二次創作小説(新・総合)

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君に届くなら
日時: 2023/09/25 22:34
名前: 匿名S (ID: XMprN1MB)

この小説は東方異形郷の2次創作です。
※本家様は未完結です


ずっと、この日常が続くと思っていた
__でも、それは叶わなかった

ある日、そいつらは突然現れた


あてんしょん=>>1

プロローグ=>>2>>3
咲夜編=>>6>>10
魔理沙編=
チルノ編=
妹紅編=
慧音編=
鈴仙・優曇華・イナバ編=

Re: 君に届くなら ( No.7 )
日時: 2023/09/21 16:43
名前: 匿名S (ID: D.emxQSg)

100閲覧ほんっとありがとうございますいやもう嬉しすぎて盆踊り(?)
これからもゆっくりだけど更新していくのでぜひ最期までお付き合いくだせぇよお…

Re: 君に届くなら ( No.8 )
日時: 2023/09/25 20:07
名前: 匿名S (ID: XMprN1MB)

更新しました

Re: 君に届くなら ( No.9 )
日時: 2023/09/25 22:17
名前: 匿名S (ID: XMprN1MB)

またまた更新ー

Re: 君に届くなら ( No.10 )
日時: 2023/09/25 22:33
名前: 匿名S (ID: XMprN1MB)

咲夜編(後編)


___迷いの竹林にて___
咲夜「はあっ…はあっ…」
荒い呼吸を整えながら針を握る
咲夜「フッ…んっ…」
なんとかして針を抜く。
(…まさか、あんなに強いなんて…でも、もう充分時間は稼げた。早く紅魔館に…)
ザッザッ
咲夜「!!?」
「う、ウソ…?!」
そこには、霊夢やつが立っていた
咲夜「あ、ありえないっ!な、なんでっ!?時を止めてたはずでしょっ!?なんでこんなに早く追いつけるのよっ!?」
ざっ…ざっ…
霊夢やつはゆっくりと咲夜に近づいて行く
咲夜「い、いや…こ、こないで…っ!」
ジャキンッ!
霊夢やつはまた背中から針を生やし、手に握った
咲夜「い、いやっ…!だ、誰かァッ!!た、助け((グシャッ
咲夜「ゴプッ…」
背中に針を突き刺された咲夜は吐血した。
しかし霊夢やつは容赦なく全身を刺し続ける
咲夜「ぁ、ああ"…」
(そ、そんな…、お、お嬢様…め、美鈴…)
涙で視界がぼやける。
そしてゆっくりと意識が遠ざかって行った…



カラカラカラカラ…
お燐「ふんふふんふ〜ん🎵」
ヒョイッ
道端の死体を拾い上げ、手押し車に乗せている。
「いや〜、今日は死体日和だね〜、あちこちが死体で溢れてる、って…ん?」
タタタっ
駆け寄った所には人の死骸があった
「おやおやー、これは派手にやられてるね〜、見たところ、紅魔館のメイド長さんかな?しかも死にたてときた…」
ニヤァ
「…少し付き合ってもらうよ?」

Re: 君に届くなら ( No.11 )
日時: 2023/10/25 20:35
名前: 匿名S (ID: XMprN1MB)

魔理沙編(前編)


ビュインッ
空を素早く箒に乗って飛んでいるのは霧雨魔理沙だ。
魔理沙(…クソッ!なんでこんなに死体だらけなんだッ!)
あたりは死臭で満ち、空気は汚れ切っている。
魔理沙(…無事でいてくれよ、咲夜…!)
魔理沙はひたすら紅魔館に向かっていた。
だが


「ヴァルッデスッヨオオオオオオ!!!」


魔理沙「のわっ!」
いきなり現れた巨大なドラゴンに行手を阻まれてしまった。
ドラゴンは素早く魔理沙を箒ごと地面に叩き落とす。
バンッ!

〜魔理沙視点〜

地面に触れた瞬間全身に激痛が走った。
…けど、今はそれどころじゃない…ッ
巨大なドラゴンの拳が私に向かって降りおろされッ_______
パリィン
(・・・氷の、音・・・?)
私は恐る恐る目をあける
すると、そこには・・・


「・・・チル、ノ・・・?」


最強チルノが立っていた

続きはまた明日…


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