二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ!(完結)
日時: 2022/03/24 23:12
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ドンモモタロウ「俺の出ている逃走中を開いたな!?これでお前とも縁が出来た!!」


【注意】
ガンギマリ
クロスオーバー
マガイモノ
ほとんど普通の逃走中じゃありません
他作者の設定を掘り下げたり広げたりすることもありますが、あくまでメイドウィンの個人的な解釈です。

【逃走者】

『クロノス社所属 特別スタッフ兼逃走者』
たくっちスノー(マガイモノ)

宅地大地 (オリジナル)

ビトウ・アサル(アサルとスパイ/アサルトスパイ)※

ヨツバ・カノコ(アサルとスパイ/アサルトスパイ)※

『通常の逃走者』

松山那雄宏(寄生ジョーカー)

タマモクロス(ウマ娘 プリティーダービー)

シンボリルドルフ(ウマ娘 プリティーダービー)

オクタヴィア(実況パワフルプロ野球)

レオン・エストマン(トラウマ*トラウム)

飛電或人(仮面ライダーゼロワン)

音ノ小路響(ダンガンロンパアナザー2)

万丈龍我(仮面ライダービルド)

デーリッチ(ざくざくアクターズ)

スターアベネス(オリジナル)

ドンモモタロウ(桃井タロウ) (暴太郎戦隊ドンブラザーズ)

エイジア(作者) >>2

月詠(作者) >>5

クロノスエボル(作者) >>7

夢咲 桜兎/餅兎ユーニアス(作者) DMより参加(3月16日9時より)


『舞台』
大型販売店「ショッキングモール」

『ゲームマスター』
メタルメイドウィン

【見所】
ドンモモタロウ最速登場!?(他に出てる逃走中あったらゴメン) これでカキコとも縁が出来た!

逃走中運営スタッフ始動!たくっちスノー達は無事に逃走中を完遂できるか!?

別世界より現れる世界規模の侵略者!

※2作品の設定がごっちゃになった状態で登場

Re: MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ! ( No.35 )
日時: 2022/03/19 10:01
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

52:14

【hacking complete】

特別スタッフは逃走者全員の居場所がその場で分かるように特殊な端末を用意されているので、すぐにデーリッチに会いに行けた

デーリッチ
「うおっ、また来た!」

ドンモモタロウ
「大事なことは話しておくべきだ!」

カノコ
「なんで連れてきたの?」

アサル
「勝手に着いてきたんだよ!」

アサル
「まぁとにかく………話してもらう!」


【hacking complete】

『デーリッチに「正直」を植え付けた!』

デーリッチ
「だああ!?うっ」

アサル
「さて、何かあったか説明してくれるかな?」


デーリッチ
「そ、それは……えっと」

デーリッチ
「うっ!」


デーリッチ
「実はさっきオヤツワルドが帰ってきてて………それをデーリッチが見つけたんだけど」

デーリッチ
「プリンあげるから黙っててと言われて………」

アサル
「………だそうですたくっちスノーさん」

たくっちスノー
【ローズマリー参謀が1ヶ月プリン抜きだって】

デーリッチ
「NOoooooooo!!!」

カノコ
「いいなぁプリンくれるならカノも貰っとけばよかった」

アサル
「………おいどういうことだ?カノも来ていること知っていたのか?」

カノコ
「あっ、やべ」




げ こ
ん つ



カノコ
「ゔえ゙え゙」

アサル
「たくっちスノーさん!!」

たくっちスノー
【分かってる!!分身を用意して早急にオヤツワルドを潰す!!】

スターアベネス
【おい待てそれどころじゃねぇぞ!】


………



ションボリルドルフ
「ヴッフ……(たぬき化)」

スターアベネス
【おやつの過剰摂取で逃走者達が見るも無惨な姿になっているぞ!!】

たくっちスノー
【ああああああルドルフさーーーん!!?いつの間にぃぃぃい!!!?】

アサル
「どうやら既に殆ど奴の能力の餌食になってるみたいです」

たくっちスノー
【………そういやすっかり忘れてたがカノは大丈夫なの?】

アサル
「ははは、こいつのことは心配ありませんよ」

アサル
「さっきからずっと同じガム食ってますので」

たくっちスノー
【味無くなってるとかそういうレベルじゃねぇぞ】

カノコ
「もうおやつならなんでも良くなってきた」

Re: MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ! ( No.36 )
日時: 2022/03/19 10:37
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

51:24

たくっちスノー
「他のみんなはどうした!?」

アサル
「殆どの逃走者が休憩室でお菓子食ってゴロゴロしてます!」

たくっちスノー
「3人までって言っただろうが!!」


オヤツワルド
「ははははー!いい気味だオヤツ!」

たくっちスノー
「オヤツワルド!いい加減お前の能力教えてもらうぞ!」


オヤツワルド
「オヤツイスターを浴びたものはおやつが食べずにはいられなくなり、次第に気分が3時のタイムになっていき!」

オヤツワルド
「おやつを食べてゴロゴロすることしか考えられない!つまりやる気を失ってしまうのだオヤツ!」

オヤツワルド
「更にはお菓子は割と体に悪い!虫歯にもなりやすいし太りやすくなるし、アイスを食べすぎでお腹ゴロゴロになるオヤツ!」

アサル
「く……ふざけてる割に結構陰湿で腕の利く侵略者だな!」

たくっちスノー
「なるほど、カノは元からやる気なさそうだから影響が薄いのか」

カノコ
「ちょっとー!?カノだってやる気くらいありますけどー!?」

アサル
「レゴブロックばら蒔いただけでトラップと言い張る奴にやる気があるとは思えないぞ」

「サンダーオーラ!!」

オヤツワルド
「ひぃん!!」

と、後ろから雷が襲いかかった


カヤナ
「そういうことか………よくも俺の家族タマに危害加えてくれたな?」

エイジア
「トジテンド……たくっちスノーから色々聞いたが一人一人がこんな厄介な能力持ってて、こうして征服までしてくるなら………」

クロノスエボル
「止めなきゃならんよなぁ!それは!!」

月詠
「結局こうなるんですね………」


桜兎
「おい待て!」

Mr.ショータイム
「HAHAHAHAHAHA!」

と、桜兎に追いかけられている赤いシルクハットの男

オヤツワルド
「またなんかきたでオヤツ!!」

アサル
「げっ!!Mr.ショータイム!!ということは………」


介人
「うおおおおおおおお!!」

チドリ
「…………」ドタドタドタドタ


アサル
「ウワーーッ!!チドリ!!」

カノコ
「うっそ!?なんであの2人ここいんの!?」

アサル
(やばい……やばいやばい!理由は分からないけど2人が居るなんて聞いてないぞ!?)

アサル
(Mr.ショータイムとチドリは……僕らの正体を知っている!!)


Re: MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ! ( No.37 )
日時: 2022/03/19 11:30
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

介人
「あったくっちスノー!」

夜兎
「おいそこの……そこの」

夜兎
「なんの集まりだこれ………とにかく、その赤くて怪しいのなんとかしてくれ!」

チドリ
「口を慎みなさい、『赤くて怪しいの』ではありません、Mr.ショータイム様です」

介人
「あ!ショータイムのおじさん!久しぶり!」

アサル
「………え?」

たくっちスノー
「ん?介人、知り合いか?」

介人
「うん、なんというかそのー………」

オヤツワルド
「なにィ!?ゼンカイジャーの仲間かオヤツ!?」

介人
「あっそうだった!ごめん!今話してる暇は無いんだ!」

オヤツワルド
「というかお前、なんでなんもないオヤツ!?」

介人
「えーとそれは………」

チドリ
「交渉です」

介人
「ヤッちゃんに頑張らないとおやつ抜きって言われて……」


オヤツワルド
「ええい!なんだか知らんが1人だけなら倒してやるオヤツ!」

たくっちスノー
「…………アサル、突然だが大事なことを教える」

アサル
「なんですかこんな時に!」


たくっちスノー
「こんな時でも…………『逃走中の制限時間』は止まらない……」

アサル
「止めなさいよ!?」

たくっちスノー
「無理なの!逃走中のあれやこれやまで止まって迷惑かかるから何があっても逃走中は止まらないの!」

アサル
「じゃあこの状態がテレビに映ってるんですか!?」

たくっちスノー
「そういうことにな………」


ドンモモタロウ
「ちょっと待ったぁー!!ここで現れるは真打登場!悪縁断ち切る為にここに参上!」

オヤツワルド
「またなんかきたでオヤツ!」

カノコ
「……ねぇアサル、これってさ」

カノコ
「カノ達別に頑張らなくてもよくね?」

アサル
「確かに……これだけいるなら前線で頑張る必要も無いな」


アサル
「僕達ちょっと逃走者達の所に行ってきます!!」

たくっちスノー
「ああ!後は任せときな!」

アサル達はたくっちスノーに任せて逃走者達の居る休憩室に向かった

たくっちスノー
「改めてだけどいける?介人」

介人
「もちろん!」


介人
「チェンジ全開!」

たくっちスノー
「チェンジ忍法!」


ババン!ババン!ババン!ババババーン!!


『45』
ゼンカイザー
「秘密のパワー!ゼンカイザー!」

『×』

ニンジャエックス
「忍者のパワー!ニンジャエックス!」

『46』

ドンモモタロウ
「秘密のアバター!ドンモモタロウ!」


ゼンカイザー
「今回は色々合わせて!」

エイジア
「え、俺も?」

カヤナ
「なら俺も」



ゼンカイザー
「機界戦隊ゼンカイジャー!!」

ニンジャエックス
「並びに!逃走中の治安を守るもの!」

ニンジャエックス
「闘争戦隊!クロノスジャー!!」



Re: MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ! ( No.38 )
日時: 2022/03/20 15:00
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

49:24

ゼンカイザー
「行くぞー!全力全開ーー!!」

ニンジャエックス
「っしゃああああ!!」

オヤツワルド
「ええい負けるか!3時のオヤツイスター!」

エイジア
「おっと危ない!」

月詠
「おっ!!………本当に効かない!」

オヤツイスターをエイジア達が率先して当たりに向かい、攻撃を行う。

オヤツワルド
「あれ!?こんなはずじゃないオヤツ……もう1回、3時のオヤツイスター!!」

ゼンカイザー
「たくっちスノー!」

ニンジャエックス
「はいおまかせあれ!ブローック!!」


オヤツワルド
「えーーー!?なんでお前らには効いてないオヤツ!?」


ニンジャエックス
「悪いなぁ!何故かメイドウィンには効かないんだよ!」

オヤツワルド
「えええええ!?こんな所にメイドウィンも居たのかオヤツ!?」


ニンジャエックス
「そういうわけ!だから、逃走中の治安のためにもさっさと倒れてもらうぞ!!」

ゼンカイザー
「いくぞー……うわっ!!」

ゼンカイザー達は突撃するが何かに引っかかって転ぶ……足を見ると靴底にガムがくっついていた

ニンジャエックス
「誰だ!!ガムのポイ捨てなんかしやがったやつは!!」


オヤツワルド
「オヤツイスターが効かないなら他の手を使うオヤツ!」ポイポイ!

月詠
「うわっ、飴玉投げてきた!!」

ニンジャエックス
「普通に痛い!!」


プルルル

アサル
【た、たくっちスノーさん助けてください!】

アサル
【僕と大地だけではとても無理です!】

ニンジャエックス
「僕と大地だけって………カノはどうした!?」

アサル
【最初から戦力外です!というかもう無理です!】



………

カノコ
「あ〜、菓子食って寝るだけで生きられるのたまんね〜」

アサル
「ほんの一瞬目を離しただけでカビゴンみたいになってます」

ニンジャエックス
【どういうこと!?】

アサル
「めんどくさいので休憩室に追い出して確保してもらうことにしました!」

ペチッ

48:59
ヨツバ・カノコ 確保
残り15人

ニンジャエックス
【カノちゃんはさぁ………仕方ない!俺も行く!!】

Re: MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ! ( No.39 )
日時: 2022/03/20 19:54
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ニンジャエックス
「介人!ちょっと忍者戦隊カクレンジャーのギア貸して!」

ゼンカイザー
「え?これ?」

ニンジャエックス
「よし!」

【18バーン!カクレンジャー!!】

ニンジャエックス
「忍法、分身の術!!」

ニンジャエックスの体からたくっちスノーと2体の分身が飛び出す!

たくっちスノー
「あとは頼むぞ!あかっちスノー!あおっちスノー!きちスノー!」

月詠
「なにこれ!?」

たくっちスノー
「なんかちょっと前に変なの付いてな!こうなった!」

たくっちスノー
「あおっちスノー!きちスノー!お前らも変身しろ!」

あおっちスノー
「ラジャー………蒸血!」

きちスノー
「ウェヒー! ……プリキュア!ファントムーブ!」


あおっちスノーときちスノーはそれぞれカオスフェイカー、キュアキュウビに変身する!

クロノスエボル
「えっ」

月詠
「貴方………いつの間にプリキュアにも変身出来るようになったんですか………」

たくっちスノー
「い、色々あったんだよ!待ってろアサル〜!!」




チドリ
「………アサル?」

チドリ
「………」

ゼンカイザー
「チドリ〜!!ごめんちょっとガムとって!」

チドリ
「自分でやってください」



カヤナ
「あれ?そういやアイツどこ行きおった?」

クロノスエボル
「え?」



気がつくとオヤツワルドの姿が消えていた

エイジア
「あっ!あいついつの間に!!」

カヤナ
「追いかけるでエイジア!!」


エイカヤ
「「サンダーオーラ!!」」

2人はサンダーオーラを使用して追いかける


ゼンカイザー
「あっ、待ってよー!ジュラン!ガオーン!まだかかりそう!?」

【悪ぃ!ちょい待ち!】

【本当にごめん!終わったらすぐ行くから!】

ゼンカイザー
「このガム何とかしないと〜!」

チドリ
「冷やせばとれるとよく言われてますが………」

ゼンカイザー
「それを早く言ってよ〜!えーと、冷やす冷やす………あっ」

ゼンカイザー
「アイスでやってみよう………」

…………



たくっちスノー
「………アサル!!状況はどうなっている!?」

アサル
「酷いものですよ!」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。