二次創作小説(新・総合)
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- プリキュアオールスターズ The UnknownSystem
- 日時: 2020/02/08 18:56
- 名前: 出張きあしと (ID: 9QWGnv70)
(注意書き)
これは とある掲示板のアイデアをもとに気まぐれで書き始めたスキット風SSです
もちろん完結するかどうかもわからないけど 努力はさせていただきます
______________________________
【目次】
OP >>8
【第1部・たとえ__】
『プロローグ・たとえシステムが崩れても』>>1
『第1章・壊れた日常』
(1話・ありえない!)>>3
(2話・見えないこれから)>>5
(3話・新拠点☆ホープフルゲート!)>>6
(次章予告)>>7
『第2章・ケィオライズ』
(1話・少女と謎組織・ケィオライズ)>>10
(2話・見えたこれから※山積みの問題添え)
(次章予告)
『第3章・』
(1話・)
- 『第1章・壊れた日常』 ( No.6 )
- 日時: 2020/01/04 18:22
- 名前: 出張きあしと (ID: 9QWGnv70)
3話・新拠点☆ホープフルゲート!
__すこやか市 裏山
パッション「静かで素敵なところね!」
フォンテーヌ「ここだったら人もあまり来ないはずよ」
スパークル「気にせず作業できるね!」
グレース「みんな こんな遠くまでわざわざありがとう」
ローズ「そこまで気にしてないわよ」
カスタード「全く気にしてませんよ」
グレース「えっ……」
ショコラ「……緊急事態だから距離は大丈夫だよ」
ジェラート「ともかく 先は長いから目の前の課題を片付けていこう!」
ミント「まず手順の再確認ね」
アンジュ「最初は ひかるちゃんたち私たちいちかちゃんたちの力を会わせるんだね」
エトワール「はーちゃんが力を変換してくれるんだったよね」
ソード「あとはみらいとリコがその力を使って異空間を生成するのね」
ベリー「これで完璧ね!」
ハート「何もできないのが歯がゆいけど応援してるよ!」
ミラクル「その気持ちだけで嬉しいよ!」
マジカル「ありがとう 頑張るわ!」
ホイップ「よし!やろうみんな!」
エール「フレフレHUGっと!プリキュア!」
スター「私たちも頑張ろう!」
アラ・HUG・スタ「おーっ!!」
パルフェ「さぁ キラキラルをことはのとこまで集めるわよー!」
アムール「心を込めてミライクリスタルをかざしましょう!」
ソレイユ「12星座と私たちの力 全部届けよう!」
「キラキラキラルン キラキラル!」
「はぁぁぁぁぁあ……!」
「~……!」
フェリーチェ「! 力が集まってくる……何て大きな……!」
マジカル「はーちゃん!」
パイン「大丈夫!?」
フェリーチェ「だ……大丈夫です!今から変換します!」
フェリーチェ「くっ……! キュアップ・ラパパ!!」
__シュバァァァァァァッ……
ルミナス「……綺麗……」
フェリーチェ「みらいーっ!!リコーっ!!」
ミラクル・マジカル「任せて はーちゃんっ!!」
フェリーチェ「任せましたぁっ!! __はー…… も……ダメぇ……」
ミラクル・マジカル「来たっ!? うっ……くっ……!」
イーグレット「みらいさん……リコさん……!」
ピーチ「どうしよう……!」
ブロッサム「力が大きすぎて支えるのが精いっぱいみたいですけど……」
メロディ「__私たちも支えてみる? 物理的に……」
ミラクル・マジカル「~……!!」
ホワイト「物理的に ね……」
ビューティ「なるほど……」
知性派「……」
メロディ「えっ……!?」
知性派「…………」
メロディ「わ……私なにかおかしいこと__」
リズム「全く言ってないわよ 響!」
メロディ「へ!? ほんと……!?」
ダイヤモンド「みんな 行くわよ!」
マリン「……よっしゃあ!大体わかったっしゅ!いっけぇ!」
サンシャイン「……わかってるのかな……」
ムーンライト「行動が正しければこの際それはどっちでもいいわ」
ミラクル「ぅ……あ……!」
マジカル「もうダ__」
__パシィ……!
ミラクル・マジカル「あっ……!」
ブラック「諦めるのはまだ早いよ!」
ブルーム「まだ私たちがいる!」
ラブリー「幸せハピネスもみんなで分け合いたい!それは大変なことも同じだよ!」
ハッピー「ふたりだけにしんどい思いはさせない!だから__」
メロディ「__うん!見ているだけなんてできないよ! ここでキメなきゃ女がすたるっ!!」
ピーチ「__みらいちゃん!リコちゃん!力を貸させて!」
エコー「みんなの努力……無駄にさせない!」
フローラ「態勢は私たちが安定させる……!」
スター「ぅ……! だからっ…… ふたりは魔法のほうだけに集中していいよ……!」
ミラクル「(ひかるちゃんたちだってさっきので疲れてるはずなのに__)」
ミルキー「__みらい 私たちの心配はご無用ルン……!」
カスタード「……ふたりにはふたりにしかできないことがありますから!」
フェリーチェ「わ……私は力が抜けて何もできないけど……ふたりのこと心では全力で応援してますから……!」
ミラクル・マジカル「みんな__」
全員(ミラ・マジ除く)「えーいっ!!」
ミラクル・マジカル「ありがとう……! ____」
キ ュ ア ッ プ ・ ラ パ パ ァ ァ ァ ァ ! ! ! !
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……………………………………………………………
……………………………………………
………………………………
………………………
………………
…………
……
__みんな……起きて……!
「! ……わぁ__」
**顔をあげる一同 そこには虹色の扉が淡く輝いていた**
全員「すごい……」(口々に)
ミューズ「ついに作ってしまったわね……」
プリンセス「こうまで凄いと名前とか付けたくなるよね」
ドリーム「__のどかちゃん 考えてくれる?」
グレース「……へっ!?」
ソード「いいと思うわよ? 第一ここ のどかの町だもの」
グレース「じゃあ…… 元に戻れるといいなって願いをこめて__ホープフルゲート とか__」
スパークル「いいねっ!それすっごくいい!」
グレース「ほ……本当?安直すぎないかな……」
フォンテーヌ「心のこもったものに安直も何もないわ!」
グレース「ふわぁ~……ありがとう!」
謎の少女「素敵じゃないですか その名前」
プリキュア「!?」
スカーレット「__誰ですの?」
謎の少女「そんなに睨まないでくださいよ 私はお困りのあなたがたの協力者です」
謎の少女「__プリキュアさん方ぁ」
『第1章・壊れた日常』・終
- 2章 予告 ( No.7 )
- 日時: 2020/01/04 18:29
- 名前: 出張きあしと (ID: 9QWGnv70)
私 星奈ひかる!宇宙と星座がだーい好きな中学2年生!
__まぁ今は変身が解けなくなっちゃったからキュアスターって名乗ったほうがいいかなぁ……?
私たちの前に突如現れた『謎の少女』!この子は『ケィオライズ』って組織の人なんだって
変身が解けなくなっちゃった理由を探る協力をしてくれるみたい!
嬉しいけど……本当に大丈夫__?
第2章 ケィオライズ
次章もキラやばー☆
- Re: プリキュアオールスターズ The UnknownSystem ( No.8 )
- 日時: 2020/01/07 20:19
- 名前: 出張きあしと (ID: vGKLdxVD)
今更だけど OPとか考えてみる
_______________
私はだぁれ? みぎわで泣いて
心 水鏡の彼方
振り返り振り返り 波の行方を見るけれど
聞こえてる聞こえない 見ているよ見えないよ
どうしてねぇどうして 現実に背きたい思いを
ないふりで歩んでる 不本意なほほえみ浮かべて
とどめたものだって わかってる 私たち__
乾いた瞳は 港を求めてる Ah……
会いたい……
突然に訪れた答え合わせの時
つかまえた影はあふれ逃げていく
叫びは 口の中に 渦巻いて
何かが この体に 渦巻いて
限界まで信じて ぬくもり
私は私 凪いだ心は
きっと 今すくいとって
__いれかわり いれかわり__
- Re: プリキュアオールスターズ The UnknownSystem ( No.9 )
- 日時: 2020/01/10 21:53
- 名前: 読者 (ID: vGKLdxVD)
また意味深な歌詞を・・・・
- 『第2章・ケィオライズ』 ( No.10 )
- 日時: 2020/02/09 13:26
- 名前: 出張きあしと (ID: Ks1Py4Y0)
1話・少女と謎組織・ケィオライズ
プリキュア「……」
謎の少女「事情は存じておりますよ 災難でしたね……」
マリン「(フード付きマントにゴスロリって時点で普通の子じゃないよね……)」
ローズ「(カエルがつぶれたみたいな声……)」
コスモ「(確実に変声機を使ってるわね 怪しさMAXニャン……)」
プリンセス「(心配してる割にはなんか表情変だし……)」
エトワール「(目つきにデジャヴを感じたと思ったらあれだ スマホゲームにでてきた__)」
一部プリキュア「(__うっとりしてるときのアリナ・グレイだ……!)」
謎の少女「……いやいやどうしたんです 急に黙っちゃって」
トゥインクル「いやいやどうしたの 急に話しかけてきて……」
謎の少女「ぇ……あっ! そうでしたねぇ まだ身元を明かしてませんでした失敬__」
ベリー「おいおい……」
謎の少女「ごほん…… 私は『ケィオライズ』という組織の一員です」
アクア「聞いたことないわね……そんな組織」
謎の少女「当たり前です プリキュアさんの行動を追っかけてるような科学組織ですよ 公に出てるわけないじゃないですか」
ブルーム「ますます怪しくなってきた……!」
謎の少女「まぁそういう印象を持たれるでしょうね……」
謎の少女「大体私もさっきまで疑問だったんですよ こんな接触方法でよろしいのか……」(小声)
ジェラート「まったくよろしくないでしょ……」
謎の少女「おや 聞こえてたんで__」
謎の少女「ん……」(凝視)
ブラック「えっ!? な……何……?」
謎の少女「ほんと そっくりなんだから……」(さらに小声)
ブラック「へ……!?」
謎の少女「いえ こちらの話ですよ お気になさらず」
謎の少女「ともかくです! こちらの用件を簡潔にお話いたします!」
謎の少女「__テレレレレレレレレ……」
ルージュ「いや溜め……」
謎の少女「テンッ! プリキュアさんが元に戻り とっととおウチに帰れるようにお手伝いをさせてください!」
セレーネ「それは嬉しいのですが……」
マーチ「なんせ第一印象が……」
謎の少女「お願いします! 私 以前プリキュアさんにお世話になったんです 今回はその恩返しをしたいんですよぅ!」
プリキュア「……」
スター「……いいんじゃないかな」
アンジュ「ひかるちゃん……そうだね」
ダイヤモンド「まぁ 雲行きが怪しくなったときに断っても遅くないわよね」
謎の少女「はい……はい……! ありがとうございます よろしくお願いします!!」
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