二次創作小説(新・総合)
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- きかんしゃトーマスオリジナルストーリー
- 日時: 2025/04/28 08:42
- 名前: バズ (ID: fGppk.V/)
・この小説は、僕のオリリジナルキャラクターの「アシュリー」が主役のきかんしゃトーマスの二次創作作品です。
・オリキャラが気に入らない人、トーマスが苦手な人は、注意して見てください。
・マイナーキャラクターが出て来ます。どんなキャラなのか気になる人は、図書館などで、トーマス図鑑などを借りて、どんなキャラかを調べてみるのもいいと思います。
・漢字を多く使っているので、子供にとってはちょっと難しいかもしれません。
・なぜか1話が見れないので、目次のところから確認してください。
~目次~
第1話 >>1
オリキャラ紹介>>2
第2話>>4
第3話>>5
最終回>>6
- Re: オリキャラ紹介 ( No.2 )
- 日時: 2025/06/26 17:13
- 名前: バズ (ID: TdwH/e73)
アシュリー
説明:韓国から来た機関車で本作の主人公。ベル(トーマスにたまに出てくるキャラ)の妹の水色の大型タンク機関車。新しい機関車で明るく陽気だけど実は傷つきやすい性格。姉と同じく放水銃が付いており、火を消すことができる
担当してほしい人:ユナ(ILLIT)
リョウ
説明:日本からやってきた黄色のバス。周りに優しい性格で、日本にいた時は、失敗した機関車を慰めたりしていた。
担当してほしい人:藤澤涼架(Mrs.GREENApple)
たかし
説明:台湾からやってきた兄の金の2階建てのディーゼル機関車で、台湾ではたけし、マコとモノレールとして活動していた。車体番号は8(由来はYouTubeのネタの[8番のたかし]シリーズ)。意地悪な機関車でアシュリーを下見していた。台湾ではヤンキーの使い物になったため、車体には落書きがある。
担当してほしい人
子供時代:8番のたかし(動画クリエイター)
大人時代:大塚芳忠(鬼滅の鱗滝さんなどを演じている声優で、人気ユーチューバーの八咫烏さんが物まねしている事でもおなじみ)
たけし
説明:台湾からやってきた弟の銀の2階建てディーゼル機関車。車体番号は7(由来は8番のたかしネタで7番のた・・・。という人物が出たことから)。兄とアシュリーを下見していた。ヤンキーたちの使い物になってから、何度か悪事を行い、その後この島へやってきた。
担当してほしい人
子供時代:コセキのラジカセ(動画クリエイター)
大人時代:玄田哲章(本家トーマスのヒロや、マツコの知らない世界のナレーションを担当してる人)
マコ
説明:台湾からやってきた妹の紫の2階建てディーゼル機関車。車体番号は6(由来は、8番のたかしシリーズで、6番の女の人が名無しで出ていたため。)。強い人に逆らえない性格で、ディーゼル2人の悪事に逆らえなかった。子供時代、台湾にいたころは、悪人2人に操られていたたかしとたけしを助け、世界的に有名になった。
担当してほしい人
子供時代:乃紫(ボーカリスト)
大人時代:戸田恵子(初代トーマスの声優)
ユナ
リョウと一緒に仕事をしていた日本の白いバス。リョウと協力をして音楽番組のアーティストを運んだ。
担当してほしい人:Ahan(動画クリエイターのA2(Ahan/Annan)のメンバー)
- Re: 機関車アシュリーの冒険 ( No.3 )
- 日時: 2024/12/26 18:05
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
初めましてですね。
機関車トーマスは知ってます、子供の頃によく見てました。
アシュリーを助け出せましたね、機関車たちの力を借りての救出作戦は素晴らしいです。
無理のない体調で、連載を続けて下さい。
それでは。
- Re: 機関車アシュリーの冒険 最終回 ( No.4 )
- 日時: 2025/04/13 10:21
- 名前: バズ (ID: fGppk.V/)
制作日:2025年2月2日夜
ある日、アシュリーとリョウは、学校に集合するように言われた。
小学校の校長「やあ。早速、君達にお願いがあるんだ。まず、アシュリー。君は、僕の小学校の生徒を運んでくれ。」
アシュリー「分かりました。」
中学校の校長「そして、リョウ。君は、中学校の生徒を運んでくれ。」
リョウ「分かりました。」
校長「それじゃあ頼んだよ2人。」
アシュリー「ああ。楽しみだな・・・。」
たかし(オリキャラ)「んー・・・。アシュリーにできるかな?」
たけし(オリキャラ)「やっぱり俺らの方がふさわしそうだな・・・。」
マコ(オリキャラ)「その通りだね。たかしの方がふさわしそう。」
トーマス「ちょっと。やってみなきゃ分からないでしょ。アシュリー、こういうことは気にしないで。明日楽しんできてほしいな。」
アシュリー「分かったわ。」
そして、2人は次の金曜日、2人は、それぞれの学校へ行って、生徒を乗せた。
リョウ「やあアシュリー。君も生徒を運んでいるんだよね。今日は一緒に頑張ろう。」
アシュリー「そうだね。一緒に頑張ろう。」
リョウ「それじゃあ、また夜に会おうね。」
アシュリー「生徒を運ぶのは初めてだわ。子供たちが楽しい思い出になるようにしなきゃね。」
アシュリーは、1か所目に連れて行った。しかし・・・。
子供たち1「んー・・・。何もない公園だったね。」
子供たち2「そうだね。でも、次は楽しいはずだよ。」
アシュリーは、次に恐竜パークへ連れて行った。すると・・・。
子供たち3「楽しかった。また行きたい。」
子供たち4「でも、アシュリーの説明、もうちょっとうまく説明してほしかったな・・・。」
アシュリー「生徒たちは、もう少しうまく説明してほしいのか・・・。次に行く教会と、遺跡はもう少しうまく説明出来るかな・・・。」
説明の仕方について考えていたアシュリーは前をあまり見ていなかった。そんな中、丘の上では・・・。
たかし「今日も俺らは貨車を運ぶ仕事だな・・・。」
たけし「そうだな兄さん・・・。
マコ「ん?なんか今、変な音聞こえなかった?」
たかし「大変だ!木の枝に引っ掛かったよ。連結が取れた!急いで止めなければ・・・。」
たけし「任せてくれ!今から止めるから・・・。」
リョウ「あそこのトンネルに生徒を運ぼう・・・。ん?丘から何かが落ちてきている。大変だ!下にはアシュリーがいるじゃないか・・・。急いで伝えて、衝突を回避しよう。」
リョウは急いで丘の下へ向かった。
リョウ「大変だ!丘の上から貨車が落ちてきているぞ!」
アシュリー「え?本当だわ!急いで戻らなきゃ・・・。」
トーマス「アシュリー危ない!僕にぶつかっちゃうよ。」
パーシー「なんで止まっているんだろう?あ!丘から貨車が落ちてきている!」
ゴードン「進めよ!って丘から貨車が落ちてきているじゃねえか。」
アシュリー「大変!もう私たちには逃げ道がない。」
生徒「先生怖いです。」
先生「今から緊急連絡だ!先生に従え!」
たけし「あと少しで止められそうだけど・・・。」
マコ「衝突を避けるのは難しそうだ・・・。全力でブレーキをかけないと・・・。」
生徒と先生は危険な状況だった。
アシュリー「子供たちと後ろの機関車を守るために止めないと・・・。」
アシュリーは、急いでたけしを止めるために、突進した。そして・・・。
たけしとマコ「良かった。止まったぞ!」
生徒たち「すごいよアシュリー。僕たち助かったよ。」
リョウ「すごいよアシュリー。生徒を助けるなんて。僕にはできそうにないさ。」
校長「君がいなかったら私たち教員と生徒70人からけが人が多く出たただろう。君の対応を学校の歴史書に乗せるとしよう。」
アシュリー「ありがとうございます。」
そして、夕方
生徒たち「今日はありがとうアシュリー。」
校長「来年も君に頼みたいよ。」
たかしとたけし「やあアシュリー。ごめんよ。遠足には合わないなんて言って・・・。」
マコ「私もごめん。本当は言いたくなかったけど、2人に負けて言っちゃったんだ。」
アシュリー「もう気にしていないわ。これからは仲よくしよう。」
たかし「そうだね。」
そして、夜。長い1日を終えたアシュリーは機関庫へ戻った。
アシュリー「今日は長い1日だったわ。一生の思い出になったよ。疲れたし、今日はぐっすり寝れそうだ・・・。」
リョウ「僕もだよ。明日はお休みだし、今日はぐっすり寝よう。」
2人は長い1日を終えた。
このお話の出演は、トーマス、パーシー、ゴードン、たかし、たけし、マコ、リョウ、そして、アシュリーでした。
- Re: 3話 たかしとたけしの災難 ( No.5 )
- 日時: 2025/04/26 08:03
- 名前: Motoki (ID: fGppk.V/)
数年前、たかしとたけしとマコが台湾にいたころのこと・・・。
たかし「よーし。今日もお客さんを運ぶのは大変だったな。」
たけし「そうだな。・・・とはいえ、俺は前と後ろ交互にやっているけど、マコは一度も前になってないな・・・。」
たかし「そもそもアイツっているのか?俺ら2人でいいような気がするけど・・・。」
たけし「確かに!あいつはスクラップになっていいと思うな。」
ヨンバオ(22・23シーズンに出てきた中国の機関車)「はいそこの2人。マコにも意味はあるはずさ。だから悪口はやめて、仕事をしようよ。あと、予言なんてだめだぞ。」
たかし「クッソ。ヨンバオにバレた・・・。」
たけし「話は後にするか・・・。今のところ、マコにはバレていなそうだし・・・。機関庫に帰って、いないうちに悪口の続きを言おうぜ。」
しかし、陰で聞いていたマコは、かなり落ち込んでおり、2人には近寄りたくない気分だったため、駅長に相談した。
マコ「私が仕事に必要ないとか言ってくるんです。そんなことないですよね。」
駅員「そうだよ。君は乗客を運ぶのにおいて重要な機関車だ。あの2人はついつい行ってしまうタイプだからね・・・。気にしないでいいよ。」
マコ「ありがとうございます。気にしないで行きます。」
そんな日が終わろうとしていたその夜・・・。1件の事件が起こった。
たかし「ん?俺の体が自分の意志で動いていない・・・。どうなっているんだ?」
たけし「俺もだ。何が起こっているんだ?」
???「やあやあ君達よ。今俺が運転しているから当然自分の意志では動けないさ。」
たかしとたけし「誰だお前は?」
スマジャーの機関士「もともと遠い島でスマジャーを運転していたP.Tブーマー(子供が泣くと言われ出演を中止された伝説のキャラ)だ。」
ヴィニーの機関士「そして、俺はイギリスの鉄道大会で競技の妨害をしたヴィニー(2017年公開の映画で出てきた悪役)を運転していたラオ(仮名)だ。」
たかし「スマジャー(4シーズンに出てきた意地悪な機関車)ってまさか、意地悪しすぎ発電機になったことが世界中で知れ渡っているあいつのことか?」
たけし「ヴィニーも競技を邪魔して世界中で話題になったあいつじゃね。という事は・・・。俺の体内には世界的悪人の奴らがいるってことか?」
たかし「大変なことになってしまった!」
悪役2人「さあ今から線路を爆破するのに使うぞ!」
一方そのころ、夜の散歩終えたマコが機関庫へ帰ろうとしていた。
マコ「さあ、夜の散歩を終えたし、そろそろ帰るか・・・。」
しかし・・・。
マコ「あれ?機関庫に2人がいない!何があったんだろう?とりあえず、待っていたら帰って来るだろう・・・。」
そのころ・・・。
たかしとたけし「俺らが知らない何かに動かされている!誰か俺を助けろ!」
ヨンバオ「なんだって!今すぐ助けないと・・・。」
ホンメイ(ヨンバオと同時期に出ていた機関車)「私も協力するわ。」
ヨンバオ「ん?大変だ!花火が運ばれている。」
たかし「そうだ!あいつらは花火で線路を爆破させようとしているんだ。」
ヨンバオ「なんだって!昔、中国の北東の方で線路を爆破させる事件があったらしいんだ。前に直接、ガンジンとギョウキ(22シーズンに出てきた意地悪な機関車の仮名)から、聞いたんだけど、爆破した際、火から逃げきれてはいたけど、その後、日本と中国のにらみ合いが始まったらしい(満州事変。これは作り話ではなく歴史の図鑑や教科書に載っていることです)。」
ホンメイ「大変!今すぐに止めなきゃ!」
ヨンバオ「おーい!今から止めるぞ。」
ブーマー「ヨンバオが攻めてきているぞ!」
ラオ「捕まえられないように少しスピードを落として、タイミングをズラせば脱線させられるぞ。」
ヨンバオ「大変だ!スピードを落とされた。」
そして・・・。
たけし「まじか・・・。ヨンバオでも、俺を止められなかった・・・。」
ラオ「残念だったな。さあ、もうすぐ目的地だ!」
ホンメイ「大変!今すぐ止めないと。」
ブーマー「ヤバい!また機関車が追ってくるぞ。ラオ。たけしを切り離すから、たかしに乗り移れ!」
ラオ「分かった。」
たけし「大変だ!切り離された!止まれない・・・。」
ホンメイ「わ!止められちゃったわ・・・。」
そのころ・・・。
マコ「あれ?まだ2人が帰ってこない・・・。ん?ガンジンがいる?どうしたの?」
ガンジン「大変だ!今たかしとたけしが何者かによって操られている。昔、満州で、俺は線路が爆破する瞬間を見た。マコ。大変なことになるのを阻止するために、その何者かを止めてくれ。」
マコ「分かったわ。私に任して。」
たかし「やばいぞ。もう爆発は阻止できなそうだぞ・・・。」
ラオ「やったぞ。目的地のトンネルはもうすぐそこにある。見えてきたぞ。」
ブーマー「さあ、着火の準備を・・・。なんだって?また機関車が追ってきているぞ。しつこいな・・・。」
マコ「もう終わりよ。悪人2人。」
ブーマー「なんだって?マコが前に来やがった。」
ラオ「行き止まりだ!止まるしかない・・・。悔しいな・・・。」
たかし「良かった。ありがとうマコ。俺は助かったよ。」
警察「こら。そこの2人。おとなしく出て来なさい。」
2人「はい。」
―翌朝―
駅長「良くやったぞ!マコ。君のお陰で、鉄道の平和を守れたぞ。君の行動はとてもかっこよかったぞ。」
マコ「はい。」
たかしとたけし「やあマコ・・・。ごめんよ、昨日必要ないと言ってしまって・・・。」
マコ「もう気にしていないわ。それより明日からは、仲良くお客さんを運ぼう。」
そして、マコは、線路の爆破を止めた機関車として、国中に知れ渡った。
このお話の出演は、マコ、たかし、たけし、ヨンバオ、ホンメイ、ラオ、P.Tブーマー、ガンジンでした。
- Re: 最終回、スプラッターとドッヂの作戦 ( No.6 )
- 日時: 2025/04/27 20:36
- 名前: Motoki (ID: fGppk.V/)
今から7年前。ソドー島に来る前、日本で働いていたリョウとユナは、音楽番組の準備を頼まれていた。
テレビ局長「やあリョウとユナ。君にお願いしたいことがあるんだ。」
リョウ「なんですか?」
テレビ局長「まず、リョウ。君は1組目のアーティストとスタッフを運んでくれ。」
リョウ「はい。」
テレビ局長「次に、ユナ。君はと2組目のアーティストと演奏者を運んでくれ。」
ユナ「はい。」
リョウ「田舎の山奥で働いていた僕達にとって最高の思い出になりそうだ。」
ユナ「そうだね。」
そして、翌日。
アーティスト1組目「やあこんにちは。君がリョウとユナだね。」
リョウ「そうです。」
アーティスト2組目「今日はよろしく。」
ユナ「信じられないわ。あのアーティストが私たちに乗っているなんて。」
リョウ「そうだね。僕たちが運んでいるなんてすごい。」
リョウとユナは、音楽番組の出演者を運んでいた。しかし、それを見ていたのは・・・。
スプラッター(映画に出てきた悪役)「あ、あの2人。いいな・・・。」
ドッヂ(映画に出ていた悪役)「俺らは今日も建物の解体作業だ。」
スプラッター「そうだ。あの2人の仕事を奪ってやろう。」
ドッヂ「そうだな。」
スプラッター「やあリョウとユナ。あのトンネルでは、人面県が追いかけてくるらしいぞ。」
ドッヂ「会いたくないなら、近道はしない方がいいんじゃないか?俺が代わりにやってあげるよ。」
リョウ「そうなのか・・・。じゃあ、あの道を通ろう。気持ちはうれしいけど、必要ないよ。」
ユナ「そうだね。新道の方が確かに安全かも。」
スプラッター「残念。失敗したな。」
アーティスト「君たちの運転はうまいな。」
ユナ「ありがとうございます。」
リョウ「さあ、この調子で目的地まで行くぞ。」
ドッヂ「やあ君達。」
リョウ「ああ。またあのうるさい双子だよ。」
ドッヂ「俺らはさっきあの近くでボルダーを見つけたぞ。早く逃げた方がいいんじゃないか?」
ユナ「怖い。大丈夫かな?」
リョウ「気を付ければ大丈夫なはずさ。」
ドッヂ「また失敗したよ。」
スプラッター「今度こそは成功してやる。」
彼らは次の作戦に移った。
ドッヂ「あの2人はこの道路を通るに違いない。」
スプラッター「そうだな。どうやって邪魔しよう?」
ドッヂ「あ!この解体工事のゴミをここに捨てよう。」
スプラッター「いいね。ここに捨てれば、道をふさいであの2人の仕事を奪えるかもしれないな。」
彼らは道の真ん中にごみを捨てた。しかし、それを知らない2人は・・・。
ユナ「目的地が近くなってきたね。」
リョウ「そうだね。ってあれ?道にごみが積んである。あー!」
2人はゴミにぶつかってしまった。幸いアーティストは無事だったものの、混乱と遅れが出てしまった。
アーティストたち「これは災難だな・・・。」
テレビ局長「とりあえず、あなた達はヒロの客車に乗ってください。にしても、誰がこんなところにごみを・・・。」
それは周りの人には分からなかった。しかし・・・。
スプラッター「よし。ヒロの徹線路にごみを置いてアーティストを運ぶ仕事を奪うぞ。」
テレビ局長「おい!君達。それは一体どういうことかね?」
ドッヂ「ヤバい。バレたか・・・。」
テレビ局長「どうしてこんなところにごみを置いたんだ?」
スプラッター「仕事を奪いたかったんですよ。俺らがアーティストを運びたかったのに、あいつらが選ばれて嫌だったんですよ。」
テレビ局長「はぁ。君達には解体工事を進めるにあたって大事な機関車だ。その仕事を奪う必要などない。分かったかな?」
2人「分かりました。」
テレビ局長「ただ、そんなにしたいなら、次は君たちに頼もうかな?」
そして、冬の音楽番組のアーティストを運ぶ仕事を2人はやることとなり、2人の願いも適った。
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