二次創作小説(新・総合)

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ポケモンとの冒険 オリキャラ
日時: 2020/09/09 17:00
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

今回、アニメなどの登場人物は出て来ません。ポケモンと仲良くしていくオリキャラが主人公です。


Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.1 )
日時: 2019/12/19 07:29
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

1 初めてのポケモンゲット

私は、くるみ。10才。
今、森にいます!
「凄い! ポケモン、沢山いる!」
歩いていると、少しだけ大きめの石があった。蹴ると…
「ギャラドスに当たっちゃった!」
こっちに来てるっ!
「どうしよ。」
逃げてもダメだと判断した私は、素直にギャラドスの技を受けようとした。
「……。あれ?」
しかし、何も当たらなかった。瞑っていた目を開けると、リーフィアがいる。それに、倒れたギャラドス。
「リーフィアって、こんなに強かったっけ?」
よくわからないけど、いっか。
リー「♪」
「私に、よく懐いてるなあ。よし! 最初のポケモンは、あんた! リーフィアにしよう!」
こうして私は、初めてのポケモンをゲットした!

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.2 )
日時: 2019/12/19 17:27
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

2 リーフィアとの旅へ、準備しよう

「清華博士〜!」
清華博士とは、ここオウセイ地方にある、清華研究所にいる博士!
私とは違って、茶色い髪でロングなの。私は、肩までしか伸びてない。
「見て! リーフィアちゃん。ゲットしたんだよぉ〜。」
清「あら、本当。ポケモン、3匹から選ばなくっても大丈夫だったのね。」
私、「3匹から選ばなっても大丈夫」って言ったからね。
「んじゃ、旅に出てみようっと。どこに行こうかな〜。」
清「ソラヤ地方は? ポケモントレーナーがよく集まってるみたいじゃない。それに、森も広がってるし、良いところ。」
聞いた事があるような、無いような場所だなぁ。
「いよしっ行ってみよう!」
清「そう? それなら、これとこれを持って行きなさい。」
1つは、スーパーボール10個。もう1つは、本? あっ違う。これは…図鑑?
清「開いたら、ポケモンに向けて。」
本のような見た目なのだけれど、開くところはひとつだけ。片方は、画面。片方は、写真ファイルが2つ。
「ポケモンに?」
リーフィアにあてると、画面は光って、リーフィアの情報が載った。
「凄い! じゃあ、この写真入れは?」
清「写真入れといて。強制じゃないけどね?」
「へぇ。じゃ、行こっかリーフィア。ソラヤ地方へ!」


Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.3 )
日時: 2019/12/19 18:10
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

3 仲間との出会い

「ここが、ソラヤ地方かぁ。」
活気があって、空気が美味しくて、あたたかそうなところだなあぁ
「……? 何してるの?」
歩いていると、四つんばいになっている男の子がいた。多分、私と同い年かな。
?「あっ…。僕のネックレスを、落としてしまったんです…。」
「そうなんだ。どんな見た目? 一緒に探そう?」
私は、優しいから探してあげよう!
「ありがとうございます! 茶色い紐で、透明度が高い緑色の石で…。お守りって貰ったの。」
何て石だろう。図鑑で分かるらしいんだよね。こうして…
「お守り用で、透明度の高い、緑色の石とは?」
すっごい適当だけど。
図鑑『生命の石。持っていると、一度命が無くなっても、一回だけ生き返る。』
「えぇ!? すっごいやつじゃん! 探してあげるよ!」
しばらくして……
「「あった!」」
「よかったね。」
いやぁ。時間かかった。
?「ありがとございました! 」
「よかったね。…。名前は?」
何かね、気になった。
?「ツキネ。あなたは?」
「くるみ。トレーナー?」
「はい。パートナーは、グラエナです。」
「私は、リーフィア。」
質問ばっかだなあ。
ツキネ「旅の途中?」
「ええ。貴方も?」
ツキネ「はい。あっあの…。えっと〜……一緒に旅…しませんか?」
「んんん〜。敬語をやめてくれるなら。」
意外だなあ。結構、弱気な性格な感じなんだけど。
ツキネ「やめま……やめる! だから……。」
「いいよ。」
2人で旅か。いいね! まだまだ、何が起こるかわからない!
ーーーーーーーーーー
もみじです。ツキネの設定書きますね。

ツキネ (旅の仲間)

ポケモン……グラエナ
背 ……くるみより少し低い
体重 ……くるみより軽い
性格 ……弱気。ピンチになる と、勇気を持つ。
夢 ……(未公開)

仮設定です。後から変える可能性はあります。

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.4 )
日時: 2019/12/19 22:23
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

4 ソラヤ地方で、観光しよう!1!

「さ、観光、観光!」
ここは食べ物が美味しくて、景色が綺麗で、有名な観光スポットらしいよ!
ツキネ「これ、食べてみない? 木の実のマカロン。」
「何それ食べる! どこ? どこ?」
マカロンか。食べたことないな。楽しみだ!
ツキネ「えっと…。ついて来て。」
ツキネは、スマホを片手に歩き始めた。あぁ、現代っ子か。

「ここでマカロン、食べれる?れるれる?」
やばい。興奮してる。
ツキネ「うん。行こっか。」

「うっま! うままぁ。」
待って待って。何でこんなに美味しいの? 予想を遥かに超えたんだケド。
ツキネ「はい、グラエナ。」
グラエナったら、嬉しそうに食べてる。
「いい食べっぷりだね。」
ツキネ「くるみには、負けているよ。」
あれホント?
ツキネ「あ、この後、近くで料理教室やる。」
「えっえ、行きたい。」
ツキネ「じゃ、行く準備して。」
「はーい!」

「ツキネって都会育ちなの?」
ツキネ「まぁ、そう。5歳まで田舎で育ってるけど。」
「私、その逆。」
ツキネ「へえ。」

教室にて……
ツキネ「くるみ、銀杏切りだって。」
「えっ。何それ。千切りじゃないの? 」
料理の先生「あはは……」
みんなに呆れられた。(・ω・`)

「料理は無理だ!」
ツキネは凄いの。手つきが良くて、料理に詳しくて。
ツキネ「いいんじゃない? 別に。」
「うん……。」
ツキネ「どこで寝る? この近くに旅館があるけど。」
旅館かあ。いいねぇ。温泉に入りたい!
「そうしよう! 一部屋で良いよね?」
ツキネ「別にいいよ? お金削減出来るし。」
あ、女の子と2人でも、全然いける系か。面白くない…。

次回は、旅館の夜から、次の日の話だよ。
ーーーーーーーーーーー
ツキネの設定、プラスします。

見た目……肩より少し短いぐらいの、髪。色は、桜色。赤い花の髪留め。命の石のネックレス。女の子っぽい。
運動神経……意外に良い。


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