二次創作小説(新・総合)
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- カレコレ屋の新人さん
- 日時: 2021/09/12 18:22
- 名前: ★シズク★ (ID: dCDhnHOn)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13115
こんにちは、★シズク★です。
これから、【カレコレ屋の新人さん】という小説を書いていきます。
この作品は、YouTubeの「混血のカレコレ」の二次創作です。
本家を見てから読んでいただくとわかりやすいと思います。
キャラ崩壊とかはできるだけ無し、正規品のみんなを助けることは
あるかもしれません。オリキャラはあります。
投稿の間隔が空いてしまうこともあるかもしれませんが
あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
《この小説でのルール》
・コメント、リクエスト待ってます。どんどん送って下さい。
・コメント、リクエストの時は、子記事のタイトルを「コメント」「リクエスト」
というように変えて下さい。
・初心者なので間違いも多いと思います。教えていただけると嬉しいです。
次回は、キャラ紹介と設定の紹介をします。
- 1:出会い ( No.4 )
- 日時: 2021/10/03 11:25
- 名前: ★シズク★ ◆L4/iHEg6iQ (ID: dCDhnHOn)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13115
いよいよ本編です!
**********
「もう実験は嫌!異宙人を逃がしてあげて!」
「それはダメだ。ネイは実験動物だからな」
「はぁ、はぁ……もうここにはいたくない」
そうだ、今日は見張りが休みだった。逃げるなら今しかない!
タンタンタンタン……
施設から出来るだけ離れたところへ。私はそれだけを思って走り続けた。
それから数日後……
私は疲れて、道端で眠ってしまっていた。
「大丈夫?」
誰だろう。優しい人だな。
「その首輪…….トッププレデターって知ってる?」
「うん…….」
この人は見たことない。トッププレデターじゃないはず。
「あなたは?」
「私はネルカ。トッププレデターから逃げて来たの」
「えっ⁉ じゃあカレコレ屋に来なよ。私はヒサメ! よろしく」
そう言って、ヒサメさんは私を案内してくれた。
**********
どうだったでしょうか。
次回、「カレコレ屋で」お楽しみに。
- 2:カレコレ屋で ( No.5 )
- 日時: 2021/09/15 15:33
- 名前: ★シズク★ ◆L4/iHEg6iQ (ID: dCDhnHOn)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13115
シズクです。
イラスト募集もしてるので見て行ってください!
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「ただいまー!」
「こ、こんにちは......」
私はカレコレ屋というところに案内された。
「お帰り、ヒサ」
「ウヌ?その子は誰だ?」
「ちよっと待っててね。」
ヒサメさん達は隅の方でヒソヒソ話し始めた。
「あの子、トッププレデターから逃げてきたらしくて......」
「「えっ!?そうなのか?」」
「このままだと泊まるところもないし、危ないから、少しここにいてもらおうよ。」
「「そうだな。」」
「ネルカちゃん、ちょっとこっちへおいで。」
「泊まるところがないし、危ないから、少しの間私たちと生活しない?」
ヒサメさん達は優しそうだ。ここにいてもいいかも。
「いいよ。」
「よかった。」
「じゃあ自己紹介しよーぜ。」
「俺はカゲチヨ。20歳で、吸血鬼とゾンビのハーフで半分不死身、ウイルスや血液を操れるぜ!」
「でも弱いよー。」
「言うなよな!(涙)」
何と無く、カゲチヨさんとは気が合いそうな気がする。
「私はヒサメ。17歳だよ。雪女とカンナカムイっていう電気の龍のハーフで、
氷とか電撃を出したり、空飛んだりできるよ!」
「ヒサは大食いなんだよな!」
「ちょっとカゲ!」
「二人とも仲がいいな。」
「「そ、そんなんじゃないし!」」
二人はどういう関係なんだろう。
「俺はシディだ。狼男とホルスのハーフで、耳や鼻がいいんだ。得意なことは料理だ。」
「シディの料理は本っ当に美味しいよ!」
そうなんだ。今度食べてみたいなぁ。
あ、私の番か。
「えっと、私はネルカ。今まではネイって呼ばれてたよ。15歳だったと思う。
で、妖狐と魔女のハーフ。トッププレデターの正規品だよ。
できることは、妖狐の能力で、会ったことのある人の能力をコピーすることと、
魔女の能力で、薬草から薬を作ったり、治癒魔法を使ったりすることかな。」
「「「「これからよろしくね!」」」」
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楽しめましたか?
次回、「依頼と情報」お楽しみに!
- 3:依頼と情報 ( No.6 )
- 日時: 2021/09/18 16:27
- 名前: ★シズク★ ◆L4/iHEg6iQ (ID: dCDhnHOn)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13115
更新遅くてすみません。
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一通り自己紹介をして、カレコレ屋のことも知った後のこと......
「なぁ、トッププレデターについて何か知らないか?」
そう聞かれた。
「えっと、私もあんまりわからないんだけど、今正規品の人たちに
変な薬を注射してるの。それを打たれると、無感情で犠牲が出ても気にしない
残酷な人になるらしくて......
私はその薬の第一被験者だった。
でもその薬はまだ完成してなかったから、私には感情がある。
だけど私は、人の不幸を悲しむとか、そういう感情が人より乏しくてね。
あと副作用で、結構すぐ疲れる体になってるから、すぐめんどくさいと思っちゃうの。」
「大変な薬だ。」
「完成する前に止めないと!」
みんな慌ててるけど、
「そうね。でもトッププレデターも強くなったわ。
今の私たちじゃ多分無理だよ。
私たちの能力は、トレーニングで強くなるみたいだから、頑張ろう。」
「うん!あ、家は私の所に住んでいいからね!」
「ありがとう。」
「それで、一つ依頼なんだけど、私、しばらくじゃなくて、
正式にカレコレ屋の仲間になりたい!」
「うん、いいんじゃないか。」
「いいと思うよ!」
「ああ、いいと思うぞ。」
こうして私たちカレコレ屋の、新しい日々が始まった。
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次回、「首輪と治癒魔法」
次回くらいでプロローグ終了です。
- 4:首輪と治癒魔法 ( No.7 )
- 日時: 2021/09/25 17:49
- 名前: シズク ◆DS40EWmSfc (ID: dCDhnHOn)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13115
遅くなりました。
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カレコレ屋にも慣れて、みんなと仲良くなったころ......
今日はカレコレ屋にみんなで集まっている。
「そういえばネルカ、その首輪どうするの?」
心配そうに、ヒサに聞かれた。
「もちろん外すよ。」
忘れていた。
「でも、無理に外すと毒が出てくるぞ。」
カゲも不安そうだ。
でも大丈夫。
「それは大丈夫だよ。これ硬そうだし、能力コピー面倒だから、だれか割ってくれない?」
みんなに頼んでみる。
無理ならコピーするけど。
「ちょっと心配だけど、そういうことなら信じるよ。」
そう言って、ヒサが氷を出してくれた。
私は、首輪が外れた瞬間に治癒魔法をかけ、毒が回るのを防ぐ。
「これで大丈夫。ありがとうヒサ!」
そうお礼をしておく。
3人はポカンとしている。なぜだろう。
「今の光は何だ?」
ああ、それがわからなかったのか。
「今、自分に治癒魔法をかけたの。毒が回らないようにね。」
「すごいじゃないか!」
「すごいじゃん!」
なぜか褒められた。あなたたちも十分すごいと思うけど。
「じゃあ、けがしたらよろしくね!」
「うん。」
言われなくても助けるよ。そう思って微笑んだ。
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シディの出番少なくてすみません。
次回はボティス登場回になると思います。
不定期更新ですが読んでもらえると嬉しいです。
- Re: カレコレ屋の新人さん ( No.8 )
- 日時: 2022/02/20 15:15
- 名前: シズク ◆DS40EWmSfc (ID: RmlyVGrE)
こんにちは。シズクです。
突然のことで申し訳ありませんが、現実世界の方で事情があり、このサイトを
定期的に訪れることが困難になってしまいました。皆様にはご迷惑をお掛けしますが、
やむを得ずこのスレを閉鎖させていただきます。
謎の女剣士様、リクエストをお受け出来ず大変申し訳ございません。
これまでありがとうございました。。
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