二次創作小説(新・総合)

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自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭
日時: 2022/11/23 17:11
名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)

ユマです。全面的にギャグカオス風味がする話となります。たまにはこんなのさせて下さいまし?

まずはじめに>>1
今回の舞台と不幸な参加者>>6-9

1.プロローグ1・実況席にて>>12-18
2.プロローグ2・オープニングゲームなのです!>>22-24
3.お祭り騒ぎがはじまるのです!>>27-28
4.ミッション1、量産型は厄介なのです!>>

Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.19 )
日時: 2021/02/28 22:58
名前: 桜木霊歌 (ID: axyUFRPa)

こんにちは!桜木霊歌です!
ソニック「ややこしいなぁ・・・まあ、要は無理に魔法を使いすぎるなってことだろ」
優衣「時空震事件の影響も、かなり大きいみたいですね・・・戦闘自体を無かった事にしなければならなくなった状態って・・・」
ルーイ「回復職ヒーラーとしての霊歌、か・・・頑張れよ、霊歌・・・!」
次回も楽しみに待っていてください!
PS 日常と逃走中を更新しました!時間があれば見てください!

Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.20 )
日時: 2021/03/01 10:47
名前: 月詠 (ID: CKHygVZC)

おはようございます、月詠です


月詠「今回はYUMAさんの世界の世界観ですね」

克己「まぁ、おさらいという形になるのは助かるな、かなり」

月詠「把握し直そうと過去作品読み返しても途中から物語を読んじゃうからね……ついつい…」

克己「そして次回はオープニングゲームか…」


以上で失礼しました

Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.21 )
日時: 2021/03/01 23:42
名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)

ep4.5は待たせてしまったからなあ...

桜木霊歌さん>
今回の更新は大変遅くなり、申し訳ない。ep3でとある話題を出さないとここまで思い切って話せなかったのですよ。

ええ、その通りです。刻印の悪影響で回復しか使えない仕様に。本来なら射撃職故にウィザードタイプとなる所が回復職のヒーラータイプになってます。

倫太郎「ユマの場合は貴方が仮にゲーム参加者の方なら助かるそうですよ。作者組で回復に特化した専門の人は少ないらしいので。」

月詠さん>
おさらいへの反応、ありがとうございます。とある件から考えた末に今回の件となりました。

次回のオープニングゲームは変わった仕様にする予定ですが、まだ未定かな?

花粉症で大ピンチ

Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.22 )
日時: 2021/11/18 10:56
名前: YUMA (ID: UEHA8EN6)

2.プロローグ2・オープニングゲームなのです!・1

逃走者達の様子をご覧ください

ユマ「何だ?騒ぎが大きいぞ」

指定場所に集められた逃走者達はざわついておりました。

逃走者達
「なんだ、なんなんだよアレは!?」
「ーーーッ!!」
「やめてほしい、やめてぇえええええ!」

ユマ「一体何で騒ぎが...チッ」

原因で安定の騒ぎが起こるのもやむなしか。ユマも...普段なら馬鹿笑いするけど舌打ちからの顔面硬直だ。

裸族4人
「My name is ...SEXYィいいいい!(`・ω・´)」
<セクシーなポーズ

だって、いつもの如く全ての元凶の裸族共は本日全裸に靴下とハイヒールなんてしやがりました。

ユマ「...」
<無言でアサルトショットガンを出す

*しばらくお待ちください

テロップ後、セクシーパロディウスのセクシー成人のキメ台詞をやらかした全裸にピンクのニーハイと赤いハイヒールの変態4人は頭を潰されて血の海に沈んでおりました...ユマが何をしたかはお察し下さい。

ユマ「見せてはいけないリリーは...」
フランシス「あ、ああ問題ねえ。別部屋で避難済みだぞ」

てなわけで...

ユマ「皆さん、これより逃走中を開始します。」

歓声が響く中、今回のオープニングゲームとは...

ゴロゴロゴロゴロ...

ニダーナ「お待ちー。今回のオープニングはコイツだよー。」
<弐寺29のロゴTシャツと短パン

ニダーナ様が持って来たのは、お立ち台とマイク?

離瑠「皆様には、ピッタシンガーで決めて頂きますわ。ハンター放出か、貴方方逃走者達に有利な状況下でゲームを進めるのかを、ね?(黒笑)」

今回のオープニングゲーム!

最近のTVのバラエティのトレンドであるオトラクションの規定値範囲内でピッタリ歌う、ピッタシンガーで決めちゃうゾ!

本家と同じく誤差は前後0.5秒圏内で常に歌う事。もしも圏内から1人でも外れてしまうと以下の通りになりまーす。

誰かが誤差0.5以上1.0未満>
即ハンター放出、ハンター3体でゲームスタート

誰かが誤差1.0オーバー>
即ハンター放出、ハンター4体でゲームスタート

余談だが、もう歌う順番は決定済みである。3人チャレンジ成功すれば60秒の逃走タイムとハンター3体でゲームスタートです!

1人目>アークライト
2人目>レピカ
3人目>ローズ

刃「つまり、誤差の範囲をオーバーせずに歌え、という訳か。」
セシル「というか挑戦者の時点で嫌な予感がするけど」
ユマ「課題曲、1曲目はコレです。」

BGM:日本人は胃腸が弱い

逃走者の大半が思考停止か愕然とする。

不破「ちょっとだけ待て、アークライト総帥がコレを」
伊達「なかなか笑えるぞ!」
海東「うんうん、総帥頑張ってー。」

ギャグカオス好き共は安定した反応。

ルピカ「ニダーナ様、何故ネタ曲を」
ニダーナ「んー、今の状況をエキサイトさせたいからネタ曲しただけだよー。ちなみに総帥の後の2人もネタ曲で攻める予定だからシクヨロねー。」

"うげぇ、ネタ曲ばかりのオープニングゲームなんて誰得だよ"とまともな人らはニダーナの発言で青ざめた。さて、アークライトの準備が出来たのだが...

アークライト「漢は裸一貫、白き薄布一丁なりーーーッ!!」

馬鹿は白きどしふんでやらかした。困惑しながらミュージックスタートです。

日本人は胃腸が弱い〜♪
日本人は胃腸が弱い〜♪
日本人は胃腸が弱い〜♪

ピタッ

時間的都合でここで歌詞ストップ。ここからが重要。誤差0.数秒でピッタリ歌わないといけないからです。

クルス「止められた歌詞は確か、"ふんどし締め直したら"だった。しかもある程度スローなはず」

しかしこの総帥...

アークライト「裸と裸でぶつかれーーー!!」
<大音量&かなり歌うタイミングが早い!

瞬間、逃走者の大半が警戒。もうコレは...

士郎「エレキ、紗矢」
エレキ「了解...」
<青ざめてる
紗矢「いつでもいいわよ(黒笑)」
<士郎とほぼ同時に察した

銀時「結果見るまでもなくまずいだろ!?」

お察しくださいね♪及び今回お待たせしてしまい申し訳ない

Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.23 )
日時: 2021/11/18 10:57
名前: YUMA (ID: TaHLTR3K)

2.プロローグ2・オープニングゲームなのです!・2

結果は安定

ユマ「計測結果、1.09秒誤差...当然だよな」

あちゃー、アークライト総帥はやらかしてしまいました。ある意味で期待を裏切らない、いや、裏切った?

アナウンス「警告、警告。ルールにより、ハンター4体放出です。」

てなわけで、

ガチャン!

ハンターA「...」
ハンターB 「...」
ハンターC 「...」
ハンターD 「...」

ハンター4体という逃走者達にとって最悪のシナリオでゲームスタートだ。

ブレイド&士「シメジめぇええええ!」
不破「あの人、何やらかしてんだぁあああ!?」

逃走者達の大半は罵詈雑言が飛び交う。当然ですね。

映司「に、逃げないと、ハンターから遠くに...!」
リピカ「ぶつぶつ、ぶつぶつ...!」

ハンターが目をつけたのは...

アークライト「何処だリリーたんーーー!」

今回の目付きが気持ち悪い戦犯ではなく、

LOCK ON>
SHIMURA

あれ?ぱっつぁんだ。

新八「何で僕がぁああ!?」

ハンターは目が合った相手を容赦なく陸上選手レベルの脚力とスタミナで相手を追い詰めます。

ハンターC「...!」

ポンッ

志村新八 確保
119:55 残り28人

新八「不幸過ぎだ...レアなお通ちゃんのアイテムの夢が...」

賞金の目的使用の夢、叶わずですね。ちなみに

最初に...>

・今回の逃走中のルールはオリュンポスを舞台にして逃げ回ります。詳しくは前回の解説通り。

・制限時間は120分、賞金は1秒毎の単価200円ずつ、変動などが無い限り逃げ切りを達成すると144万円になります!

・もちろん、今回も独自のルールがあるのでお楽しみに

118:59

PPPPP...

近藤「新八君...ハンター放出からの反応か足が総帥殿よりも遅かったか」

士「嘘だろオイ」

海東「それよりも興味あるお宝は...あ、ああ今はしないから監視を強めないでくれたまえ;」

エレキ「ここ、本当に浮いてるのかよ...」

鳳凰「人がいっぱい、ありんこー」

セシル「... なんだ、"神霊祭"?」

ゲームスタートから情報を集める者が少しずつ増えてきてるな。

同刻、実況席。

葉月「で、今回の逃走中に関する話題になりますけどー。」

実況側は全員、今回の舞台に関する資料を提示されていた。今後のミッションに関する話題も込みです。

エヴォル「ドラマ班にも全員この資料は共有済みか。」
昴「ワープゲートは...うわ、マリパで聞いた事ある何かがある」

残念ながら、ワープゲートに関するフラグもありますよ。

ニダーナ「ミッションにこの方式を使う予定はリハでは成功してたから後は本家でどう出てくるかなのよねー。」

ガチャ

離瑠「遅刻ですわよ」

と。追加で来たスタッフの到着だ。

天津「待たせたね、ユマ君。戦隊チームは既にシステムと装置の転送準備を整えている。」

仮面ライダーサウザー、到着。ただ、もう2人は...

Ga.「ちょっとー!その装置返してよお願いーーーッ!」
雷「馬鹿!これ以上暴れるなら作者でもカミナリ落とす、ぞっ!?」
亡「...申し訳ありません、ユマ。緊急でシステムへのハッキング許可を。」

滅亡迅雷.netが誇るハッカーと兄貴分、水翼の作者を拘束した上で深刻な雰囲気。装置を見てユマも血相を変えた。

ユマ「分かった、その装置なら早く見て欲しい。」

即座に亡ちゃん、ハッキングモードに。

昴「えーと、どういう訳ですか?その装置一体...」
ユマ「何処で何か...あちゃー」

一同全員がモニターに映った映像を見た瞬間、固まった。

亡「...異変発生エリアは祭壇街の上空...鐘楼そのものからです」

カローン、カローン...ガローン...ガロー...

鐘の音が聞こえるが、どんどん歪んでいって...

ハーイ、ハーイ、ハーイ、ハーイ

ヘーベルハウスのあの声に?

ユマ「すいません、Ga.さんと雷があーだこーだ言ってたのは新しい発想の1つとして用意した今回のエリア全域へのギャグカオス発生装置だったんですよ。」
エヴォル「嘘だろ。は、早く電源か接続を切るかしないとダメじゃ」

ただ、この装置の捕捉事項として

亡「この装置のスイッチを一度オンにすると...既に私も雷も、天津垓もこの事は確認済みですが」
<即座にドライバーとキーを取り出して変身

ズガッ、ズガズガズガッ!

亡、即座に変身して装置を八つ裂きにするものの...

ボウ...メキメキ、メキメキッ
<装置、妖しく光って自己修復する

亡「この通りです。どれだけ壊しても引き裂いても接続を切っても試作型の自己保存のナノマシンが働いてシステムを端末ごと修復してしまいます。」
<無表情だが声が震えてる
天津「我が社で開発した試作ナノマシンのAIがあまりにも優秀過ぎて...コレを止めるにはゲームのシステム全てを強制的にシャットダウンして物理的に引き離さなければいけない程だった。」

なんてモノ作ったんだZAIA、な前に我々実況には大事な話題が。

雷「逃走中のゲームシステムは大抵の例外がねえならユマがメインシステムそのものだった、ゲームはもう始まってるから止める訳には、だよな?」
<青ざめてます

申し訳ない。今はゲームを中断出来ません。というか

ユマ「ユマ、実はリアルタイムで悪影響受けてます。予定してたミッションも色々と細部まで訂正しないと駄目になりました。それとドラマ班とエリア内のスタッフ全員と参加者全員も悪影響の被害が出てますね。い、一応実況、がわに」

すいません、あのシステムに汚染されてユマもおかしくなりかけてる。実況席限定だけど悪影響は出ない様にしているので...

天津「...ちょっといいか。あのナノマシンの中和方法は...あるのか。今可能な時点でどんな手段を使っても構わん。"それ"をありったけ作って転送しろ。そうだ、ユマ君があのナノマシンの搭載装置で...」
<どこかに連絡中

それとラストの補足。葉月さんはいつも通りなのでわかりやすかった。というかあの鐘の件は序の口です。死ぬ被害は無いとはいえあの装置の影響は時間経過でどんどんエスカレートしていくかと。

葉月「な、何故wwwww鐘の音がヘーベルハウスのあの声にwwwww」
昴「...コレでまだ、序の口なんだよな。」
エヴォル「Ga.さん」
雷「Ga.については俺から。装置についてだが...大道具の中に紛れていてな。アイツとぶつかってその際にスイッチ入って起動しちまう事態になったんだ。」

なお、Ga.さんは装置に興味がわいて持ち出そうとしたので雷兄ちゃんが血相を変えて捕縛して実況席にお持ち帰り、との事。

雷「...」
昴「な、何だ?雷って言ってたが何で俺の事を見てるんだ??」

参加者も、ドラマ班も、実況も皆さんは無事に帰れます。ただし全てが終わったらユマが犠牲になるの確定しました。

次回予告>
3.お祭り騒ぎがはじまるのです!
<ゲームスタート前後の状況整理とドラマとなります

以下おまけ


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