二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバー小説「STARHEROES」
日時: 2019/12/25 15:32
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

いちごの魔女が新たなプロジェクトを発表!
仮面ライダー、ウルトラマン、スーパー戦隊、プリキュア、プリチャン、アイカツ、妖怪ウォッチ等児童向けのキャラクターが混じり、協力するクロスオーバー作品!

舞台は彼らの生まれ星座によってクラスが違うホロスコープ学園!
その中でも弱小クラスであるキャンサーに入ることになった魔法少年ルキノはこのクラスの独裁者となり、最強のギルドにするために奮闘する!
キャンサーのクラスメイトたちは果たして最強のクラスにすることができるか!?

Re: クロスオーバー小説「STARHEROES」 ( No.4 )
日時: 2019/12/25 15:41
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

そして…


ムーンキャンサー組にて


トールギス「お前たち、席につけ!!」

鋭い目付きのウルトラマン「なんだよ、トールギス先生」

白い体の妖怪「まさかアレですかぁ?」

トールギス「いかにもアレだ!今日はこキャンサーに革命を起こす者が仲間入りする!いや、仕切ることになった!!」

触覚がついた少女「オヨ!?」

青いドラゴンの仮面ライダー「仕切るだとぉ!?」

トールギス「さあ、どうぞ」

刀を持った少年ヒーローがキャンサーに現れた。

青い宝石のウルトラマン「え?あれ…刀だよな?」

狛犬みたいな妖怪「でも可愛いズラ〜」

ブレドラン「さあよく聞くがいい!このお方こそ、キャンサーの学級委員にして独裁者となった、ルキノ・ブレドラン様だ!!」

クラス全員「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

トールギス「一同、控えよ!!」

ピンクのポニーテールの少女「は、はい!」

金髪縦ロールの少女「素直に従ってどうするのです!」

トールギス「それと、ルキノ様からお前たちに言うべきことがある!!」

ルキノ「よく聞くがいい、このキャンサーは腐ったゴミの塊だ!僕はこのクラスを最強最高の存在にするために独裁者となった!!道は険しいがそれを進んでかいなければ強くなれない!!
この僕、ルキノ・ブレドランがいる限りキャンサーは強くなる!!さあ皆の者、この学校に革命を起こすのだ!!」

水色のリボンの少女「か、革命〜!?」

鋭い目付きのウルトラマン「ふざけんな!俺らのクラスに独裁者はいらねぇ!!」

トールギス「批判は認めない!!今日からルキノ様はこのクラスの独裁者となり、お前たちを導く!!
いいな!?」

白い体の妖怪「あ、はい…」

ルキノ「このクラスで裏切りと虐め行為は許されない。その事をするなど不届き千万!キャンサーに恥をかかぬように。良いな!!」

こうして、蟹座の魔法少年ルキノがこの最弱最低のキャンサーの独裁者となり、クラスメイトを動かすことになったのだった…

Re: クロスオーバー小説「STARHEROES」 ( No.5 )
日時: 2019/12/19 16:53
名前: いちごの魔女 (ID: XWukg9h6)

苺の魔女といちごの魔女は同一人物だからね
それは全て私なのです

Re: クロスオーバー小説「STARHEROES」 ( No.6 )
日時: 2020/01/10 18:32
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

ルキノ・ブレドラン

蟹座の魔法少年。6月22日生まれのAB型。
月を司る力を持つ月の独裁者であり、最弱のクラスであるキャンサーの独裁者となる。
頭脳明晰かつ運動神経抜群でアニメやゲームにも詳しく、ジャケットの背中と腰部分の青いリボンは自由に伸縮出来る万能もの。
傲慢な態度だが嫉妬深い1面も。
生き物の心と感情を見ることが出来る能力を持ち、そのためか感受性が非常に強い。
刀剣の扱いに優れ、刀型ステッキ『月華』は負と闇の力を消し去る能力を持つ。
ついでに相手には『月光のブレドラン』と名乗っている

イメージCV:茜屋日海夏


トールギス

女の子の顔をした男神。
ルキノの右腕でありキャンサーの教師。大胆不敵で胡散臭いが何か裏がある?

イメージCV:戸松遥

Re: クロスオーバー小説「STARHEROES」 ( No.8 )
日時: 2019/12/25 15:43
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

昼休みの時間


ルキノ「…」

白い体の妖怪「あの〜。ルキノさん」

ルキノ「何」

白い体の妖怪「あ、わたくしは教員のウィスパーと申します。うぃっす!」

『ウィスパー』
キャンサーで働く教員で自分のことを妖怪執事と名乗るめんどくさい妖怪。いつも妖怪パッドで調べている

ウィスパー「突然ですみませんが、アナタどこから来たんですか?」

ルキノ「…言えない」

ウィスパー「え?」

ルキノ「言うことは禁じられてる」

ウィスパー「なんか事情があったのですかね…。他の皆さんにもお話してみます?」

ルキノ「…そうする」

誰から話しかけよう?

ピンクのポニーテールの少女「え、あ?私?」

ウィスパー「そのようでうぃす」

ピンクのポニーテールの少女「えーと…私、桃山みらいです」

『桃山みらい』
プリチューブで人気のミラクルキラッツチャンネルのリーダー。大人しく内気だが他人のいい事を見つけるのが得意

ウィスパー「みらいちゃんはプリチューブで有名なミラクルキラッツチャンネルのリーダーでうぃす。登録者数はなんと、100万人越え!!」

みらい「ウィスパー恥ずかしいよ!えっと…プリチューブって言うのは人気の動画サイトで…チャンネル登録者数が多いんです。みんなプリチューブ見てますけど、知ってますか?
あ!知らなくてもいいですからね!」

ウィスパー「まあルキノ様は真面目な方ですからね。見ないでしょう」

ルキノ「…キミのチャンネルは見ていた。ひたむきに頑張っている姿、悪くない」

みらい「あ、ありがとうございます!」

ウィスパー「良かったですね〜。次は誰にします?」

次は青い宝石が埋め込まれたウルトラマンに話しかけた。

ルキノ「…キミ、確かあのギンガ?」

青い宝石のウルトラマン「え!?俺のこと知ってんのかよ!?まあいいけど、オレはギンガ。ウルトラマンギンガだ!」

『ウルトラマンギンガ』
世界に股をかける冒険家。明るく好奇心旺盛で誰とでも仲良くなれる。体に埋め込まれてるギンガクリスタルの力を使える他、ウルトラ兄弟の技も使える

ウィスパー「彼はあの冒険家でうぃす」

ギンガ「ウィスパーの言ってることは本当だぜ。俺はいろんなところを旅してきたんだ」

ウィスパー「あの…ルキノ様にも優しくしてあげて下さいね?」

ギンガ「お、おう…まあとりあえずよろしくな」

ウィスパー「次は誰にします?」

なんか触覚が生えた少女に話しかけてみた。

触覚が付いてる少女「オヨ?あなたは確か…」

ウィスパー「独裁者のルキノ様でうぃす」

触覚が付いてる少女「私はキュアミルキールン。ミルキーって呼んでルン」

『キュアミルキー』
惑星サマーンから来たプリキュア。真面目だが実はポンコツという噂も…?

ウィスパー「彼女は惑星サマーンから来たとされるプリキュアです。妖怪腐祥事案件で言うところの…」

ミルキー「ウィスパー!余計なこと言わないルン!」

ウィスパー「あ、はい…」

ミルキー「私はサマーンという惑星から来たプリキュアルン。触覚はサマーン星人の証拠ルン」

ルキノ「サマーンのことは知っている。よろしく」

ミルキー「でも、独裁者であるあなたは怪しいから今は信用してないルン」

ウィスパー「だそうです」

次は水色のリボンがついた少女に話しかけた。

水色のリボンの少女「えっと、独裁者さん?」

ルキノ「そう」

水色のリボンの少女「私は友希あいね!よろしくね!」

『友希あいね』
ピュアパレットというフレンズを組んでいるアイドルの少女。明るく友達思いでペンギンを家で飼っている

ウィスパー「彼女はあの湊みおさんと一緒にアイドル活動している人なんです」

あいね「今度うちのカフェにおいでよ!ぺんねも待っているよ!」

ウィスパー「あとペンギンカフェを経営しているらしく、大家族だそうです!」

ルキノ「そうか。よろしく」

あいね「よろしくね!」

さて、あとは…

Re: クロスオーバー小説「STARHEROES」 ( No.9 )
日時: 2020/01/10 19:21
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

ウィスパー「あの男子たちっすね…」

すると、男子3人がルキノに近づいてきた。

鋭い目付きのウルトラマン「よお…独裁者さんよぉ、俺はウルトラマンゼロ。覚えとけよ」

『ウルトラマンゼロ』
ウルトラセブンの息子。宇宙拳法の使い手で、かなりの実力者

青いドラゴンの仮面ライダー「俺は仮面ライダークローズ。独裁者だからって手加減しねぇからな!」

『仮面ライダークローズ』
負けず嫌いな仮面ライダー。八百長試合で大きな事件をかましたことがあるとか

ゼロ「おい、お前も…」

狛犬のような妖怪「お、オラはコマさんズラ!」

『コマさん』
狛犬の妖怪で双子の弟がいる。ソフトクリームが好き

コマさん「よろズラ」

クローズ「にしても、お前本当に強いのかよ?そうは見えねえな」

コマさん「でも、もんげー刀持ってたズラ…」

ゼロ「とにかく、容赦しねえからな」

ウィスパー「強烈ですねぇ…でも、私がいるから大丈夫でうぃっす!」

コウモリみたいな仮面ライダー「…」

ウィスパー「あ、こっち見てますよ…?」

ルキノ「君は?」

コウモリみたいな仮面ライダー「俺は仮面ライダーナイト」

『仮面ライダーナイト』
コウモリ型ミラーモンスターのナイトウイングと契約している。無愛想だが根は優しい方

ナイト「お前を信用したわけじゃないが…よろしく」

ウィスパー「この人、契約モンスターがいるので、あまり怒らせない方がいいです」

銀色の戦士「…あの」

ルキノ「?」

銀色の戦士「俺…ヘビツカイシルバー…その…よろしく」

『ヘビツカイシルバー』
感情が無い星で生まれた戦士。わずかだけ相手の動きを止める能力を持つ

ヘビツカイシルバー「俺は…お前と仲良くなりたい…」

ウィスパー「それは良いのですが…周りには気をつけて下さいね?」

ヘビツカイシルバー「ああ…」

金髪の縦ロールの少女「あいつなのです!グリスさん!」

ロボットみたいな仮面ライダー「あ?」

ウィスパー「おや、マシェリさんとグリスさんじゃないですか」

『キュアマシェリ』
小柄な赤キュア。語尾に『なのです』が付くが心配性

マシェリ「マシェリなのです!よろしくなのです!あとプリキュア族なのです!」

ウィスパー「この人…ギター演奏が好きなんですが、結構こだわりが強いなんですよね」

マシェリ「ウィスパー黙るのです!」

ウィスパー「ガビーン…」

マシェリ「で、こっちが…」

ロボットみたいな仮面ライダー「仮面ライダーグリスだ」

『仮面ライダーグリス』
ビルドたちと敵対していた北都の仮面ライダー。リアリストでクールに見えるが実は…?

グリス「お前、弱そうだな」

マシェリ「グリス!祭りは後なのです!」

グリス「分かってるよ」

ウィスパー「ルキノ様をあまり怒らせないほうがいいですよ、グリスさぁ〜ん」

グリス「あ?」

ウィスパー「ひ〜!」

マシェリ「とにかく!このヘンテコは信用出来ないのです!」

ウィスパー「ですよね〜」


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