二次創作小説(新・総合)

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天悪サイド総合ギルド「光の竜胆」
日時: 2022/09/23 23:27
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: ak9ikTR3)

すみませんまた新たにスレ立てしてしまいました………!! こちらのスレは「ギルド・依頼解決系」のスレとなっております! そのため以下の注意書きがございます!

※このスレは、天悪の日常小説である「ニチジョウクンポケット:天悪サクセス」のスピンオフ作品ではありますが、設定や日常は引き継がれていますので、かなりの内輪ネタや原作出典作品からのネタバレ、天悪サイド特有のオリキャラやオリ設定、クロスコンビやクロスカプ等が存在します。キャラ崩壊やそういった描写が苦手な方はご注意ください

※更に天悪の地雷上、他のギルド系作品と比べて受理できる依頼が限られてしまいます上、あくまでこのスレも不定期更新予定というのもあり、「依頼終了直後の新たなご依頼」は控えていただけるとありがたいです。新たに当ギルドへ依頼をお願いする場合はある程度間隔を空けて頂けると幸いです

※その他にも「当ギルド及び当ギルドに所属する住民あるいは依頼者様及び依頼者様の関係者各位」に対する誹謗中傷または迷惑行為は御遠慮願います



この注意書きをよく読んでいただいた上で、快く交流して頂けると嬉しいです! 果たして、依頼は舞い込んでくるのだろうか!?←



取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケットモンスターシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music/東方見文録/刀剣乱舞/艦隊これくしょん-艦これ-(随時増える可能性あり)

【以下、目次】
「すべてはここから始まった〜光の竜胆爆誕伝〜」
>>1
「依頼書テンプレ&あまりに軽すぎる説明」
>>2
「琴葉姫さんと吹雪ちゃん(琴)と行くスイパラ!の巻」
>>7-8
「心霊スポットに囚われた美月ちゃんを救い出せ!の巻」
>>11-15
「葵の洞穴の最奥の結晶を採掘せよ!の巻」
>>19-22

Re: 葵の洞穴の最奥の結晶を採掘せよ!の巻 ( No.22 )
日時: 2022/09/23 23:25
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: ak9ikTR3)

包丁(表)「結構大変だけど………この洞窟、きれいだから、探検って楽しいな! でも、そろそろ水晶を採りたいぞ!」

狛枝(裏)「みんな………包丁クン(表)以外はだいぶ疲れてるけど、大丈夫?」

狛枝(表)「これはもしかしなくとも、ボク達が不運な目に遭ってるせいかな? だとしたらさすがに申し訳ないな………ボクのようなゴミクズのせいで、希望溢れる才能を持つみんなに迷惑をかけ続けているなんて………!!」

ラグナス(表)「いや、二人も楽しみにしてたし、私達は平気だから………そういう事は言わないでくれ💦」

魔理沙(葉月)「私も疲れてきたが、洞窟探検を楽しんでるから、気にしなくていいぞ?」

葵の洞穴の最奥地点……そこまで辿りついた一行は、純粋に洞窟探検を楽しんでいる上でまだ体力が残っている包丁(表)以外はわりと疲れてきていた。というのも、主に狛枝ズが不運な目に遭い続けていたからだが……不意に、葉月さんが何かに気づき、魔理沙達を傍の岩壁に引き寄せた。

葉月「シッ! 向こうに………結晶の近くに、何かいます」

同田貫(表)「あぁ? 何か………って、あぁ…………そういう事か。こういう事もあるもんだな………」

ラグナス(表)「えっ? どういう事だ? 同田貫(表)………って!? あれは………!!」

同田貫(表)も、葉月さんの目線の先を見て、"それら"が何者なのか察したようだ……ラグナス(表)達も、恐る恐る、その先を見てみると…………











短刀-乙×2「「…………」」

脇差-乙「……………」

打刀-乙「……………」

太刀-乙「……………」

大太刀-乙「………………」





長谷部(表)「……………時間遡行軍の、一隊だな」

狛枝(裏)「えっ? なんで時間遡行軍が、この洞窟の中に???」

なんと、何故か時間遡行軍が、まるで最奥の水晶を採集しようとしているかのように、その場をさまよっていたのだった!?? まさかの敵に動揺する狛枝(裏)達だが……

同田貫(表)「あいつらも大阪城の小判や、夜花奪還作戦の花火玉を狙ってた事もあって、ここの水晶にも物珍しさか……あいつらにとっての価値を見出したってとこだろ。………さっき、ハヅ(葉月さんのこと)とマリ(魔理沙のこと)が言ってた話の怪物は、こいつらの事だろうな」

魔理沙(葉月)「冷静だな……けど、このままあの時間遡行軍に、水晶を取られる訳にはいかないぜ! 私も、魔法で戦えるが……作者と狛枝達はここで待ってろ。ちょっとあいつらを倒してくる!」

葉月「おー! それは有難いけど………気をつけてね!」

狛枝(表)「あははっ! こんなに近くで、霧雨さん達の戦う勇姿を見られるなんて、なんてツイてるんだろう!」

狛枝(裏)「言ってる場合じゃないよ……魔理沙さん! 同田貫クン(表)達も……絶対に負けないでね!」

同田貫(表)「安心しとけ、俺達はそう簡単に負けねぇよ………うっしゃあ!! いざ出陣ん!!」

時間遡行軍「「「…………!!!」」」

ここで、ラグナス(表)とアルル(裏)、長谷部(表)と同田貫(表)と包丁(表)、そして魔理沙が、時間遡行軍の一隊と相対することとなった………!!





太刀-乙「………!」ブンッ

スカッ!

包丁(表)「よっと! やったなー! とーりゃー!」ブンッ!

バキッ!



ラグナス(表)「くっ! この短刀、素早い……!」

短刀-乙×2「「…………!!」」

ラグナス(表)「わっ!!」

アルル(裏)「ブレインダムド!」

短刀-乙×2「「!?…………」」クラクラ

アルル(裏)「ラグナス(表)! 今のうちに!」

ラグナス(表)「ああ! たぁーーー! 連続攻撃!!」

ズバズバッ!!



まずは太刀-乙を包丁(表)が投石兵を用いて破壊し、ラグナス(表)もアルル(裏)のアシストを受け、短刀-乙の二振りを連続攻撃で斬っていく。そして………




長谷部(表)「俺の刃は防げない!!」

同田貫(表)「五分も切り込みゃ、人は死ぬ、ってなぁ!!」

ズババッ!!



大太刀-乙「………!」

魔理沙(葉月)「させるかよ! 恋符『マスタースパーク』!!」

シュバアアアアアッ!!



長谷部(表)と同田貫(表)が打刀-乙と脇差-乙を倒し、魔理沙も二振りに攻撃を加えようとした大太刀-乙をマスタースパークで、一撃で撃破した……! これにより、光の竜胆一行が勝利したのだ!





同田貫(表)「うし! ざっとこんなもんだろ」

包丁(表)「えっへん! ご褒美ちょうだい!」

魔理沙(葉月)「へへん、私が一番手柄を立てたぜ! ………あ! やべぇ、水晶は大丈夫か!? 敵の撃破で、マスタースパーク撃っちまったけど………!」

無事に全員無傷で勝利した同田貫(表)達だが、魔理沙が水晶は無事かどうか不安げに見ている。水晶は………











水晶「…………」

魔理沙(葉月)「あっ! よかった……! そっちの方向に撃ってはなかったようだな! 安心したぜ……!」

葉月「おーい! 魔理沙ちゃん達ー! 無事に時間遡行軍を倒せたようだね。安心安心!」

狛枝(表)「水晶も綺麗な状態で守れたようだね! これが幸運であるなら、ついてきてよかったよ」

狛枝(裏)「狛枝クンってばもう……でも、みんなも水晶も無事で、本当によかった!」

マスタースパークの範囲内にはなかったようで、元々その場にある、綺麗な牡丹の花が咲くかのような状態を保っていた! もしかしたら、これまで狛枝ズが不運な目に遭った対価によって、魔理沙達や水晶が無事でいられたのかもしれない。

葉月「よし! 慎重に、ゆっくり採集して………と! やりました! 葵の洞穴の水晶、ゲットですよー!」

包丁(表)「やったー! うわぁ、とってもきれいな水晶だぞ! 見てよ主!」

ラグナス(表)「ああ! すごくキラキラしてるな………! ここまで頑張ったかいがあるなぁ!」

魔理沙(葉月)「ラグナス(表)達、今日は私達と、洞窟探検と、水晶の採掘に付き合ってくれて、ありがとうな!」

アルル(裏)「いや、ボク達もいい冒険ができたし、利害の一致って事でいいよ。………だから、報酬にその水晶の一部を………」

葉月「そうですね! 今回、洞窟探検に付き合ってくれた皆さんには、十万円やこの水晶の一部、そして他の鉱石で作った宝石を差し上げます! 是非とも、友達にも見せてあげてくださいね!」

狛枝(裏)「わぁ………! ありがとうございます! うん、こんなに綺麗な水晶だから、七海さん(裏)達も大喜びしてくれるよね……!」

そして、今回の依頼を達成出来た報酬として、葉月さんと魔理沙から十万円や、今回採集できた水晶、そして他の鉱石から作られた宝石を有難く頂いた! 綺麗な輝きを持つ水晶に、包丁(表)達は大喜び! 葉月さんと魔理沙にお礼を言いながら、洞窟からゆっくりと帰って行った光の竜胆の一同と、葉月さんと魔理沙は、皆水晶を持ちながら幸せそうに笑っていたのだった。






余談になるが……あの後、葵の洞穴は噂通り、狛枝ズの幸運の影響か、1ヶ月間雨が降らず、それに目をつけた時間遡行軍が葵の洞穴に蔓延るといった事があったが、葉月サイドの時の政府が、葉月さんに通達を送り、しばらくの間、刀剣男士達の出陣先の一つ……つまりはイベントの一つになっていたらしい……

そして、葵の洞穴の水晶を分けてもらった狛枝ズや包丁(表)達はというと、自分の仲間達や大切な人達にも、その水晶を見せたりプレゼントしたりしたそうな………特に狛枝(裏)もとい77期生(裏)達は大盛り上がりしていたのは、また別のお話。








今回は葉月さんの依頼の解決回となりました! ただ、狛枝ズがこの依頼の解決に携わるならこういった展開になるだろうな……と思ったとはいえ、思っていた展開と違うと思われたらすみません!! 

感想OK!

Re: 天悪サイド総合ギルド「光の竜胆」 ( No.23 )
日時: 2022/09/24 09:51
名前: 大瑠璃音葉(元:桜木霊歌) (ID: mjEftWS7)

こんにちは!大瑠璃音葉です!
音葉「今回は葉月さんからの依頼ね。わあ、きっと素敵な宝石なんだろうなぁ・・・ふふっ!凪斗(裏)良いじゃん良いじゃん!青春って素敵だよね!時間遡行軍もいるんだ・・・そりゃそんなに価値の有りそうなもの、狙わない理由がないよね・・・凪斗たち、依頼達成おめでとう!」
次回も楽しみに待ってます!

Re: 天悪サイド総合ギルド「光の竜胆」 ( No.24 )
日時: 2023/04/03 20:00
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: OiQJLdzt)

どうも、柊です!
ギルド系小説のスレでは初めましてになりますね!
私も依頼、の前に、感想を書かせていただきます!

【琴葉姫さんの依頼】
刑部姫「わっかっるぅー!! 推しは自引きしたいよねー!」
オムライス「それなでございますー!! 小生も、ゼリッチのトレーディングブロマイドの中でもこれぞ!! と目を付けたものは自引きしたい!!」
八九「お前の言う目の付けた物は全部だろ???」
オムライス「何を当たり前のことを」
黒髭「草」
刑部姫「光の竜胆からは入間(裏)ちゃんと初霜(裏)ちゃんかー。初霜(裏)ちゃんカッコよくない???」
黒髭「女王様気質の初霜(裏)たそ…イイ…」
八九「キショい。
って、うわ、いきなり四つ当てたのかよ。…それソシャゲも…いや何でもないっす」
オムライス「続くアクスタもなかなか…おおお!? 琴葉姫さん、おめでとうございます!!」
刑部姫「本当におめでとーっ!! もうそんなの感激すぎる!!」
八九「いや俺はよく分かんねえけど。…でも、おめでとうな」
黒髭「ねえねえその調子で拙者のソシャゲ推し引いてくだちい!!」
八九「お前もう黙ってろよ」

【大瑠璃音葉さん(時継優彼さん)の依頼】
イライ「心霊スポットでの行方不明者捜索…これは気を引き締めたいね。その上で余計なことを考えない、という条件からラグナス(表)さんは除外…い、いつか活躍できる時が来ますよ!」
柊「それな。って長谷部(表)もか。仕方ないなぁ…」
長谷部「俺も無理ですね。金剛のことばかり考えますから。次点で短刀たち、三番目に本丸、四番目に主です」
柊「(うちの)長谷部スーパードゥラァァイ
まあ気にせんけど。
……ガタッ!!!!!!<●><●>」
長谷部「主、ステイ」
柊「ウィッス」
イライ「立場逆では…。蜂須賀(表)さん、長曽祢(表)さん、一期(表)さん、(表)と(裏)の街雄さんだね。
…あれ? 柊さん、あちらの長曽祢(表)さんでもそんな反応をするんだね?」
柊「いやまあ推しだからね」
長谷部「恋する乙女になるのはうちの長曽祢だけだ」
柊「余計なことを言うな長谷部!!!!!!!!!!!!(顔真っ赤)
お祓い…トレーニング…???」
イライ「大胸筋…レーダー…???」
長谷部「イライ・クラーク。お前の近くにはできそうな奴がいるだろう、ウィリアム・エリスが」
イライ「あっ、確かにできそうだね!」

ウィリアム「へっくし!!」

柊「できないと思う(真顔) うわー…本当に異世界なんだなその図書館」
長谷部「ですが、文学好きな者には喉から手が出るほど読みたいと思われそうなものばかりです。未完になっていても「現在とは違う内容かもしれない」と気になってしまいそうだ」
イライ「確かに、出版する会社や翻訳する人、それ以外の要因でも内容が多少違うものもあるようだからね。完結させるにあたって書き換えた部分も少なくはないと思うよ。
すごい、本当に反応しているね! ウィリアムさんも練習したらきっと…」
柊「できないって(真顔) えっ、長曽祢さんや蜂須賀が文豪になって書いた小説…? よ、読みたい…!」
長谷部「イライ・クラーク。ああいう主みたいな人間が一番引っかかりやすいんだろうな」
柊「長谷部さん???」
イライ「あはは…。あれ、蜂須賀(表)さんと長曽祢(表)さんの魔法、って…?」
柊「え、私審神者長いことやってるけど聞いたこと…ああ、メリーディストピアとかでなら使えるってことか! なるほどねー!」
長谷部「(俺も使えるようになれば、より金剛を…主も守れるのでは?)」
柊「一期(表)…そんなに思い詰め、って、あっ」
イライ「わあ、テディベアが落ちてきたね。可愛らしいなぁ」
長谷部「ちがう、そうじゃない。全員見えているものが違う…? ああ、なるほどそういうことか…!」
柊「優彼さんも思い詰めないで…! 私なんかゾンビパニックにしてしまうぞそんなの!」
長谷部「それはそれでいかがなものかと!」
柊「それな!!」
イライ「あはは…。一期(表)さんの魔法は優しい魔法なんだね。
記憶、思考に干渉できるのもすごいよ。ただ、テディベアは置いていこうね」
柊「あっ、美月さん! ってうわぁ!? めちゃくちゃ強そうなのが…! そりゃこんなのに追われてたら精神的にもやられるわ!」
長谷部「創り出すことはできるが消すことはできない…非常に厄介だな」
柊「でも蜂須賀(表)と長曽祢(表)さんの究極の一撃とアレイアードスペシャルで倒したぞ! …にっこりするねぇ(^ω^)←」
長谷部「安定の虎徹兄弟推し…。美月殿の提案で扉も出てきて、無事に脱出だな」
イライ「おや、天悪さんは美月さんと優司さんには見えていないんだね…。えっ、記憶を消す!? どうして…」
柊「あー…なるほど。記憶に残れば残るほど拡大して力を溜めていくタイプか…。そりゃ消さないとダメだわ」
長谷部「現にすでに手に負えないようですからね。ああいうのは触れずに弱っていくのを待つしかありません。触れられていた事柄以外にも何かまずいことが起こるかもしれませんしね」
イライ「だねぇ。触れたらとんでもないことになった、というのは何度か見てい…あっ何でもないよ」
長谷部「誤魔化すの下手か???」

【葉月さんの依頼】
シャスポー「雨、というより湿気は嫌だよね…ああ、僕はマスターに呼び覚まされた方のシャスポーだよ。よろしくね」
タバティエール「(シャスポーは本体の関係でどっちも雨も湿気も嫌いなんだよな…仕方ないことだけどな)
俺も柊…マスターちゃんに呼び覚まされた方のタバティエールだ。よろしくな、天悪ちゃん」
柊「私も雨も当然だけど低気圧は嫌だな…テンションダダ下がりな上に頭痛くなるんだよね…」
シャスポー「マスターの分も、僕がその痛みを代わってあげられたらいいのに…」
柊「シャスポー??? キミも頭痛くなるよね???」
シャスポー「マスターのためならどうということはないんだよ♡ …なるほど、幻の結晶か…」
柊「(相変わらず愛が重てえ…)条件厳しいな〜。晴れてて引き潮じゃないといけないのか…」
タバティエール「ははは、やっとラグナス(表)の出番だからずいぶんと気合が入ってるな。怪我はしないようにしてくれよ?」
柊「ラグナス(表)の長谷部(表)ェ…」
長谷部「箪笥か…いざという時に隠れられれば不意打ちができるのではないか?」
柊「おう何真面目に検討してんだ長谷部ぇ!!!!!!」
シャスポー「それでマスターの部屋には潜まないでくれるかい?」
長谷部「潜む理由がないぞ」
柊「安心していいのかキレるべきなのか分かんねえ」
タバティエール「マスターちゃん、ここは安心しておこうな。
…見ていた人物? 一体誰だ…?」
シャスポー「…これは、まずいな」
長谷部「幸運を持っている面々は揃いも揃って多忙と来たか…」
柊「って、え? 快晴…!? しかも最高で一ヶ月!?」
タバティエール「どうなってるんだ…?」
シャスポー「なるほど、彼ら二人の幸運か。それにしたって一週間、最高で一ヶ月も快晴を保たせるような幸運とはすごいね。…まあその代償に少し冷や冷やすることになっていたけど」
柊「まあまあ。でもそうだよね…二人は幸運の代償を支払うことになる。今回の快晴に関しても多分幸運持ちの人がなかなか捕まらないってことが代償かもだし…。
二人も危険な目に遭いませんように…!」
タバティエール「俺がいれば、盾くらいにはなってやれるんだろうけどな…」
長谷部「メンバーはラグナス(表)、あちらの俺(表)、狛枝どちらも、同田貫(表)、包丁(表)、アルル(裏)か。
…先に入って行った者たちが、逃げ帰ってきた?」
シャスポー「謎の怪物…? 一体何だって言うんだ…?
…これは。とても美しい場所だね。僕も、マスターと一緒に見に行きたいな」
柊「みんなでね?」
シャスポー「…二人きりなんて、贅沢かな?」
柊「すーぐそういう言い方する〜。何にせよこっちにはないから、似たような場所探しとくね」
シャスポー「ふふっ、ありがとう」
長谷部「そんなことよりどっちの狛枝も危険な目に…! 特に(表)の方! 言い方を変えれば許されると思うな! 許すが!」
タバティエール「あ、そこは許すんだな?
って、最奥にいたのは…」
長谷部「時間遡行軍か! 確かに何も知らない人間からしてみれば、怪物だな。
…こっちの大阪城の時間遡行軍は今頃、岩融に薙ぎ倒されているだろうな」
柊「まあでも、刀剣男士だけじゃなくてラグナス(表)や魔理沙たちの活躍で遡行軍は倒れたし水晶も採取できたね!
…え? イベント? …極短刀たち行かせようかな、水晶とかも傷つけずに済みそうだし!」
長谷部「主…」

長文、乱文失礼しました!


十手「ええと、依頼は分けさせていただくよ。柊殿曰く、『文字数が/(^o^)\』とのことでね…」

というわけで申し訳ありません、依頼は分けて投稿させていただきます…💦

Re: 天悪サイド総合ギルド「光の竜胆」 ( No.25 )
日時: 2023/04/03 20:04
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: OiQJLdzt)

はい、というわけで(?)依頼も投げさせていただきます!

●依頼者名
十手

●依頼内容の題名
謎の茶屋調査の手伝いをお願いしたい!

●依頼内容の詳細
初めまして、俺は貴銃士の十手と言う者だ。早速なんだが依頼は、最近街に出来た【さうざんとSOU庵】という人気の茶屋についての調査を共に行ってほしいんだ。何でも良心的な価格でありながら美味しい抹茶と和菓子を堪能できる、ろんどんには珍しい和風の茶屋らしい。俺としても実はとても気になっていてね!
…あ、俺の私情はいいんだった…。
ただ、そこにはいくつも怪しい噂があるんだ。もしとんでもねえ店ならこれ以上被害が出る前に食い止めたい。だが、行けるのは三人だけで…どうか光の竜胆にご助力を願いたい!

●依頼の同行者の詳細(名前、性格、戦闘能力及びスペック、サンプルボイス3行以上は必須です!)
十手じって(出典:千銃士Rhodo knight)
奇銃、【十手】の貴銃士。元々はリリエンフェルト家が所持しており、ひょんなことからマスターであるオリヴァーにより目覚めた。
正義感に溢れ、悪を見逃さず、困った人を見過ごせない。が、少しドジで、天然。嫌味を言われても最初はそれに気付けずに真っ直ぐ受け止める時が多々ある。自己肯定感は低め。
最近、公式にてツンデレ翻訳機となった←
【さうざんとSOU庵 倫敦支店】の噂を聞き、最初はマスターやマークスたちと共にお茶を楽しみに行こうかと思っていたのだが、その際にいくつか怪しい噂を聞き、もしも悪どい商売をしているならば捕らえなくては、と考えた。
しかし、共に行けるのが山南敬助やまなみけいすけ、イライ・クラークの二名のみであり、イライに関しては完全な非戦闘用員であるため、光の竜胆に依頼を出した。
戦闘スペック:奇銃であるため、威力は低めであり、射程距離も非常に短い。それをカバーするため、手製の煙玉を使ったりと工夫を凝らした戦い方をする。また、『絶対高貴』による『心銃』により、強力な攻撃をすることも充分可能。ただし、ぶっちゃけこのスペックはほぼ必要がない依頼である。
「十手だ、よろしくお頼み申す!」
「イライ君と山南殿、この二人はとても頼もしい御仁なんだが……念には念を入れたくてね」
「いや〜、普通の茶屋だったらマスターやマークス君たちも連れて来たかったんだけれど……いやいや、俺の私情はいいんだ!」
「あれ、もしかして二人とも分かっていたのかい!?」


山南やまなみ 敬助けいすけ(出典:Fate/Grand Order)
新撰組の総長であったセイバークラスのサーヴァント。しかし、新撰組を脱走し、隊規に違反したために切腹する最期を迎えている。
現在実装されている新撰組サーヴァントの中でも最も穏やか(他の面々(主に二名)があまりにもバーサーカーしてるとも言える)。頭も回り、心優しい性格。その性格が災いし、上記のような最期を迎えてしまうなど感性や倫理観はかなり普通の人間寄りであった。ただし、むっつり総長と揶揄われた際にはステキな笑顔で「うん、後で覚えていてくれよ?」と言うくらいには怒る。(相手のことや、吹っ切れた後だからとも言える可能性あり)
生前のこともあってか、腕が上手く動かない時があるようだ。
十手が【さうざんとSOU庵 倫敦支店】の調査をしに行くと聞き、同行をすることに。何やら噂に心当たりがあるようだが…?
戦闘スペック:セイバーである故に戦えるが、宝具『山桜』はサポートに特化した宝具であり、最も強化されるのが『新撰組』に類するサーヴァントである。ただし、ぶっちゃけこのスペックはほぼ必要がない依頼である。大事なことなので2回言いました←
「初めまして、山南敬助と言います。……ああ、さんなん、と呼んでいただいても構いませんよ」
「この度はありがとうございます。私も、精一杯頑張らせてもらうよ」
「……SOU庵……さうざんと……(心当たりが、多々あるね)」
「すまないね、十手さん……実は、キミたちとお茶がしてみたくて……つい」


イライ・クラーク(出典:Identity_V)
サバイバー『占い師』の青年。天眼と呼ばれる目を持つ。
見た目の怪しさとは裏腹に穏やかでとても優しい。だいぶ天然。天然ボケ。肩にいる相棒のフクロウとはお互いに良く分かり合っている関係である。(天然ボケまで分かっているとは言ってない)
今回、十手が【さうざんとSOU庵 倫敦支店】に調査に行くと聞いて共に行くことに。最初は何も知らなかったが、天眼で見えちゃった未来に「あれ…? もしかして…?」となっているようだ。だが、確信を得られるまでは話さない模様。
戦闘スペック:完全非戦闘用員。強いて言えば天眼による相手の位置の把握、フクロウでの防御である。しかしてこのスペック、今回の依頼ではほぼ使わない。大事なことなので3回言いました←
「イライ・クラークです。どうかよろしくお願いしますね」
「……あれ? 今の……もしかして?」
「うん、最初は……戸惑って当然かな……山南さんは、あっ、そうだ二回目だ」
「私も確信を得てからと……ごめんなさい、十手さん」


お茶ノッブ(出典:Fate/Grand Order)
同行者ではないが……念のため。ただし今回の依頼に非常に深く関わるため、後述とさせていただく部分もある。多分名前出た時点でわりとネタバレ。
黒の茶器に入り、黒い茶人のような帽子を被っている。それ以外の見た目は普通のちびノブ。
ぐだぐだ系イベント『ぐだぐだ新・邪馬台国 ぶっちぎり茶の湯バトル〜地獄から帰ってきた男』にて初お披露目となった新しいちびノブ。そこ、訳わからんとか言わない。今更だ。
他のちびノブたちよりも知能が高い。伝令できるくらいには。それから品がある……らしい。そして何よりも最大のポイントは『喋れる』。喋れるのである。シャァベッタァァァァァァァ!!
CVは釘宮理恵さんです。
「お茶ノッブ。よろしくノブ!」
「お湯を注いでシャカシャカするだけ! これが茶の湯の極意ノブ!」
「お茶〜お茶お茶〜、お茶を〜飲むノブ〜♪」


(●依頼内容に深く関わる事柄(こちらは任意です。天悪にここは書いてほしい!という重要な情報があれば))
【さうざんとSOU庵 倫敦支店】の噂は

・『真夜中に裂ける従業員』
その名前の通り、たまたま真夜中にSOU庵を通りかかった人間が、中で従業員が裂けるシルエットを見た。しかし、翌日以降も何事もなく経営しており、おそらくその従業員も何事もなく働いていた。
この事とこの店のとある事も併せてSOU庵は何か怪しい実験に協力しているのではないかという噂がある。

・『行列はないのに常に満席』
こちらもその名の通り、行列は一切見かけないのに覗いてみれば常に満席となっている。噂、というより事実で誰もが不思議がっている。
何人かによると、席に座っている顔ぶれが日毎は変わるが、時間ではあまり変わらないんだとか…?

・『異常な依存性のお茶』
これまた名前の通り。一度飲んだ者は、何故かもう一度飲むまでスタートダッシュを決めるが如く駆け出し、開店と同時に店に駆け込む姿が見られる。もしも満席になったら絶望し、店の前で咽び泣く者が続出しているという。特に目の前で満席になった人の絶望たるや。しかし誰もそこで並ばずにふらふらと帰っていくらしい。
この事から、「あの店の茶にはヤバい薬が入っているのでは!?」という噂が出てきた。












そもそも、SOU庵のオーナー及び従業員は全て『お茶ノッブ』である。ぶっちぎり茶の湯バトルにて千利休より茶の湯の極意を教わり、カルデアでものほほんと茶の湯を楽しんでいたら素晴らしい茶器をアマゾネスドットコムにて発見、あまりに届かぬその金額にお店を出すことを決意。ではどこがいいかとお茶ノッブ会議にて決まったのが千銃士R世界のイギリス、ロンドンであった。
お店の資金を工面し、念願のオープン。足りなかった分は土地の持ち主の好意により後払いだったのでまずはその分を返済するため、今よりちょっとお高い値段で出していたが、返済し終わり、今は『適正価格』で出していると言う。

メニューは以下の通り
・MATCHAセット
MATCHAと和菓子のセット。一番シンプルで人気の高いセット。お子様には苦さ控えめ、お菓子大きめでサービス。
・ほうじ茶セット
ほうじ茶と和菓子のセット。ホットとアイスを選べる。
・green teaセット
緑茶と和菓子のセット。何で時々英語なのか? 分かる分だけ英語にしたからである。
・濃茶セット
MATCHA、濃茶と和菓子のセット。苦いからかあまり売れてはない。
・新撰茶セット
水色のお茶と和菓子のセット。オマケに『誠』と書かれた浅葱、白のだんだら模様の懐紙が付く。結構人気。
・コーラ茶セット
限りなくコーラに近いお茶と和菓子のセット。大体飲む人は首を傾げる。
・本能寺の茶セット
なんか赤いお茶と和菓子のセット。オマケに『びっくりするほど本能寺』と書かれた炎と骸骨が描かれた懐紙が付く。だいたいなんだこれとゲラゲラ笑われる。これには第六天魔王も激おこ。
・お目玉茶セット
なんかどこかで見たような柱の目玉っぽいお茶と和菓子のセット。頼む猛者は未だ現れず。

どれもこれもお値段一律500UC(500円程度と思っていただければOK)、和菓子はおにぎりなどに変更OK、お子様にはお菓子全て大きめ、果てにはお茶も食べ物もお代わり自由というリーズナブルっぷり。よく破綻してねえなこの店。
なお、全てのお茶には裏メニューとして『ラテ』が存在する。駒姫の熱烈なプレゼン。ただし「ラテいただきましたノブー!」「ありがとうございまノブー!」と叫んじゃう。裏とは。

とまあ、噂のような悪いことは一切なく、あくまで健全に経営をしている。
裂ける従業員は単純に分裂のシルエット、いつ覗いても満席なのはお代わり自由のせいで長時間居座る客が多数いるため、異常な依存性に関してはあの千利休直伝なので無理もないだろう。いやほんと。
なので、難しいことは考えずに美味しく楽しく、お茶をいただいてほしい。強いて言えばこの店に本当の『適正価格』とかいろいろ経営を教えてやってほしい。

●必ず依頼に参加してほしい住民(これも任意。天悪サイドのキャラからどうしても参加してほしい住民をお願いします)
必ず、ではないものの、日本茶に興味があるor詳しい、経営に詳しいキャラ、どちらか一人いてほしい。
……あと、こちらサイドのキャラは三人ボケ、一人穏やかなツッコミ(絶対突っ込むとは言ってない)なので一人ツッコミがいないと収拾がつかない恐れがある。

●報酬内容
お茶代+千利休厳選お茶葉&抹茶人数分+報酬金30万円。報酬金は交渉により増額可能とする。

●その他補足なども任意で
茶の湯の作法など、あまり気にせずに気楽に受けていただければ幸いです。そもそもSOU庵でもロンドンに出しているためか作法は気にしているお茶ノッブがいませんので。
ただ、分かっている山南、天眼で見えたイライ以外は到着して中に入るまで、あまり勘付く描写がないと嬉しいです。
メニューは何を頼んでも構いません。無難なものを選んでもよし、かなり冒険してもよし、お目玉茶セット頼んでもよし。とにかく、着いたら自由にお楽しみください。
何か疑問などございましたらTwitterのDMにてお願いします。

こんな感じでよろしいでしょうか?
どうかよろしくお願いします!

Re: 天悪サイド総合ギルド「光の竜胆」 ( No.26 )
日時: 2023/04/04 22:04
名前: 葉月 (ID: st6mEGje)

天悪さんどうも葉月です。大変ご無沙汰してます。今回は私の依頼で洞窟探検でしたね! 成功してよかったです。


短いですがこれだけで失礼します。

PS.依頼は思いつき次第出したいです。


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