二次創作小説(新・総合)
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- ラブライブオールスター短編集
- 日時: 2020/09/20 07:38
- 名前: いくちゃん (ID: 4/G.K5v4)
いくちゃんです!
これはラブライブオールスターで
カップリング的な話や姉妹ネタなどを投稿したいと思います。
やや、大喜利っぽくなるとおもいます。
設定は全員が1つの場所に集められたイメージです。
進行はあなたもこと、高咲侑が行います。
なお、ほぼ自分の私情です。
こんなのが良いという方は、返信と理由をお願いします。
※文句は受け付けません。
- Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.1 )
- 日時: 2021/03/10 14:36
- 名前: いくちゃん (ID: wPqA5UAJ)
お題・2・3・4ユニット
穂乃果「ねえ、虹ヶ咲って2・3・4ユニットってあるよね!」
歩夢「うん!そうだね」
穂乃果「私達が2・3・4ユニット作ったらどうなるかな?どんな組み合わせがいいかな?」
千歌「あっそれうちもやってみたい!」
と言うわけで・・・
海未「2・3・4ユニットですか?」
凛「面白そうだにゃ!」
鞠莉「新しいユニットを作って更なる可能性イッツビューティフール!」
果南「悪くないね!」
ダイヤ「その通りですわ!」
絵里「虹学の方はどんな組み合わせなの?」
愛「あたしが果林とペアで!」
歩夢「私はせつ菜ちゃんとしずくちゃんとトリオ」
エマ「私が彼方ちゃんとかすみちゃんと璃奈ちゃんとの4人だよ」
にこ「学年のバラバラ間は無いわね・・・」
侑「そうかな?」
にこ「だって、1年、2年、3年が1人ずついるユニットが無いじゃない!」
虹学メンバー「確かに!」
凛「じゃあ、別に学年が被っても良いってことかにゃ?」
愛「まあ、あんまり深く考えなくて良いんじゃない?」
凛「じゃあ凛はかよちんと組みたいにゃー!」
花陽「うん!凛ちゃん一緒に組もう!」
りんぱな成立!
曜「それなら、私は千歌ちゃんと組みたいであります!」
鞠莉「私は果南と組みたいでーす!」
果南「千歌はどうする?」
千歌「私は果南ちゃんがいいなあ!」
果南「本当に?私もちょうど千歌と組みたいって思ってたの!」
曜鞠莉「ガーン!」
果南「曜と鞠莉も来る?」
鞠莉「オフコース!」
曜「ぜひ、お願いします!」
ようちかなんまり成立!
海未「穂乃果はどうしますか?」
穂乃果「学年被りがOKなら、私達幼馴染みだけで組もうよ!」
ことり「穂乃果ちゃん!良いね!早速組もう!」
海未「はい!」
真姫「待って!そうなるとただの2年生トリオじゃない!意味なくない?」
穂乃果「チッチチ、真姫ちゃん?誰も2年生だけで組もうなんて言ってないよ!」
真姫「はあ?意味わかんない!」
穂乃果「私達にはもう1人幼馴染みがいるのです!」
ことほのうみ以外「えっ?」
穂乃果「絵里ちゃん!私達と組もう!」
絵里「はいはい、わかったわよ!」
ことほのうみえり以外「えー!!!?」
希「えりち、2年生組と幼馴染みやったん?」
絵里「ええ、小学校の時からね、夏の時は4人で真っ黒になるまで学校のプールで泳いでたわ!」
にこ「めちゃくちゃ仲良いじゃない!」
ことほのうみえり成立!
梨子「ねえ、よっちゃん一緒に組まない?」
花丸「善子ちゃん、仕方ないからオラが一緒に組んであげるずら」
善子「善子じゃなくてヨハネよ!」
花丸「梨子ちゃん、丸と善子ちゃんは幼稚園の頃の幼馴染みずら、高校で転校してきた人が何勝手に取ってるずら?それよりも本当は千歌さんと組みたいのでは?」
梨子「何をいってるのかしら?花丸ちゃんの言い方だと、嫌々組もうとしてる言い方じゃない!私は心からよっちゃんと組みたいの!だってよっちゃんのことを理解出来るのは私だけだし、花丸ちゃんはルビィちゃんのいる宝石姉妹のところへ行ってきたら?」
かすみ「いや、そんなこと言うなら3人で組めばいいじゃないですか!何で三角関係になってるんですか?」
善子「それは私も思った!リリーは私にとってお姉さんみたいな存在だし、ずらまるは私に付き合ってくれるし・・・」
花丸「善子ちゃん!」
梨子「よっちゃん!」
りこよしまる成立!
にこ「私は誰と組もうって、誰もいない!」
希「うちがおるやん!」
真姫「一緒に組んであげてもいいわよ!」
のぞにこまき成立!
ダイヤ「残りは私達だけになりましたが、実の妹とまたデュエットが出来ると思えば楽しみな話です!」
ルビィ「うん!ルビィ、お姉ちゃんとが良い!」
黒澤姉妹成立!
μ's
2・りんぱな→仲良しコンビ
3・のぞにこまき→関係性無し
4・ことほのうみえり→幼馴染みカルテット
Aqours
2・ダイルビ→黒澤姉妹
3・りこよしまる→善子と理解者
4・ようちかなんまり→幼馴染み繋り
- Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.2 )
- 日時: 2020/10/01 16:44
- 名前: いくちゃん (ID: 4/G.K5v4)
お題・オールスターで姉妹にすると?
穂乃果「絵里ちゃんってうちのチームのお姉ちゃんだよね!」
凛「分かるにゃー」
千歌「ダイヤさんもうちのチームのお姉ちゃんだよ!」
花丸「分かるずら」
歩夢「果林さんだってうちのチームのお姉さんだよ!」
しずく「そうですね、憧れます!」
穂乃果「逆に花陽ちゃんはうちのチームの可愛い妹の様な存在!」
希「分かるわ!可愛いもんね!」
歩夢「それならうちは璃奈ちゃんかな!」
愛「分かる、分かる、分かるよ!」
千歌「それを言うならルビィちゃんに至ってはリアルで妹だよ!」
鞠莉「オフコース!その通りです!」
穂乃果「そうなると誰が1番上で誰が1番下かな?」
千歌「そんなこと言ったら私達27人を姉妹に例えたら、どうなるんだろうね?」
歩夢「確かに!誰が誰よりお姉ちゃんらしいんだろう?」
侑「フフフフフ」
歩夢「どうしたの侑?」
侑「私、みんなをずっと観察してきたから・・・」
穂乃果「もしかして作ったの?」
侑「うん、作ったわ!でも、学年別だよ」
千歌「さすがに1年生より下は嫌だね」
と言うわけで・・・
にこ「当然、私がこの中では長女よ!」
穂乃果「ええ、全然見えない!」
愛「絶対もっと下だって!」
かすみ「にこ先輩は3年生の中では1番下じゃないですか?」
にこ「なんですって!」
せつ菜「まあまあ・・・」
侑「じゃあまず1年生から行くね!」
千歌「1年生はいいなあ、上だろうと下だろうとかわりないし・・・」
穂乃果「うん、上ならしっかりしてると思われ、下ならみんなから可愛がられるもん!」
ぱなルビりな(複雑・・・)
侑「まず1年生で1番上、全体で言うと19女は・・・、真姫ちゃん!」
全員「納得!」
侑「2番目の20女がしずくちゃん!」
歩夢「これも納得だね!」
海未「はい、2人は1年生の中でもしっかりものですから!」
侑「3番目の21女は・・・
花丸ちゃん!」
花丸「まるずら?」
侑「残りのメンバーの中でお姉さんって考えたら花丸ちゃんしか、いなかったの」
善子「ずら丸がお姉さんってイメージ湧かない!」
ルビィ「でも、私達の中ではしっかり者だよ、花丸ちゃんは!」
侑「次は4番目の22女なんだけど・・・」
歩夢「どうしたの?」
侑「結構悩んだんだよね、でもここは善子ちゃん!」
善子「善子じゃなくてヨハネ!って私がずら丸の次?」
かすみ「何でですか!私善子さんよりはお姉さんだと思いますよ!」
侑「まあ、真ん中3人はどれもお姉さんってイメージは湧かなかったんだけど、学力の差で善子ちゃんが4番目・・・」
凛「そんなのないにゃー!」
かすみ「先輩、どこで比べてるんですか!」
侑「5番目の23女がかすみちゃん、6番目の24女が凛ちゃん」
かすみ「ほお、かすみんはここですか!」
凛「おかしいにゃー!どういう理由にゃー?」
侑「イメージ、凛ちゃんの方がかすみちゃんより子供っぽい」
かすみ「理由それですか?」
凛「ひどいにゃー!」
璃奈「と言うか、結局私達が最下位と言う名の末っ子争い!璃奈ちゃんボード・ジトー!」
にこ「あんたらは小さいんだからまだマシよ!あたしらは大きいのに、小さいなんて言われたらたまったもんじゃないわ!」
希「それは背丈?胸?それとも器?」
にこ「どれも違うって最後の何よ!関係ないでしょ!」
穂乃果「いや、にこちゃんって背も胸も器も小さい自己中な子供だよ!」
にこ「なんですって!」
侑「じゃあ次行くね!」
にこ「私は無視?」
侑「7番目の25女は花陽ちゃん!」
花陽「おお!」
凛「かよちん、良かったね!」
璃奈「ぐぬぬぬ・・・」
ルビィ「うゆゆゆ・・・」
侑「えーっと、8番目の26女は・・・」
侑「璃奈ちゃんです!」
璃奈「よし!璃奈ちゃんボード・やったー!」
ルビィ「ええ!ルビィが一番の末っ子?」
善子「いや、あんたは根っからの末っ子よ!」
侑「正直に言うと、ルビィが末っ子はすぐ決まってたの」
ルビィ「ええ!」
侑「悩んだのはさっきの真ん中の3人もといかすみちゃんと凛ちゃんだね」
穂乃果「次は私達?」
侑「勿論!2年生で1番上の10女は・・・
海未ちゃん!」
全員「納得!」
侑「2番目の11女は愛ちゃん!」
愛「ほお、ここで、愛さんか!」
侑「愛ちゃんってお姉さんなイメージ強いけど、美里さんと言うお姉さんが居るから、2年生の中では2番目かなって?」
穂乃果「愛ちゃんお姉さん居たの?」
愛「居るよ!でも血は繋がってないけど・・・」
千歌「そうなんだ」
侑「3番目の12女は梨子ちゃん!」
全員「納得だね!」
侑「4番目の13女は悩んでせつ菜ちゃん!」
せつ菜「誰と悩みました?」
侑「梨子ちゃん、次の5番目の14女はことりちゃん!」
海未「まあ、そうですね」
曜「次は私かな?」
歩夢「いや、次は私でしょう!」
穂乃果「いや、絶対穂乃果だよ!だって穂乃果お姉ちゃんだよ!」
曜「でも、お姉ちゃんには見えないよ!」
海未「そうですよね・・・」
穂乃果「海未ちゃんもひどいよ!」
侑「えーっと、6番目の15女は穂乃果ちゃん!」
穂乃果「やったー!ほら!」
穂乃果以外「ええ?(何で?)」
侑「確かにお姉さん要素はないけど、μ'sの時の穂乃果ちゃんは別人の様に感じるから・・・」
絵里「まあ、そうね・・・」
海未「ここは納得しておきましょう」
真姫「否定はしないわ!」
侑「7番目の16女が歩夢ちゃん!」
歩夢「ここ?」
侑「8番目の17女が曜ちゃん!、9番目の18女が千歌ちゃん!」
曜「あっさり・・・」
千歌「何で、私が1番下なの!」
侑「どう考えても妹だから」
果南「確かに、曜も一緒の理由じゃない?」
侑「うん、そうです」
曜「やっぱり果南ちゃんが影響か・・・」
絵里「いよいよ3年生ね!」
希「誰が長女やろうね?」
穂乃果「まず、あの9人の中で誰が1番下だと思う?」
千歌「一斉に指差そう!せーの!」
1・2年生「にこ(ちゃん・さん・先輩!)」
にこ「何でよ!」
穂乃果「だって、ねえ!」
千歌「背も胸も器も小さいんだから!」
にこ「だから、器は関係ないでしょ!あとうるさいわよ!」
侑「じゃあ長女の発表行くね?」
全員「いいよ!」
侑「長女は・・・」
侑「ダイヤさん!」
ダイヤ「私ですか?」
侑「だってダイヤさんはお姉さんの中のお姉さんですから!」
絵里「まあ、ダイヤが長女でも私は納得よ!」
果林「そうね」
鞠莉「ダイヤはシスターの中のシスターです!」
侑「次女が絵里さん、三女が果林さんです!」
果林「まあ、納得ね、絵里ちゃんには敵わないから・・・」
侑「四女は果南さんです!」
果南「えっ?私!」
侑「千歌ちゃんと曜ちゃんとの関係を聞いたら・・・」
千歌「うんうん、果南ちゃんは千歌にとって3人目のお姉ちゃんだもんね!」
海未「威張っても意味がありませんが・・・」
侑「五女はエマさんです」
エマ「私?」
果林「そりゃ、エマには沢山の妹や弟が居るもの!」
歩夢「それに抱擁力もあってお姉さんって感じがしますよね!」
にこ「妹や弟ならにこだって居るわよ!」
彼方「彼方ちゃんだって、可愛い妹が居るお姉ちゃんだぞ!」
希「でも、にこっちって普段の生活からはお姉さんってイメージ湧かんよね!」
果林「彼方も、甘えん坊お姉さんって、それじゃダメでしょ!甘えん坊は妹の方よ!」
侑「続いて六女は希さんです」
希「ほお、うちはここか!」
にこ「何でよ!」
彼方「おかしいよ!」
侑「2人が希さんに勝てるところがなかったため・・・」
にこ「ねえ、あと何人?」
侑「3人です」
にこ「残ってるのは?」
彼方「彼方ちゃんと・・・」
鞠莉「マリーです!」
穂乃果「この中で末っ子と言えば・・・、せーの!」
1・2年生「にこ(ちゃん・さん・先輩!)」
にこ「何でよ!」
果南「私もそう思う」
果林「もう、決まりじゃない?」
にこ「まだ、分からないわよ!私ね彼方よりはお姉ちゃんだって思ってるからね!」
侑「ちなみに末っ子何ですが、正直言うと余り物です」
全員「どういうこと?」
侑「考えて、数えてみたら1人足りなかったんです、それで8番目の人と比べても姉要素が1つも感じられなかったため、その人が末っ子になりました」
にこ「なら、私は末っ子じゃないわね!私は4人姉弟の姉よ!」
彼方「それなら、彼方ちゃんも妹のいるお姉ちゃんだよ!」
鞠莉「それならマリーはナイスバディなお姉さんです!」
侑「では、七女行きますよ!」
3人「こい!」
侑「七女は・・・」
侑「彼方さんです!」
彼方「やったー!」
にこ「嘘でしょ!」
鞠莉「理由は?」
侑「彼方さん、見た目に反して頭も良ければ、家事も上手だから」
にこ「クー!でもまだまだ・・・」
希「いや、終わったって!」
絵里「相手が鞠莉じゃあ太刀打ち出来ないわよ!」
にこ「まだ分かんないじゃない!」
穂乃果「分かるよ!見た目も中身も鞠莉ちゃんの完勝だよ!」
にこ「なんですって!」
侑「では、八女発表します!八女は・・・」
侑「にこさんです!」
にこ「えっ!」
全員「えっ?ええ!」
鞠莉「ホワイ!」
にこ「にこよね?にこが八女なのよね?そうよね侑?」
侑「はい、八女はにこさん、3年生の末っ子の九女は鞠莉さんです!」
鞠莉「ホワイ!ホワイ?」
歩夢「正直悩んでたのは?」
侑「にこさんと彼方さん、この2人を決めた後で鞠莉さんを忘れてたことに気づいたんだけど、鞠莉さんよく考えたら姉要素が1つも出て来なかったの!にこさんは家に帰れば弟妹に慕われてるし、家事も得意だし・・・」
にこ「そうよね、そうよね!」
ダイヤ「確かに、鞠莉さんは自由人な所がありますし、そもそも客観的に見て姉要素は遠いですわね・・・」
果南「言われてみると納得だね」
鞠莉「ホワイ!ホワイ!」
結果
長女・ダイヤ
次女・絵里
三女・果林
四女・果南
五女・エマ
六女・希
七女・彼方
八女・にこ
九女・鞠莉
十女・海未
十一女・愛
十二女・梨子
十三女・せつ菜
十四女・ことり
十五女・穂乃果
十六女・歩夢
十七女・曜
十八女・千歌
十九女・真姫
二十女・しずく
二十一女・花丸
二十二女・善子
二十三女・かすみ
二十四女・凛
二十五女・花陽
二十六女・璃奈
二十七女・ルビィ
ちなみに・・・
千歌「聖良さんは?」
侑「ダイヤさんの次かな?」
ルビィ「理亜ちゃんは?」
侑「花陽ちゃんの上」
しずく「栞子さんは?」
侑「真姫ちゃんの下」
歩夢「あなた自身は?」
侑「歩夢ちゃんの上?かな?」
- Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.3 )
- 日時: 2021/02/16 07:57
- 名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)
お題・妹が欲しい人・妹がいる人・その狭間の人
鞠莉「はあー!」
果林「どうしたの鞠莉?ため息なんてついて・・・」
希「なんか悩みでもあるんか?うちらが聞くで!」
果南「あっ!大丈夫!どうせしょうもない話だから!」
鞠莉「そんなことありませーん!マリーは本気で悩んでるんです!」
果南「じゃあ何よ!言ってみなよ!」
鞠莉「はあー、マリーも妹が欲しい!」
果南「ほら、またその話」
希「鞠莉ちゃん!」
果林「その気持ち」
希・果林「分かるわー!」
果南「えっ?」
希「だって、えりちには帰ったら可愛い妹がおるし、にこっちも帰ったら可愛い妹2人、弟1人おる!
でもうちは1人暮らしやから、帰っても誰もただいまもお帰りも言ってくれる家族がおらんねん!せめて妹が1人くらい居ったらこんな寂しい気持ちなくなるやけどな・・・」
果林「私もその気持ち分かる!私、みんなの憧れのセクシーなお姉さんキャラで売り出してるけど、実際お姉さんどころか妹でもない一人っ子!むしろエマと彼方には妹や弟がいて、しかも慕われているわ!
そんな光景を見てたら私のキャラはただのキャラでしかない!お姉さんじゃないのよ!」
果南「そんなお姉さんであること気にする?」
3人「妹がいる果南(ちゃん)は黙ってて!」
果南「いや、待って!私一人っ子なんだけど!」
鞠莉「果南にはちかっちがいるじゃない!」
果南「いや、待って!千歌は幼馴染みで妹じゃないよ!」
希「でも小さい時はお姉ちゃんって呼ばれへんかった?」
果南「まあ、小学校卒業までは呼ばれてたかな?」
3人「ほら!妹いるじゃん!(やん!)」
エマ「それよりなんで鞠莉ちゃんは妹が欲しいの?」
鞠莉「だって、この間果南とダイヤが・・・」
回想
ダイヤ「ルビィは昔からお姉ちゃん、お姉ちゃんって私に甘えて来て・・・」
果南「千歌も美渡姉と喧嘩したときには、果南お姉ちゃん!って私のところ来て・・・」
ダイヤ・果南「可愛いかった!やっぱり可愛い妹と言えば・・・」
ダイヤ「ルビィですわ!」
果南「千歌だね!」
ダイヤ・果南「?」
ダイヤ「果南さんあなたの目は節穴ですか?」
果南「ダイヤこそ、脳ミソ蟹味噌なんじゃない?」
回想終わり
鞠莉「という話をしてたの!私も妹がいれば2人の中に入れるかもって思って・・・」
にこ「いや、千歌はあんたの妹じゃないのよね?」
果南「妹じゃないけど、妹みたいなもんだもん!」
希「みんなええな、妹みたいな子が近くに居って」
果南「まあ、可愛いよ!」
ダイヤ「みたいなじゃなくて本物ですわ!」
絵里「そうよ!本物よ!」
にこ「あんた何言ってるの?!」
エマ「ちゃんとした妹と弟だよ!」
彼方「そうだ!そうだ!」
にこ「というか、1番可愛い妹と言えば絶対うちのチビ達に決まってるわ!」
ブチッ
絵里「何を言うの!絶対うちの亜里沙よ!」
エマ「うちの妹達だよ!」
彼方「遥ちゃんだよ!」
ダイヤ「何を言うのです!うちのルビィが世界一ですわ!」
希「え~と何の話してったんやっけ?」
果林「たしか妹が欲しいって話だったかしら?」
希「何でうちの妹が可愛いっていう話になってるの?」
にこ「うちのこころ、ここあ、虎太朗よ!」
絵里「うちの亜里沙よ!」
彼方「遥ちゃんだよ!」
ダイヤ「ルビィですわ!」
エマ←名前を出せない
希「誰か助けて!」
?「そこまでよ!」
希「おお!援軍が来た?」
果林「ええっと、薫子さんと美里さんと聖羅ちゃんとあと1人は誰?」
薫子「何を醜い争いをしているの?」
美里「全く、みんなみっともないわよ!」
聖良「皆さん、頼れるお姉さんなのに・・・」
?「フフフ、この世で1番可愛い妹は我が妹黒羽咲良だけよ!」
※咲夜の台詞はあくまで予想かつオリジナルです。
薫子「何を言ってるの1番可愛い妹はうちの栞子よ!」
聖良「何を言うのです!世界一可愛い妹はうちの理亜です!」
美里「いいえ、うちの愛ちゃんよ!」
咲夜「咲良よ!」
エマ「そもそも美里さんと愛ちゃん血が繋がってませんよね?」
美里「そんなの関係無いわ!」
果南「そうだよ!血の繋りなんて関係無い!」
にこ「何、開き直ってるのよ!」
希「何でこうなるん?」
果林「援軍が喧嘩してどうするのよ!」
にこ「うちのチビ達よ!」
エマ「うちの弟妹だよ!」
絵里「亜里沙!」
彼方「遥ちゃん!」
美里「愛ちゃん!」
薫子「栞子!」
聖良「理亜!」
ダイヤ「ルビィ!」
果南「千歌!」
咲夜「咲良!」
バタン
?「うるさい!」
全員振り向く
絵里「海未!」
海未「物凄く遠くまで聞こえてましたよ!一体何事ですか?」
穂乃果「そうだよ!1番可愛い妹は雪穂に決まってるじゃん!」
海未「穂乃果は黙って!話をややこしくしないでください!皆さんに質問です!妹は好きですか?」
にこ「そんなの当たり前よ!」
エマ「嫌いな訳ないじゃん!」
絵里「嫌いな人が見てみたいわ!」
彼方「可愛いんだもん!好きに決まってるじゃん!」
薫子「まあ、素直じゃない時もあるけど、嫌いじゃないわね」
ダイヤ「好きでないと一緒にやっていません!」
聖良「その通りです!」
咲夜「右に同じく!」
美里「実の妹じゃないけど好きよ!」
果南「好きだから一緒に居るんだよ!」
海未「その通りです、皆さんは自分の妹が好きだから1番可愛く見えるんです!家族だから!」
全員「た、確かに・・・」
海未「これで分かりましたか?妹の可愛いさ比べはやめて下さい!妹自慢もほどほどにですよ!」
全員「すみませんでした」
果林「なんとか収まったわね」
希「良かった、良かった!」
鞠莉「良くないわよ!私も妹欲しい!」
希「あっ、そうやった!」
果林「ねえ?誰か妹か弟分けて!」
弟妹持ちのメンバー「無理!」
3人「そんなー!」
海未「当たり前です!」
- Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.4 )
- 日時: 2021/02/25 21:02
- 名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)
お題・ダイヤの呼び方
ダイヤ・イライラ
果林「どうしたのダイヤさん!」
希「どうしたんやろうねダイヤさん?」
にこ「なんかダイヤが物凄くイラついてるんだけど何か合った?」
千歌「いやー、朝はなんともなかったんだけど・・・」
曜「今日ここに来てイラつき始めたというか・・・」
果南「全く、ダイヤ!何をそんなに怒ってるの?」
ダイヤ「別に怒ってなどいませんわ!ただ・・・」
絵里「ただ・・・」
ダイヤ「皆さんいえ、私を除く3年生の皆さんが羨ましいのですよ!」
3年生「ええ?」
後輩達「どういうこと?」
ダイヤ「μ's、Aqours、虹ヶ咲の交流も深くなって来ました!そりゃ、いくらチーム外とはいえ、年上の人物にさん付けで呼んだり、呼ばれたりは礼儀ですわよね!」
穂乃果「まあ、当たり前ですね」
歩夢「うんうん、やっぱり失礼だと思うし・・・」
果南(もしかしてあの事?)
ダイヤ「後輩や同年代には仲良くなりたいとか、可愛いがりたいとかの理由でちゃん付けやニックネームなどで呼びますよね?」
凛「そうにゃー!」
花陽「確かにそうだよね!」
愛「ニックネームってフレンドリーな感じがあるよね!」
かすみ「まあ呼びやすさとかもありますよね!」
希「愛称とか!中にはその人の特徴みたいなものも感じられるよね!」
ダイヤ「では、聞きますよ!」
全員「?」
ダイヤ「なぜ?なぜ!私のことを!」
マリなん(あっ、絶対あれだ!)
ダイヤ「誰もちゃん付けやニックネームで呼ばないんですか!」
梨子「まだ、あの事気にしてたんですか?」
他「あの事?」
ダイヤ「私はいつまでダイヤさんなんですか?」
果南「まだ、それ引っ張る?」
鞠莉「それにダイヤ、あなた呼び捨てすらダメなの?」
ダイヤ「別に呼び捨てを否定してる訳ではありません!しかし、皆さん!ちゃん付けで呼ばれてるではありませんか!私だけですよ!ちゃんで呼ばれてないの!」
歩夢「あの~・・・」
ダイヤ「なんですか?歩夢さん?」
歩夢「私達は先輩でもさんで呼んでますよ!愛ちゃんだけ違いますが・・・」
かすみ「そうですよ!かすみんだって先輩とつけて呼んでるんですよ!」
真姫「そもそもうちは絵里が先輩禁止って言い出したしね!」
ダイヤ「そうかもしれませんが私はたとえ同級生で合ってもダイヤちゃんと呼ばれたことがないのです!皆さんはいいですよね、後輩達にちゃん付けで呼んでもらって!」
にこ「めんどくさ!」
鞠莉「前もこんな感じだったから・・・、ソーリー・・・」
にこ「て言うかちゃん付けだって良いことばかりじゃないわよ!内容によってはバカにされてるし・・・」
真姫「それは、にこちゃんが本当にバカなことしてるからでしょ!」
凛「そうにゃ、そうにゃ!」
にこ「なんですって!あと凛には言われたくないわよ!」
希「後輩から呼び捨てはアカンの?」
ダイヤ「まあ、礼儀としてはブッブーですが、親しくしようとして呼ぶのであればさんよりはマシですわね」
ことり「あの~、それじゃ余計に呼びにくいです」
穂乃果「そう言えば呼び捨てで思い出したんだけど、海未ちゃんって全員呼び捨てだよね?」
海未「はい、何か不都合でも?」
穂乃果「だって、話し方は敬語なのに呼ぶときは呼び捨てって違和感ない?」
千歌「確かに!同い年以下はともかく年上は・・・」
にこ「普通に考えれば不自然だけど、今更いいんじゃない?そんなこと!」
海未「そんなこととはなんですか!」
にこ「だって、呼ばれた人が文句言わないってことは認められてるってことでしょ!」
かすみ「にこ先輩が珍しく良いことを!」
絵里「いや、にこは自意識過剰な性格だけど、本当はまともなタイプだから!」
希「簡単に言うと、話が非常識な方向に行くとにこっちはツッコムで!自意識過剰な発言がボケと思っといて!」
花丸「善子ちゃんと同じずらね!」
善子「善子じゃなくてヨハネよ!」
にこ「取り敢えず、みんなダイヤのことをどう呼んでる?私は呼び捨てだけど!」
海未「私も呼び捨てですね!」
絵里「私も!」
真姫「私も!」
ルビィ「善子ちゃんもだよね?」
善子「そうよ!だから善子じゃなくてヨハネ!」
愛「愛さんも!」
かすみ「かすみんは先輩をつけて呼んでます!」
ダイヤ「かすみさん、うちの敷居を跨がないで下さいね!」
かすみ「なんでですか!そんなこと言ったらせつな先輩しお子だって全員さん付けですよ!」
せつな「そんなこと言ったら、ダイヤさん!あなた自身も全員さん付けじゃないですか!」
ダイヤ「いいえ!私は全員さん付けなどしておりませんわ!」
栞子「ええ?ダイヤさん皆さんのことさん付けで呼んでますよ!」
善子「ああ、それルビィのことよ!」
花丸「ダイヤさんはルビィちゃんだけ呼び捨てずら!」
梨子「そもそも姉妹だし、実の妹だし・・・」
全員「納得!」
果南「ごめんみんな、ちょっとダイヤ病んでるから・・・」
鞠莉「そんなにちゃん付けで呼ばれたいの?」
希「でも、ルビィちゃんはお姉ちゃんって呼んでない?」
全員「あっ!」
ルビィ「まあ、ルビィにとってはお姉ちゃんはお姉ちゃんだし・・・」
鞠莉「ダイヤ!良かったじゃない妹からお姉ちゃんって呼ばれてるわよ!ちゃん付いてるじゃない!はいこの話はおしまい!」
ダイヤ「ブッブー!ですわ!ルビィが私のことをお姉ちゃんと呼ぶのは当たり前ですわ!なんですか穂乃果さん、絵里さん、にこさん、彼方さん、エマさん、あなた方はお姉ちゃんではなくお姉って呼ばれますか?」
姉達「全然!」
ダイヤ「ほら、見なさい!ちゃんはセットですわ!お姉ちゃんのちゃんはちゃん付け呼びに入りませんわ!」
かすみ「でも、呼ぶ人は呼ぶんじゃ・・・」
ダイヤ「そんなの一部の人間だけです!少数派ですわ!」
希「まあまあ、ダイヤさん落ち着いて!」
果林「そうよ!ダイヤさん、折角の綺麗な顔が・・・」
ダイヤ「それですわ!」
希・果林「えっ?」
ダイヤ「私はあなた方2人に怒ってたのですわ!」
果林「えっ?何かしら?」
希「うち、さっぱり分からんわ・・・」
ダイヤ「誤魔化さないで下さい!なぜあなた方2人はダイヤさん!なのですか!同じ3年生でしょう!100歩譲って呼び捨てでしょう!」
穂乃果「ダイヤさんが怒ってた原因あの2人だったんだね・・・」
歩夢「確かに、同じ年でさん付けは距離感を感じるかな・・・、あれ?でもたしか・・・」
希「だって、えりちもにこっちもからかいがいあるし・・・」
にこ・絵里「なんですって!」
果林「私、スタイルとかはエマや彼方より自信あるから・・・」
彼方「それ彼方ちゃん達を見下してるの?」
ダイヤ「違いますわ!なぜ他のチームなのに自チーム以外の同級生をちゃんやニックネームで呼んでるのに、私だけさんなのですか!?」
希「だって、ダイヤさんはちゃん付け呼び出来る雰囲気ちゃうもん!」
後輩達「分かる!」
果林「ライバル意識できないというか、なんというか・・・」
ダイヤ「キー!頭に来ましたわ!」
エマ「ほらほら、落ち着いて!ダイヤちゃん!」
全員「えっ?」
エマ「何?」
ダイヤ「エマさん今なんと?」
エマ「落ち着いて!って!」
千歌「違う!その後!」
エマ「ダイヤちゃん?」
果南「エマちゃん、今ダイヤのことをちゃん付けで!」
エマ「えっ?いつもダイヤちゃんって呼んでるよ!」
全員「ええ!」
しずく「エマさん、ダイヤさんのこと普段からちゃん付けで呼んでいたんですか?」
エマ「ええ!何かおかしい?私普段からみんなちゃん付けで呼んでるよ!」
かすみ「いや、エマ先輩だからじゃないですか?エマ先輩はスイスから来たんですから、異国の地で友達を増やしたい気持ちが強くてフレンドリーにちゃん付け呼びしてるだけですよ!」
せつな「そうですよね!」
鞠莉「きっと、そうだわ!でも良かったわね!ダイヤ!ダイヤちゃんって呼んでくれる人がいて!」
ダイヤ「そうですね・・・」←ほくろを掻く
彼方「本当に良かったね!ダイヤちゃん!」
全員「ええ!」
彼方「ん?彼方ちゃん何か変なこと言った?」
栞子「彼方さんあなたもなんですか?」
彼方「何が?」
璃奈「ダイヤさんのことをちゃん付け呼びしてる!」
彼方「えっ?何か変?彼方ちゃんも普段からみんなちゃん付けだよ!」
全員「ええ!」
ダイヤ「エマさん!彼方さん!」
エマ「ダイヤちゃん?」
彼方「どうしたのダイヤちゃん?」
ダイヤ「ああ!この世に生まれて17年!やっと私のことをダイヤちゃんと呼んでくれる人が現れました!」
千歌「今まで呼ばれてなかったの?」
果南「そうだね、同級生はおろか先生も!」
エマ「ちょっと、ダイヤちゃん!苦しいよ!」
彼方「ああ!ダイヤちゃん!鼻水と涙が!」
ダイヤ「ああ!こんなに嬉しい日はルビィが生まれて来た時以来ですわ!」
全員「そんなに!」
その後エマと彼方はダイヤと妹自慢大会をするほど仲良くなり、逆に希と果林はダイヤからしばらく口をきいてもらえなかったとか・・・
その後
鞠莉「最近、ダイヤが彼方とエマっちばっかにかまって寂しい!」
果南「ハイハイ」
千歌「ダイヤちゃんって呼ばれるのが凄く嬉しかったんだね」
曜「私達も呼んでみる?」
その後ルビィ以外のAqoursのメンバーはダイヤをダイヤちゃんと呼んでみたが、
ダイヤから『いきなりなんですか!気持ち悪い!』
と言われたので2度と呼ぶことはなかった。
- Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.5 )
- 日時: 2021/04/11 20:11
- 名前: いくちゃん (ID: AwUzQTp7)
お題・ノーブラ
今日は全チームで、スクールアイドルフェスティバルの最初の曲は何がいいかの会議
栞子「と言うわけで、スクールアイドルフェスティバル略してスクフェスの最初の曲はどのチームのどんな曲にしますか?」
千歌「やっぱり、最初に歌う曲だから、楽しい曲が良いよね!」
穂乃果「うんうん、お客さんとも一体感を出せる盛り上がる曲が良いよ!」
歩夢「そうなると、低くてしんみりした感じじゃなくて高くて、体が動きたくなる曲が良いよね!」
璃奈「例えば、愛さんのめっちゃGOingとか、楽しいの天才とかいいんじゃない?」
愛「うーん、愛さんは反対かなぁ、やっぱりみんなで盛り上がりたいからさぁ・・・」
せつ菜「となると、それぞれの9人曲から何かを選んだ方が良いですよね?何かおすすめの曲のある方や曲のダンスの工夫とか衣装のデザインなど遠慮なく言って下さい!」
凛「じゃあ、あれがいいにゃ!」
花陽「凛ちゃんあれって?」
凛「ノーブラだよ!ノーブラ!」
全員「ノーブラ!」
希「いいやん!それ!」
真姫「賛成!」
にこ「確かにあれは盛り上がるわよね!」
海未「お客さんとの一体感もあります!」
ダイヤ「ブッブー!ですわ!あなた達分かってますの!」
ことり「何が?」
花陽「どうしたんですかダイヤさん?」
梨子「待ってよ!ノーブラなんて・・・」
ルビィ「恥ずかしいよ!」
μ's「えっ?」
海未「ノーブラって恥ずかしい物でしたっけ?」
絵里「あれは私も好きよ!本当にお客さんとの一体感があるし・・・」
果林「なんで1番反対しそうな人と危ない人が賛成してるのよ!」
彼方「そうだよ!彼方ちゃん達3年生達にとってはきついよ!」
にこ「まあ、やたら動きが激しくて、きついかもしれないけど、楽しめば適当でいいのよ!」
かすみ「にこ先輩とかは良いですよね!ノーブラで支障無いんですから!」
にこ「ノーブラってなんか支障合ったっけ?」
しずく「希さんとか絵里さんはなんとも思わないんですか?」
絵里「思わないわよね?」
希「むしろめっちゃ楽しいで!みんなでジャンプとかするし!」
果南「ジャンプは危険よ!」
花丸「そうずら!痛くなるずら!」
花陽「そんな怪我するほどじゃないよ!」
曜「確かに怪我はしないかもしれないけど、心に傷が・・・」
穂乃果「ねえ?」
海未「どうしました?穂乃果!」
穂乃果「ノーブラは止めよう!」
μ's以外「穂乃果ちゃんは普通だった!」
にこ「何言ってるのよ!穂乃果!何リーダーのあんたが反対するのよ!」
穂乃果「だって、私ノーブラ嫌いなんだもん!」
μ's「ええ!」
ことり「穂乃果ちゃんどういうこと?」
穂乃果「穂乃果は二度とノーブラはやりたくないよ!」
μ's以外(穂乃果(ちゃん・さん)ノーブラでライブしたの!?)
絵里「ノーブラの何が嫌なの?」
穂乃果「だって、ノーブラのせいで穂乃果倒れたんだよ!」
μ's以外(そりゃ倒れるよ)
にこ「あんたが体調管理をしっかりしてなかっただけだでしょ!」
果林「いや、体調管理の問題では・・・」
穂乃果「その後、ラブライブにも出場出来なくなって・・・」
栞子「当たり前です!ライブをノーブラでするからですよ!」
穂乃果「ことりちゃんとも喧嘩して・・・」
善子「ノーブラが原因で喧嘩って何が合ったのよ!」
穂乃果「海未ちゃんにビンタされて・・・」
歩夢「ノーブラでライブなんかするから・・・」
穂乃果「μ's解散危機にもなったんだよ!」
ダイヤ「当たり前です!ノーブラなんですから!」
穂乃果「だから、あの時のことがトラウマで第二回ラブライブ棄権しようとしたんだから!」
せつ菜「棄権以前の問題です!」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
海未「穂乃果・・・」
絵里「穂乃果・・・」
ことり「そうだったんだ・・・」
絵里「あなたの気持ちを忘れてたわ!私も理事長に呼び出されたて、活動停止を申告された時のことを昨日のことのように覚えてる!」
果林「理事長に呼び出されたの!」
かすみ「しかも活動停止食らってるじゃないですか!なんでそんな大事をペラペラとしゃべれるんですか!?」
海未「分かりました、私もあの時のことを思い出すと、ライブをノーブラで歌えません!」
歩夢「そもそもノーブラで歌ったらダメだよ!」
凛「穂乃果ちゃんごめん!凛がノーブラなんて言ったばかりに・・・」
穂乃果「凛ちゃんが悪い訳じゃないよ」
善子「いや、どうやっても凛、いや、そもそもノーブラで歌ってるμ'sが悪いわよ!」
鞠莉「いつまでノーブラ、ノーブラ言うのかしら?」
凛「でも、凛歌いたかったなノーブラ、ノーブランドガールズ」
μ's以外「えっ?ノーブランドガールズ?」
にこ「あれ、廃校か?阻止か?の瀬戸際の状況だったもんね」
希「しかも、当日雨降ってたし・・・」
海未「雪穂から聞きましたが、穂乃果は夜遅くまでランニングしてたそうですし・・・」
真姫「そりゃ、風邪を引いて倒れるのも当然よね!」
ことり「でも、私達もそれを気付けなかったし・・・」
絵里「そうだとしても、穂乃果なら絶対やるとか言って、聞かなかったと思う・・・」
ダイヤ「あの~、皆さん?」
絵里「何?ダイヤ?」
ルビィ「ノーブラって?」
にこ「ノーブランドガールズよ!」
希「ノーブランドガールズやんね!」
真姫「音の木の屋上でやったのよね!」
凛「そうそう!ノーブランドガールズ、略してノーブラにゃ!」
μ's以外←顔真っ赤
ダイヤ「ブッブー!ですわ!」
歩夢「はっきり言ってよ!」
栞子「変な略し方しないで下さい!」
この後μ's以外のメンバーの文句が飛び交ったと言う。