二次創作小説(新・総合)

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逃走中〜ことりと秘密の宝物〜完結!
日時: 2023/01/01 18:18
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Zn8srJeM)

お久し振りです、ことりちゃん大好き作者のゆうきです。
初めましての方は初めましてです。

まだリアルの方が完全に落ち着いたワケではありませんが、久々に執筆意欲が強く沸いて来たので、
"仮"という形ですが復帰しようと思います。
久々のゆうき作品、楽しんで頂けると幸いです。


ゆうき久々の逃走中は「ことりちゃん誕生日記念特別編!」

9月12日は我らが南ことりちゃんの誕生日。
例年通り誕生日パーティを楽しむμ'sメンバーとゆうきの10人。

毎年訪れる楽しい時間を過ごす一同だったが、
プレゼント交換の際にふとした事からことりちゃんに「大切な宝物」がある事を知る。

それが気になったゆうきは、穂乃果と花陽と共に
ことりが宝物を隠したという魔の「エリアY」を訪れる。

しかし、エリアYにはことりが仕掛けたのか様々な罠が張り巡らされており…?
果たして、ことりの隠した「秘密の宝物」とは何なのか!?

今回、そんなエリアYを逃げるのは各界から集められた30名の逃走者達。
かつてゆうきゲーム最難関のゲームが開催されたこの地で、逃げ切る者は現れるのか!?

〜逃走者〜

赤羽業(暗殺教室)
朝輝(オリキャラ)
天草流(探偵学園Q)
嵐千砂都(ラブライブ!スーパースター!!)
海未ちゃんが気になる(招待枠)
桜坂しずく(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
上条当麻(とある魔術の禁書目録)
木津池神奈(キミガシネ)
キュウ(探偵学園Q)
キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)
紫吹蘭(アイカツ!)
スイレン(ポケットモンスター サン&ムーン)
銭形幸一(ルパン三世)
ソーナンス(ポケットモンスターシリーズ)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)
鷹守隼人(オリキャラ)
橘ありす(アイドルマスターシンデレラガールズ)
茅ヶ崎千春(アイドルデスゲームTV)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
トッティー(招待枠)
ナツ・ドラグニル(FAIRY TAIL)
波野ノリスケ(サザエさん)
日和颯(キミガシネ)
星桜(招待枠)
マーキー・F・ジョーイ(招待枠)
マオ(ポケットモンスター サン&ムーン)
ヤード(招待枠)
吉川紅介(オリキャラ)
吉川緑花(オリキャラ)
ルーミア(東方Project)
(五十音順、敬称略)

<みどころ>
▽ゆうき復活作!(約2年ぶり2回目)
▽あのエリアYで逃走中!
▽初参戦!オリキャラ兄妹の実力は!?
▽デスゲーム2作品からも4人参戦!
▽とっつぁん、今日は追われます
▽ゆうことはドラマでお楽しみください←
▽ソーーーーーナンス!!
▽ゆうき選定の作者勢!逃げ切れるか!?
▽ことりちゃんの秘密の宝物とは!?
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『小説カキコ 小説大会2021・冬』にて銅賞を頂きました!
本当にありがとうございます!
これからもゆうき作品並びに作者『ゆうき』をよろしくお願い致します!

Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.32 )
日時: 2021/10/04 06:41
名前: 天竜 (ID: TaHLTR3K)

天竜です

ドラマパートではリモートでもゆうことはイチャイチャしてますね。ミッション1は5つのレバーを同時に下ろしてアイテムをゲットするのですね。そして新たなヒールが現れましたね。いつものヒールのハンターが来たら追い抜かすタイプよりやっかいですね!騙してハンターがいる方に向かわせる近くでハンターに見つかると逃げきるのは無理ですね。騙された相手はハンターいないと思って気を抜いてると思いますし続き楽しみにしてます

Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.33 )
日時: 2021/10/04 20:14
名前: 雑草丸  ◆4PCHf6mLAw (ID: vCVXFNgF)

やはり、5人で同時にレバーを動かさないとダメみたいですね…

真姫
「しかも、アイテムがもらえるチャンスがあるなんて…」

しずく
「ただゆうきさんの逃走中となると、何かのワナの可能性もありますよ。」

善子
「だからといってためらっていたら、ハンターが増えてしまうわ。私だったら行くわね。」

そして、我らがノリスケおじさん確保?!

花陽
「とりあえず、ノリスケさんが誰もおとりにしなくてよかった…のかな?」

ルビィ
「まさか、あのノリスケさんが今回は盾にされるなんて思いませんでした…。」

かすみ
「かすみんはソウさんの気持ち、わからなくはないですよぉ。逃走中は個人戦ですぅ!」

そして次々レバーとボックスが見つかっていますが、トッティーさんにハンターが接近していますね…。

更新お待ちしております。

Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.34 )
日時: 2021/10/08 22:55
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)

閲覧1000突破!いつも沢山見て頂きありがとうございます!
ずっと更新してなかったのにこれだけ見て貰えるのはやっぱり嬉しいです!

To 天竜さん

めっちゃスルーしてました!申し訳無いです!!

えー、距離が離れてる程度ではゆうことの愛を妨げる事は出来ません←
そしてミッション発動!5人の力を合わせてレバーを下げなければならない、中々厄介なミッションになっています。

そしてここに新たなヒールが誕生しました。…まぁ、以下の通り根っからのヒールでは無いのですが……
確かにただ逃走者を囮にするヒールより厄介ですね。何れにしてもこれこらも要注意人物となる事でしょう。

それでは、次回もお楽しみに!


To 雑草丸さん

バレバレだったとは思いますが、5人でレバーを下げる必要があります。
そして25%の確率でアイテムを手に入れる事が出来ます。
しかしこれはゆうきゲーム。何かの罠だったりするのでしょうか!?

さて、ここでノリスケさんが盾にされて確保されてしまいました。
改心したと思ったらこれですよ…

Twitterでは言いましたが、ソウはソウなりの理由があってこういう行動をしています。
根はすごく優しい人で、決して根っからのヒールでは無いのでその辺は勘違いしないで欲しいです。
どうかよろしくお願い致します。


さて、現在2ヶ所でハンターBOX&レバーが発見されましたが、ここでトッティーさんにハンターが接近しています。
果たして凌げるでしょうか!?

それでは、次回もお楽しみに!

Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.35 )
日時: 2021/10/05 23:45
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)

【107:56】

ハンターC
「・・・・・・」スタスタ

トッティーに迫る、ハンター・・・


トッティー
「今日は「見つかる」じゃなくて「見つける」にしますよ…!」


ハンターC
「・・・・・・」スタスタ

果たして今回は見つけるか、それとも見つかるか・・・



トッティー
「こうやって、周りをよく確認して・・・」キョロキョロ


ハンターC
「・・・・・・」スタスタ











































トッティー
「・・・うわっ!いたっ!!」ダッ

ハンターC
「・・・・・・!!」ダッ

ピピッ
[TOTTY]

今回は、同時に発見だ・・・


トッティー
「もう!いつもいつも・・・!」ダッダッダ・・・

ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



トッティー
「なんで毎回こうなるの・・・!」ダッダッダ・・・

ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・

元野球部のトッティー、愚痴りながらも足が速い!


トッティー
「はぁ、はぁ・・・」ダッダッダ・・・


ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・






















































ビィーーーーー

[EMPTY]

ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


トッティー
「はぁ、はぁ・・・曲がり角多くて良かった・・・」

驚異的な速さと曲がり角を利用し、上手く撒いたようだ・・・




千砂都
「ハンターBOX、何処だろう・・・」

見つかった2ヶ所が遠かったため、ハンターBOXを探し続ける嵐千砂都・・・

千砂都
「アイテムも欲しいし、早めに見つけたいんだけど・・・・・・んっ?」

スタッフ
「(んっ?)」

千砂都
「ああああぁ〜〜〜〜〜!!」ダッ

スタッフ
「(えっ?)」

何かを見つけ、突然駆け出す・・・



















































千砂都
「見つけた〜〜〜〜〜!!」ギューッ

ソーナンス
「ソーナンスッ!?」ジタバタ

嵐千砂都が見つけたのは、ソーナンスだ・・・

千砂都
「会いたかったよ、ソーナンスちゃん!」ギューッ

ソーナンス
「ソ、ソーナンス!?」ジタバタ

スタッフ
「(ソーナンス、困ってるぞ…)」

千砂都
「あぁ、可愛いなぁ・・・特にこの丸っこい頭なんて最高だよ!丸って良いよね〜」

ソーナンス
「ソー、ナンス?」

どうやら、ソーナンスの丸みを帯びた頭に引かれたようだ・・・

千砂都
「は〜、マンマルに会いに行くの忘れたって気付いた時はどうしようかと思ったけど、
こんなところに癒しがあったなんて……」

ソーナンス
「ソーナンスゥ…」

千砂都
「もう少しこうさせてね♡」ギューッ

ソーナンス
「ソーナンスゥ!?」ジタバタ

スタッフ
「(だから、嫌がってるって・・・)」

千砂都
「はぁ…まんまるって最高・・・」

まんまる好きは、かなりの重症のようだ・・・




千春
「ハンターBOX・・・」

一方、同じくハンターBOXを探す茅ヶ崎千春・・・

千春
「周りにレバーもあるみたいだし、分かりやすいハズだよね…?」











ナツ
「…おっ!茅ヶ崎か!」

千春
「あっ!ナツさん!」

その近くに、ナツ・ドラグニルだ・・・

千春
「千春で良いですよ!私もナツ君って呼んで良いですか?」

ナツ
「あっ?……あぁ。」

千春
「やった!ありがとうございます!しーちゃんと仲良くなるなら、
まずは私と仲良くなるのが近道だと思うので・・・」

ナツ
「お、おう…そうだな・・・」

小さな親切、大きなお世話だ・・・

ナツ
「そうだ!そんなことより、そこでハンターBOXとレバー見つけたんだよ!」

千春
「本当ですか!?案内してください!」

ナツ
「すぐそこだよ!ほら!」


ハンターBOX
「」

レバー×5
「」


千春
「本当だ!こんなところに・・・」

灯台もと暗しだ・・・

ナツ
「俺と千春がいるから、後3人必要だな。」

千春
「じゃあメールで・・・そうだ!」プルルルル…

ナツ
「お、おい?」

誰かに電話を掛ける、茅ヶ崎千春・・・

千春
「うん!よろしくね!待ってるよ!!」ピッ

ナツ
「…なぁ、今の電話の相手って・・・」

千春
「はい!しーちゃんですよ!近いから来てくれるって!」

ナツ
「マジか!?(嬉しいような、そうでもないような・・・)」

ナツとしらせ、エンカウント決定・・・

千春
「それから、メールで他の人にも・・・」ピッピッ

プルルルル・・・


隼人
「おっと、またメールか。」

茅ヶ崎千春からのメール

茅ヶ崎千春です!
広場の方でハンターBOXを見つけました!
しーちゃんが向かって来てくれてるので、後3人来て欲しいです!


朝輝
「来た!近いッス!俺の出番ッスね!」


キュウ
「・・・あっ!広場ってすぐそこじゃん!行かなきゃ!」


トッティー
「良かった、近くにあったんだ……体力はまだまだ大丈夫なんで向かいます!」



「行くならここだな。」


近くにいた逃走者が動き出す!
しかし、現在千春とナツがおり、必要なのは3人。
一足早く向かいはじめたしらせが先に到着すると仮定すると、
他に向かっている4人中2人は溢れてしまう・・・

果たして、ハンター放出阻止、
そしてアイテムゲットの権利を手に入れるのは誰だ・・・


しらせ
「しらせ、もう到着してる事になってるし…
というかちは姉、なんでしらせにだけ個別に連絡したんだろう…」

何も知らないしらせは千春、そしてナツの元へと向かう・・・


ナツ
「なぁ、俺達としらせも来るって考えたら2人で良いんじゃないのか?」

千春
「ダメですよ!ナツ君がいること知ったらしーちゃん来ないかもしれないですから。」

ナツ
「あー、それはそうだな・・・(そこかよ!)」

千春の親切が、逃走者達を困惑させる・・・



【105:49】残り27人VSハンター4体

赤羽業 朝輝 天草流 嵐千砂都 海未ちゃんが気になる 上条当麻
木津池神奈 キュウ 紫吹蘭 スイレン 銭形幸一 ソーナンス
高海千歌 鷹守隼人 橘ありす 茅ヶ崎千春 筑波しらせ トッティー
ナツ・ドラグニル 日和颯 星桜 マーキー・F・ジョーイ マオ ヤード
吉川紅介 吉川緑花 ルーミア

Re: 逃走中〜ことりと秘密の宝物〜 ( No.36 )
日時: 2021/10/06 22:00
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)

【105:49】

緑花
「・・・あっ!あそこだ!」


マフジー
「おっ、アレは……えっと・・・」

ルーミア
「緑花ちゃんでしょ、えふちゃん!こっちだよー!」

マフジー
「あぁそうだ、緑花だ・・・」

↑ 初対面の人の顔と名前が一致しない

マフるみゃの元に、吉川緑花が到着・・・

緑花
「えっと、まだ3人みたいですね。」

ルーミア
「お兄さんを呼べば良いんじゃないかな?」

緑花
「えっ?・・・絶対嫌です。」

マフジー
「お兄さん、スゲー嫌われようだな;」

やはり、兄には容赦がない・・・










カルマ
「おっと、ここだったのか。」

ルーミア
「あっ!」

続いて、赤羽業もやって来た・・・

マフジー
「カール馬ァ!俺に教えられてここまでやって来るなんてなァ!NDK?NDK?」

カルマ
「えっ?ここでケンカでもおっぱじめるつもり?やっちゃう?」

↑ ゆうきの人狼で因縁があるらしい(?)

ルーミア
「えふちゃん!めっ!!」

緑花
「け、ケンカは良くないですっ!」

マフジー
「…まっ、そうだな。騒いだらハンターに気付かれる。」

カルマ
「オッケー、じゃあお預けって事で」

スタッフ
「(後でやるんかい;)」

マフジーとカルマ、一触即発状態だ・・・
一体何故こんな事に・・・

カルマ
「マフジーのせいだけど?」

マフジー
「いや、それをネタにしたゆうきさんが悪いと思います(真顔)」

カルマ
「だとしても、俺はマフジーを潰すよ?最初に言ったのは紛れもなくマフジーだからね。」

マフジー・カルマ
「「・・・・・・」」バチバチ

緑花
「…えっと、何の話ですか・・・?(困惑)」

ルーミア
「気にしないで;」

男達の残念な争いは続く・・・



一方、プール付近のBOXに待機するスイレンと橘ありす・・・

スイレン
「…誰も来ませんね。」

ありす
「ハンターも、他の人も・・・」

スイレン
「…あっ、ハンター来た。」

ありす
「えっ!?」ビクッ

スイレン
「うふふ、冗談ですよ。来たのはマオちゃん達です。ほら。」




マオ
「スイレン、お待たせ!」タッタ

星桜
「ありすちゃんももういたんだ…」

スイレン
「待ってたよ、マオちゃん。」

こちらも、マオと星桜が到着し4人となった・・・

ありす
「私の事は橘と呼んでくださいっ!」

星桜
「えぇ…(困惑)」

スイレン
「気にしないで。変わってる子だから。」

↑ 既に達観

マオ
「(それ、スイレンが言うの・・・?)」

ありす
「えーっと、後1人くればレバーを下げられますね。」

↑ スイレンからのdisは無視

星桜
「これだけ集まってるとハンターから目立つよな…俺が周りを見張ります!」

スイレン
「じゃあ私は反対側。」

マオ
「ありがとう!よろしくね、スイレン!星桜さん!」

ありす
「よろしくお願いします。」

こちらは、連携プレーでハンターを見張る・・・




ハンターA
「・・・・・・」スタスタ

逃走者が集まれば、ハンターに見つかる可能性は高くなる。
果たして、ハンターが来る前にレバーを下げる事は出来るのか・・・







気になる
「プール……こっちですね。」

[学生 海未ちゃんが気になる]

そのスイレン達の待つハンターBOXへと向かっている気になる・・・

気になる
「待ってください、気になるまだ紹介テロップ出てなかったんですか()」

貴方のだけ出してませんでした←

気になる
「忘れてたとか言いませんよね…?」

出すタイミングが無かっただけです。真面目に。

気になる
「気になるが地味って言ってますか?」

いや、あの、ごめんなさい。

気になる
「良いですよ、それより合作の確保順くじ…」

俺が悪かったですから!(汗)

スタッフ
「(作者さんで遊んでやがる・・・)」

さて、ちょっとおふざけを挟んだところで・・・




隼人
「結構動いてるつもりだけど、見つからねぇな・・・」

ハンターBOXを探して動き回る、オリキャラの鷹守隼人・・・









































ハンターC
「・・・・・・」スタスタ

その近くに、ハンターだ・・・


隼人
「いくら足に自信あるっつっても挟まれたら終わりだからな・・・
ハンターを増やさないに越した事は無い。」



ハンターC
「・・・・・・」スタスタ


隼人
「にしても何処だ…俺の勘じゃどっかの店の近くにあると思ったんだが……」


ハンターC
「・・・・・・!!」ダッ


隼人
「!!・・・来たか!」ダッ

見つかった・・・


ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・

ビィーーーーー

[TAKAMORI]


隼人
「勝負だ!ハンター!!」ダッダッダ・・・

『瞬足の隼人』、一気にスパートを掛ける!


ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



隼人
「はっ、はっ・・・!」ダッダッダ・・・

とんでもないスピードでグングンハンターを引き離していく!



































































ビィーーーーー

[EMPTY]

ハンターC
「・・・・・・?」キョロキョロ

あっという間に、ハンターの視界から消えた・・・



隼人
「ふぅ……やっぱ足じゃ負けないな。後は体力次第か?」

スタッフ
「(すげぇ・・・!)」

これが、『瞬足の隼人』の実力だ・・・




【104:02】

当麻
「!!・・・あそこか!」タッタ

マフジー
「当麻!来てくれたか!!」

ルーミア
「これで5人揃ったのかー!」

カルマ
「よし、これでレバーが降ろせるね。」

緑花
「早速やっちゃおう!」

住宅街のハンターBOXに、上条当麻が到着・・・





スイレン
「あっ、ハンター・・・」

マオ
「えっ!?嘘でしょ!?」

スイレン
「うん、嘘。気になるさんが来たよ。」

ありす
「…あの、心臓に悪いのでやめて貰えませんか……?」

星桜
「諦めな、スイレンはこういう娘だから。」

気になる
「なんか賑やかですね。……あっ、橘さん。」

ありす
「気になるさん。来てくれたんですね。」

そして、プール付近のハンターBOXに気になるが到着した・・・









































































ハンターD
「・・・・・・」スタスタ


ハンターA
「・・・・・・」スタスタ

しかし、2ヶ所同時にハンター接近・・・


ルーミア
「アイテムゲット出来るといいなぁ…」

マフジー
「そうだな。でも当麻が来ちゃったからなぁ…」

カルマ
「だよね〜」

当麻
「泣くぞ?」

緑花
「あはは…運が悪いのも大変ですね。」


ハンターD
「・・・・・・」スタスタ



マオ
「ねぇスイレン!良かったらこの後星桜さんと3人で行動しようよ!」

星桜
「おっ、良いね!」

スイレン
「マオちゃん達が良いなら、着いていくよ。」

ありす
「…あの、私は気になるさんに着いていっても……」

気になる
「えっ!?……えっと、自分で良ければ…(橘さん!?)」


ハンターA
「・・・・・・」スタスタ


果たして、逃走者達の運命は・・・

【103:29】残り27人VSハンター4体

赤羽業 朝輝 天草流 嵐千砂都 海未ちゃんが気になる 上条当麻
木津池神奈 キュウ 紫吹蘭 スイレン 銭形幸一 ソーナンス
高海千歌 鷹守隼人 橘ありす 茅ヶ崎千春 筑波しらせ トッティー
ナツ・ドラグニル 日和颯 星桜 マーキー・F・ジョーイ マオ ヤード
吉川紅介 吉川緑花 ルーミア


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