二次創作小説(新・総合)

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MM逃走中 これがワタシのやりたいこと(完結)
日時: 2020/05/06 19:34
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 67qfepBQ)

【社長とヒューマギア、そして戦いの序章】

新たなMM逃走中がここに始まる!

「注意」
マガイモノ
仮面ライダーゼロワンのネタバレ及びクロスオーバー
一応【エイプリルフール作品】は見ておいた方がいい
めちゃくちゃ

プロローグ >>1
テンプレ >>2

【逃走者】

1 たくっちスノー (オリジナル)

2 桐生戦兎(仮面ライダービルド)

3 ルイージ(スーパーマリオ)

4 草餅(ゆっくり草餅)

5 BLACK-SNOW(BLACK-SNOW)

6 マリオン(ざくざくアクターズ)

7 AI(遊☆戯☆王VRAINS)

8 遥大地(魔動王グランゾート)

9 ガス(魔動王グランゾート)

10 ラビ(魔動王グランゾート)

11 メタルメイドウィン・サーティファイブ(オリジナル)

12 アイドル7(マガイモノ)

13 黒影剣 (オリジナル)

14 カーレッジ・フレイン(オリジナル)

15 バーンナイト・バンドラ・黒影 (オリジナル)

16 アルティメットまどか(魔法少女まどかマギカ)

17 ヴァン(ガン×ソード)

18 左翔太郎(仮面ライダーW)

19 橘朔也(仮面ライダー剣)

20 タチコマ(フレンズ) 【攻殻機動隊+けものフレンズ】

21 ベルナデッタ(ファイアーエムブレム風花雪月)

22 青木れいか(スマイルプリキュア)

23 花小泉杏 (あんハピ♪)

24 エルシャール・レイトン(レイトンシリーズ)

25 博麗霊夢(東方Project)

26 美墨なぎさ(ふたりはプリキュア)

27 雪城ほのか(ふたりはプリキュア)

28 クロノスエボル >>3

29 エイジア >>4

30 月詠 >>5

31 シュンP >>6

32 生ブスカシ >>7

33 からあげ >>10

34 モンブラン博士 >>11

35 Konakun >>13

36 新田 >>15

37 ヤード >>17

38 港未来ひいろ >>18

39 許 >>22

40 きくらげ >>25

【賞金】

【ゲームマスター】
飛電社員一同

【スポンサー企業】
飛電インテリジェンス

募集締切
4月8日 16時まで

見所
【魔動王グランゾート】より3人の戦士が新登場!
テレビとは違うもう1つの【ゼロワンお仕事勝負】
ヒューマギアの未来は訪れるのか?

Re: MM逃走中 これがワタシのやりたいこと ( No.74 )
日時: 2020/04/17 08:44
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: deFTje6r)

92:34


BLACK
「たくっちスノー」

たくっちスノー
「また先輩っすか、俺が言えたことじゃないけどよく会いますね」

BLACK
「そろそろ1人くらい確保されそうじゃない」

たくっちスノー
「俺に捕まれと!?」

たくっちスノー
「‥‥‥ま、まぁ39人だし、そんな望まなくても誰かのところにハンターが来るんじゃないの?」

BLACK
「案外我々のところだったりしてな」

たくっちスノー
「いやいやまさか‥‥‥‥」



ハンター
「‥‥‥‥!!」


たくっちスノー
「来 た わ」



‥‥‥‥‥

たくっちスノーとBLACKは走る‥‥ただし、たくっちスノーの方はどんどんハンターに近づかれていく

たくっちスノー
「やめろよーー!!俺ステータス全部最低値近くなんだよーー!ギャレンや生ブスカジ氏とは訳が違うんだよー!!」

BLACK
「我々が助かる方法はひとつ、誰かを生贄にすることだ」

たくっちスノー
「生贄ったって誰を‥‥‥‥あ!!」



その先には‥‥‥‥



マリオン
「‥‥‥‥‥!!」

突っ立っている少女の姿が

たくっちスノー
「マリオン!?」

BLACK
「‥‥‥‥大量の手形‥‥‥‥大方、この世界の住民に囲まれ‥‥‥‥」

たくっちスノー
「可愛い可愛いと周囲からの攻撃でオーバーヒートしたわけか‥‥‥‥だが助かった!!」

たくっちスノー
「悪く思わないでくれよ!!」


たくっちスノーとBLACKはマリオンの横を通り抜け‥‥‥‥

92:10

マリオン 確保
残り38人


たくっちスノー
「ふー‥‥‥‥‥‥逃げ切れた」

たくっちスノー
「これでそろそろ10分だな!」

BLACK
「逃走者は粗方見ていたか?」


たくっちスノー
「‥‥‥‥あ、1人だけ見てないや」


たくっちスノー
「アルティメットまどか見てない?」

BLACK
「ああ‥‥‥‥私も見てないな」

たくっちスノー
「‥‥‥まぁ、アレだし時期に見つかるだろ、多分」

BLACK
「だといいがな‥‥‥‥」

たくっちスノー
(‥‥‥‥さて、ミッションに影響するようなことだけはしないでくれよ、飛電或人)


ーーーーーーーー

一方その頃、飛電或人は‥‥‥

Re: MM逃走中 これがワタシのやりたいこと ( No.75 )
日時: 2020/04/17 15:54
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: Umi1HurT)

‥‥‥‥‥

飛電或人は外に抜け出した響と共に飛電インテリジェンスへと戻ってきた‥‥‥‥

イズ
「お帰りなさいませ、或人社長」

或人
「ヒビク、どう?新曲作れそう?」

ヒビク
「今の調子では、とても曲なんて作れませんね」


「ちょっと奏、あんたしっかり伝えたんでしょうね!?」


「う‥‥‥うん、私たちが普段歌ってる曲、趣味傾向、メロディから作詞作曲まで全部話したよ」

或人
「ならどうして‥‥‥‥」

ヒビク
「これだけではとても足りないのです」


或人
「そんな‥‥」

と、その時飛電或人のライズフォンが鳴る‥‥‥

或人
「‥‥‥‥zaiaの社長からだ‥‥‥はい、飛電です」



【私です、今回は報告の為に連絡を入れました】

或人
「ほ、報告ですか?」


【つい先程、私が選んだ相手が新曲を作り上げたそうだ】

或人響
「「はっや!!」」


【2週間後、楽しみにしてますよ?‥‥‥‥では】

垓からの着信が切れると、或人は驚きのあまり肩から椅子へ落ちていく


「さっき会ってからまだ2時間よ!?早過ぎない!?」

或人
「これがザイアスペックの力‥‥‥!?」

イズ
「或人社長、相手のペースに惑わされず慎重に曲を作りましょう」

或人
「あ‥‥‥そうだ、早ければいいってもんじゃないんだ」


或人
「頼むよヒビク!!沢山の人間がメロメロ〜になるメロ〜ディーを作ってほしいの!」


或人
「はいっ!アルトじゃないと!!」


「‥‥‥‥は?」

社長室内に静寂なムードが流れる


イズ
「今のは【メロディー】と『メロメロ』を掛けたギャグです」


「社長さん、あんた秘書にこんな事させてんの?」

或人
「え‥‥‥あ、いや!これはイズが勝手に、じゃなかった自動的に‥‥‥えーとなんというか!」


或人
「それは違うよ!!」【反論】



「‥‥‥‥ところでお姉ちゃん、用事って何だったの?」


「ああ、それなんだけど」


‥‥‥

或人
「えっ!?マネージャー!?」


「そう!マネージャー型のヒューマギアってない?」

或人
「えーと‥‥‥ある?」

イズ
「はい、スポーツにおけるマネージャーも、アイドルを支援するマネージャー、2つのタイプが存在しています」


「それ!!アイドルを支援する方!!」

Re: MM逃走中 これがワタシのやりたいこと ( No.76 )
日時: 2020/04/17 21:05
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)


「それってどこに行けば買えるわけ?」

イズ
「こちらに」


「買うって、お金あるの!?」


「そこら辺は何とかしとくから、じゃ!」


「あ、お姉ちゃん‥‥」

‥‥‥‥

或人
「なんというか、凄い姉を持ってますね」


「そうですか?」

或人
「‥‥‥‥‥さて、こっちもある程度は曲を作らないとな」

或人
「ヒビク、足りないものって何?アンケートは答えたんじゃ?」

ヒビク
「アンケートによりメロディーリズムが歌うことの多いジャンルや響様の好みは分かりました」

ヒビク
「ですが、それだけではダメなのです、歌とはその人が本当にやりたいことをしなければ心に響くことは無いのです」

或人
「本当にやりたいことって?」

ヒビク
「奏様の好む音楽はメロディーリズムと反しているのです」

或人
「え!?分かるの!?」

ヒビク
「はい」


「私の好みですか?」

ヒビク
「2人の歌なら2人の思いを合わせてこそ、まさに美しいハーモニーのような音楽が作れるのです」

或人
「なるほど〜、さすが作曲家ヒューマギア」

或人
「それで、奏さんの好みって?」


「あの‥‥‥‥‥」


「やめておいた方がいいと思いますよ」


「確かに音楽というのは好きなように歌ったり弾いたりするものですけど、混ぜればいいというものじゃないと‥‥‥」


「第一私、ギタリストですし‥‥‥‥」

ヒビク
「ギタリストもボーカリストも関係ありません、大事なのは2人のメロディーなのです」


「でも‥‥‥‥‥」

或人
「だったら、好みのジャンルだけでも教えてくれませんか?」



「あ、それでしたら‥‥‥‥」




「私の好みは‥‥‥‥‥」

或人
「好みは‥‥‥‥?」



「メタル系が好みなんです」

或人
「‥‥‥メタル系?」

或人
「それって、あのヘビーなアレ?」


「はい、ヘビーなアレです」




或人
「えええええええええ〜〜〜〜〜っ!!!?」

或人はオーバーリアクションで再度椅子に転げ落ちる


ヒビク
「ありがとうございます、では早速ヘビメタとアイドル系を合わせたメロディーリズムの新曲を‥‥‥‥」

或人
「待ってヒビク!!慎重にやらないと合体事故起こすから!!」

Re: MM逃走中 これがワタシのやりたいこと ( No.77 )
日時: 2020/04/17 21:36
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: rIp24gkO)

‥‥‥‥


「はぁ〜〜〜!?ヘビメタ〜〜〜!!?」

或人
「そんなわけで、ヒビクは新曲を作り始めたんだけど‥‥‥‥‥」


「イヤよそんなの!ヘビメタなんて可愛くないじゃん!」

ヒビク
「しかし、アイドルだけでは奏様の魅力を引き出すには‥‥‥‥‥」


「充分よ!変な個性つけるくらいなら双子一緒で良いじゃない!」


「あんた、うちの妹に変なメイクさせる気!?」

或人
「変な個性って‥‥‥まぁ歯でギター弾いたり頭グリングリンしたりするけど」


「或人社長はヘビメタ歌手が皆それやると思ってるんですか?」


ヒビク
「しかし‥‥‥‥」



「ああもう!分かったわよ!そんなに言うんだったら‥‥‥‥」

ヒビク
「新曲を作る準備を‥‥‥‥」



「そんなにヘビメタしたけりゃ、奏がソロでやればいいじゃない!」

或人
「ええええええええ(略)」


「ええっ!?お姉ちゃんは‥‥‥?」



「あたしはzaiaに行ってソロで正統派の奴を歌うから、それでいいでしょ」



「じゃあね!後悔しても遅いから、奏!」

或人
「ちょ、ちょっと!?マネージャー型ヒューマギアは!?」


「それはいる!」

響は荷物をまとめ、社長室から飛び出していった‥‥‥‥



「そ、ソロなんて‥‥‥そんなのやったことないのに‥‥‥‥」


或人
「‥‥‥‥ヒビク、ソロで作るしかなくなったみたいだよ」

ヒビク
「そうですか‥‥‥‥本当なら響様の歌とも合わせたかったのですが、仕方ありません」


ヒビク
「奏様の心にヒビクメロディーを作ります!」


「よろしくお願いします」

ーーーーーーーー

〜zaiaエンタープライズ〜


「というわけで向こうは奏、こっちはあたし1人のソロってことになったから」


「ふむ‥‥‥2人組である以上、それぞれに分けて実力を競い合うのも悪くないでしょう」

三木原
「うーん予定が狂ったけど‥‥‥ま、響ちゃんだけでもなんとかなる歌だから別にいっか」

三木原
「本当は妹の方が良かったなぁ‥‥‥」ボソッ


「なんか言った?」

三木原
「いや、なんでも!」


「それはそうと、もう新曲出来てるんでしょ?どんなの?」


ーーーーーーーーーーー

こうして音ノ小路姉妹は飛電側とzaia側に分かれ、ソロでコンサートをすることになった

それぞれの新曲が作られる中、ゲームマスターととがめは、ミッションを転送する!

Re: MM逃走中 これがワタシのやりたいこと ( No.78 )
日時: 2020/04/18 14:28
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0LccbC9r)

89:34


プルルルル‥‥‥‥

たくっちスノーら逃走者達全員のタブレットから通知が来る

たくっちスノー
「来た!『ミッション開始通告』!」


たくっちスノー
「えーと、【コンサート会場前に2つのチケット箱を用意した】」

たくっちスノー
「【1つは賞金が倍になり、自首すれば3倍貰える代わりにハンターが2体追加されるゴールドチケット】」

たくっちスノー
「【もうひとつはハンターが1体減り、便利なアイテムが貰えるビギナーチケット、逃走者が取れるのはこれらのうち一種類のみ】」

たくっちスノー
「【逃走者は1人1枚、どちらかのみ入手出来る】」

たくっちスノー
「【70分時に多く持っている方の効果が適応される、なおチケットは無理して取りに行かなくても良い】‥‥‥‥と」


エイジア
「つまり投票式ミッションか」

ヤード
「賞金を取るか安全を取るか‥‥‥ってことだな」



「これどっちを選べばいいの?」

月詠
「私はビギナー取りたいです」

カーレッジ
「俺はどっちでもいいからつるぎちゃん選んでくれ」

‥‥‥‥‥


アイドル7
「大変ヒ、たくっちスノー様」

たくっちスノー
「お前そんな変な語尾だっけ?」

アイドル7
「メロディーリズムの2人が突如ソロライブを始めると‥‥‥」

たくっちスノー
「へー、ケンカでもしたのな?」

アイドル7
「なぜそんなに無関心ッヒ!!」

たくっちスノー
「いや知らんよアイドルの事とか!!」

たくっちスノー
「向こうにもなにか事情あんだろ!詮索すんな!」

‥‥‥‥


ラビ
「ゴールドだろ?まさかビギナー取るような弱虫じゃないよな?」

大地
「あ‥‥‥当たり前だろ!」

ガス
「お金はともかく、難易度が上がるのはやり甲斐があっていいと思いますね」


逃走者達はチケットを求め、コンサート会場前へと向かっていく!


‥‥‥‥


不破
「なんだ?さっきから似たような奴がウロチョロして‥‥‥‥何してんだ?」

現在の逃走中を知らぬ不破はコンサート前を張り込んでいた‥‥‥‥すると


???
「‥‥‥‥」

近くに、謎の人影が‥‥‥‥


不破
「‥‥‥‥なんだ?おい、待ちやがれ!!」


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