二次創作小説(新・総合)

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魔法使いとポケモンの冒険
日時: 2021/11/28 08:13
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

女剣士です。
前作はネタが尽きてしまったので、新しく作り直しました。
今回はダイの大冒険のキャラ・ポップとポケモンキャラ・イーブイが楽しい冒険をする物語に挑戦したいと思いますので宜しくお願いします。

まずは、プロローグから行きます。

〜プロローグ〜

伝説の魔法使いを目指す青年ポップは途中、不思議な進化を求めるイーブイと出会う。
互いに認め合いつつ、彼らは旅を始める。
妻となったパプニカの女王・レオナを支えつつ、ポップたちの旅が今、始まる!!

引き続き、宜しくお願いします!!

Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.4 )
日時: 2021/11/29 08:34
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

続きは作者が帰ったら描きます。
その前に、各章の紹介をしますね。

第1章:成長したアバンの使徒たち
第2章:大魔王・バーンの真の目的
第3章:おかえりダイ、ゼルダ

此処までは決まっています。
途中でスレッドを閉じるかも知れないので、ご了承下さい。

Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.5 )
日時: 2021/11/29 23:53
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

続きは明日描きます。
ほのぼの、増やしたいです。

Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.6 )
日時: 2021/11/30 07:48
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第4話「修行する仲間たち」

【バル城周辺 フィールド】

「行くぞバッツ! 天! 空!」
「見切った。燦然さんぜんと輝け!!」

くっ……、何て強い技だ。
こうやって手合わせする事で、迷いは消えるかも知れないとシンキは言っていた。
奴の言う父上はおそらく、我愛羅を指している。
エアリスは今も、兄貴を信じているかも知れないな。

「凄いな。互いの力は今も健在か…」
「我愛羅。見に来てくれたのかい?」
「ああ。暫くは英気を養うつもりだ…」
「アイクさんの腕も…、あの頃と変わらないね」

それが、今の2人だ。
かつて俺は風影になる前、ある人から背中を押して貰った事がある。
だからこそ、あんな想いはしたくないと確信したんだ。
ナルトとのリモート会話でも、あいつはたまに何かを考えている。

【回想:フィガロ城 宿舎】

『ボク。いつか中忍になってある国のサポートがしたいんだ!』
『ある国って?』
『この国だよ。エドガー殿下は優しいし、その王妃様であるフローラさんは頼れるからさ…』
『…。アンディさんを失った痛みを、感じていたからだろうね…』
『父さんが言ってたんだ。涙の後にはきっと…笑顔が待っているって!!』
『デンキ……』

まさか、サラボナの令嬢・フローラさんの話が来た時は驚いたよ。
デンキの言ってた通り、ルドマンさんの家を訪れた時はもう…アンディさんはいなかった。
2年前に発作で……、この世を去ってしまったと。
何日間はそこにいるみたいだから、今度は皆でそこに行きましょう!
アンディさんに、最後の挨拶を!!

5話に続きます。

Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.7 )
日時: 2021/11/30 08:45
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

本編更新は、帰ってから描きます。
その前に、登場作品を載せて置きますね。

〜主な登場作品〜
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
ポケットモンスター(アニメ版)
ファイナルファンタジーシリーズ
スーパードールリカちゃん
こちら亀有公園前派出所
星のカービィ
忍たま乱太郎
半妖の夜叉姫
ボルト ナルトネクストジェネレーションズ
ドラゴンクエストシリーズ
フルーツバスケットシリーズ
ゼロから始まる異世界生活
この素晴らしい世界に祝福を
犬夜叉
ドラゴンボール超
とっとこハム太郎
ご注文はうさぎですか?
美少女戦士セーラームーン
ふたりはプリキュア スプラッシュスター
グランブルーファンタジー
スマブラシリーズ(SPまでのキャラが登場します)
ONE PIECE
BLEACH

以上が、今回登場する主な作品です。

Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.8 )
日時: 2021/11/30 21:36
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第5話「魔法使いと元団長と」

【ユライシャ号 甲板】

「………」

とてもじゃねぇけど、マァムには知られたくねぇ気がする。
仮にも事情を話したとこで、あいつはショックを受けるかも知れねぇ。
ダイだけじゃなく、ゼルダの姫さんを救う為にも俺は逃げる訳には行かねぇんだ。
アバン先生ならきっと、そう言うと思う。

「ポップ!!」
「……っ!!な、何だよアイクか! お、脅かすんじゃねぇよ(ーー;)」
「済まない。眠れなくてな…」

きっとアイクも、かなり辛いと思う。
大切な恋人で1番好いている姫さんが今、魔王軍にいるんだ。
俺はマァムの笑顔を守る為に、ダイと戦う。
アイクはゼルダの姫さんを助ける為に、自身の技を強化する。
今はこの目的を、変えるわけには行かねーんだ!!

6話に続きます。


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