二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜完結!
- 日時: 2023/01/01 18:18
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Zn8srJeM)
お久し振りです、ことりちゃん大好き作者のゆうきです。
初めましての方は初めましてです。
まだリアルの方が完全に落ち着いたワケではありませんが、久々に執筆意欲が強く沸いて来たので、
"仮"という形ですが復帰しようと思います。
久々のゆうき作品、楽しんで頂けると幸いです。
ゆうき久々の逃走中は「ことりちゃん誕生日記念特別編!」
9月12日は我らが南ことりちゃんの誕生日。
例年通り誕生日パーティを楽しむμ'sメンバーとゆうきの10人。
毎年訪れる楽しい時間を過ごす一同だったが、
プレゼント交換の際にふとした事からことりちゃんに「大切な宝物」がある事を知る。
それが気になったゆうきは、穂乃果と花陽と共に
ことりが宝物を隠したという魔の「エリアY」を訪れる。
しかし、エリアYにはことりが仕掛けたのか様々な罠が張り巡らされており…?
果たして、ことりの隠した「秘密の宝物」とは何なのか!?
今回、そんなエリアYを逃げるのは各界から集められた30名の逃走者達。
かつてゆうきゲーム最難関のゲームが開催されたこの地で、逃げ切る者は現れるのか!?
〜逃走者〜
赤羽業(暗殺教室)
朝輝(オリキャラ)
天草流(探偵学園Q)
嵐千砂都(ラブライブ!スーパースター!!)
海未ちゃんが気になる(招待枠)
桜坂しずく(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
上条当麻(とある魔術の禁書目録)
木津池神奈(キミガシネ)
キュウ(探偵学園Q)
キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)
紫吹蘭(アイカツ!)
スイレン(ポケットモンスター サン&ムーン)
銭形幸一(ルパン三世)
ソーナンス(ポケットモンスターシリーズ)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)
鷹守隼人(オリキャラ)
橘ありす(アイドルマスターシンデレラガールズ)
茅ヶ崎千春(アイドルデスゲームTV)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
トッティー(招待枠)
ナツ・ドラグニル(FAIRY TAIL)
波野ノリスケ(サザエさん)
日和颯(キミガシネ)
星桜(招待枠)
マーキー・F・ジョーイ(招待枠)
マオ(ポケットモンスター サン&ムーン)
ヤード(招待枠)
吉川紅介(オリキャラ)
吉川緑花(オリキャラ)
ルーミア(東方Project)
(五十音順、敬称略)
<みどころ>
▽ゆうき復活作!(約2年ぶり2回目)
▽あのエリアYで逃走中!
▽初参戦!オリキャラ兄妹の実力は!?
▽デスゲーム2作品からも4人参戦!
▽とっつぁん、今日は追われます
▽ゆうことはドラマでお楽しみください←
▽ソーーーーーナンス!!
▽ゆうき選定の作者勢!逃げ切れるか!?
▽ことりちゃんの秘密の宝物とは!?
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『小説カキコ 小説大会2021・冬』にて銅賞を頂きました!
本当にありがとうございます!
これからもゆうき作品並びに作者『ゆうき』をよろしくお願い致します!
- Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.232 )
- 日時: 2022/01/06 00:37
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)
【ドラマパート】
ゆうき
「くっ・・・!」
ハンター
「・・・」ザッザッ
ハンター
「・・・」ザッザッ
ことり
「か、囲まれちゃったよぉ…」
花陽
「ど、どうしよう・・・」
ダミーハンターから逃げていたゆうき達、遂に取り囲まれてしまった・・・
スタッフ
「ふふふ・・・捕まえろ!」
ハンター
「・・・」ザッザッ
ハンター
「・・・」ザッザッ
ゆうき
「くそっ・・・」
ことり
「ゆ、ゆうき君・・・!」
花陽
「うぅ・・・」
花陽
「だ・・・誰か助けてぇ〜〜〜〜〜!!」
ハンター
「・・・!!」ピタッ
ハンター
「・・・!!」ピタッ
花陽
「・・・・・・えっ?」
ゆうき
「ハンターが・・・止まった・・・?」
ことり
「ことり達・・・助かったの・・・?」
スタッフ
「何だ!?何がどうなっている!?」
「どうやら間に合ったようね」
スタッフ
「何っ!?」
ことり
「この声は・・・!」
真姫
「3人とも、もう大丈夫よ。」
花陽
「真姫ちゃん!」
ゆうき
「真姫ちゃん!居たのか!?」
スタッフ
「お前!何をした!?」
真姫
「西木野家の技術班に頼んでダミーハンターにウィルスを送り込んで、
機能停止に追い込んであげたわ。西木野家に掛かればこのくらいは容易い事よ。」
ことり
「すごーーーーい!」
ゆうき
「流石西木野財閥…!」
スタッフ
「おのれぇ…!」
花陽
「後は穂乃果ちゃんを助けるだけだね!」
ゆうき
「これ以上余計な事をするな…!大人しく穂乃果を解放しろ!」
穂乃果
「ゆうき君・・・」
スタッフの友人
「デュフフwこれはまずいですなww」
スタッフ
「くそっ、ここまで来て……こうなったら………!」ダッ
真姫
「ヴエェ!?」
ガシッ!
ことり
「きゃっ!?」
ゆうき
「しまった!ことりちゃん!!」
花陽
「まだ悪あがきを・・・!」
スタッフ
「おっと、動くなよ?俺は腕力には自信があるのでね…
こんな華奢な女の子の首をへし折るくらいワケないぜ?」ググッ
ことり
「う"ぅ"っ!!苦"し"い"っ!!」ジタバタ
ゆうき
「や、やめろ…!それだけは……!!」
真姫
「そんな事してみなさい!絶対に許さないわよ!!」
花陽
「ことりちゃんを離して!!」
スタッフ
「ならゆうき、土下座して謝罪しろ!!
『今まで貴方様に盾突いて申し訳ありませんでした。
お詫びに気の済むまで私を殴ってください。』…ってな!!」
ゆうき
「ぐっ…!」
花陽
「そんな、理不尽だよ…!」
真姫
「勝手な逆恨みでこんな事して…ことりは勿論、ゆうきさんを傷付けるのも許さないわよ!!」
スタッフ
「しないならしないで良いぞ?その場合はお前の大事な女の首が折れるだけだ。」ググッ
ことり
「ゆ"う"き"く"ん"っ・・・!」ジタバタ
ゆうき
「くそっ、もう土下座するしか・・・」
花陽
「そんな…!」
真姫
「ダメよ…私はゆうきさんがタコ殴りにされるのも見たくたい!」
ゆうき
「じゃあどうしろと・・・!」
「ラブアロー・・・シュートッ・・・!!」
バシュン!!
スタッフ
「うおぉっ!?何だ!?」
ことり
「!!!」ジタバタ
ゆうき
「今の声・・・」
花陽
「それに今の台詞・・・」
海未
「大人しくことり達を解放してください。
さもなければ、今度は脳天にこの弓が当たりますよ?」ググッ…
真姫
「海未!」
花陽
「海未ちゃん…!」
スタッフ
「園田海未…!何故貴様がここに…!」
海未
「私だけだと思いますか?」
スタッフ
「何っ!?」
「真剣っ!」
「白刃取りっ!にゃあっ!!」
バシンッ!! バシンッ!!
スタッフ
「ガハッ!?」
スタッフの友人
「グフッ!?」
穂乃果
「わわっ!」グラッ
ことり
「きゃっ…!」グラッ
ゆうき
「ことりちゃんっ!!」ガシッ
海未
「穂乃果!」ガシッ
ことり
「ゆうき君…ゆうき君〜〜〜!!」ギューッ
ゆうき
「怖い思いさせてごめん。もう大丈夫だよ。」
ことり
「うぅ…本当に死んじゃうかと思ったよぉ…」ギューッ
穂乃果
「海未ちゃん…来てくれたんだね……」
海未
「えぇ。私だけではありませんが…」
希
「ふぅ…上手くいってほんまに良かったわ……」
凛
「希ちゃん、素人にしては上手だったにゃ!」
希
「素人て…まあ授業でしかやった事無いからそうやけど……」
花陽
「希ちゃん!凛ちゃん!」
真姫
「2人とも、その竹刀どこから持ってきたのよ…」
凛
「剣道部から護身用に借りたんだにゃ!」
希
「絵里ちのが適任やと思うのに、ウチに任せるゆうから肝が冷えたわ…」
絵里
「希なら凛とタイミングを合わせて息ぴったりで攻撃出来ると思ったのよ。」
にこ
「でも借りてきて良かったわね、竹刀。
何か武器があった方が良いって絵里の意見はナイスだったわ。」
ことり
「絵里ちゃん…にこちゃんも……来てくれたんだ……」
海未
「ふふっ…当然でしょう?」
絵里
「あの後5人で話し合って……意見は一致したわ。」
にこ
「困ってる仲間を…友達を放っておくなんてやっぱり出来ないってね。」
希
「ことりちゃんの言ってる事は半信半疑やった。それは確かだけど…」
凛
「でも真姫ちゃんの言う通り、ことりちゃんの困ってた姿は本物だよねって、話し合って思ったんだ。」
真姫
「ふふっ…だから言ったでしょ?」
花陽
「そんなの当たり前の事だよ!話し合うまで気付けないなんてひどいですっ!」
穂乃果
「そーだよ!ことりちゃんに謝って!」
海未
「えぇ。特に私は幼なじみを信じてあげられなかっただなんて…最低だったと思います。
すいませんでした、ことり。」
凛
「ごめんなさいだにゃー…」
希
「ことりちゃんが嘘ついたりしないなんて、分かっとったハズなのにね。」
にこ
「本っ当よ!あの時の自分を殴りたい気分だわ!」
絵里
「完全に私達が間違ってたわ。本当にごめんなさい、ことり。」
ことり
「みんな………」
スタッフ
「くそっ、どいつもこいつも……!」
絵里
「穂乃果もことりも取り返したし、これで10対2。形勢逆転ね?」
にこ
「・・・ふーん。誰かと思ったらアンタ、
アルギャラの時にゆうきとことりを閉じ込めたあのスタッフじゃないの。」
スタッフ
「!!……ぐっ、矢澤にこ……」
にこ
「アンタ…あの時にこがなんて言ったか忘れたワケじゃないでしょうね?」
スタッフ
「ぐっ…」
にこ
「『次同じような事やったら・・・分かってるわよね?』って言ったのよ?・・・分かってるわよね?」ゴゴゴゴ…
希
「ちょちょちょ、にこっち!荒々しい真似は無しやで?」
にこ
「分かってるわよ。…絵里、ロープ出して。ちょいキツめのぐるぐる巻きにするわよ。」
スタッフ
「…クソっ!ここまできて諦めてたまるかっ!!」ダッ
にこ
「なっ…!」
凛
「まだ懲りてないのかにゃ!?」
スタッフ
「オラァッ!!」ガシッ
ゆうき
「ガハッ…!」ジタバタ
ことり
「!!!!!」
花陽
「!!!・・・ゆうき君〜〜〜!!」
スタッフ
「死ねぇ…!ここで捕まるくらいならお前も道連れだ!!」グググ…
ゆうき
「あっ……ガッ……」
ことり
「・・・・・・」
絵里
「悪あがきはやめなさい!!」
海未
「今すぐゆうきさんを離してください!!」
穂乃果
「うわっ、凄い力・・・!」
希
「さっきみたいな不意打ちももう使えへん…どうするん!?」
ことり
「・・・・・・!!」ハッ
ことり
「みんな!どいて!!」ダッ
花陽
「ことりちゃん!?」
ことり
「えいっ!!」
バシャッ!!
スタッフ
「ぶはっ!?なんだ、こんな水など……クサッ!?
強烈な花の香りが顔中に…臭い!臭ぁ〜い!!」バッ
ゆうき
「うおっと…!」
ことり
「ゆうき君っ!!」ギューッ
ゆうき
「ことりちゃん…」
ことり
「えへへ…やっとゆうき君を助けられた。」
ゆうき
「……ありがとう。」
花陽
「…でもことりちゃん、今何をかけたの?」
ことり
「……これだよ。」スッ
ゆうき
「!!………それ、俺が誕生日プレゼントにあげた香水……?」
ことり
「うん。ゆうき君を助けたくて思わず中身をあの人にかけちゃった。
折角くれたのにダメにしちゃってごめんね。」
ゆうき
「いいんだよ。そんなのまた買えば良いんだし。俺たちの命に比べりゃ・・・ね。」
ことり
「うんっ!一緒にくれたテディベアちゃんは香水の分まで大事にするよ。」ギューッ
ゆうき
「持ってきてたんだ…」
ことり
「焦ってて、つい・・・」エヘヘ
ゆうき
「たっく…かわいいんだから。」ギューッ
ことり
「えへへ・・・」ギューッ
スタッフ
「クソォ…なんでこうなるんだ……」
スタッフ友人
「」 ←のびてる
にこ
「はい、今度こそちょいキツめのぐるぐる巻きね。」
真姫
「今度抵抗したらμ'sの鬼教官が黙っちゃいないわよ?」
海未
「鬼教官?…はて、誰の事でしょう……」
凛
「(こ、怖いにゃあ…)」ガクブル
希
「(し、知らないフリしとこ?)」ガクブル
スタッフ
「クソォ…クソォ……」 ←ちょいキツめの(ryされた
スタッフの友人
「」 ←同じく
穂乃果
「みんなありがとう〜・・・助かったよ〜・・・」
海未
「いえいえ。穂乃果達が無事で何よりです。」
絵里
「でも全然気付かなかったわ。まさか穂乃果が偽物に入れ替わってたなんて…」
穂乃果
「それはもういいよ。終わった事だし。」
希
「ふふっ。それもそうやね。」
にこ
「でもことり、よくゆうきから貰った香水投げつけようなんて思ったわね?」
ことり
「・・・やっぱり、許せなかったから。」
ことり
「ことりの大切な人を…大好きな人を傷付けるなんて、絶対…」
ゆうき
「・・・」
穂乃果
「・・・」
海未
「・・・」
ことり
「…あのね。このエリアYにはことりの宝物なんて隠されてないけど、
ことりの宝物はいつでも近くにあるんだよ。」
花陽
「えっ……?」
凛
「・・・?」
真姫
「・・・」
ことり
「ゆうき君や、穂乃果ちゃん、海未ちゃん、大切で大好きなμ'sのみんな。」
にこ
「・・・ふん。」
希
「ふふっ……」
絵里
「ことり・・・」
ことり
「そんな「みんな」と、そのみんなと一緒に過ごす「毎日」。
それがことりにとって、何より大切な宝物だから・・・」
ことり以外
「「・・・・・・」」
ことり
「・・・なんて、口に出すのは恥ずかしいや。
ことりの心の中に仕舞いこんでた、誰にも秘密の宝物の事だから・・・」
穂乃果
「・・・そんな事ないよ、ことりちゃん。」
ことり
「穂乃果ちゃん・・・?」
海未
「えぇ。とても素敵だと思います。」
ことり
「海未ちゃんも・・・どうしちゃったの?」
ゆうき
「……本当、ことりちゃんはみんなの事大好きなんだから。」ギューッ
ことり
「わわわっ!ゆうき君まで〜!?本当にどうしちゃったの〜!?」
ことりちゃんの秘密の宝物は、みんなにとっても大事な大事な宝物でした。
これにて色々あったことりちゃんの宝物探しも終わり。
今度こそあのスタッフとその連れは警察に突き出し、
翌日からμ'sとゆうきは何気無い、でも大切な宝物のような日々を過ごすのでした・・・
ことり
「(・・・でも、これからはゆうき君がくれたテディベアちゃんもことりの宝物だよ♪)」
ことり
「(香水はダメにしちゃったけど、テディベアちゃんは絶対絶対大事にするからね!ゆうき君!)」ギューッ
これでことりちゃんの宝物の話から始まる騒動はーーーーー
ゆうき
「・・・・・・あれっ?」
ことり
「?・・・ゆうき君、どうしたの?」
ゆうき
「…いや、何か忘れてる事があるような・・・」
花陽
「えっ!?な、何っ!?」ドキッ
ゆうき
「……いや、多分気のせいかな。気絶したせいで記憶が曖昧になってるのかも。」
ことり
「ゆうき君、疲れてるんだよ!今日は遅いしもう休もうよ。
ことりのお家に泊まっていくよね?」
ゆうき
「良いの?助かるわ。」
ことり
「わーい!じゃあ早く帰ろう♪」タッ
ゆうき
「あっ、ことりちゃん待って・・・!」ダッ
ゆうき
「…やっぱり、何か忘れてるような・・・?」
スタッフ
「おのれ、ゆうきめ・・・!絶対に許さないぞ・・・!」
スタッフの友人
「デュフフwμ'sのかわい子ちゃん達も絶対許しませんぞww」
↑ 懲りずに脱獄した
スタッフ
「さて、拘置所からは簡単に抜け出せたが…ここからどうするか・・・」
「グルルルル・・・」
スタッフ
「・・・んっ?何か言ったか?」
スタッフの友人
「デュフフw何も言っていませんぞww」
スタッフ
「だよな……でも確かに後ろから何か・・・」クルッ
クマ
「グルルルル…」
スタッフ
「ゲッ!?お、お前は!?」
スタッフの友人
「デュフフw某らが用意したクマではありませんかな?」
スタッフ
「ま、まさか……檻を抜け出してきたのか・・・?」
クマ
「グルルルル…!」ジリ
スタッフ
「ひぃ!俺達を食べても美味しくないぞ!」ダッ
スタッフの友人
「デュフフw待って欲しいですぞww」ダッ
クマ
「グルルルル…!」ダッ
スタッフ
「ぎゃああああああ〜!!来るなあああああ〜!!」ダッダッダ・・・
スタッフの友人
「ご勘弁を〜!!」ダッダッダ・・・
クマ
「グオォ…!」ダッダッダ・・・
スタッフ
「もう悪い事なんかしないから許してええええええ!!」ダッダッダ・・・
※この後、明け方にはクマは無事保護され、
またスタッフ達は再度逮捕され、みっちり絞られたそうです。
これで今回のドラマは本当に終わり。
しかし、まだゲームは終わらない・・・
【04:15】残り6人VSハンター15体
朝輝 嵐千砂都 桜坂しずく ソーナンス 筑波しらせ マーキー・F・ジョーイ
- Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.233 )
- 日時: 2022/01/06 01:20
- 名前: TTK ◆grgDLflLKE (ID: 1HHiytFf)
ガタン!!
ウィル「うわっ!!」
TTK「どうもー!!TTKですー!!」
ネヴァン(アーマーガア♀)「回転するドアから出てきたwww」
オリバー「じゃあ始めるかー」
TTK「追い詰められたゆうきさんたち…そこに現れた救世主は海未ちゃん達だった…!!」
ウィル「彼女達も、ことりちゃんを信じる事ができなかったこと、非常に後悔してるんだな…」
ネヴァン「にこ…キレたらヤバそう…」
オリバー「それでも悪あがきし続けるとかずいぶんな奴らだな…」
TTK「それでゆうきさんを人質に…つくづく救いようのない奴らだぜ…」
ウィル「ことりちゃん…誕生日プレゼントの香水をぶっかけることで救出か…助けるために使うというならこれはこれで…」
ネヴァン「鬼教官…聞かなかったことにしようか、うん」
TTK「そ、そうだなぁ…あはは…」
ウィル「宝物は、ゆうきさんやμ'sのみんなと、彼ら彼女らと過ごした毎日…最高の宝だな…!!」
オリバー「だな。そして今回の黒幕のスタッフ共は…」
ネヴァン「簡単に拘置所から抜け出してるけど…」
TTK「クマに襲われるというwwwその結果再びムショへwww自業自得だwww」
ウィル「全く…今度こそしっかり反省してほしいもんだ…」
ネヴァン「こうしてドラマパートはハッピーエンドとなったけど…逃走中はハッピーエンドとなるのかな…?」
TTK「コメントは、TTKと」
ネヴァン「ネヴァンと」
オリバー「オリバーと」
ウィル「ウィルがお送り致しました!!」
- Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.234 )
- 日時: 2022/01/06 20:27
- 名前: 雑草丸 ◆4PCHf6mLAw (ID: 32zLlHLc)
無事にスタッフたちを撃退でき、ハッピーエンドを迎えましたね!
二人とも、しっかり改心してくれる事を願うばかりですw
璃奈
「最後の最後で、μ'sのみんなが間に合ったね!」
善子
「ことりちゃんのような大天使は、嘘なんかついたりしないもの。」
栞子
「最後まであがき続け、ことりさんやゆうきさんをも巻き添えにするとは…どこまで腐っているのでしょう…。」
かすみ
「あのクズスタッフたちは、わさび入りコッペパン100個の刑ですぅ!」
花丸
「マルもこれからは護身用も兼ねて、香水を持ち歩くずら。」
真姫
「花丸、香水はそんなことに使うものじゃないわよ。」
ルビィ
「素敵な仲間がいることこそが、一番の宝物かもね。」
凛
「それじゃ、更新待ってるにゃー!!」
花陽のTwitter
「好きな番組を観てたら、最後に突然青い画面で、お詫びのテロップが出てきてびっくりしちゃった……」
璃奈
「ああ、『前回の放送に不適切な演出がありました。お詫びいたします』的なやつだよね。怖いの、ちょっとわかるかも。」
千砂都
「似たようなやつとして、『○○さんのご冥福をお祈りいたします』ってのもあるよね。」
- Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.235 )
- 日時: 2022/01/07 00:45
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)
To TTKさん
ゆうき「回転ドアといえば飛騨からくり屋敷ですね!
一度現場から離れてから閃くのが斬新で良いなと思いました!」
ユーリ「最早狙ってますよねこれ…;」
ユート「さて、コメント返しです!
追い詰められたご主人様達…そこに来たのは海未さん達でした!」
れもん「最初書いた時は謝罪の台詞は無かったらしいですよ〜
でもそれじゃ薄情だと思って書き足したそうです〜
温かくて良いシーンになりましたよね〜」
ゆうき「にこはああ見えてお姉ちゃんだし、怒ったらそこそこ怖いと思います←」
ユーリ「一方あのスタッフ達は懲りずにことりさんを人質にしたり、
ご主人様を人質にしたりとやりたい放題していました…」
ユート「ですが人質にされたご主人様を、
ことりさんが誕生日プレゼントに貰った香水を使う事で救出しました!」
ユーリ「ちなみにご主人様は『最後にことりさんが誕生日プレゼントで
ご主人様を救出する』というのは最初から考えた上で
プレゼントを香水に設定したんですよ!これぞ伏線です!」
れもん「鬼教官は本人に聞かれたら練習が増えちゃいますね〜ww」
ゆうき「そしてことりちゃんの秘密の宝物とは大好きな「みんな」と
そのみんなと過ごす「時間」なのでした。
シンプルながら凄くいいなと我ながら思います(笑)」
ユーリ「途中ことりさんは他のメンバーと仲違いしましたが
最後は団結出来たのもまた『宝物』を引き立てているのではないでしょうか?」
ユート「そしてあのスタッフ達は脱獄。本当に懲りないですね…」
れもん「でも自分達で用意したクマに襲われちゃいましたね〜ww
実はこの展開もクマは放置じゃいけないと思って後から付け足したものなんですよ〜
…本当は入れようと思ったけどタイミングが無くて
アフターストーリーにしようとしたけど、
そうするには短かったからくっ付けただけなんですけどね〜ww」
気まぐれもん、言うな;
さて、あのスタッフ達は反省してくれるのやら…
さて、ドラマはハッピーエンドを迎えましたが、ゲームの方は大ピンチです!
果たして残る6人の逃走者の運命は!?
それでは、今回のコメントはゆうきと!
ユーリ「ユーリと!」
ユート「ユートと!」
れもん「れもんがお送りしました!」
それでは、また次回もよろしくお願い致します!
To 雑草丸さん
無事にスタッフ達を撃退してハッピーエンドとなりました!
あの分じゃ本当に反省するか分かりませんが…してくれるのを願いましょう(笑)
最後にμ'sの皆が助けにくるシーン、個人的にはかなり好きなシーンです。
個人的なお気に入りは希と凛の真剣白刃取りです(笑)
花陽「そうだよ!ことりちゃんみたいな大天使様は嘘なんてつかないもん!!!」
ことり「善子ちゃん……かよちゃんまで……大天使なんて・・・///」
個人的にもあのスタッフ達の悪あがきっぷりは凄かったなと思います(笑)
まあ、逆恨みして復讐なんて企てた時点でね…
これからは香水で護身出来る時代です(笑)
※咄嗟にかけるのは難しいと思うのでお勧めはしません←
ゆうきが大好きなことりちゃんだからこそ愛のパワーで出来たという事で←
素敵な仲間、というか友達の存在こそ一番の宝物。
アニメでは例の事件もありましたし、
ことりちゃんは本当にそう強く思ってそうだななんて思います。
それでは、次回もお楽しみに!
花陽のTwitterは、お詫び画面ですか…
せつ菜「突然出てくるので何があったのかと心臓が跳ね上がりますよね…」 ←アニオタ
俺はテレビでびっくりするといえば緊急地震速報ですね…
つい最近も朝から鳴り出して心臓に悪かったです…
それでは!
- Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.236 )
- 日時: 2022/01/07 01:00
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)
【04:15】
ハンター
「・・・」スタスタ
ハンター
「・・・」スタスタ
※一部以外アルファベットは省略します
ミッションの結果、10体のハンターが放出され現在ハンターは15体・・・
対する逃走者は残り6人!
朝輝
「全然活躍出来てねぇッスけど、
こうなりゃ「如何に泥臭くても逃げ切る」を実行してやるッス!!」
目立った活躍は無いものの、全てのミッションに挑んだ朝輝!
千砂都
「流石に3人でいるのは危険だし、別れよっか…」
かなりの運の良さでここまで生き残ってきた嵐千砂都!
ソーナンス
「ソーナンスゥ…」
その千砂都と共に我慢強く生き延びてきたソーナンス!
しらせ
「そーだね。絶対逃げ切ろう!」
一度は確保されたものの復活!
ナツの分まで逃げ切りを狙う筑波しらせ!
しずく
「私は千砂都さんのお陰でここにいるんですよね。彼女の頑張りは絶対無駄にしません!」
まさかの一番手確保になるも復活!
後半のミッションで活躍をみせた桜坂しずく!
マフジー
「自首するか?…いや、流石に今動くのは無謀か……」
『悪魔のスイッチ』で暴れた悪魔を成敗した、マーキー・F・ジョーイ!
ハンター
「・・・」スタスタ
ハンターB
「・・・・・・」スタスタ
果たして、逃げ切る逃走者は現れるのか!?
【03:35】
【牢獄】
ナツ
「残り3分半!」
一同
「「うおおおおぉ〜〜〜〜〜!!」」
千春
「しーちゃん!みんな!頑張れ〜〜〜!!」
ありす
「逃げ切ってください!!」
マオ
「ハンターなんかに負けないでー!」
ーーーーーーーーーー
牢獄からも声援が飛び交う中・・・
ハンター
「・・・・・・!!」ダッ
ハンターが逃走者を発見・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
見つかったのは・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
マフジー
「後3分くらいか・・・やべっ!」ダッ
マーキー・F・ジョーイ・・・
さらに・・・
ハンター
「・・・・・・!!」ダッ
しらせ
「やばっ!来たっ!!」ダッ
筑波しらせも、見つかった・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
マフジー
「クソっ、ここまで来て・・・!」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
しらせ
「ちょっ、来ないで・・・!」ダッダッダ・・・
2ヶ所同時に、大激走・・・!
ハンター
「・・・・・・!!」ダッ
マフジー
「はぁ、はぁ・・・だああぁ!」
しかし、逃げた先にも・・・
ハンターC
「・・・・・・!!」ダッ
しらせ
「えっ!?わあああああ!!」
ハンターだらけ・・・!
ポン!×2
【03:00】
マーキー・F・ジョーイ 確保
筑波しらせ 確保
残り4人
且<「あー!やっぱり駄目だったかー!…というわけでマーキー・F・ジョーイでした!バイバイ!…ガクッ!」
しらせ
「あぁ〜〜〜・・・後3分だったー!ナツごめーん・・・」
黒い一面を持つ2人が、同時に撃沈・・・
プルルルル・・・
【牢獄】
ナツ
「『マーキー・F・ジョーイ、筑波しらせ確保』ーーーーー!!」
一同
「「うわあああああ・・・」」
気になる
「招待枠全滅ですか・・・」
ルーミア
「えふちゃ〜ん・・・」
千春
「そっか…捕まっちゃったんだね、しーちゃん。」
ナツ
「でもアイツはよく頑張ったよ。本当に。」
千春
「・・・そうだね。」
ーーーーーーーーーー
残り3分を切り、逃走者は4人・・・
朝輝
「もうちょいッスね……いけるッス!!」
千砂都
「しらせちゃん捕まっちゃった・・・」
ソーナンス
「ソーナンスゥ…」
↑ 結局一緒にいる
しずく
「やっぱりハンター15体は厳しいですよね・・・」
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
ハンターG
「・・・・・・」スタスタ
15体のハンターが、逃走者を追い詰める!
ハンター
「・・・・・・!!」ダッ
???
「うわっ!?」
そして、また1人・・・
見つかったのは、誰だ・・・
【02:26】残り4人VSハンター15体
朝輝 嵐千砂都 桜坂しずく ソーナンス
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