二次創作小説(新・総合)
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- メストの恋
- 日時: 2019/11/27 18:54
- 名前: ツキナ (ID: GbOqdb.J)
フェアリーテイルの恋愛物第2弾
- Re: メストの恋 ( No.1 )
- 日時: 2021/09/23 20:26
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
俺はある目的の為評議院に乗り込んでいる
勿論偽名であるドランバルトとしてだ
この日は久しぶりの休みである
ふとあいつの事を思いだした
幼い時別れたきりのあいつ
元気にしてるだろうか
まだ魔法なんて覚えて無かったからなと心で呟く
せめてギルドには一緒に入りたかった
さて少しばかり街の方に出向くとする
それにあの爺に報告もしなくてはならない
街に出ると祭りをやっていて賑やかだ
そう言えば久しぶりだなと呟く
まぁ休暇もらってるし息抜きも大事である
祭りを楽しんでると見慣れた顔があった
あいつだと確信したした俺はそっちに向かったのだ
忘れる訳が無いと思い向かうと誰も居なかったのである
確かにと確認するがそこには誰もいなかった
無償に会いたいのだ
まぁこの街に居れば会えるかと思い祭りに戻ったのです
マスターに話を終えると評議院の宿舎に戻った
そこにラハールが来て悪い緊急のと言われ仕事に向かったのだ
現場に赴くと悲惨な状態
魔導士達の殺し合が行われていたのである
何でこんなと止めに入りその場に居た魔導士達を捕まえた
顔を見た時奇妙な紋様が右の頬にある
まさかと考えたがあり得る話だ
あいつの魔法は精神つまり心を破壊する事ができるから
もしかすると近くに居るかも知れない
ラハールが他に居ないかを確認をとると魔導士達を連れて行く
瓦礫からあいつが出てきたのだ
すれ違い際にその事を言われて評議院に戻った
- Re: メストの恋 ( No.2 )
- 日時: 2021/09/23 20:26
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
その夜宿舎を抜けてあいつの元に向かった
していされた場所まで来るとメストと名を呼ぶ声
俺は久しぶりだなリアと言う
見ないうちに男前になっちゃってと言った
訳があり評議院に乗り込んでる事を伝える
そっかと言うと見付かったのかと聞き返す
リアは首を横に振ったのだ
そうかと言う
やはり辛いなと言ったのだ
リアとは本名では無い
本当の名はロードキャメロット
人類最古と言われたノアの一族であり最後の生き残り
リアが何処のギルドに所属してるのと言う
俺はフェアリーテイルと言った
マスターからの命で評議院にと伝える
それよりさっきのと言うと話してくれたのだ
どうやらリアが行く前から何やら揉めてたらしい
何を揉めてたかは差だかにできてないと言う
その情報を持ち議院の宿舎に戻ろうとしたときだ
帰って来るの待ってるからと聞こえたのである
その言葉を聞いて解ったと言う
ギルドで待っててくれるとか思うと嬉しい
だがリアを本名で呼ばないのには知られなくないからだ
拒絶されるのが嫌で本名で呼ばないでと言ったのが幼少期
- Re: メストの恋 ( No.3 )
- 日時: 2021/09/23 20:28
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
あれから7年が過ぎた
天狼島からの帰還でこの日に評議院を辞めたのだ
マスターの救出に赴いたが敵の攻撃によりかなりのダメージ
グレイから全く水くさい事してくれるなと言われる
マスター救出してからも敵の攻撃が酷かった
エルザからこれは防ぎきれないと言われたのだ
おしまいだと思い目をつぶると攻撃は来なかったのです
ナツが味方なのと呟く相手は紛れもなくあいつだ
何にもたついてるのよメストと聞き慣れた声
ルーシィから何々とにやけていた
魔力が尽きかけてるため瞬間移動が出来ないと言う
それならとリアは俺達を連れて何処かに扉を繋げた
空間魔法の一種かとグレイが言う
着いた場所はギルドの前だ
助かったとマカロフが言う
ハッピーからどうやってあの場所をと言った
とりあえず入ろうと言った
ギルドに入るとお帰りーと言う声が
ミラからリアが間に合って良かったわよと言う
どうやらあれから増える事になっていたようだ
夢魔法とは使いようねとキナナが言った
そう言えば姿も変えられるんだっけとリサーナが言ったのです
夢魔法つうのは何でもありだなとワカバが言う
時より浮遊してる姿を見る
リア「僕は楽しめたらそれで良いよ 他に行く宛なんてないし」
ラクサス「楽しめたらか 随分と変わってるな」
ナツがリアに勝負を挑んでやると言う
おい勝てるわけねぇーだろとエルフマンが言った
魔法からしてリアが上だ
その勝負のったとナツをサイコロの箱に閉じ込めた
そこから自力で出てみてとにこやかに言う
箱から出れたらナツの勝ち出れなかったら負けと言ったのだ
完全に遊ばれてると納得する
メストからリア大丈夫なのかと言う
平気だよとメストに抱き付く
あらあら随分大胆なのねとミラが言った
その光景を見たジュビアが一目散にグレイへ行く
シャルルがそう言えば二人はどんな関係なのと言う
まぁしいと言えば幼馴染みと言った
あら素敵とエバが言う
関係的に友達以上恋人未満に見えるんだがとフリードが言った
そこは気にしなくていいとメストが言ったのだ
- Re: メストの恋 ( No.4 )
- 日時: 2021/09/23 20:29
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
けど良いの評議院辞めて来てと言う
多分また呼ばれるだろうがなと言った
そう言えばリアは何処に住むのよとレビィが言ったのだ
フェアリーヒルズも今は空いてないからな部屋と言う
そうだとルーシィが言った
良かった来ると言ったのだ
他に行くところが無いなら一緒に住んでも構わないからと言ったのとです
リアは迷惑でなければと言う
人一人くらいは平気よと言った
時よりナツとハッピーが無断で入って来るけどと言ったのだ
そうしたら2人を小さくしてみようかなと言ったのである
何でもありね夢魔法ってと言う
途端にグレイとエルザが言いかもしれないなと言った
ナツはサイコロの箱を壊せないのに苦戦していたのだ
正確にはサイコロキュウブというらしい
どうする敗けを認めると言う
閉じ込められたナツがぐぬぬぬっと言った
流石リア、ナツの扱いが凄い様になってると言ったのだ
数分後
ナツはくそー何であんなに硬いんだよ
しかも魔法すら余り効果無いとかありかよと言う
これで暫くは大人しくしてるかも
- Re: メストの恋 ( No.5 )
- 日時: 2023/11/14 15:57
- 名前: ツキナ (ID: kImpvJe5)
数ヶ月して新生六魔が動きだしたとラハールから連絡を受けた
メストは再び評議院に戻る事になったのだ
しかしこの後に予想だにしてない事が起ころうとしていたのである
冥府の門が動きだしたのだ
狙いはフェイスと呼ばれる究極の魔法
フェイスを停める為に動き出す
ルーシィ達もその移動要塞に入り戦闘中である
その一人ジャッカルと大戦していた
ナツがこいつだけはと飛びかかるが呪法があるため爆弾に変わるのだ
それは魔力に反応するため手が出せない
隣にはテンペスターも居る
ハッピーがリアが居てくれたらと言う
ルーシィからリアでも解らないよと言った
嫌行けるかも知れないと戦いながらナツが言ったのだ
何せ魔力は無限なんだ
つまり爆発する回数すら解らない
あっと二人が言う
そうだリアと考えたら僕の事呼んだと声が聞こえた
見上げるとリアが居た
ナツが片方どうにか出来ねぇーかと言う
勿論と笑顔で答えサイコロキュウブにテンペスターを閉じ込めたのだ
そして相手の心読み取り闇へと誘いだす
ジャッカルが我なにしてんるんやとリアに攻撃が行く
まさかと見るとリアに攻撃が突き刺さりけたけた笑う
効かない筈はと言った
リアが僕本体を攻撃しても意味なんていよと言う
隣の彼テンペスターは僕の心中に居るからと言った
本体である僕に目を付けたことは褒めるが解除は出来ないと言ったのだ
さてさて仲間が心を失くすのを指を加えて見るか
それともこの僕の魔法を解くかと言った
ルーシィがリアと言う
何なら僕の本名を当てたら解いてあげても良いけどと黒い顔で言ったのだ
ナツがリアの本名だとと言う
本当なら知られたくないんだけどと言った
ジャッカルはふっ知ってるさと言ったのだ
リア・コーネルと言ってケタケタ笑い出す
残念だけど僕の本名じゃ無いんだ
僕の本名知ってるのはあいつだけ
昔本名を言わないでと約束したあいつしか僕の本名を知る奴はいない
さてさてどうすると言う
ハッピーがリアどうして本名を知られたくのと言った
話したら居場所が無くなるからと言ったのだ
ジャッカルがリアめがけ攻撃を開始する
しかしそれを停めたのはリアだ
蝋燭と言う
忘れてたと言うリア
念動力もあるからと言ったのです
万物を飛ばす事すらも可能って最強じゃないと声が聞こえた
それは後から来たミラとリサーナだ
それに本名ってとグレイが言ったのである
さてさてどうでると笑って言う
無邪気な子供の様に見える
まるで与えられたおもちゃを弄ぶ様に
そうこうしてるうちに出来ちゃった見たいとテンペスターを指す
ジャッカルがおいと声をかけるが聞こえて無い
この状況はと困惑する
せいぜい仲間同士で楽しく戦っててと言った
それよりフェイスはと言う
今ウェンディが止めにと言う
急いでモニタールームへ向かうとフェイスはまだあるみたいで起動までの秒数がでてる
まさか大陸の魔力をと考える
そんなと座り込む
けどこれが一気に発動したら街はと言う
そうだとミラがリアに言った
リアの空間移動で街の人達をと言ったのだ
流石に無理があると言うリア
いくら僕でも半径何千メートルの破壊力かも解らないのに移動なんて出来ないと言う
リサーナが確かにそれはいえるかもと言ったのだ
グレイからも一理あると言う
例え助かったとしても全部が助かるかどうかもと言った
せめてあの場所さえ見付かればと呟くリア
ルーシィからリアあの場所ってと言ったのだ
それには口を開かなかった
ハッピーがリア、オイラ達はリアが何者であろうと味方だよと言う
それにはミラ達も頷いたのだ
この数ヶ月と言う短い時間で仲良く慣れた
それにこの前作ってくれたお菓子美味しかったからと言う
けれどやっぱりあいつ以外はと言った
心を許せるからなのかそれともと考えたのだ
ジャッカルはテンペスターの相手をしていてこちらには気付いてない
今が好機で外に出る
これがフェイスと言ったのだ
しかも悲惨な状態
評議院が破壊され機能してないのである
そこにはギルドメンバーも居たのだ
良かった無事かとエルザが言う
それよりあれとミネルバの変わり果てた姿がある
そこにはマルドギールも居た
その決着をつけてギルドに戻ったのだ
メストにリアの本名ってと聞いた
昔の約束だから言う事は出来ないと話す
マスターから知られたく無い事でもあるんじゃなと言う
メストよお前さんは知っておるのじゃろと言った
勿論全部知ってると答える
けどいつかは知る事になるかも知れない
その時にお前らが本当にリアを受け入れるかだと言う
レビィが解ったと言った
言いたく無い事を無理に聞くのもしゃくだからとグレイが言う
問題はと振り向くとナツとハッピーが居たのだ
エルザが多いにあり得るからなと言う
あの馬鹿2人だからなと言った