二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜トラップ・ザ・ワールド〜完結!
- 日時: 2019/03/13 19:33
- 名前: 雄介 ◆wRfaivNNtI (ID: GbhM/jTP)
雄介版逃走中第19弾
今回の舞台はエリア99
あるルールが逃走者たちに明暗を分ける、
そして今回は罠や誘惑するものが現る、
逃走者たちの本心やなど、試されるシステムもある、
今回の集められた、バスケ選手や魔道士やアイドル、ニートなど集められた30人の逃走者たちが逃げ回れる!
120分間逃げ切り、賞金144万円を獲得するものは現れるのか!?
〜逃走者〜
1 相田リコ(黒子のバスケ)初
2 朝日奈葵(ダンガンロンパ)初
3 飯島ゆん(NEW GAME!)2
4 伊月俊(黒子のバスケ)初
5 王馬小吉(ニューダンガンロンパV3)初
6 木吉鉄平(黒子のバスケ)初
7 キラ星シエル(キラキラ☆プリキュアアラモード)初
8 九頭龍冬彦(スーパーダンガンロンパ2)初
9 黒子テツヤ(黒子のバスケ)3
10 剣城あきら(キラキラ☆プリキュアアラモード)初
11 小泉真昼(スーパーダンガンロンパ2)初
12 琴爪ゆかり(キラキラ☆プリキュアアラモード)初
13 篠田はじめ(NEW GAME!)2
14 しゅんぽこ(募集参加)6
15 涼風青葉(NEW GAME!)2
16 滝本ひふみ(NEW GAME!)2
17 多田李衣菜(アイドルマスターシンデレラガールズ)2
18 テムジン(募集参加)3
19 デルタ(募集参加)初
20 十神白夜(ダンガンロンパ)初
21 七尾百合子(アイドルマスターミリオンライブ)初
22 春川魔姫(ニューダンガンロンパV3)初
23 日向順平(黒子のバスケ)初
24 フェーリ(ぷよぷよフィーバー)初
25 ヘキサ(募集参加)11
26 前川みく(アイドルマスターシンデレラガールズ)2
27 松野トド松(おそ松さん)初
28 松野十四松(おそ松さん)初
29 ヤード(募集参加)4
30 レムレス(ぷよぷよフィーバー)初
50音順
見所
「エリア99である方法で逃走者たちに明暗を分ける」
「無印・2・V3、2人ずつ参戦!」
「王馬、嘘パレードに大暴れ!」
「誠凛高校メンバー&監督、気合い入る!」
「十四松、狂人っぷりにスタッフ、逃走者たち唖然」
「NEWGAME、今回も頑張るぞい!」
「最後は待ち受けるのは・・・!?」
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- Re: 逃走中〜トラップ・ザ・ワールド〜 ( No.133 )
- 日時: 2019/03/06 18:05
- 名前: 雄介 ◆wRfaivNNtI (ID: GbhM/jTP)
17:00
ヤード
「あれだ!飛行船!」タッタッ
飛行船
「・・・・・・・」スタスタ
ようやく飛行船を見つけ、仕留めることが出来る・・・!
ヤード
「これをこうして・・・よし行くぞ!」バーン!
スカッ!
ヤード
「あぁぁ・・・くそっ、ダメだ、もう一度!」
そう何度も1発で飛行船を当たるとは限らない・・・
百合子
「あっ・・・なんかところに!」
百合子が何かを見つけた・・・!
バズーカ砲
「・・・・・・・」
バズーカ砲だ・・・!
百合子
「あとは・・・うん?重い、」
こちらもあんまり重たいものは持ったことがない百合子・・・
百合子
「ヤバイ・・・これ誰か来て欲しい・・・」
やはり1人では少し無理のようだ・・・
だが今は早くミッションクリアしなければ、ハンターゾーンが解放し、ハンター32体が放出されてしまう・・・!
百合子
「でも、みんなだって同じだよね!」
青葉
「はぁはぁ、2つ持つと倍に重い・・・」スタスタ
みく
「これ大変にゃ・・・」
バズーカ砲を2つ持っているみくと青葉・・・
2つ持っていることでおよそ重量は20キロはある・・・!
春川
「あれかしら?」スタスタ
飛行船
「・・・・・・・」
九頭龍
「今度こそあれじゃねえか!?」
日向
「いや、確認しねえと分かるもんじゃねえから・・・」
春川
「じゃ、やるわ・・・」
春川
「またこうして・・・やれば、」バーン!
ドスッ!
飛行船
「・・・・・・・」落下中
九頭龍
「げっ!?また1発目!?」
日向
「凄えな・・・アイツ、」
春川
「早く鍵を取ってきて・・・」
九頭龍
「おぉ!」スタスタ
ヤード
「これで3回もハズレ・・・今度こそ!」バーン!
ドスッ!
飛行船
「・・・・・・・」落下中
ヤード
「よし!やっと当たった!」
ヤード
「さて問題は・・・鍵があるかだが・・・」タッタッ
九頭龍
「・・・ねえ、これもかよ、」
ヤード
「ない!せっかく4発やったなのにとんだ無駄使いだぜ・・・」
どちらもハズレだ・・・!
残るは飛行船はあと5機だ・・・!
百合子
「はぁはぁ・・・あれ?」
飛行船
「・・・・・・・」スタスタ
百合子も飛行船を発見した・・・
百合子
「これを支えて?でも、今は1人でやらないと!」
バーン!
スカッ
百合子
「ハズレ・・・」
バーン!
スカッ
百合子
「全然当たらない・・・!」
かなり動揺になっている・・・!
みく
「あったにゃ!」
飛行船
「・・・・・・・」
青葉
「今度こそ・・・あれですよ!」
みく
「よし、みくもやるにゃ〜!」バーン!
青葉
「行きます!」バーン!
スカッ
ドスッ!
飛行船
「・・・・・・・」落下中
みく
「やった!みくの方がやったにゃ!」
青葉
「ちょっと!みくちゃん!君の方が早く撃ったでしょ!私の方が当たったよ!」
みく
「違うにゃ!今のはどう考えても、遅くてもみくの方が当たったにゃ!」
青葉
「違うよ!こればっかりは譲れないよ!」
今は喧嘩している場合ではない・・・!
スタッフ
「あの、今は鍵を取りに行った方が・・・」
みく
「そうだったにゃ!」
青葉
「うっかりしてました!」
みく
「えっと・・・ないにゃ、」
青葉
「えぇぇ!?せっかく私が1発目仕留めたのに!」
みく
「だからみくだってば!」
だから喧嘩している場合ではない・・・!
春川
「はぁはぁ・・・まだまだ、終わらないわね、」スタスタ
日向
「ちくしょう、やっぱり10機はキツイな・・・」
九頭龍
「とにかく、早く鍵を取ればいい話だ!」タッタッ
急いで鍵を手に入れたい3人・・・!
ハンターTK
「・・・・・・・」スタスタ
だが行く手にハンターだ・・・!
日向
「げっ!?ハンター来た!」タッタッ
九頭龍
「ちくしょうが!こんな時に・・・!」
春川
「まだ見つかってないから、置くわけには・・・」
ハンターTK
「・・・・・・!」タッタッ
見つかった・・・!
春川
「うっ!仕方ない!」バズーカ砲を捨てる
バズーカ砲を置いて逃げる春川・・・!
日向
「気づかれたか!」タッタッ
九頭龍
「こんなところで捕まってたまるかよ!」タッタッ
2人も全力疾走で逃げる・・・!
春川
「はぁはぁ・・・もっと遠くに行った方が、」
日向
「はぁはぁ、マズイ、脚が・・・」
九頭龍
「どこかに隠れる場所を・・・!」タッタッ
ハンターTK
「・・・・・・?」スタスタ
3人ともハンターの視界から外れたようだ・・・
春川
「もう大丈夫だと思うけど、まだ近くにいるから(ハンター)時間経ってから行こう・・・」
日向
「少し休憩するか・・・」
九頭龍
「もう大丈夫か?よし急ごう!」タッタッ
だがまだハンターは近くにいる・・・
九頭龍
「多分誰かが狙ったはずだから・・・」
しかし九頭龍は2人が視界に入っていると思い、この場所はいないと判断している・・・!
ハンターTK
「・・・・・・・」スタスタ
九頭龍
「早くしねえと・・・32体が、チッ!クソが!」タッタッ
ハンターTK
「・・・・・・!」タッタッ
再び見つかった・・・!
九頭龍ぼっちゃん、逃げ切れるか!?
九頭龍
「その名前で呼ぶんじゃねえ!」
逃走者7人対ハンター4体
14:00 1,272,000円
〜逃走者〜
九頭龍冬彦 涼風青葉 七尾百合子 春川魔姫 日向順平 前川みく ヤード
- Re: 逃走中〜トラップ・ザ・ワールド〜 ( No.134 )
- 日時: 2019/03/07 20:42
- 名前: 雄介 ◆wRfaivNNtI (ID: GbhM/jTP)
14:00
九頭龍
「32体が、チッ!クソが!」タッタッ
ハンターTK
「・・・・・・!」タッタッ
九頭龍冬彦がハンターに見つかった・・・!
九頭龍
「はぁはぁ・・・」タッタッ
ハンターTK
「・・・・・・・」タッタッ
[KUZURYU]
[LOCK ON]
九頭龍
「くそがー!!!」ポン!
13:53
九頭龍冬彦 確保
残り6人
ミッションに急ぎしたため、少し戻るのが早かった・・・
九頭龍
「チッ・・・なんだよ、アイツ、無反応しないまま、去るのかよ、嫌な連中だぜ、焦りすぎたな・・・」
プルルルル プルルルル
ヤード
「はぁはぁ・・・また確保情報、九頭龍確保、極道の奴も捕まったのか・・・」
日向
「狙われたのか、それとも戻って見つかったのか、もしくは他のハンターに見つかったのか・・・ていうか、男性俺だけか。」
残る飛行船はあと4機・・・
ハンターゾーン解放まであと4分切った・・・!
百合子
「えい!」バーン!
スカッ
百合子
「どうして当たらないのー!?」
まだ飛行船を当たることが出来ていない百合子・・・
百合子
「ちょっとやる気がむせちゃったよ・・・」
百合子の自信がかなり減ってきている・・・
春川
「いない、うん、よし捕獲!」
いち早く春川がバズーカ砲の捨てたところに戻っている・・・
春川
「日向はまだみたいだから・・・自分でなんとかした方がいいわ・・・」スタスタ
バズーカ砲を再び手に入れ、飛行船のところに向かう・・・!
百合子
「今度こそ!」バーン!
スカッ
百合子
「・・・なんかこういう射的わたしには無理だったのかな・・・」
百合子はもう完全に自信喪失になっている・・・
青葉
「あっ!百合子ちゃん!」
みく
「本当にゃ!でもなんか後ろ姿が暗く感じているような・・・」
百合子の近くに青葉とみく・・・!
青葉
「百合子ちゃん〜!どうしたの?」
百合子
「あっ、青葉さん、みくちゃん・・・」
みく
「あっ、飛行船!もしかして?苦戦中?」
百合子
「うん、それどころか大ハズレ・・・」
青葉
「そうなんだ・・・大丈夫?」
百合子
「はい、だから、2人とも頑張って・・・」
みく
「百合子チャン!もしかして!諦めるの!?」
百合子
「それはクリアしたい!けど、全然当たらないし!足手まといするだけだし!」
青葉
「百合子ちゃん・・・誰だって失敗する時はあるよ、私だって遅刻しそうなこともあったし、上司から怒られたこともあったし、」
百合子
「青葉さんも?」
みく
「みくだって!他のライバルだって負けたくなかったから、誰よりも早くデビューしたかった、だからストライキしたこともあったから、あの時は少しでもアイドル近づきたかったから、みんなに迷惑かけた時はあったにゃ、」
百合子
「みくちゃん・・・」
みく
「それに、杏奈チャンを見て、これ見た百合子チャンの姿、見せるわけにはいかないでしょ!」
百合子
「!杏奈ちゃん!うん!そうだよね!」
みくと青葉のおかげで少し自信をつけてきた百合子・・・
日向
「よし、ちょっと回復してきたから、動くか!」
体力回復し、少しでもミッションに参加を専念したい・・・
日向
「バズーカ砲はどこにあるんだよ・・・!」タッタッ
百合子
「それじゃ・・・行きます!」
青葉
「頑張って!」
みく
「君なら出来るにゃ!」
百合子
「せーの!」バーン!
ドスッ!
飛行船
「・・・・・・・」落下中
百合子
「やった!飛行船を当たった!」
青葉
「百合子ちゃんよくやったよ!」
みく
「ライバルアイドルとは言っても、さすがだにゃ!」
百合子
「2人のおかげですよ!」
百合子
「じゃ、鍵を取ってきます!」
青葉
「うん?あっ!」
みく
「どうしたにゃ?にゃ!?」
飛行船
「・・・・・・・」
また飛行船が現れた・・・!
百合子
「えっと・・・ない、せっかく飛行船当たったのに〜」
みく
「あっちはハズレだにゃ・・・」
青葉
「今度こそ、あれじゃないかな!?」
みく
「よし〜!みくがやるにゃ!」
青葉
「わたしも!」
百合子
「じゃ、わたしもやります!」
3人揃って飛行船を撃破をする・・・!
ヤード
「マズイ!もう時間がねえ!」タッタッ
日向
「チッ、くそ〜、バズーカ砲、どこにあるんだよ!」
春川
「バズーカ砲持っても・・・飛行船を見つけなきゃ、意味がないわ・・・」
ハンターゾーン解放まであと2分20秒・・・!
青葉
「えい!」バーン!
みく
「にゃ!」バーン!
百合子
「ハッ!」バーン!
スカッ
スカッ
スカッ
青葉
「そんな!3人やっても外れるなんて・・・」
みく
「あんまりにゃ!惨めだにゃ・・・」
百合子
「ちょっと、先の同じパターンような・・・」
まさかの3人ハズレ・・・
青葉
「でも、落ち込んでる場合じゃない!」
みく
「そうにゃ!」
百合子
「ここで落ち込んでも、何にも変わらないよ!」
しかし、まだ自信喪失するわけにはいかない・・・!
ハンターMH
「・・・・・・・」スタスタ
しかし、3人の近くにハンター・・・
青葉
「今度こそ!」バーン!
スカッ
みく
「また外れたにゃ・・・」
このミッションは集中力も切られ、さらにバズーカ砲の発射の音がハンターに呼び出してしまう・・・!
みく
「次はみくが!」バーン!
スカッ!
青葉
「まただよ・・・」
ハンターMH
「・・・・・・・」スタスタ
百合子
「じゃ、私が!」
ハンターMH
「・・・・・・!」タッタッ
見つかった・・・!
百合子
「えい!」バーン!
青葉・みく・百合子、気づかれるか!?
ミッション④ 決着!
逃走者6人対ハンター4体
12:00 1,296,000円
〜逃走者〜
涼風青葉 七尾百合子 春川魔姫 日向順平 前川みく ヤード
では本家逃走中ランキング第2位を発表します!
第2位 ハンター消滅 第36回
これが多分、ピリピリした展開でした、
開始からハンター10体だし、しかもニセ逃走者も現れ、その上もう1体現れるとは予想外すぎる展開でしたね、
逃走者同士信用するかしないか、かなり信頼しないとわからないようでしたね・・・
ミッションもすごくシンプルでしたけど、これが予想以上難関でしたね、
逃走者は、片岡愛之助さんや振分親方とかさまざまな豪華すぎる有名人でしたね、
ハーフ軍団も大活躍でしたね!アントニーさん以外は・・・
多分、JOYさんが益若さんがあの時、ハンターゾーンにJOYさんも行っていたら、どうやってたか、想像つきたくない最悪結果は逃れましたね、
そしてエリア01で見事に逃げ切ったのは関口メンディーさん、さすがEXILEの弟分のメンバー、凄く速かったし、何度も振り切るシーンがありましたね、
これが唯一エリア01で逃げ切ったのはメンディーさんだけだと思います、
ドキドキした展開でしたね、最後のドラマは月村さんがいなくなったかそれともどうなかったか、謎のまま、終わりました、(細田さんが引退したのは本当らしいけど、もう一度来て欲しいです)
では、最後は1位は完結するまで、お楽しみ!
では!
- Re: 逃走中〜ナオキ編 ( No.135 )
- 日時: 2019/03/08 07:12
- 名前: 爆走魔王ナオキ ◆UuU8VWSBGw (ID: .fB/HkE3)
前回のあらすじ
ついにゲイ2に変身し、雄介を追い詰めたゲイ2
しかし、肛魔痔王となった雄介はゲイ2疾風モードですらとらえる事は不可能だった…
そして菊門を破壊されてしまう
ゲイ2「くそう…、まただ。また俺は、雄介に、…痔王に先を行かれた…」
突くヨミ「…ゲイ2」
ゲイ2「俺がまだノーマルフォルムだったころ、アイツは先に痔王2へとなっていた。そして今度は俺がゲイ2へと進化した今もヤツは先をいっている。…力が、力がほしい」
?「お困りのようだね?わが救世主?」
ゲイ2「…」
ゲイ2「白♂か…。何をしに来た?」
白♂「フゥ…。やれやれ、どうやら私はいまだに警戒されているようだね。救世主」
ゲイ2「…。いいこと思いついた。お前今すぐ仮面ライダ一♂に変身しろ!?」
白♂「何を考えているかは、わからないが。まあいいだろう。…変身」
\未来から来た/ \イイオトコ/ \雄/ \♂/
ゲイ2「もらった!!」
白♂「な?何を…!?アッ−−!!」
変身中の部防備な♂の菊門を掘り、力を奪い取るゲイ2
ゲイ2「ゲイ2と♂。二つのチカラ。これであの肛魔痔王と戦える」
かくして、♂と融合(意味深)し
力を手に入れたゲイ2
はたしてこれで痔王に勝てるのか?
つづく
- Re: 逃走中〜トラップ・ザ・ワールド〜 ( No.136 )
- 日時: 2019/03/08 18:37
- 名前: 雄介 ◆wRfaivNNtI (ID: GbhM/jTP)
12:00
ハンターMH
「・・・・・・!」タッタッ
ハンターに見つかった・・・
スカッ・・・
百合子
「あぁ〜・・・またハズレ」
青葉
「百合子ちゃん、頑張って!」
みく
「最後まで諦めちゃダメにゃ!」
3人の逃走者少女たち・・・!
百合子
「今度こそ・・・えい!」バーン
ドスッ
百合子
「!やった!」
しかしバズーカ砲の発射の音のせいで、背後にハンターに気づいていない・・・
青葉
「これであとは・・・!?来た!」タッタッ
みく
「しまった!後ろを警戒してなかったにゃ!」タッタッ
ようやくピンチに気づき逃げる2人・・・!
百合子
「早く降りてきて・・・」
だが百合子は気づいていない・・・!
ハンターMH
「・・・・・・・」タッタッ
[NANAO]
[LOCK ON]
百合子
「えっと・・・鍵h、きゃあああああ!!!」ポン!
11:51
七尾百合子 確保
残り5人
百合子
「嘘・・・?来てたんですか?」
そう来ていた・・・
百合子
「全然分からなかった・・・飛行船当たることで必死で、というか青葉さんもみくちゃん気づいていたんなら、言ってくださいよ〜」
青葉
「はぁはぁ・・・よかった、早めに気づいて・・・」
みく
「みくたちが気づいてなかったから、今頃3人捕まってたかもにゃ・・・」
残念ながら1人捕まっている・・・
プルルルル プルルルル
春川
「七尾百合子確保、残り5人・・・ヤバイわ、もう結構減ってきてるわ・・・」
日向
「ヤベェぞ、やる人が次々と確保されていくな・・・早く飛行船探してのに、」
ヤード
「さっき飛行船が、ゆっくり落ちてきたよな、誰かやったのか?とにかく行こうか、落ちたところの飛行船に!」
ハンターゾーン解放まであと2分切っている・・・
ハンター×32
「・・・・・・・」スタスタ
そのままでは32体が放出され、合計で36体となる!
確実に全滅になる恐れがある・・・!
青葉
「はぁはぁ・・・もうダメ、体力がない、」スタスタ
みく
「ハンターいないにゃ?」タッタッ
飛行船を落ちてきたところに向かう青葉とみく・・・
みく
「あったにゃ!えっとー・・・お願い!ないにゃ〜!」
これであと2機・・・!
春川
「あれかしら?」
再び飛行船を見つけた春川・・・!
春川
「今度こそ、ケリをつけるわ!」ガチな目
目が本気だ・・・
青葉
「みくちゃん!もっと探せばあるじゃない!?」
みく
「そうだよね、どこかにあるはず・・・」
青葉
「後ろとか・・・ないか」
みく
「飛行船の上にあるかにゃ・・・?」
春川
「くらえ!」バーン!
ドスッ!
飛行船
「・・・・・・・」落下中
これで3回連続1発目でまた当たった・・・!
春川
「もう後がないわ・・・早くしなよ」
みく
「えっと・・・」
青葉
「あった?」
キラリン・・・
みく
「ちょっと待って・・・なんか光ってるような・・・」
鍵
「・・・・・・・」
みく
「あぁ〜!!!あったにゃ!あれにゃ!」
青葉
「本当に!?」
春川
「・・・またない、これでまたハズレだわ、」
みく
「青葉さん!もっと高く上げてにゃ!」
青葉
「そんなこと言われても・・・」
みく
「青葉さんって、身長短いから、社会人なのに・・・」
青葉
「一言余計だよ〜!」
日向
「なんだ?お前らもしかして見つけたのか!?」
青葉
「うん!」
みく
「もう少しなんだけど、届かないにゃ!」
ヤード
「あれ?みくと青葉と日向もいる!」タッタッ
さらにヤードもやってきた・・・!
日向
「俺に代わってくれ、身長の方は俺よりもデカイからな・・・」
青葉
「うっ、日向君は身長高いから羨ましい・・・!」
日向
「いや、それでも178cmだけどな・・・;」
みく
「絶対に上見ちゃダメだからにゃ!」
日向
「わっーてるよ!ダァホ!」
みく
「・・・よし、届かにゃ!」
ヤード
「もう時間ねえぞ!早くしてくれ!」
青葉
「2人ともお願い!」
春川
「うん?なんか騒がしいわね・・・」
そして春川も合流・・・これで全員揃ったようだ・・・
みく
「にゃ、届いたにゃ!」ガシッ!
前川みく
鍵 獲得
日向
「おい!、取ったか!?」
みく
「取ったにゃ!」
青葉
「やった!これであとはハンターゾーンに行くだけ!」
ヤード
「けど、もうわずかしかないぞ!走らねえと・・・解放だぞ、」
日向
「そうか・・・でも俺、もう限界なんだ、」
みく
「みくもさっきので体力がないにゃ、」
青葉
「わたしも・・・」
ヤード
「こうなったら・・・俺行くしかないな、」
春川
「待って、わたしが行くわ、一番の中で早いのはわたしだから、」
日向
「そうだな、ヤードさんには悪いけど・・・」
ヤード
「いや、春川の言う通りだから、鍵は春川に託そう、」
みく
「じゃ、魔姫チャン、頼むにゃ!」
春川
「任せて、フン!」タッタッ
ヤード
「速っ!」
みく
「なんてスピードだにゃ・・・」
日向
「キセキの世代でも俺らでもあんなスピード見たこともねえぞ、」
青葉
「さすがだね・・・ここは春川さんに任せよう!私たちはもうあとは、」
みく
「そうにゃ、逃げるだけ!」
日向
「そして春川がたどり着くか、祈るだけだな、」
ヤード
「頼むぜ!春川!」
春川
「はぁはぁ・・・」タッタッ
ハンターゾーン解放まであと1分だ・・・!
ーーーーーーーーーー
伊月
「もうあと1分だぞ!」
全員牢獄
「うわあああああ!」
レムレス
「マズイね・・・」
リコ
「このままだと、36体なっちゃうわ!」
あきら
「残り10分で36体・・・これは無理だよね、」
トド松
「でもあと1分ある!まだ放出するわけじゃないからね!」
ヘキサ
「うん!ギリギリなところで成功しているところが多いからね!」
朝日奈
「絶対に阻止してほしい・・・」
ーーーーーーーーーー
春川
「確か・・・ハンターゾーンはあっちだったはず・・・」
ヤード
「ヤベェ・・・出来る限り、ハンターゾーンに離れたほうがいいかも、備えるために、」
日向
「頼むぞ・・・春川、お前が託しているからな!」
青葉
「これで放出したら・・・自首とか考えますね、」
みく
「魔姫チャン・・・お願い!阻止したにゃ〜!」
春川
「はぁはぁ・・・あれだわ!」
ようやくハンターゾーンを発見した・・・!
春川
「あとは・・・これを鍵を閉めれば・・・」ガチャ!
10:27
ミッションクリア!
春川
「ふぅ・・・なんとか間に合ったわ・・・」
春川
「さて、あとは逃げるだけだね・・・」
ハンターゾーンの入り口を閉めたため・・・
ハンター×32
「・・・・・・・」スタスタ
これで32体放出は免れたようだ・・・!
プルルルル プルルルル
青葉
「来た・・・『ミッションクリア!』やった〜!」
ヤード
「『春川魔姫の活躍より・・・32体のハンターは阻止に成功した』危ねえ・・・」
みく
「ありがとう!魔姫チャン!よかったにゃ!でも鍵を獲得したのはみくなのに・・・まぁいいにゃ!」
日向
「よっしゃ・・・春川に感謝しねえと、あとは逃げるだけ!」
ーーーーーーーーーー
伊月
「『残る逃走者は涼風青葉、春川魔姫 日向順平 前川みく ヤードの5人だ』」
牢獄全員
「おぉぉぉ・・・」
李衣菜
「みくちゃん、ロックに行こうぜ!」
ゆん
「青葉ちゃん!油断したらあかんで〜!」
ヘキサ
「ヤードさん!頑張って下さい!推しキャラ応援しているかもしれませんから!」
リコ
「日向君!これで逃げ切ったら、練習5倍は撤去するわ!」
小泉
「魔姫ちゃんならいけるわ!」
ーーーーーーーーーー
これで残っているのはあと5人だ・・・
涼風青葉 春川魔姫 日向順平 前川みく ヤード
時間も残りクライマックスに近づいている!
しかしまたあのイベントが発動する時がやってくる!
逃走者5人対ハンター4体
10:00 1,320,000円
- Re: 逃走中〜トラップ・ザ・ワールド〜 ( No.137 )
- 日時: 2019/03/09 17:06
- 名前: 雄介 ◆wRfaivNNtI (ID: GbhM/jTP)
10:00
ヤード
「久々に出て、この結果だからな!絶対に逃げ切る!」
久々の参戦でここまでミッションにこなしてきたヤード!
ヤード
「今度こそ制覇出来るぜ!」
自慢の身体能力で最後まで逃げ続けるのか!?
みく
「はぁはぁ・・・ちょっと休憩したいにゃ、」
前回は一番手確保され、今回は貢献している前川みく!
みく
「もう少しでリベンジ達成にゃ・・・みりあチャンに続いて!」
デレマス勢、2人目逃走成功者となるのか・・・!?
春川
「あとは逃げるだけ・・・油断しなければ、」スタスタ
最後の最後でミッションクリアに活躍を見せた、超高校級の暗殺者春川魔姫!
スタッフ
「最後まで頑張れそうですか?」
春川
「(コク)当たり前よ・・・」
何という余裕持ちの春川、宣言通りに逃げられるのか・・・!?
青葉
「はぁはぁ・・・もうダメ、脚が」
1度だけ確保されたが、再び復活果たした涼風青葉!
青葉
「ゆんさんのおかげで復活出来たんですから!出来れば逃げ切ったら、社員の人たちさんに奢ります!」
果たして?先輩たちに奢ることが出来るのか・・・?
日向
「はぁはぁ・・・あと10分、これさえのりこえば!」
唯一男性逃走者だけ、ここまで全てミッションにこなせてきた日向順平!
日向
「あの誘惑の扉を入ってこうなったからな、償いして3人復活して、借りを返したな・・・」
スタッフ
「最後まで逃げたいんですか?」
日向
「あたりめえだ・・・ダァホ!それでもしねえと木吉たちの顔あわせならねえよ・・・」
目標はやはりただ1つ!逃走成功だけ!
ハンター×4
「・・・・・・・」スタスタ
対するハンターは4体!
逃げ切れば144万円!捕まれば0!全て水の泡になってしまう・・・!
ヤード
「あとは・・・この時間帯が進めればいいんだけど、」スタスタ
青葉
「残り少ないと・・・意識しますね、」
日向
「さすがにここまでくると・・・やっぱ緊張するな、みんなよくこの緊迫したゲーム耐えられるな、」
みく
「ねぇ、確かにこのこの終盤戦って・・・隠れると捕まるって聞いたことあるけど・・・本当にゃ?」
春川
「あんまり意識しない方が、気楽だけど・・・油断するのは危ない、だから常にいつくるか備えないと、」スタスタ
この終盤戦になれば、意識にされてしまう・・・
少しでも隙あってしまうと確保は避けられない・・・!
ーーーーーーーーーー
十四松
「みんな!甲子園の土持ってきたよ!」
牢獄全員
「えぇ!?」
スタッフ
「違います違います!普通の土です!」
ゆん
「それはそうや!甲子園は兵庫県やで!」
小泉
「でも何であんたそんなに土持ってきたの?」
十四松
「だって〜、多い方がなんか青春っぽい
だったから!」
トド松
「青春?あっ!十四松兄さん!」
十四松
「うん?どうしたの?トッティ?」
トド松
「あのね、ごちょごちょ・・・」
十四松
「あぁー!!!そうか!」
トド松
「カメラマン!ちょっとズーム大きくして!」
李衣菜
「なになに?」
レムレス
「何かの予告かな?」
しゅんぽこ
「あっ、もしかして・・・?」
十四松
「『3月15日に映画おそ松さんが始まるからね!』」
トド松
「『僕たちの過去の出るからね!ちなみに過去と現実とは違うからね!みんなの印象が!』特に十四松兄さんは!」
十四松
「ちなみにおそ松兄さんは全く変わらないから、」
十四松・トド松
「というわけで3月15日に映画おそ松さん、やるのでみんな見に来てね!バイバイ〜!」
木吉
「映画か・・・手札をやる映画とかあったかな?」
伊月
「全く関係ないジャンルしている!」
リコ
「鉄平、そこは乗らないの・・・」
テムジン
「見たいな・・・」
デルタ
「俺はどうせなら・・・ゲーマーズとか他のアニメの映画ならね」
十四松
「えっ!?みんな注目していない!?」
トド松
「どうするの?十四松兄さん〜!」
はじめ
「2人ともなんか焦ってない?」
ひふみ
「大丈夫・・・公開したら、多分みんな来ると思う、」
十四松
「トッティ、ひふみちゃんからそう思うなら絶対にそうだよね!」
トド松
「うん!そうだよね!」
王馬
「初日0人とかありえるかもね〜」
十四松・トド松
「うるせぇ!!!!このクソチビウルフガキが!」
王馬
「うわぁぁぁぁ!!!ひどい〜!!!!そこまでいう必要ないでしょ〜!」(大泣き)
フェーリ
「マ・タ・ド・ゲ・ザ・シ・タ・イ・ノ?」
王馬
「いえ、ごめんなさい・・・」
朝日奈
「フェーリがいて本当に助かるよ、」
十神
「フン、自業自得のやつが・・・」
とはいえ、3月15日映画おそ松さん、公開予定!是非みなさん見に来て下さい!(ちなみに作者はいかない)
ヘキサ
「あっさりと本音言うね・・・;」
ーーーーーーーーーー
青葉
「あれ?なんですか?これは・・・」
青葉が見つけたのは・・・?
逃走中ファイナルレジェンド〜
次回で最終回!逃走者もハンターも賞金もエリアも全て過去最大!
最後にふさわしい逃走者は現れるのか!?
coming-out!
青葉
「最終回の逃走中!?もう2度と出来ないんですか!?」
その通りだ・・・!
青葉
「これは終わったら・・・見逃しませんね!」
ハンターMH
「・・・・・・・」スタスタ
ハンターLS
「・・・・・・・」スタスタ
残り時間もあとわずか・・・!
みく
「早く時間進めてにゃ・・・もうこのゲームから早く終わりたいにゃ!」
日向
「自首はもう最初から頭にねえから・・・」
ーーーーーーーーーー
ユウスケ
「このゲームが終わると思ったか?大間違いだ!」ピッ!
通達発動!
誘惑の扉
「・・・・・・・」
またも誘惑の扉が発動した・・・
また悪魔の時間が始まるのか・・・?
プルルルル プルルルル
春川
「何かしら?確保情報じゃないわね・・・」
ヤード
「『通達③、再び誘惑の扉が発動した』嘘だろ・・・?」
みく
「ニャーーーーー!?なんでニャ!?」
日向
「おいおい・・・もう勘弁してくれよ、」
青葉
「『なお、誘惑の扉は入れるのは1人まで、制限時間は3分までだ・・・』また恐ろしい時間が始まるの?」
繰り返す再び悪魔の時間が始まる・・・!?
逃走者5人対ハンター4体
08:00 1,344,000円
〜逃走者〜
涼風青葉 春川魔姫 日向順平 前川みく ヤード
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