二次創作小説(新・総合)

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ラブライブオールスター短編集
日時: 2020/09/20 07:38
名前: いくちゃん (ID: 4/G.K5v4)

いくちゃんです!
これはラブライブオールスターで
カップリング的な話や姉妹ネタなどを投稿したいと思います。
やや、大喜利っぽくなるとおもいます。
設定は全員が1つの場所に集められたイメージです。
進行はあなたもこと、高咲侑が行います。
なお、ほぼ自分の私情です。
こんなのが良いという方は、返信と理由をお願いします。
※文句は受け付けません。

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.6 )
日時: 2021/05/18 19:54
名前: いくちゃん (ID: mextbE/J)

妹´Sのお出掛け

ダイヤ「あら、ルビィ鞄を提げて何処へ?」

ルビィ「ちょっと東京へ!友達と待ち合わせしてるの!」

ダイヤ「東京?!何をしに?」

ルビィ「そ、それは言えない!行ってきます!」

ダイヤ「ああ、待ちなさい!」

10分後

ダイヤ「ルビィ、私に内緒でなぜ東京に?まさかよからぬ輩とあんなことやこんなことを!もしかして友達とは男?いえ、確かルビィは男性恐怖症!いえ、もしもの時だってあります!兎に角行きますわよ!」

東京駅
ルビィ「ええっとココで待ち合わせだったよね!まだかなあ・・・」

柱の影
ダイヤ(何とかルビィを見つけましたわ!しかしあの様子だとあそこで待ち合わせのようですね!一体どんな輩と・・・)

ルビィ「あっ!来た来た!おーい!」

ダイヤ(あれは!)ドン!

?「すみません」

ダイヤ「いえ、こちらこそってええっ!?」

?「貴女は・・・、ダイヤさん?」

ダイヤ「なぜ聖良さんがここに?」

一方
理亜「ルビィ!」

ルビィ「理亜ちゃん!こっちだよ!」

理亜「ごめん、待った?」

ルビィ「今来たばっかだよ!」

理亜「姉には言ってないわよね?」

ルビィ「勿論!」

柱の影
ダイヤ「それで聖良さんは函館から・・・」

聖良「ダイヤさんも?」

ダイヤ「いえ、別に私はルビィがよからぬ輩に拐われない為の見張りで・・・」

聖良「私だって理亜が迷子にならないようにと・・・」

理亜「あっ、こっちよ!」

?「ごめん!待たせちゃったね!」

ルビィ「ルビィ達も来てそんなに経って無いよ!」

ダイヤ「だから、ルビィを付けて来たわけでは・・・」

聖良「理亜を見つけました守るために・・・」

?「あんなに仲良くなったんだね・・・」

ダイヤ「聖良さん何か言いました?」

聖良「いいえ、ダイヤさんこそ!」

ダイヤ・聖良←後を向く

彼方「嬉しいけど寂しいよ!」

ダイヤ・聖良「彼方さん!」

彼方「遥ちゃんがお姉ちゃんに内緒で出掛けるって言ってたから付いてきたら、ルビィちゃんと理亜ちゃんか・・・、そうだよね、同じスクールアイドルで、妹同士だもんね!」

ダイヤ「其れを言うと、私達は同じスクールアイドルで姉同士ですね!」

遥「あと1人だね!」

ルビィ「まだかなあ?」

理亜「道にでも迷ってるんじゃない?」

3人「あと1人?」

ダイヤ「3人の共通の知り合いとなると・・・」

聖良「μ's、Aqours、虹ヶ咲?方ですよね?」

彼方「でも、3人に共通するのは妹だから・・・」

ダイヤ「少なくとも千歌さんではありませんね!もしそうなら一緒に来てますもの!」

彼方「栞子ちゃんじゃない?栞子ちゃん一応元スクールアイドルのお姉ちゃんいるし!」

ダイヤ・聖良「あり得ますね!」

すると・・・
ルビィ「あっ!来た来た!」

理亜「遅いわよ!」

遥「大丈夫だよ!」

?「今日は・・・、誘ってくれてありがとう!」

理亜「何言ってるのよ!」

ルビィ「私達4人で妹´Sなんだから!」

遥「さあ、行こう!咲良ちゃん!」

咲良「待って!ドールどう思う?えっ?3人の言うこと聞いた方が良い?って!わかった!」

4人「レッツGO!」

3人「誰?」

ガチャ!

?「手を上げろ!手を上げないと撃つぞ!」

ダイヤ「何でしょうか?」

聖良「ご、強盗?」

?「私の可愛い妹をたぶらかす輩はお前らか?」

彼方「ストップ!ストップ!その声は咲夜ちゃんだよね?」

咲夜「あっ!近江か!久しぶりだなぁ!まさかお前・・・」

彼方「彼方ちゃん達機関の手下とかじゃないから!ただ、自分の妹付けて来ただけだから!」

咲夜「本当か?」

彼方「本当だから咲夜ちゃん銃をしまって!咲夜ちゃんが捕まっちゃうよ!」

咲夜「大丈夫、これはモデルガンだ!」

ダイヤ「何なのですかこの方は?」

彼方「紫苑女学院の黒羽咲夜ちゃん!紫苑女学院の生徒で、姉妹でスクールアイドルなんだって!」

聖良「この人も姉妹で・・・」

ダイヤ「それよりも機関とは?」

彼方「咲夜ちゃん、実は中二病で、謎の機関と戦っているって設定で・・・」

ダイヤ「ただ、性格が善子さんと変わらない人だったんですね!」

咲夜「私の妹咲良はどこだ?私に内緒で出掛けた私の可愛い妹は?」

ダイヤ「可愛いのはうちの妹ルビィですわ!」

聖良「ダイヤさん!何を言うのです!」

彼方「そうだよ!こんなところで張り合わないで!」

聖良「うちの理亜が1番可愛い妹です!」

彼方「ムー!それならうちの遥ちゃんが・・・」

ダイヤ「あれ?ルビィ達は?」

咲夜「見失った!」

一方その頃
ルビィ「うわー、沢山の着物があるね!」

咲良「ドール?姉さんに似合いそうなのは?」

遥「お姉ちゃんどれが似合うかな?」

理亜「うちの姉様は何着ても似合うけど・・・」

ルビィ「着物と言ったらうちのお姉ちゃんならどれ着ても似合うよ」

聖良「ふー、何とか行き先を事前に見といて良かったですね!」

彼方「何やってるの!」

聖良「妹が何処へ行くのかなんて姉として確かめるのは義務です!」

彼方「そんな義務無い!」

ダイヤ「プライバシーの欠片もありませんね・・・」

ルビィ「あっ、着付け体験出来るんだって!」

遥「私も着てみたい!」

シャー!

奥の姉達「おー!」

ルビィ「みんなどうかな?」

理亜「良いんじゃない?」

遥「可愛い!」

咲良「まあまあじゃない?と言うかなんだかお祭りみたい・・・」

理亜「私も思った!」

遥「お祭りライブなんてどう?」

ルビィ「やってみたい!」

遥「それで歌うときに着るのがこれとか!」

咲良「いいね!」

その頃
ダイヤ「やっぱりルビィの着物姿が1番美人ですわ!流石黒澤家の次女!」

聖良「何を言うのです!理亜の方が美しいです!」

彼方「遥ちゃんだよ!」

咲夜「咲良だ!」

店員「あの、お客様、店内ではお静かに・・・」

4人「あっ、すみません」

聖良「あれ理亜達は?」

一方
ルビィ「ここの餡蜜美味しいね!しかもスイートポテトまであるし!」

理亜「プリンアラモードにパフェ!」

遥「パンケーキまであるから1つに選べなかったよ!」

咲良「ドールはみんなで分ければ良いって言ってるわ!」

ルビィ「だよね!みんなでシェアしよう!」

妹´S「賛成!」

咲夜「咲良の上着に盗聴機仕掛けて良かった!これでどこで話してるのかが分かる!」

3人「犯罪だ!」

咲夜「妹の行き先を事前に見る奴に言われたくない!」

聖良「咲夜さんのやってることは犯罪ですからね!」

ダイヤ「それよりもこのプリン美味しいですわね!」

彼方「ああん、彼方ちゃんもほっぺた落ちちゃうよ!」

ルビィ「こんなプリン食べたらうちのお姉ちゃん!『このプリンアラモードは世界一美味しいですわ!』って言ってるだろうな・・・」

理亜「流石に言い過ぎじゃあ・・・」

ダイヤ「このプリンアラモードは世界一美味しいですわ!」

理亜「この餡蜜、うちの姉様はきっと『パティシエ呼んで下さい!レシピを教えて欲しいんです!』って店員呼ぶんだろうな・・・」

遥「そんな人居ませんよ!居たらびっくりです!」

聖良「すみません!パティシエ呼んで下さい!レシピを教えて欲しいんです!」

遥「うちのお姉ちゃんだったら、『このパンケーキならお姉ちゃんでも作れる!遥ちゃんの為に!作ってあげるぞ!』とか言ってそう・・・」

咲良「そんな自信家いる?あり得ないわ!」

彼方「このパンケーキならお姉ちゃんでも作れる!遥ちゃんの為に!作ってあげるぞ!」

咲良「姉さんはこのパフェのあまりの美味しさに『大丈夫よね?変なの入ってないよね?』って言うかも!」

ルビィ「毒なんて入って無いのに?それはないよ!」

咲夜「大丈夫よね?変なの入ってないよね?」

ダイヤ「何を想像しているのですか!」

彼方「そんな物騒な物入れるわけ無いじゃん!」

咲良「ドール、はいあーん!」

3人・ニヤニヤ

咲良「はっ!」

ルビィ「大丈夫、大丈夫!」

遥「私達も小さい頃同じことしてたし・・・」

理亜「なんか懐かしいわね」

ルビィ「ねえねえ、咲良ちゃんの頼んだパフェ一口頂戴!」

咲良「ならルビィのも!」

ルビィ「勿論!」

理亜「じゃあ、私のも!」

遥「私も!」

咲夜「ふっ、咲良のあの顔久しぶりに見た!」

ダイヤ「まあ、なんて微笑ましい光景なんでしょう!」

聖良「あのコミュ障の理亜が積極的に・・・」

彼方「人形にあーん!か、遥ちゃんも小さい頃やってて可愛いかったな・・・」

ダイヤ「いや、ルビィの方がもっとも可愛いかったですわ!私に対してでしたし!」

聖良「それなら理亜だって!」

ガヤガヤ、ギャーギャー!

妹´S「ご馳走様!」

ルビィ「あっ、いくつかお土産として持って帰れるんだ!」

理亜「迷ったら、またここに来ましょう!」

遥「賛成!」

咲良「ええ、きっと姉さん喜ぶ!」

一方姉達は?
店員「あの、お客様、店内ではお静かに・・・」

ダイヤ「あら、すみません!」

聖良「また、怒られましたね・・・」

彼方「熱くなりすぎた・・・」

咲夜「あれ?咲良達は?」

ダイヤ「また見失いましたわ!」

一方その頃
ルビィ「うわー、可愛い!」

理亜「そうね!」

遥「うわー、これ柔らかそう!」

咲良「見て!あの張り紙!」

3人「えっ、写真と絵さへあれば、自分の好きな人形をお作り致します!」

妹´S「ええ!」

ルビィ「自分の好きな人形か・・・、じゃあお姉ちゃんなんてどうかな?」

理亜「なら、私は姉様!」

遥「私もお姉ちゃん!」

咲良「私も姉さんそっくりの人形が欲しい!」

?「おっ、何やってるの?」

?「あれ、知らない子もいる!」

ルビィ「その声は・・・」

?「ち~っす!みんなで買い物?」

遥「愛さんと千歌さん!」

ルビィ「2人で買い物?」

千歌「うん!」

愛「ちょっとお姉ちゃんにね!」

理亜「待って!千歌はともかく愛もお姉ちゃん居たの?」

愛「いるには居るけど、義姉なんだよね・・・、いわゆる近所のお姉ちゃんってとこかな!」

ルビィ「それでも姉妹愛はありますよね!」

愛「勿論!美里お姉ちゃんは血が繋がってなくても愛さんのお姉ちゃんだよ!」

彼方「ふー、何とか追い付いたね!」

ダイヤ「本当ですわ!」

聖良「もう少しで見失うところだったね!」

彼方「遥ちゃんの鞄に隠しカメラ仕掛けて正解だったよ!」

聖良「何をやってるんですか!」

彼方「事前調べと盗聴機に言われたくないよ!」

ダイヤ「私達の人形ですか・・・、いえ絶対ルビィの人形が可愛いですわ!」

聖良「いいえ、理亜です!」

彼方「遥ちゃんだよ!」

咲夜「咲良だ!」

?「いえ、愛ちゃんよ!」

4人「えっ?」

彼方「美里さん!?」

美里「あ、義理とはいえ妹が私に黙って買い物って言うのがどうも気になって・・・」

ダイヤ「義理でもあなたにとって妹は妹なんですね!」

美里「そりゃ可愛いですから!」

愛「じゃあ、愛さん達はこれで!」

ルビィ「じゃあね!」

姉達は姉会議に夢中

遥「さあ、いよいよ最後の目的地だね!」

妹´S「うん!」

しばらくして
美里「それでは!」

姉´S「さようなら!はっ!妹がいない!」

一方
遥「うーん?」

ルビィ「ルビィは柔らかい方が好きかな?」

咲良「そう?私は硬い方が好きよ!」

理亜「私はどっちでも・・・」

遥「私はお姉ちゃんと同じ柔らかい方かな」

咲夜「姉さんも硬い方が好き」

ルビィ「ルビィのお姉ちゃんも硬い方が好きって言ってた!」

理亜「姉様は布団は柔らかめが好きだったはずよ!」

ルビィ「思い出すな、柔らかめの布団で海水浴ごっこしたんだ!」

遥「私も!おばあちゃんの家でやってた!それでお姉ちゃんと一緒に怒られたけどね」

咲良「私もある!」

ダイヤ「何とか追い付きましたわ!」

彼方「良かった良かった!」

ダイヤ「ルビィに発信器を付けてたお陰ですわ!」

3人「犯罪だ!」

ダイヤ「事前調べと盗聴機と隠しカメラに言われたくありませんわ!」

咲夜「あんたの方が最上級よ!」

彼方「ここは寝具店か!彼方ちゃん朝から走り回って疲れたよ!」

聖良「あの様子だと、恐らく枕を選んでいるようですね」

ダイヤ「うちの枕も古くなりましたしね、いい機会です!」

彼方「スヤスヤ・・・」

聖良「彼方さん起きて下さい!それ売り物ですよ!」

ダイヤ「そんなところで寝ないで下さい!」

彼方「遥ちゃんも一緒に寝よう!」

咲夜「私は遥じゃない!寝ぼけないで!」

彼方「ほーら、お姉ちゃんの隣で、ねんねんころーりよ!」

咲夜「私も遥もそんな小さくない!」

ダイヤ「なんでしょう?」

聖良「私も眠気が・・・」

咲夜「気持ち良い・・・」

そして
ルビィ「今日は楽しかったね!」

理亜「良い休日になったわ!」

遥「今度は妹´Sだけでお泊まり会か旅行したいね!」

咲良「それって、私も・・・」

3人「勿論!」

ルビィ「私達4人で妹´Sだもん!」

遥「咲良ちゃんも私達の友達だよ!」

理亜「今日はあんたも居てより一層楽しかった!」

咲良「こちらこそ、今日はありがとう!」

ルビィ「それではこれにて妹´S解散!」

理亜「じゃあね!」

遥「またね!」

咲良「さよなら!」

ルビィ「もう一度集まろうね!」

一方
店員「あのお客様!」

咲夜「はあ?なんだ?」

ダイヤ「ルビィ、ルビィですか?」

彼方「遥ちゃん、今日は休みだよ!」

聖良「そうですよ理亜、今日はお店は定休日のはず・・・」

店員「そろそろ当店は閉店するのですが・・・」

姉´S「えっ?」

時間は9時を過ぎていたので全員近江家でお世話になることになった。

次の日
ルビィ「お姉ちゃん!」

理亜「姉様!」

遥「お姉ちゃん!」

咲良「姉さん!」

妹´S「はい!」

ダイヤ「まあ!」

聖良「凄い!」

彼方「遥ちゃん!」

咲夜「咲良・・・」

姉´S「ありがとう!」

ルビィ「これ私達の人形!」

理亜「こっちが姉様達の人形!」

聖良「よく出来てます!」

彼方「そっくり!可愛い!」

咲夜「一生手元に置く!」

ダイヤ「でも、なぜ?」

遥「だって、今日は・・・」

理亜「勤労感謝の日でしょ!」

咲良「私達、いつもお世話になってる姉さん達にサプライズで、感謝を伝えたかったから!」

ダイヤ「ルビィ!」

聖良「理亜!」

彼方「遥ちゃん!」

咲夜「咲良!」

姉´S「ありがとう!」

ルビィ「という訳だから、私達しばらく帰らないよ!」

姉´S「えっ?」

ルビィ←発信器を出す

理亜←聖良が自分の部屋を荒らす写真を出す

遥←隠しカメラを出す

咲良←盗聴機を出す

姉´S(バレてた!)

ルビィ「私達しばらく家に帰らないから!」

理亜「その人形を私達だとおもって過ごしてね!」

遥「大丈夫、いく宛もあるし、お姉ちゃんの人形もあるから!」

咲良「それじゃ!」

ダイヤ「ルビィ!」

聖良「理亜!」

彼方「遥ちゃん!」

咲夜「咲良!」

姉´S「うわーん!」

その後姉´Sはことの事情を他のメンバーに話したが、全員に自業自得と返された。
一方の妹´Sは予相より早いお泊まり会に大興奮!
鞠莉のホテルで1ヶ月もお泊まり会を楽しんだ!
帰って来たときには姉達が涙を流して干からびてたとは言うまでもない。

おまけ
愛「お姉ちゃん!はいこれ!」

美里「ありがとう!」

愛「でもダイヤとかと一緒にこっそり付いてくるのやめてね!」

美里(バレてた!)

その頃
千歌「果南ちゃん!」

果南「何?」

千歌「これ果南ちゃんの人形!お泊まりに来たの!」

果南「うん、分かった!」

その頃の十千万
美渡「何であたしらじゃなくて果南なんだよ!」

志満「まあまあ・・・」

更なるおまけ
穂乃果「ねえ、雪穂今日、勤労感謝の日だよね?」

雪穂「えっ?むしろお姉ちゃんは私に感謝して欲しいな!」

穂乃果「ガーン!」

一方
絵里「ねえ、亜里沙今日は勤労感謝の日よね?」

亜里沙「うん、でも雪穂が行けないから行かないことにした!」

絵里「ガーン!」

一方
薫子「もしもし栞子、今日って勤労感謝の日よね?」

栞子「はい、ですが姉さん帰って来ませんよね?渡すものも渡せません!なので何も買いません!」

薫子「ガーン!」

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.7 )
日時: 2021/08/01 22:08
名前: いくちゃん (ID: DgEDzvxC)

お題・各チームで似てる人

侑「ええ、μ's、Aqours、虹ヶ咲!各チーム誰が似てるか論争!」

全員「イェイ!」

海未「いや、何ですかこれは!」

侑「まあ、大喜利と思っておいて!兎に角3チームから1人ずつ選出して似てる人のトリオユニット的な物を作って!誰々と誰々って似てるねって言って、私がどこが?って聞くからどこが似てるか言ってね!」

曜「2人でも良いの?」

侑「可能性として言っても良いよ!ちなみに座布団運びはそれぞれのトリオのメンバー!全員1枚からスタート!10枚貯まったらご褒美があるかも?」

善子「はっきりしなさいよ!」

侑「あと、これを進めながら決めていくからね!どんどん言ってね」

穂乃果「似てる人か・・・」

侑「はい、海未ちゃん」

海未「穂乃果と千歌はそっくりです!」

侑「どこが?」

海未「見た目と中身、顔と熱しやすく冷めやすいところ」

穂乃果「酷いよ!」

侑「千歌ちゃん!」

千歌「ことりちゃんと曜ちゃんはそっくりです!」

侑「どこが?」

千歌「衣装が好きな幼馴染み」

侑「無難過ぎるな・・・、花丸ちゃん」

花丸「善子ちゃんと歩夢さんはそっくりです!」

侑「どこが?」

花丸「頭にお団子があるずら!」

歩夢「それだけ?!」

侑「花丸ちゃんの持って行って!」

花丸「うー、だって片お団子なんて善子ちゃんだけだと思ったら・・・」

侑「凛ちゃん」

凛「かよちんと璃奈ちゃんはそっくりです」

侑「どこが?」

凛「引っ込み思案なところが可愛いから!」

侑「凛ちゃんに1枚!千歌ちゃん!」

千歌「ダイヤさんと絵里さんとせつ菜ちゃんはそっくりです!」

侑「どこが?」

千歌「スクールアイドルに反対したのに今は自分もちゃっかり入ってる!」

3人は苦笑い

侑「千歌ちゃんに1枚!真姫ちゃん」

真姫「希と鞠莉はそっくりね」

侑「どこが?」

真姫「だってみちばたで痴漢するのよ!」

のぞまり以外「ハハハ!」

侑「ごもっとも!真姫ちゃんに2枚と希さんと鞠莉さんの持って行って!」

鞠莉「ホワイ!」

希「まだ何も言ってへんやん!」

にこ「自業自得よ!」

ダイヤ「その通りですわ!」

侑「穂乃果ちゃん」

穂乃果「にこちゃんとエマさんって似てるよね」

侑「どこが?」

穂乃果「大家族の長女で慕われてる!」

にこ「いや、私は大家族じゃなくて中家族よ!エマほど多くないわ」

侑「絵里さん」

絵里「にこと彼方って似てるわよね」

侑「どこが?」

絵里「あんな性格なのに家ではちゃんとお姉ちゃん出来てるもの!」

にこかな以外「確かに!」

侑「鞠莉さん」

鞠莉「ダイヤと彼方ってそっくりよね」

侑「どこが?」

鞠莉「姉妹でスクールアイドルで妹の事が大、大、大好きなシスコンなところ!」

ダイかな以外「ああ!」

ダイかな←赤面

侑「海未ちゃん!」

海未「私と梨子って似てません?」

侑「どこが?」

海未「リーダーに振り回されるところが・・・」

ほのちか以外「ああ・・・」

侑「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「海未ちゃんと似てるのは果南さんだよ!」

侑「どこが?」

穂乃果「青髪で幼馴染みでツッコミ担当で、運動神経がよくて頭も良くて、疲れを知らなくて、似てないところは学年と家系位じゃない?」

果南「まあ、私は海未ちゃんと親近感あるよ!」

侑「穂乃果ちゃんに1枚!希さん」

希「にこっちと善子ちゃんってそっくりやない?」

侑「どこが?」

希「2人共不幸属性やし!」

にこ「大きなお世話よ!」

侑「ええっと、そのにこさん」

にこ「希と善子の方が似てるんじゃないかしら?」

侑「どこが?」

にこ「2人の占いよく当たるわよ!本人の運勢は真逆だけど・・・」

侑「意表つかれた!にこさんに1枚!しずくちゃん!」

しずく「花丸さんと希さんって似てません?」

侑「どこが?」

しずく「それぞれ、善子さんとにこさんの理解者じゃないですか!」

侑「希さん!」

希「それ言うたら梨子ちゃんとしずくちゃんの方が似てない?」

侑「どこが?」

希「善子ちゃんとかすみちゃんと仲良くやってるやん!2人こそ理解者じゃないの?」

侑「梨子ちゃん!」

梨子「かすみちゃんとにこさんって似てますよね」

侑「どこが?」

梨子「自意識過剰で、周りから流されがちですから!」

にこかす「何よ!」

侑「希さん!」

希「もう、決まりやろにこよしかすはそっくりやって!」

侑「どこが?」

希「自意識過剰過ぎて友達という友達がおらんからそのための理解者がそれぞれおるってところ!」

にこよしかす以外「ああ、そうだよね」

にこよしかす「納得するな!」

侑「希さんに3枚あげて!」

希「よっしゃ~!」

侑「ええっとここからにこよしかすの3人は禁止ね!」

は~い!ええーー!

侑「善子ちゃん!」

善子「ヨハネだからね!ずら丸と花陽とエマってそっくりじゃない?」

侑「どこが?」

善子「大食いトリオ!」

全員「ああ・・・」

侑「ダイヤさん」

ダイヤ「ルビィと似ているのは花陽さんと璃奈さんですわ!」

侑「どこが?」

ダイヤ「3人ともチーム内の可愛い妹のような存在じゃないですか!私から見たらルビィは妹ですが・・・」

全員「納得!」

侑「ダイヤさんに1枚!ぱなルビりなも今後禁止!歩夢!」

歩夢「愛ちゃんと曜ちゃんって似てないかな?」

侑「どこが?」

歩夢「運動神経抜群のムードメーカー!」

侑「歩夢に1枚!絵里さん」

絵里「私と果南って似てない?」

侑「どこが?」

絵里「2年生と幼馴染みだし、ダンス担当だし、どちらかというと説教する雷親父というよりは見守るお母さんみたいな存在だし・・・」

にこ「その雷親父って?」

絵里「そりゃ海未とダイヤよ!あっ!」

海未「ほー、絵里後で覚えておいて下さい!」

侑「絵里さんの1枚取って海未ちゃんにあげて!どうかこれでご勘弁を!」

海未「ここは何も言いませんが絵里後で私の部屋へ!」

侑「千歌ちゃん」

千歌「私と海未ちゃんって似てない?」

侑「どこが?」

千歌「同じ作詞担当だよ!」

梨子「期限すら守らないのによく似てるって言えるわね?」

侑「千歌ちゃんの1枚取って!果南さん!」

果南「やっぱりほのちかあゆだよ!」

侑「どこが?」

果南「どんな苦境に立たされても、どんな大きな壁にぶつかって凹んでも、最後には皆を励ましてやり遂げてくれるんだもん!」

侑「うん、そうだよ!だからほのちかあゆは最高だよ!果南さんに4枚あげて!」

全員「4枚?」

果南「やったー!」

侑「ほのちかあゆ禁止だよ!海未ちゃん」

海未「私から見るとことりと花丸がそっくりだと思います」

侑「どこが?」

海未「おっとりした天然ですから!」

善子「あっ、分かる!」

花丸「わからないずら!」

ことり「酷いよ!」

侑「真姫ちゃん!」

真姫「私って梨子と似てない?」

侑「どこが?」

真姫「ピアノ弾く作曲担当なんだけどいつも邪魔されたり、あーだこーだ合ったり大変な思いをしてるのよ!」

梨子「確かに・・・、うちは作詞担当が中々提出してくれないのよ!」

侑「真姫ちゃんと梨子ちゃんに1枚ずつ!曜ちゃん!」

曜「私と真姫ちゃんって似てない?」

侑「どこが?」

曜「希さんと鞠莉さんにそれぞれセクハラされたんだよ!」

鞠莉「まだ、引っ張りますか!」

侑「果林さん」

果林「私って絵里ちゃんと似てない?」

侑「どこが?」

果林「負けず嫌いで、サポートする友達がいるところ!」

絵里「まあそうね」

希「サポートの部類は全く違うけどな!」

侑「鞠莉さん」

鞠莉「もう狭めるわよ!絵里とダイヤと彼方はそっくりでーす!」

侑「どこが?」

鞠莉「下に妹が1人居て、妹の事が大、大、大、大、大好き過ぎて、妹のことになると絶対取り乱してマリー達を困らせます!」

えりダイかな「誰が!」

果南「これは同意!」

にこ「絶対取り乱すわ!」

しずく「少なくとも彼方さんは・・・」

善子「ダイヤも重症だったわよ!」

侑「鞠莉さんに3枚!えりダイかな禁止ね!後4グループだね、花陽ちゃん」

花陽「凛ちゃんと花丸ちゃんはそっくりです」

侑「どこが?」

花陽「私と凛ちゃんが仲良しなくらいそっくりです!」

侑「それだけ?」

花陽「はい!」

侑「1枚取って!」

花陽「ええ!」

ことり「そりゃそうだよ」

侑「ではことりちゃん」

ことり「凛ちゃんは愛ちゃんとそっくりだよ!」

侑「どこが?」

ことり「遊びが大好きで無邪気で、ムードメーカーなところ!」

侑「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「やっぱり思うんだけど、りんようあいがしっくり来るよ」

侑「どこが?」

穂乃果「3人ともチームを盛り上げるムードメーカーだからね!」

凛「凛もそう思うにゃ」

曜「私も!」

愛「愛さんも!」

侑「穂乃果ちゃんに2枚!りんようあい禁止!残り3チーム!にこさん」

にこ「希とせつ菜って似てない?」

侑「どこが?」

にこ「結構周りを振り回すトラブルメーカーよ!」

侑「ああ、にこさんに1枚!千歌ちゃん」

千歌「ことまるエマって似てない?」

侑「どこが?」

千歌「消去法!」

ことまるエマ「ちょっと!」

侑「希さん」

希「まきりこしずって似てない?」

侑「どこが?」 

希「精神年齢高い常識人やん!」

侑「希さんに2枚!」

希「やったー!」

侑「果林さん!」

果林「私ってうみなんかりだと思う!」

侑「どこが?」

果林「青髪のツッコミ役って言ったら私達じゃない!」

かすみ「果林先輩ってツッコミやってました?」

果林「やってるわよ!2人程ではないけど!」

侑「と言ったところでもう決まったね!」

結果
ほのちかあゆ→リーダートリオ

ぱなルビりな→引っ込み思案な妹(キャラ)

にこよしかす→自意識過剰

まきりこしず→常識人

りんようあい→ムードメーカー

のぞまりせつ→トラブルメーカー

ことまるエマ→おっとり天然トリオ

うみなんかり→ツッコミ担当

エリダイかな→チームのお姉さん(シスコン)

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.8 )
日時: 2023/07/16 16:08
名前: いくちゃん (ID: 1aSbdoxj)

お題・夏の甲子園(虹ヶ咲大喜利)・1問目
侑「はい!今日は虹ヶ咲のメンバーだけで大喜利を行います!司会は私高咲侑です!」

虹ヶ咲「イェーイ!」

侑「座布団運びはいろはトリオです!」

色葉「よろしく!」

今日子「よろしくお願いします!」

浅希「よろしくね!」

※順番はクレジット順

侑「それでは早速第1問!いよいよ今年も夏の甲子園の季節がやってきました!そこで皆さんは甲子園にちなんだ川柳を考えて欲しいのです!早いな、栞子ちゃん」

栞子「白球を
   取るか?取れぬか?
   分岐点」

かすみ「しお子真面目すぎ!」

ランジュ「そうよ!もっと砕けないと!」

栞子「えっ?なぜですか?」

侑「大喜利はボケていかないと、じゃあ自信満々のかすみちゃん!」

かすみ「ホームラン
    遥彼方に
    直撃だ!」

彼方「酷いよ!」

侑「オチがいいね!1枚上げる!果林さん!」

果林「届いてよ!
   スタンドでなく
   キャッチャーに!」

侑「ああ!バックホームだね!1枚上げて!エマさん!」

エマ「その1球
   一つ一つが
   思い出に」

侑「ああ、そうだね、じゃあ歩夢!」

歩夢「9回に
   ワッショイワッショイ
   サヨナラ打!」

侑「どういう事?」

歩夢「分かんない?」

侑「何も想像出来ない、って今日子ちゃん勝手に上げないで!愛ちゃん!」

愛「甲子園
  終われば次は
  京セラに!」

侑「どこ行くの?璃奈ちゃん!」

璃奈「負けたくない!
   絶対勝つぞ!
   打倒巨人!」

侑「阪神ジャン!ってか歩夢も愛ちゃんも阪神のこと話してたでしょ?」

歩夢・愛「うん!」

侑「問題の趣旨分かってる?」

歩夢「甲子園にちなんだ川柳を考えるんだよね?」

愛「間違ってないよ!」

侑「思いっきり間違ってるよ!夏の甲子園だよ!歩夢行くの?」

歩夢「うん!」

侑「じゃあどうぞ!」

歩夢「7月に
   ウルトラの夏
   開催だ!」

侑「いや、あるけど!」

歩夢「夏の甲子園ってウルトラの夏でしょ?」

かすみ「何を言ってるのですか!高校野球の事ですよ!」

璃奈「それなに?璃奈ちゃんボード『?』」

ランジュ「なんで分からないのよ?」

侑「ええっと、ミアちゃん」

ミア「実態件!
   甲子園
   行ったらそこは
   阪神戦」

果林「何があったの?」

ミア「この間、高校野球見たいと思って璃奈に『見に行きたい』って言って付いて行ったら高校野球じゃなかったんだ!」

栞子「高校野球は3月か8月にやるものですからどう間違えたら阪神戦に成るのですか?」

璃奈「だってミアちゃんが『甲子園の試合みたい』って言うから連れていってあげたのに!」

愛「そうだよ!わざわざ時間も合わせて・・・」

歩夢「チケットまで買ったのに・・・、席が連続してる場所買いにくいんだから!」

ミア「だって、『今やってるって』言われて・・・」

果林「今やってるのは甲子園は甲子園でもプロ野球の方よ!」

璃奈「璃奈ちゃんボード『嘘はついてない!』」

エマ「今度から『甲子園の試合』じゃなくて『高校野球』見たいって言わないと・・・」

侑「はい、次はせつ菜ちゃん!」

せつ菜「正直に
    話した直後に
    ホームラン!」

侑「合ったね!そんなこと!ランジュちゃん」

ランジュ「甲子園
     ハンカチ王子が
     解説に!」

侑「そうだね、最近レポートの方に移ったとニュースでやってたね!1枚!しずくちゃん!」

しずく「昔はね
    敗者復活
    合ったのよ!」

全員「マジで!」

しずく「はい、ですが、復活チームが(復活あり)2回目で優勝した為、廃止に成ったそうです」

侑「知らなかったな、1枚上げる、歩夢」

歩夢「応援団
   全体的に
   黄色染め」

侑「阪神でしょ!?」

歩夢「えっ?黄色い声援って言うよ!」

侑「黄色い声援は合っても甲子園を、黄色に染めるのは阪神タイガースじゃん!」

歩夢「だったら良いよね?侑ちゃんも甲子園=阪神って認めたんだから!」

侑「だから違うって!愛ちゃん!」

愛「取ってみたい!
  バックスクリーン
  100万円!」

侑「だから、阪神だって!璃奈ちゃん!」

璃奈「鉄人よ!
   ライトスタンドに
   ぶちこんで!」

侑「だから、阪神でしょ!」

璃奈「鉄人が誰だか分からないよ!」

侑「鉄人って言ったらアニキ金本でしょ!」

歩夢「侑ちゃんも詳しいじゃん!」

侑「これくらい有名だよ!」

璃奈「だったら良いよね?」

侑「違う!ミアちゃん!」

ミア「行きたくない!
   見せられるのは
   虎ばかり」

侑「何があったの?また騙されたの?」

ミア「浅希達に『甲子園好きなの?』って誘われて行ってみたら、また阪神だった・・・」

璃奈「やったー!浅希ちゃんも阪神ファン!璃奈ちゃんボード『イェーイ!』」

侑「栞子ちゃん!」

栞子「背番号
   縫って応援
   母の想い」

ランジュ「本当に真面目ね!」

侑「ランジュちゃん!」

ランジュ「泥まみれ
     ベースを踏みすぎ
     どこにある?」

侑「ああ、土と同化したんだね!彼方さん」

彼方「乱打戦
   見てるこっちは
   面白い」

侑「そうだね、歩夢?」

歩夢「なんで疑う呼び方?」

侑「ちゃんと甲子園ね!」

歩夢「勿論!
   甲子園
   球児が残した
   22番!」

侑「だから阪神!愛ちゃん!」

愛「甲子園
  阪神無償で
  貸している!」

侑「マジで!」

愛「うん!」

侑「しずくちゃん!」

しずく「来年も!
    敢えて土を
    置いておく」

侑「そうだね、3年生以外はもでて帰らないんだよね!1枚上げよう!かすみちゃん!」

かすみ「『連れていく』
     行ってみたら
     ただの席!」

侑「連れていったけど・・・」

璃奈「かすみちゃん夢がないね!」

かすみ「なんでよりな子!」

侑「じゃあ、璃奈ちゃん!」

璃奈「夢のあるやつ!
   出れなくても
   プロに入って
   甲子園!」

侑「そういう人もいるね!これは2枚上げよう!」

全員「ええっ!!!!」

璃奈「やったー!璃奈ちゃんボード『V!』」

侑「せつ菜ちゃん!」

せつ菜「夢叶う!
    女の子だって
    甲子園!」

侑「ああ、女子野球も甲子園でやることが決まったね!2枚上げる!」

せつ菜「やりました!」

侑「栞子ちゃん!」

栞子「マネージャー
   そばで支える
   こう、支援(甲子園)」

侑「上手い!1枚上げる!彼方さん」

彼方「思い出は
   たった1つの
   タイムリー」

侑「ああ、せめてね!璃奈ちゃん!」

璃奈「負けても良い!
   最終打席に
   ホームラン!」

侑「ああ良いね!」

果林「それ、阪神の桧山でしょ!」

璃奈「バレた!」

侑「1枚取って!しずくちゃん!」

しずく「勝ったのに
    リード1点
    必死です」

侑「そんな試合も合ったね!愛ちゃん!」

愛「ツーアウト!
  5連打一気に
  サヨナラ打!」

侑「何があるか分からないよね?」

かすみ「それ、横浜戦では?」

侑「阪神ジャン!エマさん!」

エマ「ビハインド
   諦めなければ
   勝機あり!」

侑「良いね!1枚上げる!歩夢!」

歩夢「9点差!
   ひっくり返して
   大勝利!」

侑「阪神だよね?」

歩夢「でも甲子園だよ!」

侑「ファミ通トリオ全然高校野球の事言わない!」

ファミ通「だって甲子園って言ったら阪神だもん!」

侑「もう、阪神禁止!璃奈ちゃん!」

璃奈「甲子園
   阪神見ずに
   何を見る!」

侑「いろはトリオ!ファミ通トリオの座布団全部持っていって!」

色葉「えー!」←5枚

今日子「そんなの・・・」←6枚

浅希「おかしいと思います!」←8枚

侑「おかしいのはその座布団の量だよ!」

いろはトリオ「甲子園は阪神が行う試合場所!夏の甲子園と言えば『ウルトラの夏』!」

侑「もう、この問題止める!」

次回2問目!

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.9 )
日時: 2023/07/23 21:01
名前: いくちゃん (ID: cb2HLYEu)

現在の座布団
歩夢・6枚

かすみ・3枚

しずく・3枚

果林・2枚

愛・6枚

彼方・2枚

せつ菜・3枚

エマ・1枚

璃奈・6枚

栞子・2枚

ミア・1枚

ランジュ・2枚

※ファミ通トリオはいろはトリオと侑の喧嘩から5枚で決着が付いた

侑「2問目!甲子園は野球の聖地と言われています!そしてその甲子園の試合は本当に良いものです!
そこで皆は観戦して帰っていくお客さんに成って、『あそこ凄かったね』とか『惜しかったな』などと感情を露にしてください!一緒に来ていた友達の私が『そうだね』と返しますので更に続けてください!
早かったエマさん!」

エマ「甲子園で食べるご飯は美味しいね!」

侑「そうだね!」

エマ「まあ、行く前のコンビニで買ったお弁当だけどね」

ハハハ!

果林「グルメ買いなさいよ!」

侑「彼方さん」

彼方「イヤー、遥ちゃん今日の試合は面白かったね!」

侑「あの、私遥ちゃんじゃないんだけど!」

愛「司会者なのに乗り悪いな!」

果林「遥ちゃんに成ってあげなさいよ!」

侑「ええっ?そうだねお姉ちゃん!」

彼方「ところで誰が投げてどっちが勝ったの?」

全員・バタン!

果林「彼方、あなた寝てたでしょ!?」

侑「試合してる選手に失礼だから1枚取って!歩夢!」

歩夢「マウンドの球児の投げっぷりカッコ良かったね?」

侑「そうだね」

歩夢「背番号22の投手は抑えの証だね!」

侑「それ、藤川球児じゃん!1枚取って!」

歩夢「甲子園じゃん!」

侑「阪神禁止!愛ちゃん!」

愛「イヤー、劇的な優勝決定だったね?」

侑「そうだね!」

愛「最後は赤い星がサヨナラだ打って終了!」

侑「だから阪神!1枚取って!璃奈ちゃん!」

璃奈「いや、興奮したよ!璃奈ちゃんボード『感動!』」

侑「そうだね」

璃奈「最後は金本が取って宿敵を倒しての優勝!」

侑「だから、阪神じゃん!1枚取って!」

璃奈「甲子園なのに・・・」

侑「浅希ちゃんもう1枚取って、って何で2枚渡してるの?」

浅希「問題の趣旨に合ってるのに可哀想じゃん!」

侑「クビにするよ!」

浅希「それはこっちの台詞!」

侑「なんでよ、って今日子ちゃんと色葉ちゃんもこっそり増やさない!」

2人「だって!」

侑「分かったよ!ファミ通の3人の座布団の数を戻して!これでプラマイ0!ミアちゃん!」

ミア「ここが夢の舞台なんだな」

侑「そうだね!」

ミア「ここから未来のメジャーリーガーが出てくるんだな!」

愛「それ、甲子園じゃなくてハマスタじゃない?」

せつ菜「そうですね、『メジャー』と言う漫画の聖地はハマスタです!」

侑「ハイハイ、浅希ちゃん!ミアちゃんの1枚取って!果林さん!」

果林「しっかし、ボールがあんなところまで飛んでいくなんて!」

侑「そうだね」

果林「まあ、金属バットのせいだけどね!」

侑「まあ、それも1つの魅力だよね、歩夢!」

歩夢「イヤー、念願の甲子園のマウンドに立てるなんて!夢のようだったよ!」

侑「そうだね」

歩夢「阪神戦の始球式に呼ばれるなんて!」

侑「そろそろ阪神から離れよう!」

歩夢「甲子園だよ!」

侑「後、今日子ちゃんゆっくり構えないで!かすみちゃん」

かすみ「いや、今日は付いてますね!」

侑「そうだね」

かすみ「ファールボールが沢山飛んできました!」

ランジュ「夢がないわね」

侑「じゃあ、ランジュちゃん!」

ランジュ「キャー!今日は大当たりよ!」

侑「そうだね」

ランジュ「栞子の頭にホームランボールが大当たりよ!」

栞子「酷いです!」←ランジュを押す

侑「浅希ちゃんランジュちゃんに1枚!」

栞子「なぜですか!」

侑「ミアちゃん!」

ミア「畜生!」

侑「残念だったね」

ミア「ランジュが邪魔しなければホームランボールは僕のだったのに!」

ランジュ「何よ!どういう意味?」

侑「浅希ちゃんミアちゃんに1枚!」

ランジュ「なんでよ!」

侑「彼方さん!」

彼方「イヤー、ビックリしたよ!」

侑「そうだね」

彼方「起きたら、ホームランが打たれた後だったんだよ!」

侑「目の覚めるホームランはあるって言うけど・・・」

果林「彼方、寝てばかりね」

侑「愛ちゃん!」

愛「ホームランボール欲しかったな!」

侑「そうだね」

愛「ルーキー選手の甲子園初ホームランだからって、返さないといけないなんて!」

侑「それはプロの話だよね?エマさん」

エマ「このボール凄いでしょ!」

侑「そうだね」

エマ「フェンス当たってから入ってきたボールだからホームランボールじゃないんだけどね・・・」

ミア「それでも珍しいぞ!」

侑「取り敢えず色葉ちゃんエマさんに1枚!栞子ちゃん」

栞子「このボールどうしましょう?」

侑「そうだね」

栞子「相手チームが打ったホームランボールなんです」

ミア「あるよな!」

歩夢「相手のファンに譲るよね」

愛「持ってても意味ないし!」

侑「かすみちゃん」

かすみ「果林先輩、最低でしたね」

侑「そうだね」

かすみ「チアリーディングのパンツばっかり見てたんですよ!」

果林「誰がよ!」

侑「栞子ちゃん!」

栞子「歩夢さん、楽しそうじゃありませんでしたね」

侑「そうだね」

栞子「あの人は阪神ファンでしたものね!」

侑「さっきからね、栞子ちゃんに1枚!果林さん」

果林「イヤー、酷いね」

侑「そうだね」

果林「阪神ファンの人達は巨人のマスコットを引きずってるのよ!」

歩夢「一部だけだから!」

璃奈「私達はそんなことしない!」

愛「そもそも買わない!」

侑「今日子ちゃん果林さんに1枚!」

ポイッ!

果林「ちゃんと持ってきてよ!」

歩夢「巨人で1枚が気にくわないんだ!」

侑「せつ菜ちゃん」

せつ菜「イヤー、変わりましたね」

侑「そうだね」

せつ菜「昔はいがみ合いでしたが、今はお互いを尊重し合う!友と書いてライバル!青春ですね!」

侑「色葉ちゃん、せつ菜ちゃんに1枚璃奈ちゃん」

璃奈「イヤー、ピッチャーがホームラン打つなんて珍しいね!」

侑「そうだね」

璃奈「まさか、藤浪のホームラン先制点かつ決勝点に成るなんて!」

侑「阪神だよね?後浅希ちゃんは下がって!歩夢!」

歩夢「サヨナラは球場が一体感に成っていいね!」

侑「そうだね」

歩夢「やっぱりサヨナラのチャンステーマはわっしょいだよ!」

侑「阪神じゃん!愛ちゃん」

愛「やっぱり、甲子園の重圧は怖いね」

侑「そうだね」

愛「見渡す限り黄色しか居ないもん!」

侑「だから阪神!璃奈ちゃん!」

璃奈「イヤー、勝ったら、最後の歌最高だね!」

侑「そうだね」

璃奈「♪六甲おろしに 颯爽と~!」

侑「六甲おろしじゃん!せめて、『栄光は君に輝く』でしょ!」

璃奈「何それ?」

歩夢「初めて聞くよ!」

侑「もう、阪神にしか成らないから問題変える!」

次回3問目!

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.10 )
日時: 2023/08/06 17:53
名前: いくちゃん (ID: cb2HLYEu)

現在の座布団
歩夢・6枚

かすみ・3枚

しずく・3枚

果林・3枚

愛・6枚

彼方・1枚

せつ菜・4枚

エマ・3枚

璃奈・6枚

栞子・4枚

ミア・1枚

ランジュ・3枚

侑「3問目!甲子園と言えば野球!野球と言えばチーム、チームと言えば円陣!と言うことで、皆は甲子園のマウンドで円陣を組んでもらいます!」

ミア「組めるのか?」

璃奈「そういう設定だよ!」

ミア・シュン

侑「それで『締まっていくぞ!』とか、何か一言叫んでください!皆でオー!と叫びますので、更に続けて下さい!早いね、栞子ちゃん!」

栞子「締まっていくぞ!」

全員「オー!」

栞子「これを勝てば優勝!後もう少しです!」

侑「普通!1枚取って!」

栞子「なぜですか?」

かすみ「面白味も何もありませんね!」

侑「果林さん!」

果林「絶対打つぞ!」

全員「オー!」

果林「打てなかった奴はケツバット!」

侑「問題だよ!体罰禁止!色葉ちゃん全部持っていって!」

果林「ええっ!?」

歩夢「当たり前です!」

侑「かすみちゃん」

かすみ「絶対勝つぞ!」

全員「オー!」

かすみ「ところで果林先輩はまた迷子ですか?」

果林「ちょっと!」

侑「1枚あげて!」

果林「なんでよ!」

侑「歩夢!」

歩夢「アレに向かって頑張るぞ!」

全員「オー!」

歩夢「アレを取ったら、今度は次だ!」

侑「アレって何?」

愛「アレはアレだよ!」

璃奈「あれだよね?」

せつ菜「優勝ですよね!」

歩夢「せつ菜ちゃん!」

せつ菜「選手が意識しないように、『アレ』に統一してるんです阪神は!」

侑「まだ、阪神抜けないね!ミアちゃん!」

ミア「最後のバッターに成るなよ!」

全員「オー!」

ミア「最後に決めるのはこの僕だ!」

かすみ「何その傲慢なキャラは?」

しずく「でも、最終回裏ツーアウト満塁で同点での攻撃ならサヨナラを打つバッターはどっち道最後のバッターですよ!」

侑「そうだね、色葉ちゃんかすみちゃんの1枚取って!」

かすみ「なぜですか?!」

ミア「僕のは?」

侑「普通過ぎて・・・」

ミア「何でだよ!そこはかすみの1枚僕のところだろ!」

侑「エマさん!」

エマ「皆、頑張るぞ!」

全員「オー!」

エマ「負けたから相手を全力で応援しよう!」

ズコン!

侑「エマさんらしいから1枚!」

歩夢「よく言われるよね!」

侑「しずくちゃん!」

しずく「皆さん、勝つと信じましょう!」

全員「オー!」

しずく「私は一流のバッター!一流のバッターなのです!これでホームランを・・・」

かすみ「しず子だと一生どころか2生、3生生まれ変わっても無理ですよ!」

しずく「なんですって!」

果林「コラコラ、夫婦喧嘩は止めなさい!」

かすみ・しずく「夫婦じゃない!」

侑「そこの夫婦はほっといて愛ちゃん!」

愛「皆、この回点取るぞ!」

全員「オー!」

愛「見てみなよ!風船の数!こんだけのファンをがっかりさせるのか?」

侑「阪神じゃん!せつ菜ちゃん!」

せつ菜「皆さん、後1人!絶対アウト取りましょう!」

全員「オー!」

せつ菜「緊張するかもしれません、ですがエラー1つで完全試合が消えてしまいます!」

侑「野球ならではだね!」

ミア「ノーヒットノーランや完全試合は守ってる野手もヒヤヒヤだからな・・・」

侑「色葉ちゃん、せつ菜ちゃんに1枚!彼方さん!」

彼方「遥か向こうへかっ飛ばすぞ!」

全員「オー!」

彼方「向こうに遥ちゃんが居るんだ!」

果林「何それ!?」

侑「色葉ちゃん、面白くないから2枚取って!」

彼方「ええっ!」

侑「璃奈ちゃん!」

璃奈「風船飛ばすぞ!」

全員「オー!」

璃奈「ここでサヨナラ決めないとファンの風船がダメに成る!」

侑「だから阪神じゃん!」

愛「早めに膨らます人居るよね!」

歩夢「メガホンか風船打ち上げかに分かれる!押さえる方なら分かりやすいけどね!」

侑「そこ!阪神談話しない!果林さん!」

果林「さあお祭りの時間よ!」

全員「オー!」

果林「ほら、夏祭りが流れてる!」

侑「それ、ヤクルトじゃん!」

果林「何よ!高校野球なら『夏祭り』は定番のチャンステーマよ!」

せつ菜「そうですよ!『夏祭り』と『ルパン三世』は定番です!」

かすみ「そりゃ、ヤクルトのチャンステーマにも使われてますが・・・」

歩夢「これは侑ちゃんが悪いね!」

璃奈「そうそう!璃奈ちゃんボード『やっちゃった!』」

愛「ゆうゆ、決め付けるのは良くない!」

侑「もう、ファミ通の3人が阪神ばっかり答えるからじゃん!」

歩夢「何で私達のせいなの?」

璃奈「酷い!璃奈ちゃんボード『とばっちり!』」

愛「自分の間違いを人のせいにするなんて、最低だね!」

侑「だって、夏の甲子園をテーマに話してるのに、関係の無い事を・・・」

歩夢「甲子園=阪神の本拠地なら、無関係じゃないよね?」

璃奈「うんうん!璃奈ちゃんボード『間違ってない!』」

愛「見苦しいよゆうゆ!」

侑「後、いろはトリオはこっそり座布団増やさない!」

果林「私への謝罪は?」

侑「分かりました!4枚上げるので許してください!」

歩夢「私達もとばっちり受けたんですが?」

璃奈「璃奈ちゃんボード『プンスカ!』」

愛「私達にも座布団!」

侑「さっきプラスされた座布団上げるから!」

ファミ通の座布団は8枚となった

侑「ランジュちゃん!」

ランジュ「盛り上がって行くわよ!」

全員「オー!」

ランジュ「さあ、皆!ランジュのライブを見ていきなさい!」

かすみ「舞台変わってる!」

栞子「野球より目立つライブがあってどうするんですか?!」

侑「面白いから1枚!愛ちゃん!」

愛「アレを目指すぞ!」

全員「オー!」

愛「そしたらビール掛けが待ってる!」

侑「色葉ちゃん、愛ちゃんの全部持っていって!」

愛「なんで!?」

侑「未成年飲酒はダメでしょ!?」

愛「するわけ無いじゃん!」

ミア「また、阪神だろ!」

愛「そうだよ!アレ決めたら、ビール掛けやるのがお約束じゃん!」

侑「ムー!」

結局、戻して更にお詫びに1枚渡して愛の座布団は9枚となった

侑「歩夢!」

歩夢「甲子園で新たな歴史を作るぞ!」

全員「オー!」

歩夢「やったー!最終回ツーアウトフルカウントからサヨナラ満塁ホームランで、あれ決めたよ!」

侑「どちらにしろ決めたい人は居るよね!1枚上げる」

歩夢「やったー!」

侑「璃奈ちゃん」

璃奈「絶対甲子園に帰ってくるぞ!」

全員「オー!」

璃奈「凄い偶然!皆セ・リーグの選手になった!」

侑「う~ん、良い話!浅希ちゃん!2枚上げて!」

璃奈「やったー!」

全員「ええっ!!」

歩夢「と言うことは?」

侑「璃奈ちゃん座布団10枚獲得おめでとう!」

璃奈「うわーい!璃奈ちゃんボード『V!』」

侑「ええっ、商品としまして、甲子園のチケットを差し上げます!」

全員「良いなあ!」

璃奈「うわーい!いつの試合?」

侑「8月の第2土曜日だけど?」

璃奈「いらない!」

侑「えっ?何で?」

璃奈「せめて、8月末のチケットが良かった!」

侑「えっ?なんでよ!これ買うの苦労したんだよ!」

璃奈「じゃあ折角だし、野球好きのミアちゃんにあげる!」

ミア「良いのか?」

璃奈「うん、私は甲子園は甲子園でも阪神が見たいから!甲子園は阪神戦しか見ない!」

璃奈「侑先輩!甲子園のチケットは?」

侑「さっき渡したじゃん!」

璃奈「あんなの甲子園のチケットじゃない!ちゃんとした試合のものを!」

侑「ちゃんとした試合の物だよ!」

後日侑は8月末の甲子園のチケットを買わされ、
ファミ通トリオといろはトリオはそれを(璃奈以外は自腹で)楽しんできた。


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