二次創作小説(新・総合)
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- ほぼ特撮日常
- 日時: 2020/08/22 00:28
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
いちごの魔女です。
ウルトラマンにハマってしまったせいか、作ってしまいました。
注意があります。
・平成ウルトラマンの性格が全然違う
・ダイナの扱いが酷い
・パロディネタとブラックユーモア要素あり
・特撮ヒーローメインでありながらドクロベエもFateもシンフォギアもマギレコも出てくる
・オリキャラも出る予定
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.10 )
- 日時: 2020/09/24 17:51
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
ティガ「ねぇタイガくん」
タイガ「どうしたんですか?」
ティガ「ウルトラギャラクシーファイトの2作目だけど、豪華声優陣の見た?」
タイガ「あー、見ましたね。でも、なぜ急にそんな話を?」
ティガ「戸松の件の事で話したいのよ」
タイガ「戸松?ああ、戸松遥さんですね!キュアフォーチュンに奥村春さん、あとソードアート・オンラインのアスナさんやった人ですよね!」
ティガ「その件やけどな…怒ってんや」
タイガ「何故ですか?」
ティガ「それはね…戸松遥がユリアンやるからよぉぉ!!」
タイガ「ユリアンさん…ウルトラの星のお姫様のあの人ですか…って、どうして!?」
ティガ「俺のイメージ声優が戸松遥だからよぉっ!!それで怒ってんの!!長野博は忙しいし、鬼頭明里はなんかヤバそうだし…」
タイガ「鬼頭明里さんってタイムボカン24のヒロインと鬼滅の刃の禰豆子ちゃんやった人ですよね…?」
ティガ「てことで!変えます!イメージ声優を!!」
タイガ「誰ですか?」
ティガ「…鬼頭明里です!!」
タイガ「え…さっきヤバいって…言いませんでした?」
ティガ「ええんやもう!岐阜の隣やし愛知ってのは!!」
タイガ「確かに戸松遥さんと同じ愛知人ですけど…いいんですか?あの人、マギレコで2人の魔法少女もやってますし、鬼滅の刃ファンも怒りそうですよ?」
ティガ「じゃあ林鼓子?」
タイガ「林鼓子って、プリチャンのみらいちゃんやってる現役女子高生じゃないですか!!」
ティガ「林鼓子は愛知の隣の静岡に生まれたんだし、岐阜の若井友希は蠍座のあいつのイメボだし」
タイガ「静岡は東海からハブられがちですけど…いいんですか?林鼓子ちゃんで?」
ティガ「ああぁぁぁ!!!もうええねん鬼頭明里で!!林鼓子は我慢してやる!!
てことで、これから俺のボイスは鬼頭明里になります。ご了承ください」
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.11 )
- 日時: 2020/09/24 17:50
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
ひとくち
ティガ様のイメボは戸松遥か鬼頭明里で悩んでたのよ
けどユリアン役が戸松遥だって知ったら鬼頭明里浮かんで良かったと思うのよね
JKがウルトラマンに転生するっての最高や!
女が男に転生する派ですしね、あたし
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.13 )
- 日時: 2020/10/18 20:06
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
ねこぢる要素注意!
エボル「いいか、みんな?人間は15歳まで義務教育というものを受けなきゃならねぇから学校に行かなきゃいけねぇんだぜ」
人間「はーい」
エボル「けどウルトラマンや仮面ライダーは義務教育が無いから行かなくていいが、読み書きしたいなら行ったほうがいいぜ」
ティガ「はーい」
ダイナ「だぁ」
レッドキング「せんせー!怪獣は義務教育受けるんですか?」
エボル「えー、じゃあ大きくなったら何になりたいか聞かせてくれ!山本君!」
レッドキング(え…無視…?)
山本「Fateのエミヤになりたいでーす」
エボル「あーそれは難しいことだな。エミヤはサーヴァントだから人間じゃないんだよ。
ティガ君とダイナ君は?」
ティガ「ホストの人」
エボル「大好きな酒やお菓子が食えるからだろ?」
ティガ「そう」
ダイナ「だぁ」
レッドキング「せんせー!おれ海外に行って素敵な彼女を見つけて結婚して…」
エボル「それじゃあ授業に入るぞ」
レッドキング「え…」
・・・・
エボル「給食の時間だぞー」
レッドキング「美味しいなぁ。ねぇなにこれ?」
ティガ「レッドキングの唐揚げだよ」
レッドキング「え…」
・・・・
キーンコーンカーンコーン
レッドキング「ねぇ明日も学校行く?」
ティガ「え?行かないよ?明日パチンコしに行くから」
ダイナ「だぁ」
レッドキング「お、おれも怪獣だから義務教育受けないし、連れてってくれよ!」
ティガ「は?嫌だよ。だってお前怪獣でしょ」
ダイナ「だぁ」
レッドキング「え…」
・・・・
豚差別ならぬ怪獣差別…
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.14 )
- 日時: 2020/10/08 20:43
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
にゃーこ:ティガ
にゃっ太:ダイナ
ブタ:レッドキングなど怪獣
にゃん五郎:アグル
お母さん:ガイア
ねこぢる最高や
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.16 )
- 日時: 2020/10/25 00:02
- 名前: いちごの魔女 (ID: LpTTulAV)
目に痛い表現です!
あとねこぢるパロ
ティガ「じゃんけんぽーん」
ブラックキング「あーまた負けてもうたわー」
ティガ「ほんとブラックキングはのろまだから遊んでもつまんないや」
ダイナ「だぁ」
ティガ「あははあはは〜」
ブラックキング「待ってや〜」
アグル「…ぐびぐび」
ティガ「いぇーい」
ブラックキング「これ待ってや〜」
ごちん!
ガイア「こら!座敷に怪獣上がってはいけません!」
ブラックキング「ほんまごめん…」
げんこつ!
ティガ「いてっ!」
ダイナ「だぁっ!」
ガイア「一体何回言ったらわかりますの!
ほら、おやつですわよ」
おやつはプリン
ティガ「もぐもぐ」
ブラックキング「何食べてんや?」
ティガ「プリン」
ブラックキング「どんな味や?」
ティガ「甘いよ」
ブラックキング「ほんまなん!?食べてええんか?」
ティガ「ちょっと待ってね。
あ、あったあった」
ブラックキング「はわ〜!プリンや〜!いただきまっせ!ガツガツ!」
ティガ「良かったね。プリン食べれて」
ブラックキング「こんなん生まれて初めてやわ!」
しかし背後にはガイアが…!
ガイア「怪獣にプリンやるウルトラマンがいますか…!」
ティガ「だって…」
ブラックキング「あぁ…これは返すわ」
ダイナ「ガツガツ」
ガイア「ああもう汚い!怪獣の食べ残しを!」
がちん!
ガイア「お父さんも何か言って下さい!」
アグル「…ぐび」
その夜…
ティガ「すぴー」
ブラックキング「はぁ…なんで怪獣は地べたで寝るんやろうな…」
母ブラックキング「…」
ブラックキング「なんで怪獣は倒される方なんやろ…」
母ブラックキング「…」
ブラックキング「せめて1回だけでも布団で寝たいわ…」
翌朝…
ティガ「けんけんぱ!」
ガイア「お父さん、あのブラックキングお願いしますね」
アグル「…ぐび…ぷはぁ〜」
ガイア「ちょっと!朝から酒飲むのいい加減にしてくださる!?なんも役に立ってないですのよ?」
アグル「ぐびぐび」
ガイア「今日はトンカツですわよ」
ティガ「え?トンカツ?やったー!」
ブラックキング「トンカツ?美味いんか?」
ティガ「美味しいよ」
ブラックキング「どんなもんや?」
ティガ「肉にパン粉つけるて揚げるの」
ダイナ「だぁ」
ブラックキング「美味いんか?ホンマに!?」
ティガ「美味しいよ」
アグル「…」
アグルはブラックキングを掴んだ
ブラックキング「え?うわぁ!プリン食べたことキレたんかぁ!?」
ティガ「知らなーい」
ダイナ「だぁ」
ブラックキング「うわーん!助けてー!ごめんなさーい!!」
ブラックキングは倉庫に連れてかれた
ブラックキング「いたっ!あ、やめて…許してや…ごめんな…な?」
アグル「…」
\イッテイーヨ!/
シンゴウアックスを振り下ろし、アグルはブラックキングを殺す
ティガ「なんかすごいね…」
ダイナ「だぁ」
その夜…
じゅー
ティガ「へぇ、トンカツって怪獣の死体のことだったんだ」
ダイナ「だぁ」
ブラックキングの肉で出来たトンカツを家族で食べる
ティガ「ブラックキングはのろまだけど美味しいな」
ダイナ「だぁ」
チビブラックキング「がお…」
ティガ「何?食べたいの?はい。でも、お母さんには内緒だよ」
チビブラックキング「がお〜」
こっそり隠れて食べるチビブラックキング
その前ではブラックキングの牡牝が交尾をしていた…
それに気づかずぬくぬくとトンカツを食べるティガたちであった

