二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【二次創作】ようじかしちゃった!
日時: 2021/11/27 20:26
名前: ソウナ (ID: .WGhLPV.)

【注意】この作品は東京リベンジャーズの二次創作です。原作には登場しないキャラクター、幼児化が含まれます。苦手な方はご注意ください


作者が出てても面白くないですね☆


それではお楽しみください!

_____________________________

…寒っ。
そう思いながら東京の住宅街を歩く。

今日は『東京卍會』と呼ばれる不良グループの肆番隊の隊長・副隊長を務める双子と遊ぶ約束をしていた。

私は雨宮夕凪。
(あ、皆さんのの分身だと思って読
 んで頂いてもかまいません!
 河田兄弟推しの方、ぜひ!)

中学1年で、『東京卍會』に所属してます。実は最近好きな人が…



肆番隊を務める双子の兄弟。
隊長をナホヤ君、副隊長をソウヤ君が務めている。

性格は真反対。だけど2人のやりとりが微笑ましい、そう言われている。


この前どっか行こーぜ、とナホヤ君に誘われ公園集合となった。


「何か今日変だな〜。
 せっかくナホヤ君達と…」

そう口にした数秒後

      

      ぽん!



何かはじけたような音がして私の視界が真っ白になった。











「……ん」
一瞬気を失っていたようだ。
あ、時間…!
ばっ、と起き上がって時計を見るとまだ集合まで少し時間がある。

ホッとしてはいられなかった。

あれ…?、なんかからだちいさくない…?

そうしてまた気を失った。



_____________________________


「ソウヤ〜早くしろよ〜」

オレは弟のソウヤに声をかける。

「今いくー」


そうして二人で玄関を出た。
「兄ちゃんなんか嬉しそうだね」

「あ?」

「ふふ。どこ行くの?」

「どーしよ。」

「決めてないの?!」

「ユウナに聞けばいいだろ?」

いつも通りくだらない会話をしながら歩いているとあっという間に着いた。

「さーて、ユウナは…」

目をやった先にはとても小さい子供が倒れている。

「兄ちゃん!あの子…」

二人で駆け寄り、見てみるとケガは無さそうだ。

「コイツ……ユウナに似てね?」

「あ、ホントだ……」

いつもユウナが羽織っているパーカー、少し長めのポニーテール、色白の肌…。

「え、ユウナじゃん」

「で、でも!もし違ったら…」

「…ん」

「「あ、起きた」」

「あれ、おにーちゃんたちみたこと
 あるよ!」

「え、マジ?」

もしかして本当に…

「ねえ、名前は??」

「えーとねぇ。ゆーなだよ!」

「マジで?」

「ウソ!」

俺たちがビックリしているとユウナ?は不思議そうにこちらを見つめてくる。

「もう集合時間とっくに過ぎてるし
 ホントにユウナなんじゃない?」

ソウヤが言った。
確かにそうだ。今日も朝メールで来れるか確認したし…

「どうする?この子。」

そうだ、と言ってオレはつぶやく。

「ウチで預かろーぜ。」

「でも…」

「元に戻ったら帰せばいいだけの
 話だワ」

「…うん」

ユウナには両親がいない。
東卍の集会が行われる神社で倒れているのを総長_マイキーが助け、それから東卍のメンバーと一緒にいるようになったらしいのだ。

「ユウナ!」

「なーに?」

「家行くぞ!」

「はーい!!」

そう言ってオレとソウヤの間に入り手を繋いできた。

「お、」

「えっ?」

ユウナは楽しそうに歩いている。




「とりあえず三ツ谷か誰かに連絡
 だな」

そう言ってオレ達とユウナの謎の
同居が始まるのだった。

Re: 【二次創作】ようじかしちゃった! ( No.5 )
日時: 2021/11/28 16:32
名前: ソウナ (ID: .WGhLPV.)

ユウナと昼寝をしていたオレ達。

兄ちゃんもユウナもまだ寝てるみたいだ。

目が覚めたオレは二人の顔を見る。

気持ちよさそうに眠っている二人はなんだか微笑ましかった。


ユウナといる時の兄ちゃんが何だかすごく好きだ。

楽しそうで、嬉しそうで、いつも笑っている兄ちゃんの顔もさらに笑顔な気がする。

何となく最近思った。
兄ちゃんってもしかして……

「んー……お、ソウヤ。はえーな」

「いや、今起きたとこ」

「今何時…?」

「あっ、もう6時。」

気がつけば窓の外はもう真っ暗。


「ユウナまだ起きてねーな。」

「寝かしといてあげよ?」

「まぁな。今日はわけわかんねー
 ことばっかだな〜」

兄ちゃんは夢か?何て疑い始めた。

…何で幼児化なんてしたんだろう。


考えたところで答えに辿り着きそうになかったので考えるのをやめた。

________________

何で幼児化したんだろーな、そう思いながらユウナの頭をそっと撫でる

ソウヤは不思議そうにユウナを見つめている。おそらくアイツも何で幼児化したのか考えているのだろう。


…わかんね。


「さぁて。起き…」

「兄ちゃん声でかい!」

「オマエもだろ!」



「……ん…あれ?おにーちゃん?」

「「あ、ユウナ」」

「ごめん!起こしちゃったね!」

「ごめんなー!」


ユウナに謝罪し、テレビをつける。

『明日の天気は__』

「あ、あしたははれ!」

「ユウナせーかい!」

「えへへ♪」

ソウヤが褒めると得意げにユウナが胸を張る。






東卍の奴らには何て話そう、明日は何をしよう、何でこうなったのだろう。


頭が追いつかないまま一日が過ぎた

Re: 【二次創作】ようじかしちゃった! ( No.6 )
日時: 2021/12/10 16:56
名前: ソウナ (ID: .WGhLPV.)

_ユウナが幼児化し、謎の同居も1週間が過ぎた。



テレビをつけるとバレンタインデーにちなんでチョコレート専門店の紹介をしている。


まあオレ達には無縁だけれど。

「あ、ちょこれーと」

「うまそ…、、おいしそうだなー」

「だね〜」

「女子に貰ったチョコ食ったこと
 ねーけどな」

「兄ちゃん言葉遣い!
 …バレンタイン、無縁だもんね」

ひとつくらい貰えるかな、いや無理だよ、と会話を交わす。

そこにユウナも混ざっている。

1週間前には無かった光景。
でも今となると違和感もあまり無くなっていった。

違和感が無くなった分、今度は不安が募ってきた。

このままユウナが素の姿に戻ることができなかったら___

恐らく兄ちゃんも同じだ。


オレ達は不良。

ここ数日喧嘩は無いが、肆番隊を任されているし、いつやり合うかわからない。

喧嘩する時ユウナをどうするのか。
素に戻らなかったら。
…暴走族同士の抗争に巻き込んでしまったら。

大丈夫かな。

戻るかな。

あのいつものユウナに。


オレが考えていると

「…ソウヤ?おい?どした?」

「うぇっ?いや、大丈夫!」

「ソウヤおにーちゃん?」

ユウナが心配そうにこちらを見ている。

「大丈夫だよ!…今日何する?」

「んー…」

『バレンタインデーまであと2日
 ですね。ぜひ、チョコレート専門
 店に足を運んでみては_』


オレの気も知らずにアナウンサーは話し出す。


ユウナ。早く戻るといいね。


心配だよ。

【二次創作】ようじかしちゃった!:番外編 ( No.7 )
日時: 2021/12/10 20:47
名前: ソウナ (ID: .WGhLPV.)

今回はユウナが幼児化する“前”のお話です!

今回はユウナ視点。

多分今回含めて2〜3話続くかもです。(未定)

恋愛要素ありです。

苦手な方はご注意ください。

それではお楽しみください!

_________________

「はぁ〜」

私はベッドにドサッ、と音を立てて倒れる。

予習しなきゃなぁ。

そう思うが気が進まない。

勉強は割と好きな方だし、いつもなら自然と机に向かえるのに。


…不意にナホヤ君とソウヤ君の顔が頭の中で浮かぶ。

2人が楽しそうに会話をしているところが大好きだ。

いつからか私もそこに混ざるようになって。

その瞬間がとても幸せで。

2人に会うたびにそれが楽しみで。

特にナホヤ君と話している時はほんっとうに楽しい。



心のどこかでそれが引っかかる。

あれ、何でだろ。

こんなにも人といて特別楽しいと感じることは初めてだ。

ナホヤ君のことを考えると胸がじんわりと温かくなる。

胸の鼓動が高鳴る。




あ…これって。














たった今。








自分の“気持ち”を確信した。






__________________


周りの同級生が私は〇〇君、うちは△△君が『好き』と楽しそうに話している光景を何度か見たことがある

各々が好きな相手と一緒にいるときのみんなはとても幸せそうだった。
    ・・・
でも私は今までその気持ちがわからなかった。

人を恋愛面で好きなったことが無かったから。



ある日告白に失敗をした子がいた。

1年前の小学校最後のバレンタイン。

その子は勇気を出してこく告白をしたそうだ。

でも相手の答えはNO。

すごく悲しそうだった。
目を腫らして泣いていた。


勇気を出したのに、努力したのに、頑張ったのに報われない。


それだけ恋は幸せで残酷なのだ。

_______________________



この胸の奥深くにあるこの気持ちをどうしよう。

このまま鍵をしてしまっておくのか。

それとも。


今日は2月1日。



バレンタインデーはもうすぐそこだ


【二次創作】ようじかしちゃった! ( No.8 )
日時: 2021/12/12 09:13
名前: ソウナ (ID: .WGhLPV.)

えー、今回も番外編です!

この前に引き続きユウナが幼児化する前のお話。

今回はユウナ、スマイリー、アングリーのそれぞれの視点。

それではお楽しみください!

___________________

…え、バレンタイン?チョコ?こ、
告白?

え、どうやって?

ナホヤ君に?

えぇぇえ?

困惑しまくるユウナであった。
東卍のメンバーがユウナ以外男ということもあるが、昔から男女問わず仲良くしてきたユウナである。

しかし告白となると別だった。

13年間365日。1度も恋心を抱いたことなどなく、中1になり初めてした恋。

頭の中はぐちゃぐちゃ、パンクしそうだった。

…どうしよう

まぶたをそっと閉じて肆番隊隊長、河田ナホヤの顔を思い浮かべる。

いつも笑顔でにこにこしていて。
その裏腹に物騒なことを言う一面もあったり。
でも弟思いで。
ソウヤ君とのやり取りが微笑ましいから大好きだ。
勝てる喧嘩はしないというかっこいい信念を持っていたりして。
いつも仲良くしてくれる。

少し顔が熱くなった気がした。

「あぁ〜もうっ!」

大丈夫かな?

私のこと嫌いにならないかな。

不安がどしどしと山のように積み重なる。

…このまま普通に時が過ぎるのなら少しの時間はあるが、彼女には謎の幼児化が待っている。

時間は無い。頑張れ。ユウナ!

___________________

「はぁ〜。」

深くため息をつく。

彼ら双子は高校生。

彼女いない歴=年齢。

16年間生きてきた中で彼女なんてできたことがなかった。

まぁ東卍で彼女いるのタケミッチとドラケンくらいだけどな。…多分。

__しかし、彼は知らない。
自分を好いてくれている人がいるということを。

脳裏にユウナが思い浮かぶ。

いつからかユウナのことが気になっていた。

ユウナといるとすごく楽しい。

この気持ちをどうにかしてぇ。

でも自信がねぇ。

ユウナはオレより昔から知り合っているヤツらがいる。総長のマイキー、弐番隊隊長の三ツ谷。
彼女がいるドラケン、少年院にいるパーちん、敵チームに行った一虎のことが好きなのは多分無い。

10月の抗争で亡くなった馬地は微妙なところだろうか。

でもマイキー、三ツ谷辺りは…


彼は知らない。
自身が気になっている相手と両想いだということを。

…どうしよ。でも言わなきゃ伝わんねぇし。

…遊びに誘うのはどうだろう。

これなら少しでも距離が…

よし。誘ってみよう。




こうしてユウナともっと仲良くなるために、と決断したのだった。


__________________

彼も兄と同じで高校生。

彼女いない歴=年齢

だがあまり気にしていない。

ちなみに最も信頼している弟に兄はユウナへの気持ちを秘密にしているつもりだ。

つもりなのだが…

あー、もう2月かぁ。
バレンタインか。

兄ちゃん告白すんのかな。

_弟にはバレていた!

作者)「え、気づいてたんですか」

ソウヤ)「え、そりゃなんとなく」

作者)「ナホヤ氏が分かりやすい
    タイプの人なんですか」

ソウヤ)「いや、ずっと兄ちゃんに
    ついてきたから…
    何となくわかる」

作者)「双子の絆?ってすげぇ」

ソウヤ)「いやこの展開にしたの君だ
    よ?」

作者)「せやな。」

作者)あ、勝手に出てきて失礼しま
   した!


兄ちゃんのことだからうまく伝えられるか分かんないけど。

でもユウナといる時の兄ちゃんはすごく楽しそうだ。
兄ちゃんといる時のユウナもすごく楽しそう。

きっと
『兄ちゃんならうまくいくよ。
 がんばれ!』
って応援すると
『あぁ?うるセェ!!』
って怒られるんだろうなぁ。

思わず少し笑ってしまう。

でももし告白が成功したら兄ちゃんと一緒にいる時間が短くなっちゃうのかな。

…いや、きっとそんなことないはず


心の中で応援してるよ。兄ちゃん。

【二次創作】ようじかしちゃった! ( No.9 )
日時: 2021/12/12 20:49
名前: ソウナ (ID: .WGhLPV.)

番外編を一旦終わりにさせて頂きまして、本編へ戻ります。

さあ。ユウナもスマイリーも時間がありません…!

どうなるのでしょうか。
二人の距離は縮まるのか。
それともすれ違ってしまうのか。

それでは本編スタートです!

________________

明日に迫ったバレンタインデー。

前回言った通り実は2人は両想いだったのだ!!

幼児化しているユウナはスマイリーに対して恋心を全く抱いていない。

バレンタインまでに戻ることができるのか?


_________________

元に戻ることができるのかできないのか。

そろそろ2人とも本当に心配になってきた。

あまりにも心配なのでソウヤと話し合い、ユウナに直接聞いてみることにした。

「ゆーうな!」

「なーに?」

「ユウナさ、オレ達と公園で
 待ち合わせたときのことおぼえ
 てっか?」

「え、え〜と。んー。」

…ダメか。

「…ごめんなさい」

うるうるした瞳でこちらを見つめてくる。

「いいよ!全然大丈夫だから!ね」

「おう!ありがとな〜!」

そう言ってユウナの頭を撫でる。

「あのね!ゆうなさぁ。」

機嫌が元通りになったようだ。

ホッとしていると、ピーンポーンとチャイムがなった。

「ソウヤ出てー」

「ん〜、誰かな」

ガチャ、とドアを開ける音がして
その直後、「ちょ、待って〜!」と言うソウヤの声が聞こえた。

…ぜってぇ嫌な予感当たるヤツ

リビングのドアが勢いよく開く。

「ユウナ〜来たぜ!」

予感的中☆

誰かと思えば無敵のマイキーこと
東京卍會の総長:佐野万次郎と、

「おいマイキー。人ん家で暴れんな
 よ」

ドラケンこと副総長の龍宮寺堅。

「おじゃましまーすっ」

タケミッチこと壱番隊隊長の花垣武道。

「おい待てよ相棒」

壱番隊副隊長の松野千冬。

(わかりにくいんで台詞の前に 
 頭文字付けときます!)

ナホヤ→ ナ) ソウヤ→ ソ)
マイキー→ マ)ドラケン→ ド)
武道→ 武)千冬→ 千)
ユウナ→ ユ)

マ)「マジじゃん!ユウナ!」

ユ)「このひとみたことあるー!」

ド)「マジかよ」

武)「ユウナちゃんすげー!」

千)「どうしたんすか?ユウナ」

ソ)「んー、一週間くらい前に…」

事情を説明すると

千)「マジすか?」

ナ)「マジマジ。」

武)「あのユウナちゃんがこんなに
   なるなんて…」

ソ)「最初はオレ達もビックリ」

ナ)「あの冷静なユウナがな〜。」

千)「まあ東卍の中でも数少ない
   まともな人間がこんなに
   なったら驚きますよ」

武)「なんでなったんだろう」

ド)「それがわかってれば苦労して
   ねぇよ」

武)「そうっすよねー」

会話をしているオレ達を傍にマイキーはユウナと遊んでいる。

マ)「じゃんけんぽん!」

ユ)「!?」

マイキーが後出しをして勝ったようだ。

ユ)「ずるい!」

マ)「これも戦略だもんねー」

ユ)「ちがうただのずるだし!」

ド)「幼児に正論ぶつけられて
   情けねぇぞ。」

マ)「はぁ?」

ユ)「ほーらね!」

ユウナがマイキーに向かってドヤ顔をしたのでみんな笑った。

マとユ以外)「っははは!」
      「面白え!」
      「いけユウナ!」

マイキーはむっ、と拗ね、
ユウナはキョトン、としている。

それからみんなとしゃべったり遊んだらして過ごした。

ユウナは疲れて眠ってしまったようだ。

ナ)「お、ユウナ寝た」

マ)「ほっぺぷにぷに〜」

つんつんとユウナのほっぺをマイキーがつつく。

ソ)「ユウナ起きちゃうよ」

マ)「へーきへーき。」

ユウナを預かることにした初日もこの寝顔だったな〜。
あれから一週間以上。

幼いユウナと過ごす時間は楽しい。

早く戻るといいな、と思う傍に
もっとユウナと一緒にいたい。そんな気持ちがある。

何とも言えない気持ちになり、胸がモヤっとする。


ずっとこのまま___

武)「スマイリー君?」

ナ)「あ?」

武)「いや、ぼーっとしてたから」

ナ)「オマエはいつでもあほズラ
   だな〜と思ってただけだワ」

武「ひどい」

ナ)「オマエみてぇなあほズラでも
   彼女できんだな」

武)「ひどいっすよ〜!」

千)「ヒナちゃんなぁ。
   相棒、明日は何の日かわかる
   よな?」

武)「バレンタインだろ?」

……あ、バレンタイン…

千)「ヒナちゃんからチョコ貰った
   らちゃんとお返ししろよ?」

武)「わかってるって…あ、時間」

いつの間にか空は暗くなり始めている。

ド)「スマイリー達に悪りぃし、
   そろそろ行くぞー」

マ)「まったね〜!」

武)「おじゃましました〜」

千)「じゃあまた集会で」

ソ)「気をつけてね〜」

ナ)「じゃ〜な〜」

そうして解散した。


ユウナの様子を確認するが特に異変は無い。

明日はバレンタイン。

どうなるんだ。

オレの恋。


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。