二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 言葉じゃ伝わらない
- 日時: 2023/06/25 09:59
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
今回はリア友の海ちゃんからのリクエストで書くことに決めた
東京リベンジャーズの小説です。
疑問に思うかも知れますんが温かい目で見てくれると嬉しいです
プロフィール
大橋瑠衣 耳が聞こえない(小5から)
成人したお兄ちゃんしかいない中3
お兄ちゃん 大橋晴 19歳
本編
>>1 >>5 >>6
- Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.6 )
- 日時: 2023/06/18 22:16
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
「家に帰ろうかな…」
今はいつのまにか放課後だった
「…」
静かに帰る近くの音は聞こえるが遠くは聞こえない
「!」
前を見てなくてバイクに当たる
「ゴッごめんなさい」
そういい立ち去ろうとした
「おい!お前何してんだよ!?」
何か言っている気がしたが聞こえなかった
「おい!聞こえねぇのか!」
「!」
やっと気づいた頃には遅い
「えっと、何ですか…」
「だから弁償だっていってんだろ!」
たかが当たっただけど弁償?おかしすぎる
「えっと…」
そう言っていると
??「何してんの?」
見覚えがあるような声けどわからない
「あぁ!?」
??「そこの子今のうちに!」
「あっはい」
そういい急いで逃げる周りがなんて言っているかわからなかったけど
大変なことはわかるだから全力で家へ帰る
「はぁはぁ」
ついた頃には疲れていた
「お帰り、瑠衣大丈夫?」
「うん…」
この後ご飯を食べて寝た
「おやすみ」
- Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.7 )
- 日時: 2023/06/18 22:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
事件発生ですね。
しかし、主人公を助けてくれた方は一体…。
悪気があってぶつかった訳じゃないのに、何だか可哀想…。
今日は主人公にとって、災難な日でしたね。
P.S:私の描いてる自作でも、こんな風に上手く出来たらいいんですが…。
- Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.8 )
- 日時: 2023/06/18 23:52
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
いつもありがとうございます!女剣士さん!
まぁ夢小説だからなんかすんなりかけちゃうんですよねw
- Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.9 )
- 日時: 2023/06/24 10:00
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
次の日
「…行ってきます!」
「行ってらっしゃい」
お兄ちゃんはそういう
今日は新しいクラスになる学校はめんどくさい
けどお兄ちゃんに心配はさせたくない
今日も補聴器がないと聞こえない世界で過ごす
「…」
微妙に暑くなんとも言えない暑さ
「ここかな?」
靴箱に靴を入れ教室へ向かう
「この教室」
前の担任はクソだったと言っていいだろう
全部無視、関係ないアピールウザすぎて泣けてくる
「…」
私は席を見つけ座る隣は…
「まだいなそう…」
そう思いつつ周りが何を話しているのかわからなかったが
私は一人とゆうことはわかった
「もう、誰も興味ないんだ…ボソ」
最初は気にかけてくれるのにだんだんとどんでも良くなったのか
話も見ようともしない逆にいじめ…もう嫌だよ
「…」
私は少し眠かったため寝た
どうせ聞こえないからすぐに寝れる
- Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.10 )
- 日時: 2023/07/02 11:07
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
「ん〜…」
起きるともうすぐで先生が来ると言う
ガラガラと音がする
「ここの先生をするーーです」
めんどくさそうだった微妙に若いがなんとも…
「そこの子が耳が聞こえない子かな?」
「…はい」
なに!?なんか私した?
そう思いつつ
「隣の子はいつも寝ているのかな?」
そう男の先生は言う
「…?」
私は傾げながら隣を見ると…
「(_ _).。o○」
金髪の男の子が寝ていた見たことあるような…
ないような…そんな気がした
「えっえっと…」
私は後ろの方で先生の声が聞きづらい
「寝てい、ます…」
そういうと先生は名前表を見て
「万次郎くん?」
そういう
「!?」
私は気づいてしまった小6の時の万次郎くんそっくりなことに
「んー…何?」
そういう
「起きてください」
「それ俺に必要?」
「はい、大切です」
そう話している
「…」
私は二人の会話を聞いているだけ
「んーでも寝る!おやすみぃ」
「万次郎くん!?」
「あいつ寝たぞw」
「よくあんな態度取れるよねw」
そうぐちぐちと声を出す
色々終わり先生は
「隣の人と話してください」
と言う隣は寝ているのに…
「万次郎君も起きてください」
「えー…」
私が嫌なの?覚えてない?
そう思いつつも彼に視線を送る人違いだったら…
なんてことも考えたけど特徴的だったし何よりこんな寝るのは彼そっくり
Page:1 2