二次創作小説(新・総合)

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氷の剣士 鬼滅の刃
日時: 2023/08/14 14:20
名前: メイプル。 (ID: K2WUjNj1)

わかると思いますが注意事項です。

二次創作です。主のオリキャラが出てきます。
誤字があっても読める程度であれば気にしないで下さい。
主はキーボードの見ないと打てないのでよく誤字します。
世界観や通常の物語をそのまま持ってきている部分もありますが、もちろん改変しております。文句は言わせません。
最後に、ないとは思いますが無断へのコピーは禁止させていただきます。
特に商用はやめてください。

上に書いたものをすべてご理解いただける方のみ、この先の氷の剣士の小説の閲覧をお願いします。というかわからない人は来ないで帰ってください。

では、書かせていただきます。いいですね?ご理解いただけましたよね?見てるんだからさ。では、これで本当に最後です。

ゆっくりしていってね

Re: 氷の剣士 鬼滅の刃 ( No.2 )
日時: 2023/08/14 18:32
名前: メイプル。 (ID: K2WUjNj1)

???「・・・気配を感じ取ることはできるようね、下弦の五」
炭治郎「。。!。。剣士。か?」
累「剣士には見えるが。。」
???「人では、ないね。」
累「じゃあなんで来た?こいつは俺が倒すんだぞ?」
???「私のあのバカと同じにしてもらわないでほしいかな。」
累「なっ。。。」
炭治郎(あのバカ。。?無惨の鬼じゃないってことか?)
???「まぁ、下弦の五、あんたは邪魔なんだ。」
累「。。!」
???「じゃあね」

唐突にその場から姿を消した剣士。
しかし炭治郎はわかっていた。

炭治郎(まだちかくにいる。。!)

しかしその時には、もう遅く。
累の首は、すぱんっと切れた。首とその周辺は、凍っている。

炭治郎「。。!下弦の五。。あんな簡単に。。!」
???「所詮下弦だからねー。」

所詮、といったことで、いや、あった時からわかっていたことだろう。

炭治郎(あの鬼には。。勝てない)

目の前で見た彼女の剣技は、炭治郎も敵ながらあっぱれといった感じで。

???「ところで。。あー、聞きたいことはまぁ山々なんだが」
炭治郎「この子のことですか?禰豆子っていうんです。鬼なんですけど、だれも食べないし、僕の妹なので一緒に。。」
???「そっか、安心した。自己紹介は―。。してる時間がないみたい、また会ったら、その時に、ばいばい」
炭治郎「ありがー」

その時にはもう、彼女の姿はなかった。

炭治郎「あぁ。。お礼。。。なんか意味深だったな、禰豆子、ちょっと隠れていろ。」

鬼である彼女が恐れて、くる恐れがあるのは、柱と日光。
日光はまだまだ来る感じではなく、冨岡さん以外だと禰豆子がやられてしまうかもしれない。彼の今の最適解といえよう。

Re: 氷の剣士 鬼滅の刃 ( No.3 )
日時: 2023/08/14 19:02
名前: メイプル。 (ID: K2WUjNj1)

冨岡「。。いないのか。鬼の盗伐は終わったのか?」

現れたのは冨岡。禰豆子を知る人物の一人だ。

炭治郎「は、はい」
冨岡「じゃあもう帰っていい、安静にしておくんだぞ。」

がさっ

炭治郎「誰っ」
冨岡「胡蝶か。」

胡蝶「あらあらー、冨岡さん、よくわかっているのねー。ところで、さっき助けた隊員さんから聞いたんですけど。。別の鬼がいるようですね?」

草陰から現れた人物は、胡蝶しのぶ。虫柱で、唯一鬼の首を切れない柱。
代わりに毒を使って戦う。

冨岡「別の。。鬼?」

ここで炭治郎は気づいていた。別の鬼が、禰豆子のことであることに。

???「草むらに、、、何かいるよ。。姉さん。。」
炭治郎「あっ」
禰豆子「むー!!」(逃げ出し)

草むらに隠れていた、炭治郎の妹、禰豆子。

炭治郎「あれ。。見おぼえが。。じゃなくて、禰豆子!!」
???「あなたは守ろうとしていたの?彼女は鬼よ?」
炭治郎「それでも俺の妹なんです!!誰も食べたこともない、傷つけたこともない!!」
胡蝶「うーん、じゃあ、優しい毒で殺してあげましょう?ね、カナヲ。。」
カナヲ「裏が出たから承諾する。」


Re: 氷の剣士 鬼滅の刃 ( No.4 )
日時: 2023/08/14 19:38
名前: メイプル。 (ID: K2WUjNj1)

禰豆子は走って、小さくなったり、大きくなったりして、逃げた。
しかし、彼女らにはかなわない。

炭治郎、禰豆子は捕まってしまって、本部に連行された。

禰豆子と、その兄炭治郎の、裁判が開始した。

禰豆子の箱が、風柱、不死川によって刺されようとしていた時。

???「あら、あらー。本部ってここだったのねー。」

全員「!!」
???「怪しいものじゃないわよー、鬼だけど。」
不死川「。。あ、箱!!」
???「危ないじゃない、この子死んだら私がおこるわよ?ふふ。私仲間割れは嫌いなの。」
不死川「はぁ?仲間なんて。こいつは鬼だ。人じゃねえんだ。」
???「じゃあ私ともやるっていうの?戦いは好きじゃないんだけれど。」
不死川「鬼が何を言っているんだー!!」

彼は刀を抜き、日傘もろとも彼女を切ろうとする。
???も同様に刀を抜き、軽くはじき返した。

???「ああ、そういえば自己紹介をしていなかったわね。山の時だって。。一応言っておくわ。私の名前は氷華 舞。もと氷柱よ。」
不死川「いまおにじゃねえか!!関係ない!!」
氷華「人を食べたことなんてないんですけど。絶対まずいし。食べたくない。」
不死川「じゃあこれでどうだ。(自分の腕を少し切る。まれ血がぽたぽたと流れ落ちる。」
氷華「。。?何それ、わざわざ切って。あなたの血が。。何?」
不死川「。。!」

彼女はもともと、興味がなかったのだ。人の肉、人の血に。

Re: 氷の剣士 鬼滅の刃 ( No.5 )
日時: 2023/08/14 19:54
名前: メイプル。 (ID: K2WUjNj1)

不死川(興味。。ない。。!?)
氷華「この箱の中の子にも同じことやって見せたらどうです?ああ、親方様、失礼します。(館の中に箱を置いて、不死川を投げる)」
不死川「いって。。。」

箱はあく、禰豆子も出てくるが、禰豆子にとってはどうでもいいらしい。

氷華「証明されたんじゃありません?人を食べないことが」
不死川「。。ちっ。。それより。。なんで鬼が昼間活動しているんだ、見たことがないぞ。」
氷華「無惨の馬鹿たちと同じにしないで!!」

また無惨を軽蔑する。というより怒りを表す。

炭治郎「あの。。。自分で鬼になったんですか?」
氷華「結果的にはそうかな、事故だけど」
胡蝶「何があったんです?」
氷華「鬼になるための成分が入ってる花があるらしいんだが、寝ぼけて大量に食べちゃってね。おかげさまで日光も問題ないよ。」

彼女はその場で日傘をずらした。

宇随「派手にあほだぁ」
氷華「こら仮にでも先輩に向かって」
煉獄「うむ!!君は鬼殺隊なのか?」
氷華「うん、氷柱。もともとね、。」
産屋敷「つまり。。50年前の氷華ちゃんが今戻ってきたということかな?」
氷華「本部に来たのは初めてですしね。そういうことですよ。。。とりあえず、さっさとその子を開放しなさんな。治療も施してやってよ。」

Re: 氷の剣士 鬼滅の刃 ( No.6 )
日時: 2023/08/15 07:01
名前: メイプル。 (ID: K2WUjNj1)

そしてここは蝶屋敷。
アオイ「じゃあ皆さんこれ飲んで安静に寝ててくださいね」

まずい薬を無理やり飲んで、みんなが眠る。
みんなも回復して、機能回復訓練に入った。

炭治郎「カナヲちゃんすごいねえ、、お茶アッツ」
カナヲ「いわれたことをやっただけ。」

炭治郎も部屋に戻ろうとすると
氷華「なぁ、」
炭治郎「。。!」
炭治郎(全く気付かなかった。。!)
氷華「全集中の呼吸やって。。ないよね?」
炭治郎「全集中。。?」
氷華「教えてねえのかよ。。こうやってな、息すって。。吸ってー吸って―はいて―。これで筋肉の動きを活発にするんだ。やってみて?」
炭治郎「スゥ―すぅー(ばくっ)げほぉ!?」
氷華「これを寝てる間も、訓練中もやるんだ、そうすれば筋肉がつくのが早いよ。じゃあね。」
炭治郎「また消えた。。」

全集中の呼吸を教え、唐突にまた去っていった。
不可解な移動である。


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