二次創作小説(新・総合)
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- ほぼ特撮日常
- 日時: 2020/08/22 00:28
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
いちごの魔女です。
ウルトラマンにハマってしまったせいか、作ってしまいました。
注意があります。
・平成ウルトラマンの性格が全然違う
・ダイナの扱いが酷い
・パロディネタとブラックユーモア要素あり
・特撮ヒーローメインでありながらドクロベエもFateもシンフォギアもマギレコも出てくる
・オリキャラも出る予定
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.4 )
- 日時: 2020/08/23 20:02
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
キャラ紹介『平成ライダー編』
ジオウ
王様になりたい人。ライダー版ティガの天敵。
ティガに虐められてるが何やら平気らしい。
ビルド
天才物理学者。原作とはほぼ同じだが腐男子。
ウルトラマンに興味を持ちすぎている。
エグゼイド
怒るとハイパームテキに変わる危険なやつ。普段は穏やかで真面目。
最近はウルトラの母の手伝いをたまにしてる。
ゴースト
ライダーでは可愛い担当。性格は原作通り。
昭和ウルトラマンを尊敬している。
ドライブ
お巡りさん。怪獣や宇宙人に対しても柔軟に対応出来る。
最近ティガの傍若無人についていけなくなってしまった。
鎧武
平成ライダー屈指のツッコミ担当。原作と性格は同じだが数少ない常識人になってる。
『ぜってぇゆるさねぇ』は健在。神様扱いされるのがちょっと嫌。
ウィザード
一応お色気担当。原作よりクールで毒舌。
ロングコート脱がそうとする奴らがいるが中々脱がすやつがいない。蹴りめっちゃ強い。
フォーゼ
おバカキャラ代表。原作よりバカ度が増している。
ウルトラマンに興味を持つが知識はからっきし。最近はプースカやピグモンと仲良くなっている。
オーズ
いじられキャラ。原作と同じくお人好しだが腰が低くなってる。
アンクやダブルに振り回されている。
ダブル
ご存知大人気平成ライダー。原作とほぼ同じ。
ウルトラマンたちにライバル心を燃やしてるのが左の方で興味を持ってるのが右の方。
ディケイド
世界の破壊者さん。なんと既婚者で娘がいる。
ウルトラ兄弟も恐れるトラブルメーカー。
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.5 )
- 日時: 2020/09/06 12:53
- 名前: いちごの魔女 (ID: IZZB0RhE)
キャラ紹介『令和ライダー編』
ゼロワン
社長さん。ダジャレは健在。
本作ではツッコミ役メインとなっており、苦労人となってる。
聖刃
小説家。2020年でお世話になる人。
原作より明るくはっちゃけているが極度の腐男子となっている。
腐女子の餌になりそうな予感。
バルカン
通称ゴリラ。ゴリラ言うな!
AIMSの隊員であることは原作と同じ。
バルキリー
通称バルキリー姐さん。モテない。
しかしウルトラマンには何故かモテる。
サウザー
zaiaの偉い人。いじられ&嫌われ者。
サウやんとかサウちゃんとか言われているが嫌っている。
ティガには特にいじられまくっており、本人もティガが鬱陶しい。
迅
滅亡迅雷netのマスコット。じーん。
どういうわけか前の子供っぽい性格に戻ってしまっている。
それはプログラミングし直したせいらしい。
滅
滅亡迅雷netのリーダー。ほろたん言うな。
原作通りの性格だが世間知らず過ぎる。
令和ライダー屈指のトラブルメーカー?
亡
滅亡迅雷netのまとめ役。1番マシな方かもしれない。
唯一プログラミングし直されてない。
雷
滅亡迅雷netの空気。空気言うな!
滅からも無いもの扱いされてる可哀想な人。
イズ
ゼロワンの秘書。
余計なこと言ってくる。
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.6 )
- 日時: 2020/08/31 12:21
- 名前: いちごの魔女 (ID: bh4a8POv)
むかしむかし、あるところに医者を目指す1人の女子高生がいました。
しかし、その女子高生はココロのみにくいお嬢様によって家族を全員殺され、自分も殺されてしまいました。
そして目を覚ますと、女子高生はウルトラマンティガになっていました。
ティガ「ああああああああぁぁぁ!!!」
ウルトラマンティガとなった女子高生は思わず慟哭してしまうのでした。
めでたしめでたし…
ティガ「なわけあるかボケ」
しかし、ティガ…いやティガ様はこの世界『幻想都市アルカディア』に馴染んでいくうちに性格は腹黒く、ドSで、サイコパスになってしまったのです。
一応医術の資格は取りましたが、他にも薬剤師の資格を得ており、戦略や他の英雄の知識についても歴代最高になるくらい頭脳明晰な偉い人になっていました。
なにせ、ウルトラマンティガは平成初のウルトラマン。
そりゃこんな凄いやつになるのは当然のことでしょう。
ティガ「はあ、にしてもここで寝るのはなんか飽きちゃったなぁ」
ティガは現在、平成の神としてまどか神社に祀られている神様となっていました。
しかし、さすがにティガも飽きてしまったところでしょう。
ゼロ「おーい、ティガー!」
そこへセブンの息子ゼロ登場。
ティガ「んあ?ゼロっち?」
ゼロ「あんた暇なんだろ?それならとっておきの場所に来てみろよ!」
ティガ「どーせしょうもないとこなんでしょ?」
ゼロ「まあ行ってみようぜ!」
ティガ「…はいはい」
その場所とはヒーローギルドだった。
ここにはヒーローという特撮キャラがたくさん住んでおり、ヒーローギルドも当然あるのだ。
ゼロ「ほら、待ってるぜ」
ティガ「あざーす」
ゾフィー「おお、貴方様は…ティガ様ですな?」
ティガ「リアクション薄」
ゾフィー「ちょうど私にもギルドを作る許可を得ることが出来ましてな。ほら、メビウスにマックスにコスモスがちょうどうちのギルド第1号となりましたよ」
ゼロ「よーし、俺らのギルド作ろうぜ!」
ゾフィー「ええ、このままティガ様の美しい身体が鈍るのも問題がありますので私も賛成です。では、ティガ様が名付けてくださいませ」
ティガ「うーん、じゃあ…赤信号オブジ・エンド」
ゼロ「ガクッ!なんでだよ!そんなの却下だ!!」
ティガ「じゃあ住所特定ギギネブラ」
ゼロ「意味わかんねぇこと言うな!却下!!」
ティガ「えー?じゃあ何がいいの?あんたウルティメイトなんちゃら立ててるし」
ゼロ「は!?なんで俺が決めるんだよ!!」
ティガ「じゃあ却下却下言ったの誰よ?」
ゼロ「俺だけど…てか意味不明なギルド名付けんな!」
ティガ「はぁーあ、もう面倒ですわ。もうドロンボーでいいわ」
ゾフィー「え?ドロンボー?」
ティガ「うん。ドロンボーでいいよ」
ゼロ「おいおい!ドロンボーは悪役のことだぜ!?」
ゾフィー「まあティガ様は古代の戦士…現実にはまだ疎いお方だしな…分かった。ドロンボーに決めて良いです」
ゼロ「ええ!?」
こうして新ギルド、ドロンボーが生まれた。
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.7 )
- 日時: 2020/09/14 22:39
- 名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)
ガイアとアグル登場
さっそくクエスト達成のため迷宮へ行ったゼロとティガ。
依頼人はタロウで息子を探してほしいとのこと。
ティガ「さーて、息子探さないとね!」
ゼロ「けど、そんな簡単なことじゃないぜ?FoEとかいるからな」
すると…
?「お待ちなさい!!」
ティガ「あ?」
?2「タロウおじさまの依頼クリアするのはあたしたちだよーん」
ゼロ「お前らは!?」
?2「あ、どーもどーも。アグルでーす。海の守り神やってまーす。で、こっちにいるのは大地の守り神…」
?「スカポンタン!!何勝手に話を進めてますの!!」
アグル「え〜、だって自己紹介しろっていったのそっちじゃんかぁ」
ティガ「何こいつら?」(汗)
ゼロ「あの青いのがアグル。で、あの赤いのがガイアだ。2人ともウルトラマンだぜ」
ガイア「ええそうですとも!わたくしたちは地球を守ってきたウルトラマンですわ!!」
アグル「そーゆーことっ♡」
ティガ「あいつらあんなのだっけ?」
ゼロ「いや全然ちげーし!!」
ガイア「それはそうと…わたくしたちはタロウのお子さんを探してますの。邪魔しないでくれます?」
ティガ「あー残念。こっちもタロウの子供探しに来たんだよね」
アグル「え、まじ?」
ティガ「まじ」
アグル「まじっすか?」
ティガ「まじ」
…
ティガ・アグル「うぇーいっ☆」
ゼロ「ハイタッチすんな!てか息合ってんじゃねぇか!!」
ガイア「このスカポンタン!!」
ゲンコツ!!
アグル「ひーん、暴行反対だってぇ!!」
ティガ「さーてと!タロウの息子探しにいきますか!」
ガイア「ああっと!そうはさせなくてよ!?報酬を貰うのは、わたくしたち『フォトンハーツ』ですわ!!」
どうやらガイアとアグルはフォトンハーツというギルドに入ってるらしい。
アグル「おさきー☆」
ゼロ「あ、こら待ちやがれ!!」
ティガ「あーもうやになっちゃう」
果たしてどうなるか…続く!
- Re: ほぼ特撮日常 ( No.9 )
- 日時: 2020/09/19 23:12
- 名前: いちごの魔女 (ID: dzc33jqI)
ゼロ「にしてもよ…」
なぜかガイアとアグルが付いてきてる。
ゼロ「なんでお前らまでついてきてんの!!」
アグル「えーいいじゃん」
ガイア「むしろ一石二鳥ですわ」
ティガ「てかそんな性格だっけ?まあいいや、見てないし」
ゼロ「え!?知らねぇの!?」
ティガ「うん」
ゼロ「マジかよ…」
ガイア「わたくしたちもティガを見たことがありませんわ」
アグル「てかティガのこと知らないし」
その時…
「うわぁぁぁ!!」
どこか少年の悲鳴が響いてきた。
ゼロ「この声は…タイガだな!」
ティガ「ふーん、こいつがタイガね」
ゼロ「とぼけんな!さっさと助けにいくぞ!!」
ティガ「へいへい」
ウルトラマンタロウと似たウルトラホーンの持ち主、あれこそタイガに違いない。
タイガは怪人に追われていた。
ティガ「あ?なんじゃありゃ!?」
ゼロ「えっと、ドーパントなんちゃらだったか!?」
ガイア「ドーパントってオーズの怪人でしたわ!」
アグル「そうじゃないって!カブトかキバの怪人!!」
蜘蛛男「ドーパントではない!俺は地獄から這いよりし怪人蜘蛛男だ!」
ティガ「じゃあドーパントとは関係ないってこと?」
蜘蛛男「そういうことだ。こいつは地獄に連れていく!」
アグル「地獄?」
ガイア「アレですわよ!ショッカーとかクライシス王国がある地獄!」
ゼロ「ああ、昭和でマジでヤバい奴らがなつてこの地で争い過ぎたことがあるってな…それが危険すぎるあまり、地獄に全て投獄したって話があるぜ!」
ティガ「ダイナも反乱起こしたせいで地獄行きだけどね」
ガイア「クライシス天国並の暗黒さですわ!」
ゼロ「ガイア、さっきから思ったけどそれクライシス帝国だろ」
ガイア「あ、あらごめんあそばぜ。おほほ…」
蜘蛛男「ええい!何ごちゃごちゃと!貴様らも地獄に送ってやろうかっ!!」
ティガ「ゼペリオン光線」
蜘蛛男「この蜘蛛男…たったひとひねりで貴様らを…っていてててあびびびびび…」
ゼロ「え…いきなりゼペリオン光線かよ…」
アグル「すっげー!」
ガイア「さすがですわ!」
こうしてタイガを無事救出。
タイガ「とうさーん!」
タロウ「おお、タイガ!」
仲間のタイタスとフーマもタイガを暖かく迎えてくれた。
どうやら父親の手伝いをするため迷宮へ1人来たが、全く慣れておらず、苦戦だらけだったそうな。
タイタス「全く、1人で無茶するなんて君らしくないぞ」
フーマ「俺たちも力になれたんだぜ?」
タイガ「いやいや、ごめん…」
タロウ「タイガ…お前はまだまだ未熟だ。もう少し修行を積まないとな」
タイガ「父さん…でも俺、力になれると思ってやったんですよ!」
ティガ「まあまあいいじゃないの。無事だったんだし」
タイガ「お前には関係ないだろ!」
タロウ「タイガ!あの平成ウルトラの反乱を阻止したあのティガ様だぞ!」
タイガ「ええ!?あ、ああ…ごめんなさい」
ゼロ「そういやぁ、あの平成ウルトラの反乱は俺でも手がつけれねぇもんだったなぁ…」
翌日…
ガイア「ということで、お世話になりますわ!」
アグル「よろぴく〜」
ガイアとアグルはティガたちの仲間になることに。
住むところもまどか神社というわけではないが。
ゼロ「おう、よろしくな!」
ティガ「俺の護衛してた経験あるよね。さっそくだけど庭の掃除と味噌汁作ってちょーだい」
アグル「はぁ!?そんなの出来ないよ!」
ティガ「これも修行のためだと思ってやる!はい、開始!」
ガイア「もう!やりますわよ!」
ゼロ「へへっ、2人とも元気だなぁ」
すると、あるウルトラマンがまどか神社にやって来た。
タイガ「すいません、ここがまどか神社ですか?」
ゼロ「おう…ってタイガ!?」
タイガ「あの…ティガ様…さっきはご迷惑かけて申し訳ありません!」
ティガ「ああ、あのことね。全然気にしてないよ」
タイガ「ですから…その…仲間に入れてください!というか、お父さんの命令なんです!」
ゼロ「マジかよ…」
ティガ「でも君、トライスクワッドあるじゃん」
タイガ「実は俺たちトライスクワッドもティガ様の御守りをしなければならないんです。って、おじいちゃんが言ってました!」
ゼロ「そういうことか。俺は歓迎するぜ。なぁ、ティガ?」
ティガ「…分かったよ」
タイガ「本当ですか?ありがとうございます!あ、お料理作りますし、お掃除も手伝います!」
こうして、新たな出来事が生まれた。
しかし、平成ウルトラの反乱とは一体…?

