二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

俺得キャラで人狼・夜会話編
日時: 2020/06/21 10:24
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: JzqNbpzc)

こちらは『俺得キャラで人狼3』を初めとした俺得キャラで人狼シリーズの主要な役職の夜会話編となっています。

現行の『俺得キャラで人狼3』のネタバレが入っているため、その回が初見だという方は役職の推理等を楽しんでほしいという俺の蛇足な願いもあるためそちらから読むことををお勧めします。
※基本的にゲーム終了後にまとめて更新する予定です。
無論、主要な役職等の会話のみ残している為全プレイヤーの夜会話が残っているわけではありません。

なお、メモ帳に残っている分の『俺得キャラで人狼3』の第37回(特殊能力村アンパンマン編)からスタートします。

蛇足ながら注意事項
※拙作『俺得キャラで人狼』シリーズのネタバレあり
※よって『俺得キャラで人狼』シリーズを先に読んでおくことを推奨
※更新時に同時進行で書いている部分がある為クオリティはかなり低い
※会話の字数等の影響により1度の更新で数話分一気に更新
※オリジナル役職等あり


それでもOKという方は、どうぞお楽しみください。

スタート:俺得キャラで人狼3、第37回(それいけ!第37回)編

Re: 俺得キャラで人狼・夜会話編 ( No.31 )
日時: 2022/10/28 23:04
名前: TTK ◆To/qi7k7Nk (ID: XcsTP3I4)

TTK「どうもーTTKデース」

ルーファス「バクガメスのルーファスです。確かにここ最近のユーフや一条寺は恋人の時は全然だったな…」

イーサン「ムクホークのイーサン、見参!!マフジーさんは狙われすぎて逆に危険だね…」

ヨーゼフ「初っ端相互●が2つ発生とか何事だと思ったぜwww」

TTK「それもあからさまに私怨らしいのが2つwww」

ルーファス「そりゃ俺が騎士でもユーフみたいな反応になるな…7-0とか冗談だろと…」

イーサン「ヴァルグラン、3日目でほぼドンピシャなんだけど」

ヨーゼフ「あの狂人ジャルストア、めちゃくちゃ軽い気持ちでヴァルグラン護衛してやがるwww」

TTK「まぁ7-0なら占い噛まれちまえだしなwww」

ルーファス「黒井社長…なんであんなに動き黒かったんだろうか…真占いの信用あれだけでガタ落ちだったぞ…」

TTK「それいうなら伊織もあんなに黒かったの何でだと思うが…俺も黒井社長○だけがめちゃくちゃ違和感あったからサーナイト素直に真に見えなかったんだよな…」

ヨーゼフ「狼は分析狼をいきなり失う事になるなんてなwww」

TTK「騎士が変態ユーフだからな…まさかヴァルグラン護衛なんて読めるかってwww…だが問題はここからだ…危険人物達ユーフとヴァルグラン、マジで何考えてやがったwwwコメントは、TTKと」

ヨーゼフ「ヨーゼフと」

イーサン「イーサンと」

ルーファス「ルーファスでした!」

Re: 俺得キャラで人狼・夜会話編 ( No.32 )
日時: 2022/11/06 04:58
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: BpgOJEIu)

TTKさん>>
コメントありがとうございます!

元々非リアなので恋人になるとめっぽう弱くなるのがマフ氏とオリキャラたちと言っていいでしょう←

私怨黒の乱舞によってだいぶ混乱が起こったんじゃないかなと思います。
誰であれ7-0になれば混乱しますでしょうし←

なんだかんだでユーフの護衛がここまでファインプレーになるということを誰が予想できていたでしょうか(なお村人たち激怒の模様)

ここからは問題の5日目夜からとなります。
果たして危険人物たちは何を企んでいたのでしょうか!

では、今後の展開を是非お楽しみに!


※この後更新します。
※なお、八日目夜(一条寺がヴァルグランを噛み道連れした日)は役職発表時そのままなので省略します。

Re: 俺得キャラで人狼・夜会話編 ( No.33 )
日時: 2022/11/06 05:37
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: BpgOJEIu)

五日目夜(絶望の殺害実行日)

★絶望★

左右田「厄介な事になっちまったな…クソッ!」

左右田「これで全滅狙うしかなくなっちまったな…だがいい」

左右田「こうなったら仲間を増やすしかねえ!」

左右田「猫又はもういねえ…!」
※いました

左右田「だから確実に仲間(道連れ)に引き入れられる…!」

左右田「なら今潰すべきは1人しかいねえ…!」

左右田「ヴァルグラン、おめーだ!」

左右田「アイツの存在はゲームを覆しかねねえ!」

左右田「アイツには悪いが、このゲームにおいておめーは邪魔な存在だ!」

左右田「共に絶望して敗けちまええええ!!!」
※猫又のため失敗しました


:騎士:

ユーフ「サーナイト死ぬのは予想外だったわ…」

ユーフ「罠狂っぽい感じはあるよなあ…ただ黒井社長の言い分もある種納得できる。ってかCO無い奴らがヴァルグラン以外全員胡散臭い」

ユーフ「現状はアカネ最黒。結果的に両吊りにはなったがそれを考えると狼3生きてると考えてると吊り縄足りなくなるだろって心配は無かったんだろうか?」

ユーフ「仮にウォッカと左右田が非狼だった場合、潜伏に狐がいたりしたらほぼ詰みになりかねんだろ…」

ユーフ「…わかんねえな。取りあえず護衛はできるだけ共有で行くか?」

ユーフ「………あー、敢えてヴァルグラン護るか?ここ村だろうし噛まれると思うんだよな…共有噛みは護衛を恐れてグレーを噛みに行くんじゃないかと思う」

ユーフ「3狼残りなら尚の事だろうしなあ…かと言ってグレーはほぼ全員黒い。逆に言えばヴァルグラン以外噛むところ無いだろって話だわな」

ユーフ「よし。ヴァルグラン護るか」

~あなたは『ヴァルグラン・ディモネス』様を護衛しました~


:共有者:

マフ「まさか6-6で綺麗に分かれるとはな…」

AJ「これどう見る?左右田は村側の絶望っぽかったし、個人的にはウォッカ投票者は白いと思うんだけど…」

マフ「ユーフ、ヴァルグランは白目に見てもいいな。ただそれ以外の左右田投票者は皆して黒いんだよなあ…」

AJ「左右田に入れてるのが一条寺、黒井社長、石丸、アカネだね…」

マフ「ギランザはウォッカ狐で見てただろうし、呪殺の術を残すから左右田に入れるってのはわかるが後がねえ…あとサーナイト真占いなら黒井社長は村ってことになり得るけど…どうにも信用しがたい感じはするんだよなあ」

AJ「ここでサーナイト噛んでくるのがわからないよね…けどあたしはアカネは吊りたいかなとは思ってるよ」

マフ「アカネのあの6-6提案は普通に黒いよな。占い結果次第とはいえ、あまり見過ごせないよなってレベルではある」

AJ「今夜1人絶望に殺されるとして8人になるよね」

マフ「GJとかそういうのが無ければ8人になるか…3狼残りだとしたらマズい状況下ではあるんだよな…だとしたら占い切りも致し方なしか?」

AJ「でも占いも残り2人だよね?ギランザとサカーンならサカーンから切る方が良いと思うけど」

マフ「だな…明日が正念場ってとこなことには変わらんね。俺はアップルジャックが絶望落ちしているとは思ってない」

AJ「それはあたしもだよ相棒!」

マフ「ありがとな。一応噛まれるかもしれないし、遺言がてら互いに手短だけどグレスケ出しとくか?占いの真偽も兼ねて」

AJ「そうしよっか。まずはあたしから言うね。あたしは【●:アカネ>黒井>石丸>一条寺≧ユーフ≧ヴァルグラン:○】で見てるよ。占いはギランザ≧サーナイト>サカーンかなと思ってる」

マフ「ありがとう。じゃあ次は俺だな。俺は【●:石丸≧アカネ≧一条寺>黒井社長>ユーフ>ヴァルグラン:○】で見てる。占いはギランザかサーナイトの2択。ギランザ真なら一条寺は村だが正直防御感強すぎて村っぽくは見えてないとだけ」

AJ「わかった。これを元に互いにすり合わせていこっか」

マフ「おう。時間も無いし、吊り先はアカネかサカーンで行こう。占い結果次第だけどね」

AJ「うん。そうしよう!」


:猫又:

ヴァル「さーて、左右田は誰を絶望死させるかな?」

ヴァル「…無論、左右田が本当に絶望なら、だがな」

ヴァル「それも考えるのもめんどいから良いか。明日何も無ければ出てもいいかもしれねえな…」

ヴァル「………面白いことになりそうだし、そのまま潜るのも悪くは無いだろうがな」


【人狼】

ギランザ「ヘッ…一気に優位に立ったな」

サカーン「そうだろうか…?進行だけで見るなら噛みと絶望死で残りは8人。潜伏に狐がいるならそこを吊らねばマズいはずだ。それに若造、貴様が絶望死の標的にされかねんぞ?」

ギランザ「頭が固えな老い耄れ。ウォッカ狐で問題ないだろ。だから残りは村人1人吊っちまえば良い。それに絶望が俺様を襲うかどうかもわからん状況だろ」

一条寺「割とギランザ真目に見られてるのは怖いところではあるけどな。だがまあ人狼有利な状況ではある筈だ。今日の噛みは重要になるぞ」

ギランザ「レサレサとウォッカで狐は死んだと見て良い。だから俺は共有狙うのもアリだと思うぞ」

一条寺「狛枝を騎士で見るなら騎士はもういないだろうからな…俺は共有噛みでもいいと思う」

サカーン「共有か…良いだろう。どちらを狙う?」

ギランザ「客観的に見るとどっちが夜に権力強いかで見た方が良いかもしれねえな。その場合はアップルジャックか?」

サカーン「いや、マフジーを狙う方が良いだろう。サーナイト噛みに多少混乱している素振りは見えるがそれ以外に関しては平静を装っているように見える。左右田絶望が強いがそこが非絶ならばマフジー絶望のケースが強いと儂は見ている」

一条寺「そこは同感だな。アップルジャックはアカネを吊りたそうな感じがしている。マフジーはその辺フラットで見てる気がする」

ギランザ「へえ…良いぜ。アップルジャック残してマフジー狙うか」

一条寺「占い結果はどうする?俺としては両方黒撃ちで良いと思ってるぞ」

ギランザ「なら俺様がアカネに黒を撃つか」

サカーン「いや、若造はアカネの黒撃ちを遅らせろ」

ギランザ「アァ?老い耄れが俺様に指図すんのか?」

一条寺「…その線があったか。ギランザ、石丸か黒井社長に白で行け。サカーンは俺に黒で行け」

ギランザ「両方黒撃ちじゃなかったのか?」

一条寺「ギランザは占いとして信用が高い。アカネはサカーンが白撃ちしてるとはいえ発言が人外目筆頭だと思っている。それ考えると見えてる人外に黒を撃つよりはもう少し別の位置を占った方が有意義だと思っている」

ギランザ「ほう…少しだけ考えさせてもらうぜ…」

サカーン「ならば一条寺よ、何故儂は貴様に黒撃ちをするのだ?」

一条寺「仮にアカネを人外と見ているなら、白撃ちしているサカーンは偽だ。ならそこから黒が出た場合、信用が取れると思うか?問題はそこだ」

サカーン「フン…考えたものだな。良いぞ。一条寺に黒を撃たせてもらおう」

一条寺「では改めて、今日の噛みはマフジーで頼む」

サカーン「儂が噛んで来よう。8人で迎える最終局面、ヘマしたりはせんさ…」

一条寺『しかし妙だ…何故仙狐は人狼を言い当て続けている…?まさか三日目に出た村人判定が罠狂だったということか…?』



※おまけ
絶望失敗時の左右田の反応

左右田「…は?」

左右田「はあああああああああ!!?」

左右田「いや待て待て待て待て!!!」

左右田「絶望が殺せねえのって猫と共有だけじゃないのか!?」

左右田「つまりはヴァルグラン猫又ってことか!?」

左右田「いやでもレサレサ猫又じゃねえのか!?は!?え!!?」

左右田「マジで状況掴めねえ!アイツ猫ならレサレサとかルーミアは何だ!?占いと呪殺か!?」

左右田「いや、けどそれならウォッカとかギランザ・サカーンは何者なんだ!?」

左右田「…はあああああ!!?ユーフ猫CO!!?」

左右田「アイツ何なんだ!?アイツ狼か!?」

左右田「妙すぎんだろ…!しかもなんでアイツ(ヴァルグラン)出ねえんだよ…!?」

左右田「もう何が何か全然わかんねえ…(絶望)」


※まだ更新しますのでもうしばしお待ちを…字数制限に引っかからなければあと1話ぶんで第41回の夜会話編は終了です…

Re: 俺得キャラで人狼・夜会話編 ( No.34 )
日時: 2022/11/06 06:05
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: BpgOJEIu)

六日目夜

:騎士:

ユーフ「思わず猫で出ちまった。だがあの予想から完全にサカーン偽と見て良い盤面だ」

ユーフ「一条寺が狐確認って言ってたのは気になるな。多分ギランザ-一条寺で狼って可能性は高いな。だとしたらギランザ、サカーン、ルーミアの3騙りで見て良さそうか」

ユーフ「…だとしたら狼詰んでるか?いや、でもまだ石丸とか黒井社長とかアカネは微妙なところだよな…」

ユーフ「…ここの護衛は重要だな。仮に狼予想がそうなら狼はアップルジャック噛みが最善手の筈なんだよ。ただギランザ狼なら石丸で狐誤認なんてこともあり得る…」

ユーフ「だから俺が守るべきは石丸かアップルジャックの2択…」

ユーフ「………ここは無難にアップルジャックにするか」

~あなたは『アップルジャック』様を護衛しました~

ユーフ「真猫が出てこないってことはヴァルグラン猫だろこれ。俺はそう信じて出るしかねえもんなw」

ユーフ「…あっ、ギランザ視点俺猫確定ならウォッカ-レサレサで狐じゃねえか」

ユーフ「めんどっちいなあ…」

ユーフ「………石丸護衛に変えるか?噛み合わせで呪殺臭わされるのも面倒だが」

ユーフ「………」

~あなたは『石丸清多夏』様を護衛しました(変更)~

ユーフ「多分これアップルジャックが噛まれたら騎士はもういないと錯覚するんじゃないか?」


:共有者:

AJ「マフジーお疲れ様…でもこれどうしよう?」

AJ「あたしはギランザが真目に見えるんだけど、ユーフ猫又なら頼りになるかな」

AJ「…あれ?でもギランザ視点って石丸とか黒井社長でも狐あり得るよね?狼っぽい感じがすると言っても鹿島かジーニーで決め打てるようなものなのかな…?」

AJ「仙狐の占い結果も3日目以外全部狼引いてるんだよね…そこに危機感を感じてないのも違和感感じるなあ…」

AJ「ウォッカの占い結果もどことなく日和見してるような気がするんだよね…」

AJ「…もしかして、ルーミア分析狼でサーナイト真のウォッカ妖狐…?だとしたらレサレサ仙狐…?」

AJ「もしかして、そういうことなの…?」

AJ「噛まれるかもしれないけど、もし生き残ってたら…うん。吊りの方針をユーフに託してみよう。ユーフ猫又…あたし、信じるよ!」


:猫又:

ヴァル「ユーフ、やるじゃねえか」

ヴァル「あの感じから見るにユーフは騎士だろうな。この状況下で噛まれないように動くならだ。仮に偽でも最終日に吊れば良い。そこの狐は薄いだろうからな」

ヴァル「ギランザも狼、一条寺も狼で見ていいな。サカーンの人外予想も大概だがギランザも狐に関して鹿島やジーニーで沈んだという根拠が無い」

ヴァル「それに俺は占いを回避するように動いていたのだが、それを見てなかったんだろうな」

ヴァル「狼:一条寺-ギランザ-サカーン-ジーニー or 鹿島、分析狼:ルーミア、仙狐妖狐:レサレサ-ウォッカ」

ヴァル「これでだいたい詰んだだろ。仮に他にいるなら石丸辺り睨んでおくか。アカネで逆囲いならそれはそれで見事だが、あのタイミングでアカネ占うのは無い」


【人狼】

一条寺「サカーンはお疲れ様だ…だがギランザ、何故アカネに黒撃ちした?」

ギランザ「占い理由見てみろ。俺は単純に黒いところを狙うと言っている。鏖村って特性を活用するなら俺の占い方針は曲げねえ方が良いだろ?」

一条寺「…わかった。だが猫又が割れたのはデカいか」

ギランザ「ああ。左右田絶望で見るんなら共有に絶望死与えるような馬鹿な真似はしねえだろうな」

一条寺「…となると、ヴァルグランは素村で確定。騎士候補も黒井社長、アカネ、石丸のみだな」
※ヴァルグラン猫又で狂人ユーフがGJ出してます

ギランザ「だな。だがその中に騎士がいるとは思えねえな。強いて言えばアカネくらいか」

一条寺「アカネ騎士も無いだろうな。騎士なら発言が迂闊すぎる」

ギランザ「奴は放っといても吊れるだろ。とっとと噛み先を決めるぞ」

一条寺「騎士がいないと見るなら素直に共有噛みがベターだが…」

ギランザ「ああ。だがアイツ(アップルジャック)はアカネを吊りたそうな感じもしてる。あの狂人(ユーフ)の方が厄介ではあるが、猫である以上は噛めねえ」

一条寺「だとするとヴァルグラン噛みが正着手なのか…?だが村目線で見てもヴァルグランがそこまで白いとは感じられんが…」

ギランザ「なら石丸でも噛んで呪殺臭わせてみるか?」

一条寺「…悪くない判断だと思う。今いる騎士候補のメンツにヴァルグランやユーフみたいな狂ったやつはいない」
※候補から外れてるその狂ったやつが騎士です

ギランザ「…一条寺、騎士COするつもりはあるか?」

一条寺「いや、しない方が得策だ。ギランザ真で見た場合俺はお前の白だ。騎士の場合でも噛まれなければ双方の信用が下がりかねん」

ギランザ「ヘッ…考えてるじゃねえか。いいぜ。取りあえず石丸噛んで白撃ちするぜ」

一条寺「頼んだ」

~『ギランザ』様は『石丸清多夏』様を襲撃しました~
※襲撃失敗(GJ)





七日目夜

:騎士:

ユーフ「石丸護衛で正解だったかもしれん」

ユーフ「さて、ここだよな。素直に呪殺臭わせるためにヴァルグランを襲うかどうかだが…」

ユーフ「割かしここで2死体起きたら面倒くせえんだよなあ…」

~あなたは『ヴァルグラン・ディモネス』様を護衛しました~

ユーフ「確実にギランザ吊りに動かせる方法があれば良いんだが…ギランザの占い結果次第だな」


:猫又:

ヴァル「一条寺狼ならユーフ偽猫気づいてる説あんだよな…」

ヴァル「…かと言って俺が吊られるわけにゃいかねえし、ギランザと殴り合う準備でもしとくか」

ヴァル「………いや、確実にギランザ吊りに持っていける方法は1つあるな」

ヴァル「その場合、ユーフに協力してもらう必要があるが…ここで俺がそういう提案をすんのもめんどい」

ヴァル「その指示で俺が猫又ってバレちまう危険性もあるな…一条寺狼前提で話すなら俺視点狼は真猫を探している筈だ…」

ヴァル「俺が噛まれるためには素村でいなきゃならねえ…チッ、めんどいな…」

ヴァル「まあいい。なんとかしてみせるさ…」


:共有者:

AJ「これでヴァルグランの占い結果もわかって、残りの人外もなんとかわかりそうだね」

AJ「でもギランザって本当に占い師なのかな?」

AJ「やっぱりちょっと引っかかるよね…でもアカネも狼っぽくて吊りたいし…」

AJ「アカネとギランザで2狼…なのかな?」

AJ「ここもユーフと相談して吊り先決めた方が良いかもしれない。多分ここでヴァルグランとギランザで2死体が出るだろうし、出なかったらヴァルグラン狐の可能性がグッと上がるはずだもんね」

AJ「やっぱりこの死体無しって、狐捕捉なのかな…?」


【人狼】

一条寺「さて…どこを噛む?」

ギランザ「俺様に考えがある。アップルジャックを噛むぞ」

一条寺「共有か。ヴァルグランは狙わなくていいのか?」

ギランザ「構わねえよ。俺は別の作戦で行く」

一条寺「別の作戦か…どんなのだ?」

ギランザ「【ユーフを偽猫として吊る】。この作戦に移る」

一条寺「ほう…?だがそれは人外の内訳として成立するのか?」

ギランザ「割とギリギリではあるけどな。俺が吊られようとテメエが吊られなければ最後まで勝ちだ」

一条寺「だが、その場合ユーフの中身を何と見るんだ?サーナイト噛んだ時点で罠狂はほぼ死んでるも同然だろ?」

ギランザ「【ユーフ絶望狐】だ」

※ギランザ視点の人外
人狼:るみゃ(分析狼)-サカーン-伊織-アカネ-左右田
罠狂:サーナイト
妖狐:ウォッカ(仙狐)-ユーフ
絶望:ユーフ
恋人:次元(素村)-妖夢(素村 or QP)

一条寺「おいおい…見るからに絶望の左右田を差し置いてその説を信じる奴いるのか?」

ギランザ「いるさ。今日テメエはアップルジャックを噛め。騎士が生きてんならヴァルグランを確実に守るだろうからな」

一条寺「………良いぜ。恐らくだが、猫又はユーフじゃないと思っている。俺視点アカネか石丸じゃないかと睨んでる」

ギランザ「何!?アイツが偽猫だってのか?」

一条寺「GJの発生からヴァルグランと石丸は騎士ではない。ルーミアもGJで死んでることからレサレサとウォッカで狐は消滅してる。それを考えるなら俺はユーフ騎士で猫又を匿ってる説がありうる。そうでなければここまでGJが出るのはおかしいだろ?」

ギランザ「それはそうだが…ならヴァルグラン、石丸、アカネの3択でなんでヴァルグランが猫候補から外れんだ?」

一条寺「薄くだが、ユーフとアカネを比較した時、アカネは発言が騎士としての観点が欠けているように思える。あまりに突拍子な事を言って騎士を装っているだけのように見えるんだよ」

一条寺「ヴァルグランもほぼ同様だな。レサレサが死んだとき、アイツはハッキリと猫はレサレサで良いと断言してる。だがユーフ猫又をCOした時、手のひらを返して猫COを信じると断言している。真猫ならあまりにもわざとらしすぎるんだよ」

ギランザ「なるほどなあ…」

一条寺「だがこの場合、ユーフ絶望狐ではなく、狐程度に留めといた方が良いかもしれない」

ギランザ「絶望狐にしなくていいのか?」

一条寺「ヴァルグランはいずれ噛むべき位置になる。アイツは左右田絶望で完全に固定してる。現状アカネ、ユーフから2票ギランザに入る前提で考えるなら残りの石丸とヴァルグランはどうしても味方につけないといけない。アップルジャック噛みを通したとしても生存は6人。同票ではダメだ。決着をつけるならヴァルグランと石丸をユーフ吊りに持っていく必要がある」

ギランザ「…良いぜ。やや慎重すぎる気はするが、その作戦、乗るぜ?万一同票で俺様が吊られても、後はテメエがアカネ吊りに持っていければいい。頼んだぜ?」

一条寺「おう。任せろ。仮にギランザ-ユーフ両吊りで4人になろうが、残り3人でアカネ吊りに持ち込めるようにしてやるさ。アカネの黒要素は多い。アカネが猫でも勝率は高いと見て良いだろうよ」

ギランザ「言ってくれるじゃねえか。んじゃ、俺はヴァルグラン白で最後の仕事だ。ユーフ単吊り。勝利の条件は整ったな!」

一条寺「今こそ勝ってみせるさ…!」

~『一条寺』様は『アップルジャック』様を襲撃しました~


役職発表時とほぼ同じ内容のため八日目夜省略

九日目、ゲーム終了
結果:村人陣営の勝利


※これで第40回人狼夜会話は終了です。コメント等OKです。

Re: 俺得キャラで人狼・夜会話編 ( No.35 )
日時: 2022/11/09 23:03
名前: TTK ◆To/qi7k7Nk (ID: XcsTP3I4)

TTK「どうも、TTKです!!」

ルーファス「バクガメスのルーファスです」

ライト「ラプラスのライトだよ!!」

ネヴァン「アーマーガアのネヴァンだよ!!」

TTK「モブ、まさか奴が猫又だなんて思いもしなかっただろうな…そりゃあんな反応になるわwww」

ライト「ユーフは…うん、彼が騎士なら安牌護るより護衛勝負するだろうなとは思ってたけど…ここまでやるとは…」

ネヴァン「正直、石丸と黒井社長とアカネが全員村だったとは思わなかったよ…」

TTK「それな…石丸はまだ村かもと思ってたけど、黒井社長とアカネは発言黒すぎぃ!!特に黒井社長はそれが原因で真占いの信用も大きく落としてしまったんだから…場合によっちゃ始末書っすよ…」

ルーファス「始末書って…;とはいえその2人は人によっちゃ人外で決め打ちたくなるよな…」

ライト「狂ったやつが騎士www間違いないwww」

TTK「一条寺ホモォやはり参謀といったとこか…あれでユーフ騎士見抜くのはそう出来ないだろう…ただ、猫又の予想は盛大にしくじったな…」

ネヴァン「あの吸血鬼が猫なんて見抜くの無理でしょwww」

ルーファス「ヴァルグラン猫又。これが狼にとっては本当に大きな誤算だったな…」

TTK「マジで今回の騎士と猫又はおかしいと思うwwwただ今回そこまでしないと意外と村はきつかったのではなかろうか…こう言っちゃアレだけど、素村が臭い動きしすぎてちょっと不甲斐無かったようにも感じたし…そういう意味では狂った奴らに感謝といったとこか。コメントは、TTKと」

ネヴァン「ネヴァンと」

ライト「ライトと」

ルーファス「ルーファスでした」


Page:1 2 3 4 5 6 7



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。