二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- けものフレンズぱびりおん〜新人マサト〜
- 日時: 2018/04/14 20:57
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
この話は、
ジャパリパークぱびりおんに就職した
マサトとフレンズの交流が
マサトを成長させる。
登場人物
マサト(18)
高校卒業後にジャパリパークに就職する。
少し人見知りなところがある。
尚、今作品でも仮面ライダーになります。
ミライ 年齢不詳
マサトをジャパリパークに就職を勧めた
張本人実は、パークの偉い人(?)
だけど普段はパークガイドをしている。
かばん (12?)
ジャパリパークで、パークガイドを
務めている。
尚、年齢は定かではない
さばんなちほうのパークガイドを担当
している。サーバルととても仲がいい。
- Re: けものフレンズぱびりおん〜新人マサト〜 ( No.17 )
- 日時: 2019/07/04 06:40
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
〜さばくえりあ・2・3〜
〜2日目〜
〜遺跡型迷路入口〜
マサト「はーい!、こちら
ドキドキ!遺跡迷路!
無事出られたら商品がありまーす!
どうぞおよりくださーい!」
スタッフ「張り切ってるな〜」
スタッフ2「すごいね〜」
スタッフ「昨日あんなにへばってたのに」
〜ツチノコの部屋〜
スナネコ「お?、これなんですか?」
ヒョイッ(壺を持ち上げる
ツチノコ「だぁぁぁああ!
勝手にさわんじゃねぇえええ!!!」
〜遺跡型迷路入口〜
\\……ね……ぇええ!!!//
マサト「うわっ!なんだ?!」
スタッフ2「たまに聞こえてくるんだよ、
ツチノコの悲鳴」
マサト「ツチノコまでいるんですか、ここ」
〜3日目〜
マサト「・・・
クルックルッ(見回りしながら
ツチノコを探している)
ツチノコさんいませんかね〜」
スタッスタッスタッ
ツチノコ「たくっ、昨日は酷い目に
あった、たく(ブツブツ」
カランコロンカランコロン
ゴヂィン!(曲がり角でぶつかる
二人「痛ぁぁああ!!!」
ドサッドサッ
マサト「すっすみません!
大丈夫ですか?!」
ツチノコ「あっああ大丈夫だ」
マサト「立てますか?」
スッ
ツチノコ「あっああ、なんとか
すまん」
グッ
マサト「あ、フレンズさんでしたか
えーとお名前は?」
ツチノコ「ツチノコだ」
マサト「え?!、ツチノコさん!!!
やっとあえました〜!!!」
ギュッ
ツチノコ「ヴァァアェエエエエ」
〜数分後〜
マサト「申し訳ございませんつい
嬉しくて」
(正座している
ツチノコ「嬉しくてな〜」
マサト「ぼく、都市伝説とか
UMAとか好きですので」
ツチノコ「なるほどな〜そんな
ヒトもいるのかフッ……ん?」
セルリアン「・・・」
フヨフヨ
ツチノコ「まじかよ」
マサト「任せてください!
変身!」
BLACKRX「・・・」
(略RX
スッ
ツチノコ「ドェェエ!!
なっ!?、姿が、え?え?
どうなってんだ?おい!」
RX「あの落ち着いてください、
さて行きますか」
ダッ!
セルリアン「!」
シュッシュッ
スッ
RX「バイオライダー!」
ガギィ
RX・B「デリャァア!!!」
ザァァン!
セルリアン「?!!」
(普通のRXに戻る
RX「・・・」
スッ
セルリアン「!!!」
RX「リボルケイン!
トォッ!」
シュタッ
RX「ハァァアッ!!!」
ドォッ(石にリボルケインに突き立てる
バリィン!(石が砕け散る
ツチノコ「すげぇなあいつ」
スタッ
(変身解除
マサト「ふぅ」
〜さばくえりあにある宿舎〜
マサト「さーてと明日からは・・・・
え?、取り敢えず
ロッジに泊まってから行こ」
- Re: けものフレンズぱびりおん〜新人マサト〜 ( No.18 )
- 日時: 2019/07/06 21:05
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
〜ロッジでの夜〜
こんな話を知っているかい?
ヒトがフレンズになってしまう話だ。
あるエリアに
一人ぼっちで友達もいないフレンズが
トボトボと寂しそうに歩いていると
目の前にうずくまってる子供を
見つけたんだ。
「ぼく、そんなところでなにしてるの?」
と聞き
子供「おとうさんとおかあさんと
はぐれちゃったの」
と返事をした。
どうやら迷子らしい
普通なら、迷子センター
に届けるところだが、
このフレンズは・・・・
「ねぇ、ぼくお姉さんが
お父さんとお母さんを
一緒に探してあげる」
子供「ほんと?、ありがとう!
フレンズのお姉ちゃん!」
とフレンズは、その子
の手を引き
森の中へ連れて行った。
それ以降その子がどうなったのかは
わからないまま……
そしてそのとあるフレンズと
同じ姿のフレンズが、一緒に歩いている
のが、よく目撃されているという。
タイリクオオカミ「フフッ、
どうだったかな?」
アリツカゲラ「もう、オオカミさんたら
(汗」
アミメキリン「さすが先生です!」
タイリクオオカミ「フフフッ」
マサト「ううううっ嘘ですね
その話」
タイリクオオカミ「さてさてどうかな?」
マサト「ひぇ?!」
タイリクオオカミ「もちろん冗談だよ
フフフッ、いい表情いただき」
マサト「もう、怖いですよ」
?「あの〜」
アリツカゲラ「はい?」
スタッスタッスタッ
マサト「うまいんですね、
怖い話」
タイリクオオカミ「まぁね」
アミメキリン「怖い話だけでなく、
漫画もうまいのよ!」
マサト「そうなんですか?!、
是非読んでみたいです!」
タイリクオオカミ「今度ね」
アリツカゲラ「こちらでご休憩
なさってください」
?「ありがとう、おわっと」
ユラッ
ガッ!(マサトの肩を掴む
マサト「ミギャァァア!!!!!!!」
タイリクオオカミ「おっ、今の表情
いいね、フフッ漫画の参考になるよ」
アリツカゲラ「何があったんですか?!」
オオウミガラス「ごっごめんなさい
転びそうになってしまって
この子の肩を掴んでしまったら」
マサト「(気絶」
アミメキリン「気絶してるわね」
- Re: けものフレンズぱびりおん〜新人マサト〜 ( No.19 )
- 日時: 2019/07/11 19:48
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
〜ゆきやまえりあ・1〜
マサト「灼熱の次は極寒ですか」
ビュォォオオオ!!!
マサト「しかも、迷ったし
目印すら見つかんない
それに」
フラッ
ボスッ(雪に膝をつく
マサト「眠くなってきた」
うつらうつら
ドサッ
ザッザッザッザッザッ
『?、誰か来た』
ヒョイッ
?「大丈夫?、しっかり
して!こんなところで寝たら
死んでしまう!」
『優しい声だな、どんな女の人
なんだろう?きっと綺麗な人
なんでしょうね』
ガクッ
・・・・・・・・・・・
マサト「…………はっ」
キタキツネ「あ、気がついたよ」
スタッフ「え!、ほんとに?
よかった〜」
マサト「え?え?、あ
そうでした吹雪の中
倒れてしまったんでした」
?「目が覚めたのかしら?」
マサト「あ」
ギンギツネ「オイナリサマが
助けてくださったのよ?」
マサト「そっそうだったんですか
あっありがとうございます」
ペコッ
オイナリサマ「いえいえ」
マサト「(本当に綺麗な人でした)」
ジーッ
オイナリサマ「?、私の顔になにか
ついてる?」
マサト「へ?!、あ…いえ
そのなんでもありません
(まずい、まずい、自分を
見失うところでした)」
スッ
スタッフ「ちょっ大丈夫なの?!」
マサト「はい!、大丈夫です!」
ギンギツネ「急に元気になったわね」
キタキツネ「そうだね、
ぼくゲームしてくる」
ギンギツネ「その前に接客のお手伝いよ」
ガシッ
キタキツネ「え〜」
ズルズル
- Re: けものフレンズぱびりおん〜新人マサト〜 ( No.20 )
- 日時: 2019/07/12 12:54
- 名前: スカル (ID: EZ3wiCAd)
〜ゆきやまえりあ・2〜
〜ゆきやまえりあの温泉〜
AM.5:00
マサト「ふぅ〜まさか、雪像
を作らされるとは」
サッサッサッ
ギンギツネ「頑張ってるわね
ほら、キタキツネも手伝うわよ」
キタキツネ「え〜ごろごろしてた〜い」
ギンギツネ「もう〜この子ったら」
マサト「あはは」
ズボッ!
マサト「?…………え」
ホッキョクギツネ「〜♪」
(一つめにつくったかまくらに
頭を突っ込んでいる
マサト「ァァアアアアア!!!!」
6人「!!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マサト「(涙目」
(かまくら修復中
ホッキョクギツネ「ごめんなさい
つい癖で」
(一緒にかまくらを修復してる
マサト「いえ、大丈夫です」
キタキツネ「涙目だね」
ギンギツネ「そうね」
スタッフ「私もなんか嫌な予感が」
ホッキョクオオカミ「なにこれ面白そう」
ホッキョクグマ「なんだこれ、
鍛えれそうだな」
スタッフs「!?、やめてぇぇえええ!!!」
バッ!(雪像を護る形で手を広げている
二人「(ビクッ!」
オイナリサマ「何かしらあれ?」
ザッザクッザッ
この後皆さんと一緒に雪像等を作り
なんとか開園時間に間に合いました(汗
?「なんでしょうあれ?」
フリフリフリ(尻尾を振っている
タッタッタッ
おやおや?謎のフレンズさん
が向かっています
果たしてどんなフレンズさん
なんでしょう?
- Re: けものフレンズぱびりおん〜新人マサト〜 ( No.21 )
- 日時: 2019/07/14 20:56
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
〜ゆきやまえりあ・3〜
マサト「さ〜てと……雪掻きしますか」
(スッ(スコップを持つ
〜外〜
マサト「ゆ〜きやこんこあられやこんこ
降っても降ってもずんずん積もる
い〜ぬは喜び庭かけまわry
「わおーん!(ガバッ!」うわっ!」
ボフッ!
イエイヌ(雑種)「わーい!」
ギューッ
フリフリ(尻尾を振っている
マサト「ちょっえ?え?だっ誰?」
イエイヌ(雑種)「あ!、失礼しました
私……イエイヌと言います!」
ギューッ
マサト「イエイヌさん?ですか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マサト「わざわざ、すいません
手伝ってもらって」
イエイヌ(雑種)「いえいえ、
お役に立てれば幸いです!」
ザクッザッザッ
マサト「・・・・(そう言えば
実家で飼っていた犬もこんな感じで
だったな………)グスッ」
イエイヌ(雑種)「次は〜え?!
なんで泣いてるんですか!
どこか怪我されたんですか!?」
マサト「いえ、ただ昔飼っていた
小さくそして人懐っこい家族のことを
思い出しまして」
グイッ(涙を拭う
イエイヌ(雑種)「そう……なんですか
良ければ話してもらえませんか?」
マサト「え?」
イエイヌ(雑種)「その子のお話を」
マサト「・・・うん、いいですよ
少し休憩も必要ですし」
〜休憩中〜
マサト「ぼくが、幼稚園の頃
から飼っていたんです
その頃から人懐っこく
誰にでも懐いていました
でも、なぜかぼくにだけは特別
懐いていました」
イエイヌ(雑種)「一緒に散歩とかしたり
したんですか?」
マサト「ええ、家に帰ると
必ず一緒に散歩してました」
イエイヌ(雑種)「その子とは、
いつまで一緒にいたんですか?」
マサト「・・・・高校の一年生
までです。
学校から帰ってきたら既に
亡くなっていました・・・・
あの時は、涙が止まらず
心にぽっかりと穴が空いていました
でも」
イエイヌ(雑種)「でも?」
マサト「あなたに会えたおかげで
少しそれも和らぎました、
ありがとうございます」
イエイヌ(雑種)「いえいえ、
あ、そうだ!」
マサト「?」
イエイヌ(雑種)「私をその子だと
思って接してくれませんか?」
マサト「え?………わかりました」
スッ(顎を撫でる
イエイヌ(雑種)「〜♪」
ブンブン
マサト「ふふっ、よしよし〜♪」
ナデナデ(頭を撫でる
イエイヌ(雑種)「えへへ」
スタッフ「・・・何やってるのかしら」
スタッフ2「まぁまぁ、いいんじゃない
ですか?」
スタッフ3「なんか、癒されるわね」
〜その日の夜〜
イエイヌ(雑種)「〜♪」
ギューッ
マサト「・・・(彼女は特に
帰る場所は無くて、色々な所に行っている
そうです・・・できれば
もっと彼女と一緒にいたい……)」
ミライ「はい、もしもし
………わかりました、構いませんよ
ええ…………いえいえでは
(スッ
ふふっここに来て良かったですね
マサトくん」
さてさて次に行くのは?どこでしょう
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