二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 俺得キャラたちの【if】な日常…?
- 日時: 2017/11/04 16:55
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)
どうも!マーキー・F・ジョーイです!
ここでは、我が普段の作品(※)に登場するキャラクターたちとはまた違う世界、いわばパラレルワールドでのキャラクターたちがドッタンバッタン大騒ぎ(なのだろうか)な日常を細々と書いていく予定です。
※『俺得キャラで人狼シリーズ』『俺得キャラたちのカオスすぎるゲーム大会!?』など
わかりにくいと思うので簡潔にまとめると、普段の関係がほぼ異なっていたり、恋人関係だったところが全くの赤の他人になっていたりといった感じです(雑)
※注意!
・不定期更新
・安心と信頼の低クオリティ
・オリキャラ有
・キャラクターや設定の崩壊、世界観の度外視有
・誹謗中傷、荒らし、スレ内での口論およびケンカは厳禁
・基本的に本編更新前にコメント返信は行われる
※ここの注意は状況によって増える場合があります。
以上の注意点がOKという方、どうぞお楽しみください!
目次
【イフセカ001】死を呼ぶ開発!?好感度測定器!
第一幕 >>2-13
【イフセカ002】何故やった!?愚か者たちの闇鍋大会!
第一回
- ご挨拶(移転後の現状を添えて) ( No.1 )
- 日時: 2017/10/09 03:11
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)
※通常の世界からオリキャラたちと共にご挨拶等をしています
マフ「というわけで始まりました!『俺得キャラたちの【if】な日常!?』通称『イフセカ!?』」
一条寺「おいマフジーこれどういうことだ?お前の作品はほぼすっかり移転しただろ?」
マフ「そうなんだよ。ただね、今日更新しようとコメント返信書いてみたんだけど、何度もエラーメッセージが出るみたいで結局更新できなかったのよ…」
一条寺「新板もできて間もない(?)うえに、こっちの作品も4作移転したばかりだからな…多少のエラーは出るだろうな…」
鹿十「移転は順調その後が不調ってやつか」
一条寺「まあ、エラーメッセージ見る限りエラーコードは500…どういうエラーだったっけ?」
ユーフ「俺たちの作品だけじゃなかったっぽいが、我が作品では現在も生じているという悲しm(他メンバー「もうやめて!?」
マフ「ということで、人狼・ゲーム大会・逃走中が更新できない間は、旧映像板で細々と書いていきたいと思います。あ、今回この挨拶等を載せているのは旧・映像板で同様のエラーが出るかどうかのテスト投稿でもあります」
フレ「なあ、今回マフジー黒くね?」
マフ「ほっといてくれ。俺も人間。聖人様じゃないんでね。悲しいことはネタにでもしなけりゃどうしろってんだい!?今自宅で療養してるおじさんにとってアイデアが出たら更新するというのは結構なストレス発散にもなっているんだぞ!?それをオリキャラであるフレッドはわかっているか!?わかっているのかね!!?」←昨日1万円負けている+エラー(ゲーム大会の更新がそれによりできなかった)云々で疲労困憊
フレ「だーっ!!!わかった!!!わかったから血の涙流しながらこっちに近づいてこないでくれ!!!」
一条寺「で、このイフセカとやらではどんなことするんだ?」
マフ「しばらくは旧・映像板も閉鎖ってわけじゃないだろうし、エラーがどうにかなるまでは【泣く泣く】人狼とかの更新を辛抱して、ちょっと頭の片隅にあった話をここに打ち出そうってことになったのよ」
ユーフ「ほうほう。一応例を挙げてもらってもいいか?関係が変わるとか何とか言ってたこと」
マフ「例えば、ユーフと電の油田カップルが赤の他人だったりとか…」
ユーフ「おいこら変な名称つけんな!ってか元から赤の他人だろうが!いやそもそもカップルかどうかって人狼で偶然恋人に選ばれてただけだよな!!?」
ジョ「偶然というよりは豚神が選んで、すっごい勝利の仕方したところからだよね?」
一条寺「うん。別の例を出そうか。このままだとユーフが泣く」
ユーフ「一条寺ィ…!」ガバッ!
一条寺「ぬわっ!?やめろー!!」
鹿十「あれか?マフジーとルーミアのマフるみゃコンビもまた無関係になったりってことか?」
マフ「そう。中でも個人的に今後作ろうと思ってる作品の一つには、あくまでも好感度とかが重要になってくるものもあるからね…」
ユーフ「けど長編もあれば短編もあるんだろ?そしたら書いてるうちに混乱してこないか?」
マフ「その対策はできてる。パラレルワールドの話はいくらかある。それぞれに【イフセカ○○】と数字を振る。そうすればどの話が更新しているのかわかってくる…筈だ!」
一条寺「お前も単細胞な奴だなあ」
ユーフ「細胞は複数あるだろ。そうじゃないと普通の(失礼な)返信に対してガーッてキレたりする筈だ」
マフ「ということで、少しの間はこちらでこの作品を細々と更新していきますので…」
全員「よろしくお願いします!」
※今回はこれにて。次回から早速【イフセカ001】の更新を行う予定です(ただしいつやるとは言っていない)。
- Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.2 )
- 日時: 2017/10/10 01:55
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)
とあるSS(若干だが動画もあり)に影響されて、つい書いてみたくなった。結構続く予定だけど反省はしていない←こら
【イフセカ001】死を呼ぶ開発!?好感度測定器!
不二咲「あ!マフジーさん!おーい!」
マフ「んあ?不二咲じゃないか。どうしたの?」
不二咲「ちょうどよかったぁ…あのね。ちょっと試してほしいんだけど、いいかな?」
マフ「え、いや、いいんだけど…何するんだ?」
不二咲「えいっ!」ポチッ
【不二咲←マフジー…51】
不二咲「そうなんだぁ…よかったぁ…」
マフ「あのー状況がつかめないんですけど?」
不二咲「あっ、ごめんね。実は、左右田くんと一緒に開発した装置の実験台になってもらってたの」
マフ「いやいやいや!?何!?どういうこと!?」
不二咲「ちょっとマフジーさんに協力してほしいんだけど、いいかな?」
マフ「いや、さっき協力したって」
不二咲「ちょっとこれを持ってボクに向けてタップしてもらえる?」
マフ「え、うん。スマホか?」
不二咲「似てるけど、ちょっと違うよぉ。それで結果はどうだったの?」
マフ「あ、ごめん。今から押すわ」ポチッ
【マフジー←不二咲…81】
マフ「81…?どういうことだこれ?」
不二咲「ふふ…成功だね。間違ってないから大丈夫だよぉ…」
マフ「なあ、これどういうことなんだ?」
不二咲「実は、それは好感度測定器なんだ」
マフ「ファッ!?」
不二咲「それでね、ちょっと実験台になってもらうっていうのは、マフジーさんと他の人の関係を見てみたいな〜と思ったんだ」
マフ「うん。よくわからない」
※今回の仕組みについて
・この世界では、不二咲と左右田が開発した好感度測定器で関係が決まります。
・数値はエクセルの『RANDBETWEEN』を使って1〜100で分けられています。
・そのため誰とどういった関係になるのかはランダムです。
不二咲「ざっとこんな感じだよぉ!」
マフ「メタくない!?大丈夫か!?」
不二咲「大丈夫だよぉ。こういった話って、結構溢れかえってるからねぇ…」
マフ「まあ、いいけどさ。で、左右田は?」
不二咲「ちょっと落ち込んじゃってて…」
マフ「…察した。んで、この81ってのは高めってことでいいんだよな?」
不二咲「う、うん///」
マフ「おい。なんで頬を染めるんだ。どういうことだ説明しろ苗木」
苗木「ボクは何の関係も無いよね!?」
マフ「そこで聞いていたのならキミも同罪ではないかね?」
不二咲「苗木くんも、手伝ってもらっていいかな?さっきの話、聞いてたんだよね…?」
苗木「う、うん。いいけど…その数字ってどういった基準なの?」
不二咲「一覧表があるんだけど、それを参考にしてもらってもいいかな?」
※好感度一覧表
1、2:DANGER!(逃げろ!)
3〜10:嫌いです
11〜25:うーん…
26〜40:ちょっと苦手かも…?
41〜60:普通に好き。友人として。
61〜80:親友だね!
81〜90:大好きです!恋心も抱いています///
91〜98:貴方を愛しています。心の底から…!
99〜 :EMERGENCY!!!(逃げて!!!別の意味でもいいから超逃げて!!!)
苗木「えっと…まとめると、41〜80くらいまでがちょうどいいのかもしれないのかな?」
マフ「まあ、異性に関しては98まででも大丈夫だと思うけど。99以上って…想像しただけでも怖いんだけど…」
苗木「それを考えたら、同性なら80が最高、異性なら98が最高と考えたらいいのかな?」
マフ「そうかもな…んあ!?ちょっと待て!?」
苗木「たしか不二咲さんってマフジーさんに…」
不二咲「あっ…ご、ごめんね?気分を害したら…謝るよぉ…」←【マフジー←81】
マフ「いや、気にしないで。うん。そういったところとかもカワイイと思ってるから。ちなみに左右田が落ち込んでるのって…」
不二咲「…うん。ソニアさんを調べて…ね?」
苗木「これって、履歴とかも見れるのかな?」
不二咲「見れるよぉ。ここのアイコンをタップしたら…ほら」
【左右田和一→ソニア・ネヴァーマインド:91】
【ソニア・ネヴァーマインド→左右田和一:12】
苗木「あー…」
マフ「神とは残酷な現実を突きつけるのだな(ほ、ほら!1桁じゃないだけマシじゃないか!)」
苗木「逆になってるよ!?」
不二咲「それで左右田君が腹いせにマフジーさんと他の人の関係を暴いてこいってことで探していたんだ…」
マフ「うん。左右田許さねえ(にっこり)」
苗木「でもさ、それって場合によっては危ないんじゃないかな?片思いでも相手が1桁だったら…」
マフ「ホントだ!?それ今すぐやめた方が…!」
不二咲「ボクもそうしたいんだけど…ボクの後ろ…見てもらえる…?」
マフ・苗木「…?」
電流装置のようなもの「やあ」
マフ・苗木「左右田(クン)病み過ぎじゃないか(な)!?」
不二咲「違うんだ。これ左右田君が作ったわけじゃないんだ…変な人が来ていきなり『左右田とかいう奴の依頼同様、マフジーとの関係を暴け。さもないと貴様を電流の刑だ』って…ふええ…」
マフ「ほら泣くなって…ハンカチ貸してやるから」
不二咲「ありがとう…(マフジーさんのハンカチ…えへへぇ…)」
苗木「じゃあ、協力する他ないみたいだね…不二咲さんを放ってはおけないでしょ?」
マフ「だな。んで、それを使う時に気を付けなきゃいけないことって何かあるか?」
不二咲「あっ!そうだったね!この好感度測定器は本人が目の前にいないと測れないよ。後はその都度言っておくねぇ」
マフ「OK。そんじゃポチッとな」ポチッ
苗木「えっ」
【マフジー←苗木誠:60】
苗木「ちょっと!?」
マフ「結構いい印象持たれてたんだな」
苗木「いきなりボクの好感度調べるの!?」
マフ「いるからには調べた方がいいだろ。まだこの辺り女子いないみたいだし」
苗木「ビックリしたなあ…じゃあ、ボクもいいかな?」
不二咲「ちなみに、相互で見るやり方もあるんだけど、それはもうちょっと後にしておくねぇ」
苗木「じゃあ…えいっ」ポチッ
【苗木誠←マフジー:42】
【苗木誠←不二咲千尋:75】
苗木「不二咲さんの分も出てきたね。結構高いね」
不二咲「まあ、2人いたからねぇ…それに苗木君は良い人だから…」
マフ「いいことじゃないのさ!俺も苗木のことは憎く思ってないしな!」
不二咲「せっかくだから苗木君から僕への好感度も見ておくねぇ」ポチッ
【不二咲千尋←苗木誠:49】
不二咲「リアクションしづらいよぉ…」
マフ「まあ、いいんじゃないかな?」
不二咲「じゃあ、早速だけど、好感度測定の旅、始めるよぉ!」
こうして…闇と破壊を招く発明品、好感度測定器がこの世界に現れてしまった…
どれほどの闇がこの先、待ち構えているのだろうか…
※コメント等OKです。
※10/10 01:54 流石に10%の確率で病む者が出てきては相当大変なことになるのでDANGERゾーンを改変しました。
- Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.3 )
- 日時: 2017/10/10 03:06
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)
【イフセカ001】死を呼ぶ開発!?好感度測定器!
※好感度・参考
1、 2:DANGER!(逃げろ!)
3〜10:嫌いです
11〜25:うーん…
26〜40:ちょっと苦手かも…?
41〜60:普通に好き。友人として。
61〜80:親友だね!
81〜90:大好きです!恋心も抱いています///
91〜98:貴方を愛しています…!
99〜 :EMERGENCY!!!(逃げて!!!別の意味でもいいから超逃げて!!!)
…
〜森林〜
不二咲「…人、見つからないねぇ」
マフ「だなあ…いや、つーかここ森だし!そんなに人いないだろ!?」
苗木「そういえばマフジーさんは今日何をしていたの?不二咲さんと偶然会ったところってマフジーさんの家じゃなかったよね?」
マフ「ああ。ちょっとパン買いに行ってた」
※こう見えてもパン屋巡りが趣味になりかけている24歳のオ ッ サ ン
マフ『…テロップか何かの悪意を感じた気がする』
るみゃ「あ!えふちゃんたちだー!おーい!」
不二咲「あ!ルーミアちゃんたちだ!」
リグル「なになに?マフジーさん!久しぶりだね!」
チルノ「えふ!何やってんだ?」
大妖精「チルノちゃん!マフジーさんって呼んであげて…」
マフ「あはは…呼び名は酷くなければ何でも構わんよ。なんていうかさ、この機械で好感度測れるんだってよ」
チルノ「こーかんど?なんだそれ?オイシイのか?」
マフ「好感度は食えないな〜」
ミスティア「つまり、どれだけ好きかってことね」
不二咲「そういうことだよぉ。一応なんだけれど、今回はマフジーさんの関係を見てこいと脅され…じゃなかった。見てこいと言われてるから、マフジーさんと5人の好感度を見ていくねぇ。苗木君はまた別の機会にしてもいいかな?」
苗木「うん。ボクは今後も遠慮しておきたいかな…」
マフ「ああ、苗木は偶然いただけだったもんな。俺がミッションなら仕方ねえか」
るみゃ「じゃあ私からやってもいい?」
チルノ「あたいが一番…といいたいけど、あたいはさいきょーだから譲ってあげる!」
るみゃ「わーいありがとー!じゃあ早く測ってー!」
不二咲「折角だし、今回は1回でお互いの好感度を見れるように設定するねぇ。はいマフジーさん」
マフ「サンキュ。つかお前ら、えらくノリがいいなあ…ほい」ポチッ
【マフジー→ルーミア:54】
【マフジー←ルーミア:41】
るみゃ「うーん…?これって高いのかー?」
苗木「ちょうどいい関係なんじゃないのかな?2人とも友達として好きといった感じだし…」
不二咲「そうだねぇ。悪くない関係だと思うよぉ」
るみゃ「えへへーそーなのかー」
マフ「まあ、確かに食べ物の話とかしてると面白いからな。ルーミアは」
るみゃ「もっと言ってくれてもいいよ〜そしたら私からの好感度もアップするのだー」
リグル「じゃあ、次は私がやってもいいかな?」
マフ「おっけろー!」
チルノ「カエルだ!凍らせないと!パーフェクトフ(マフ「させないぜぇい!?」
マフ「ったくもう…ほい」ポチッ
【マフジー→リグル:34】
【マフジー←リグル:84】
マフ「え」
不二咲「うわぁ…」
苗木「これは…うん…」
リグル「そ、そんなぁ…私のこと…苦手だったの…?」
マフ「苦手ってわけじゃないんだけどな…たまにリグルが連れてる虫の羽音にビビるんだよな…あとスカシバとかハナアブとかがスズメバチに見えてビビるときも多い」
不二咲「そういえばマフジーさんって蜂が大の苦手だもんねぇ…」
リグル「うぅ…ごめんね…虫が悪いわけじゃないんだろうけれど…」
大妖精「そういえば、この前ゴン太という方がマフジーさんを探していたみたいでしたが…」
マフ「…絶対に場所は言わないでくれよ?流石の俺も蜂だけは勘弁なんだ」
苗木『獄原さん…』
不二咲『虫さんが嫌いな人にとっては獄原さんの家って地獄みたいなところだもんねぇ…』
ミスティア「じゃあ次は私がやってもいいかしら?」
不二咲「うん。いいよぉ」
マフ「あいよー」ポチッ
【マフジー→ミスティア:29】
【マフジー←ミスティア:32】
苗木「あはは…お互いに低めだね…」
ミスティア「うーん…マフジーさんって滅多にうちの屋台に来てくれないのよね…だからよく知らないというか…」
マフ「すまねえな…金も無けりゃ酒も飲めんからなあワシは…」
※説明しよう!マフジーという名の24歳のオッサンは一応飲酒自体は可能なのだが、飲み物はお茶・水・牛乳・豆乳しか飲めない偏食家ならぬ偏飲家なのである!
マフ『ちょくちょくテロップみたいな何かに馬鹿にされている気がする…』
苗木「お互いに知らない人同士ということもあるのか…」
不二咲「そうなんだねぇ…ところでマフジーさん」
マフ「なんじゃい?」
不二咲「さっきからドライ過ぎないかなぁ?」
苗木「70どころか、60すら出てないね…」
※マフジーからの好感度
→不二咲 51
→苗木 42
→ルーミア 54
→リグル 34
→ミスティア 29
マフ「いや、特にそういうわけじゃないんだが…むしろ引きこもりの俺がここまで好感度持たれてることが意外なんだが」
苗木「あはは…そう言われたらキリがないね…」
チルノ「ねえ!あたいの測定はまだなのー?」
マフ「ああごめん。そんじゃ測るぜ。チルノでポン!」ポチッ!
【マフジー→チルノ:53】
【マフジー←チルノ:85】
チルノ「えふ!ちょっとえふからあたいへのちゅーせーしん低くない!?」
マフ「いや忠誠心ってなんだよ!?好感度って話じゃないのか!?」
るみゃ「なんだかんだ言って53は高くないかー?」
不二咲「高めじゃないかなぁ…」
苗木「マフジーさん、ここでもドライだね」
ドライマフ「まずいねえ…このままじゃドライマフとか言われそうな気がするよ。けどチルノが俺にそこまで好感度あったとは思っても無かったわ…」
チルノ「だってこの前冬が好きって言ってくれたし…みんな冬は寒いから嫌いだーとか言うし…」
マフ「個人的には冬が一番だけどなあ」
リグル「理由はだいたい察してるよ…虫が少ないからでしょ…」
マフ「うぐっ(図星)」
苗木「じゃあ最後だね。大妖精さん、いいかな?」
大妖精「ふえっ!?は、はい!い、いいですよ!」
マフ「えらい動揺しとるな…まあええわ。ほいさ」ポチッ!
【マフジー→大妖精:65】
【マフジー←大妖精:92】
マフ「!?」
不二咲「!?」
大妖精「!?」
苗木「いや待って!?大妖精さんもそこ驚くの!?」
大妖精「は、はうう…その…なんだか優しいところが好きで…この前も、私とチルノちゃんにご飯を奢ってくれましたし…うぅ///」
マフ「まあね。いきなり『寿司が食べたい!』って俺の家に座り込みされちまったらどうしようもないだろ?」
チルノ「おいしかったよ!えふ!」
ミスティア「しかもドラマフさんの初の60代じゃない。やったわね大妖精!」
ドラマフさん「いやドラマフさんって何!?勝手にドライなマフジーを略さないで!?ってか俺ドライじゃないからな!?」
不二咲「みんな、急にこんなことに巻き込んでごめんねぇ?」
るみゃ「気にしないでー!みんなも言えないこと言えるチャンスだったと思うし!」
リグル「ハチにはなるべく気をつけるよ…そしたら私にもチャンスあるよね!?」
チルノ「よーし!えふからのちゅーせーしんを上げるために頑張るぞー!」
大妖精「チルノちゃん、忠誠心じゃなくて好感度だよ…あっ、マフジーさん、お気をつけて…///」
ミスティア「酒は飲まなくてもいいから、たまには屋台に来てよ?不二咲さんや苗木くんもね!」
苗木「うん。是非来させてもらうね」
不二咲「じゃあ、またねぇ」
マフ「もう終わりで良くない?」
電流装置らしきもの「まだまだやで」
不二咲「くぅん…」
マフ「だあっ!!わかった!!わかったからそんな助けを求める小動物みたいな目しないで!!」
【イフセカ001】
バカルテット+α編・終了
- Re: 俺得キャラたちの【if】な日常…? ( No.4 )
- 日時: 2017/10/11 02:32
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)
【イフセカ001】死を呼ぶ開発!?好感度測定器!
…
新設板でエラーが生じ、対策依頼を出してから3日が経った…
未だにエラーの対策が為されていなかった頃、マフジーたちは何故か浜辺に来ていた…
マフ「海だ…」
不二咲「海だねぇ…」
苗木「海だね…ってなんで!?さっきまで森にいなかったっけボクたち!?」
マフ「実の事いうと、俺も若干方向音痴なんだよな…」
※実話です
不二咲「この辺りに誰かいるかな…」
マフ「いるぜ?ほら、俺のすぐ傍に…」
不二咲「えっ…?」
ヲ級「…」
マフ「…」
ヲ級「…」
苗木「…えっと」
不二咲「し、深海棲艦!?」
ヲ級「ヲッ…」←なにやら慌てている
マフ「悪いな…こいつらも敵意は無いから安心してくれ」
ヲ級「ヲッ!」←頷いている
マフ「ああ。2人は知らないわな。この前知り合ったヲ級だ。敵じゃないから安心して。んで、この2人は不二咲と苗木だ」
ヲ級「ヲッ」←お辞儀している
不二咲「そ、そうだったんだぁ…えっと、よろしくねぇ」
苗木「よろしく」
不二咲「あっ!せっかくだからヲ級さんとマフジーさんの関係見てみない?」
ヲ級「?」
(オッサンら説明中)
マフ『やっぱり何か悪意を感じる』
ヲ級「…ヲッ!」←何かを決心したのか深く頷いている
マフ「せっかくならカ級やル級も呼ぶか?」
ヲ級「ヲ…」←困った表情をしている
マフ「あれ?もしかして2人とも演習中か?」
ヲ級「ヲッヲッ」←頷いている
不二咲「えっと…マフジーさん、ヲ級さんが言っていること、わかるの?」
マフ「なんとなくだがな。響(アイマス)辺りは完璧にわかるらしい。流石だぜ」
苗木「早速見てみようよ」
マフ「んじゃ、まずはヲ級から俺にだな…ほい」ポチッ
【空母ヲ級→マフジー:96】
マ木咲「!!?」
ヲ級「///」
苗木「これはまた…随分愛されているんだね…」
マフ「おい待て…これ結果によっては俺…」
不二咲「ある意味沈められちゃうかもしれないねぇ…」
マフ「けど俺、何かしたっけかな…?」
ヲ級「ヲッ………マフジーハコトバヲオシエテクレル、タイセツナナカマ。ソレニ、コロサレソウニナッテイタトコロモタスケラレタ…イノチノ…ヲンジン…///」
苗木「えっ!?喋れるの!?」
マフ「お前…随分上達したんだな…!おじさん感無量だよ!」
ヲ級「ヲッ…///」←照れている
不二咲「じゃあ、逆も見てみようか」
苗木「ここまでの結果が結果だからね…マフジーさん、これで1桁なら完全に沈められちゃうよ…?」
マフ「…」ダラダラ
ヲ級「…ヲッ!」ポチッ
【マフジー→空母ヲ級:56】
ヲ級・マフ「…ホッ」←ホッとしている
不二咲「ドライだねぇ…」
苗木「突出して好感度が高い人いないのかな?マフジーさんって?」
マフ「なんだかんだ言ってヲ級を助けたのは事実だしな。そのあと誰だったかに俺が深海のスパイじゃないかって追い回されたこともあったし」
不二咲「でも恋愛対象には見ていないってことなのかな?今のところだと…?」
ヲ級「ヲ…」←寂しげにしている
マフ「普通に好きだぜ?ただたまに艦載機かな?その音が蜂の羽音に聞こえてビビる時があってだな…」
苗木「また蜂!?」
不二咲「蜂さん恐怖症なのかな…?」
ヲ級「ヲ…スマナイ…コウフンスルト、カンサイキヲトバシタクナッテシマウ…コレカラナオスカラ…」
マフ「ゆっくりでいいよ。ゆっくりで」
ヲ級「ナラ!ナオッタラ…!ワタシト…ツキアッテホシイ///」
マフ「…気が変わらないのならな。それまでは待っているさ」
ヲ級「…」ピロリロリーン!←ボイスレコーダーを取り出している
マフ「!!?」
ボイスレコーダー(マフジーの声)『…気が変わらないのならな。それまでは待っているさ』
マフ「ちょ!?おいいい!!?」
ヲ級「ヲッ♪」←嬉しそうに海上を走り去っている
マフ「あっ!こら待て!…ヒッ!」
不二咲「あれ?マフジーさん、どうしたの?」
マフ「俺さ、泳げないんだ」
※マフジーはカナヅチ(実話)
苗木「コトダマ取られちゃったね…あはは…」
マフ「キミのところはどうなのさ?霧切とか舞園とか」
苗木「うーん…どうなんだろう?」
ザザーッ…ザザーッ…
不二咲「波の音、良い音してるよねぇ…」
マフ「だな…この辺りにはゴミを不法投棄するゴミ以下の生物がいないからな」
苗木「マフジーさんって、たまに辛辣だよね。タバコをポイ捨てしてる人を放火魔呼ばわりしてるし」
マフ「タバコの火で火事になってでもみろよ?出火原因がタバコでも、それがポイ捨てで誰が捨てたのかがわからなかったら、その被害者はどうなるかをさ」
不二咲「あー…確かにそうだよねぇ…」
マフ「ま、そういうところに変な正義感があるのかもな…」
苗木「そういうところもマフジーさんらしいかもね」
マフ「ところでよ?人数が少なかったりしたらさ、その場にいる人たちの好感度も見ても良かったんじゃないか?」
不二咲「あっ…確かにそうだね…でもデータの容量が無かったりするから、今は安定ルートで行かせてもらってもいいかなぁ?」
マフ「それもそっか」
不二咲「あれ?そういえば、マフジーさんをスパイ呼ばわりしていた子って、艦むすの誰かなんだよね?それは誰なの…?」
マフ「…あれ?誰だったっけ?」
苗木「えっ、忘れちゃったの?」
マフ「必死に逃げてたから声も姿も曖昧なんだよな…」
???「そこで何をしている?」
3人「!?」
【イフセカ001】
ヲ級と死亡フラグ編・終了
※コメント等OKです。
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