二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中05 〜平安の妖怪伝説〜【完結】
- 日時： 2024/12/10 00:41
- 名前： ぼたん （ID: Q19F44xv）
今回の舞台は、平安時代のとある都。
そこには、恐ろしい妖怪が封印されているという伝説があった。
しかし、何者かの手によりその封印が解かれようとしており……？
各界のアニメやゲームから集められた17人の逃走者が、賞金獲得のために逃げ回る！
90分間のゲームを最後まで逃げ切り、賞金54万円を獲得する者は現れるのか？
【逃走者】(出演回数)
相生祐子
伊佐坂難物
上原歩夢
エレキング
各務原なでしこ
キョン（2）
坂田銀時
志摩リン
朱里小十郎
デルタ（2）
ドナルド・マクドナルド（2）
中須かすみ
浜千鳥
真壁政宗（2）
緑谷出久
吉永みどり
ワリオ（2）
見どころ
▽恐怖の妖怪が復活！逃走者たちが騒動に巻き込まれる！
▽緑谷出久、ヒーローになれるか！？
▽「ゆるキャン△」から、なでしこ&リン参戦！
▽ デルタ2連覇なるか？
▽ 募集枠のエレキング、浜千鳥の実力は！？
▽12人が初参戦！！
▽ 衝撃の結末！！逃げ切る者は現れるのか！？
- Re: 逃走中05 〜平安の妖怪伝説〜 ( No.58 )
- 日時： 2024/07/05 19:25
- 名前： 八大竜王 ◆PkDo3c3GM2 （ID: f..WtEHf）
お久しぶりです！
ゼット改め八大竜王です！
復活のミッションの結果はエレキングさんとドナルドは復活しましたね！
今後の展開が気になるところですね！
更新お待ちしてます！
天野景太のX
ケータ「ウィスパーが激ドラゴンに取り憑かれて凄い形相になっていたよ・・・」
ウィスパー「ジバニャンの馬鹿はどこだ！？あの猫妖怪はどこに逃げた！」
ヒキコウモリ「交通安全教室に行くと置き手紙がありましたが・・・」
※ジバニャンが何をやらかしたのかご想像にお任せします
- Re: 逃走中05 〜平安の妖怪伝説〜 ( No.59 )
- 日時： 2024/07/10 22:40
- 名前： ぼたん （ID: 1lT/rquu）
>八大竜王さん
お久しぶりです！改名したんですね！
エレキングさんとドナルドが復活し、残りは7人となりました。
今後の展開にも注目です。
天野景太のＸは、ジバニャンは一体何をしたんだ……
ワリオ
「ウィスパーも取り憑かれたりと大変だな……」
ワルイージ
「っていか、妖怪ウォッチのキャラ見たのかなり久々だな」
- Re: 逃走中05 〜平安の妖怪伝説〜 ( No.60 )
- 日時： 2024/07/10 22:55
- 名前： ぼたん （ID: 1lT/rquu）
ゲーム残り時間
24:10
670,000円
エレキング
「まさか、復活できるとは思わなかったな……」
キョンのお陰で復活することができたエレキング。
エレキング
「今度こそ逃げ切ってやるぜ！助けてもらったこの命、無駄にはしない！」
果たして、このまま逃げ切れるか？
ドナルド
「デク君には、感謝だね」
同じく復活したドナルド。
ドナルド
「まだまだドナルドの出番は終わらないよ！ドナルドは何度でも蘇るんだ♪」
なでしこ
「さっきのミッション難しかったなあ……」
復活ミッションに挑んだが、空振りに終わったなでしこ。
なでしこ
「思ってたより大変なんだねえ……ところで、リンちゃんはどこ行ったんだろう？」
リン
「やばい、全然活躍できてない……」
途中でミッションを諦めた志摩リン。
リン
「ミッションで、功績をあげてる人がどれだけすごいのかよく分かるな……」
かすみ
「正直、ここまで残れるとは思っていませんでした……ひょっとして、かすみん逃げ切れるんじゃないですかね？」
段々、余裕が出てきたようだ。
ハンター01
「…」
ハンター02
「…」
エリアには、4体のハンター。
視界に捕らえた逃走者を見失うまで追跡する。
リン
「ここ良いかもしれない……」
隠れ場所を探すリン。
ハンター03
「…」
その近くにハンター。
リン
「やっぱり、ぼっちの方が落ち着くな……」
ハンター03
「…」
リン
「でも、何も出来ないのもなあ」
ハンター03
「…」
リン
「迷うなあ……隠れたいけど、もっと動くべきか？」
［SHIMA］
ハンター03
「！」
タッタッタッタッ
リン
「うわっ！？」
見つかった！
ハンター03
「…」
タッタッタッタッ
リン
「はぁはぁ……」
タッタッタッタッ
ハンター03
「…」
タッタッタッタッ
リン
「はぁはぁ……」
タッタッタッタッ
ポン
志摩リン 確保
残り6人
ゲーム残り時間
22:24
691,200円
リン
「マジかよ〜……何も出来ずに終わった……」
成果は残せなかった。
ピリリピリリ
なでしこ
「リンちゃん確保！？どうしよう……」
逃走者6人vsハンター4体
- Re: 逃走中05 〜平安の妖怪伝説〜 ( No.61 )
- 日時： 2024/07/21 22:38
- 名前： ぼたん （ID: tOdZcpTQ）
ゲーム残り時間
22:05
695,000円
キョン
「みんな、どっかに集中してるのかな。ここ誰もいない……」
なでしこ
「リンちゃん捕まったし、一気に不安になっちゃったよ……まだ残ってるあの子に電話しよう。あだ名、なんだったっけ……なかす？かすかす？」
ピリリピリリ
かすみ
「電話だ、もしもし」
なでしこ
「もしもし、かすかす？」
かすみ
「何かあった……って！かすかすじゃなくて、かすみんです！」
なでしこ
「あれ？ごめん、違ったかな？」
かすみ
「そんな、スカスカみたいな名前じゃないです！かすみんです！覚えてください！」
なでしこ
「ごめんね。ところでさ、今から会えない？」
かすみ
「今から？別に良いけど……」
なでしこ
「私、今は宿場町いるよ。そっちは？」
かすみ
「かすみんは、金色堂の近くです」
なでしこ
「分かった。じゃあ、今からそっち行くよ！」
かすみ
「ハンターには気をつけてね」
なでしこ
「かすみんもね！」
かすみ
「ふふっ、かすみんはそう簡単には捕まらない！」
ピッ
なでしこ
「そうだ、私以外にもまだ仲間がいるんだ。リンちゃんのためにも最後まで逃げ切ろう！」
すっかり元気になったようだ。
かすみ
「なんか、愛先輩とせつ菜先輩を足して2で割ったような人でしたね……」
エレキング
「何か、すごい慌ててる人がいるな」
住人
「困ったな……そこの人！ちょっと良いか？」
エレキング
「何だ？」
住人
「実は、大事な巻物を落としてしまったんだ……一緒に探してくれないか？」
エレキング
「ああ、良いぜ」
再び、住人からの依頼を引き受けたエレキング。
エレキング
「どこに落としたんだ？」
住人
「確か、ここら辺だったはず……」
探してあげるようだ。
ハンター01
「…」
ハンター02
「…」
しかし、少しの油断は即確保に繋がる。
ドナルド
「もし、マックを建てるとしたらどこが良いかな？」
スタッフ
「この時代にも建てるんですか？」
ドナルド
「もちろんさ♪どの時代の人にもマックを食べてもらいたいんだ」
エレキング
「ん〜……あれ？これじゃないか？」
住人
「あっ！これだ！」
巻物を見つけた。
エレキング
「そこの茂みにあったぞ」
住人
「ありがとう！助かったよ、お礼だ」
エレキング
「いえいえ、またお金貰ったぜ」
エレキング 2文獲得
エレキング
「これ何かに使うのか？」
この後、このお金が大きな役割を持つ！
デク
「みんなで逃げ切りたいな。このゲームって個人戦だけど、チーム戦でもあるよね」
ここまで、全てのミッションに挑んだデク。
デク
「ヒーローを目指す者として、助け合いは大事だからね。次も率先して動いて行きたいな」
〜牢獄〜
政宗
「残り6人、誰が逃げ切ると思う？」
小十郎
「やっぱ、デクくんでしょ！大本命だよ？」
浜千鳥
「確かにこの中だったら、デクが有力っスね」
デルタ
「でも、他の奴らも全然行けそうだと思うけどな」
ゆっこ
「銀さんは誰が逃げ切ると思う？」
銀時
「ん？すまん、聞いてなかった」
ゆっこ
「おい！」
全員
「www」
〜エリア〜
キョン
「今まで天狗とかお札とか出てきたりしてたけど、この感じだと最後は悪霊でも出てきそうだな……」
逃走者6人vsハンター4体
- Re: 逃走中05 〜平安の妖怪伝説〜 ( No.62 )
- 日時： 2024/09/23 21:12
- 名前： ぼたん （ID: VB7Q11rn）
その頃、エリアでは……
妖怪×2
「うぅ……」
バタッ
お坊さん
「これで大分封印したな……だが、まだ大きな妖気を感じる。これまでの妖怪の中でも一際強いような……」
？？？
「それは私のことかな……」
お坊さん
「！？」
狐男
「私は、この妖怪達をまとめる狐男だ。お前は、私達を封印したあの忌々しい僧侶の子孫だな？」
お坊さん
「お前が親玉か……」
狐男
「お前を倒し、この都を支配する。人間に思い知らせてやるのだ。妖怪の恐ろしさってやつをな」
お坊さん
「させるか！もう一度封印してやる！」
狐男
「できるかな？」
妖怪×5
「うぅ〜……」
ダッ
お坊さん
「ふん！」
ダッ
妖怪×5
「うぅ〜……」
ブン！
お坊さん
「その程度か」
サッ
ペタッ×5
妖怪×5
「！？」
お坊さん
「封印！」
妖怪×5
「うぅ……」
バタッ
狐男
「ほう……それなりにやるようだな」
お坊さん
「どんな妖怪もこのお札を貼れば、封印することができる」
狐男
「あの僧侶も使ってたな」
お坊さん
「次はお前の番だ！」
ダッ
狐男
「毒針！」
お坊さん
「やばい！ぐっ……」
狐男
「大したことないな」
お坊さん
「はぁはぁ……」
畳み掛けるような攻撃になす術もなく、やられてしまった。
狐男
「今の攻撃には当たると、毒を付与する効果がある。お前はこれから毒により弱っていき、やがて死に至るだろう」
お坊さん
「何だと……く、苦しい……」
バタッ
狐男
「どこかに閉じ込めておけ」
妖怪
「うぅ〜……」
お坊さんは気絶させられ、どこかに閉じ込められてしまった。
〜クロノス社〜
ぼたん
「面白くなってきたな」
［MISSION］
その様子を見ていた、ぼたんがミッションを発動！
逃走者たちに、最大の試練が立ちはだかる！
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