二次創作小説(新・総合)

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ポケモンとの冒険 オリキャラ
日時: 2020/09/09 17:00
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

今回、アニメなどの登場人物は出て来ません。ポケモンと仲良くしていくオリキャラが主人公です。


Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.10 )
日時: 2019/12/22 16:21
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

10 フラキ地方での観光 2
森!
「ここに、フラキ地方で有名な滝があるんだ〜。」
ツキネ「そうなんだよ! 大きな滝から小さな滝まで揃ってるんだ。」
フウ「楽しみだな。あっ! ミロカロスだ!」
フウが指を指した先には、ミロカロス! 美しいポケモンなんだよね。
「欲しいっ! よし! リーフィア!行け〜!」
リーフィア「♪♪」
あまり、ポケモンバトルをしていなかったからか、リーフィアは嬉しそうだった。
「リーフィア! はっぱカッター!」
避けられた! そして、冷凍ビームで攻撃してきた。
「避けて、茂みに隠れて! ソーラービーム!」
ミロカロスは、再び冷凍ビームを出し、辺りを凍らせ始めた。
「よしっ! ソーラービーム!」
リーフィアは、貯めた力をミロカロスに放出した。
フウ「今だ〜!」
「分かってるって。モンスターボール!」
……。カチッ
「やっっっった!!」
ツキネ「図鑑で、情報を細かく教えてもらえば?」
「そだね。ミロカロスの情報を!」
少しばかり久しぶりなポケモン図鑑に、聞いてみた。
図鑑「ミロカロス、いつくしみポケモン。最も美しいポケモンと言われ、戦争が起こる時現れ、人々の心を癒していた。」
「へー。これからよろしく、ミロカロス!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
今回、ポケモンを出しました。ちょっと、人ばかり出し過ぎていたので。
次回、滝の観光!

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.11 )
日時: 2019/12/22 20:02
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

11 フラキ地方での観光 3

「ここが……滝! めっちゃある!」
ツキネ「飲むといいんだって。」
冷たくて、美味しそうだなぁ。
フウ「ねえ! あっちは、美容効果があるんだって!」
「やった! 行く!」
いやぁ。最近、顔が年取って来たんだよね。(笑笑)
ツキネ「(笑)」

「ああっ!」
フウ「どうしたの!?」
ツキネ「忘れ物?」
崖から落ちそうになっている、ピチュウがいた。
「まずい! 」
私は、走って助けようとした。ギュッと抱きしめ、助けたと思ったが……。
フウ・ツキネ「「くるみ!」」
「あっ……。」
落ちてしまった。

「ううっ。いってて。大丈夫だった? ピチュウ。」
ピチュウ「ピチュ♪」
元気そうに返事をしてくれた。
「しっかし…。ここは、どこだろ。」
生い茂る森にただ1人…ではないか。ポケモンいるし。
「とりあえず、歩こう。」
しかし、そんな甘いものではなく。一向に先が見えない。
「リーフィア、ミロカロス、お腹すいた…よね。果実、取ってあげる。」
たまたま、ボールの中に入っていた2匹は、ついて来てしまったのだ。
「はい、モモンの実。」
どうしようかな。このまま、迷子のままになってしまうのかな。
シュッ
「?」
何かが来た?
そこには…ティリーフアだ。
「何で…。」
すると、私とリーフィアとミロカロスを乗せて、飛び出した。
「何〜!?」
ティリーフアは空高く飛び、滝に向かってくれた。
「ここ…。滝の近く?」
人通りはないが、あの滝の近くだ。
「ありがとう! …あれ? いないや。」
優しくて、いいポケモンだったな。
フウ「くるみ! よかったあ。」
ツキネ「大丈夫? 怪我とか…。」
心配性な性格だ。
「あったけど…。あれれ。ない。」
もしかして…
「ティリーフアが…」
フウ・ツキネ「え?」
まあでも、良かったな。

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.12 )
日時: 2019/12/23 17:57
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

これを見てくれてる人はいるけど、結局は誰得なんだろうと思ってます。
byもみじ
ーーーーーーーーー
11 フラキ地方での観光 4

「ティリーフアに会ったの!」
しかも、乗せてもらったし。
ツキネ「ええ! 凄い! 見間違いとかじゃない? 本当!?」
フウ「力を秘めた者にしか姿を見せない、ティリーフアが!」
力を秘めた者? 私が?
「とりあえず、どっか泊まらない? 暗くなって来ちゃったし。」
もうそろそろ、夕日が見えてくる頃だろう。
フウ「そうね。この近くは、ホテルがあるって。」
ツキネ「そこにしよう!」

次の日
「ポケモン大会!? 」
フラキ地方で行われる、大会のようだ。プロが集まる大きな大会ではないようだけど。
ツキネ「ポケモンを2匹持っているトレーナーは、参加自由…だって!」
フウ「やりたい! くるみが迷子になっている時、手に入れたポケモンもいるし」
「どんな子? どんな子?」
フウの新たな仲間か!
フウ「あはは。急かさないでよぉ。出てきて! ハクリュー!」
ハクリュー! カッコいい!
「いいね! これで、みんな出られるし。さ。」
よし、明日なんだけど、急いで応募だ!

ーーーーーーーーー
ポケモンバトルは、一応頑張ります。無理だったら、すみません。飛ばします。

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.13 )
日時: 2019/12/24 06:14
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

フラキ地方での観光 5

大会当日
「きっ緊張する。」
フウ「子供も大人もいるね。」
ツキネ「少し、差がでるか〜。」
確かに…。
司会者「さあ! これより、ポケモン大会を始めます!」
始まった。ついに!
エントリーを見ると、私の相手は、チルアって人。フウは、キルヤって人で、ツキネは、サユって人。
司会者「1回戦は〜! チルアVSくるみ〜!」
1回戦目から、私!?
フウ・ツキネ「頑張って!」
応援は嬉しいけど、めっちゃ緊張してるからね?

司会者「ポケモンバトル1回戦、始め!」
そうそう、このバトルのルールを言うね。2対2のシングルバトルで、相手を1匹倒せば、自分のもう1匹のポケモンを出すことが可能。
初めのポケモンを出す時は、司会者が、始めと言う前だよ。
チルア「私から行くわ。フライゴン、ドラゴンクロー。」
「リーフィア!避けて、リーフカッター!」
ドラゴンクローが少し当たってしまったのか、リーフィアは痛みを堪えているようだ。
「大丈夫? …分かった! よし。くさぶえ!」
チルア「フライゴン、あんなの一気に決めて。破壊光線!」
危ないと、誰もが感じるだろう。
しかし、くさぶえを聞いたフライゴンは狙いが定まらなかった。そのせいで、変なところにうったんだ!
「リーフィア! リーフブレード!」
チルア「あっ! フライゴン…」
審判「フライゴン戦闘不能! よって、勝利はくるみ!」
「やっっっったああ!!」
勝ったあ!
ツキネ「次は僕。バトンタッチだね。」
頑張れ、ツキネ!

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.14 )
日時: 2019/12/24 19:18
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

間違った事、またまたありました!
ポケモン大会のルールなんですけど、2対2のバトルは、決勝戦です! 1対1は、準決勝までです。


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