二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

逃走中 〜隠し事はほどほどに〜 完結
日時: 2022/01/27 17:38
名前: 夏風邪 (ID: yhkbI.2W)

今回の舞台は人や人でない妖怪や人魚などが人に化けて生活する『だわな市』

このエリアで暮らす1人の少年『黒』がおり、その少年はひょんな事から同じクラスメイトの『白』と仲良くなり遊ぶようになったが、実は白の正体は人間ではなくて…?

その事を隠していた事で仲違いを起こしてしまう黒と白。そしてその事をキッカケに市が隠していた秘密が明らかになってしまい市を騒然させる大事件が起きてしまう!!

今回このエリアを逃げるのは学生や立会人や格闘家、寺生まれのTなど計24名の逃走者達!果たして100分間を逃げ切り120万円を獲得する逃走者は現れるのか!?

逃走者(24人)

碧坂翠
天野銀次
綾木
ウィオ
江戸川コナン
カペラ
上条当麻
岸辺露伴
クマ
ゴウカザル
銀華恋
デザスト
天空寺タケル
根本恭二
不二咲千尋
骨眼鏡
美堂蛮
夜行妃古壱
矢澤にこ
大和撫子
結城澪呼
雄介
烈海王
ロックマン

Re: 逃走中 〜隠し事はほどほどに〜 ( No.15 )
日時: 2022/01/05 18:10
名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)

91:59


骨眼鏡「怖いな…とりあえず学校の中に隠れていよう」


警戒する、骨眼鏡!校内の教室に身を潜める…



骨眼鏡「とりあえずここなら通報はされにくい筈…3階のここから校門見えるんですね。これはいい発見をしました」


骨眼鏡のいる3階の教室から学校の3箇所の校門のうち2箇所が見渡せる!!早めにハンターの接近に気付ける!!



骨眼鏡「リベンジを果たしたい…!」


リベンジに燃える…


その近くに



ハンター2「………………」


既に校内にいる、ハンター…


骨眼鏡「前回電話しちゃって捕まっちゃいましたからね…」



徐々に近づく黒い影…



ハンター2「………………」



骨眼鏡「警戒しつつミッションも出来たら…」





























結城「あら、骨眼鏡さんじゃない」


骨眼鏡「うおわあああ!!!」ビクン!ゴン!


結城だ…


結城「骨眼鏡さん?あ…」



骨眼鏡「」バタンキュ-


結城「気絶しちゃったわ…ウサギは寂しいのが辛いって聞くから寂し過ぎて死にそうだったのね…可哀想に…」


いや、お前のせいだ…







ハンター2「………………」


ハンターは学校を出た…



ゴウカザル「マジで予想つかんけど根本は一周回ってないだろ。アイツがそのまま隠れ者だったら俺運営に殴り込みに行くわ」


けれどもけれども?


ゴウカザル「分かんねー…根本かもしんねえし…どちらにせよコナンの危険性に気づいていち早く潰した所を見ると、かなりの切れ物だな…」




銀次「特殊能力禁止って面倒いねー、蛮ちゃん」


美堂「まあしょうがない…アンドロイドには邪眼は効かないがお前の電撃はハンターが喰らったらイチコロだからな…」


銀次「分かってるけどもさ…というか隠れ者って誰だと思う?」


美堂「逆に俺って思わねえのか?」


銀次「まさか!?ゲーム開始からずっと俺と居たじゃん!!あんまりスマホいじってないし違うよ!!」


美堂「ありがとよ……前に無限城の依頼あったよな」


銀次「あったねー。大変だったなぁ…シド君や花月っちゃんや赤屍さんや工藤さんと一緒だったね!」



美堂「あんときも裏切り者居たな…赤屍の野郎……」


銀次「あー、そうだっけ?」


美堂「そうだったろ?確か実力のある運び屋って事で別に依頼されていて結果的に俺らを裏切る事になったんだっけな。俺が運営なら同じように実力の高そうな奴を隠れ者にするな…」


銀次「ふーん…でも予想もクソも建ててないね」


美堂「情報がねえんだよ。あの小学生通報して以来全く何もして来やがらねえ」
















当麻「うわ、怖え…」


警戒しながらエリアを移動する上条!


そこに…















占い師(演:東條希【ラブライブ!】)
「………………」ニコニコ


占い師だ…


当麻「あ、上条さんは用事を思い出しt」



占い師「嘘つけ暇やろ」ガシッ


当麻「い、いやでせう!!上条さんは占い師にいい思い出ないからアイアンクローかまさないでえええ!!!いででで!!」



占い師「今回も無料で占ったげるわ♪あ、次からは10万円耳揃えて持ってきてもらうから覚えといてな♪」




当麻「そういうの押し売りって言うじゃないんの!?」

占い師「あ"?」


当麻「すいません。好きに占ってください」


占い師「OKや!テクマクマヤコンテクマクマヤコン…!むむむ!今日のお客さんの運勢はハッピーや!!大活躍間違いなしやで!!…あ、こりゃ今回もダメや(小声)」


当麻「ちょっとぉ!?なんか不穏な単語聞こえて来たんですけどぉ!?」


占い師「今日の運勢をずっと持続させたいならこの幸運のツボ【50万円】を買うかウチのハンドパワー【100万円10回コース】の購入をお勧めするで!!」


当麻「誰が買うかそんなもん!!」


占い師「ええー!せっかく半額セール中なのに… まあ2000円のツボやしええか(小声)」


当麻「ついさっきから詐欺っぽい単語が聞こえて来るんですが!?」





91:00


デザスト「周りにゃ誰も居ねえな…」


周りを警戒する、デザスト!


デザスト「まあ誰もいないのは好都合っちゃ好都合だなァ…」


スタッフ(そういえばなんで今回参加したんですか?)



デザスト「………色々あんだよ。俺にも…」


意味深な間、果たしてデザストは隠れ者なのか!?


デザスト「…ったく……俺は何も出来やしねえな…」





ウィオ「というか隠し箱見つければ、それで解決ですよね?」


隠れ者は隠し箱を見つけられて中にある番号を運営に密告された場合でも失格となる!!


ウィオ「探してみようかな…」



ハンター3「………………」


ウィオ「というか不気味ですね…コナン君通報されて以来全く通報はおろか確保情報も来ない…」




しかし、動けばハンターに見つかる危険が高まる!!



夜行「さて…そろそろ動きましょうかな?」



ロックマン「隠れ者怖え…」



90:00

残り21人VSハンター3体

〜隠し事はほどほどに〜 ( No.16 )
日時: 2022/01/06 16:56
名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)

前回までのあらすじ

黒と白は幼い頃より隠し事一つないのが自慢の親友だった!

ある日、黒が早起きをし海岸へ散歩に向かった所、何やら溺れている影が…

黒が助けるとその正体は人魚となっていた白だった…


ーーー

黒の家

白「………どこから話せばええんだかわからへんね…」


黒「なんでお前人魚に…?」




白「ウチだけやないよ。この街の人みーんなや」


黒「は?」


白「この街は人や妖怪や人魚達が集まって作られたんや。商店街の親父さんは子泣き爺やし。神主さんは犬神で…」


黒「つまり…俺は何にも知らなかった…」


白「あ、隠しとるつもりはなかったんy…」






黒「そうか……隠しているつもりは無かった…今の俺にはそれすらも言い訳に聞こえてくるよ。母さんは知っていたんだろうな…今日に限ってやたら強く止めて来た…」


白「ちょっと!そういうつもりやなかっt」




黒「いいよ、もう。絶交だ!じゃあな!」バタン!!



白「黒………」






ーーー

黒「何やってんだよ俺…別に俺は白と喧嘩したい訳じゃ…!」




ブーン!


黒「!?車…?」



ガチャ!




















黒服A「おい、コイツか?」


黒服B「ああ」


黒「な、なんだお前らは!?」


黒服A「少し大人しくしてもらおうか…」ガシッ!


黒服B「手荒な真似はしない…」ガシッ!



黒「おい!?離せ!何しやがる!!」



バタン!!ブーン!!



黒服A「市庁舎で良かったんだよな?」


黒服B「その筈だ」


黒「んー!!ん!!」←猿轡かまされている


黒服A「やれやれ…市長も人魚の一族に言う事聞かす為にこんな回りくどい手段を…お陰で手間がかかってしゃあねえ…」

ーーーー


白「ああ、黒行ってもうた…ん!?」



(車に連れ込まれる黒)



白「アレは黒!?…急いで家に戻ってみんなに知らせへんと!!」ダッ!




ーーーー


月「なんか大変な事になっちゃったねー」ボリボリ


アシスタント「お菓子食いながらゲームマスターすんな。」


月「あははごめんごめん。うまい棒おいしくてさー」


アシスタント「ちなみに何味だよ」



月「『未知との遭遇味』!」


アシスタント「想像すらしたくねえ…」



月「えーっとねー…なんかジャリジャリしててー」


アシスタント「味の感想は聞いてねえよ!!」



月「さあて!ドラマパートもお話が動いて来た所でミッション1といきましょうか!」


アシスタント「どんなミッションだ?」


月「うまく行けばこのミッションで隠れ者がバレちゃうかもねー…ま、運次第だけど」


アシスタント「………そういえばアキヒサはどこに行った?」


月「そういえば…まあ、すぐ戻ってくるでしょ」ピッ!

ーー


エリアに指紋認証装置が設置された!


この指紋認証装置が、逃走者達の運命を決める事に…!?



89:59

残り21人VSハンター3体 隠れ者

Re: 逃走中 〜隠し事はほどほどに〜 ( No.17 )
日時: 2022/01/06 17:20
名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)

89:58


prrrr♪


にこ「メール来たわ…」


碧坂「わてが読むわ」


にこ「何そのクセの強い一人称…」



タケル「『ミッション1』遂に来た…」



ゴウカザル「『エリア内に3台の指紋認証装置を設置した。残り75分までに指紋認証装置に指紋を認証すれば』」


雄介「『認証した逃走者とランダムで選ばれた1人の逃走者が隠れ者か隠れ者でないかを確認する事が出来る』うお!!これはチャンス…!」



デザスト「『ただし、認証した場合認証した装置1つにつき5つに分かれてるエリアの1つを残り75分に封鎖する』面倒だなァ…」


露伴「『認証出来る人数は1台につき1人まで、潔白の証明は早い者勝ちだ』なるほどな…」


ミッション1

指紋認証を行い、自らの潔白を証明せよ!!

エリア内3箇所に指紋認証装置を設置した。残り75分までにこの装置に指紋認証した逃走者ともう1人ランダムで選ばれた逃走者が隠れ者か隠れ者ではないかを確認する事が出来る!

しかし、認証した場合認証した装置1つにつき残り75分になると5つに分かれてるエリアの内1つが封鎖され使用不可能となる!

装置は3台あるため、最大で3つのエリアが立ち入り禁止となる!

認証した場合→神社エリア 市街地エリア 漁港エリア 美術館エリア 学校エリアの内どれか認証した装置1つにつき封鎖。

1つの指紋認証装置につき1人しか指紋認証する事は出来ない!潔白の証明は早い者勝ちだ!!





綾木「なるほど…ヒントを得るか、それともエリアを取るか…」



雄介「ミッション…迷うなあ…」



このミッションは向かえば自身の潔白を証明出来る!しかし…


prrrr♪


隠れ者「おや、こちらにもミッションが来たようですよ」



隠れミッション1

逃走者を通報せよ!

発令後残り80分までに2人を通報し、確保させよ!

もし、通報出来なければ牢獄にいる逃走者を復活させるゲームを残り45分より開始する!



隠れ者「やれやれ…このデメリットは中々にキツいですねえ…」


動けば隠れ者や


ハンター1「…………」


ハンター2「…………」


ハンター3「…………」



ハンターに確保される危険が増す!!



骨眼鏡「これ行かなくてもいいかな…もし、学校エリア消えたら隠れ場所が…」


タケル「うーん…ここは様子見で良いかな…」


多くの逃走者は様子見に徹するようだ…















にこ「行くわ…」


碧坂「ええー、行くん?」


にこ「だって疑われたまんまって気持ち悪いじゃない!」


碧坂「わてはエリア狭くなる方がキツいんやけどねぇ…」


にこ「ついて来なくていいわよ、別に頼んでないし」


碧坂「それとこれとは話が違う!将来の相方を見捨てられやァしませんぜェ!!女1人に行かせちゃァ男が廃るぅァ!」


にこ「いよっ!日本一!!市川碧治郎!!」


碧坂「…………」


にこ「どしたの?」


碧坂「ごめん、クソ恥ずかしくなって来た」


にこ「今更!?」


碧坂「とりあえず一緒に行こ」



綾木「行きます!これうまく行ったら隠れ者を特定出来てその後の投票で追放出来るかもなので!!そのためならエリア狭くのぐらい…」



ウィオ「行ってみましょう!グレーな人しか居ないのでお気をつけて行く…」


ゴウカザル「ちょっと見てみるか?………まあ、少しだけな…」


真っ先に動き出したのはこの5人!



ロックマン「念願のミッションだ!行くぞ!」


さらに疑惑のロックマンも向かう!!





果たして、このミッションで隠れ者を特定出来るのか!?



87:16

残り21人VSハンター3体 隠れ者

Re: 逃走中 〜隠し事はほどほどに〜 ( No.18 )
日時: 2022/01/06 17:41
名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)

87:15


ゴウカザル「指紋認証装置はどこだ?」



残り75分までに指紋認証装置に指紋を認証すれば指紋認証した自身と他のランダムで選ばれた逃走者が隠れ者かどうか確認出来る!!



ゴウカザル「というか今回ネタあんま挟んでないな?」


真面目回だからね。



ゴウカザル「そうか?人選からしてふざけてる気がするんだが…まあいいや…少し疲れて来たしそこのベンチで少し休むとするか」



ベンチに座ろうとする猿に















ハンター1「………………」


ハンターが迫る


ゴウカザル「まだ20分経ってないのにこんな疲労が………やっぱ仲間を疑うのは疲れるな…」














ハンター1「………………!」ダッ!



見つかった!


ゴウカザル「こんな意地悪な仕掛けしやがって…ハンター!!」ダッ!




ハンター1「………………」ダッダッダッ!!



ゴウカザル「はあ、はあ…」ダッダッダッ!!


曲がり角を駆使して逃げる!!















ハンター1「………………?」


ゴウカザル「はあ、はあ…危ねえわ…座ってる暇ねえ…」


うまく撒いたようだ…



ゴウカザル「本気で怖え…」


レギュラーも恐怖に慄く…














ロックマン「はあ、はあ…」


ミッションへ向かう、疑惑のロックマン!その近くに…

















不二咲「あ、ロックマン…」


ロックマン「お!不二咲じゃないか!!お前はミッションに行くのか!?」


ちーたん!!


不二咲「その名前で呼ばないでよぉ天の声さん!?ミッションには行かないんだ…ごめんねぇ…」


ロックマン「あー、まあデメリットも大きいからな!しょうがない!!」


不二咲「それはそうとして…」


ロックマン「ん?」




不二咲「どんなプログラムしてるか見せて欲しいなぁ…!」


ロックマン「お、おお…」



不二咲「何十年前のロボットがどういうプログラムで動いているのか超高校級のプログラマーとして気になるよぉ!!」



ロックマン「ああ!良いぜ!!俺ので良けりゃ幾らでも覗きな!!」


ミッションよりも、知的好奇心…









カペラ「ミッションよりも俺はこの美術館ですね。」


一方、絵に夢中なカペラ…


カペラ「この絵とかすごいですよ!」


(すごいリアルなトマトの絵)


カペラ「こういうのエミリア様に送りたいなあ…次の絵は…」


(エミリア似の少女の絵)


カペラ「うおおおお!!エミリア様ッ!!!まさかこんな所で会えるなんて…うっ…くっ…ううう…」


スタッフ(泣いてる!?)



カペラ「あ、でもこれエミリア様じゃねえや。何俺勘違いしてんだ。死のう」シャキン!


スタッフ(ストップ!!)



感情の振れ幅の大きい男…




84:39

残り21人VSハンター3体 隠れ者

Re: 逃走中 〜隠し事はほどほどに〜 ( No.19 )
日時: 2022/01/07 17:40
名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)

84:38


残り75分までに指紋認証をする事が出来れば指紋認証した逃走者とそれ以外の逃走者が隠れ者かどうか確認出来る!

しかし!


ハンター1「………………」


ハンター2「………………」


ハンター3「………………」



エリアには3体のハンター!見つかれば振り切るのは容易ではない!


現在6名がミッションへと向かっている!




ゴウカザル「この先か?」


ミッションへと向かうゴウカザル!














ハンター1「………………」


その前方より、ハンター…

ゴウカザル「やべっ!」ダッ!




ハンター1「………………?」




ゴウカザル「危ねえー…」

すぐさまUターンをし、見つからずに済んだ…



ゴウカザル「あと10分ないな…」















一方、


ゴウカザルが向かっていた指紋認証装置に…


碧坂「アレじゃん!にこにー!」


にこ「あったわね…これが指紋認証装置…!」



碧坂スマイリーズが到着!


にこ「ねえ、そのコンビ名どうにかならない?()」


どうにもならない



碧坂「やるなら早く頼むわ」


にこ「これで隠れ者が分かれば1番楽なんだけどね…」ピッピッピッ


『指紋認証完了』


にこ「これで潔白を証明出来る…!」






prrrr♪


綾木「? メールだ…『矢澤にこが指紋認証装置に指紋認証を完了。矢澤と不二咲千尋は隠れ者ではない』…」


雄介「『この指紋認証により残り75分に漁港エリアの封鎖をする』…エリアが狭くなりましたか…」


烈海王「だがこれで少しは絞れるな」



その不二咲は…



















不二咲「すごい!こんなプログラム見た事ない…!」


ロックマン「だろ?!あ、俺はデリケートだからあんま乱暴に見ないでくれ!」


不二咲「ここのプログラム触ったらどうなるんだろう…えい!」


ロックマン「バクハツシマス」


不二咲「へ?」



ボカーン!!!ティウンティウン…





不二咲「ロックマンくんが爆発して…」

シュン!


ロックマン「ふうっ!おい!俺はデリケートだから慎重に扱えって!!」


不二咲「ご、ごめんなさい!というか大丈夫なの?」


ロックマン「ああ!!あと98機あるからよ!!」


ロックマンで遊んでいた…













露伴「さてもうそろそろ他の奴らの様子を見に行くとするか…」



ゲーム開始時から全く出番のなかったゲスト…


露伴「別に気にはしないさ…僕の目的は逃げる事ではなく『漫画のネタ』を探す事だからね…」










ハンター3「………………」


そこにハンターが迫る…



露伴「いつも見ていたがいざ出演するとこんな恐怖を感じるとは…!やはり自身で体験する事こそが史上のリアリティを生む!!」







ハンター3「………………!」ダッ!


大声で気づかれた…





露伴「フフ…ミッションにでも向かってみる…」ポン!


ハンター3「………………」


露伴「はあ…ハンターは空気が読めないなぁ…」


81:35 岸辺露伴 確保
残り20人


露伴「やれやれ………」



prrrr♪


デザスト「『漫画家確保』かァ…ま、俺にも多少は関わりあるから残念だぜ」


スタッフ(どういう関わりですか?)



デザスト「あ?なんか知らねえけどTwitterに散歩画像あげてたらなんかいいねとリツイートくれたんだよ。」


スタッフ(あの人Twitterやってたのか…)


ほぼ関わりがないのと同義だ…





美術館


カペラ「さて次の絵を…」


(Switchの絵)


カペラ「ええー、これはですねー。アレですよ。現代的な抽象画です。シュールレアリスムを取り入れて現代に生きる俺達に感謝を伝えようとーー」


館長(演:野原ひろし【クレヨンしんちゃん】)
「いえ、これは私が暇なので適当に書いただけです」


カペラ「マジで?」


館長「はい」



知ったかがバレた…



80:20

残り20人VSハンター3体 隠れ者


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。