二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜
- 日時: 2018/07/18 14:04
- 名前: 白 (ID: rmuOFI6N)
初めまして、白と言います。書き方や表現が可笑しいかもですが、大目に見てやってくれると助かります。 そして、自分は馬鹿松(おそ松&十四松)中心の六つ子箱推しなので、馬鹿松(主に十四松)がみんなから愛されたり、
馬鹿松がチートだったりします。 でも六つ子全員大好きです! それでも大丈夫、むしろ大好物!と言う方は是非、読んで下さると嬉しいです、! では、松野家肝試し大会 始まり、始まり〜☆
ーーある真夏の夜 夕飯後、松野家子供部屋にてーー 長男「よし、肝試しやろう!つか、やるぞ!じゃないとタイトル詐欺になる!」 三男「は!?てか、タイトルとかメタい事言うな!!」 五男「わーい!肝試しー!!」
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.16 )
- 日時: 2018/07/19 20:49
- 名前: 白 (ID: OJjBESOk)
続きです! ツッコミの居ない恐ろしさ、、
肝試しに来たとは思えないほど普通に花子さんの会話をする3人、、ボケ倒す3人、、。
花子さんを探そうと、やっとトイレの扉を左の2番目の個室から順番に開けていく、しかし、左の列だけでなく、
右の列の3番目にも花子さんの姿は見えない。
長男 「ありゃ、?花子さんお留守番か?」
次男 「かも知れないな、きっと花子さんもトイレから出てみたかったんだろう」
五男 「そっかぁ、じっ、としてるのあきちゃうもんね、!!でも、残念だったなぁ、、」
次男 「フッ、そう気を落とすなbrother、もしかしたら肝試し中に会えるかも知れないぞ!」
五男 「!そっか!会えるといいなー♪」
??? 「ガンッ!(そんな訳ないでしょ!?てか、さっきからなんなのこの人達は!?なに、ボケの大安売りな訳!?)」
原色松 「!?(ビクッ)」
次男 「な、なんだ今の音は、?」 ??? 「(!あ、ヤバ、、)」
長男 「あー、ここ古いし、ネズミかなんかじゃね?」
五男 「ビックリしたー!」
長男 「人騒がせなネズミだなー」 ??? 「(……よ、良かった、バレなくて、、)」
長男 「花子さん居なかったし、もう戻るか?」
五男 「戻りマッスルハッスル!(タタタ、と走って戻り)」
長男 「転ぶなよー(歩いて戻り)カラ松も戻るぞー。」
次男 「……(この鏡、、違和感が、、)」 長男 「、?カラ松?」
次男 「ぁ、あぁ、すまない。鏡に映る俺のCOOLさについ見とれてしまっていたぜ、(キラキラ)」
長男 「ブッフォwふいうちやめてぇw俺あばら折れちゃうよぉww」
次男 「ん〜?」 長男 「ま、とにかく戻ろうぜwwあんまり遅いとあいつら文句言いそうだし、w」
次男 「フッ、そうだ、な、!?」
長男 「!カラ松、!!」
いざ、女子トイレを出ようとした時、さっきまでなんの変鉄も無かった洗面所の鏡からカラ松そっくりの人物がカラ松の腕を掴み鏡の中に引きずり込もうとしている。
それを見たおそ松は、声と同時に動きだしカラ松のもう片方の腕をなんとか掴む。
おそ松はチートなのでお祓いや攻撃は出来るが、相手は幽霊でも大切な弟にそっくりなのだ、そんな事は出来ない。
それに、カラ松にそっくりなだけあって力も強い、ほんの少しでも気を抜くと即鏡の中だろう。
(どうする、)おそ松は必死にカラ松の腕を離さないように考える、しかし、カラ松の腕を掴むおそ松の手はもう限界だ。
カラ松はそれを分かっているのかいないのか、自らおそ松の腕を振り切ろうとする。
長男 「!?おい、カラ松!何してんだよ、!俺が今お前の手離したら引きずり込まれるんだぞ!?」
次男 「…あぁ、そんな事分かっているさ、だがこのままだとお前も引きずり込まれるかも知れない、、それなら、俺一人だけの方がいいだろう、?」
長男 「っ、うるさい!!まだ助かるかも知れないだろ!?何でそんな事言うんだよ、こんな時くらい頼れよ!!」
次男 「っ、だが、!」
??? 「そうよ、ま 三男&弟松 「カラ松兄さん!!」 ??? 「……(危なかった扉開くとこだった、、)」
次男 「!brother、!?」
三男 「こんな時もカッコつけなくていいから!?」
もう少しで引きずり込まれてしまう、そんな危機一髪のところで、大きなかぶのようにガシッとおそ松達を引っ張るチョロ松達。そして、逆に引っ込む謎の声。
偽カラ松も5人の力には敵わなかったようで、悔しそうに顔を歪めて鏡の中へと消え、何の変鉄もない、ただの鏡に戻る。
手を離されたことによって、力強く引っ張っていたものがスッ、と消え六つ子全員が盛大に後ろへ倒れる。
続きます、!
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.17 )
- 日時: 2018/07/19 22:02
- 名前: 白 (ID: OJjBESOk)
続きです! シリアス難しい、、というかホラー難しい、、()
全松 「うわぁ!?(バターン)」
長男 「いったた、、ぁ、!カラ松、大丈夫か!?」
次男 「あ、あぁ、大丈夫だ、」
長男 「そ、うか、無事なんだな、、良かった、、(へな、と力が抜け)」
三男 「危なっ!?(長男を支え)」
末弟 「ちょ、おそ松兄さんも大丈夫なの、!?」
長男 「ん、、大丈夫、大丈夫、!ちょっと力抜けちゃっただけ、wチョロちゃんもありがとなぁ。(少しフラつきながらも立ち)」
四男 「…それ、大丈夫なの…」 長男 「おう、大丈ぶっ!?」 次男 「オゥ、!?」
五男 「…(ぎゅぅ、とおそ松とカラ松に抱き付き)」
三男 「え、十四松!?」
五男 「……(ぎゅぅ、)」
長男 「どうした、?十四松?」
五男 「…ぼく、兄さん達と一緒に居たのに、先に行っちゃった…」
長兄 「……」
五男 「僕が、先に行かなかったら、兄さん達に怖い思いさせないで、はやく助けられたかもしれないのに……ぼく、みんなの事守るって言ったのに、、全然出来てなかった……」
末弟 「十四松兄さん…」
次男 「…そんな事ないぞ、十四松はちゃんと俺と兄貴の事を守ってくれただろう?」
五男 「でも、、」
長男 「でも、じゃなくて、うん、だろ?お前はちゃんと俺らの事守ってくれたよ、お前が先に行ってくれたから、出てこない俺とカラ松の様子を見に来てくれたんだろ?ありがとなぁ」
五男 「、!あい、!おそ松兄さん達が無事でよかったっ!!(ぎゅぅ)」
長兄 「(ぎゅぅ)」
混色松 「………(俺、僕ら完全空気…)」
??? 「(戻ろ…)ガタッ…(……)」
末弟 「今、なんかガタッて音が、!?」
五男 「ぁ、この音、さっきもなった、!!」
次男 「そう言えば、、もしかして花子さん戻ってきたのか?」
長男 「そーかもな、開けちゃえ☆(音のした個室の扉を開け)」
三男 「だっから!!いい加減危機感持てこのクソ長男!!」
??? 「な、!?」
末弟 「え、何今の声!?花子さん居たの!?」
続きます、!
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.18 )
- 日時: 2018/07/20 22:24
- 名前: 白 (ID: UISKJ4Eq)
今更なんですが、No.16の長男 「ありゃ、?花子さんお留守番か?」ってやつ、お留守番じゃなくて留守、ですよね…す
いません間違えちゃいました、、
では(?)、続きです、!
音が聞こえたトイレの個室の扉を開けると、さっきまで人や幽霊なんて居なかったそこには中学生か高校生くらいの一人の女の子が。
長男 「おぉ?こんばんは?」 女の子 「え、、こ、こんばんは、」
末弟 「お、女の子、??よかったっ!!やっぱり花子さんなんているわけないよね!!」
三男 「でも、なんでこんなとこに一人女の子が、?」
女の子 「…私が花子ですけど…」
全松 「……」
五男 「…花子さん、??(コテン、と首傾げて伸びたパーカーの袖を口元に持っていき猫目になり)」
花子さん 「えぇ、そうよ!というか、なんでそんなノーリアクションなのよ!?」
全松 「…えぇ…?」
花子さん 「何よ!?」
六つ子達がノーリアクションなのも無理はない、
普通、花子さんは小学生くらいの見た目でおかっぱ頭、赤いスカートに白のブラウスとソックス、という様なイメージだろう、
しかし、今目の前に居る花子さんは全く花子さんスタイルではない。
全松 「…(想像してたのと違う…)」
末弟 「あれ、?そう言えば、戻ってきた十四松兄さんから花子さん居なかったって聞いたけど、」
長男 「そーなんだよ、花子さん留守だったんだよなぁ」
五男 「会えなくて残念だね!!」
花子さん 「いやだから私が花子さんだって言ってるでしょ!?」
馬鹿松 「あ、そうだった」
花子さん 「忘れないで!?」
五男 「おー、なんかチョロ松兄さんに似てる!!」
四男 「…確かに…」
次男 「フッ、brotherのようなキレのいいツッコミだな」
三男&花子さん 「お前ら、貴方達 がツッコミの原因だからな、ね!?」
四男 「…てか、なんでさっきまで居なかった花子さんがトイレに居るの…」
五男 「あ!ホントーだ!何でー!?」
次男 「確かに、いつの間に帰って来てたんだ?」
花子さん 「…帰ってくるもなにも、最初からトイレに居たけど、、」
長男 「え、マジか!ぁ、でも、トイレの個室全部開けたぞ?」
末弟 「兄さん達、本当にちゃんと見たの?」
次男 「あぁ、全部見たぞ」
五男 「見たよー!」
末弟 「十四松兄さんが言うなら本当だね♪」
長兄 「え、俺らは!?」
四男 「…本当に花子さん、トイレの中に居たの…?…(長兄はスルー)」 長兄「……」
花子さん 「居たわよ、でも、、」
全松 「でも、?」
花子さん 「…そこの赤と青と黄色の人があまりにもボケ倒すからツッコミに忙しくて驚かすどころじゃなかったの!」
混色松 「…は?」 原色松 「?(ポカーン)」
花子さん 「ポカーン、じゃない!!だいたい、留守ってなによ!花子さんがトイレから出るわけないでしょ!?だってトイレの幽霊だもの!」
花子さん 「それに、花子さんを呼ぶのに『花子さん遊びましょ』って言わないし!!緊張感はないし、ボケの大安売り状態っ!」
混色松 「……」 原色松 「はっ!そう言えば言ってない、!!」
花子さん 「そこだけじゃないけどねっ!!」
混色松 「……つまり、それで姿を消してたと、?…」
花子さん 「消してたと言うより、トイレからトイレに移動してたの、基本トイレと、あと水気のある所は行けるから」
三男 「……なんか、うちの馬鹿どもがすいませんでした、、」
花子さん 「へ、?ま、まぁツッコミとか疲れたけど、大丈夫、ですよ?」
長男 「そうだよ、そんな堅くなんなよチョロ松ぅ〜」
三男&花子さん 「お前が言うな!」
四男 「……ねぇ、、もうよくない、?早く次行こうよ、、」
三男&花子さん 「えぁ、ご、ごめんなさい、?」
次男 「あの、その前に聞きたいことがあるんだがいいか、?」
花子さん 「えぇ、良いわよ?」
次男 「先程の、俺に似たMIRRORのNice COOLガイは誰なんだ?」
花子さん 「……えっと、?、あぁ、あれは、この学校でいじめられて、亡くなってしまった霊よ…きっと、寂しくてあっちの世界に連れていこうとしたのね、、」
次男 「そう、だったのか、、」
全員 「………」
花子さん 「…それで、貴方達は何でここに肝試しに来たの、?」
長男 「これ書いてるやつがこーいうの書きたかったのと、暇だったから☆」
花子さん 「(書いてるやつ、?)そう、ならもう帰った方がいいと思うけど、私は驚かすくらいだけど、さっきみたいに襲ってくる霊もいるから、」
長男 「うーん、、そうだな、また危なくなったら大変だし、そろそろ帰るかぁ?」
三男 「そうだね、結構時間も経ったし、」
末弟 「(!やっと帰れる、!!)」
次男 「フッ、そうだな、なかなかスリルがあって楽 四男 「まぁ、暇潰しにはなったよね……」
五男 「またね!花子さん!!」
花子さん 「いや、もう来ちゃ駄目よ!?でも、私も暇潰しにはなったわ、バイバイ、お兄さん達」
こうして帰ることとなった六つ子達、玄関の所でドアが無いことに驚き、最後まで花子さんのツッコミは絶えなかった。
そして、両親を起こさないよう静かに家の戸を開け、疲れていたため荷物は起きてから片付けようと寝る準備をする。
〜次の日、お昼ちょっと前の松野家の居間〜
長男 「ふぁ〜ぁ、眠ぃ、、」
三男 「いや、もう昼だからな!?」
末弟 「チョロ松兄さん、朝からうるさ〜い」
三男 「あ"!?」
四男 「ヒヒッ、いいね、今のチョロ松兄さんの煽り、、」
五男 「一松兄さんは朝からMだね!!」
次男 「フッ、いい朝だな、brot 四男 「うるせぇクソ松」
次男 「……(シュン)…(ん、?これは、、昨日拾った鏡か、、?忘れて持ってきてしまったのか、、)」
カラ松は、まぁ、いいか、?と、昨日拾った鏡を取り合えず手の形をした椅子(?)に置き、お昼ご飯のいい匂いに、今日の昼食はなんだろうと意識をお昼ご飯に向けた。
この鏡のせいでああなるとも知らずに………
「ふふ、昨日はああ言ったけど、そうね、また近いうちに会えるかもね、お兄さん達」
どうでしたか、!?(何が)
終わりが少しあやふやになってしまってすいません、!ビシッ、と決まりませんでした、、
でも、きっとおそ松兄さん(チート)がいれば大丈夫!、な、はずです!
そして、なんと花子さん(?)が黒幕(?)でした、、実は、帰るときに生徒玄関?にトイレでも、水気もないのに花子さん居るんですよ、!
それでは、松野家 第1回 肝試し大会 終わりです、!書けたら続き書きます、!!
見てくれてありがとうございました!
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.19 )
- 日時: 2018/07/20 22:31
- 名前: 白 (ID: UISKJ4Eq)
あと、書くのがこんな自分で良ければ、こんなの読んでみたい、!みたいなリクエストください、!
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.20 )
- 日時: 2018/08/25 22:59
- 名前: 白 (ID: JHuVsDgH)
?? 「うわぁぁぁ!?」
突然だが、ここは病院、とはいっても、もう何年も前に廃院になった病院だ。
ここは結構汚れていて、蜘蛛の巣は至るところにあり、埃やカビ、ヒビなどもある。
そんな廃院が、何故壊されていないのかって?
それは、そうしたくても取り壊そうとした人達が何故か毎回重症な怪我を負ったり、病気等になってしまうからだ。
一度ならまだしも、毎回、そしてその奇妙な出来事が起こるため取り壊されていないまま……。
まぁ、そんなところに人なんか居ないわけで、、と、なるだろう、しかし、今の声(叫び声?)は人だ。
しかも、6人。
さて、、何故こんなところに人がいるのか、それは、数時間前の事になる。
ー数時間前、昼食後ー松野家 子供部屋にてー
長男 「あ"ー、暇ぁ、、」
長男以外 「……(スルー」
長男 「…暇暇暇暇麻痺暇!」
三男 「うるっさいな!?」
長男 「だぁって暇なんだもん!」
三男 「いや、知らないから!てか、暇なら就活でもしたら?」
長男 「働かない我が人生、セラヴィ!()」
末弟 「ちょっとおそ松兄さん!カラ松兄さんみたいなイタイ事言わないでよねー」
次男 「フッ、そうだぜおそまぁつ?それは俺だから決まるんだ✨」
末弟 「ほら!おそ松兄さんがイタイ事言うからイタ松兄さん発動しちゃったじゃん!」
次男 「え…?」
長男 「あー、テヘペロ☆てか、本当に暇ー!!なんか面白い事ない?」
五男 「やきう!?」
長男 「野球かー、、動くのメンドイからなし!」
五男 「えー!面白いのに、、」
四男 「…俺は、行ってもいいケド…」
すいません、!一旦切ります、、そして、何気に2章?開幕です、!!良かったら暇な時にでも見てやってください!
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