二次創作小説(新・総合)
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- ラグナロク [オリジナル二次創作]
- 日時: 2020/02/03 21:30
- 名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)
オリジナル二次創作です。現在書いている小説が終わり次第書きます。あと、代目を終焉する世界で君は何を思う。から変更しました。
予想連載期間 2月〜4月
作者様とオリキャラを募集します。参加シートはこちら。
追記
募集終了しました!沢山の応募ありがとうございます!
第一章 枯れ行く花園編 登場募集作者様、オリキャラ 2人の予定
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あらすじ
20xx年、世界は平和だった。しかし日本に大昔封印された怪物、[ラグナロク]が復活した。世界は獄炎に包まれた。ラグナロクの元に加わる者や、挑むもの、世界は混乱に包まれた。
からあげ「やるしか無いね。」
シルフ「どうせ死ぬなら抗うよ。」
レイ「僕は死んでるから意味無いけど。」
モンシロ「私は美味しいものが食べれなく成からやるだけ。」
トンキ「ラグナロク、とても面白そうね。」
- Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.42 )
- 日時: 2020/02/07 22:02
- 名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)
#3 悪魔
???「さぁ、姿を見せよ…我が下部たちよ!」
白いスーツを着ているのにも関わらず刀を腰に刺している男がそう叫び魔法陣を展開させた。すると悪魔達がどんどんと飛び立つ、その数およそ100体
悪魔の長「我が主…バーディン·ヘルズゲート様、例の花園でございますか?」
知能を持った悪魔が主…バーディン·ヘルズゲートに問いかける
ヘルズゲート「えぇ、ですが、我々が警戒している者達がいます。もし、私の期待に答えないようだったら…その時は分かりますよね?」
妖しい笑みを浮かべてヘルズゲートがそう言ったのと同時に悪魔が飛び立つ、己の本能にまかせて…
霊歌「ありがとうございます!」
からあげ「いやいや、それじゃあ霊歌さん、詳しく聞かせてくれ。」
霊歌「はい!えっと、相手は白いスーツを着ていて、刀を腰に刺してた。」
トンキ「うんうん。」
霊歌「私が見たのは、悪魔を召喚してきたことだけ…かなりの数がいたと思う。各々の力も相当だった。さっきもいったとうり結界を破壊されたし…」
レイ「う〜ん、集団で個人の力も強いとは…相当な戦力だね、しかも結界を破壊したから、物理改変、結界操作とか使いそう…」
シルフ「何にせよ、警戒は必要だ_____」
悪魔「グァァァァ!」
シルフの言葉を妨げる用に悪魔が叫ぶ
モンシロ「っ!あれは…悪魔!」
からあげ「まじかよ…やるぞ!」
霊歌「分かった!」
シルフ「世界樹…起動!」
トンキ「さぁ、やりますか!」
続く
- Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.43 )
- 日時: 2020/02/13 22:42
- 名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)
#4 花園の戦い1
霊歌「世の物語の集いし書物よ、我が言の葉に応え、汝の力を我に貸したまえ・・・頁・接続、醜いアヒルの子!」
霊歌が言うと、背中からハクチョウの翼が生えて、飛び立った。
モンシロ「‼…かっこいい!わ…私も…!」
「蝶々よ、私に力を貸して!クロアゲハ!」
クロアゲハの羽が生え、モンシロの髪が黒に染まった。
モンシロ「暗黒空間!」
悪魔「!?!?」
悪魔が何匹かブラックホールに吸い込まれたが、他の悪魔は踏ん張り、抵抗している用だ。
❇
悪魔の長「ほぅ…あれが我が主が警戒していると言う者達…か。」
悪魔の長は戦闘を観察している。下位の悪魔はブラックホールに吸い込まれたが、本隊に支障は無いと考えた。しかし、他を観察する前に…
悪魔の長「!」
サクッ
ギリギリで避けたためかすりキズで済んだが、気づいて無かったら首を持っていかれてただろう、目の前に立つのは…
❇
シルフ「…やっぱ駄目か…」
不意打ちで1体倒そうとしたが、相手が悪かった、なんせこの悪魔の中で一番強い者だった。
悪魔の長「ククク…不意打ちとは面白い真似をする物だ…細剣で殺すなら、首元を一発でいかないとなぁ…?」
シルフ「へへ、よくもポンポン話してくれるね、お気遣いありがとう、お望み通り首元をプスっといかせて貰うよ。」
シルフはそう言いレイピアを持ち直した、シルフの剣技は不意打ちが得意だが、失敗した以上、片方の剣で受け流し、もう片方で斬るというスタイルにするしかない。
シルフ「そんじゃ、いかせて貰うよ。」
❇
霊歌「チェリー·ドロップ!」
桜色の魔法弾が悪魔に触れると爆破した。周囲の悪魔も巻き込み、決定打にはならないが確実にダメージを与えている。シルフは敵主将の所へトンキの空間操作で戦いに行った。
からあげ「ガスターブラスター!」
さっきから何匹か倒しているがらちがあかない。
レイ「霊獣化!」
レイが完全体になり悪魔を蹴散らしている。凄い血飛沫だ。グロすぎて見てられないほどにとんでいる。
霊歌「ハァハァ…ちょっと疲れた…」
トンキ「わかった、私の空間の中に居て。」
霊歌「ごめんねみんな、メルヒェンな展開、期待してるよ、私はちょっと休ませて貰うね。」
そして霊歌はトンキの空間に入った。
続く
- Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.44 )
- 日時: 2020/02/18 20:30
- 名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)
観覧1000ありがとうございます!
正確に言えば自分も開いてるから980観覧くらいなんでしょうが、まあいいでしょう!(笑)
とにかく、初めての4ケタなので、投稿頑張ります!
次の投稿は2月中に出来ればいいかな?ってことで、あまり期待しないでお待ち下さいな!
- Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.45 )
- 日時: 2020/03/05 19:58
- 名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)
#5 花園の戦い2
からあげ「っ!」
バフ効果にかかり身体が重くなる。
???{決定権操作でバフ効果を相手に打ち返します。}
からあげ「は?」
脳内に響く声、空耳と思い決定権操作でバフを打ち返そうとすると既に実行されていた。
からあげ(…とりあえず今はいいか。)
からあげは謎の声よりも今の戦闘を済ませる事を考えた。
???{………}
トンキ「ちょっと失礼!」
からあげ「わ、ちょっと!」
トンキがいきなり俺の肩を踏み台にして高く飛び上がる
トンキ「炎之壁!」
トンキが悪魔を囲むようにドーム形で炎之壁を展開させる。
トンキ「からあげ!回りの敵よろしく!」
からあげ「おけ!悪しき者よ、聖なる雨により裁きを受けるがよい![さばきのつぶて]!!」
天空から降る光が悪魔を貫く。
レイ「今ので全部か?」
からあげ「多分」
✻
シルフ「…」
シルフは状況に悶絶していた。
言葉にすれば悪魔が焼かれた。それだけなのだ。
しかし漂う悪寒にシルフは見ることしか出来なかった。
悪魔の長「ヘルズ…ゲート…」
ヘルズゲート「お前は用済みだ。使えない奴らめ。」
続く
- Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.46 )
- 日時: 2020/03/22 18:49
- 名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)
大事なお知らせ
このたび、設定変更とプロローグの書き直しをします!
それだけです!