二次創作小説(新・総合)

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カービィと無限の歯車★
日時: 2024/09/09 07:18
名前: 青リンゴ╰(*´︶`*)╯♡ (ID: 3KWbYKzL)

ちなみにカービィ、デデデ、メタナイト、マホロア、ワドルディ、ドロッチェ以外にも出るよー♪


ダイヤモンド鉱山の奥深くに、無限の大時計が発見された!能力が目覚めるためには、歯車が必要。
みんなは、歯車探しに、協力するけど!???

小説とはだいぶ違います。

Re: カービィと無限の歯車★ ( No.1 )
日時: 2024/09/09 16:06
名前: 青リンゴ╰(*´︶`*)╯♡ (ID: 3KWbYKzL)

ダイヤモンドタウンに朝が来た★
もう、朝の9時なのに、この家の子、、飛行機乗りのカービィは全く起きない。
「そーれ宙返り、、」
なんの寝言かな、、、。カービィは靴屋のスカーフィが来るまで、寝ていた。
「おーい!カービィ!早く、ドロッチェカフェに行こうよー!」
「んあっ!そうだった★忘れちゃっててごめんね!」
「良いよ。早く行かないと、モーニングランチが消えちゃうよ!」
「ええ〜!それは大変!」
カービィとスカーフィは大人気のドロッチェカフェに行った。
「いらっしゃーい」
「ドロッチェ!いつものね!」
「わかってる。スカーフィも?」
「うん!いつものね」
いつもの、、、は、モーニングランチのことだった。モーニングランチはとっても大人気なんだから!
まもなく、ランチが来た。カービィは吸い込みをしようとしたが、、。
「待って!ダメでしょ!」
スカーフィがとっさに止めた。
「ダメ!カービィの吸い込みは威力が高いんだから!絶対にダメ!ね、ドロッチェ」
「そうだ。ちゃーんと、フォークを使ってくれよ」
これは、いつものやりとり。ダイヤモンドタウンはいつも平和なはずだった!

🍏次回も見てね!

Re: カービィと無限の歯車★ ( No.2 )
日時: 2024/09/10 17:00
名前: 青リンゴ╰(*´︶`*)╯♡ (ID: 3KWbYKzL)

デデデ工場、、、
「おい、ワドルディ」
「はい!なんでしょーか!」
デデデ社長に呼ばれて、ワドルディは、真っ先に飛び出した。
「最近、アルグア夫人から電話があってな。ダイヤモンド鉱山に、大時計が発見されたらしい。」
「大時計、、、ですか?」
デデデ社長はウロウロしながら話を続けた。
「ああ。その大時計を目覚めさせるには歯車が必要なんだと。それで俺様に頼んだというわけだわい」
「へー。その歯車を探せってことですか?」
「まぁそうなんだが!」
「え?」
ワドルディはキョトンとした。いつもだったら、「ささっと行けー!」とか言いそうなのに、、。
「アルグア夫人を信用して良いか、だ。」
「ん?え?」
ワドルディは頭の中が混乱してきた。
「アルグア夫人、気前が良すぎる。しかも、敵の組織がいるんだったら、ただの夫人じゃ無いだろ?」
「そうかなぁ、、」
「お前は、カービィと一緒でお人好しだわい!」
アルグア夫人、悪いところなさそうなんだよなぁ、と思いながらも、話を聞くことにした。
「とりあえず、俺様もお前も探しには行かんわい。それで良いか?」
「えっ、、アルグア夫人、、、かわいそうじゃ、、」
「へっ。お人好しすぎるわい!騙されることを知らんのか!」
(デデデ社長、、、こんな疑い深い人だっけ、、)

Re: カービィと無限の歯車★ ( No.3 )
日時: 2024/09/19 17:23
名前: 青リンゴ╰(*´︶`*)╯♡ (ID: 3KWbYKzL)

貴族の街のとある廃墟で。
?「あら、、おかえりなさい。今日も無理だったのかしら?」
?「うん。失敗したのさ!今回の失敗理由は、、、」
?「わかってるわよ。セキュリティでしょう?いつも同じよ。」
ピンク色の髪をした女の人は目の前の道化師に命じた。
?「まったく。次の失敗は許されなくてよ。」
?「わかってるのさ!許してちょーよ!」
?「ハァ、、次は、あなたにボディーガードをつけとくわね。」
?「誰なのさ?そのボディーガード。」
ピンク色の髪の毛の女性は、手を広げ、誇らしげにいった。
?「我が社の優秀な社員、、セキュリティサービスですわ!」
?「っ、、、ロボットなのさ?それ社員というより、、」
?「社員よ!」
?「あっそう。いっとくけど、俺1人で大丈夫なのさ、、」
?「よくないのよ。次の出動時刻には、メールを送るわ。家に帰りなさい。次はちゃんと、アルグア夫人を駆除しなさい!」
?「わかったのさ、、、」
🍏今回の?、誰かわかりますか?

Re: カービィと無限の歯車★ ( No.4 )
日時: 2024/09/22 09:34
名前: 青リンゴ🍏🍎 (ID: 3KWbYKzL)

貴族と街のとある館
「メタナイト様、おかえりなさいませ」
「留守中に変わったことはあったか?」
「何もありませんでした。ではごゆっくりしてください」
「ご苦労。アックスナイト。茶を頼む」
「わかりました」
メタナイトはため息を着いた。今、パーティから帰ってきたところ。しかし、パーティでは、甘いものばっかり。本当は甘いものが好きなのだが、、とある料理人の作るあまいものが好き好きで、他のは物足りなくなってしまったのだ。
「お茶です。どうぞ🍵」
「ありがとう」
ごくごく。
「やはり、温かいものは心が落ち着くな」
「そうですね」
アックスナイトが戻ろうとした時。
ピーポーン♪
「あれ?誰でしょう?急なお客ですね」
「ふむ、、。そうだな。まぁ入れてやれ」
「はっ!」
アックスないとは扉をあけたとたん絶句した。
🍏何があった!?アックスナイト!???

Re: カービィと無限の歯車★ ( No.5 )
日時: 2024/10/02 16:47
名前: 青リンゴ🍏 (ID: 3KWbYKzL)

「どうした!アックスナイト!」
メタナイトが叫ぶ。しかし、アックスナイトではなく別の声が答えた。
「ヘイヘーイ!部下さんは俺がやっつけたちょーよ!今からそこの騎士さんに話したいことがあるのサ!」
「話すか!お前ら、アルグアふじんの敵だろう!」
メタナイトは素早く薔薇を抜くと、前の道化師にぶん投げた。しかし。カァン!と鋭い音がし、道化師を守ったのだ。 
「な、何?」
「マルク様のジャマをスルモノハ駆除スル、、」
「これは我が社のセキュリティロボットなのさ!今は俺のボディーガードをしてるぜ。」
「セキュリティロボット、、、」
「その通り。そんで俺から話があるのさ。その話は、改造してあげるって言う話だ」
「改造?」
メタナイトが尋ねると、マルクは頷いた。
「ああ。言っとくけど、このセキュリティロボット、、、改造したやつだ」
「改造とは、どんなふうにするのだ」
「気になるのかな〜?」
「、、、ああ、、」
「それなら、俺が改造して、どんなものか教えてやるのさ!」
「!!」
ハッとして身構えたが遅かった。ロープでしばかれ、注射を打たれた。一気に生気が失われていく。メタナイトはつんのめって倒れた。そこに電撃が打たれる。
「おっほほ!改造とはこう言うこと。後は、、」
マルクは全身改造装置を取り出すと、メタナイトにくっ付けてしまった、、。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「ぽぉーーい、、。暇、、」
カービィは大きな口を開けて、あくびをした。最近飛行機が壊れてしまい、ワドルディに修理してもらっていた。そのため、遊ぶことがなく、とても暇していたのだ。
「ソコのキミ!暇なら、ボクの薬ノ実験に手伝ってヨ!」
「え?」
カービィは不思議に思って振り返った。ソコにはフードを深く被った薬売りがいた。
「ボクは、薬売りノマホロア!暇なキミに、プレゼント!魔法の目薬!」
「まほーのめぐすり?」
「ウン。ソレを使えば、なんとネ、歯車探しが楽になるんだヨォ」
楽になる?って言うことは歯車探しって思った以上に大変なんだな〜。デデデ社長が諦めるほどだしね。
「コレをネ、目に使うんだヨ。使ってみて!」
カービィは薬を目に差し込んだ。すると、、目の前に歯車が現れたのだ!
「わあ!びっくりした。急にだなぁ。」
「魔法がかかっているからネ!コレを差さないと見えないんだヨ。ソレを、、、アルグア夫人は知ってるんダケド、、」
「、、そんな話、アルグア夫人してないよ」
「そうだヨ。アルグア夫人は知ってて、言ってないんだヨォ」


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