二次創作小説(新・総合)
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- ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族
- 日時: 2023/01/03 21:11
- 名前: ツキナ (ID: DTjsowAk)
今日からマ王小説
- Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.1 )
- 日時: 2023/12/20 08:41
- 名前: ツキナ (ID: z0poZTP7)
不良にからかわれ
女子トイレに流され異世界へ
そこは魔法が使える世界だった
その魔王として選ばれのが
渋谷有利である
今日は学校が休みで家でのんびりとしていた
部屋でのんびりしてるとお袋が声をかけてきた
ユーちゃんと言う声が聞こえる
何だよと階段を降りて行くと
玄関には久しぶりの顔があった
「有利ー 会いたかったよ」
ガバッと思いっきり抱きつかれた
「ぷはっ 久しぶりルビス 良く解ったな家」
探したわよ
聞いたら水辺にあるって聞いてと言う
そっかあがりなよと言った
話してると後ろから勝利が来たのだ
お前ユーちゃから離れろと言う
弟弱愛のロリコンじゃないと言った
何だとと言ったのだ
この通り勝利とは相性が悪い
お袋が来て勝ちゃん女の子にお前何て
使っちゃ駄目じゃないと叱る
だがなと言った
気にせず話そうかリビングで
お互い近況報告も兼ねてと言う
確かにそうだねと笑顔で言った
ルビスには何故か耳と尻尾がでてる
そう彼女は異世界から
この人間界に捨てられた
とても好い人に拾ってもらい
育ったのです
お袋がお茶をだす
耳と尻尾が出た姿にも動じない
でっそれを狙ってるのが勝利
リビングの入口から覗いてる
しかも無茶苦茶触りたそうに
いろんな話をしていく中で
話しておかなきゃならない事があった
それは異世界の魔王になった事
お袋は大丈夫よと言っていた
「有利は 野球好きだね」
そう言われた
「身体を動かすのは好きだし 良い運動だよ」
楽しそうで良かったと笑う
少し間を開けて話したい事がと言う
真剣な顔してどうしたのよと言った
次の言葉を言った時固まったルビス
おい、ルビスと言う
はっと我に返りごめんびっくりしちゃってと言う
そりゃそうだよな
けどやはり気になる
ルビス事態がこの人間界の生物じゃない
何かあるのだろうか
何か遠い存在になった感じだなと言う
その言葉においおい、そんな事言うなよと言った
途端にルビスの身体が半分消えかけたのが解ったのである
それは勝利にも解った
おい、大丈夫かよと慌てて来たのだ
ロリコン何のようとさらっとあしらわれた
相変わらず嫌い何だなと思ったが
流石に気になる
お袋がユーちゃんお友達とまで聞こえた
まぁ村田はともかく
コンラッド達来たのかと思ったのです
リビングヘ来たのは村田だ
「やぁ渋谷ってその女の子は誰」
ルビスの姿から耳と尻尾が消えていた
どうやら何かをさっして消したのだろ
もしかして消えかかった事と意味があるのだろうか
「幼馴染みだよ 遊びに来ててさ」
へぇまさかこんな可愛い子がいたとはね
勝利とは相性が悪くて喧嘩が絶えないけど
お兄さんとと言ってる傍から
横で喧嘩してる
あははスマン村田と謝った
遅れてコンラッドとヴォルフラムが来た
しかもこの浮気者ー僕と言うこんで
コンラッドが止めた
モガモガするヴォルフラム
「ユーリ 遊びに来ましたよ」
「コンラッドいらっしゃい」
勝利と喧嘩してる相手を見て何かを呟いたコンラッド
来てくれる何て嬉しいとお袋が喜ぶ
何とかヴォルフラムの口から手をどけた
「コンラート酷いぞ 僕は」
その言葉をいいかけ
リビングで勝利と喧嘩してる子へと目を向けた
人の姿をしてるが紛れもなく異世界の生き物とわかったのだ
しかも非常にヤバイ状態
「勝利 その辺にしといてくれ」
だけどと言うがお袋が勝ちゃんと言う
その言葉でさがる
結構気が強い
あの勝利と言い合う何て
話しは聞こえていたから平気だ
村田がウェラ―卿達も来てたんだと言う
俺達も遊びと言った
それよりどうかした
渋谷の幼馴染みを見てと言う
「ユーリ 彼女とは何処で」
そう言ったコンラッド
「幼い時だよ 正確な年齢までは解らないけど」
ヴォルフラムがユーリと同い年としたら
結構な年月だ
しかも非常に危ない状態
コンラッドが戻ってギュンタに伝えてくれるか
一応こっちで何とかすると言った
解ったと言って家をでた
話がしたいんだが駄目かと言う
きょとんとした顔になる
平気と有利に聞いていた
平気だよと言った
その言葉に安心していたのだ
ゆっくりと今までの事を話したのである
ある意味酷い話である
誰にかは解らない
けど気づいたらこっちにいたと言う
もといた世界への帰り方すら解らないからと言った
今にも消えそうだ
良くここまで堪えてたと言える
有利が良かったら行ってみるか異世界
そこが本当にもといた世界かも解らないわけだしと言う
確かにそれはあるなと村田が言った
良いのかなと言う
勿論とコンラッドが答えた
しかし姿が人の姿ではと言ったのだ
その言葉でさっと隠れたのである
大丈夫だ皆優しいからと宥めた
それならと人狼の姿へ変わったのです
村田が嘘本当にと言ったのだ
それじゃ行ってくると言って眞魔国へと向かった
- Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.2 )
- 日時: 2023/01/12 06:35
- 名前: ツキナ (ID: SU4m4287)
コンラッドと共にお風呂場から向かって着いた先
そこは泉だった
「まさかここへ出るとはな」
コンラッドがそう言う
ルビスが一緒だったからだろ
大きな城がある
これがと言った
そこへ陛下、猊下と走って来る人物が
「フォンクライスト卿 ストップ」
村田が止める
はっとしてもしかしてと言った
そう一緒に居たのは人狼だ
姿が人狼と言うだけで
本来の姿が解ってない
先に見てやってくれ
結構危険な状態だ
長い年月だからもしかするかも知れない
コンラッドがそう言った
ユーリはもしかしてと言った
何かあったのかと言う
一瞬消えかけてと言ったのだ
それは早くしなければ
異界の生物が今まで良く生きれてましたよと言った
異界の生物が別の人間界にはいる事は結構な負担
環境なども違う為いろいろな病気になります
それもかなり年月があると消滅してしまい兼ねませんのでと言ったのだ
「ルビス大丈夫だ 言ったろ皆優しいって」
それにコクリッと頷いた
こちらへとギュンタが案内する
しかし何故と思った
泉から上がると俺達も着替えだ
数分後
ふぅ何とかなったな
それより大丈夫だろうか
あいつの治療結構あらいから
確かにと言う
ユーリの言葉を信じていたから問題ないと思うと言った
着替えを済ませて待ってると戻って来た
ギュンタどうだったと聞く
大きな病気すらありませんでしたよ
ただ消えかけたと聞いてもしかしてと思ったら
別のウイルスが感染していたので
それの除去をと言った
後グエンダルに頼んで調べてもらってます
彼女が何の種族かて言う
慣れるまでそう時間もかからないでしょうと言った
「悪いなギュンタ」
言え私で出来る事であればと言う
それより使い魔にされてはどうですかと言う
こんなに懐いてるのですからと言った
使い魔かと言ったのだ
魔剣モルギフの次に使い魔
それは良いのでは無いですかと言ったのです
ただしその使い魔に自信の魔力を込めて印をつけなければならない
この様子だと喜んでさせるだろうなこれはと村田が言う
しかし何の種族か解らないと言うのが困る
そこへヴォルフラムが来た
「僕も調べて見たが人狼になる種族はいない」
おやそれは困りましたね
それと気になった記事を見つけたと言う
気になった記事ですかと言った
それは幻の種族とされてるスノーウルフと言ったのだ
人里にも滅多に出ないし
目撃した者もいない
勿論本来の姿も謎で
噂ではかなり大きい大型狼とされ人狼になる事が可能と言ったのだ
それはまたとんでもないですねとコンラッドが言う
その可能性と言う事ならあり得るかも知れないが
ルビスには第一記憶が無いんだぞと言う
何処にいたかはこれからだしと言った
ギュンタが確かに陛下の言う通りです
それが解るまではと言った
それより陛下お仕事がと言ったのだ
ついてそうそうかよと言う
城内の案内は俺がとコンラッドが言った
解ったと言って散策へ
そこへ坊っちゃんとヨザックが来たのだ
しかも女装姿
おや新顔さんですかと言う
途端にコンラッドの後ろへ隠れるルビス
「大丈夫ですよ 変わり者ではありますが」
じとーっと見る
明らかに奇妙な生き物を見てる感じだ
先に挨拶をしなさいと言う
こりゃ失礼と言った
「グリエ・ヨザックだ 隊長は幼馴染みだ」
どうやら安心と解ったらしい
ついたばかりだからな
警戒心が凄いから気を付けろよと言う
そうしやすと言って横を通りすぎたのです
- Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.3 )
- 日時: 2023/01/04 19:03
- 名前: ツキナ (ID: YNzVsDBw)
眞魔国での生活は快適で
自由に過ごしてる
と言ってもちゃんと自信の事を知るため
勉強は欠かせない
それもあるがちゃんと世界を知り
国を知ると言う事も忘れて無い
外へ出る事はまだできない
と言うのも魔法も教わらなければならないからだ
でっ現在は書庫で集まって
絶賛勉強会
「ルビスは呑み込みが早くて助かります」
そう言ったのはアニシナだ
「確かに知識ならもう陛下よりも上かと」
そう言ったギュンタ―
おい、俺そんなに悪いかと言う
そこは拗ねないと村田に宥められた
使い魔になるにしても賢さはいりますからと
コンラッドが言ったのである
グレタがルビスふわふわと尻尾を触る
相手が子供だからなのか警戒してない
「多分違うと思う 尻尾触れるの俺だけだし」
えっと言う
ヴォルフラムが義母上と義兄上は触ったことないのかと言う
勝利とは相性が悪いので不可能
お袋と一緒にいた事はほぼない
食事の時に手伝ったりするくらいだからと言った
「と言う事はマズイのでは」
アニシナがそう言う
スルッとグレタの手から尻尾が抜けた
そしてユーリの元へ
物凄く警戒していたのだ
やっぱりなと言う
懐いた相手意外で触られるのは嫌いなのか
警戒心が凄い
城内の者とも仲良くはなってるが
会話をしたり
何かを一緒に手伝ったりしているのだ
グレタがルビスと声をかけるが
しらーとしてる
無闇に尻尾は握らない方が良いぞグレタと
ヴォルフラムが言った
動物にとって耳と尻尾はかなり敏感だからなと言う
ユーリ意外に触れないなんてとショックを受けた
アニシナがこればかりは仕方ないですからと言う
ふと読んでいた本を途中で止めたルビス
「何かありましたか」
コンラッドが止めた本のページへと目をやる
そこに書かれてあったのは
スノーウルフの密売
幻とされ人里にも姿見せない所か
本来の姿さえ解らない
もう1つ言えば巣が何処かさえ解らないのだ
何でこな本に記事が挟まっていたのだろうか
「ギュンタ この記事がいつのか調べてくれるか」
そう指示をだした
解りました早急に調べますと言った
ユーリが大丈夫だと言ったのである
不安にならないようにルビスの頭を撫でていたのである
- Re: ユーリの幼馴染みは新眞国幻の種族 ( No.4 )
- 日時: 2023/01/05 12:58
- 名前: ツキナ (ID: ms4vV0xW)
久しぶりに地球へ戻って来た
無理はしない方がと言う事だ
時間の流れが違うのでそこが難しい
「ルビス 言わなくていいのか本当に」
それは拾って育ててくれた人
そっちの親戚とかにも毛嫌いされてるし
何かあったら辞めたと言ってくれて構わないと言ってあるから問題ないと言った
「あら 相当嫌われていたのね」
お袋がそう言う
別に学校何て行かなくても勉強はできるし
特に問題はない
勝利から通ってた学校で友達とか居なかったのかと聞く
友達と呼べる様なの何ていないわよと言った
悲惨な状況だったんだなと言いながら
親父が帰宅した
あらお帰りなさいと言う
勝利お前その手はと言った
だってもふもふしてるからと言う
無茶苦茶警戒されてるぞと言ったのだ
ユーちゃんだけ何て狡いと言う
それより手伝ってと言った
尻尾をふって台所へ行くルビス
今日のメニューを見て凄くわくわくしていた
好物がこれで良いのかもあるが
変わるとか聞く
けどこっちに居る間は良いかも知れない
安心するのかもな
戻って来て病気とかも無い
何故なら至って健康そのものだからだ
それより大丈夫なのか
また病気になったりと言う
「平気ですよ ロリコンお・に・い・さ・ん」
と同時に腹部めがけてグーパン
お腹を押さえる勝利
テーブルに並び終えるとそれぞれ座る
もう少ししたら学校は長い休みに入るし
そうなったら向こうへ行くよと言った
あらユーちゃん成績悪かったのと言う
中辺りだし問題はないんだが
ちょっと馬鹿やらかした奴がいて
それに巻き込まれたと言うかと言った
それよりルビスはどうするんだ
お前が学校の間誰もコントロール出来ないぞと言う
それは平気と言ったのである
それはまた何でだと親父が言う
学校に行ってる間は俺の部屋使って構わないと言ってあるし
別に外へ出たりなんかも無い
必要な物はメモって書き置きしてあるからと言う
「確かに あの姿で街へ行ったら見せ物状態だからな」
後は湖の周りでのんびりしてたりだから
特に問題ないしと言う
それより1人で向へは行けないのとお袋が言った
行けなくもないけど
コントロールができないから基本村田と一緒だと言ったのだ
まだ魔力コントロールが難しいと言う訳か
そもそも何の種族かも解って無いから
どれくらいの魔力量があるかも不明
それが解ってから魔法の方をってギュンタ言ってたと言う
今は知力と知識へ集中してると言った
確かに何も知らないよりはいいかも知れない
まぁ負担が無いようにと言うのも大きな配慮なのです