二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 真円堂守伝説
- 日時: 2018/04/17 23:09
- 名前: ジャガーマン (ID: p69nYC8a)
イナズマイレブン 真円堂守伝説
どうも!やってみたいのが増えたので
載せます。
今回はイナズマイレブン! アレスの天秤も始まったことだし 。 円堂守伝説にオリ主を混ぜ、どう変化していくか見てみたい!
必殺技も色々考えます! 原作より若干強いですどのチームも、そして漫画版イナイレをも少し意識します。 歴史はVS帝国学園編
フットボールフロンティア編 エイリア編
世界への挑戦編 たまに ifstory(ってかこの物語自体ifなのだけどね)と進んでいきます。(化身は有りだがまだ化身がわかってない時期なので若干弱体化しているが進むにつれ普通に戻る)
オリ主 の設定
冴島巧真
ポジション MF だがキーパー以外ならどこでも行ける (オールラウンダープレイヤーな万能型)
技は未定。
主人公は円堂守とオリ主こと 冴島巧真の2人で進みます
技とか皆様にも色々考えてくれるとありがたい お願いします。
- Re: イナズマイレブン 真円堂守伝説 ( No.1 )
- 日時: 2018/04/17 18:28
- 名前: ジャガーマン (ID: p69nYC8a)
話 分岐点はいきなりやってくるから慎重に
————————————————————————————————————————————————————————
円堂守伝説に 別の物語が隠されてました
開きますか?
⇒はい
いいえ
小学5年春
「きたぁぁあ! 」
誰かとの出会いが違う世界ではなかったのかもしれない
ラーメン食べたかカレー食べたかでも物語は違うと言います。 出会いは突然です しかし必然なものかもしれません
ここで円堂守は分岐点にたちます
相棒を得るか1人でサッカーをするかの
「母さんには内緒だぞ?」
「ありがとう!父さん!」
見に来ているのは少年サッカーチーム全国大会 小学生のクラブチームの全国大会である
「でもいいの? 」
「守、男の子っていうものはスポーツに熱中するものだよ、なら好きなスポーツのレベルの高い子達のプレーを観させてあげるのがいいと思ってね」
少年は目を輝かせ 試合を眺めていた
いつもボールを1人で蹴っているだけだった
本当にやりたいキーパーのポジションの練習もタイヤで
稲妻KFCには母親のサッカー嫌いで入らせて貰えなかった。
少年の知らないものを知ってあげさせたいと思うのは父親の優しさだと思う
そこにいた少年こそ この世界での円堂守の相棒となる少年だった
冴島巧真という少年
彼は魅力のあるプレイヤーということがサッカーを知らない私でもわかった
ボールを持っただけで彼から出る雰囲気が違う。
「くらえ! ライトニングブレイド!」
光を輝かせた剣のようなものが現れたかと思った
そのシュート 相手のキーパの子は反応することもままならなかった
「すげぇよ!あの子のシュート!あれでミッドフィルダーなんだよね!父さん!」
「あぁ すごい子だな」
「俺、あいつとサッカーしてみたいなぁ」
この一言で運命が決まったのかもしれない
円堂守side
俺、円堂守は鉄塔広場で練習をしている
俺はじぃちゃんのことを知りサッカーを始めた。 じいちゃんがやってたのはゴールキーパーだ。そしてじいちゃんが残してくれた特訓ノートを見て毎日のように特訓している。
だが今日はなにか違かった
とある少年が、俺が一緒にサッカーをしてみたいと思った少年が立っていたからだ
「冴島巧真ーー!?」
「ん? 誰? お前?」
そう 冴島巧真だったんだ!
「俺!円堂守! この前の試合みてたんだよ! 一緒にサッカーしようぜ!!」
「円堂守か、ポジションは?」
「ゴールキーパー!」
「ほう? まぁ今暇だしな やるか」
それからは息があったかのように歯車が噛み合うがごとく仲良くなっていった
「よし!円堂! いくぞ!」
「おう!こい!」
「ライトニングブレイド!」
「くっ!!!」
冴島巧真side
あいつ、ほんと何者だ? 俺のシュートに喰らいついてる。初心者なんかではない ことキーパーに関しては。この力強いキャッチング 全国でもそうはみない 。円堂守 面白い奴だ
「面白い奴だな、お前! 稲妻KFCに入ればいいのに!」
「それがさ、入らせてもらえなくて・・・」
もったいない、なら・・・
「俺と一緒にここか河川敷でサッカーしようぜ! 」
円堂といれば、俺も強くなるし、円堂が強くなっていくのを俺も見てみたい。 俺 円堂とサッカーがしたい!
「冴島!! いいのか!?」
「もちろんだ! さぁもう1回いくぞ!」
「おう!」
それから一緒に練習しまくった!
楽しかったんだ。 円堂とサッカーやるのが!
全国大会 準々決勝で負けてしまったが悔いはなかった。 中学で日本一を掴むのだから
だがここで因縁ができた。 嬉しいほうでな
「お前とは中学でも戦いたい」
「お前こそ 中学でつまづくなよ?」
鬼道有人という天才ゲームメイカー率いるチームとあたり、 惜しくも負けた。
あいつとはまぁ前から縁はあったんだが
俺と鬼道が組み合わされば最高のチームへと変貌すると言われているがどーなんだろうな
そして、鉄塔広場。
円堂side
冴島が負けてしまったけど悔いがない顔をしてた。すげぇよな! 俺も早く試合がしたい!
「そう言えば、円堂?」
「ん? なんだ 冴島?」
「中学どうすんだ? 今更だけど」
入るところは決まってある。
「雷門中だ!」
「サッカー部あるのかわからねーぞ」
「なかったら創る! お前がどこの中学へ行っても当たったら負けないからな!」
「なんでさ? 」
へ? 何故なんでと聞くのさ?
「お前と同じ中学に入るに決まってんだろ
俺たち相性いいみたいだしな 日本一お前と掴みたいんだよ」
「俺ーーーーーーーー!?」
でいいのか? お前ならもっと強豪でやれるだろ?
「いいんだよ! どんなに茨な道になろうと、お前とチーム組みたいんだ。 だからやろうぜ円堂!」
冴島が手をグーで突き出してきた。
「絶対伝説創ろうぜ!俺たちで!」
「おう! 絶対だ!」
ここから2人の伝説が始まる
——————————————————————————————————————
オリ技紹介
ライトニングブレイド
冴島巧真のシュート技 TP 1 40 2 35 3 25
シュート時に光を集めまるで剣のような鋭く重いシュートを撃つ 冴島巧真の初期技
これぞ光の剣!勝利の道を掴み取れ!
- Re: イナズマイレブン 真円堂守伝説 ( No.3 )
- 日時: 2018/04/17 22:43
- 名前: ジャガーマン (ID: p69nYC8a)
2話 創り出せ 雷門! そして最初の戦い
ここからやるべきだと思った
理由? もうひとつの世界というわけだし
原作との違いを出したいからだ
そして原作より強くするために、化身やらなんやらのためには必要だったから
———————————————————————————————
円堂side
「ついにきたぞ!!」
「ここが雷門か」
ここから2人の伝説が始まるんだ!
「やることは!」
「1つだな!!」
サッカー部に入部したいがために
入部届けを出しに行く 早い気がするが
早いことに損は無いしな!
「ここにサッカー部はありませんよ」
・・・・・・・・・え?
「「ええええええええええええええええええええええええ!」」
(あれ? なんか別の方から声が聞こえたような?・・・)
巧真はそう思っていた。
「うぅぅ・・・」
「せっかく入った学校がサッカー部がないというな… 前途多難だな」
まさか・・・でもおかしいな・・・
じいちゃんここでサッカー部の監督してたって聞いたんだけどな・・・既に廃部みたいな状態ってことか! それなら考えがある
「創りなおそう! サッカー部を!」
「まぁそれしかないみたいだな」
それから木野 秋と出会った サッカー部のマネージャーやると言ってくれた
結構嬉しかった。サッカー好きな人達が近くにいるってことが
「ここが部室か」
「昔にサッカー部はあったってことだな」
「今は物置小屋みたいな感じになってるけどね・・・」
そうと決まればやることはひとつ
掃除だ!
汚かったけどやっていくにつれ、綺麗になり
サッカー部の部室として近づいていった
木野 side
円堂守君と 冴島巧真君かぁ・・・
なんか懐かしいなぁ、二人を見ているとアメリカにいた時を思い出す
「あ! 木野! 冴島! これみつけたぞ!」
円堂君が手にしたのはサッカー部の看板
純粋な子供のようにそれをみつめる
「円堂! ここから始まるんだな 俺たちの伝説が」
「おう!日本一! そして世界一を目指してな!」
少年2人の笑顔が輝いていた。
「準備はいいか!? 冴島!木野!」
「もちろんだ」
「うん!」
円堂君は高らかに始まりを告げる
「よぉし! 雷門サッカー部」
「「「始動!」」」
???side
「ここから始まるんだ。雷門サッカー部の歴史が」
とある少年が円堂守と冴島巧真と木野秋を見つめている
「そのためにはプロトコルオメガを倒さないとね、絶対邪魔が入ると思うし」
緑の髪の少年が茶髪のくるくるとした髪型の少年が話している
松風天馬とフェイルーンだ
「ところで どっちと付き合ってるのだ」
「・・・」
「そういうことはさ・・・」
青いクマのロボット? ワンダバである・・・
円堂side
「まずは人数集めだな迅速に集めないと日本一なんて不可能に近いぞ」
冴島の言う通りだ やりたいこともあるし!
「フットボールフロンティア って大会に出るためにな!!」
「無駄だ。」
いきなり 格好が未来的な少年が現れる
「雷門にサッカー部は出来ない」
「なんだこいつ?」
「木野と冴島の知り合い?」
「知らん」
「私知らない。」
「サッカー部はできない 確実に」
何を言ってるんだ? 訳が分からない
「どうしてそう決めつけるんだ!? やって見なきゃ分からないだろ!」
「人から諦めろと言われてあきらめるたまではないぞ?」
「サッカーが好きなやつが集まれば! サッカー部はできる!」
「サッカーが好きなやつなどいない。」
何を言ってるんだ。 こいつは
ここにいるだろ!
「ここにいるだろ!俺達がな!」
「まもなく嫌いになる。」
「ならない!」
「そーいうことだ。 用がないなら帰れ 」
「そうか・・・」
『Move mode』
突如と変な光に包まれた。
これからどーなっていくんだ!?
- Re: イナズマイレブン 真円堂守伝説 ( No.4 )
- 日時: 2018/04/19 07:46
- 名前: ジャガーマン (ID: w32H.V4h)
3話「よみがえれ雷門! 」
ちなみに冴島巧真にとってのヒロインポジは
大谷つくしちゃんです(真顔)
円堂くんはどーしましょ 誰がいいですかね?
巧真side
「ここは……」
フロンティアスタジアムだな。 ここでフットボールフロンティアの本選が行われる
俺達が目指すべき大会の場所ってことだ
しかし何故ここに?
雷門中にいたはずでは?
「お前らがサッカーを奪われるに適した場所だ」
「サッカーを?」
「奪う!?」
俺は冷静を保ち、円堂が感情を露わにする
そんな時に職員室で聞こえた声と同じ
茶髪の少年 松風天馬が急いでこっちに来ていた
「円堂監督! 冴島コーチ! じゃなかった! 円堂さん! 冴島さん!」
「お前? 職員室の時に聞こえた声」
「誰だ?木野の知り合い?」
「わからない。」
円堂、ソレさっきもいってたよな?
ボキャブラリー増やせよ…
そんなことを置いといてほんとに誰なんだ
この少年は、同い歳っぽいけど こんな少年学校にいたか?
「お、俺! 松風天馬と言います! 円堂さんと冴島さん! こいつらは、サッカーを奪おうとしてるんです! 色々説明は難しいんですけど! 円堂さんと冴島さんの助けになりたくて未来から助けにきました!」
・・・・・・・・・・・・・・・未来?
「一緒にサッカーを護りましょう!」
俺達が何をしたと言うんだ? 未来で何をしたと、まだ中一だぞ? 一体何が!?
「あぁいいぞ!」
円堂!? お前信じすぎなきがするぞ?
「天馬だっけ? こいつ嘘ついてないしな、疑う必要ないじゃん! それ以外の理由がいるか?」
円堂はときたま目が怖い ホラーとかそういうんじゃない。 大物になるやつが大抵持っている雰囲気をたまにだす
だからお前について行きたいと思ったんだ
「俺も協力するよ、天馬」
こーなったら覚悟を決める。 どの道ここで腹を決めねばサッカー自体できないのだから
「あぁ!ありがとうございます! 一緒にサッカーを護りましょう!」
「ということだ! お前に、いやお前らにか、サッカーが楽しいってことをわからせてやる!」
大丈夫だ 俺と円堂と出会ってからのこの2年
円堂はキーパーとしての実力はかなり上がってる。だがまぁまだ試合はやったことがないのが難点だが、きっと円堂なら大丈夫だ!
しかしだ、人数が足りない、俺含めて4名だもん、木野は除いてな、
「大丈夫だよ」
フェイルーンと名乗る少年が 指をパチっと鳴らしたら いきなり人が現れた
デュプリと言う名前らしい、未来って凄いな
「・・・情報を取得。奴らは我々のインタラプト修正を取り消そうと時間移動しているようだ。問題無い。円堂守に冴島巧真、松風天馬。三人同時にサッカーを奪えば良い」
サッカーを奪うだがなんだが知らないが
俺と円堂と天馬とフェイがいる。
サッカーを守るんだ!
そして、中学デビュー戦がサッカーをかけてなんて、俺の道はどこで間違えたんだろう?
「テンマーズか、キャプテンはもちろん松風天馬か、」
仕方ない、未来の時代の円堂や俺がどんなんだろうと今の俺たちにはいまそんな力はないのだから
FW フェイ 冴島
MF マント 天馬 ドリル
DF ウォーリー チビット デブーン スマイル ストロー
GK 円堂
という布陣となった。
「俺 フォワードなの? 」
「このチームの欠点、得点力不足なんだ、それを補おうと思って、それに冴島君ならどのポジション技も大体覚えてるバランス型だから、ちょうどいい しかも この時代では数個シュート技をもってるしね」
フェイルーンとか言ったな、未来から来たことは間違いないみたいだ。
ライトニングブレイドが通じるかは分からないが 後ろには円堂がいる。 今は安心して点をとるのみだ。
このフォーメーションなら俺の得意とした戦法もできる。 その合図は教えとくか。
「さぁ皆!サッカーやろうぜ!」
『おう!』
さてキックオフ! しかしだ相手の動きが早いのなんの プロトコルオメガだっけか?
相当強い、しかしそれよりも気になるのが・・・
『さぁー再びテンマーズvsプロトコルオメガの試合だぁーー!!』
あの実況者だ・・・ 未来だがどこだかは俺の知るよしもないが 勝手に連れてこられ 洗脳され 実況してる・・・なんか可哀想な人だな
相手より実況してる人が気になるだなんてなぁ・・・
さてと試合に集中だ。 しばらく俺視点が続くからすまんな。 円堂視点も用意してあるからほんとだから
「よっと。 」
フェイからパスをもらい。 なんとかゴール付近、天馬も後ろからどんどん上がってくる
よし、ならこれならどうだ!
「いくぞ!『ライトニングブレイドォォオ!!!』」
これぞ 光を集め 剣のごとく 刃のごとく 真っ直ぐにゴールを襲う。俺の必殺技だ!
「おお! 決まるか!」
「あれが伝説のライトニングブレイド・・・!」
「冴島君すごい!」
円堂はこのシュートを知ってるから威力も知ってるからこその希望の目
天馬は、生で俺の技をみれたという 驚いた目 ってか俺のこれ 伝説になるの?
木野は、冴島巧真の実力を初めてみる からの驚いた表情だ。
「いっけぇ!」
「ザノウ 警戒しろ」
『キーパーコマンド03!!』
相手GKが 技を繰り出す
自分のエネルギーを地面に放ち あるいみ衝撃の壁で相手ボールを防ぐという技か
俺のシュートは惜しくも?止められる
だがここまではわかってた。
完全には止められず強く弾くことを想定していたからだ
「天馬! 行け!」
「はい! 『 マッハウィンド改!』」
これが狙いだ!
天馬が猛スピードで走り込みその勢いでシュートをうつ。これぞ速攻! 違うか・・・
1ー0 と 先取点をとった。
「よし!」
「ナイス天馬! よくわかったな!」
(冴島巧真自分の今のシュートじゃ決められないとわかり、この方法に切り替えたというのか)
アルファはそう思った。
当たっている
(いや、切り替えたは違う 初めからこれを狙っていた)
フェイのこの考えも八割当たっていた
(切り替えたのも狙っていたのもどっちも正解なんだよなぁ・・・決める気ではいた
決めるつもりで撃った。でも撃つ瞬間わかってしまった。今の俺じゃ決められないから天馬に信じて任せようとな。強気でいったが上の悟りってやつかな、)
そして試合再開。
ここからサッカーといえるものではなかった
あいつらボールを武器にように狂気のように使い俺らを襲ってきやがる。とことん円堂と俺にサッカーを嫌いになってもらうつもりなのな!
「こんなの・・・! サッカーじゃないぞ!」
と円堂が怒りを露わにする
円堂side
「さあ!シュートを撃ってこい! 俺が相手だ!」
「円堂守、貴様は己の力を把握出来てない」
「やってみなくちゃわからないだろ!」
「なら止めてみろ、貴様に止められるものならな」
俺は構えるしかない
許せなかった。サッカーで人を傷つけるそのプレイが・・・なら止めてやる。
「ふん!」
アルファがシュートを放つ、初めてだ冴島以外のシュート、絶対止めてやる!
「ハァァァァァ!!!」
「円堂!」
「円堂さん!」
「円堂君!」
「・・・!」
だが、勢いが強すぎる、俺は吹っ飛ばされ
顔面にボールが直撃してしまった
「ぐはっっ!」
1-1 と追いつかれてしまったのだ
「円堂大丈夫か!?」
「円堂さん!」
俺の前に心配できてくれたみたいだ
でも、今は・・・
「大丈夫だ・・・ おい、アルファ! 今の本気じゃねーだろ! 」
「・・・・・・」
「もっと本気で来いよ!! ドーンと思いっきり来いよ!」
一発シュートをされただけで傷だらけになってしまうほどの威力、でもこれが全てではないと直感してしまった。こいつはまだ力を隠している。
「・・・・・・」
次回へ続く!
- Re: イナズマイレブン 真円堂守伝説 ( No.5 )
- 日時: 2018/04/20 20:49
- 名前: ジャガーマン (ID: OLpT7hrD)
4話「出会いの化学変化 」
円堂と冴島 覚醒のときです 時空共鳴現象ですがこれがきっかけとなります。
化身覚醒なのですが、覚醒したところでしばらくお預けです。 特に円堂は・・・
でもこの試合を経験したことにより 初陣はとんでもないことになりそう
——————————————————————————————
三人称
「もっと本気で来いよ! 思いっきり来いよ!」
これは煽りなんかではない
「アルファとか言ったっけ? 円堂をなめんなよ。 取られた点は俺達が取り返す。円堂はお前のシュートを、必ず止める。」
「そうです! 円堂さんなら必ず止めれます!」
「・・・」
アルファは無言で 自陣に戻る。
「ごめんな! 次こそ止める! 」
「それでこそ円堂だ! 」
そして 試合再開 しかし すぐアルファにとられてしまう
円堂side
アルファはすぐさま ゴールに向かってくる
俺にあのシュートを止められることは出来るのか
「円堂! お前なら止められる! 信じてるから!」
親友 冴島巧真の声が聞こえる
俺を信じてるって
「円堂君・・・」
木野が祈りながら俺を見つめてる
俺が危険な目に遭わないように
「円堂さんならいけます!サッカーだってそう信じてるはずです!」
天馬は俺の未来のために助けに来てくれてる
サッカーのために、そんなやつの信頼を裏切るわけには行かない
「じいちゃん 力を貸してくれ」
大介の特訓ノートに1つ どんなシュートをも、止める技が書いてあった
この技はまだ未完成だ。 巧真にも話してない。でもここでやらなきゃ
「いつやるんだよ!」
手に力を溜める。 まだだ。 まだだ!
もっと!もっと!もっと!もっと!
「あれは・・・!」
「終わりだ!」
アルファはシュートを放つ さっきと同威力
同じシチュエーションで
「ゴッド・・・ハンド!!!」
全開に溜めたエネルギーを今 ここに解き放つ!
巧真side
あいつ、あんな技隠してたのか
ずるい、ずるすぎる。カッコよすぎだろ!
まさしく神の手と言わんばかりのド迫力!
アルファのシュートをがっしり止めていた
「できた・・・! とうとう出来たぞ!」
「円堂! お前最近自主練終わるのやたら遅かったのってこれやってたのか!」
「お前のライトニングブレイドを止めてやる!と思って俺なりに特訓してたんだよ!
やっとできた ・・・」
俺のシュートを止めるためってか! 円堂!
ここで未完成の技を強引に完成させやがった!
「ここから反撃だ! サッカーは人を傷つけるためのものじゃない。そんなの悲しいだろ!
だからみせてやろうぜ! 心から熱くなれるサッカーってやつを!」
「そうです! こんなサッカーしてたってサッカーだって悲しい! 」
「いいこと言うな!天馬! よしみせてやろうぜ!俺達のサッカーを!」
そしてうまく繋ぎ 俺にボールが渡る。
そして違和感を感じる
「力がみなぎってくる。なんだこのかんじ」
中にあるナニカがソトニダセと主張してくる。だがプロトコルオメガのクォースがDFにはいる
「そこをどけ!」
風がが拓真を包み スピードをあげ ぶち抜いた。
「風が冴島をつつみ 加速しぶちぬく
しかもそのスピードが今も続いてる!まさに
『ニトロチャージ!』」
「却下だ!」
「ええ!」
「お前もじゃん!」
円堂!これでも本業はMFだからな! ってかなワンダバ! これは『マッハブースト』って名前だぞ!
ってかまだ中からの違和感がある
『チカラヲカイホウシロ キッカケハ、クレテヤル』と囁いているようだった
ならその力みせてみろ!
「ハァァァァァ!!!!!!!!!」
背中から黒い影が現れる
「なんだこれ!」
と円堂が驚く
「伝説の『破壊の鬼神 シヴァ』だ!」
天馬まさか
これも伝説化されてるの!?
「くらいな!『ソウルアッシュ!』」
様々なエネルギーが集まり塵と化す 塵が渦巻きボールに力が凝縮されてゆく。 それを思いっきり蹴る!
ザノウは必殺技を出す暇もなく 敗れる
そしてゴールに叩き込んだ。
2-1
「はァ…ハァ・・・ 」
なんだ。なんなのさ・・・体の奥底から出ていた違和感を外に出したら、急に疲れが出てきた
「これは化身と言ってね・・・かくかくしかじかなんだけど」
自分の強さが形となったものだと
俺は奥底から引っ張り出した感じがあったな
ってかスタミナ消費がかなりあると思うんだけれども!
「慣れてないうちは数発かぎりの大砲みたいなものだからね。」
フェイ君ご説明ありがとう!!
「冴島すげぇな!」
「すごすぎるぅぅぅ!」
円堂もワンダバもテンションが上がってきている。ってかワンダバ青から赤になってるぞ!
「・・・」
アルファは表情が険しくなってる
まぁ当たり前だよな・・・
試合再開後にもっと凄いものがみれることになる
続く!
————————————
オリ技紹介のコーナー
マッハブースト TP 1の時20 2の時25 3の時 18
わざとスピードを遅くし 敵が来た時にいきなりスピードのギアをあげる
その時に風が身体を覆ってるようだ。だがしかしこれを基に敵にも味方にも
技を応用 進化させてしまう、あるいみ不運な技
冴島巧真の新必殺技
ゲーム風紹介文
高速を超えいきなり音速へ! ゴールへと一直線!
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