二次創作小説(新・総合)

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ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族
日時: 2023/01/03 21:11
名前: ツキナ (ID: DTjsowAk)

今日からマ王小説

Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.5 )
日時: 2023/07/29 12:54
名前: ツキナ (ID: rh5Dd4le)

あれから眞魔での生活はが始まった

魔法はまだだが
体術ぐらいはと教えているが

「何と言うか呑み込みが早い」

そう言ったのはギュンタ―だ

それはそれで良いのでは無いですか
魔法がまだと言うだけで
物理攻撃ができればと言った

「今日はどうすの 城内の散歩」

そう言ったのは村田だ

嫌、今日は外へとコンラッドが言った
外へのんびりとピクニックと言ったのだ
嬉しいのか尻尾を凄い振ってる

ヨザックが嬢ちゃんの種族解ると言いなと言う
護衛はお前達だけで大丈夫かとグエンダルが来た

「平気だ ユーリはこの僕が守」

コンラートとはともかくとしてだと言う
何をと言ったのだ
確かに不安である
猊下も一緒だから大丈夫とは思うが

不安なら俺も一緒にお供しましょうかいと
ヨザックが言う
そうしてくれると助かりますとギュンタ―が言った
その光景を見てクスクス笑うルビス

おい、笑うなと言った

お弁当できましたよとグレタが来たのだ
それじゃ出発と言って馬へ乗る
ヴォルフラムが不機嫌だが仕方ない

馬を走らせ数十分後

綺麗な場所へ着いた

こんな所があったとは驚きだ
のびのび過ごせると言うのも良いもの
最近忙しかったからである

「喜んでくれて良かったですね」

コンラッドがそう言う

しかし幻の種族と言うのも本当なんですかと言ったヨザック
そこが気になるんだ
ヴォルフラムが調べてくれた幻の種族も気になっていた
本当にその種族の最後の生き残りなら
大変だからなと言う

「どう言う事だコンラート」

お前なにも考えずに言ったのか

「スノーウルフは最後の生き残りになった時人との間に
 子供を授ける事が許されてるんだ」

そう言った村田

それってつまりと言ったのだ
こりゃ駄目だなと言う

「いくら俺でも解るぞ」

うっと言った

まだ特定はできてないからなんだけど
もし本当にスノーウルフなら発情期に入っている
そうなったら襲いにかかるんだと言った

因みに相性が悪い相手には襲いにかからないからと言う

はしゃいでつかれたのか寝ていた
おやおやと言う
警戒心が強いとは聞いてるがこれじゃ無防備だな
そう言ってヴォルフラムが尻尾を触ろうしたら

思いっきり避けられた

「無理だヴォルフラム 尻尾はユーリ意外は触れない」

触れると思ったのにと言った

しかし本当に警戒心が強いんですねとヨザックが言った
まぁ他の皆とも会話ができてるから
特に問題はないからな

確かに触れない事を除けばとコンラッドが言った

風が吹いて気持ちい
これは一雨降るかなと村田が言う
ルビス起こさなきゃと向かった途端だ

うぅ~と唸り声をあげる

敵ですかと言う
ユーリの傍にいるから問題はないが
警戒心が強いと敵まで解るとはびっくり

草むらの影から見慣れない人物が出てくる

これはこれは眞魔国の皆さんと言う
悪いですがそちらの人狼を引き渡して貰いますよと言った
ヴォルフラムここで火の魔法は危険だと言った
だがと言ったのです

「知り合いか てっ言うまでもないな」

ヨザックが言った

「お前 何の用だよ」

そこの人狼をとルビスに魔の手がのびるが
思いっきりはたかれた
なっと言う

「生憎 その人狼は陛下に懐いていてな
 他の者は触れないんだ」

こんな事ってあるのかと言いたげだ

魔法はまだ覚えては無いが体術なら行けるだろ
このーと謎の人物がユーリと向かう
丸腰相手にと思ったが
途端にガハッと言う声が

「これはこれで強すぎないかルビス」

ヴォルフラムがそう言う

「加減間違えた」

嫌、こんな奴に力加減はいらないからと言う

力加減間違えただけであの威力
こりゃ化けるかもしれやせんよとヨザックが言った

なんつー馬鹿力何だよと言ってる傍から
みぞうち目掛けてグーパンである
ちーんと沈んだ謎の人物

捕虜で牢へ入れておきますか
話も聞きたいしと言った
縄あるかと言うと持ってると言ったのだ

その縄を何処でと言う
出る時に拾ったと言った
さてこいつを縛り付けて
戻りますかと言ったのです

Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.6 )
日時: 2023/01/06 16:07
名前: ツキナ (ID: ms4vV0xW)

ピクニックから戻って
その出来事を伝えた

「なるほどな そよれり怪我はないのか」

そうグエンダルが言った

「平気だ と言うよりルビスが倒したからな」

力加減間違えたとは言ってたが
あれは正解だったかもなと言う
でっその本人は呑気に庭へ行ってると行った
ヨザックもいるし問題ないだろ

しかし謎の敵ですかとギュンターが言う

「一応牢へ入れてはいますが」

話を聞かなければならないし
それに何故ルビスを狙ったかだ
一番はそこ

「地球にいたとなれば誰かが意図的にと
 なりそうだが 記憶に変化はないし」

それ以前に種族が解らない

人狼になれる要素を持った種族は
数が少なく
幻のスノーウルフ以外は不明
そもそも把握できてないのである

幼い時は解るが正確な年齢まではと言っていた
そいつへの聞き込みは僕とフォンクライスト卿で行くよと言ったのだ
猊下それはと言う
何せそいつからの情報が先だし
地球へいた事さえ知らなかったら
何かと見間違えてる筈だからと言ったのです

そこへユーリとルビスが戻って来た

どうやら凄く落ち着いてる
後ろにはヨザックがいた

「広いですから送って来ましたぜ坊っちゃん」

「助かるよ ヨザック」

しかし凄くいい匂いがする

ずっと花を嗅いでましたからと言った
何やら気に入った花があるらしい
ずっと地球に居たとは言っても
それまではこっちだったんだから
何かしらあるだろうなとヴォルフラムが言ったのです

何の花を嗅いでたんだとコンラッドが言った

珍しい花で名前は無いですと言う

そんな花があるのか
けどそれが気に入ったと言う事は良いかもな
何も記憶が戻らない訳だしと言う

グエンダルがその花とは白い花かと言った

えぇ寒い極寒の地に咲く花とも呼ばれたりしてますがと言う
この辺りは暖かい
それで寒い場所に咲く花がとは驚く
何でも兵の1人がその種を持ち帰ったとかでと言った

遠征に行った時かもな
それならあり得る
あれ猊下達はと言う
それなら捕まえた相手に話をしにと言った

こっちと地球では時間の流が違う
もし勘違いならそれはそれだ
けど何を言うか解らないからと言ったのです

Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.7 )
日時: 2023/01/08 08:37
名前: ツキナ (ID: ms4vV0xW)

あれから随分経った

今日はのんびりと城内ですごしてる
久しぶりにやることが無い

「それよりどうだったのあいつ何か解った」

そう聞くユーリ

「それがいなくなってまして 兵達も解らないらしく」

ギュンタがそう言った

警戒心が強いから大丈夫とは思うけど
渋谷の傍にいた方が安全だと村田が言った

あの後花の名前が解った
ユキメと言う花と言う事が解ったのである
寒いと咲くらしい
極寒の地に咲くんだから驚き

しかし何故狙われたか
もしかして同じ様にいたのかと思った
けど種族すら解らないのに
それがあり得るのだろうか

ルビスが地球に居た年齢が2歳くらいだとしたら
それこそ不可能だ
正確な年齢が解らないからそれくらいだろ
それよりも前と言う可能性もあった

「なぁコンラッド 俺達のいる地球への行き来は
 他にできる奴はいるのか」

言われて見たら確かにとヴォルフラムが言う
母上ならと話してると
ツェリが来た

あら私を呼んだかしらと言った

フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ

ツェリ様とユーリが言った
呼ばれた気がして来ちゃったとお茶目な一面を見せる

それで何を話してたのかしらと言う
ギュンターが実はと言った
その話を聞いてなるほどねと言ったのだ
確かに気になるわね

けど地球への行き来は他は知らない筈だしと言う
そうかツェリ様でも解らないかと村田が言った
不安そうにユーリの顔をみるルビス
大丈夫だからと言ったのである

もふもふと目を輝かせる
コンラッドが母上それ以上はと言う
何でとめるのよコンラートと言った

「ユーリ以外が触れる事はできないのです」

そんな陛下だけなんてと落ち込む

こればかりは仕方がない
種族すら不明なのでおてあげ状態でと言ったのです

Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.8 )
日時: 2023/01/10 15:04
名前: ツキナ (ID: v2e9ZzsT)

この日はルビスだけ外へと来ていた

ユキメの花が咲いてる場所があるという事で
護衛としてヨザックとギュンターが一緒
何かあった場合には合言葉をと言われたのだ

何故そうなったかと言うと
記憶がうっすらと思いだし
白い花沢山と言う事を言ったからである

「嬢ちゃん 本当に寒く無いんですか」

そう言ったのはヨザック

そう大分近づいて来てるからだ

「人狼でも流石ですね」

そして着いた途端に
ブッオーと吹雪く
その目の前にはユキメの花がある

ここまで来たらと思った

しかし何もだ
けどここが生息地として良いかも知れない
確かにこれは極寒の地
それで咲いてるのだから凄く根強い

ここへ来れただけで良しだ
帰る事にしたのです

城へ戻って来るとどうだったとユーリが言った

何も変かはとギュンターが言う
そうか何か解れば良かったんだがとコンラートが言った
けど凄く嬉しそうでしたよとヨザックが言ったのです

まぁゆっくりで構わないのかも知れない
思い出したらその時はその時だ
のんびりとした時間が過ぎるのであった

Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.9 )
日時: 2023/01/13 12:49
名前: ツキナ (ID: MrY5jOgD)

あれから随分経つが
何も思いださない

でっ現在は料理を教わってる

「これはこれで絵になる光景の様な」

そう言ったのはコンラッド

何せその相手がヨザックだからだ

「良いんじゃないか 大分僕らにも
 触らせてくれる様になった訳だし」

言われて見れば確かに
と言っても1分くらいですが
かなりの進歩ですからとギュンターが言う

何を作ってるのでしょうか
それよりも何故ヨザックなのか気になる
だって初めてあったときが物凄い
ジト目で見てたから
その印象が強くて


そこへユーリが来た

もしかして解ったのかと言う
正確な年齢だ
あれから模索してるのだ

「ギュンタ 悪いけどわからない お袋にも聞いてみたけど
 正確な年齢まではと言ってた」

そうですかと言う

でっヨザックと一緒に料理とは何か珍妙な光景だな

何を教わってるのだろうか
まぁ誰かと一緒にいる事態は別に問題はない
それだけ慣れたと言う事


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