二次創作小説(新・総合)
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- スプラトゥーン二次作品 イカとタコの日常
- 日時: 2020/04/17 14:15
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: dSN9v.nR)
ベリーです!
はじめましての人ははじめまして!
知ってると言う方がいれば、いつもありがとうございます!
一応、ポケモン二次作品レイナシリーズを書かせていただいていまーす。(是非読んでください!)
今回のは、スプラトゥーン2の二次作品になります。
注意
タコが主人公です。
時系列はオクトのエンディングのすぐ後です。
イカップルがあり「リア充爆発しろ」という方はオススメしません。
以上です!よろしくお願いします!
目次
登場人物紹介
>>2 >>5 >>7 >>9 >>14
番外編
>>29
プロローグ
>>4
第一話 助けてください!3号さん!
>>6 >>7 >>8 >>9 >>10 >>11 >>12
第二話 アイツとの再開
>>13 >>20 >>25 >>26 >>27 >>28
- Re: スプラトゥーン二次作品 イカとタコの日常 ( No.8 )
- 日時: 2020/03/24 21:11
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: 0otapX/G)
「タコゾネス!なんで地上から出てきとんや!」
「ほ、ホタルさん!この子は前話した、タコガールですよ!」
「YO!8号久しぶりじゃのう!」
「ううう、、、じれいがーん(しれいかーん)」
「へー!8号っていうんだ!私アオリ!どうしたの?」
へ?シオカラ節の声!なんで?へ?は、速くしないとアレが来るぅ❗️
「た、助けてください、アレが追いかけて、、、」
「あれとは、なんじゃ!8号!」
「もしかして、、、タコゾネスがくるんちゃうん?」
「ほ、ホタルちゃん考えすぎだよ、、、」
シュコンッ!と音がする。
「「「「「ギャー!!!!」」」」」
「な、なんっすか?」
「「あれ?4号(ホタアオ)」」
「あ!先輩!タコゾネスが、、、」
「何があったかは知らないが、とりま落ち着け4号」
8号は4号の後ろに隠れ、ガタガタと震えている。
- Re: スプラトゥーン二次作品 イカとタコの日常 ( No.9 )
- 日時: 2020/09/26 12:54
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: qsIQOkd3)
~4号~
名前 スパッタリー
性別 ボーイ
ギア 頭 エンペラフックHDP 相手インク影響軽減×3
服 マウンテンオリーブ 人速×3
靴 エンペーサーAg インク回復力アップ×3
得意武器 スパッタリー
ゲソ オールバック
ランク *52
ウデマエ 全てにおいてXパワー2600
紹介 基本だれにでも冷たいが、根は優しい。なぜか周りに謎の圧があるので、基本だれにも近づこうとしない。ヒロを先輩、ユウキをパイセンと呼ぶ。褒められなれておらず褒められると照れることが多い。
昔、黒ずくめのギアをしたクーゲルシュライバー使いガールにボコボコにされ、復讐を試みている。今のチームは最高と思っている。が一人足りないから募集している。
- Re: スプラトゥーン二次作品 イカとタコの日常 ( No.10 )
- 日時: 2020/03/24 22:03
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YgiI/uLg)
3号は4号に事情を話した。
「へー、わざわざ地下から、、、俺は4号のスパッタリー。宜しく。」
「、、、」
8号は4号をじーっと見つめている。
「な、何だよ。」
「4号さん、最初は急に追いかけてきて怖かったけど、優しいんですね。」
「っっっ!///」
「?どうしたんですか?横向いて。」
周りのイカはクスクスと笑っている。
「笑わないで下さいよっ!」
「アハハハ!すまん!4号。ハチ、実はこいつ、褒められなれて無いんだよ。www」
「へっ!そうなんですか?じゃあ褒めちゃだめですか?」
「いいや、どんどん褒めといてwww」
「はい!」
「先輩ぃ~」
- Re: スプラトゥーン二次作品 イカとタコの日常 ( No.11 )
- 日時: 2020/03/25 12:16
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YgiI/uLg)
「そういえば、ハチ。地上に出てきたばっかだけど、バトルの調子どう?」
3号が言う。
「えっと、一回ランクもウデマエも全部振り出しからされたんです。」
「振り出しから?先輩~ウデマエはともかく、ランクって下げられるもんなんですかね~」
「あー!私似たようなウワサ聞いたことあるー!」
アオリが手を上げると自慢気に話し始めた。
「Xパワーで測定不能になったイカは出禁にされるか、得意武器を使うのを禁止されて、ランクとウデマエを振り出しに戻されるって!」
「ハチ、まさか、、、」
「3号落ち着いて!ただのウワサやから、あんま気にせんとった方がええやろ。」
「じゃな。8号、めげずに頑張れ!」
「まあ、そんな奴いたら大騒ぎですし。初心者ギアでXに登り積めたチートは聞いたことありますが、8号じゃないでしょうし。」
「ハチ、気にするな!で、今のランクは?」
「えっと、15です。」
「ウデマエは?」
「えっと、全部Bです。」
「え?先輩、ランク15でウデマエ全部Bってヤバイんじゃ、、、」
「わあお!8号凄いじゃん!」
アオリが声をあげる。
「てか、8号の名前ってハチなんですか?」
「そうじゃよ。」
「なんか、イカしてないっすね。」
「そうねー、なんなら、家らで名前決めちゃお!」
ホタルが言うと、皆が黙る。
「うーん、、、ハチは何が好き?」
「シオカラ節です!」
「~っ!ありがとう~!」
「わー!それ私達が歌ってるんだよー!」
「やっぱり!す、凄いです!」
「じゃ!ハチの名前はシオカラ節!」
「イカしてないっすね。」
「俺もそう思います。」
「えー!」
アオリは両頬を膨らませ、4号を睨み付ける。
「じゃあ、ハチの得意武器は?」
「マニューバコラボです!」
「マニュコラ、、、今、環境的に厳しい奴っすね。それ、勝てるのか?」
「はい!」
「じゃあ、ハチの名前はマニューバコラボ、マニュコラで良くないっすか?」
「マニュコラ!」
「ええな~」
「イカしとる!」
「賛成」
「さんせー!」
「じゃあ、宜しくマニュコラ。」
4号さんが言う。
「はい!」
- Re: スプラトゥーン二次作品 イカとタコの日常 ( No.12 )
- 日時: 2020/03/25 13:55
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YgiI/uLg)
「んじゃ~、三人でナワバリ行ってきたらええんとちゃうん?」
「そうだね!3号!4号!8号!結果教えてね!」
「そんな、急に、、、ねえ?先輩。」
「まあまあ、俺もハチもハイカラスクエア来たばっかりだから、案内ついでに頼むよ4号。」
「はぁ、分かりました。」
「いえーい!きまり!じゃあ、いってらっきゃい!」