二次創作小説(新・総合)
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- ダイたちの不思議な冒険譚
- 日時: 2024/03/18 12:51
- 名前: 日影・女剣士・アマゾン (ID: 3OoKbooX)
3人の同作
女剣士→アマゾン→日影
主人公ーダイが繰り広げる冒険ファンタジー!
イッキ見>>1-
第一話 (女剣士) >>01
第二話 (アマゾン)>>02
第三話 (日影) >>03
第四話 (女剣士) >>04
第五話 (アマゾン)>>05
第六話 (日影) >>06
第七話 (アマゾン)>>07
第八話 (日影) >>
第九話 (女剣士) >>
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
また、この小説で使わせていただいている下記の作品に関しては一切の関係もありません。
『ダイの大冒険』『ポケットモンスター』『大乱闘スマッシュブラザーズ』『鬼滅の刃(刀鍛冶の里編)』
- Re: ダイたちの不思議な冒険譚 ( No.3 )
- 日時: 2023/09/11 20:11
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
いたた。。。此処何処
そうマァムはつぶやいた。
混乱をしていたがすぐに我に戻り近くのお店に行くことにした。
「すみません。ダイとヒュンケルというポケモンをつれたものを見たことありませんか」
そう店の人に話しかけたらびっくりと驚いて転げ落ちた。
・・・・・
「ひょっとこの仮面…」
「どうしました、お客様。もしやこれで驚くとはそこら辺のものではありませんな。さてどうやってここまで来たのでしょうか。先に言っときますけどそんな人あっていませんよ」
それから色々な人に話しかけていった。
皆、ひょっとこの仮面をしていた。
話によると、ここは刀鍛冶の里という刀鍛冶が多く住んで居る場所であるそうだ。ここで作った刀を―――というものが使うらしい。その―――はここに来るためにある人に交代制で連れてこられるそうだ。どこに行ってもダイとヒュンケルの姿はなかった。
これからここの旅館で泊まることになった。部屋まで案内されている中、響き渡る焦った声が聞こえた。
「炭治郎くんどこ行ったのお。禰豆子ちゃんおいていってぇ」
案内人によるとその声の持ち主は蜜璃というすごい人だそうだ。
そのすごい人と銭湯に入る時間が一緒になったダイやヒュンケルに会ったか、話をした。
「見なかったわよ。それより炭治郎君見なかった?妹をほったらかしにして。もうぷんすか」
口をとがらせて言っていた。
蜜璃は最近、変な金属の塊が宙にあった気がする、けれど瞬きをしたらすぐ消えてしまった、と言っていた。
これから毎日ダイとヒュンケルを探そうと思った。
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「ここは、どこ…?」
- Re: ダイたちの不思議な冒険譚 ( No.4 )
- 日時: 2023/09/14 22:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第4話「霞柱との出会い」
【刀鍛冶の里】
(ダイSide)
「……。ここは、どこ……?」
おかしいなぁ、初めて見る光景だ。
辺り一面を見ても、仮面をかぶった人たちがたくさんいる。
う〜ん、少し前にさかのぼると。
俺はマァムとデルムリン島で再会して、散々心配かけられてしまった事を詫びたその後に…何らかのボタンを押してしまった。
時空間移動そうち…か何かは分からないけど、原因はおれのせいなんだよね…。
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「君…、大丈夫かい?」
「えっ……。え〜っと……」
「僕は時透無一郎。霞柱なんだ!」
ダイ「かすみ……、はしら……?」
時透「そうだねぇ。君の世界を尊重して言うと、霞の呼吸というのは…君が今まで見て来たヒャドという氷の魔法に近い呼吸のことを指すんだ」
つまり、この人はその呼吸が使えるすごい人って事なんだね。
だけど、初めて来たけど…いつぞやで何かあったんだろうか。
それにあの衝撃で体を張っておれを守ってくれたリザードンも今は、ヒュンケルを心配している。
ピカチュウ……大丈夫かなぁ、いくらヒュンケルが一緒でもかなりピリピリしているからなぁ。
とにかく今は、彼にいきさつを話しながら…マァムやヒュンケルたちの目撃情報を聞いてみよう。
5話に続きます。
次の方、宜しくお願いします。
- ダイたちの不思議な冒険譚 {第5話} ( No.5 )
- 日時: 2024/05/11 14:47
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
ダイの心の声)とりあえず今まで起きたことを話そう。
ダイ)僕たちは、デムリルン島って言う島にいてその帰り道、
変な物が空から落ちてきてその変な物が森に落ちて、今に至るって言う感じ。
無一郎)ふ~~ん思っただけど〝僕たち〟ってどう言うこと?
ダイ)僕とマァムって言う女の子とヒュンケルって言う男の子と一緒にワープしちゃってみんなバラバラなんだ
無一郎)ワープ?
ダイ)そう、ワープ装置のスイッチ押しちゃって今に至るんだよね
無一郎)そうなんだ後、君の名前を教えてよ
ダイ)確かに名前言ってなかったね僕ダイよろしくね
無一郎)よろしく
ダイ)後マァムって言う髪の毛がピンク色の女の子とヒュンケルって言う
髪の毛が白の男の子知らない?
無一郎)知らないな~~
ダイ)そっかごめん
無一郎)後ろの子誰?
無一郎が後ろを指さす。
ダイ)えっ?
ダイが後ろを振り返る。
リザードン)ガゥゥゥゥウウウ
ダイ)リザードン!!
リザードン)ガゥゥウウ
ダイ)リザードンどこ行ってたんだ俺心配してたんだぞ!。
リザードン)ガゥゥウウ
無一郎)それじゃあ僕は、何があるのか見てくるよ。
ダイ)一緒に行っていい?
無一郎)いいよ
ダイ)ありがとう!
リザードン)ガゥゥウ
ダイ)ヒュンケルどこにいるんだろう?
鉄穴森)話しは、聞かせて頂きました。
ダイ)誰?
鉄穴森)私は、鉄穴森と言います。
鉄穴森)まずは、ここは、どこなのか、分からないと思うので歩きながら説明しますね。
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ここは、刀鍛冶の里と言うそうだ。
ここ、刀鍛冶の里で生まれ育った人は、お面を付けるみたい。
金森さんも里で育ったみたい、いろんなことを教えてもらった。
無一郎君は、鬼滅隊と言うところにいるとのこと。
刀鍛冶の里は、
鬼滅隊の人が使う、
刀を作るところ。
刀鍛冶の里は、どこにあるか分からないみたい。
刀鍛冶の里に来るまで、鬼滅隊の隠と言う人が交代交代して来ると言うらしい。
鬼滅隊には、階級と言う物があるらしい。
その中でも癸が一番低いらしい。
階級は、こんな感じらしい。
柱
甲
乙
丙
丁
戊
己
庚
辛
壬
癸
柱の人が一番強いらしい。
刀鍛冶の里のいろんなところを見せてくれた。
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時刻 夕方(
鉄穴森)「こちらの宿でゆっくりお休み下さい。」
ダイと鉄穴森と無一郎が部屋へと向かって行く。
ダイ)「鉄穴森さんありがとう!」
鉄穴森)「いえいえ、こちらの部屋へ、どうぞ。」
ダイと鉄穴森と無一郎が部屋へと入る。
鉄穴森)「それでは、」
鉄穴森は、部屋を出て、「トンッ」と襖を閉める。
ーーーーーーー
ダイ)「ご飯美味しかったな、お風呂も気持ちよかったし、寝るか、あれ、無一郎くんどこに行くの?。」
無一郎)「刀、出来てるか見てくるから寝てて良いよ。」
ダイ)「分かった。」
無一郎)「じゃあ、行ってくる。」
無一郎が部屋を出て、襖を閉める。
ダイ)「寝よう、リザードン。」
リザードン)「ガウゥ!」
ダイは、布団に入り、目を閉じた瞬間。
外から「カサッ カサッ カサッ カサッ」
と言う音が聞こえる。
ダイの心の声)「んッ?、外から音がする。」
ダイは、布団から出て、外側の障子を開ける。
ダイ)「気のせいか。」
ダイは、外側の障子を閉め、布団に入る。
第5話完
第6話に続く…
- Re: ダイたちの不思議な冒険譚 ( No.6 )
- 日時: 2024/03/03 11:46
- 名前: 日影@hikage (ID: M2UOh4Zt)
ダイとヒュンケルを探してもう一週間は経つ。
この里に来て七日目。新しい情報が入ってきた。
『ここら辺ではみないとても珍しい黒髪の奴が赤い竜のようなものと一緒に過ごしている』
という事であった。
ダイだ。マァムはそう思った。
ダイもこっちに来ている。少しは安心できた。しかし、一週間来て分かったこと。それは、この里がとても複雑であること。里自体は小さいはずだが、家や、作業場で入り組んでいる地形になっている。唯一の目印が大通りだ。有名な温泉につながる。大きな道で、人がたくさんいてとても賑やかだ。
「どうにかして合流しなければ」
マァムは最初にすべての宿を周っていった。そうすると昨夜泊まっていったというものが最後から二つ目の宿にあった。
蜜璃さんはなんかすごい柱という人の一人らしい。蜜璃さんがいれば大人数で探すことが出来たかもしれないが、あいにく長らく仕事で来れないらしい。
ダイを早く探さないと…と思ったときに大きな鐘の音がした。
そこらじゅうの人たちがどんどん大通りの下の方へ駆け抜けていく。
「お前なんで逃げないんだ。女性であるなら逃げなければ。鬼が来たぞ!」
とひょっとこの仮面に言われた。
鬼?
まったくもって理解できなかった。ただし状況はすぐに分かった。
「キャー」
と悲鳴が大通りを上った山の方から聞こえてきた。
鬼だ。鬼はどんなものかすぐ分かるほど大きかった。人の何倍もあった。
大きなピンチだと思ったマァムはすぐにチャンスに変わった。このまま人混みを進んでいけば、ダイに会えると思ったからだ。
しかし、そううまくはいかなかった。
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「ピカチュウ、ここ何処なんだよ。助けてくれー」
そう呟いだのは白髪の男の子だった。
- Re: ダイたちの不思議な冒険譚 ( No.7 )
- 日時: 2024/04/26 22:20
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
ヒュンケル)「ピカチュウ、ここ何処なんだよ。助けてくれー」
そう呟いたのは白髪の男の子だった。
ピカチュウ)「ピカァ……。」
その反応だとピカチュウも此処が何処なのか分からないのか……。
ヒュンケルが考え事をするのもつかの間、
ヒュンケルの目の前に〝人ではない何か〟が立つ。
ヒュンケル)「なんだぁ…こいつでか過ぎるだろ……。」
倒すしかないか……。
そう決意した、ヒュンケルは鞘から剣を取り出し、
気をため、剣を〝人ではない何かが〟の腕に向け、振り下ろす。
「キンッ」
ヒュンケル)「…!!」
ヒュンケルは〝人ではない何か〟の腕に向け、剣を振り降ろした。
だが、腕は、切れなかった。
ヒュンケルは、腕が切れないことに驚きを隠せなかった。
その隙にヒュンケルの頬の近くに〝人ではない何か〟の物と思われる、大きな手が近づく。
「ヒュゥゥゥウウ」
ヒュンケル)「なんだこの音は」
ヒュンケルは突如聞こえてきた音に戸惑いを隠せない
炭治郎)「水の呼吸、壱ノ型、水面切り!!」
黒髪で毛先が赤い青年がとてつもない速さで飛び出し、
とてつもない速度で〝人ではない何か〟の首を切り、
〝人ではない何か〟は塵と化した。
炭治郎)「大丈夫?、怪我はない?」
炭治郎は心配そうな顔をヒュンケルに見せる。
ヒュンケル)「あぁ、大丈夫だ。すまない心配をかけてしまって」
炭治郎)「怪我がないならひとまずは安心だね」
炭治郎はヒュンケルに見せていた、心配な顔から満面の笑みに表情を変えた。
ヒュンケル)「2つほど質問がある。答えてくれるか」
炭治郎)「俺が分かることなら、なんでも答えるよ!」
ヒュンケル)「1つ目の質問だ、さっきのはなんだっただ」
炭治郎)「『鬼』だ。」
炭治郎はヒュンケルの話をしっかり聞き、返答した。
ヒュンケル)「『鬼』?、なんだそれは」
炭治郎「俺が知ってること全部話す。長くなるかもだけど、
『鬼』は人を食料にする。『鬼』は夜しか行動できない。
『鬼』は〝ある男〟の血を体内に注入することで『鬼』になる。
他の『鬼』も〝ある男〟の血が混ざった血液を人に注入することで
『鬼』にさせることが出来る。
その〝ある男〟に強さを認められた『鬼』のことを『一二鬼月』と言う。『一二鬼月』は眼球に数字あり、『下弦』と『上弦』で別れている。
『一二鬼月』の中でも『上弦の鬼』が強い。
そしてこっからが重要、『鬼』は首を切らない限り、倒せない。
『特別な砂鉄と鋼を使った刀』それを使わない限り無理だよ。」
『鬼』〝ある男〟『一二鬼月』『上弦の鬼』『特別な砂鉄と鋼を使った刀』
特に最後、重要になりそうだな……。
炭治郎)「長くなってごめん…。」
ヒュンケル)「いや、参考になったよ。後さっきの話そのまま知り合いに話していいか?」
炭治郎)「話していいよ、俺の話が役に立って、助けられる人増えるなら」
炭治郎は満面の笑みを浮かべ、
ヒュンケルに話す。
ヒュンケル)「お前、良い奴だな」
炭治郎)「本当?」
ヒュンケル)「あぁ」
ヒュンケルは笑って返事をする。
ヒュンケル)「2つ目の質問、お前の名はなんだ?、俺はヒュンケルだ。」
ヒュンケルは炭治郎の前に手を差し伸べる。
炭治郎)「俺は名前は竈門炭治郎よろしく。」
炭治郎はヒュンケルが差し伸べてる手を握る。
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1週間前
「カサカサカサカサッ」
茶髪で青い服を着た青年と『鬼』が草を踏みつけ、走る。
青年は逃げる『鬼』を追いかけて走る。
「フンッ!!テヤッ!」
「ウギャァァァアアアッ!!!」
青年は『鬼』に追い付き、手に持ってた剣で
『鬼』の首を切り。『鬼』の首が飛び、『鬼』は声を荒げて叫ぶ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ。」
青年は走り疲れ、息を切らす。
青年の近くに『謎の男』が近づき、
『謎の男』は青年に話しかける。
「倒せましたか。」
「はぁ、はいなんとか、『貴方の能力』のおかげでなんとか倒せました。」
「そうですか。」
『謎の男』は不敵な笑みを浮かべた。
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1週間後
マァムがダイが寝泊まりしていた宿に近くに来る1時間前
ダイ)「はぁ…はぁ…逃げなきゃ……、逃げなきゃッ!!!」
ダイは走りながら息を切らしながら、
目には涙を浮かべていた。
悲劇は、2時間前に起きた。
ダイはひょっとこのお面を付けた人が襲われてるのを発見してしまう。
ダイは襲っている者が人ではないと感覚的に察した。
その人が最期の言葉は、「ダイ君!!、逃げて!!」だった。
そして今に至る。
ダイは森に向けて走る。
ダイは森に着き、茂みに隠れる。
ダイ)「はぁ、はぁ、此処まで来れば、もう大じょ…、!!」
「ウゥゥァァァアアアアッ!!!」
『鬼』はダイが隠れている茂みに近づき、
ダイの後ろに近づき、ダイを襲おうとした。
第7話
完…。
第8話に続く……。
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