二次創作小説(新・総合)

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【募集締め切り】逃走中 〜暇を持て余した神々の遊び〜
日時: 2020/04/26 13:58
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

こちらではお久しぶりです、葉月です。今回は久々の逃走中シリーズを出そうかなと思います。
題名は「逃走中 〜暇を持て余した神々の遊び〜」です。題名はアレですが、無双OROCHI3をモチーフにしてます。

【目次】

<参加者>※敬称略

生ブスカジ >>1

メタルメイドウィン >>3

洋輝 >>6

桜木霊歌 >>7

ウィオ >>11

konakun.>>12

ネクスタ >>13

モンブラン博士 >>15

エイジア >>16

新田 >>18

骨眼鏡 >>20


*準備編*

逃走者一覧 >>5

作者組 >>22

逃走中の舞台とルール >>23



「本編」

顔合わせとオープニングゲーム >>29-33

オープニングゲームとゲームスタート >>40-47




尚、作者の募集を行います。尚、私の逃走中は戦闘ミッションがございます。

以下募集用紙

名前
年齢
容姿
一人称
二人称
属性
武器
逃走中スタイル
自首はするか?
賞金の使い道
連れて行くキャラ(三人まで)
サンプルボイス
意気込み
質問など

こんな感じでよろしくお願いします。

※諸事情により締め切りました。参加してくれた皆様、誠に有難うございました!






*逃走中の見どころだぜぇ〜?*

・無双OROCHI3の世界観で作者葉月も大ハッスルwww
・葉月版逃走中史上危機に追いやられる!?
・戦闘ミッション多めの今回の逃走中、生き残れるのか?

Re: 【募集締め切り】逃走中 〜暇を持て余した神々の遊び〜 ( No.38 )
日時: 2019/08/18 09:47
名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「ヨッシーが色んな色いるってのは知ってたんだけど・・・」
優衣「ここまで多い上に、人形も混じっていて、さらには50分以内とは、骨が折れてしまいますね・・・」
ソニック「俺とマリオ、オリンピックであそこ行ったけど、マジで広かったぞ・・・」
次回も楽しみにしています!それでは!

Re: 【募集締め切り】逃走中 〜暇を持て余した神々の遊び〜 ( No.39 )
日時: 2019/08/20 23:09
名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)

>桜木さん

ヨッシーはいろんな種類がある上に人形も混ざってて、広いヨースター島で五十分以内に全員見つけられるんでしょうね?
答えは、更新してからのお楽しみです。

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.40 )
日時: 2019/11/19 13:00
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

ヨースター島でかくれんぼを開始し、モンブラン博士はヨッシー達を探す。制限時間五十分で全てのヨッシーを見つけたらクリア、見つけなければ失敗となり、問答無用でハンター放出となる。
モンブラン博士は草むらを探すのだが、早速ダミーであるヨッシー人形が見つかった。このヨッシー人形は水色で実物より小さい。ちなみにヨッシー人形は一体だけではないとだけ伝えておく。
水色のヨッシー人形を持って探索を再開し、ペットであるポチの家の中を探すも、またしても緑のヨッシー人形が見つかった。かくれんぼを開始して五分ぐらい過ぎた頃で未だに本物のヨッシーが見つかっていない。
しかし、まだまだ時間はあるので本物のヨッシーを一匹や二匹見つけ出すのが可能だ。モンブラン博士は木陰のところを探し、近くの土管の中を探した。
これでようやく本物のヨッシーを見つけた。色は人形と同じく水色である。

「やっと見つけた! まずは一匹目!」
「あー見つかっちゃったか! まあいいよね!」
「はい、ダミーとして使った人形」

水色のヨッシーを見つけて更に五分が過ぎた頃にピンクと白、紫のヨッシーも見つけだしたモンブラン博士。順調にヨッシーを見つけだして、更に十分過ぎた頃に高い木の上に黄色ヨッシーも発見した。
見つかった黄色ヨッシーは何故かリンゴを貪り食べてて、頬張り状態になっていた。実っていたリンゴを取って食べたのだろう。

「ほんはほほひほはへはふぇ?」
「口の中にいっぱい詰めたまま喋るな。何言ってるのか分からん」
「りんほはへへひゃはらほひひはっはほ」
「リンゴ食ってたのかよ。かくれんぼ中にリンゴ食うってどうかしてるよ」

かくれんぼ中にリンゴを食べるというちょっとしたアクシデントが起きたものの、頬張っていたリンゴをごっくんと飲み込み、やっとまともに話せるようになった黄色ヨッシーは現在隠れているヨッシーを教えた。

「ボク達は全部で十匹いるから今は緑、赤、青、オレンジ、黒が隠れてるよ。あと五匹だね!」
「そうか……ありがとう」
「じゃあ、リンゴ一個あげるからお腹空いた時に食べてね〜」
「お……おう」

教えた後にリンゴ一個貰って黄色ヨッシーと別れたモンブラン博士は、残りのヨッシーを探した。黄色ヨッシーを見つけてしばらく会話したのでこれで三十分経過したため、残りのヨッシーを急いで探さなければならない。
残り二十分であと五匹のヨッシーを見つけないとモンブラン博士の敗北が決まる。


残り二十分で黄色ヨッシーと別れてすぐに、丸太の穴から赤と緑の尻尾が見えた。ふりふりと二本の尻尾を振っていて可愛い。
モンブラン博士が「見つけた」と言うと、もぞもぞと動いてひょっこりと丸太の穴から顔が出てモンブラン博士を見る。
丸太の中には赤ヨッシーと緑ヨッシーが隠れていたのが分かった。否、二色の尻尾が丸見えだったからすぐにバレた、というのが正しいだろう。
赤ヨッシーと緑ヨッシーを見つけたので黄色ヨッシーの情報が正しければ残りはオレンジ、黒、青の三匹だ。
残りのオレンジと青と黒のヨッシーを見つけだして、次の人に回そうとがむしゃらに探し回ること数分後、制限時間残り十分の所に黒ヨッシー、残り四分にオレンジヨッシー、そして……残り時間三十秒くらいで青ヨッシーを見つけた! 時間切れ間近で、全てのヨッシーを見つけることに成功したモンブラン博士は、雄叫びを上げる。
見つかったヨッシー達はモンブラン博士の所まで集まって「おめでとう!」と祝福して拍手もした。ヨッシーに囲まれたモンブラン博士はまたしてもおしくらまんじゅう状態になってて身動きが取れないくらいだった。
勝利したモンブラン博士には、ヨッシーのたまごを贈呈し、お別れの挨拶をした後、解散した。
モンブラン博士もヨッシーのたまごを抱えたまま、ヨースター島とお別れして、光の中に入って逃走者が待っている会場へ戻った。


モンブラン博士 clear


モンブラン博士さん後半戦です。ヨッシーヨッシーって文章に何度も出てくるからヨッシーがゲシュタルト崩壊しちゃいそうですwww

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.41 )
日時: 2019/11/19 13:02
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

モンブラン博士が帰還した後、彼が抱えているヨッシーのたまごは牢獄の中に入れて隅っこの方に送られた。モンブラン博士がヨッシーのたまごを抱えたままではゲームに支障が出るためだ。なので、牢獄に置くこととなった。
モンブラン博士博士の次にやるのは骨眼鏡だ。骨眼鏡は光の中に入ると、転送した先はなんと、モンブラン博士と同様水中だった!(爆弾投下)
しかし、モンブラン博士の時より更に深い所からのスタートなので、尚更急いで上に上がって空気を吸わなければならない。このままだと溺れてしまうので、急いで上へ上へと泳ぎ、ようやく空気が吸えるようになる。
泳いで陸の方に上がると、到着したのは無人島でここにいたのはお相撲さんのようにふとましい体型でお目目がぱっちりとした大男だった。彼は許チョ(きょちょ)で、曹操の親衛隊として活躍している武将である。

「なんだぁおめぇ、ビショビショでねぇかぁ〜。どっか服乾かすもんねぇかなぁ〜? いっぺん服脱いでみるだよぉ」
「はい!?」
「おめぇ、その格好だと風邪引いちまうぞぉ〜だから脱ぐだよぉ」

許チョの脱げという発言に骨眼鏡は困惑するも、彼の言う通りこの状態では風邪を引いてしまうので、言われるがままに服を脱いだ。服を脱いだ状態の骨眼鏡はもちろん裸族で、服と下着は竿に吊るされている状態である。そしてこのまま本題に入る。

「おいらと一緒に食い物を探しに行くだよぉ〜。時間は……おめぇの服が乾くまでだなぁ〜素っ裸のままで申し訳ねぇが、この状態でおいらと一緒に食材調達するだよぉ〜」
「ウソダドンドコドーン!!!」

裸族の骨眼鏡、すっぽんぽんのまま許チョの課題をやる羽目になったのでござるの巻。

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.42 )
日時: 2019/11/19 13:04
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

課題は許チョと共に食材を調達するというもので、時間は骨眼鏡の服が乾くまでだが、骨眼鏡の服が乾いても勝敗は無しで、許チョが食材の調達で満足するかどうかで判定が決まる。許チョが満足すれば、課題はクリアとなり、そのまま帰還することができる。
満足できなければ、満足するまで調達するまでのことで、ハンター放出というペナルティーは一切ない。

「そういえばおめぇ、ちょうど裸になってるんだから素潜りで魚とか取って来てくんねぇか? おいらは木の実とか、肉とか取ってくるだぁ」
「そういえばそうですね。俺、ちょうど裸族だし、潜って魚を取って来ますね!」

某サバイバル番組のようなノリで骨眼鏡は魚を取りに、許チョは森の中に行って木の実やら狩りやらをやって順調に食材を集めていた。特に許チョは自慢の怪力でリンゴやミカンを体当たりで一気に落としたり、野生の猪を素手で殴り飛ばして一発で倒したりと狩人のようだ。
裸族の骨眼鏡は、すっぽんぽんのまま海の中に潜り、小さな魚から大きな魚まで手掴みで取り、中には貝も含まれていた。
許チョと見事に役割分担をして着々と食材が集まりつつある。骨眼鏡の服も既に乾いているのだが、骨眼鏡は海に潜っていたので体はビショビショである。今度は本人がびしょ濡れなので拭うものを許チョから借りた手拭いで体を拭いた。

「ありがとなぁ〜おめぇのおかげでいっぱい集まっただよぉ〜。んで、おめぇの服もちゃあんと乾いてるだぁ」
「いえ、俺も頑張ったまでですよ!」
「これ、持ってくといいぞぉ〜腹減った時に食うと、腹もちが良くなるだよぉ〜」
「あ……ありがとうございます……」

許チョから貰ったものは小さな果実。匂いはブルーベリーのような甘酸っぱい香りだった。彼から小さな果実を十粒ほど貰った裸族だった骨眼鏡はそのまま別れて、光の中に入る。




骨眼鏡 clear


次は骨眼鏡さん。出だしがモンブラン博士さんと一緒になってごめんなさい! また、裸族の状態で許チョの課題をこなすことになっちゃってすいませんでしたwww
文章が裸族の骨眼鏡っていう凄い字面になっちゃいましたwww


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