二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中１９ 〜ガールズバンドフェス逃走記〜
- 日時： 2020/05/10 16:44
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: 97A.ykCt）
※予告と内容を変更して執筆します
（あらすじ）
舞台は『とあるアリーナ』。ここでは逃走中と共に3組のガールズバンドが出場し音楽を響かせる『ガールズバントフェスティバル』が開催されている。しかし、いくつかのトラブルが発生し時にはイベント中止の危機も・・・
19人の逃走者はここで起きる出来事を潜り抜け、90分間逃げ切り賞金54万円を獲得できるのか・・・！？
（逃走者）
荒木比奈
池袋晶葉
乙姫
冴島清美
シフォン
白鷺千聖
ソルト
Takashi
氷川日菜
マリオ
丸山彩
モンブラン博士
大和麻弥
ゆうき
ラズ
ルイージ
若宮イヴ
ワリオ
ワルイージ
※五十音順
（見どころ）
▽アリーナで逃走中！
▽初参加組勢ぞろい！パスパレにmaimai Milk plus！！
▽マリオシリーズ帽子組、作者陣も奮戦
▽池袋博士VSハンター
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- Re: 逃走中１９ 〜ガールズバンドフェス逃走記〜※お知らせ！ ( No.42 )
- 日時： 2020/01/09 01:36
- 名前： ゆうき ◆3kcYqPadC. （ID: i8MUn/7P）
明けましておめでとうございます！(遅)
そしてお久し振りです！ゆうきです！
まずミッションはといいますと・・・
乙姫は捕まりましたが、俺の活躍もあり、賞金単価アップ！やったぜ！(一緒にレバー下げた以外何もやってないだろ)
そしてエリアが狭くなったかわりに検問が終了・・・
行き止まりが減っただけまだマシ・・・ですかね？
そしてそして、博士さんが自首しましたか(笑)
今の彼は「推しを叩き潰す」というヒールに路線変えして、逃走成功を目指すようになったので、
もしかしたら２度と見れない貴重な光景になるかもしれませんね(笑)
残りは８人・・・前回この辺りで捕まったので油断出来ませんね・・・
そして時間的にもう１つミッションがある予感ですが・・・
次回も楽しみにしています！
そして、引退ですか・・・
突然でびっくりしましたが、やはりご自身の事が一番大事ですからね・・・
この作品と最終作、最後まで執筆頑張ってください！応援しています！
・・・後、個人的な事で１つお話があります。
以前・・・と言っても２年程前なのですが、ゆうきのゲームにお誘いしたのを覚えていらっしゃるでしょうか？
お忙しい中要項まで書いてくださったのに、結果は抽選落ち・・・
今更ながら非常に申し訳無い事をしたなと思っています。
自分でお誘いしといてあんな結果になってしまい、申し訳ありませんでした！
・・・えー、突然約２年も前の話を切り出したのは勿論ワケがありまして・・・
やっぱりこのまま終わるのは申し訳無いかなと思いまして、次回・・・は既に募集が終わっているので、
次々回、第１２回となるゆうきの逃走中に、箪笥の角さんをご招待したいと思います。
勿論無理にとは言いません。箪笥の角さんが出たければで構いません。
自分としては、一度あんなことをしてしまったので、
それを償いたい気持ちがあるのでこの話を持ち出させて頂きました。
勝手な提案申し訳ありません。お返事をお待ちしております。
それでは！
- Re: 逃走中１９ 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.43 )
- 日時： 2020/01/09 22:39
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: tQsARmry）
To:ゆうきさん
今年もよろしくお願いします。
最後まで、楽しんでいただければ幸いです。
そして、招待の件ですが、お受けしようと思います。
抽選で外れてしまった以上、それを受け入れるしかないと考えていますので、あまり気になさらないでください。
Takashi「しっかしフェスか〜・・・いいねぇ。」
アリーナを眺めるTakashi。
Takashi「この辺りにいた人も一気にいなくなっちゃったからなぁ。結構人がいそうだ。」
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その頃・・・
スタッフ「では、打ち合わせ通りの流れで・・・最初はMCをお願いします。」
唯「は〜い。」
香澄「はい！」
友希那「ええ。」
まさに、フェスが始まろうとしていた・・・
香澄「皆さん、よろしくお願いしますね！！」
唯「よろしく〜！」
友希那「全員で、良いフェスにするわよ。」
しかし・・・
りみ「か、香澄ちゃ〜ん！！」
澪「唯！大変だ！！」
リサ「ゆ、友希那！！」
3人『？？？』
唯「どうしたの澪ちゃん？」
澪「唯、マズいぞ・・・照明を暗くしたときに、電源が落ちてしまったらしい。」
りみ「ど、どうしよう・・・」
スタッフ「早めに入場を開始したので、ある程度は問題ないですが・・・」
友希那「あまり待たせるのは得策ではないわね。」
スタッフ「恐らく緊急用電源の限界が来たのでしょう。正規の電源盤は直ったと聞きましたが・・・？」
なんと、電源が落ちてしまった！！
ここで、ミッションが発動。
シュン！
エリアに、1台の電源切り替え装置が現れた！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
残り35:00 450000円
ピリリリ ピリリ
ゆうき「メールが来ました。」
ラズ「ミッションだ！！」
ワリオ「『アリーナ正面入り口に電源切り替え装置を設置した。』なんだ？」
Takashi「『残り25分までに装置を起動させることができれば、牢獄から3人を復活させることができる。』おお！復活ミッションだ！！」
日菜「『装置の起動には、特定の人物の虹彩を認証させる必要がある。』へ〜。」
比奈「人数が増えるのはありがたいッスね〜。」
MISSION3 装置を起動せよ！
アリーナの正面入り口に、『電源切り替え装置』が出現した。
この装置を残り25分までに起動することができれば、牢獄にいる逃走者の中から3人を復活させることができる。
装置起動→牢獄から3人復活
タイムリミット:残り25分まで
但し、装置を起動するには特定の人物の虹彩を認証させる必要がある。それが誰かは、装置に行ってみないとわからない。
- Re: 逃走中１９ 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.44 )
- 日時： 2020/01/12 03:36
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: afDkyVXv）
スタッフ「ミッション行きますか？」
ワリオ「行くも何も・・・アリーナここだから。行くぜ。」
ラズ「アリーナってここじゃん！！」
偶然、アリーナにいたワリオとラズ。
ワリオ「正面入り口はこっちか。」
ラズ「とりあえず下に降りなきゃ。」
日菜「るんってきた！行くよ！！」
Takashi「行くか！！」
日菜とTakashiも、ミッションに参加。
ゆうき「いやこれ、かなり遠いですね・・・見送りましょう。」
比奈「屋台村に隠れているッス。」
シフォン「様子見ですわ。」
ミッションに向かうかどうかは、逃走者の自由だ。
ハンター「・・・・・・・。」
現在、逃走者は8人。残り人数が増えれば、その分逃走成功の確率が高まる。
残り34:00 468000円
ワリオ「お、あれか！」
いち早く、ワリオが装置に到着。
ラズ「おーい！」
ワリオ「ん、お前も来たのか。」
そこへ、ラズも合流。
ワリオ「ん、なんか看板に書いてあるな。」
ラズ「・・・？」
そこには、装置の起動方法が書いてある。
<装置の起動方法>
装置を起動するには、以下3名の虹彩を認証させよ
・『Poppin' Party』の『キーボード』担当
・『Roselia』の『ボーカル』担当
・『放課後ティータイム』の『ドラム』担当
なお、3バンドのメンバーは全員、アリーナ地下の『控え室』にいる。
中にはハンターも1体いるため注意せよ。
ワリオ「・・・。」
ラズ「・・・。」
ワリオ「・・・なぁ。」
ラズ「何？」
ワリオ「俺様、全くわからん。」
ラズ「うん、私も。」
装置の起動方法は分かったが、手詰まりだ・・・
ワリオ「何か情報があればなぁ。」
ラズ「パンフレットとかあるんじゃない？」
ワリオ「お！それだ！！アリーナで探してみようぜ。」
ラズ「うん！でもハンターには気を付けなきゃ。」
アリーナの中で、情報を探す。
ハンター「・・・・・・・。」
しかし、ハンターが1体アリーナの中にいる。油断はできない。
比奈「・・・。」
屋台村で隠れ続ける比奈。
ハンター「・・・・・・・。」
そこに、ハンター。
比奈「ここ、いい隙間ッスね〜。」
ハンター「・・・・・・・。」
比奈「静かになっちゃったので、ちょっと怖いッスけど。」
ハンター「・・・・・・・。」
比奈に、ハンターが迫る！！
- Re: 逃走中１９ 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.45 )
- 日時： 2020/01/12 22:01
- 名前： 洋輝 （ID: HOcby127）
明けましておめでとうございます！
洋輝です！
箪笥の角さんも引退するんですね…
更新頑張ってください！
- Re: 逃走中１９ 〜ガールズバンドフェス逃走記〜 ( No.46 )
- 日時： 2020/01/13 22:54
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: wpgXKApi）
To:洋輝さん
今年もよろしくお願いします。
引退はかなり前から考えていました・・・
次作で完結予定なので、これを機に、という感じですね。
比奈「・・・。」
ハンター「・・・・・・・。」
隠れる比奈に、ハンターが迫る。
比奈「暫くはここにいた方がいいッスね・・・。」
ハンター「・・・・・・・。」
比奈「・・・。」
比奈「・・・や、ヤバイッス！！」
ハンター「・・・・・・！！」
見つかった・・・
ハンター「（ダッダッダ！）」
比奈「い、いきなりッスか〜！？」
ポン！
荒木比奈 確保 残り7人
比奈「び、ビックリしたッスよ・・・急に来たッスもん。」
ハンターは、いつどこから現れるかわからない・・・
Takashi「『荒木比奈確保。残り7人。」』
清美「荒木さんも確保・・・残るは私だけですね。」
シフォン「どんどん捕まってますわ・・・。」
ワリオ「よし、行くぞ。」
ラズ「うん。」
2人は、アリーナに潜入。
ハンター「・・・・・・・。」
中には、1体のハンター。
ゆうき「見通しがいいですね。」
エリア端の、駐車場にいるゆうき。
ハンター「・・・・・・・。」
そこに、ハンター。
ゆうき「ここでハンターを見張りながら次の動きを考え・・・来ましたね！」
いち早くハンターを見つけ、逃げる。
ハンター「・・・・・・！！」
しかし、ハンターもゆうきの姿を捉えた！
ゆうき「（タッタッタ！）」
ハンター「（ダッダッダ！）」
曲がり角を利用し、逃げる。
ハンター「・・・・・・・？」
うまく、撒いたようだ。
ゆうき「あー・・・メッチャ怖かったです。」
いち早く気づけたのが、幸いした。
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