二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中19 〜ガールズバンドフェス逃走記〜
- 日時: 2020/05/10 16:44
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: 97A.ykCt)
※予告と内容を変更して執筆します
(あらすじ)
舞台は『とあるアリーナ』。ここでは逃走中と共に3組のガールズバンドが出場し音楽を響かせる『ガールズバントフェスティバル』が開催されている。しかし、いくつかのトラブルが発生し時にはイベント中止の危機も・・・
19人の逃走者はここで起きる出来事を潜り抜け、90分間逃げ切り賞金54万円を獲得できるのか・・・!?
(逃走者)
荒木比奈
池袋晶葉
乙姫
冴島清美
シフォン
白鷺千聖
ソルト
Takashi
氷川日菜
マリオ
丸山彩
モンブラン博士
大和麻弥
ゆうき
ラズ
ルイージ
若宮イヴ
ワリオ
ワルイージ
※五十音順
(見どころ)
▽アリーナで逃走中!
▽初参加組勢ぞろい!パスパレにmaimai Milk plus!!
▽マリオシリーズ帽子組、作者陣も奮戦
▽池袋博士VSハンター
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- Re: 逃走中19 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.12 )
- 日時: 2019/01/13 01:57
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: KY1ouKtv)
残り77:00 78000円
ワリオ「マリオとさっきまでアリーナにいたな。」
連絡通路にいるワリオ。アリーナはかなり近い。
ワリオ「ま、ちょっと行ってみるか。」
ミッションへ向かうようだ。
ハンター「・・・・・・・。」
現在、ハンターはエリア内に3体。ハンターが増えれば、その分逃走成功が難しくなる。
イヴ「駐車場に行きます!」
積極的に、ミッションに動くイヴ。
ハンター「・・・・・・・。」
しかし、曲がり角の先からハンター。
イヴ「武士は決して怯みません。突撃あるのみです!!」
ハンター「・・・・・・・。」
イヴ「行きますよ〜!ブシドーーーーー!!」
ハンター「・・・・・・・。」
イヴ「よーし・・・うわぁ!?」
ハンター「・・・・・・!!」
見つかった・・・
イヴ「み、見つかってしまいました・・・!」
ハンター「(ダッダッダ!!)」
来た道を引き返して逃げる。
ハンター「(ダッダッダ!!)」
イヴ「(タッタッタ!)・・・は、速いです!!」
ハンター「(LOCK ON <WAKAMIYA>)」
ポン!
若宮イヴ 確保 残り16人
イヴ「ハァハァ・・・む、無念です。」
突撃しすぎてもよくないのが、逃走中だ。
清美「確保情報・・・」
ワルイージ「『若宮イヴ確保。残り16人。』」
麻弥「い、イヴさん!?そんな・・・」
日菜「イヴちゃん・・・ミッションに向かって捕まったんじゃない?」
残り75:00 90000円
マリオ「お、これか?」
アリーナ3Fにやって来たマリオ。赤色のハンターボックスを発見。
マリオ「じゃ、さっさとロックしますか・・・っと!」
ガコン!
『・・・』
マリオ「・・・何にも起こらないぞ?ドユコト?」
一体、何が・・・?
- Re: 逃走中19 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.13 )
- 日時: 2019/01/21 07:27
- 名前: こころ君 (ID: VOI/GMTL)
[バンドリ]のキャラクターを題材とした小説ということで拝見させていただきました
というのもワタシもバンドリの大ファンでしてね
好きなキャラはミッシェルと花音。好きなバンドはハッピ−ワ−ルドです
あのバンドはフワッとしていてかわいい感じがいいですよね
ところでですが今後この小説には他のキャラも追加されますでしょうか?
もし追加されるならばぜひハッピ−ワ−ルドのキャラをよろしくお願いします
- Re: 逃走中19 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.14 )
- 日時: 2019/02/06 23:24
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: Lx/gxvCx)
to こころ君さん
コメントありがとうございます。前向きに検討させていただきます!!
卒論終わった〜!!という訳でコツコツ執筆頑張ります。
マリオ「いや何でだよ・・・」
ハンターボックスをロックできないことに驚くマリオ。
ルイージ「あれ、兄さんミッション参加してたんだ。」
マリオ「おうルイージか。いや実は・・・」
(説明中)
ルイージ「ええ!?そんな事メールには書いてなかったけど・・・」
マリオ「どうすりゃいいんだよ・・・ん?」
マリオが、何かに気づいた。
マリオ「このコード何だ?どこかへ続いているみたいだが。」
ルイージ「あ、それ僕も気になってたんだ。こんな真っ赤なコード他にはなかったよ。」
マリオ「そういや、確かこの辺停電してたな・・・」
ルイージ「ということは電源が入っていない・・・考えられるのは・・・」
2人「「・・・予備の電源盤!」」
マリオ「ルイージ!俺は予備の電源についてなんとか解決してみる!お前は電源入ったらボックスをロックしてくれ!!」
ルイージ「分かったよ、兄さん!!」
マリオブラザーズ、一気に動き出す。
清美「あれ、この辺の屋台機能していないですね。」
屋台村にいる清美。
清美「一体何が・・・?」
Takashi「お!」
ラズ「ミッション行く?」
Takashi「おうよ!ハンター増やしてたまるか!!」
Takashiとラズが合流。2人で駐車場のハンターボックスを目指す。
ハンター「・・・・・・・。」
Takashi「・・・ハンター!」
ラズ「!!」
Takashiいち早くハンターを見つけ、脇道へ。
ハンター「・・・・・・・。」
ハンターは、気づいていないようだ。
Takashi「こっちから行くか。」
ラズ「うん!」
残り73:00 102000円
スタッフ「賞金の使い道は?」
ワリオ「勿論ゲーム会社の資金だ!」
こう見えて、ゲーム会社の社長でもあるワリオ。
ワリオ「スマホアプリに参入してやるぜ!ガハハ!」
意外と、先を見据えている。
スタッフ「普段走ったりは?」
シフォン「あまりしませんね・・・はい。」
普段はソルト、ラズと共に喫茶店で働いているシフォン。
シフォン「追われた時不安ですわ・・・」
乙姫「ここは美味なものがいっぱいじゃな!!」
屋台村にいる乙姫。
乙姫「・・・ハッ!今は逃げねば。」
・・・煩悩まみれだ。
- Re: 逃走中19 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.15 )
- 日時: 2019/03/16 16:04
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: VTUqeMcj)
お久しぶりでございます!
ルイージ「兄さん大丈夫かな?」
電源盤を探しに行ったマリオを心配するルイージ。
日菜「何してるのー?」
そこへ、日菜がやって来た。
ルイージ「今兄さんがボックスをロックするために電源盤に向かっているんだ。」
日菜「え、どういうこと?」
ルイージ「実はこのままだとレバーを下げてもロックできないんだ・・・」
日菜「ええーーーーー!?」
日菜に、ボックスのギミックを説明する。
マリオ「お、スタッフ見っけ!」
マリオが、スタッフを発見。
マリオ「すみませーん!」
会場スタッフ「はい?」
マリオ「電源盤みたいなものってどこかありますか?」
会場スタッフ「えっと・・・どこの電源かによりますけど。」
マリオ「あー・・・アリーナです。」
会場スタッフ「アリーナは・・・屋台村横の制御室にあるはずです。」
マリオ「ありがとうございます!」
スタッフから、制御室の場所を聞き出した。
ワリオ「この辺、全部電源が落ちてるな・・・なんか薄暗いぜ。」
同じくアリーナにいるワリオ。
???「助けて〜!!」
???「どうしよう・・・」
ワリオ「ん?」
何かを見つけたようだ。
ワリオ「明らかに困ってるな・・・どうした?」
スタッフA(平沢憂)「あ、実は・・・停電のせいで純ちゃ・・・スタッフが一人エレベーターに取り残されてしまったんです。」
スタッフB(鈴木純)「うわーん!!」
ワリオ「マジか・・・」
スタッフの方も、弊害があるようだ。
ハンター「・・・・・・・。」
麻弥「ハンターがいますね・・・」
ハンターは神出鬼没。いつどこから現れるかわからない。
麻弥「屋台村のハンターボックス、見えているんですけどね。」
ハンターが近くにいるため、動けない麻弥。
残り71:00 114000円
ラズ「あ、ボックスあったよ!」
Takashi「よっしゃ!」
駐車場に向かう2人も、ハンターボックスを見つけた。
ラズ「よーし!」
ガコン!!
Takashi「・・・なんも起こらないな。」
ラズ「あれ?」
しかし、ボックスは動かない。
ゆうき「どうしたんですか?」
そこへ、ゆうきがやって来た。
Takashi「実は、ボックスをロックできないんです。」
ゆうき「え!?」
ラズ「そんなこと、メールには書いてなかったけど・・・」
ゆうき「チャットで聞いてみますか?」
Takashi「お願いします。」
他の逃走者に聞くようだ。
ハンター「・・・・・・・。」
そこへ、ハンター。
ラズ「どうしよう・・・」
Takashi「うーん、やっぱだめだなぁ。」
ゆうき「(ポチポチ)」
ハンター「・・・・・・!!」
見つかった・・・
Takashi「・・・ハンター!!」
2人「!!」
3人の運命は!?
- Re: 逃走中19 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.16 )
- 日時: 2019/03/22 01:08
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: In.A84i5)
(作者から)
花粉症・・・辛いですなぁ(ズビズビ)
ハンターに見つかったTakashi、ラズ、ゆうきの3人。
ゆうき「分かれましょう!!」
Takashi「はい!」
ラズ「うん!!」
それぞれ、別の方向へ逃げる。
ハンター「(ダッダッダ!!)」
ラズ「・・・。」
Takashi「・・・。」
ゆうき「とりあえずここにいます。」
ハンター「・・・・・・・?」
全員、ハンターの視界から外れたようだ。
ラズ「あ、行っちゃった。」
Takashi「戻るか。」
残り70:00 120000円(ハンター放出まで 5分)
マリオ「あった!制御室!!」
マリオが、制御室に到着。
マリオ「お、『緊急電源盤』見つけた!これだろ?」
このレバーを下せば、全てのハンターボックスに電源が行き渡り、ロックが可能となる。
マリオ「・・・ってレバー2つあるじゃねーか!」
しかしレバーは2つ。1人では電源を入れられない。
マリオ「マズいな・・・ミッションあんま時間ないぞ。」
ワルイージ「・・・。」
草むらに隠れるワルイージ。
ピロン!
ワルイージ「!?・・・なんだチャットか。」
そこへ、モバイルのチャット。
ワルイージ「ん?なんだなんだ?」
<ゆうき:ハンターボックスがロックできないのですが・・・>
ワルイージ「は!?そんなのありかよ!!」
<マリオ:電源盤のレバーを下せばロックできるみたいなんだが、1人来てほしい。場所は屋台村近くの制御室ってとこ。>
ワルイージ「マリオの奴、ミッション向かっているのか。」
麻弥「あ、自分近いです!」
一番最初に動き出した麻弥。制御室へ急ぐ。
千聖「ハンターいないわね・・・」
屋台村に隠れる千聖。
千聖「マリオさんには申し訳ないけど、制御室は行かないわ。」
自分の事で、必死なようだ。
ハンター「・・・・・・・。」
現在エリアにはハンターが3体。このままでは合計6体に増えてしまう!
ソルト「屋台村が見えてきたのです。」
屋台村近くにやって来たソルト。
ソルト「!!」
ハンター「・・・・・・・。」
ハンターを見つけ、とっさに隠れる。
ソルト「怖いのです・・・」
思うように、動けない。
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