…」

マフ「ああ。苗木がル級とデートに行っちまったし、時間もちょうどお昼時だ。どうだ?カ級は今時間大丈夫か?」

カ級「…?」

マフ「折角だから4人でうどんでも食べに行かないか?ちょうど新しいうどん屋が近くに出来たんだ」

カ級「ウドン…!!」

ユーフ「けど車とかどうするんだ?」

マフ「ラッキーなことに、この浜辺、俺の家の近くにあるんだ。だから4人なら車でも行けるぞ」

カ級「ウドン!ウドン!」

マフ「カ級は乗り気だぜ?お前らは行くのか行かないのか?」

不二咲「も、もちろん行くよぉ!」

ユーフ「俺もちょうど腹が減ったとこだし、行くよ」

マフ「よっしゃ!そうと決まれば行くぜ!カ級も上がってこいよ!」

カ級「ジュンビ、オーケー…」

ユーフ「早っ!?」

不二咲「い、いつの間に上がってきたんだろう…?」

ユーフ「意外と綺麗な足してるんだな」

マフ「だよな」

カ級「アマリ、ミナイデ…ハズカシイ///」

マフ「ひとまずうどん休憩だー!」

3人「おー!」

思わぬ闇が見つかってしまったマフジーたち。
果たしてマフジーがドライから脱却するのはいつになるのか!?
そして大きな闇(1、2、99、100)無く、測定を終了することができるのか!?
つ づ く !

【イフセカ001】
苗ルデートとうどん編・終了

※「このキャラ出してほしい」などのリクエスト等があればコメントしてください。知っていたら積極的に使っていこうと思っています(必ず出すとは言っていない)←

Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.9 )
日時: 2017/10/15 15:37
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

ロクターです。

ここ最近たしかにカキコは不安定な気がします。早いうちに対策されればいいのですが…。

そして好感度測定ですか。僕も自分が扱うキャラとどういう距離感なのかが分かればいいのですが。
ルーミア「ロクターさんもマフジーさんに似てドライかもね」
言うな。とはいえ誰に対しても態度が変わらない…霊夢か?
ルーミア「あー、霊夢はその節あるなあ」

スター「そうなら試してみれば?」
??
スター「こっちはダイスでやってみる。1d100をそのまま好感度とするのよ。ええと…こうね」
【ロクター→ルーミア:69】
【ルーミア→ロクター:48】
スター「…健全な関係な件について。ロクターは気に入っている補正はあるし、ルーミアも普通に友達扱いしてるわ」
ルーミア「まあねー。ロクターはむやみに関わらない人だけど、人間ながら妖怪とかに嫌悪感を抱く人じゃないし」
こっちからはただ好きな補正をもってるからね。
ルーミア「スターはどうなの?」
【ロクター→スター:3】
【スター→ロクター:8】
ルーミア「うわ…」
いろいろ腹黒いんだよ…(書いてて楽しいのはあるけど)
スター「悪戯をいなされたときはものすごいムカついたわ…私の扱いもちょっとひどいし」
ルーミア「それは腹黒で売ってるそっちのせいじゃん!」
…君たちはどうなんだ?
【ルーミア→スター:67】
【スター→ルーミア:58】
…自分とルーミアの関係とあまり変わらないな。
ルーミア「…そうだね」
スター「これはなんとも言えないわ…」


個人的にはニュージェネレーション(デレマス)を出してみてほしいと思う次第。では。


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