二次創作小説(新・総合)
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- 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭
- 日時: 2022/11/23 17:11
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
ユマです。全面的にギャグカオス風味がする話となります。たまにはこんなのさせて下さいまし?
まずはじめに>>1
今回の舞台と不幸な参加者>>6-9
1.プロローグ1・実況席にて>>12-18
2.プロローグ2・オープニングゲームなのです!>>22-24
3.お祭り騒ぎがはじまるのです!>>27-28
4.ミッション1、量産型は厄介なのです!>>
- Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.9 )
- 日時: 2021/01/17 14:35
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
今回の舞台と不幸な参加者・4
以下、おまけです>
ー今回、参加者を更新。
ユマ「兄弟よ、参加者界隈は少し遅く更新となったな」
ーep3がある程度進まないと書けない話題もある上、プロローグはもう少し先の更新となります。一部からリクエストされた話題のまとめ的な。
ユマ「最近そこら辺リクエストのまとめの真っ最中、再調整がもう少し必要かな?」
ーでも、プロローグならユマの判断次第ではギリギリ公表可能かな?
ユマ「裏側は?」
ーまず一番手からネタバレだが、霊歌さんの特集いきまーす。エイジアさんと共にここに投稿投げた事は理由に該当しません、悪しからず。なお、ドラマ組ラストは月詠さんを予定、全員分の場合のラストはまだ決めてません。
ユマ「まず、彼らの作品閲覧してからが勝負だね。面白い話題があるとどうなるか...」
ー良い意味でも悪い意味でも、美味しくても不味くても、ユマに対して餌をあげてはいけない。
ユマ「下手したらとんでもない化学反応が起こるかもね?」
ー後...マギレコのすずねマギカのコラボはなかなか。1段が欠片での閲覧になるけど。
ユマ「3段開始前に閲覧して要点まとめておきますか。」
ーそして、今日の夕方のfgo...
ユマ「今年のコラボはどうなるか。月姫かプロトタイプで判断かな。及び...」
ーセイバーウォーズ2の復刻版、エリザトリオとダークラウンズは相変わらずの鬼門でした。クエスト挑戦時は気をつけてください!
感想OKでーす
- Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.10 )
- 日時: 2021/01/17 16:35
- 名前: 桜木霊歌 (ID: ZPOqFm56)
こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「わぁー!いっぱい参加するんだ〜!」
ソニック「有名所もかなりいるな。」
優衣「霊歌さんの注目はどなたで?
霊歌「あ、銀魂や仮面ライダーのメンバー全般かな?妹が銀魂、お父さんが仮面ライダー好きだから」
ソニック「お前の気になる理由、大半がそれだろ」
次回も楽しみに待っています!
PS 私も逃走中を書いています!題名は『きらびやかな逃走中 〜双子怪盗と秘密の秘宝〜』です。時間があれば見てください!
- Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.11 )
- 日時: 2021/01/23 13:48
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
コメント遅くなりました...
桜木霊歌さん>
おやおや、貴方が存じている輩が参加者にいましたか(^ω^)
ーほうほう、銀魂と仮面ライダーの活躍にご期待とね。
霊歌「ワクワク、ワクワク...」
ー貴方の作品も一部閲覧しましたよ。欧米な王国関連なら色々発想が浮かんでます。なお、
霊歌「何か?」
ーユマの場合...グリムノーツやグリムエコーズ系は珍しいと思ってます。アタッカーかシューターで大剣とか両手杖とかで高火力使って派手にやるタイプ。敵見かけたら"即爆破、追い詰めて、プチリ"って感じ。
霊歌「そこですか?」
ー後、サウザー科の天津さんと倫太郎から貴方へ連絡が。ゼロワン、セイバー関係者は大半作者さんに友好的なのでお気になさらずとの事。
霊歌「よ、良かった...」
ー噂の料理対決の件なら、後でユマサイドで試食した映像データを送る予定です。ゲテモノ食える輩がごまんといますので。
霊歌「」
*余計な話題だけどね?
いざ鎌倉、ハロウィンの悪夢が
- Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.12 )
- 日時: 2021/02/28 21:45
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
1.プロローグ1・実況席にて・1
ゲーム開始前、実況席。
離瑠「ユマ、ニダーナ殿もコレでシステムの構築はよろしいですわね?」
ニダーナ「魔術制限、警備システム、支給服に搭載された制限システム、保護システムもオールグリーン...まずはここまでで一息かなぁ。」
シメオン四天王の1人とアイテール魔道士団の親玉のシステム設定が完了した所だった。今回の実況側は少なめの3人だが、
ピンポーン、ピンポーン
ユマ「はーい。まずはスタッフ参加の4人か。通して」
ガチャ
奏月昴(以下、昴)「ちょ、2人共やめろそれ」
エヴォル「ユマさん止めてくれーーーッ!!」
Ga.「ユマさーん」
<ふざけたメガネ装備
葉月「今日はよろしくお願いしまーす!」
<ふざけたメガネ装備
ユマ「」
*しばらくお待ちください
面白いメガネ装備で開始早々にふざけた水翼の作者、Ga.さんと多元の作者、葉月さんが壁に上半身埋まってます...どうしたかはノーコメントで。
ユマ「えーっと、Ga.さんと葉月さんの件は頭が冷えるまで放っておきます。場合によっては」
昴「嗚呼、アイツの件は急に都合が悪くなって行けないから代理で武装入り荷物とセットで来たんです。にしても"あの"オリュンポスの市街地をそのままゲームの舞台に使うとはな...俺も奴も盲点だよ...」
エヴォル「で、参加者とスタッフ絡みのリストはコレか。...裸族出てる事を差し引いてもあの件のリチやスゥみたいな」
強いて言えば、この話はep3の後が前提のお話となります。なお、実況は後から遅れてくるメンバーが数人おりますの。
ユマ「少し前に葉月さんからも指摘されましたが...今回異端者案件ではありません、奴らが介入するのなら相応の準備とか、映像データがあるので即座に分かりますよ。」
まあ、異端者案件の際はその場で報告&警戒宣言するので。リカバリーしたあの2人を連れて御社の作者、"昴"こと奏月昴と炎獄の作者の分身、エヴォルは部屋を出た。
ユマ「ここからが本題なんだよね...」
ガチャ
シェイド(>人<;)
ユマ「ドラマパート関係者は別部屋でお待ちだな。了解」
ユマはバックベアード型の生物、シェイドを適当に1匹連れて別な部屋へ。
別部屋内部。
今回の新顔組は4人。
ユマ「8人共、お待たせして申し訳ない。スタッフ絡みの打ち合わせがあるもので。」
蒼焔の作者、灯焔。
灯焔「...問題ありません」
御伽の作者、"霊歌"こと桜木霊歌。
桜木霊歌(以下、霊歌)「そうそう、善は急げで説明お願いしまーす」
籠手の作者、エイジア。
エイジア「今回の件で初めてユマサイドを知った新顔組、ですからね...」
そして切望の作者、"jun"ことjunris。
junris(以下、jun)「...僕ら4人の場合、世界観をあまり理解出来てない問題があるので4人で相談しあった結果、ユマサイドの世界観を是非説明してもらいたいと思ったモノで。」
最近ではユマの世界に関する知識が初見の人が多くなってきたので、講習会を開催することにしたのだ。
榊原秋人(以下、榊原)「一応、自分と鬼藤さん、No@hさん、月詠さんはほぼ半常連かガチ常連ですからね...」
鬼藤樟葉(以下、鬼藤)「世界観は説明受けてますが...」
No@h「最近の人ら...カキコで新スレッドから知った人が世界観知らなくて話についていけないのが問題になりかけてるのか」
月詠「ウチら4人の場合は再確認、って認識ですだよー。」
では、既存組4人も覚悟して下さいね。余談だがスタッフ側の4人もこの話題を大体知ってますよ?
ユマ「まず、世界観についてはこうかな?」
1.ユマサイドの世界観
ユマ「まず、ユマは"絶対権利者"の1人です。」
絶対権利者>
ユマの世界では人間を含む生き物や物質や異世界は全て"根源"と呼ばれているデータベースを持っていて、それを元にして、生き物や物質や世界が成り立つ。
"権利者"こと絶対権利者は、その全データベースに異常がないかを毎日管理するのが本業。
チートな多数特権、能力を持つ輩もいる。及び不死身で普通の人間では致死になる怪我を負っても生き延びる強い生命力をもつ。ユマはそれに加えて超高性能の人型スーパーコンピュータ。全世界、全宇宙、全並行世界のスパコンの管理、処理を代用しても充分余裕があるレベルのチート性能ですね。解析は任されよ。
ただ、そのチート故にしてはいけない規則がてんこ盛り。ep3でユマが直に干渉出来ない理由も規則に多数引っかかる為。冗談でも追求しないで言わないで質問しないで。
なお、最近では科学的な研究の果てに対権利者用の武装、兵器などが多数開発成功。異端者も"元"権利者の為に効果抜群なので今でも研究、開発中だ。モノによっては特異性から作者を半分実験台にするの前提の危険な兵器もあります。
ユマの能力はメインで言うと>
・魔月の女王感染者故に手に入れた月属性の力。
・対象者に対して契約を結び、他人の力を自分の力にする力。今回割愛
・血の魔法による薬品や毒の作成。詳しくは後から
・あらゆるモノを体内スパコンで研究、解析、処理、開発する能力。こちらがメインの力だが規則違反モノは作れない。
異端者>
規律を破ったり、管理業務を放棄したり、権利を悪用したりする権利者の通称。
ユマも過去に規律を乱している為に"同類"呼ばわり。ユマはもちろん否定している。
行動を放置しておくと、異世界の歪みが増え過ぎて世界自体がバランスを崩し壊れてしまう!それを防ぐため、現在はユマ達残りの権利者がシラミ潰し方式で探している。
異端者達は普段、身を隠している為になかなか見つからない場合が多い。力の使い方が分かるからそういう輩は強敵。
逆にすぐに見つかるのが雑魚。力をロクに使えない上にヘマしてバレてシバかれる。
鬼藤「...異端者の件は今回特に葉月さんが気にしてました。ep2のトリコロシティの件とep3の豪華客船の事は変に刺激しない様にお願いする。」
榊原「他にも、時空震事件というモノも関与してるが...きちんと彼女の口から明かしてくれると思います」
ユマ「で、ユマとこの子達ですね」
シェイド(^ ^)(^ ^)(^ ^)
<嬉しそう
2.ユマとシェイド
ユマの設定>
外見年齢は20代前半ぐらい、額を隠す
ぐらい長い前髪と肩にかかるぐらいの
長さの黒髪ロングヘアの女性。
この物語の語り手にして、"絶対権利者"、"権利者"と言われている。普段は異世界同士の狭間にある、"白百合邸"という大きな屋敷を拠点にして暮らしているが、謎が多い。
周りからは普段、"ユマ"、"ユマさん"、"ユマ姉"、時々"ユマちゃん"などと呼ばれている。極稀に、"権利者"とも言われることが。女だが男みたいな口調で話す。1人称は基本的に"私"か"ユマ"だが、キレると"ウチ"になり、関西弁をしゃべる。この時が素に近い。
性格は無口無表情、サバサバしていて、男みたいな腐女子。ボケあるとツッコミたまにはボケる二刀流。関西人の本能みたいなモノです。ただ神経質で目的や任務達成には手段を選ばない冷酷な一面も。
趣味は音楽ゲームとネットサーフィンと料理。ガチで料理は上手い。絶対ゲテモノにはならない。
好きなモノは自分の世界のみんなとBLな話と腐った同志とゆず茶と餃子とブラックコーヒー。
嫌いなモノはド外道とヘタレ男、チャラい男、ゲスな男。
シェイドの設定>
ユマサイドのオリジナルキャラクター、その2。常に浮遊している球体に一つ目の"バックベアード"と言ったほうが表現しやすい生物。
ユマの肉片と血で作成した使い魔軍団でユマ以外では数えきれないぐらいいっぱいいる。カラーバリエーション多数。かなり体が丈夫な子達なので悪意無ければ荒い取り扱いもOK
"ユマの言う事はぜったーい!"が心情。みんなユマ大好き!言葉を"理解している"が"しゃべれない"ので、筆訳と顔文字でコミュニケーションをとる。
すごく万能で通信機能、監視カメラ、即席スタッフ、即興で場を盛り上げたり生き物以外のモノはなんでも転送出来ますよ。なお、目の下側にお口がある。
好きな食べ物はユマと同じでゆず茶と餃子とブラックコーヒー。お菓子全般は特に大好き。ユマの血と肉片で開発したのでお菓子好きな事以外は食べ物や嗜好がユマとほぼ同じ。
嫌いな事は"目玉"や"ロリコン"呼ばわりされる事とド外道。キレて頭や手やウザかったりクズな男子相手限定で股間に噛み付いてくるよ。
ただ、この子達に食べ飲みさせてはいけないモノがある。
・生で食べられない食材全般。当たり前です。
・賞味期限、消費期限切れも駄目。これも当たり前です。
・カキ氷。ノロウイルスみたいな症状起こして数日寝込んでしまう。
・炭酸。めちゃくちゃ酔っ払ってしまう。特にコーラはカロリーゼロでもペプシでもコカコーラでも駄目。仮に飲ませてしまうと酔いどれ地獄絵図確定
No@h「シェイドについては炭酸で盛大に酔っ払ってしまった映像データ見てます。仮にやってしまったら色々保証出来ませんよ((((;゚Д゚)))))))」
ぷにぷに、ぷにぷに。
灯焔「...」
<シェイドを無表情でつんつん
シェイド(^ω^)気持ちいい、あ、もう少しお背中つんつんしてー
次は作者の共通事項とか
- Re: 自作逃走中ep4.5 星間都市山脈と混沌の神霊祭 ( No.13 )
- 日時: 2021/02/28 21:50
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
1.プロローグ1・実況席にて・2
2.ユマサイドにおける作者の共通事項
ユマ「この話題、大半が怒ると思いますが...」
作者全員の共通事項>
表向きには月輪の属性の適性の事もあり、ユマの世界にない力を持つ特殊な人間、または生命体
表向きはユマの友人だが、本来では危険な力を持つ輩が多いので男女関係なく危険人物、または監視対象。特に月輪過剰、咎落ち、咎憑き、神憑きの人はユマとザキ以外の権利者からの風当たりが強い
例外なく取り扱いはかっこいい&芸人レベルが五分五分。ギャグカオス設定がある人は最優先で芸人レベル。月属性の無意識な自己保全と自己保身により一般人には有名人として扱われる。
一部のユマサイド側の人々には個人的な事情などで快く思われていない。時と場合によっては作者と見たら即座に危害加える輩もたまにいる(今回の参加者達は全員作者に友好的、好意的ですがスタッフ絡みのスーパー戦隊関係者は友好的、嫌悪、畏怖が五分五分ぐらいかな?)
*特に問題な共通設定はここから。
作者とは月輪の力とユマの力で存在の核を無理矢理作って存在してる、ただの膨大なデータだけの不安定な存在。場合によってはバックアップも作成が可能、ユマの月輪経由で暗示や操作をかけたりも可能。(暗示、操作絡みは乱用禁止なので滅多な事では使いません)
簡単に言うと”メモ帳アプリの文章”、”ノートやルーズリーフに書かれた言葉や絵”、”他人の妄想の産物”と思えばいい。ユマの正規契約者全員とユマサイドの一部はこの事を知ってます。
もし何らかのイレギュラーがあればバックアップから復元すれば良い。その気になれば行動だって記憶だって操作可能。
ep2の異端者エダの"作者殺し"はこの設定を悪用した対作者用の殺傷スキル。存在の核みたいな部分を無理矢理作ってユマの世界に存在してる不安定な部分に力を作用させ、存在を言葉で否定することで発動スイッチを入れ、武器やスキルのデータを破損させた上使用者のスペック次第では肉体にもダメージを与えるヤバすぎる代物。
ちなみにep3の件の異端者スゥの能力条件の都合では前述した事があったとしても"一応"生物扱いされている模様...
なお、余談だが最近では以下の事も
・月属性の把握率の問題から応用で"お願いパワー"での事象のねじ曲げと自分の望む事や無茶なリクエストを無理矢理反映させる"わがままパワー"をある程度使える事が判明。ここは作者チームの大半が無自覚です。
・月輪過剰か咎落ちか咎憑きか神憑きのどれかに該当な上、対象に対する怒りや憎しみや恨みが深ければ稀に作者限定で身体、精神的に異常な事態でも記憶と意識をある程度保つ"可能性"がある
・及び、下手に脳や脊髄に作用する系統で暴走させたりするとep3裏側の"あの人"の様に大惨事が。詳しくはコレの後の裏側の更新です
*余談だが、ジェネさんの件の映像も閲覧中でございます。
灯焔「...」
<青ざめてます
榊原「...露骨にわがままパワーを使ってないか自分、不安になってきました」
月詠「...あの人のループ中に起きた暴走の件は一応私もNo@hさんも月詠さんも知ってるがここまで派手だったとはね」
鬼藤「後から色々知りましたがリチの操作の過剰による暴走の件は脳や脊髄のリミットを無理矢理取り外してしまう系で更に操作相手が炎属性過剰で炎獄体質なジェネさんだったのが問題です。この中ではNo@hさんと榊原さんとエイジアさんと...junさんも危険値かな?」
多分エイジアさん、No@hさん、榊原さんの場合にはそうなる前に魔月の事があるので体内からの魔月感染が優先になるかもです。原因="炎獄体質ではないから"で分かりますか?
ユマ「理論的にジェネさんとほぼ同じ現象を起こしたいなら多少炎獄体質の出力が落ちるの覚悟して妹のエヴォルさんか無属性が極端なjunさんが狙われてしまうことが多いかと思います。」
お仕置き設定>
月属性の影響で本来なら自分よりも格上の相手にも効果が抜群。”作者”というだけでどんな輩でも効果的なお仕置きが可能。
ただし、お仕置きする相手に対する相応の敵意や悪意がないといけない。
お仕置きは一度行うと再度リクエストし直さない限り効力を失ってしまう。
もし、全てのお仕置きが終わっても相手が懲りてない場合、相応の痛い目を見てしまう。
前述で異端者と権利者に対してはお仕置きが基本的に出来ない。下手にお仕置きなんてしたら後悔する。
鬼藤「...」
榊原「...」
No@h「...すいません、ここら辺ノーコメントでお願いします」
エイジア「我々も、です...後はそれを踏まえて刻印の話題...」
特例措置の刻印>
ユマの世界には作者さん方に対する取り扱いの規則がある。安全一番で彼らの生命を優先的に考える、ワガママには可能な限り答えてあげる事など色々だが中でもコレだけは最も基本的な厳守ルール。
ユマ以外の作者さん達が持つ力は本来はユマの世界にない上、強大で悪影響を与えることが多く、作者さんには世界に悪影響を与えない様に”特例措置”の名義で注射器でユマの血をろ過し、水に溶かして作成した”刻印剤”を体の一部に注射器形式で刻印を埋め込んでいる。基本的に刻印は共通で全て薄い黒色です。
刻印は今日中ずっと残り、一部の技や武器が使えなくなります。負荷が表面化する毎に刻印の黒色が濃くなって下手したら場合によっては肉体負荷と魔力の枯渇で倒れてしまう。戦闘時は自分の使える力の限界を守ってペース配分考えないと大ピンチになりますぞ?
場合によってはこの刻印をブチ切れた際限定で剥がしてしまえる作者さんがたまにいますが今回は割愛。
なお、他の人に刻印を埋め込んだ際の証言だが..."注射の違和感や痛みよりも自分の中の大事な"何か"に枷を嵌められたような違和感を感じる"そうだ。刻印剤については下記の通り。
刻印剤>
特例措置の刻印として作者チームの力封じに使われる緋色の薬品。ユマの血液をろ過して水に溶かしたモノをユマが持つ血の魔法で加工する事で作成されている。なおコレで刻印を撃ち込まれると24時間有効。
普段の処方箋では全員50%の制限ですが...月輪過剰か特例の神憑きの場合は少し濃度を濃くして体に埋め込んだのが原因で70%の制限に。察して下さい。
鬼藤「刻印については力の制限だけでなくユマさんの簡易的な監視の目みたいなモノもあるらしいです。もしもの時や大ピンチな際や危険な事をしようとしたら刻印を通してユマさんにもある程度分かって行方を逆探知出来るらしいので絶対にコレだけは受け入れて下さいね...」
霊歌「安全リミットだけでなく私達への行動の監視...か。」
<うなじ付近に触れている。霊歌さんの刻印の場所でもある
No@h「今回関係ないけど、ep2.5...御神楽台の件のマナドーピングと同じ作者さん専用で投薬出来る薬品とかあるみたいです。全て...リスクとデメリット付きのまずい代物ですけど」
では話題戻すか。