二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中 〜チーム対抗戦! ニジガクVSバンドリ〜(決着!)
- 日時: 2023/10/10 17:54
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: EugGu6iE)
【この作品をあらゆるカオスキャラを扱う作者さん方に捧ぐ……。】
今回の逃走中はチーム戦!大きなアウトレットモール内を15人ずついるニジガクメンバーとバンドリメンバーが戦っていく!果たして時間を制し、賞金を獲得するチームはどっちだ?
ーニジガクチームー >>10
上原歩夢
高咲 侑
中須かすみ
桜坂しずく
朝香果林
宮下 愛
近江彼方
優木せつ菜
エマ・ヴェルデ
天王寺璃奈
三船栞子
ミア・テイラー
鐘嵐珠
雄介
ゆうろ
ーバンドリチームー >>11
戸山香澄
山吹沙綾
花園たえ
牛込りみ
市ヶ谷有咲
宇田川巴
青葉モカ
弦巻こころ
北沢はぐみ
氷川紗夜
氷川日菜
朝日六花
鳰原令王那
トッティー
デルタ
エリア→大規模アウトレットモール(御殿場プレミアムアウトレット)
制限時間→120分
賞金単価→1秒100円
ハンター→4体
〜注意事項〜
・いずれの作品もキャラの個性が掴みきれていない部分があるので指摘等あれば遠慮なく言ってくれて構いません。
・いずれの作品も、どんな理由があっても荒らしや文句と思われるコメントはご遠慮下さい。
・いずれの作品も、どんな理由があっても特定のシーンなどをスクショしてTwitter等SNSに晒すのは厳禁です。
・いずれの作品も完結は目指しますが、内容や更新頻度は期待できない(?)と思って下さい。
- Re: 逃走中 〜チーム対抗戦! ニジガクVSバンドリ〜 ( No.27 )
- 日時: 2023/08/10 23:33
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: jk2b1pV2)
〜牢獄DEとーく〜
かすみ「かすみんだけ仲間外れなんてひどすぎますぅ!」コッペパンガッツキ
しずく「かすみさん、元気出して。」
侑「もうちょっと逃げたかったな…。」
栞子「私たち下級生組は璃奈さんだけになったわね…。」
たえ「ハァ…去年のリベンジしたかったな。」
有咲「おたえ残念だったな。」
紗夜「ドローン3機による監視は確かに逃げにくいわね。」
ロック「ここからポピパの皆さんやパレオちゃん達の応援頑張らんと!」
たえ「ねぇ、そのコッペパンいいな…。」
かすみ「な、何ですか?これはかすみんの栄養補給に持ってきたんですよ?」
しずく「かすみさん、コッペパンサンド作りがとても得意なんですよ。」
侑「確か、ポピパのメンバーの中に実家がパン屋やってる人がいるんだよね。」
たえ「そう、やまぶきベーカリー。」
栞子「かすみさん、バンドリチームの皆さんにもコッペパンサンド作ってくれますか?」
かすみ「いいですよ~、かすみんお手性のコッペパンサンドはやまぶきベーカリー以上に美味しいですから!」
紗夜「それは楽しみね。」
有咲「ちょうど小腹が空いてたところなんだよな。」
歩夢「今の賞金は23万円か。」
ゲーム時間は間もなく残り80分。最後まで逃げ切ればニジガクチームは賞金72万円獲得できる。
モカ「今自首したら35万円もらえるんだ〜」
バンドリチームの賞金単価は1秒200円ずつ上昇。最後まで逃げ切れば賞金132万円獲得となる。
ランジュ「お互いのチームに11人ずついるのね。」
イーストサイドのモール内を移動する鐘嵐珠。
ランジュ「こころのいるハロハピのみんなとコラボしたいわね。」
先ほど一緒に写真を撮ったこころが気に入ったようだ。
果林「トッティーさん、ハンターいないかしら?」
トッティー「大丈夫、いないよ。」
ミッションしてから行動を共にする朝香果林とトッティー。
トッティー「御殿場プレミアムアウトレットは大学時代1度だけ行った事あるんですよ、だからちょっぴり地理は知ってるんですよね。」
果林「あら、頼りにしてるわよ。」
璃奈「栞子ちゃんもしずくちゃんもかすみちゃんも捕まっちゃった…。」
早くも1年生ただ1人となってしまった天王寺璃奈。
璃奈「寂しいけど、みんなの分まで頑張らないと。璃奈ちゃんボード[ムンッ]」
同級生たちの仇を討てるのか?
雄介「璃奈を見つけたら守りたいですね。」
ニジガクのメンバーでは璃奈推しである作者、雄介。
雄介「僕のところでも逃げ切ってますし、他のところでも終盤まで残れてるんだけど…。」
他作品でも好成績を残している璃奈。浜千鳥版ではどこまで残れるか?
香澄「どこ行こうかな?」
エリアを移動する戸山香澄。
香澄「は、ハンターいる!」
ハンターOF「…。」
遠くにハンターを発見。
香澄「来ないで来ないで気付かないで…。」
ハンターOF「…。」
ハンターは香澄に気付いていないようだ。
香澄「見つかったら逃げ切れる気がしないよぉ…。」
はぐみ「アディダスに戻ってみようかな…。」
ハンターVH「……!!」
はぐみ「わぁっ!」
北沢はぐみが見つかった。
ハンターVH「(ダッダッダッダッ)」
はぐみ「またハンター来ちゃった!」
再びハンターを振り切れるか!?
- Re: 逃走中 〜チーム対抗戦! ニジガクVSバンドリ〜 ( No.28 )
- 日時: 2023/08/12 13:08
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: SgaRp269)
ハンターVH「……!!」
はぐみ「わぁっ!」
ハンターに見つかった北沢はぐみ。
ハンターVH「(ダッダッダッダッ)」
はぐみ「またハンター来ちゃった!」
再びハンターを振り切れるか!?
ハンターVH「(ダッダッダッダッ)」
はぐみ「ハァ、ハァ、」
ハンターOT「……!!」
はぐみ「ハァ、ハァ、えっ、嘘っ!?」
逃げた先にも、別のハンター。
ハンターOT「(ダッダッダッダッ)」
はぐみ「わぁ〜ちょっと待ってぇ〜〜〜!!」
ポンッ
ゲーム残り時間78:48 [374,400円]
北沢はぐみ確保 バンドリチーム残り10人
はぐみ「ハァ…ハァ…挟まれちゃったよ〜…。」
ハンターは神出鬼没。いつどこから現れるか分からない…。
はぐみ「かーくん、こころん、頑張って…。」
(携帯の着信音)
エマ「はぐみちゃん確保、バンドリチーム残り10人。」
こころ「はぐみがやられちゃったわ…。」
香澄「あぁ〜、はぐまでぇ…。(泣)」
せつ菜「エリアがかなり広いから、その分ハンターにあまり出くわしませんね。」
建物の中を移動する優木せつ菜。
せつ菜「とはいっても4体いますから、油断大敵ですね。」
流石は熱血系スクールアイドル、警戒心は怠らない。
日菜「今さらだけど、最近のスクールアイドルって外国人もいるんだね。」
Pastel*Palettesのギター担当、氷川日菜。
日菜「私たちの方は同じメンバーのイヴちゃんぐらいしかいないからね…。」
スタッフ「スーパースター編にも唐可可っていう留学生のスクールアイドルがいますよ。」
日菜「そうなの?今度メンバーのみんなと交流したいな〜」
ミア「このgameでは、drop outもできるんだよね。」
NYC出身のsing系スクールアイドル、ミア・テイラー。早くも自首を考えているようだ。
ミア「逃げるのはあまり乗り気じゃないんだけど、数十万の為に自首っていうのもな…。」
自首をするか最後まで逃げ切るかは逃走者の自由だ。
ゆうろ「人数的にはいい勝負になってると思いますね。僕ら作者勢もお互いみんな残ってますし。」
ハンターVH「…。」
ゆうろの近くに、ハンター。
ゆうろ「みんないい歳ですから、こういうメンバーと出られる事ないかなと思ってたんですけど…。」
ハンターVH「…。」
ゆうろ「今の時間を大事にしながら……?ハンター!」
ハンターVH「!!」
見つかった。
ゆうろ「来てる来てる!」
ハンターVH「(ダッダッダッダッ)」
ゆうろ「ハンター来てます!逃げてください!」
ランジュ「えぇっ!?」
近くにいたランジュも逃げる…。
ハンターVH「(ダッダッダッダッ)」
ゆうろ「ハァ、ハァ、」
懸命に逃げるが、ハンターとの距離は徐々になくなっていき…
ゆうろ「ハァ、ハァ、あぁっ!」
ポンッ
ゲーム残り時間76:37 [260,300円]
ゆうろ確保 ニジガクチーム残り10人
ゆうろ「ハァ…ハァ…クソ〜、捕まった…。」
ニジガクやバンドリのメンバーといられても、このゲームに安息の地など…ない。
ゆうろ「あとは、もう一方(Returns 30編)に懸けます。」
(携帯の着信音)
パレオ「ゆうろさん確保、ニジガクチーム残り10人。作者さんも捕まっちゃいました…。」
雄介「ゆうろさんが…昔μ’sや346プロと一緒に出られたのに…。」
ランジュ「危なかったわね…。」
愛「ゆうゆとゆうろに雄介……ちょっと似てるよねw」
その頃、司令室では…
メイナ「じゃあそろそろ、次のミッションにいくとしますか!」
マリ「黄本君、お願い!」
ソウマ「あぁ!」ピッ!
エリ「チーム戦だから盛り上がるといいの。」
ゲームマスター黄本ソウマが新たなミッションを発動。
シュンッ……
エリア内にそれぞれ色違いのハンターが入ったボックスが出現した。
- Re: 逃走中 〜チーム対抗戦! ニジガクVSバンドリ〜 ( No.29 )
- 日時: 2023/08/13 19:11
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: N9DlcNaW)
ゲーム残り時間75分
(携帯の着信音)
ミア「Oh、また来たね。」
メールだ。
沙綾「ミッション③、エリア内に赤と青の色をしたカラーハンターボックスが3つずつ出現した。」
歩夢「残り60分になると放出され、エリアに放たれる!?」
日菜「阻止するにはボックスを運び檻の中に封印しなくてはならない。」
エマ「なお赤はニジガクチーム、青はバンドリチームに分かれており、ボックスを運ぶには同じチームの逃走者が2人必要だ。」
Mission③ カラーハンター放出を阻止せよ!
エリア内に赤と青の色をしたカラーハンターボックスが3つずつ出現した。残り60分になると放出され、エリアに放たれる。阻止するにはボックスを運び檻の中に封印しなくてはならない。なお、ボックスは両サイドにそれぞれハンドルが付いており、2人で握らないとボックスは動かない。赤のハンターはニジガクチーム、青のハンターはバンドリチームの逃走者を追う。ボックスを運ぶには同じチームの逃走者が2人必要だ。
彼方「じゃあ、全部出ちゃったら最大で7体になっちゃうの?最悪じゃん…。」
デルタ「青のハンターが俺たちを追うって事ですか?」
巴「同じチームの人が2人が要るんだな。」
残り60分になると赤と青のハンターが放出され、そのチームを追うハンターは実質7体となる。阻止するには2人でボックスを運び檻の中に封印しなくてはならない。ちなみにニジガクチームは赤を、バンドリチームは青のハンターボックスを止めなければならない。
璃奈「とりあえずボックスを探して、それから誰か呼ぼう。」
歩夢「15分なんてあっという間に来ちゃうよ。」
香澄「誰か見つけたいな。」
カラーハンター放出を阻止するため、続々とミッションに動きだす。
トッティー「同じチーム同士でミッションしなくちゃいけないんだ。」
果林「私たちはチームが違うわね…。」
2人で行動していた朝香果林とトッティー。チームが違うため、この状態ではミッションに参加できない。
トッティー「すみませんけど、ここからは別行動で。」
果林「そうね、同じチームじゃないとミッションできないから。」
雄介「ニジガクのメンバーとなら喜んでやりますよ!」
デルタ「青のボックスどこなんだ?」
トッティー「チームの誰かを見つけて、青のボックスを探します!」
作者勢は全員がミッションに動く。
果林「ごめんだけど、ミッションは任せるわ。」
トッティーと別れて1人になった果林。身の安全が最優先だ。
モカ「あれ〜?あれは何だ〜?」
何かを発見した青葉モカ。
モカ「これは…ハンターボックスだ〜 しかも青だ。」
偶然にも近くに青のハンターボックスを発見した。
モカ「こんな大きいのを運ばなくちゃいけないの〜?」
ハンター放出を止めるには、2人でボックスを檻の中まで運ばなくてはならない。
モカ「とりあえずチャットで誰か呼ぼ〜」
(携帯の着信音)
モカ[モカちゃん、ウエストゾーンのバス停の近くに青のハンターボックス見つけたんだ〜 誰か来てくれな〜い?]
沙綾[私、近いから迎えるよ!]
モカ[ホントに?じゃあおねが〜い]
沙綾「モカちゃんがボックス見つけたみたい!」
近くにいる山吹沙綾が向かうようだ。
モカ「さーやが来てくれるって〜 モカちゃん、ミッション頑張るぞー!」
エマ「あれ?これは…赤のボックスだね。」
エマ・ヴェルデも赤のハンターボックスを見つけた。
エマ「チャットで呼ばないと。」
エマ[エマです。ヒルサイドのミドルストリートに赤のハンターボックスを見つけました。誰か来てくれるかな?]
彼方[私もヒルサイドにいるから、行けるよ〜]
エマ[彼方ちゃん来てくれるの?お願い🙏]
彼方[オッケー]
彼方「エマちゃんがボックス見つけたから行かないと〜」
エマの見つけたボックスは近江彼方が向かう。
エマ「棺の中にハンターが……怖いよ…。」
ハンターTG「…。」
エリアには4体のハンター。
ハンターOT「…。」
動けば見つかる危険が高まる。果たして、時間内に放出を阻止できるか?
- Re: 逃走中 〜チーム対抗戦! ニジガクVSバンドリ〜 ( No.30 )
- 日時: 2023/08/18 09:00
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: WwlU5OLB)
現在、エリア内に赤と青の色をしたカラーハンターボックスが3つずつ出現した。残り60分になると放出され、エリアに放たれる。阻止するにはボックスを同じチームの逃走者2人で運び、檻の中に封印しなくてはならない。赤のハンターはニジガクチーム、青のハンターはバンドリチームの逃走者を追う。
モカ「さーや、来てくれるかな〜?」
エマ「彼方ちゃん…。」
現在、ボックスの近くにいるのは青葉モカとエマ・ヴェルデ。1人ではボックスを運ぶことはできない。
ハンターOF「…。」
エリアには4体のハンター。
ハンターVH「…。」
ミッションに動けば見つかる危険が出てくる。
歩夢「ランジュちゃん、ミッションやろう!」
ランジュ「歩夢!」
上原歩夢が鐘嵐珠を見つけた。
ランジュ「一緒に赤のボックス探しましょう!」
歩夢「うん、赤のハンター出てきちゃうから。」
2人で赤のハンターボックスを探す。
日菜「ハンター増えたら逃げられなくなっちゃうよ〜」
こころ「このミッションも面白そうね。」
りみ「私も何かやりたいな…。」
リスクを冒しながらバンドリチームのメンバーも続々とミッションに動きだす。
果林「エマから連絡来たけど、ちょっと遠いわね…。」
彼方「眠いけど、さっさと済ませないとね〜」
エマ「彼方ちゃん来るかな…?」
ニジガク上級生3人組に……
ハンターTG「…。」
ハンターが接近。
果林「いつハンター来るかも分からないし…。」
ハンターTG「…。」
エマ「ハンターだけはやめて…。」
ハンターTG「…。」
彼方「エマちゃんが向こうで待ってるから…。」
ハンターTG「……!!」
見つかったのは……
彼方「ヤバいっ!」
近江彼方だ。
ハンターTG「(ダッダッダッダッ)」
彼方「何でハンターが!」
ハンターOF「……!!」
果林「嘘でしょ!?」
更に、朝香果林も見つかった。
ハンターOF「(ダッダッダッダッ)」
果林「ハァ、ハァ、」
全力で走るが、思うように距離を広げられず…
ピーーーーーーーーーー
【TARGET ASAKA KARIN】
果林「ハァ、ハァ、キャアァッ!」
ポンッ
ゲーム残り時間71:06 [293,400円]
朝香果林確保 ニジガクチーム残り9人
果林「ハァ…ハァ…もう〜どこから来たのよ?」
ハンターTG「(ダッダッダッダッ)」
彼方「ヤバいヤバいヤバい…。」
近江彼方も懸命に逃げるがハンターにあっという間に追い付かれていき…
彼方「ハァ、ハァ、あぁっ…。」
ポンッ
ゲーム残り時間70:53 [294,700円]
近江彼方確保 ニジガクチーム残り8人
彼方「ハァ…ハァ…捕まったぁ…エマちゃんごめ〜ん…。」
(携帯の着信音)
パレオ「朝香果林と近江彼方確保、ニジガクチーム残り8人。」
エマ「彼方ちゃんが……果林ちゃんも……。」
雄介「ウソだろ…ゆうろさんから3人連続で減ってるじゃん!」
ミア「オイオイ、しっかりしてくれよ…。」
果林「自首すればよかったかしら…。」
彼方「もうすやぴしていい…?」
一気にニジガクチーム2人が確保され、残り8人に。ここに来て不利となった。
沙綾「モカちゃん!」
モカ「さーや、こっちだよ〜」
山吹沙綾が青葉モカのいるボックスに到着。
モカ「あの檻まで引っ張らないと〜」
沙綾「せーのっでいくよ。」
ボックスから檻までは80メートルの距離がある。2人で引っ張らなくてはならない。
沙綾「せーのっ…。」
モカ「よいしょ〜!」
ガーーーーー……
モカ「重た〜い…。」
沙綾「頑張って、モカちゃん!」
ハンターOT「…。」
ガーーーーー…
モカ「よいしょ、よいしょ…。」
沙綾「ハンター来ないでハンター来ないで…。」
ハンターVH「…。」
モカ「檻だ〜」
沙綾「じゃあ、入れるよ!」
モカ&沙綾「せーのっ!」
ガーーーーー…ガチャン!
沙綾「やった〜、封印!」
モカ「いぇ〜い、モカちゃんミッションできたよー!」
1つ目のハンターボックスが封印され、残るは5つとなった。果たして、時間内に全て封印できるか?
- Re: 逃走中 〜チーム対抗戦! ニジガクVSバンドリ〜 ( No.31 )
- 日時: 2023/08/20 21:17
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: 86FuzJA.)
現在、山吹沙綾と青葉モカにより青のハンターボックスが封印された。残るボックスは赤3つと青2つ。残り60分になるとエリアに放出され、それぞれのチームの逃走者を追う。
エマ「またチャットで伝えたけど…誰か来るかな?」
彼方の確保によりミッションに遅れが出たエマ。
エマ「ハンター来たらとりあえず隠れないと。」
歩夢「ボックスどこだろう?」
ランジュ「ミッションもだけど、ハンターにも気を付けないといけないわ。」
ミア「ボクも探してみようかな?」
璃奈「絶対に止めないと。」
せつ菜「最後までやり遂げてみせますよ。」
ボックスを探すニジガクチームメンバー。8人にまで減ったが、彼女たちもカラーハンター放出阻止に動く。
巴「どこだ〜、ボックスは?」
ハンターボックスを探す宇田川巴。
巴「モカがミッションやったから、アタシもやらないとな。」
同じメンバーの活躍に燃える。
ハンターOF「…。」
ハンターTG「…。」
雄介「おっ、これは…ハンターボックスだ。」
ハンターボックスを発見した雄介。
雄介「赤だな。誰か近くにいないかな?」
(携帯の着信音)
雄介[雄介です。夢の大橋の近くにボックスを見つけました。誰か来てください!]
愛「雄介さんもボックス見つけたんだ。」
璃奈「エマさんからもチャット来たから、近いところを止めないと。」
雄介「誰が来るかな?できれば璃奈が来てほしいなw」
パレオ「青のハンターボックスはどこでしょうか?」
ミッションに動くRAISE A SUIRENパレオ。
パレオ「あっ、ハンターです!」
ハンターTG「……!!」
ハンターに見つかった。
パレオ「ハンター来ました〜!」
ハンターTG「(ダッダッダッダッ)」
パレオ「ハァ、ハァ、」
全力で逃げるパレオ。ハンターを振り切れるか?
ハンターTG「(ダッダッダッダッ)」
パレオ「あっちに逃げます!」
ピーーーーーーーーーー……
ハンターTG「……??」
距離があったことが幸いし、うまくハンターの視界から外れたようだ。
パレオ「ハァ…ハァ…びっくりしました〜!ハンター見つけてしまいましたよ…。」
りみ「デルタさん!」
デルタ「りみ、ミッションやるの?」
りみ「一緒にミッション手伝ってもらえませんか?」
デルタ「いいぜ、絶対に阻止しないとな。」
合流した牛込りみとデルタ。2人でミッションに動きだす。
ハンターOT「…。」
ハンターVH「…。」
エマ「あっ、誰か来た。」
愛「エマっち〜!」
宮下 愛がやってきた。
愛「ボックス見つけたんだね!」
エマ「うん、彼方ちゃん呼んだんだけど捕まっちゃって…。」
愛「もう大丈夫だよ!一緒に引っ張ろ!」
ボックスから檻までは80メートル。ハンターに見つからずに運ぶことはできるのか?
愛&エマ「せーのっ!」
ガーーーーー…
愛「エマっち走れる?」
エマ「何とか。」
香澄「あっ、ミッションやってる。私も負けてられないよ〜!」
ガーーーーー…
エマ「ハァ、ハァ、」
愛「ハンター見つけたらすぐ言うね!」
トッティー「どこにもないな…。」
日菜「焦っても何もならないよね。」
愛「檻に入れるよ~」
エマ「せーのっ!」
ガーーーーー…ガチャン!
エマ「ふぅ~…封印できた〜 愛ちゃんありがとう!」
愛「どういたしまして!」
これで残るハンターボックスは各2つずつとなった。放出まで6分。果たして、全て封印することはできるのか?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12