二次創作小説(新・総合)

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2人の恋愛冒険
日時: 2023/02/14 08:28
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

初めましての方は、初めまして。
女剣士と言います。

前作は訳あってネタ切れになりましたが、今回は最後まで行こうと思います。

第1章:久々の再会 >>1-19
第2章:守りたい存在 >>20-

11話>>20
12話>>22
13話>>23
14話>>24
15話>>25
16話>>28
17話>>29
18話>>31
19話>>32
20話>>

プロローグ>>1
今後の展開内容>>7 >>30
簡単なあらすじ>>11
追加キャラ紹介>>13
作者流のイメージBGM設定>>27
リクエスト募集>>21
登場人物
次回予告>>19
呪文系などの用語解説>>3 >>26
番外編

スレッド誕生日:1月30日

Re: 2人の恋愛冒険 ( No.31 )
日時: 2023/02/13 20:15
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第18話「ダイの不安」

【瓦礫の塔】

ティナ「バッツ。心配してるかしら…」
マァム「大丈夫よ。ティファたちがいるわ!」

ポップたち、上手く行ってるかなぁ。
だけど、ポップたちにも超えられない壁があるんだ。
あの頃とは逆で、ラーハルトが来てくれると嬉しいな。
その本人が来たのは、言うまでもなかった。

ラーハルト「ダイ様!」
ダイ「ポップたちの方を見て欲しい。こっちには、貂や嬴政がいるから心配はないよ」
ラーハルト「はっ!!」

もし、ミストバーンを倒す役割をポップたちに任せたらよかったのかな。
マァムに想いを伝えた時、抱き締められたんだよね。
それでも、マァムはおれを信じてくれる。
今度はおれが、マァムを守らなきゃ行けないんだ。
よしっ、おれがしっかりするしかない!!

19話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 2人の恋愛冒険 ( No.32 )
日時: 2023/02/14 08:12
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第19話「ハッピーバレンタイン ダイマ編①」

【ネイル村 ダイとマァムの新居】

シュナ「はい。上手に出来ましたよ、マァムさん!」
マァム「何とか完成したわ…」

闘いは一旦中止になり、今日はそれぞれの場所に皆が集まっているの。
ランカークスには信と嬴政たちが、ニブルヘイムにはリムルたちが行ってるわ。
シュナとソウエイは私たちの為に、この村に来てくれたの。
バーンとの闘いが終わるまでに、帰らない時もあったわ!

【回想:飛空艇ブラックジャック】

レオナ『皆。バレンタインの日は、闘いを中断しましょう!』
ミリム『何故だ? 私はまだ闘いたいのだ!!』
ヨル『確かに闘いは大事ですが。このまま続くと皆さん、疲れ果ててしまいます!!』
歩美『そうだよ。歩美も2人の言う通り、この日は皆にも英気を養って欲しいんだよ!!』

そうね、束の間の休息でも悪くないわ。
ヨルさんはティファに教えられながら、作っていたわ。
いつもお世話になっている、ロイドさんに感謝を込めた作品を仕上げたの。
そして私のは、アバンの印と剣をモチーフにしたチョコを作ってみたわ。

【リックスの村 ドルガンとステラの墓前】

ダイ「…………」
ヒュンケル「ダイ!!」
ダイ「よく、此処にいるって分かったね?」
ヒュンケル「ああ。バレットから聞いたからな、お前なら必ず…此処へ来るだろうと」
ダイ「…………」
ヒュンケル「どうした?」
ダイ「ねぇヒュンケル、バッツのお父さんってどんな人だったの?」
ヒュンケル「噂では村1番のガードでもあったそうだ。しかしあの頃は、彼の妻……つまりバッツの母・ステラの発作はかなり酷かったらしいからな…」
ダイ「…。だから、旅の出来事は内密にしていたんだね……」
ヒュンケル「そうだ。少しでも幸せに過ごしたかったんだろうな…、彼女にとっては」

特に、夜は酷いからね。
結局その日の内に、帰らぬ人になってしまったんだ。
そしてドルガンさんは幼いバッツを連れて、長い旅に出たんだね。
だから彼があそこまで強くなれたのも、ドルガンさんのお陰でもあるんだ。

BGM設定:セリスのテーマ(ダイのテーマ、と作者の中では言ってもいいです)

ダイ「♪英雄…ドルガンさん、このむくいはきっと〜♪ ♪おれたちが〜、かなーらーずー 果たすと誓います〜♪ ♪だーかーらー、いつでーもー。見守って下さいー。貴方達がー、果たせなかったー 事をー 果たーします〜♪」
ヒュンケル「成程。誓いを歌にしたのか?」
ダイ「うん。セリスと何日か練習したからね、彼女のように上手くはないけど…」
ヒュンケル「いや。伝わってるさ、オレたちにも…バレットたちにもな!」
ダイ「………。今だけ、こうさせてくれるかな?」
ヒュンケル「ああ。構わないさ」

バッツは多分、自分の家で聞いてるかも知れないね。
ドルガンさんは彼のお父さんで、かつては暁の戦士のメンバーだった。
この世界に残ったのも、彼が決意したみたい。
エクスデスの封印を見守る為に、本来の世界に帰らなかったみたいだからね。
大丈夫だよドルガンさん、あなたの果たせなかった事は俺たちが引き継いで見せますから!!

20話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 2人の恋愛冒険 ( No.33 )
日時: 2023/02/14 20:43
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第20話「譲れない忠誠心」

【リックスの村】

???「ダイ様!!」
ダイ「今日はゆっくりしたいからね。そうじゃないと、マァムに申し訳ないもん!」
ディアブロ「そうですね!」
ラーハルト「ご安心下さい。ダイ様とあの武闘家女には、私がついています」
ダイ「うん。ありがとう!」

この日のみ、闘いは休みだからね。
本当は、レイラさんに挨拶したかったかな。
いつかマァムとくっ付くなら、今挨拶したいけど。
俺たちの戦いは、まだまだ続くからね。

『ギュッ』

ダイ「ま、マァム?!」
マァム「中々戻らないから、心配したわ!」
ダイ「ごめん…」
マァム「今は。ゆっくり休みましょう、そして…もう1人の"貴方"を助けなきゃ行けないから」
ダイ「闇の中の……"俺"を?」
マァム「ええ。私にとっては、どちらのダイも大好きだから♪」
ダイ「ちょっ、ちょっとマァム!////////」
マァム「ふふっ♪」
ポップ「……。この場は気を利かせて置こうぜ、レオナ!」
レオナ「そうね、ポップ君」

完全に、2人の世界だから仕方ないわ。
それにポップくんも、あたしをちゃんと見ていてくれる。
次の闘いは、今までとは違うわ。
だから……何としても、生きて帰って来なきゃ行けないわ!!

21話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 2人の恋愛冒険 ( No.34 )
日時: 2023/02/15 08:34
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

クイズ大会編が、作者が帰って来た後にスタートします。

①ダイの大冒険編
②FF編
③DQ編

今は、この順で出す予定です。
引き続き、宜しくお願いします。

Re: 2人の恋愛冒険 ( No.35 )
日時: 2023/02/15 20:47
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第21話「開催、クイズ大会」

【忍術学園 1年ろ組】

ダイ「この問題、もしかしてセリスのとこかな?」
団蔵「多分な…。乱太郎、分かるかい?」
乱太郎「ある程度は、ね…」

まずは、6世界の回復魔法に関する出題だ。
ケアル系には3つの段階があり、ケアル ケアルガと最後の1つを答えろと言う出題だった。
ケアルが最初なら、最後にケアルガ……。
もしかして、間の回復魔法はまさか……。

3人「ケアルラ!!」
土井半助「正解。次は虎若たちの部屋に行きなさい!」
3人「はいっ!!」
ポップ「凄ぇ。やっぱ、中には乱太郎がいるから大丈夫そうだな?」
山田伝蔵「ではポップ。この台詞は誰か、答えなさい!」
ポップ「はいっ!」

えっと、これってクラウドたちの物語が来る少し前の奴だな。
夢を抱き締めろ、そして…どんな時でも。ソルジャーの誇りは手放すな!
要するに、自分の夢を抱き締めて……何があっても誇りは失うなって事だよな。
この台詞の持ち主は、あの人しかいないぜ。

ポップ「クラウドの親友で、いつの時も寄り添っていたザックス・フェアだ!!」
山田伝蔵「お見事。次は食堂に行きなさい!」
ポップ「はいっ!」

ダイたちは、虎若たちの部屋に行った。
つまり、初期の黒魔法だな。
何故その作品の主役、ティナは初めから魔法が使用可能になったのかと言う問題だった。
団蔵と乱太郎は頭を抱えてはいるが、ダイは分かっていた。
あいつの回答は、こうだ。

長年間眠らされたまま、魔導の力を注入されていたからだと。
それを聞いた木下先生が、正解の札を示した。
やるなダイ、俺だって負けないぞ。
ダイが正解した為、団蔵たちは次のステージに進んでいく。
おれの場合はバレットのフルネームが問題だった、確か…下の名前が「ウォーレス」だった気がするぞ……。
要するに答えは、「バレット・ウォーレス」だ!!
その出題者である学園長から正解を貰い、次に進んだのは言うまでもなかったわ。

22話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪


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