二次創作小説(新・総合)
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- カービィと無限の歯車★
- 日時: 2024/09/09 07:18
- 名前: 青リンゴ╰(*´︶`*)╯♡ (ID: 3KWbYKzL)
ちなみにカービィ、デデデ、メタナイト、マホロア、ワドルディ、ドロッチェ以外にも出るよー♪
ダイヤモンド鉱山の奥深くに、無限の大時計が発見された!能力が目覚めるためには、歯車が必要。
みんなは、歯車探しに、協力するけど!???
小説とはだいぶ違います。
- Re: カービィと無限の歯車★ ( No.6 )
- 日時: 2024/10/16 17:19
- 名前: 青リンゴ🍏 (ID: 3KWbYKzL)
「、、、知ってて言ってない、、?それって、、、」
「ウフフ。キミの予想は当たってるヨォ。アルグア夫人は、、、キミたちに、歯車探しをしてもらってキミたちの平和を願ってルンじゃナイ。アルグア夫人は、自分のために、キミたちに集めさせててるノ!」
ちょっぴりマホロアはイラつきながら言った。
「そんな、信じたくない。そんなの、、」
「ククク。キミはお人好しだネェ、、、」
マホロアの大きな目がカービィをのぞいた。カービィは少し怖くなって後ずさった。
「、、、だって嫌だよ。そんなの。アルグア夫人は僕らのために色々してくれてるよ」
「アッ、ソウ。フーン。」
マホロアは急に興味を失った。
「ジャーネ。またネ。馬鹿馬鹿しく歯車集めやってればいいヨ」
「、、、、、」
マホロアは西の方へ行ってしまった。
「、、、、、、アルグア夫人、、、マホロアの言ってる通り、腹黒いの?信じたくないや。」
カービィは沈んでいく太陽を見た。
「、、、魔法の目薬、もらったし明日使ってみよう」
カービィは魔法の目薬を抱きしめて帰っていった。
- Re: カービィと無限の歯車★ ( No.7 )
- 日時: 2024/10/23 17:34
- 名前: 青リンゴ🍏 (ID: 3KWbYKzL)
(いーひーまー)
(試しにバイトで入ったけど、、店長荒いなあ、、)
「ちょっと!キミ、ちゃんと皿あれえなのサ!」
「へい、へい。」
あ、ボクちんはグリル。ダイヤモンドタウンの住民。最近友達が別の街に引っ越してしまって、、パズルゲームする相手がいなくなった。なんだか面白いところないかと思ったけど、ダイヤモンドタウンは、田舎。貴族の街にアルグア夫人が何かたてたらしいけど、貴族の方にはいけないもん。パスワードがわかっていなきゃ。てことで金稼ぎのためにバイトを始めた。ちょうどここの、
「マルクのバーガー屋さん」が、アルバイトを募集していたから、働いてるけど、、ちょっとキツイな、、、。
(はあ、しょせんボクちんは友達0人だし、働いた方がマシかな、、、)
そんなことを考えていると、マルクがやってきて、ボクちんにいってきた。
「なあ、お前さ、『歯車集め』やってるのサ?」
「え?やってないよ。ボクちんそういうのめんどいからね」
「へー。なーらさ!スカウトが入ってるのサ。キミにはとってもお似合いなお仕事。ちょっと、この地図通りに行ってくれるかな?」
「???????えーいいですけどー」
ボクちんがこういったのが間違いだった…
- Re: カービィと無限の歯車★ ( No.8 )
- 日時: 2024/10/29 07:35
- 名前: 青リンゴ🍏 (ID: 3KWbYKzL)
「うわぁ、、、なんだここ、、!」
ボクちんは目の前の廃墟を見て口を開けた。マルクが言ってたとこってここ?もう廃墟じゃん、、。こんなところでボクちんにあってる仕事があるわけない、、。
「侵入者排除排除」
「え?」
ボクちんが振り向くと、ロボットがいた!ボクちんのこと、侵入者だと思ってる、、!???
「あ、あの!ボクちんここで働こうと思ってて、、、」
「モンドウムヨウ!」
ロボットはミサイルを何本か打ってきた。くそう!マルクに騙された!
「暴力反対!」
ボクちんはブロックを出すとロボットを潰した。
「ふう、かたづいたぁ!」
また、廃墟の方を見上げてみた。入ってみようかな?、、?よし。入っちゃおう!
またボクちんは間違った判断をした。
- Re: カービィと無限の歯車★ ( No.9 )
- 日時: 2024/11/04 09:26
- 名前: 青リンゴ🍏 (ID: 3KWbYKzL)
グリルが、廃墟でセキュリティと戦っているとき、カービィたちの住む街では、デデデ社長がくつろいでいた。
「ああ、今日も暇だわい。新しい製品開発とかもいいけど。。」
デデデ社長が、眠たそうにしていると部下の連絡ワドルディが駆けつけてきた。
「社長〜!客が来たそうです!」
「客?そんな予約とっておらんわい。一体どんなやつだ」
「なんか、、歯車集めのことを手伝ってくれるそうです、、」
「何!?」
デデデ社長は飛び上がった。
「それを早く言わんか!?どんな奴か確かめてやるわーい!」
社長がその客を応答室へ招いた。その客はフードをずらして表情を見せると、
「社長サマ、案内してくださり、ホントーにアリガトウございマス!今日は社長サマに見せたいモノがあるので、、」
その客はトランクから一つの瓶を出した。
「なんだ、?『魔法の目薬』と書いてあるが、、」
「はい。その通りでございマス。コレをツカエバ、歯車集めが楽ちんになりマスヨォ」
「そうか、、ちょっくらつけてみようかな」
ちょこんと垂らしてみたが、特に何も見えない。
「何もないぞ?」
「本当ニー?会社の中を探してみてくださいヨォ」
「?」
しばらく歩いていると、機械の裏側に歯車があった!
「うわ!あった、あった」
「エ!やっぱり、古代の神殿がアッタ所にあるんダネ、、」
「なんか言ったか?」
「イーエ。ナニモ?それよりどこに?」
デデデ社長は、ゆっくりと機械の方へ指を刺した、、、
- Re: カービィと無限の歯車★ ( No.10 )
- 日時: 2024/12/16 16:58
- 名前: 青リンゴ🍏 (ID: 3KWbYKzL)
🍏マホロア怪しくね?
マホロアは自分にも目薬を差すと社長の指さしているところを見た。
「ワォ!本当ですネ。まさかこーんなあっさり見つけられるトハ…噂通りだナァ。」
「ほほう?俺様を知っているのか?」
「知ってますヨ〜。有名なデデデ工業の社長なんだからネッ!」
「そうかそうか」
デデデ社長はニマニマしてきた。自分が偉いと言われるのは一番の喜びなのだ。
「サテトっ用事も終わったし帰りマスネ。その歯車をアルグア夫人に届けるんですヨネ?」
「ああ!もちろんさ」
「そうですカ。知らないことはいいことですネ」
「?」
マホロアはフードを深く被り直すと社長に手を振りながら帰っていった。
「知らないことはいいこと?だと…」
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