二次創作小説(新・総合)

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言葉じゃ伝わらない
日時: 2023/06/25 09:59
名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)

今回はリア友の海ちゃんからのリクエストで書くことに決めた
東京リベンジャーズの小説です。
疑問に思うかも知れますんが温かい目で見てくれると嬉しいです
プロフィール
大橋瑠衣 耳が聞こえない(小5から)
成人したお兄ちゃんしかいない中3
お兄ちゃん 大橋晴 19歳
本編
>>1 >>5 >>6

Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.1 )
日時: 2023/06/15 18:53
名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)

私は小五から人生が変わった
「音が…聞こえないよぉ泣」
もうダメかもしれない補聴器でもたまに聞こえなくなる
「あぁ…」
ふと思い出す記憶それは小六で聞こえなくなって1年くらいだった
「瑠衣転校するけど大丈夫か?」
「うんコクリ」
私は小五から耳が聞こえなくなり一様喋れた
何より補聴器のおかげ
「皆さん、転校生が来ました。」
「マジ!」
「どんな子かなぁ!」
「男?女?」
「静かに!転校生の子は耳が聞こえません」
「てことは障がい者!?」
「仲良くしてください、どうぞ入ってください」
そう言われて私はドアを開ける
「…」
ノートを取り出す
「…?」
みんな傾げていた
「わっ私は…ボソ」
ノートを見せた
そこには【小五から耳が聞こえません、でも喋ることはできるし補聴器で少しは聞こえます】
と書いてあるみんな理解したのか
「よろしく!」
「名前なんて言うの?」
と次々と話し始める
「おっ大橋…」
「瑠衣です…」
「すごい!ほんとに喋れるんだ!」
みんなびっくりしていた
「あそこの席へ」
そう先生から言われいくと
そこには背の小さい金髪の男の子がいた
「よろしく」
そう言われると
「コクリ」
私は頷いた補聴器があるとはいえ遠くの音は聞こえない
「おれ佐野万次郎、マイキーって呼んで?」
「マイキー君…?」
私がそう言うと
「そう!」
と言われた
大丈夫かな?うまく行けるかな?そう考えていると
休み時間になり…
「あった」
「…?」
マイキー君は何か本を持ってきた
「手話やってみるか」
そうマイキー君はいい本を開いた
「これであってるかな?んー…」
「それであって、る…」
「!、ほんと!?」
「うっうん」
それから毎日手話を教えた

Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.2 )
日時: 2023/06/15 21:05
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

こんばんは。
気になったタイトルだったので、駆け付けて来ました。

主人公、5年生の時から障害を持ってるんですね。
でも、クラスメイトたちもきっと…良くしてくれるかはこれからの展開に期待しています。

私も私で、精進していかなければ!
それでは、失礼します。

Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.3 )
日時: 2023/06/15 21:11
名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)

女剣士さん!ありがとうこんなのをよんでくれて!((
この先は中3になるんです!どうなるんでしょうね(は?
感想等なども気軽にお願いします!

Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.4 )
日時: 2023/06/15 21:41
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

こんばんは。
まさかの急展開?!

私も自作を描いて来ます!
たまには、ほのぼのを目指さなければ!!
鬼滅からも1人と、あのアニメ作品から1つを復活しなきゃ。

Re: 言葉じゃ伝わらない ( No.5 )
日時: 2023/06/16 15:30
名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)

女剣士さん!頑張って!
私も頑張らなければ☆
ーーーーーーーーーーーーー
本編
「そんなこともあったなぁ…」
私はふと思い出す
「マイキー君か…」
もう2年くらい喋っていない
「あぁ音が聞こえない世界におやすみ…」
そういい毎日寝るこれをいうことでなぜか少し安心する気がする
次の日
「…おはよ」
「おはよ、瑠衣」
お兄ちゃんはいつも言う
「いただきます」
「いっぱい食べろよニコ」
こうやって元気付けてくれるお兄ちゃんが好き
「うん、食べる」
私は耳が聞こえなくなってからあまり
感情が分からなくなったどう笑う?どう喜ぶ?何もかも分からなくなった時を
想像すると悍ましい
「ごちそうさま…」
「うん、行ってらっしゃい」
「行ってきますニコ」
行くときは必ず笑顔で行く
お兄ちゃんを悲しませないため
「…」
学校に着くとまず教室へ行く
明日から3年生クラスが変わる
「多分、解放されるよね…?」
そう思う
「明日からクラスが変わるこれまで一緒に過ごせて嬉しかった」
そう先生が言う
「そう思っていないくせに…ボソ」
私はなんだが怒る感情が湧いてきた
「やっとあいつと違うよボソ」
「クスクスそれなボソ」
「…」
あいつらは俗言ういじめっ子
私も耳が聞こえなくてできない宿題とかがあり
それで恨まれ少し虐められたことがある
「何も知らないくせに…」
幸せのはずの人たちはなぜこう言うことをするのか私にはわからない


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