二次創作小説(新・総合)
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- 戦闘中1 忍軍の襲来
- 日時: 2022/11/17 21:06
- 名前: クロス (ID: T3oqfZAk)
戦闘中ゲームマスターの白神トオヤが第1回戦闘中を開催する。
プレイヤー
上条当麻
キョン
伊吹萃香
涼宮ハルヒ
潮田渚
江戸川コナン
安室透
沖矢昴
双葉杏
結城晴
プレイヤー軍10人VS15体の忍軍
制限時間以内に忍軍を撃破出来なければ、賞金は獲得出来ない。忍軍を撃破出来るのか?
- Re: 戦闘中1 忍軍の襲来 ( No.2 )
- 日時: 2022/11/18 18:33
- 名前: クロス (ID: JJb5fFUo)
ミッションの内容に、驚愕するプレイヤー達。
上条当麻「このミッションは阻止しないとヤバいだろ!」
安室透「停止装置の場所は、書かれていませんね。」
装置の設置場所は書かれてい無いため、自力で探すしかない。
双葉杏「戦闘中なのにプレイヤーの位置情報阻止のミッション?ゲームマスターは、何を企んでるんだ?」
残り時間54:25
プレイヤー同士の話し合いの結果。3チームに分けて行動するようだ。
安室透、潮田渚、双葉杏
上条当麻、江戸川コナン、結城晴、沖矢昴
涼宮ハルヒ、キョン、伊吹萃香
安室透「ドローン停止を優先に行動してください。忍に見つかっても、隠れるなりして奇襲しかけて。」
安室透の指示に従い、3チームは行動を開始した。
上条当麻、江戸川コナン、結城晴、沖矢昴の4人は停止装置探すために、チームとなって行動していた。
上条当麻「不気味な静けさだな。」
江戸川コナン「忍もいないよ。」
結城晴「忍が来ないんじゃあ、戦闘すら出来ないな。」
沖矢昴「エリア内の建物内には、入っても大丈夫ですよね?」
エリア内にある建物には侵入可能だ。暫く、進んでいると…
赤ドローン「………」
上空を監視している赤ドローンが、沖矢昴、江戸川コナン、上条当麻、結城晴を発見した。
赤ドローン「ピーピー!」
上条当麻「ヤバ!?ドローンに見つかったぞ!」
赤ドローンから音が鳴り響いた。その音を聴いた近くにいた3体の忍が、音の方へ走り出した。
沖矢昴「ここから離れま…忍に見つかりました。」
忍1体と2体の大盾忍が4人のプレイヤー達に襲い掛かる。
江戸川コナン「大盾忍!?」
上条当麻「1体の忍を大盾忍の2体が護衛してるぞ!?」
大盾忍は防御特化の忍。攻撃は不可能だが、厄介な存在である。
江戸川コナン「盾が邪魔で、攻撃できない。」
上条当麻「沖矢さん。俺が忍の背後に回るんで、お願いできませんか?」
沖矢昴「わかりました。私が囮になりましょう。ですが、ドローンに発見されてるので、他の忍も此方に来るでしょう。気を付けて…」
上条当麻「わかった。」
沖矢昴がバトルボールを忍に豪速球で投げると同時に、上条当麻が忍の背後に回るために、一時的離脱をした。
沖矢昴「やっぱり…防がれたか。どうも防御が鉄壁のようだ。」
大盾忍に豪速球が防がれたにも関わらず、同様を示さない。
江戸川コナン「僕はどうする?」
沖矢昴「上条当麻君が忍の背後に回るために、行動をを開始した。ボウヤも隙を見て、ランチャーで狙撃してくれ。」
江戸川コナン「わかった。」
忍の投げたバトルボールを沖矢昴が片手でキャッチする。
江戸川コナン「くらえ!」
忍に隙ができ、江戸川コナンがバトルランチャーを発射させ、忍の肩に命中して撃破した。残りは大盾忍が2体。忍が撃破されたのを見て、2体の大盾忍は撤退する。
撃破情報はメールで知らされる。
双葉杏「『江戸川コナンが忍を撃破。忍軍残り14体。』あの小学生、やるね。忍を撃破したよ。」
安室透「コナン君が!?」
沖矢昴「それにしても、上条当麻君は遅いですね。」
上条当麻「なんとか助かった…」
結城晴「何があったんだよ?」
上条当麻「忍2体のいたから逃げ回ってたんだ。不幸だ…」
江戸川コナン「そうなの?」
上条当麻「キッズ忍に追いかけ回された。逃げ切れたが、疲れたぜ。」
沖矢昴「見つかりませんね。」
装置を探している頃。安室透、潮田渚、双葉杏の3人は忍との戦闘を繰り広げていた。
潮田渚「キッズ忍1体だけならまだしも、大盾忍3体はきつい。」
安室透「我々の攻撃を大盾忍が、全て防いでますからね。」
双葉杏「キッズ忍が連続攻撃出来るとは聞いてないぞ!ゲームマスター!」
安室透「建物内に籠城しましょう。戦闘を中断すべきです。」
双葉杏「さっきから、ドローンが監視している他の忍も絶対来るね。渚君。ランチャーの残数は?」
潮田渚「残り7です。」
双葉杏「ゲーム時間は残り49分。ミッション終了まで4分。間に合うかな?」
安室透「な!?3体の忍が来ました。」
双葉杏「ちょっと、不味いよ!?」
潮田渚「ミッションは一旦諦めて、中に入ろう!」
安室透、双葉杏、潮田渚凌げるか!?
- Re: 戦闘中1 忍軍の襲来 ( No.3 )
- 日時: 2022/11/19 19:56
- 名前: クロス (ID: 4.2P0hz.)
建物内に籠城している安室透、双葉杏、潮田渚の3人。外はキッズ忍1体、忍3体、大盾忍3体が待ち受ける。
安室透「手持ちのバトルボールは1つ。ランチャーが7発しかない。忍は警戒してか、中に入ろうとしませんね。」
双葉杏「流石に籠城を続けるのはきつい…1つだけでもドローンが消えたら楽だけど…」
潮田渚「逃げ場は忍に取り囲まれて、逃げれない。」
窮地に陥っている頃、涼宮ハルヒ、キョン、伊吹萃香の3人は黄色のドローン停止装置を発見していた。
涼宮ハルヒ「このレバーを下ろせばいいのね。」
涼宮ハルヒはレバーを下ろした。
ドローン停止装置残り2つ
キョン「そろそろ、安室さんに連絡するか?」
涼宮ハルヒ「そうね…」
すると、メールが届いた。
涼宮ハルヒ「『撃破情報。安室透、双葉杏が忍に撃破されて、プレイヤーは残りは8人』安室さんと杏が忍に撃破されたの!?」
キョン「なんだと!?渚は逃げ切れたのか!?」
伊吹萃香「潮田渚に連絡してみる。」
伊吹萃香は潮田渚に連絡する。
伊吹萃香「渚か?今の状況は?」
潮田渚『忍に取り囲まれて、安室さんが囮になって逃がしてくれたんですけど、逃げる途中で杏さんがキッズ忍に撃破されました。今はBエリアの米屋の建物内にいます。』
伊吹萃香「わかった。今から向かうから、待ってなよ。」
キョン「渚は?」
伊吹萃香「渚はBエリアの米屋の建物内にいるらしいよ。」
涼宮ハルヒ「なら急いで向かうわよ。」
涼宮ハルヒ、キョン、伊吹萃香の3人は、潮田渚を迎えに行くことに。
沖矢昴、江戸川コナン、結城晴、上条当麻の4人は、青の停止装置を発見していた。
沖矢昴「漸く見つけました。」
上条当麻「下ろすぞ!」
残りは1つ
江戸川コナン「残り一つを探さないと…」
ミッション終了まで、後1分
上条当麻「急がないとヤバイ!」
ミッション終了まで30秒
江戸川コナン「間に合わないよ!?」
残り10秒
9
8
7
6
5
4
3
江戸川コナン「無理だ…」
2
1
45:00 ミッション失敗
キョン「『涼宮ハルヒ、キョン、伊吹萃香、沖矢昴、江戸川コナン、上条当麻、結城晴の活躍によって、黄と青のドローンが停止したが、赤のドローンが停止されていないため、監視が続行される。』ヤバイな…」
涼宮ハルヒ「赤ドローンの監視…気をつけないと、全滅するわね。」
江戸川コナン「昴さん。あの建物の影にいるよ。」
江戸川コナンが建物の裏にいる忍を発見。
沖矢昴「攻めるなら今か?」
上条当麻「俺が行きますから、コナンはランチャーを準備して…」
上条当麻が忍を撃破しに向かう。仕留められるか?
- Re: 戦闘中1 忍軍の襲来 ( No.4 )
- 日時: 2022/11/20 20:34
- 名前: クロス (ID: tY8TK.KA)
上条当麻が建物裏にいる忍に近づいた瞬間。建物の死角から3体の大盾忍と2体のキッズ忍が上条当麻を取り囲んだ。
江戸川コナン「当麻兄ちゃん!?」
江戸川コナンは咄嗟の判断で、ランチャーでキッズ忍の1体を狙撃する。所がキッズ忍に命中する寸前で、大盾忍の大盾に防がれてしまった。
上条当麻「大盾忍が敵に背中を向けるな!」
上条当麻のバトルボールが、大盾忍の背中に命中して撃破したが、その隙をキッズ忍が見逃さずにバトルボールを投げる。
上条当麻「ヤバ!?」
キッズ忍の連続攻撃を避けきれずに、上条当麻は撃破された。
江戸川コナン「一旦離れよう。」
沖矢昴「仕方ありません。」
結城晴「逃げるぜ!」
倒した忍
忍1
大盾忍1
忍軍残り13体
プレイヤー
沖矢昴 江戸川コナン 結城晴 涼宮ハルヒ キョン 伊吹萃香 潮田渚
白神トオヤ「プレイヤー達に、バトルアイテム獲得のチャンスを与えようか。だが、それにはリスクが付き物だ。」
ゲームマスター白神トオヤの操作により、ミッションを発動!
エリア内に1ヶ所が封鎖され、3体の忍と5つのバトルアイテムが出現した。
- Re: 戦闘中1 忍軍の襲来 ( No.5 )
- 日時: 2022/11/21 08:56
- 名前: クロス (ID: g3crbgkk)
残り時間38:55
メールだ
潮田渚「『君達にバトルアイテム獲得のチャンスを与えよう。エリア内に1ヶ所が封鎖され、忍ゾーンが出現した。忍ゾーンには5つバトルアイテムを設置したが、3体の忍が待ち受けている。忍からの攻撃を避けなければならない。忍ゾーンに行けるのは、残り25分までだ。』忍ゾーン…」
ミッション
忍ゾーンを攻略せよ
エリア内1ヶ所に、忍ゾーンが出現した。忍ゾーンには3体の忍と5つのバトルアイテムが設置されている。
残り25分までに、忍ゾーンにいる3体の忍の攻撃を避けながら、バトルアイテムを持って脱出しなければならない。
忍ゾーンの入り口には、盾とバックシールドがあるが、どちらか1つを選んで挑戦できる。
残り時間36:45
沖矢昴「忍ゾーンですか。バトルアイテムは確かに欲しいですが、リスクが高過ぎますね。」
キョン「でも、アイテムがないと忍軍に対抗できませんよ。」
涼宮ハルヒ「行ってみるしかないわ。」
江戸川コナン「全員で忍ゾーンに入るの?人数制限とかあると思うんだけど。」
結城晴「でも、忍の攻撃を避けながらだよな。」
潮田渚「でも、やっぱりアイテムがないと厳しいよ。」
沖矢昴「行くのなら、全員です。今の戦力では忍軍に太刀打ちできません。」
伊吹萃香「そんじゃ、行くよ!」
7人は忍ゾーンに向かうことにした。
- Re: 戦闘中1 忍軍の襲来 ( No.6 )
- 日時: 2022/11/28 18:02
- 名前: クロス (ID: V9P9JhRA)
残り時間35:45
忍ゾーンに向かっている最中に、荷物を運んでいるレットクロウを見掛ける。荷物が多すぎて、運べずに困っているようだ。
キョン「クロウだよな?」
涼宮ハルヒ「大変そうね。」
江戸川コナン「昴さん。手伝ってもいいよね?」
沖矢昴「それがいいですね。」
江戸川コナンの提案で、レットクロウの荷物運びを手伝いをすることにする。
結城晴「この荷物、何処に運ぶんだ?」
レットクロウ「………?」
江戸川コナン「手伝うよ。」
レットクロウは理解したのか、荷物運びを承諾した。
キョン「結構…重いな。」
涼宮ハルヒ「あの建物の中まで行くのかしら?」
レットクロウは涼宮ハルヒの声に反応して、ゆっくり頷いた。
沖矢昴「到着したみたいですね。」
レットクロウは荷物を建物の中に置いていくと、黒い腕輪を差し出した。
江戸川コナン「くれるの?」
レットクロウは立ち去っていった。貰ったアイテムとは?
【忍の腕輪】
この腕輪をすると、1分間だけ忍から攻撃を受けなくなる。1回限り
キョン「誰が持っとく?」
涼宮ハルヒ「コナンくんか晴で良くない?」
結城晴「コナンで良くないか?」
江戸川コナン「僕が使うの?」
潮田渚「使いなよ。」
江戸川コナンは渋々、使うことを了承した。
キョン「あれが忍ゾーンか。」
エリアの一部が柵で囲まれたエリア内に、3体の忍が警備している。その奥には、5つのバトルアイテムがある。
江戸川コナン「入り口に何か書いてあるよ。」
【忍ゾーンに入れるのは、2人まで。忍の攻撃を避けながら、バトルアイテムを獲得せよ。盾かバックシールドのどちらかを選んで、挑みたまえ。】
キョン「2人だけか。」
誰が、忍びゾーンに挑むのか?
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