二次創作小説(新・総合)

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逃走中mini〜Simple is The Best〜fin
日時: 2025/03/18 21:40
名前: シャルやん ◆rNMF51ZUQ6 (ID: LpTTulAV)

まあ、結局普通に逃走中やるのが一番面白いよね。多分。












リハビリテーションがてらの普通の逃走中、始まります。ゆるくやるよ。








【逃走者】
各務原なでしこ
上条当麻
ケロロ
ドンキーコング
中須かすみ
ニャース
ニャル子
ノコノコ





▽久しぶりに逃走中、書きます。やさしくしてね
▽レジェンドポケモン、ニャース参戦!ロケット団らしい悪どい戦法で逃走成功を狙う!
▽俺はもう上条ニャル子ドンキーの3人がいないと多分逃走中がまともに書けんのよ
▽困ったらノコノコにワァさせます。割とマジで。

Re: 逃走中mini 〜Simple is The Best〜 ( No.21 )
日時: 2025/03/15 21:44
名前: シャルやん ◆rNMF51ZUQ6 (ID: 5J8asoW6)

ハンター03
「!!!」







【LOCK】
【DONKEY】










ドンキーコングが、ハンターに見つかった!













動きづらい1階で、振り切れるか!















ドンキー
「停止中のハンターが邪魔すぎるウホ!! 正直突き飛ばしたいウホ!!」















ハンター03
「!!!」
















ドンキー
「こうなったらそのまま2階まで突撃するウホ!!もし挟み撃ち食らったら負けを認めるけど、1体相手だったら絶対に振り切ってやるウホ!!」














ドンキー、そのまま正面突破で2階まで向かう!














ドンキー
「2階への階段あったウホ!!」













ドンキー、1階から2階に行く階段を駆け上る!
















ハンター03
「……?」














ドンキーの猛ダッシュにより、ハンターはドンキーを見失ったようだ…!














ドンキー
「ウッホ…ウッ……このまま3階まで向かうウホ…!」














ドンキー、満身創痍の体で休まず3階まで向かう!













ドンキー
「残り時間3分…歩いていたら間に合わないウホ…!」

























ケロロ
「ゲート閉鎖ボタン!これでありますな!」













一方、既に3階にいるケロロがゲート閉鎖ボタンを発見!













ケロロ
「押したいのは山々ではありますが……ここはドンキー殿からの着信を待つであります」













ケロロは、ドンキーからの電話を待つ……

















ドンキー
「2階から3階の階段がいつの間にか封鎖ウホ!そもそも何で直で1階から3階まで行けないようになってるウホ!?」













このミッション中、そのまま3階に直で上がることを防ぐために一部階段をゲートで封鎖してある。












メールに書くの忘れてた。てへ













ドンキー
「ご都合主義がすぎるウホ…!でもご都合主義にも負けないのが主人公ウホよ!」












このゴリラは、マリオと一緒に遊んでいる一般ゴリラではなく、宿敵キングクルールと何年も激闘を繰り広げている主人公!













例えどんなピンチでも、このゴリラの辞書に挫けるという言葉は存在しない…!












ドンキー
「あと2分…!」















急ぐドンキー!

















ハンター01
「…!」













しかし、ハンターに見つかった…!













ドンキー
「真ん前から来やがったウホ……!流石にしんどいウホ…!」













ハンターが前から来たため、Uターンするドンキー!














【牢獄】









当麻
「ドンキーが逃げてるぞ!こんなところで捕まるお前じゃないだろ!!」












ニャル子
「我々芸人同盟!!こんなしっかりとしたミッションで沈む貴方じゃないですよね!!芸人同盟の掟!!沈むんだったらもっとおちゃらけた場面で沈め!!!!まともな場面で沈むんじゃねぇ!!ですよ!!」











当麻
「そんなん作った覚えは全くないけどな」













ニャル子
「折角いいこと言ったんだから話へし折らないでくださいよ」













当麻
「いやそもそも芸人同盟ってなんだよ」













ニャル子
「私と上条さんとドンキーさんで芸人同盟です」












当麻
「何で俺含めてんだよ!!入った覚えねーわ!!!」









ニャル子
「こんだけこの番組出といて今更拒否はできませんけどね」













当麻
「この番組のベテランと芸人同盟は関係ねぇだろ!!あーもう!!とりあえず頑張れよドンキー!!届いてるか分かんねぇがお前がここで沈むゴリラじゃねぇのは俺も知ってるからな!!」
























ドンキー
「その言葉、確かに受けとったウホッ!!!」












ドンキー、満身創痍の状態から息を吹き返した…!










ハンター01
「!!!」












ドンキー
「オレはドンキーコング!!ジャングルの王者ウホォォォォォォォーーーーーーーーーー!!!!!!!!」


























ハンター01
「…?」













ドンキー、見事2回連続でハンターを振り切った…!
















ドンキー
「オレがここで力尽きたらマリオにも顔向けができないウホ…!オレがドンキーコングである限り、弱い姿は見せる訳にはいかないウホ!!」














【ミッション終了まであと1分】














ドンキー
「階段見つけたウホ!!」















ドンキー、遂に階段を発見!
















ドンキー
「ここが3階ウホ!ケロロに電話ウホ!」





















ピリリリリッ♪ピリリリリッ♪












ケロロ
「あと30秒………ドンキー殿から電話であります!」













ドンキー
『3階来たウホ!!押していいウホ!!』














ケロロ
「了解であります!!ケロロ、いっきまーーーす!!!!ポチっとな!」


















【3階ゲート封鎖】














【ゲーム残り時間:10:00】













ハンター100
「…!」












【100体ハンター 起動】













ハンター100体は起動したが、逃走者2人は3階に移動することに成功した為ハンター100体はそのまま1階と2階を徘徊することとなった。















【牢獄】









ピリリリリッ♪ピリリリリッ♪










ノコノコ
「『ミッション③結果。ミッションクリア。逃走者2人は3階に逃げ、100体のハンターから逃れることに成功した。』」












当麻
「流石だぜ!やっぱり俺達のドンキーコングだ!!」











かすみ
「ちなみにボタンはどっちが押したんですか?」













ノコノコ
「書いてないですが、恐らくあの状況のドンキーさんがボタンを押せるはずがないのでケロロさんがボタンを押した可能性が高いですね」









なでしこ
「あの宇宙人さん、結構ビビりに見えたけどこういう時はしっかりするんだ…」










ニャース
「それはチクチク言葉じゃニャーか?」











なでしこ
「そ、それでも!ここぞと言う時に動ける人はやっぱり凄いと思うんですよね!」











ニャル子
「ケロロさん、珍しく褒められてますよ。宇宙人同盟として誇りです」











当麻
「お前何個同盟入ってんだよ」















ドンキー
「ハァ……ハァ……いくらなんでももう走れないウホ」














ケロロ
「こうなれば基本!!逃走成功一択であります!!満額目指すでありますよ!!」












残る逃走者はケロロ、ドンキーコングの2人!
















ハンター01
「…」













ハンター02
「…」













対して、3階にいるハンターは2体!










2VS2の逃走劇、果たして勝利の女神が微笑むのは逃走者か、ハンターか……






【ゲーム残り時間:09:30】
【賞金:303000円】










【逃走者】
ケロロ
ドンキーコング

Re: 逃走中mini 〜Simple is The Best〜 ( No.22 )
日時: 2025/03/16 20:35
名前: シャルやん ◆rNMF51ZUQ6 (ID: Ej01LbUa)

ケロロ
「ゲーム時間が10分を切ってる……我輩、ここまで生き残るのは流石に初めてであります」










普段捕まり方がかませ犬すぎてあまりいい結果を残せていなかったケロロ。














今回、遂に初めての逃走成功が現実味を帯びてきている。















ケロロ
「でも確かフードコートに自首用電話があったような……ハンターがめちゃくちゃ近かったらビビって自首する可能性も無きにしも非ずであります」












この局面でまさかの自首もありえるのか。













何処までも読めない男、ケロロ。














ドンキー
「とりあえず休憩するウホ」














一方こちらは、ここ数分間ずっと走り続けていたドンキー。













その巨体をなんとか物陰に隠すようだ。










ドンキー
「ハンターは2体にはなったけど、2体ってことは最後まで挟み撃ちされる可能性は否定できないウホ。そうなったら流石にもう終わりウホ」












ハンターは現在2体。













エリアも3階のみとなっているため、縮小されたエリアで無闇に走り回れば挟み撃ちの危険性が高まる。













【牢獄】








当麻
「この小さいエリアに2体のハンターか……ハンターゾーンで10分逃げるみたいなものか」











ノコノコ
「そう言ワァれるとかなりハードモードに見えますね」











当麻
「もうそのワァに何も違和感を持たなくなった自分が嫌だ」













ノコノコ
「気づけばこの作品が連載されて1年以上経過してしまったのでノコノコネットミームを風化させないためにもこのワァ!をこちらとしてワァ擦り続けなければいけないんですよね」















当麻
「ネットミーム化を誇りに思ってやがるコイツ」













ニャル子
「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」












当麻
「自分の作品の古のネットミームを自ら持ってくるな」













ニャル子
「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」











当麻
「いやお前の作品の主題歌両方ネットミームになってるやつかよ!!」












かすみ
「この作品のレギュラーになるには必ずネットミームにならないといけないんですね……かすみんもネットミームになるべきでしょうか」











当麻
「アイドルがネットミームは本当にまずいからやめとけ」


















ハンター01
「…」











ケロロ
「フードコートにハンターがいるであります…」











ケロロ、フードコートでハンターを目撃。













ケロロ
「あそこにハンターが滞在するともう自首の選択肢は消えるであります」













自首用電話はフードコートにあるため、ハンターが近くにいては自首はかなり困難となる。












ケロロ
「これは本格的に覚悟を決めなくてはならないであります」












ケロロ、改めて兜の緒を締める。














ドンキー
「ここはオレには狭すぎるウホ…」













その巨体をガチャガチャの森に潜め続けるドンキー。














ハンター02
「…」














しかし、その近くにハンターが迫る……















ドンキー
「本当は動き回って先にハンターを見つけて距離を取りたいウホ……ただもう体力が無さすぎて足が動かないウホ」













ハンター02
「……」















ドンキー
「ウホ……ハンターが来てしまったウホ……」













ドンキー、接近しているハンターに気づいたようだ。














ドンキー
「ただもう動けないウホ……とにかく隠れてハンターが去ってくれるのを待つしかないウホ」












体力が残っていないドンキー、その場に隠れてやり過ごす作戦のようだ。













ハンター02
「……」














ドンキー
「頼むから帰ってほしいウホ…!」













ドンキー、このピンチを凌げるか!











【ゲーム残り時間:06:00】
【賞金:324000円】










【逃走者】
ケロロ
ドンキーコング

Re: 逃走中mini 〜Simple is The Best〜 ( No.23 )
日時: 2025/03/17 19:25
名前: シャルやん ◆rNMF51ZUQ6 (ID: ejqmpl56)

現在、ガチャガチャの森に隠れているドンキーにハンターが接近している。










ドンキー、このピンチを凌げるか……














ハンター02
「……」
















ドンキー
「入ってきたら本当に終了ウホ……」














ハンター02
「……」














LOCK
【SEARCH…】















ドンキー
「(ゲッ、入ってきたウホ…どうにかやり過ごすしかないウホ)」













ハンター、狭いガチャガチャの森に侵入…















ドンキー
「(このまま隠れ続けるか、賭けて飛び出すか…そもそも賭けに出られる体力がオレに残っているかが微妙ウホ……)」













思考するドンキー。














しかし、残された時間は少ない…















ハンター02
「……」














ドンキー
「(こうなったら……ここからはオレに主人公の資格があるかどうかが試されるウホ。覚悟は決めたウホ)」














隠れるか、ここから出てハンターとの勝負に出るかの2択。














ドンキーが選んだ選択肢は……
























ハンター02
「……!」














LOCK
【DONKEY】















ドンキー
「走るに決まっているウホ!!!」













ドンキーが選んだ選択はハンターとのタイマン!














それに呼応するように、ハンターもドンキーの追跡を始める!













ハンター02
「!!!」














ドンキー
「ウォォォォォォォォッ!!!!!!」













ドンキー、もはやウホを捨てて全力で逃げる!













ハンター02
「!!!」












【ゲーム残り時間:05:00】















ドンキー
「5分間逃げ続けるぐらい余裕ウホ!!DKアイランドがピンチだったあの時に比べたら、この程度の疲れは疲れと呼ばないウホ!!」













ハンター02
「!!!」






















ケロロ
「ゲロ〜……ドンキー殿が追われているであります。我輩も巻き添えを喰らわないように隠れないと……」



















ドンキー
「ここまで来たらかならず逃げ切るウホ!!ここで捕まったら……後悔するウホ!!」













ハンター02
「!!!」














ドンキー
「だから……逃げ切るんだァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
























ハンター02
「!!!」





























ポン!














ドンキー
「……ウホ」



















ドンキー
「……ウホ、捨ててしまったウホ。自分を捨てた者に勝利は訪れない、ウホ……」












【ドンキーコング 確保】
【ゲーム残り時間:04:18】
【残り1人】













ドンキー
「オレは……主人公じゃなかったウホか」












いや、お前は主人公だ。














ドンキー
「主人公が負ける訳ないウホ」














孫悟空だってルフィだって何回負けてると思ってんだ。お前はまだマリオとこのハンターぐらいにしか負けてないだろ。












ドンキー
「そういえばそうウホね…」














主人公っていうのは負けに負けを重ねて主人公になるもんだ。最強最強言われている奴らも大体1回は負けてるから。だから、お前はこの負けでまた強くなる。その痛みは、痛みじゃない。経験値なんだ。














ドンキー
「経験値……オレはまたこれで強くなったウホ」













そう、お前はまたレベルが上がったんだよ。次勝てるかなんていうのは誰も分からん。そんなん結局勝利の女神次第。でも、次勝てる確率は確実に上がっている。世の中努力のひとつもできない奴がいる中でお前はしっかり努力してるじゃねぇか。経験値を得ているのが何よりも努力の証拠。













ドンキー
「褒めすぎウホ。多分調子乗るウホ」














じゃあこんなところでいいか。
でもドンキー、お前は強いぞ。だって……









ワリ、時間ねぇわ。ケロロのとこ行かねぇとw













ドンキー
「待つウホ!オマエ、明らかにいつものナレーションじゃないウホ!オマエは一体誰だウホ!?」













んじゃ!ケロロの応援頼むな!
















ピリリリリッ♪ピリリリリッ♪
















ケロロ
「『ドンキーコング確保。残る逃走者はケロロただ1人。』……遂に我輩だけになってしまったであります。正直寂しいであります……」













残る逃走者はケロロ、ただ1人!














ハンター01
「…」













対するハンターは2体!















遂に人数が逆転してしまった逃走者とハンター。














ケロロ。











君は、生き延びることができるか。








【ゲーム残り時間:03:00】
【賞金:342000円】










【逃走者】
ケロロ

Re: 逃走中mini 〜Simple is The Best〜 ( No.24 )
日時: 2025/03/18 21:39
名前: シャルやん ◆rNMF51ZUQ6 (ID: LpTTulAV)

【牢獄】











ピリリリリッ♪ピリリリリッ♪













ノコノコ
「『ドンキーコング確保。残る逃走者はケロロただ1人。』ドンキーさん……」











当麻
「しょうがない!ここまでずっと走り回ってたんだ!帰ってきたら労おうぜ!」












ニャル子
「そうですね!自分事のように悔しいのは事実ですが、しょうがないものはしょうがないです。」













ノコノコ
「(ここまでふざけまくっていた2人が、こんなに気にするのワァドンキーさんが愛されている証でしょうね)」






















ケロロ
「こうなったら本っ当に!!腹を括るであります!!さっきまではすこーーーしだけ自首考えたけど!!我輩はガマ星雲第58番惑星宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長!!ケロロ軍曹であります!!隊長に、二言はなぁい!!」



















ハンター01
「…!!」














ケロロ
「ゲロォーッ!?いきなりハンター来やがったであります!!」













声がデカすぎて、見つかった…!















ケロロ
「ドンキー殿みたいにカッコよく逃げたいのに〜!!いつも我輩はなんでこんな感じになるのでありますか!?」














ハンター01
「!!!」















ケロロ
「…ハッ!!これは湿気…?ウォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!見えた!水の一雫ゥッ!!」













ケロロ、あの頃を取り戻した!















ハンター01
「…?」














あの頃を取り戻したケロロには、流石のハンターも叶わないようだ…!















ケロロ
「ハイパーモードの我輩に、勝てる者など存在せず!!この日輪の輝きを恐れぬのなら、かかってこぉい!!であります!!」












もはやパロディを混ぜすぎてゴッドガンダムなんだかダイターン3なんだかよく分からないサンライズの犬、ケロロ!













しかし、本当に逃走成功が見えてきた…!





















ケロロ
「残り時間は……2分切ったであります!!ハイパーモードの継続時間は3分!!ハイパーモード中の我輩なら……ハンターなどザク!!いや、ジム!!なんだったらサク以下であります!!」












サクサク描けるからサクのことなど、誰も分からない……

















ハンター01
「……」














先程撒いたハンターが、再びケロロに迫る……
















ケロロ
「ハイパーモードにさえなってしまえば、ハンターが何体来ようと余裕であります!!天気が悪いの日の撮影だったことを後悔するであります、ハンター!!」





















ハンター01
「…!」













LOCK
【KERORO】














また声がデカすぎて、見つかった…!















ケロロ
「無駄無駄無駄ァ!!ハンターが何度来ようと、今の我輩には叶わんのであります!!」
















ハンター01
「!!!」















ケロロ
「読者殿はここでにっくきニョロロが上から急に現れて我輩が湿気を吸われて確保……みたいなノリを期待しているのでありましょうが、作者が我輩のアニメをちゃんと見たのは10年以上前!!あんなちょっとしか出てこなかったニョロロのことなんか覚えてる訳がないでしょッ!!」















【牢獄】










ノコノコ
「残り1分半です!」













なでしこ
「逃走成功見えてきた!ここまで来れば逃げ切るんじゃないかな!!」













当麻
「今回はいつも中盤で捕まってるメンバーが大活躍しているな……展開が全然シンプルじゃねぇ」












ニャル子
「多分ここの作者は途中でコンセプト見失ってますね」













かすみ
「そりゃあ年単位で完結してませんからねこの作品」














当麻
「2年に1回しか復活できないからしょうがないだろ」














ニャース
「オリンピックよりは短いからギリギリセーフニャ」















ケロロ
「凄い…!通常の3倍……これが赤い機体…!」











いやめっちゃ金色ですけど














ケロロ
「金色なら百式であります!!このMSは100年戦えるであります!!いや、アストレイゴールドフレームもありかもしれないであります」
















ハンター01
「!!!」




















ハンター01
「…?」














なんと、めっちゃ油断で捕まりそうな流れだったのにハンターを振り切った!













本当に、今回のケロロはひと味違うのか…?














ケロロ
「ゲーロゲロゲロゲロゲロリンチョ!!このハイパーモードスゴいよぉ!!流石はスーパーモードのお兄さん!!」














【ゲーム残り時間:01:00】












ケロロ
「1分じゃあ我輩を確保するなど困難であります!!我輩の勝利は約束されたァ!!ジーク・ケロロ!!ジーク・ケロロ!!」















































ポン!























ハンター01
「……」














ケロロ
「……………………はえ?」
























【REPLAY】















時はケロロがハンターを振り切ったところまで振り返る。













ハンター01
「…?」














なんと、めっちゃ油断で捕まりそうな流れだったのにハンターを振り切った!













本当に、今回のケロロはひと味違うのか…?


















実はこのタイミング。















確かに、ケロロはハンターを振り切った。
























ただ、振り切っただけだった。




















ケロロ
「ゲーロゲロゲロゲロゲロリンチョ!!このハイパーモードスゴいよぉ!!流石はスーパーモードのお兄さん!!」
















こんな感じで調子に乗りまくっていたこのボケガエルは……















ハンター01
「…」

















撒いたはいいものの先程のハンターと、そこまで距離を開けられていなかった。























【ゲーム残り時間:01:00】












ケロロ
「1分じゃあ我輩を確保するなど困難であります!!我輩の勝利は約束されたァ!!ジーク・ケロロ!!ジーク・ケロロ!!」














ハンター01
「!!!」













そして、調子の乗り方が頂点まで達したタイミングでハンターに見つかっていた。
















この調子の乗り方をしたボケが、ハンターに気づく訳もなく……
















【ケロロ 確保】
【ゲーム残り時間:00:54】














こうなってしまったという訳だ。























ケロロ
「ゲ、ゲロ?我輩の36万は?地球侵略は?」












36万は0になったし、地球侵略はそもそも達成できていない。
























【GAME OVER】















ケロロ
「わ………わ……


















我輩の夢がァァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」













夢は、儚く散った……



























【牢獄】









ケロロ
「」












当麻
「おい、最後の1人で英雄だったはずの男がなんでこんな萎れてるんだよ」














ニャル子
「ドンキーさんの方が今相当ツヤある気がしますね」












ドンキー
「オレの成長は止まらねぇウホ」














ニャース
「進化したらこうなるのニャ?」













なでしこ
「ドンキーの進化先はクランキーコングだよ」













ニャース
「それワザップじゃニャいか?」













なでしこ
「(ノ≧ڡ≦)☆」














かすみ
「友達に性格を移されたような気がしますね」












ノコノコ
「ワァ……とりワァえずケロロさんが湿気を吸ワァれて機能停止してしまったのでドンキーさんに締めていただきましょうか」













ドンキー
「え、オレが締めるウホか?」













当麻
「この作品で一番爪痕残したのはお前だろ」












ニャル子
「任せましたよ、今回は芸人同盟のまとめ役をあなたに譲ります」














ドンキー
「芸人同盟なんてあったウホか?」













当麻
「ほらこいつもねぇって言ってんじゃん!!お前が勝手に作った幻想じゃなねーかよ!!ゲンコロするぞ!!」











ニャル子
「ゲンコロできるならやってみなさい!!」












ドンキー
「じゃあオレもこのNBで介入するウホ!!」












当麻
「おっ、拳と拳のぶつかり合いか!?俺だってパンチなら自信ある方だぜ!?」













ニャル子
「私にだってこの宇宙CQCがありますから!! 上条さんの幻想殺しじゃあ止まりませんよ!!ジャイアントパンチは知らんけど!!」












ドンキー
「ウホォォォ!!!!」













当麻
「やばっ!!コイツもうチャージ始めてやがる!」











ニャル子
「止めますよ上条さん!!」
















ノコノコ
「本当ワァこの茶番を止めたかったんですが、止まらなそうです。でワァ、ワァたしが締めますね。」





















ノコノコ
「今作品も読んでいただき、ワァりがとうございました。また、次回作でおワァいしましょう!」











【逃走中mini 〜Simple is The Best〜】

【fin】

Re: 逃走中mini〜Simple is The Best〜fin ( No.25 )
日時: 2025/03/18 21:45
名前: シャルやん ◆rNMF51ZUQ6 (ID: LpTTulAV)

【あとがき】






カキコの諸君、元気にしていたか?





あ、そんなキャラいらんって?どもっすクワッス、シャルやんッス。












「逃走中mini 〜Simple is The Best〜」、無事完結しました。いかがでしたでしょうか?
今作品は逃走中を書く習慣を無くしてしまった男が癖を取り戻すために書き始めた小説でしたが、気づけば書く習慣を取り戻すところが全く書かない期間ができてしまいました。
どうしてこうなったんだろう、私にも分からん。

まあでも、ほんと完結できてよかったです。このまま隠居するんなら完結させてから隠居した方がよっぽどマシですからね。なので完結したんで隠居します。














……ん?なんか佐賀から声がするな。





どんどんどん?






ドンペン?いや、ドンペンの声が佐賀からするのはなんか違うな……誰だ?
















あ、次回作の伏線とかいらん?









じゃあ、言っとくわ。













次回作書きます!書き初めがいつになるかは分からん!でも多分近日!首を洗って!!いや、風呂キャン勢も風呂入って体洗って待ってろよ!!







では、お疲れ様でスター!!


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