二次創作小説（新・総合）
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- MM逃走中 お待たせ！久しぶりの再カイ！(完結)
- 日時： 2022/03/24 23:12
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
ドンモモタロウ「俺の出ている逃走中を開いたな！？これでお前とも縁が出来た！！」
【注意】
ガンギマリ
クロスオーバー
マガイモノ
ほとんど普通の逃走中じゃありません
他作者の設定を掘り下げたり広げたりすることもありますが、あくまでメイドウィンの個人的な解釈です。
【逃走者】
『クロノス社所属 特別スタッフ兼逃走者』
たくっちスノー(マガイモノ)
宅地大地 (オリジナル)
ビトウ・アサル(アサルとスパイ/アサルトスパイ)※
ヨツバ・カノコ(アサルとスパイ/アサルトスパイ)※
『通常の逃走者』
松山那雄宏(寄生ジョーカー)
タマモクロス(ウマ娘 プリティーダービー)
シンボリルドルフ(ウマ娘 プリティーダービー)
オクタヴィア(実況パワフルプロ野球)
レオン・エストマン(トラウマ*トラウム)
飛電或人(仮面ライダーゼロワン)
音ノ小路響(ダンガンロンパアナザー2)
万丈龍我(仮面ライダービルド)
デーリッチ(ざくざくアクターズ)
スターアベネス(オリジナル)
ドンモモタロウ(桃井タロウ) (暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
エイジア(作者) >>2
月詠(作者) >>5
クロノスエボル(作者) >>7
夢咲 桜兎/餅兎ユーニアス（作者） DMより参加（3月16日9時より）
『舞台』
大型販売店「ショッキングモール」
『ゲームマスター』
メタルメイドウィン
【見所】
ドンモモタロウ最速登場！？(他に出てる逃走中あったらゴメン) これでカキコとも縁が出来た！
逃走中運営スタッフ始動！たくっちスノー達は無事に逃走中を完遂できるか！？
別世界より現れる世界規模の侵略者！
※2作品の設定がごっちゃになった状態で登場
- Re: MM逃走中 お待たせ！久しぶりの再カイ！ ( No.25 )
- 日時： 2022/03/16 23:10
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
そして、特別スタッフ達は与えられた部屋でスイッチをみつけ………
カノコ
「むふふ……」ﾜｷﾜｷ
………
大地
「やっぱりあった………たくっちスノーさん本当にオープニングゲームやる気だったんだな……」
大地
「使わないまま放置っていうのも……もったいないよな！」
………
アサル
「もしもしすみません、ちょっとやりたいことがあるんですけど、あの………レーザーって用意出来ます？安全なの」
たくっちスノー
『出来るよ？』
アサル
「うそぉ！？」
………
カノコ
『できた！』
アサル
『完成しました！』
大地
『こっちも万全！』
たくっちスノー
「よし！」
たくっちスノーは報告を受け、3人のトラップに目を通す………
………
たくっちスノー
「はははははは！！全員どれもジャンルが違って面白くなりそうだ！！」
たくっちスノー
「特にアサルとカノコ！お前らのトラップを見て、松山を真っ先に潰しといてよかったと心から思った！」
アサル
「は、はぁ……それ褒められてるんですか？」
たくっちスノー
「もちろん、最大の褒め言葉だ……」
たくっちスノー
「『全員の感覚』だけ元に戻す！！」
アサル
「ちょ……ちょっと待ってください！？さっきから時間を戻すとか、操るとか……」
たくっちスノー
「………ふふ、そっか、上司だもん、教えたるよ」
たくっちスノー
「メイドウィンはあくまでお仕事だからな、神様なんて、『兼用』出来る」
たくっちスノー
「月村さんからも許可を貰った、だからさせてもらった」
アサル
（そんな……まさか……）
アサル
（まるで………！！）
たくっちスノー
「今日から俺は『リアルワールド』と『クロノス社が存在する月一帯』二つの世界のメイドウィンだ、過労死しないマガイモノの体だから実現出来た。」
たくっちスノー
「だから、逃走中すると決めた場所の『時間』くらいならどうにか出来るようになったってわけ☆」
メイドウィンブラスト【上級】『クロノスソウル』
アサル
(神話に出てくる神じゃないか……！！)
………
こうして逃走者達は何も気付かず、準備が終わった事を察したメタルメイドウィンがミッション開始の準備を行う！
- Re: MM逃走中 お待たせ！久しぶりの再カイ！ ( No.26 )
- 日時： 2022/03/16 23:31
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
クロノス社の手によって一室とスイッチ3つが転送される！
たくっちスノー
「………出来るようになっちゃったってわけ☆」
たくっちスノー
「くううううう～～～！！これが上司になるってことかぁ～～！！たまんねえ気分だなぁ～～！！」
たくっちスノー
「エイジア氏やモンブラン博士氏やヤード氏がどんどん強くなってるから、俺も負けてられないとこそこそしてた甲斐があったぜ～～～！！」
月村
【………たくっちスノー、盛り上がってるところ悪いですが】
たくっちスノー
「ちょっと！！？全部聞いてたんですか！？俺だって恥ずかしいと思うんですよ！！！？」
………
桜兎
「………始まったか」
レオン
「あ～何何？『新システム解放せよ』？」
たくっちスノーが狙い済ましたかのようにリモートで会話する
たくっちスノー
「そ！新システム第1号！」
たくっちスノー
「単純明確！『休憩室』だ！！」
龍我
「せ………セーフルームぅ？」
たくっちスノー
「そう！！このセーフルームはなぁ！！なんと！！」
たくっちスノー
「この決められたエリアの中には一切ハンターは入らない！！完全なる【絶対安全エリア】というわけだ！！」
デーリッチ
「え！？」
月詠
「絶対安全！？」
或人
「それってそこ入ってれば捕まらないってこと！？」
シンボリルドルフ
「…………」
シンボリルドルフ
「でも、流石に何か他にあるのだろう？」
たくっちスノー
「ええ、休憩室は休憩室で細かいルールがあるが、その前に！」
たくっちスノー
「この休憩室は現在扉で封じられている！開けるには3つのスイッチが必要だ！」
たくっちスノー
「そして！！」
たくっちスノー
「そのスイッチには例の特別スタッフ3人が作ったトラップがそれぞれ敷き詰められている！」
松山
「じゃあお前は何してきたんだよ」
たくっちスノー
「俺？俺はね………」
たくっちスノー
「先に楽しんできた、いいトラップだったよ」
松山
「てめぇ………俺の前でいい面しやがって」
松山
「復活したら真っ先に確保してやるからな」
たくっちスノー
「やってみな負け犬」
ーーーーーーーーー
【MISSION1】
『休憩室』を解放せよ！！
- Re: MM逃走中 お待たせ！久しぶりの再カイ！ ( No.27 )
- 日時： 2022/03/17 07:42
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
59:56
レオン
「条件あれど安全地帯とか……」
レオン
「んなもんやらない理由とかねーじゃねぇか！畜生ー！！」
或人
「よし、行こ……」
響
「待って！」
響
「………10円チョコ切らしちゃった、次はラムネ買いに行っていい？」
………
タマモクロス
「品切れやと！？」
カヤナ
「ここはタマ達以外も客はおるし、そいつらも菓子狂いになってしもうたからな」
カヤナ
「色んなもんどんどん買い占められて行ったで」
タマモクロス
「飴ちゃんも無いんか！？」
カヤナ
「飴ちゃんならついさっき全部買い占めてったやついるで、その場でバリバリ食っとった」
タマモクロス
「舐めんかい！！」
カヤナ
「あ、吸うタイプのゼリーみたいな奴ならあったで」
タマモクロス
「吸うタイプのゼリーみたいな奴！？もうええわそれで！10本くらいくれや！」
………
カヤナ
「全員あんな感じかァ、大丈夫やろか？」
エイジア
「菓子あんなに食うわけだから間違いなく健康に悪いよな」
カヤナ
「まぁそれもあるけどな、タマって結構少食な方なんや、まぁウマ娘の中の少食やから大した比較にはならんと思うけど」
カヤナ
「食っても食っても腹には限度がある、それでも菓子を食いとうなったらどないするんやろ？」
…………
たくっちスノー
「よし！俺も向かうから全員配置に付け！トラップの説明をするんだ！」
………
そして3つのスイッチのエリアにたどり着いたもの達………
レオン
「お……でけぇカーテン、邪魔すぎるぞ」
龍我
「ここか？」
カノコ
【あはははははは！】
カノコ
【へいらっしゃい！】
龍我
「寿司屋かよ」
レオン
「よりによってこいつのトラップかよ……で？何しに来た？」
カノコ
【あ、ちょっとね、ルール説明】
カノコ
【ここから先は目隠ししてスイッチまでたどり着いて】
レオン
「はぁ～？」
………
レオン
「裏社会の人間なめんじゃねぇぞ！目隠ししてようがスイッチに進むことなんて余……」
ｸﾞﾆｯ
レオン
「………え？」
龍我
「あっ」
『アギャァァァァ！！！』
『ぬわーーーーーーっ！！！』
カノコ
【あはははははははははは！！！！ひっかかった！！！同じところでひっかかった！！！】
- Re: MM逃走中 お待たせ！久しぶりの再カイ！ ( No.28 )
- 日時： 2022/03/17 21:29
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
たくっちスノー
「………あの声はカノの部屋か、しっかし恐ろしいトラップを考えついたものだな」
たくっちスノー
「目隠しして、裸足にさせて………」
たくっちスノー
「レゴブロックがめっちゃ散らばってる道を1000mも走らせるなんて………」
レオン
「ああああああ踏んだ！！なんか踏んだ！！」
レオン
「訳わかんないけど踏んだらめっちゃ痛いやつ踏んだ！！」
龍我
「た、立てねぇーーー！！」
……
そしてアサルの仕掛けたトラップの部屋は………
月詠
「うわ………」
或人
「ヤバいよこれ」
或人
「割とガチなやつ来た！」
スイッチの先にあったのは………黒と白のレーザー、アクション映画で見るようなタイプのものが無数に張り巡らされていた。
アサル
【ふ、せっかくのトラップということで僕は真剣に作りましたよ】
アサル
【多分カノは変なの作っただろうけど………見ての通りレーザートラップです、反応したら警報がなって即座にハンターが来ます】
響
「やりすぎよ！！あたし達が入る隙間も無いじゃない！！」
アサル
【まぁ落ち着いてください、抜ける方法はありますよ】
アサル
【このレーザートラップ、色によってセンサーが反応するものが異なります】
アサル
【黒は音認識、通った時の足音に反応します……逆に白は物体認識、通った物に反応します】
響
「えーとつまり？」
或人
「黒いレーザー地帯はそろーり、白いレーザー地帯はパッ！と行けばいいってこと」
響
「なるほど！あっちゃん分かりやすい！」
月詠
「…………？」
アサル
【…………】
響
「よし！そうと決まれば早速行くわよ！えーと、最初は白ね？」
響達はレーザー地帯を白、黒、と通り抜けていき……易々とスイッチ前までたどり着いた！
響
「最後は白！だからゆっくり……」
月詠
「ちょっと待ってください」
月詠
「………本当にこのまま進んでいいのでしょうか？」
或人
「どういう事？」
月詠
「………このレーザートラップ、つい最初までとても難しく見えたのに、攻略法を聞いた途端とてつもなく簡単になった。」
月詠
「白を通って黒を通り、最後に白……」
月詠
「これ………簡単すぎて、逆に怪しくないですか？」
アサル
(………そう、ここからが僕のトラップの真髄だ！)
- Re: MM逃走中 お待たせ！久しぶりの再カイ！ ( No.29 )
- 日時： 2022/03/17 22:10
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
アサル
(僕の国ではお馴染みのレーザートラップ！)
アサル
(大体の企業で採用しているあの罠……真に恐ろしいのは心理戦！)
アサル
(いろいろ潜入したから分かるが、あのレーザートラップにさらに罠がある！………つまり！)
………
月詠
「例えば………レーザーの色は同じなようで、中身が別みたいな」
或人
「それってひっかけ！？」
月詠
「かもしれません……」
或人
「………どうしよっか？」
響
「えー！？ここまで来て失敗したら恨むからね！？」
或人は念の為ゆっくりと進むと………なんの反応も無いままスイッチまでたどり着いた
アサル
【く、流石にするどいですね………自信あったけど仕方ない】
月詠
「…………」
或人がスイッチを押すと、レーザーも全て消えていった
響
「やったー！」
或人
「それにしてもよくあんなの思い付きましたね、アクション映画みたいでしたよ」
アサル
【ええ、エージェントが活躍するアクション物が大好きなもので。】
月詠
「………」
………
たくっちスノー
「おっ、アサルの所はクリアされたみたいだな」
………
そして大地のエリアは……
大地
『ルールは見ての通り双六！』
大地
『サイコロの目は2から5のみ！2と3が2つある！』
大地
『マスを超えたあとハンターがサイコロを回す！数は1～3で固定！』
大地
『ハンターにつかまらないようにゴールのスイッチまでたどり着いたらクリア！』
ドンモモタロウ
「よし分かった！やろうじゃないか！」
大地
『双六に桃太郎とは随分縁起がいい！期待してるよ！』
ドンモモタロウ
「そうりゃ！」ﾌﾞｰﾝ
ｺﾛｺﾛ
ドンモモタロウがサイコロを投げると、5が出る
ドンモモタロウ
「いきなり5だ！幸先良いぜ！」
大地
（こりゃモモタロウだけでも簡単に攻略できそうだな）
………
レオン
「ち、畜生………こんなクソみたいなトラップに、俺が負けてたまるか……！」
龍我
「なぁ俺閃いたんだけど、足を挙げずに擦っていくように動けば踏まないんじゃね？」
カノコ
【げげっ！！】
レオン
「そうじゃん！？なんでこんな事気付かなかったんだよ！？俺たち全員バカか！？」
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