二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜
- 日時: 2025/04/15 21:00
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゆうき×夏風邪、コラボ逃走中!
ゆうきSideではミジュマルと緒方智絵里率いる『青(三重コンビ)チーム』と
南ことりと天海春香率いる『緑(顔文字アイドル)チーム』が激突する!
舞台はなんと、夏風邪さんオリジナルエリアである『ムーンステーションウエノ』!
果たして、120分間の逃走劇を制するのはどちらのチームだ!?
〜逃走者〜
【青(三重コンビ)チーム】
秋山澪(けいおん!)
磯野カツオ(サザエさん)
ウルフ・オドネル(スターフォックスシリーズ)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
桐生一馬(龍が如く)
クロえもん(ドラベース ドラえもん超野球外伝)
konakun.(募集参加)
ジャックフロスト(真・女神転生シリーズ)
しゅんぽこ(募集参加)
ミジュマル(ポケットモンスターBW)
ラウラ・ケリリ(あいりすミスティリア!)
【緑(顔文字アイドル)チーム】
天海春香(アイドルマスター)
飯伏銀(キミガシネ)
おばドル(ドラゴンクエストV)
要圭(忘却バッテリー)
クロノ(運命の巻戻士)
小泉花陽(ラブライブ!)
新月・真(募集参加)
周防桃子(アイドルマスターミリオンライブ!)
広尾(募集参加)
Whitecul(ボイスボックス)
御坂美琴(とある科学の超電磁砲)
南ことり(ラブライブ!)
(チーム別五十音順・敬称略)
《みどころ》
▽ゆうきと夏風邪さんによるコラボ逃走中!
▽夏風邪さんオリジナルエリア!『ムーンステーションウエノ』で逃走中!
▽レギュラッコ、ゆうきゲームに見参!
▽春香さんはやはり芸人魂を発揮するのか←
▽激走?ちえりーだー!
▽みこっちの過労が心配です←←
▽初参戦の作者、新月・真の実力は?
▽クロえもん、要圭ら夏風邪さん選出逃走者も大暴れ!?
▽コラボならでは?衝撃のミッション発動!?
▽そして決着の刻!逃げ切るのは誰だ!?
※この作品の導入部は『本会場』のスレで、赤チームと黄色チームのゲームは『Side N』で投稿されています。
よろしければ是非それらも併せてご覧ください!
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.4 )
- 日時: 2025/04/26 22:53
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゲーム開始前、エリアに転送された24名の逃走者達・・・
全員
「「うわーーーー!!!!!」」ドサドサッ!
春香
「あ、あの皆さん!重いんですけど?!これアイドルにしていい仕打ちじゃないですよね?!」
ミジュマル
「えっ?お前アイドルだったの?」
春香
「まだ言いますか!?」
カル
「それはともかく、どいてもらえませんか!雪さんの顔に、何か柔らかいものが…!」ムニュッ
智絵里
「ひゃっ!?そ、そこは触らないでください…!」
美琴
「アンタゆうきに消されるわよ」
カル
「はい!?」
花陽
「ゆうき君、推しに酷いことする人には容赦ないもんねー・・・」
ことり
「推し相手でも結構容赦無かったりするけどね…;」
おばドル
「それことりちゃん限定なんじゃ…」
ことり
「えっ?」
桐生
「ぐおお…!身体が…!」
konakun.
「桐生ちゃん大丈夫!?」
(×>ヮ<)<ムリシナイデ!
クロえもん
「還暦近いんだから、無理して俺らと同じノリすんなよ…」
桐生
「いや、違う…俺の身体は病に侵されてるから少しその影響が出ただけだ。あの程度は今の俺でも大したことはない。」
しゅんぽこ
「化け物…?」
新月・真
「化け物ですね…間違いなく…」
広尾
「こんな人の相手せなアカンのか…」
(*'▽')<タイヘンソウ
カツオ
「まぁ、向こうのエリアの方が人間辞めてる人多いから…」
澪
「まぁ、こっちの方がメンバー的にはかなりマトモだよな…」
カレン
「…うん!ワープでエリアに叩き付けられちゃうカレンもしっかり盛れてる!後でウマスタに写真投稿しちゃおっと♪」
ギン
「あのウマ女、何言ってるワン…?」
ラウラ
「…ああいう大人になっちゃダメ。」メカクシ
ウルフ
「いや、あの女も大人ではねーだろ…」
ジャックフロスト
「ホー!ITPが何か言ってるホー!」
ウルフ
「何だ『ITP』って!」
ミジュマル
「I(イキリ)T(ツンデレ)P(ポメラニアン)だろ」
ウルフ
「しばく」
桃子
「マトモ…かな…?」
クロノ
「というか、動物とかの人外多いな…」
えー、数えたところ3分の1が人外です(雪さんもカウント)
カル
「こんな綺麗な雪さんを人外だと言うのですか!?」
美琴
「アンタはそういうところなのよ!!」
クロえもん
「てかボカロみたいなもんなんだから人外ではあるだろ実際…」
要
「てかゆうちゃんどこ?ことりちゃん知らない?」
ことり
「ゆうき君?そういえば何処だろう…」
ゆうき
「ゼェゼェ・・・あっ、もうみんな集まってるね・・・ハァハァ・・・」
智絵里
「あっ…!ゆ、ゆうきさんが…!」
ことり
「えーっと、どうして息を切らしてるの?;」
ゆうき
「桃子の、ジュース、買うため…ハァハァ…全力で、走ったから…ハァハァ…」
桃子
「ありがと。お兄ちゃん。お兄ちゃんもたまには役に立つよね。」ゴクゴクッ
ゆうき
「たまにはって…ハァハァ…なんだよ…」
智絵里
「と、とりあえずっ!ゆうきさんも、お水か何かを飲んでくださいっ…!」
花陽
「ゆうき君がこれじゃゲームが進まないよ!」
ことり
「ゆうき君、まずは深呼吸して!」
桃子
「仕方ないなぁ…桃子の為に頑張った結果、こうなっちゃったんだもんね。桃子は背中さすってあげる。」
ミジュマル
「アイツ推し達に看病されてて草」
おばドル
「羨ましい…」
ジャックフロスト
「ホー!コイツお化けの癖にやけに人間臭いホー!」
おばドル
「うるさい!雪だるまには言われたくないよ!!」
〜しばらく(・8・)お待ちください〜
ゆうき
「えー、息が整いました!大変失礼致しました!」
澪
「やっとか…」
カツオ
「割といつもだけど前置きが長いんだよ…」
ゆうき
「うるさいぞレギュラー勢。では早速・・・まずは皆さん、コラボ逃走中にご参加頂きありがとうございます!
まずはOPゲームを執り行います!」
konakun.
「OPゲームあるのかー。」
(×>ヮ<)<ドキドキスル!
新月・真
「俺はいずれにしても初めてですけど…逃走中、始まったなって感じですね!」
しゅんぽこ
「まだ始まってはないですけどね…」
広尾
「まぁ、そこツッコむのは野暮やろ…」
(*'▽')<ウンウン
要
「ゆうちゃんゆうちゃん!どんなゲームなの!?パ〇毛見せ合うとか!?」
ゆうき
「それでどうやって勝敗付けるのか教えてくれ」
美琴
「アホの戯言に付き合わなくていいから、早く進めてちょうだい;」
カル
「御坂さん、大丈夫ですか!?もう疲れてきていませんか!?」
美琴
「主にアンタのせいなのよ!!」
ゆうき
「はいはい、それではOPゲームのルールを説明しますよ!今回は『変則型鎖式』OPゲームです!」
ことり
「変則型…?」
花陽
「いつもと何か違うってこと?」
ゆうき
「詳しく説明するね。」
今回のOPゲームは、変則型鎖式OPゲーム!
いつもと同じように2チーム交互に鎖を引いていき、24本のうち1本だけあるハズレを引くと4体のハンターが即放出となる。ここまではいつもと変わらぬ鎖式なのだが…
残る23本の鎖のうち3本は当たりとなっており、この当たりの鎖を引くとゲーム開始時に逃走に役立つアイテムを手に入れる事が出来る!
その為、今回鎖を引く順番はくじではなく、チームで話し合って決定する!
アイテムは早い者勝ちなので、アイテムが欲しければ早く鎖を引く必要があるが、早いとその分ハズレの鎖を引くリスクも付いてくる!
この鎖を引く順番は、かなり重要になってくる…
クロえもん
「なるほどな…アイテムがあるのか…」
カレン
「こうやってギャンブル要素を入れてくるの、まさにお兄ちゃんって感じだよね。」
ラウラ
「…でも、こういうのは結構面白そう。」
ギン
「おい職権乱用作者!質問だワン!」
ゆうき
「おい誰だギンに変な言葉教えたの!!」
全員
「「wwwwww」」
桃子
「お兄ちゃんが職権乱用してるのは、事実だと思うけどね。」
春香
「夏風邪さんや、他の外部の逃走中にまで影響及ぼしてるレベルですもんね…」
ゆうき
「いや他の方は勝手にネタにしてるだけで、俺がやるよう強要してるとか無いからね?;」
クロノ
「それで、飯伏君の質問は?」
ゆうき
「あぁそうだった。ギン何?」
ギン
「アイテムのこと聞きたかったんだワン!アイテムって全部同じものなのかニャン?」
ゆうき
「あー・・・まぁ、ゲーム始まったらすぐ通達届くから、それで各々確認して。」
ウルフ
「おいコイツ言葉濁しやがったぞ!絶対何かやってるぞこれ!!」
要
「えっ!?ゆうちゃん何やってるの!?ことりちゃんとデートとか!?」
ゆうき
「どっちかというと、智絵里ちゃんと計画しーーーーー」
智絵里
「ゆ、ゆうきさんっ!それは…!」
ことり
「・・・ゆうき君、智絵里ちゃん。どういうことかなぁ?」ニコッ
ゆうき
「・・・智絵里ちゃんと、どうすればことりちゃんを喜ばせる事が出来るデートプランが組めるかって計画を練ってるの!!」
智絵里
「え、えっと……そ、そうなんですっ…!」
ことり
「あっ…!そ、そうだったの?ビックリしたぁ〜。ゆうき君がまた浮気してるのかと思っちゃったよ〜。」
広尾
「いやチョロっ」
(*'▽')<ホンマニ
澪
「そんなだから浮気されるんだろ…」
おばドル
「てかリーダーも口滑らせ過ぎ…」
ミジュマル
「んで、話戻すが・・・ゆうき、アイテムの内容で何やってやがるんだ?」
花陽
「多分、宝物編の『天使のスイッチ』と『悪魔のスイッチ』みたいな事を…花陽とことりちゃんはドラマに出てたから知ってるんだけどね…」
ことり
「確か5人に配って一つだけ悪魔のスイッチ(デメリット有アイテム)だったんだっけ?…というか、ここには宝物編の経験者が居ないんだね。」
ゆうき
「ナツもしーちゃんも朝輝も夏風邪さん側に行っちゃったからね…あ、あとカルマとトッティーさんもか。」
konakun.
「向こうに固まり過ぎで草」
(×>ヮ<)<ムシャムシャ
konakun.
「いや草食うな」
澪
「というか本当に何か「やってる」のかよ、ゆうきさん…」
カツオ
「相変わらずというか、なんというか…」
桐生
「俺の知らぬ間に、このゲームも変わったんだな…」
ことり
「ゆうき君のゲームって、割と前からこんな感じだと思うけど…」
花陽
「あのエリアYも一年目の作品だもんね…」
ゆうき
「あの狂ってるゲームを活動一年目で書いた俺って・・・」
ギン
「何言ってるワン…今さら過ぎるニャン…」
美琴
「まったくね…」
桃子
「お兄ちゃん、そういうのいいから早くゲームを進めて。」ゴクゴク
ゆうき
「誰のせいで進行遅れたと・・・まぁいいや。大体説明は終わったから、じゃんけんで先攻と後攻決めて始めていって。」
春香
「分かりました!」
ことり
「まずは、じゃんけんに出る代表を決めないとだよね!」
ミジュマル
「さて、誰が出るかだな…」
智絵里
「…あっ、長くなってるので一旦切るみたい、ですっ…!」
カレン
「お兄ちゃん、それ智絵里さんに言わせるのはやめた方が…」
智絵里
「ゆうきさんのお役に立てるなら、お易い御用…ですっ!」
カレン
「駄目だ、智絵里さんもお兄ちゃんのせいでおかしくなってきてる…;」
まるで自分はおかしくなってないかのような・・・
カレン
「えっ?」
ということで(?)次回よりOPゲーム始まります!
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.5 )
- 日時: 2025/05/16 00:08
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
まずは先攻後攻決めジャンケンの代表者決めからだ・・・
三重コンビチーム
ミジュマル
「誰が行く?」
智絵里
「……え、えっと、あのっ…私は、こういうのは、ちょっと…」
澪
「わ、私も無理だ!ジャンケンとかそういうの以前に、皆の代表とか、人前に出るとか、そういうのは…!」
ラウラ
「ワタシ、冥王様以外の人に命令されたくない。」
※冥王=あいミスのプレイヤーのこと。アイマスで言うプロデューサー、ウマ娘で言うトレーナー。
ウルフ
「フン、何でこの俺様が命令されなきゃいけねぇんだ?」
智絵里
「………………」
ミジュマル
「分かっちゃいたけど、このチーム協調性終わってんな…」
クロえもん
「一部だけとはいえ、厄介だな…」
カツオ
「…あの、代表なら僕が行こうか?毎週姉さんのジャンケンを見て勉強してるんだよ。」
konakun.
「あ、そういや毎週ジャンケンしてる主婦の弟居ましたわ()」
(×>ヮ<)<ホントダー!
しゅんぽこ
「これ以上適任もそうそう居ないよな…」
ジャックフロスト
「ホー!オイラも賛成だホー!」
カレン
「うんうん!まだまだ目立てるチャンスは沢山あると思うし、ここで争っても仕方ないから・・・カレンも、カツオ君に行ってもらうことに賛成しまーす!」
ミジュマル
「異論は無さそうだな。…よし。カツオ、行ってこい。」
カツオ
「よーし!僕に任せてよ!」
桐生
「少年、しっかりな。」
カツオ
「は、はい!」
konakun.
「桐生ちゃん、威圧感凄いからちょっと自重()」
(×>ヮ<)<カンレキチカイトオモエナーイ!
顔文字アイドルチーム
ことり
「誰が出ようか?」
春香
「やはり今回はコラボですし、ここは私が…!」
美琴
「却下。」
広尾
「春香さん出たらどーせ負けるやん」
(*'▽')<ワカリヤスイミライ
春香
「(のヮの)」
美琴
「顔文字使ってかわいこぶっても、駄目なものは駄目。」
おばドル
「手厳しいな…」
ギン
「手厳しいワン…」
桃子
「というか…これ、一体誰がリーダーなの…?」
春香
「桃子ちゃんも、さっきから結構酷いですよね…?」
要
「そんなことよりさ、代表どうすんの?俺はやっぱり清峰ちゃんが適任だと思うんだけど!!」
ことり
「要君、今日は清峰君は居ないんだよ…?」
要
「えっ!?マジで!?今日もバッテリーで頑張ろうって話してたハズなのに!?」
ことり
「誰と話してたの!?イマジナリー清峰君!?」
春香
「ことりさん!ことりさんがボケ出したら終わりですよ!!」
花陽
「春香ちゃん…ことりちゃんってね、意外とボケ側だよ。」
春香
「そうなんですか!?」
おばドル
「そうだね。ことりちゃんノリ良いし。」
桃子
「それは良いけど、誰がジャンケン出るの?早く決めなきゃいけないんでしょ。」
春香
「えっと、とりあえず私じゃダメなんですよね?」
顔文字アイドルチーム
「「ダメ。」」
春香
「私の味方何処いったんですか!?」
美琴
「仕方ないわね……じゃあここまであんまり目立ってないし、クロノ…だったかしら?アンタが行ってくれば?」
↑ 春香さんは無視
クロノ
「俺ですか?特段ジャンケン強かったりとかしないですけど…」
美琴
「最悪、アンタの仕事の…巻戻士、だったかしら?その力使えば良いんじゃない?」
スタッフ
「普通にアウトです」
美琴
「あ、そう…」
クロノ
「…えっと、本当に俺で良いんですか?」
美琴
「構わないわよ。別にこれで勝敗決まるワケじゃないんだし、気負わずにね。」
クロノ
「わ、わかりました…」
花陽
「…ねぇことりちゃん。このチーム大丈夫なのかな…?」ヒソヒソ
ことり
「分からない…というか、完全に美琴ちゃんが指揮をとってるんだけど…」ヒソヒソ
花陽
「ことりちゃん、リーダーなんだからもっと頑張ってよ…」ヒソヒソ
ことり
「ぜ、善処するね…あはは…」ヒソヒソ
ということで
カツオ
「よろしくお願いします!」
クロノ
「こちらこそ!」
磯野カツオとクロノにより、先攻と後攻を決めるジャンケンが行われる!
ミジュマル
「カツオ!勝つに越したことはねぇんだから、しっかり頼むぜ!」
春香
「クロノさんもよろしくお願いします!」
カツオ
「それではいきますよ!」
クロノ
「来週もまた見てくださいね!」
カツオ&クロノ
「じゃんけんp美琴「ちょっと待ちなさいよ!!」
ウルフ
「んだよ、いいところだったのに水差しやがって。」
美琴
「何が『良いところ』よ!何でサザエさん風のコールでジャンケンしようとしてるのよ!てか何で誰もツッコまないのよ!!」
新月・真
「いや、だってカツオ君いますし…」
しゅんぽこ
「これは、そういうものなのかと…」
美琴
「もうこの人達嫌だ…」
みこっち、まだゲーム始まってすらいないよ
美琴
「丁度ここ駅だし、身投げでもしようかしら」
一応他にもツッコミ出来る人はちらほらいるから、落ち着いて!
カレン
「はいは〜い!進まないので、ジャンケンくらいささっとやっちゃいましょう!」
澪
「毎度脱線して間延びするのがゆうきさんの悪いところだからな。今回はコラボなんだし、そんな体たらく許されないぞ。」
ゆうき
「うーん、でも相手が8割型常にネタに走ってるような人だからな〜…」
クロえもん
「それ夏風邪に失礼だろ…」
ミジュマル
「まぁ、夏風邪はあんまり否定出来ねぇ気もするけどな…」
智絵里
「あ、あのっ…それ、ラッコさんが言っちゃったらおしまいじゃ…」
桃子
「だからお兄ちゃん!脱線しないようにって言ってるのに!」ゴクゴクッ
ゆうき
「ごめん…てかいつまでジュース飲んでんだ」
桃子
「ほら、そうやってすぐ脱線していくんだから!」
ゆうき
「いや、今の俺が悪いの!?」
カツオ
「…えっと、ジャンケンしましょうか…」
クロノ
「そうですね…」
結果、パーを出したカツオがグーを出したクロノに勝利した。
カツオ
「脱線に脱線を重ねた末にカット!?」
クロノ
「グダグダ過ぎないか…?」
たまにはこんなグダグダでも良いでしょ
広尾
「いや今一番駄目な時なんよ」
(*'▽')<コレコラボダヨナ…?
カツオ
「それで、先攻後攻はどうしますか?」
ミジュマル
「そうだな…ぶっちゃけどっちでもハズレ引くリスクはそんなに変わらないよな…」
智絵里
「…となると、アイテムを手に入れる為に、先攻の方が良いんでしょうか…?」
ラウラ
「でも、結局どっちでもそんなに確率は変わらないと思う。」
カレン
「う〜ん……そうなると、OPゲームが終わった時点でアイテムも貰えなくなっちゃうと思うから〜…やっぱり、一回でも多く試行回数を稼げる、先攻の方が良いんじゃないかなぁ〜ってカレンは思うかな。」
ジャックフロスト
「ホー!オイラもその意見に賛成だホー!」
ミジュマル
「…よし。じゃあそれでいくか?」
智絵里
「は、はいっ…!」
カツオ
「それじゃあ、僕達は先攻で!」
美琴
「いきなり滅茶苦茶真面目になって温度差で風邪引きそうなんだけど」
今月頭に体調崩したゆうきを煽ってます?
美琴
「煽ってないわよ!てかだから5月は今まで更新無かったの!?」
GWほぼずっとダウンしてたのでね・・・
美琴
「でも一週間くらいサボってない?」
し、執筆はちょいちょいしてるので…
美琴
「まぁ、なら良いけど…夏風邪さんに迷惑かけない程度に頑張りなさいよ。」
はい…
桃子
「もう…また脱線してるよ、お兄ちゃん。」
ギン
「何回脱線するんだワン…昔脱線事故起こした福知山線も真っ青だニャン…」
広尾
「(この小学生、福知山線分かるんか…)」
↑鉄オタでもある人
(*'▽')<ユウキサントリアトツシタトキ,コウツウケイicカードミセテモラッテタナ
ちなみに愛知住みのゆうきさんはmanacaっていうのを使ってます。
広尾
「交通系ICカードって、地域によって色んなのがあるんよな。例えば…」
ミジュマル
「さーて、最初は誰が行くか決めないとな。」
智絵里
「最初なので、ハズレを引く確率も、アイテムを引く確率も低そうですよね…?」
ミジュマル
「だな。じゃあどうでもいい奴から行かせるか……よし、イキポメ行ってこい。」
ウルフ・イキポメ
「おい!イキポメって言うな!てかこの俺様がどうでもいい奴って何だよコラァ!!」
智絵里
「ひゃっ…!」ビクッ
ミジュマル
「おい、智絵里泣かせたらゆうきが黙ってないぞ。」
ゆうき
「何処ぞのガンバルビィみたいなネタ扱いしてやっても良いんだぞ。」
ウルフ
「もうしてんだろが!!…チッ、分かったよ!行きゃあ良いんだろ行きゃあ!」ズカズカ
ということで、先攻の三重コンビチーム・ウルフから運命の鎖引きが始まる!
美琴
「いや、また話が脱線したからって広尾さんの話カットしてるんじゃないわよ!!
あと、読者着いて来れないから急に真面目になるのやめなさい!!」
後者はツッコミ不足なせいで無理かな。
美琴
「コラボゲームなのにこんなんで良いの…?」
まあ夏風邪さんのゲームっていっつもこんな感じだし、リスペクトってことで。
美琴
「一旦怒られて来なさい!!」
えー・・・
美琴
「『えー・・・』じゃないわよ!!」
次回からはもうちょい真面目に進みます。多分。
美琴
「多分じゃないわよ!!」
あ、みこっちはツッコミし続けると思います。
美琴
「本気で過労死するから勘弁して頂戴…」
それは本当に無理かな
美琴
「夏風邪さん側の方が良かったかしら…」
多分大差無いよ
美琴
「・・・それもそうね…」
ということで、グダグダし過ぎたので次回からはサクサク進めていきます。多分。
美琴
「結局多分なのね…」
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.6 )
- 日時: 2025/05/20 00:07
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ウルフ
「チッ…さっさと引いちまうか…」
遂に始まる変則型鎖式OPゲーム・・・
最初の挑戦者は、三重コンビチーム・ウルフ・・・
[イキリツンデレポメラニアン ウルフ・オドネル]
ウルフ
「おいテロップ!いつまで擦るつもりだこの野郎!」
ずっとだけど?
ウルフ
「マジでふざけんな」
鎖の色
青 黄 紺 抹茶 銅 灰
赤 白 橙 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 群青 黒
紫 水色 銀 LG 桃 エメ
※LB=ライトブルー、サファ=サファイア、LG=ライトグリーン、エメ=エメラルド
智絵里
「何だか、青系の鎖と緑系の鎖が多いみたい…ですね。」
ここに居るのが青チームと緑チームなので、鎖の色もちょっと意識してみました。
春香
「遠目にみても、若干の色の偏りが…」
春香さんお静かに
春香
「私の扱い!?」
カレン
「それで、ポメラニアンさん!どの鎖にするんですか?」
ウルフ
「ポメラニアンじゃねーよ!馬の分際で!」
カレン
「カレンはウマじゃなくて、ウマ娘、ですよ!」
ウルフ
「どっちでも良いだろ!俺は名前の通り狼だっての!狼!」
桐生
「それこそどちらでも良いが…鎖は決めたのか?」
ウルフ
「うっ……いや、えっとだな……」
konakun.
「あの狼、桐生ちゃんの圧に情けなくも怯えてる()」
(×>ヮ<)<ヤッパリポメラニアン?
ウルフ
「…よし、俺っぽくて青からもそこまで遠くない紫にするぞ。」
ミジュマル
「みんな、逃げる準備しとけよ!」
ウルフ
「おいクソラッコ!ハズレ引く前提やめろ!!」
ミジュマル
「いや、確率はゼロじゃない以上当たり前だろ?」
ウルフ
「チッ…」
ミジュマル
「(へっ、ざまぁw)」
智絵里
「(ら、ラッコさん…この子とリーダーで、大丈夫なんでしょうか…?)」
ウルフ
「まあいい・・・当たり引いて見返してやるだけだからな!引くぞ!!」
ハズレの鎖を引いてしまえば、即ハンター放出!
近くにいるウルフは確保を免れないだろう!
果たしてセーフか!?
それともハンター放出か!?
ウルフ
「・・・・・・オラッ!」ジャラッ!
シーン・・・
三重コンビチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」
ウルフ・オドネル、クリア!
ウルフ
「チッ、セーフだが当たりでは無かったか…」
なお、今回はクリアした逃走者もその場に留まることになる。
これで残る鎖は23本となった!
続いては、後攻の顔文字アイドルチーム・1人目の挑戦!
その挑戦者は・・・
ことり
「誰が良いのかな…?」
広尾
「春香さんで」
(*'▽')<ソレハクサ
美琴
「賛成」
要
「おー!それで良いんじゃねー!?」
春香
「良くないですよ!!私リーダーなんですけど!?」
桃子
「春香さん、夏風邪さんのところの逃走中にいっぱい出てるんでしょ?そこで一体どういう扱いされたらこうなるの…?」
A バラドル
春香
「だから、バラドルじゃないですって!!」
花陽
「えっと、流石に一番からリーダーは止めておいた方が良いと思うかな…」
春香
「花陽ちゃん…!(まともな子が居て良かった…!)」
おばドル
「じゃあ、向こうみたいにどうでもいい人から選べば良いんじゃない?」
ギン
「それって誰のことだワン?向こうのポメラニアンみたいに怒らないかニャン?」
???
「だから俺はポmーーーーー(雑音につき編集でカット)
ことり
「あんまり戦力にならない人か〜。あんまりチームメイトをそういう目では見たくないけど、1人選ぶとしたら…」チラッ
カル
「おっ?雪さんに何か?」
春香
「鎖、引いてきてくれますか?」
カル
「はい!雪さんにお任せください!」
新月・真
「初めての俺でも分かります。適任ってやつですね()」
クロノ
「かなり素直みたいなので、一周回って戦力になる気もしますが…」
要
「一周回る!?それどんな魔球!?」
ことり
「や、野球の話はしてないと思うな〜」アハハ…
ということで(?)顔文字アイドルチーム最初の挑戦者は、Whitecul・・・
カル
「雪さんにお任せください!」
[自由人 Whitecul]
カツオ
「今回のテロップ、いつにも増して適当だな…」
メンバーがメンバーですし
澪
「まぁ、それもそうだな…」
鎖の色
青 黄 紺 抹茶 銅 灰
赤 白 橙 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 群青 黒
水色 銀 LG 桃 エメ
※LB=ライトブルー、サファ=サファイア、LG=ライトグリーン、エメ=エメラルド
カル
「それでは、雪さんのごとく白くて綺麗な白にします!!」
美琴
「はいみんな逃げる準備してねー。」
顔文字アイドルチーム
「「はーーーーーい!!」」
カル
「あ、あの!?皆さん酷くないですか!?」
美琴
「酷いのはアンタの頭なのよ!!」
広尾
「頭痛が痛いみたいなこと言ってたもんな」
(*'▽')<コノヒトニツキアウノコソズツウガイタイ
カル
「えっと……よく分かりませんが、とにかく引きます!」
桃子
「桃子達は別の意味で引いてるけどね。」
ギン
「この口悪小学生女、いい性格してるワン…」
↑ 君もです
カル
「行きますよ〜〜〜〜〜!!」
当たりの鎖を引けば、アイテム獲得!
しかし、雪さんの選んだ鎖がハズレなら、彼女に4体のハンターが襲い掛かる!
果たしてセーフか!?
それともハンター放出か!?
カル
「せーの、えいっ!」ジャラッ!
シーン・・・
顔文字アイドルチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」
カル
「よし!やりましたよ皆さん!!」
Whitecul、クリア!
美琴
「(ちぇっ、ハズレ引かなかったわね…)」
広尾
「(雪さんなら捕まっても良かったんやけどな…)」
↑ さっきから地味に酷いツッコミコンビ
新月・真
「地味…?」
ミジュマル
「さて、またこっちの番か。」
智絵里
「だ、誰が引きに行きますか…?」
ラウラ
「リーダーが出るのはまだ早いと思う。」
澪
「そうだな。早くて4人目くらいからってところだな。」
クロえもん
「じゃあ、誰が行くんだ?」
ジャックフロスト
「ホー!誰も行かないならオイラが引きにいくホー!」
次に鎖を引くメンバーを話し合う三重コンビチーム。
名乗りをあげたのはジャックフロスト…!
智絵里
「雪だるまさん、大丈夫ですか…?」
ジャックフロスト
「ホ?もしかしてオイラを心配してくれてるホー?」ポッ
智絵里
「あれ?ちょっと赤くなりましたね。何だか、可愛いですっ…♪」
ジャックフロスト
「ホー!そ、そんな事言われると、恥ずかしくて身体が熱くなるホー!」ドロォ…
ミジュマル
「おい!溶けてきてんぞ雪だるま!!」
美琴
「雪さん!雪降らして!アンタ出来んでしょ!!」
カル
「はい!雪さんにお任せください!!はあぁ…!」
ジャックフロスト
「ホー!危うく消えてなくなるところだったホー!助かったホー!」
智絵里
「だ、大丈夫ですか…?」
ジャックフロスト
「大丈夫だホー!ハズレは引かないからオイラを見守ってて欲しいホー!」
智絵里
「はいっ…!頑張ってくださいね…?」
ジャックフロスト
「優しいホー!照れるホー!」ポッ
ミジュマル
「おいバカ!また溶けんだろが!!」
美琴
「雪さん、ありがと。多分初めて役に立ったわ。」
カル
「はい!ありがとうございます!!」
↑ 遠回しのdisに気付いていない
ことり
「み、美琴ちゃん…」アハハ…
花陽
「あの2人、何だかんだ相性が良いのかもね…」
[愉快な雪だるまの妖精 ジャックフロスト]
ジャックフロスト
「それじゃあ、リーダーも応援してくれてるし、行ってくるホー!」
智絵里
「はい!応援しています…♪」
しゅんぽこ
「(羨ましい…)」
↑ デレマスPなドルオタ
ゆうき
「(正直、同感です…)」
↑ 智絵里Pな作者
ミジュマル
「(コイツら…)」
グヌってるP達はともかく、三重コンビチーム・ジャックフロストがOPゲームに挑む!
鎖の色
青 黄 紺 抹茶 銅 灰
赤 橙 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 群青 黒
水色 銀 LG 桃 エメ
智絵里
「えっと…どの色にするんですか…?」
ジャックフロスト
「雪が降り積もってる光景を『銀世界』というホー!それに掛けて銀を引こうと思うホー!」
ギン
「(ボクが引こうと思ってたのに、取られたニャン…)」
↑ 名前が「銀」
konakun.
「えっ、銀は危険じゃない?」
(×>ヮ<)<ダイジョーブ?
ジャックフロスト
「大丈夫だホー!オイラを信じて欲しいホー!」
ことり
「同じ一人称だけど、こうして見ててもおばドル君より安心感あるなぁ…」
おばドル
「こ、ことりちゃん…?」
ジャックフロスト
「じゃあ引くホー!逃げる準備だけしといて欲しいホー!」
智絵里
「は、はい…!」
カレン
「大丈夫だとは思うけど、一応様式美としてやっておかないとね。」
澪
「メタいこと言うなよ…」
ジャックフロスト
「ホー!ここはクリアしてもっとゲームを楽しみたいホー!」
ハズレの鎖を引くとハンター放出。
可愛らしい雪だるまの妖精、ジャックフロストにも容赦なく4体のハンターが襲い掛かる!
果たしてクリアか、それともハンター放出か!?
ジャックフロスト
「それじゃあ、引くホー!」
ジャックフロスト、クリアなるか!?
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.7 )
- 日時: 2025/06/02 23:26
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ジャックフロスト
「それじゃあ、引くホー!」
三重コンビチーム2番手・ジャックフロストが銀の鎖でOPゲームに挑む!
ジャックフロスト
「ホー!」ジャラッ!
果たして・・・!?
シーン・・・
三重コンビチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」
ジャックフロスト
「ホー!ハズレじゃなくて良かったホー!」
ジャックフロスト、クリア!
智絵里
「良かったですね、雪だるまさん…♪」
ジャックフロスト
「でも、当たりでもなかったホー・・・」
これで、残る鎖は21本・・・
さて、続いての挑戦者は・・・
おばドル
「よーし!オイラ行くぞー!!」
[ろうそくポケモン おばドル]
顔文字アイドルチーム2番手・おばドルことおばけキャンドル・・・!
おばドル
「おい、テロップ」
※進まないので、ここからは代表者を話し合って決めるくだりはカットさせて頂きます。
なお、この話し合い部分は後日未公開映像として本会場スレにでも投下しておきます←
ミジュマル
「ただでさえ夏風邪に大きく遅れ取ってんだから、余計な仕事増やすなよ…」
あ、それ大体一輪花のせいで、こっちはスラスラ書けるので・・・
ミジュマル
「えぇ…()」
鎖の色
青 黄 紺 抹茶 銅 灰
赤 橙 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 群青 黒
水色 LG 桃 エメ
桃子
「オバケさん、どの鎖を引くの?」
おばドル
「いや、その前にオイラはヒトモシじゃないんだけど!?」
桃子
「進まないから、お兄ちゃんの為にも早く決めて。」
おばドル
「はいはい・・・てかリーダー、知らない間に妹枠増えてない?」
ゆうき
「お兄ちゃん呼びは俺に効くんだ」
おばドル
「ロリコン作者」
ゆうき
「鎖全部引き抜いてやろうか?」
おばドル
「すいませんでしたorz」
クロえもん
「いや、作者がOPゲームぶっ壊そうとするな!!」
美琴
「せめてアンタは真面目でいて頂戴!お願いだから!!」
ギン
「ロリコン作者は放っておけだワン。それより早く引く鎖決めるニャン。」
おばドル
「もう決めてあるよ!ことりちゃんのイメージカラーに近い灰色!!」
ことり
「はいみんなー。逃げる準備をしておいてねー。」
おばドル
「ことりちゃん!?」
花陽
「おばドル君、早く引いて。」
おばドル
「なんかオイラの扱い酷くない!?」
ファンクラブ副リーダーだし雑でええやろ
おばドル
「オイラ、こう見えても森林公園でリーダー達の次に長く逃げてるのに…」
ゆうき
「俺は1回捕まってるから、正確にはことりちゃんの次に、だぞ。」
おばドル
「あっ、そっか。」
広尾
「ええからはよ引け」
(*'▽')<ケッキョクススマナイ
おばドル
「はい、じゃあ引きます…」
当たりの鎖を引ければアイテム獲得!
しかし、ハズレの鎖を引けば即ハンター放出!
4体のハンターがおばドルに襲い掛かる!
果たしてクリアか!?
それともハンター放出か!?
おばドル
「いくぞー!せーのっ!」ジャラッ!
シーン・・・
顔文字アイドルチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」
おばドル
「よし!ハズレじゃ無かった!」
おばドル、クリア!
おばドル
「・・・でも、当たりでもなかったか…リーダーならことりちゃんカラーに当たり仕込むと思ったのに・・・」
ことり
「ことり、最近ゆうき君に飽きられてきてるみたいだから…」
おばドル
「・・・・・・えっ?」
今でも可愛いと思うし別に飽きてはない by作者
さらにこの後・・・
澪
「ハンター出ないでハンター出ないでハンター出ないで!!」ジャラッ!
・・・・・・
澪
「ど、どうなった?どうなったんだ!?」ガクガクブルブル
ミジュマル
「大丈夫だったからとりあえず目を開けろ」
カツオ
「(相変わらずだなぁ…)」
konakun.
「怖がりな澪、ほんと可愛い」
(×>ヮ<)<ギャップモエ!
三重コンビチーム3番手・HTTの秋山澪が青の鎖でセーフ・・・
ギン
「それじゃあ…これにするワン!」ジャラッ!
新月・真
「勇気あるなぁ…」
ギン
「男なんだから当たり前だワン!子どもだからって舐めるなニャン!」
新月・真
「あ、はい()」
クロノ
「(小生意気ですね…)」
顔文字アイドルチーム3番手・飯伏銀がライトグリーンの鎖でクリア・・・
クロえもん
「おい!俺一応夏風邪ゲームの元準レギュラーなのにダイジェストかよ!!」ジャラッ!
ミジュマル
「でも、前にここで逃げた時は割とすぐに捕まったんだろ?」
クロえもん
「なんで知ってんだよ!?」
三重コンビチーム4番手・クロえもんが群青の鎖でクリア・・・
桃子
「お兄ちゃん。なんで桃子もダイジェストなの?」ジャラッ!
ゆうき
「OPゲームを確実にクリア出来るダイジェストの方が、後の出番も増えるでしょ?」
桃子
「・・・ふーん。一応桃子のことを考えてくれてたんだ。…じゃあ、許してあげる。」
ゆうき
「ありがと。」
ことり
「・・・・・・」
花陽
「ことりちゃん、小学生に嫉妬しないでね;」
そして顔文字アイドルチーム4番手・周防桃子が橙の鎖でクリアとなった!
要
「桃子ちゃん、桃子ちゃんって名前なのに桃の鎖にはしなかったんだね!」
桃子
「そんなの桃子の勝手でしょ。何も考えてなさそうなアナタと一緒にしないで。」
要
「うっひょー!こりゃ手厳しいなー!でも俺も野球なら負けないぞー!良かったら今度1イニングで勝負・・・」
美琴
「大人気ない真似は止めなさい!!」
顔文字アイドルチーム
「(あの2人(桃子と要)、どっちの方が大人なんだ・・・)」
ラウラ
「・・・行ってくる。」
[気ままなシーフキャット ラウラ・ケリリ]
続いては三重コンビチームの5番手、ラウラ・ケリリ・・・
ミジュマル
「もう3分の1行ってるワケだし、そろそろ当たり引きたいよな。」
現在のところ、ハズレは勿論当たりの鎖もまだ引かれていない・・・
ラウラ
「任せて。商人の勘の見せどころ。」
しゅんぽこ
「あ、商人なんだ。」
ラウラ
「うん。ワタシの故郷のハジャーズって街がバザール(路上市場)が栄えてたから、ワタシもそういうの得意なんだ。」
智絵里
「き、期待してますっ…!」
鎖の色
黄 紺 抹茶 銅
赤 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 黒
水色 桃 エメ
ラウラ
「うーん・・・」
桐生
「吟味しているな…」
カレン
「どの鎖を選ぶんだろう…」
ラウラ
「・・・・・・よし。決めた。」
ラウラ
「先日ワタシのASMRが某サイトで販売開始したから、興味ある人は是非買って聴いてみて欲しい。」
ウルフ
「いや、宣伝するかどうか悩んでただけかよ!!」
ミジュマル
「流石、商人だけあって商魂逞しいな…」
カレン
「ちなみにお兄ちゃん、ラウラさんのASMRって実際どんな感じなのかな?分かる?」
ゆうき
「俺も実際聴いたワケじゃないけど、ラウラって元からASMRみたいな声質してるから、絶対にヤバいと思います(語彙力)」
カレン
「・・・だ、そうです♪」
ことり
「癒されたい人は、買って損は無い感じ…なのかな?」
ゆうき
「うん。まぁまずは公式y〇utubeチャンネルとかで普段のラウラの声聴いてみてから判断して欲しいけどね。」
ラウラ
「・・・ニャッ。も、もうASMRの話はいいでしょ。引く鎖決めるから。」
カレン
「あっ、ちょっと照れてますね?」
konakun.
「ちゃんと恥ずかしかったんだ」
(×>ヮ<)<カワイイ!
ラウラ
「からかわないで。・・・それじゃあ、金を引く。」
ウルフ
「やっぱ金に目がねぇのかこの商人。」
ラウラ
「うん。商売する時はビタ一文負けないって決めてるから。」
ミジュマル
「こう見えて信念は強いんだな。期待してるぜ!」
ラウラ
「…うん。一応逃げる準備をして。」
ラウラの選んだ鎖がハズレなら、即ハンター放出。
彼女に4体のハンターが襲い掛かる!
ラウラ
「…あっ、ワタシ逃げ足速いから、ハンター出た時に誰かを抜かしちゃうと思う。そうなったらゴメン。」
ミジュマル
「それはもう恨みっこなしって奴だ。気にしたって仕方ねぇ。」
ラウラ
「…うん。じゃあ引くよ。」
果たして、ラウラの運命は!?
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.8 )
- 日時: 2025/06/11 23:28
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ラウラ
「…うん。じゃあ引くよ。」
三重コンビチーム5番手、ラウラ・ケリリがOPゲームに挑む!
当たりを引けば、アイテム獲得!
しかし、ハズレを引けば即ハンター放出!
果たして、ラウラの運命は・・・!?
ラウラ
「……………えいっ。」ジャラッ!
シーン・・・
三重コンビチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」
ラウラ・ケリリ クリア!
ラウラ
「セーフ……でも、当たりでもなかった。」
ミジュマル
「中々当たりが出ないな…次で合計10人目になるぞ…?」
konakun.
「向こうのチームにアイテム取られるのは避けたいっすねー。」
(×>ヮ<)<ソーダネ!
これで、残る鎖は15本・・・
新月・真
「それでは、行ってきます!」
続いて、顔文字アイドルチームの5番手。名乗りを上げたのは、作者の新月・真・・・!
[偽物が居そうな作者さん 新月・真]
桃子
「お兄ちゃん、名前に『真』って付いてるからって適当過ぎ。」
他にテロップに書くこと思い付かなかった
広尾
「作者さんなのに扱い酷ない?」
(*'▽')<ウン
コラボ相手の人程じゃないので・・・
春香
「怒られますよ…」
私、酷い扱いされてる筆頭ですが
ことり
「(でも、直近の青春銀河編ではあんまり目立ってなかったような…)」
何でなんだろうね
美琴
「で、新月さん。どの色を引くの?」
新月・真
「そうですね・・・」
鎖の色
黄 紺 抹茶 銅
赤 黄緑 LB 虹
深緑 サファ 緑 黒
水色 桃 エメ
新月・真
「それじゃあ、銀と金が大丈夫だったので銅を引かせてもらいます!」
おばドル
「うわぁ…また危険そうな色を…」
クロノ
「何か理由があるのですか?」
新月・真
「…いや、その、ギャンブル好きなところがあって…」
花陽
「えっと、時と場合を考えた方が良いと思います…」
要
「うーん、よっし!これはハズレであぼーんするのにパ〇毛一本賭けるぞ!!」
美琴
「仲間なんだから少しは信じなさい!!あと要!アンタは何やってんのよ!!」
新月・真
「・・・えっと」
ことり
「あっ、放っておいて引いても大丈夫だと思いますよ;」
新月・真
「は、はい。それじゃあ…」
当たりの鎖を引けば、アイテム獲得!
しかし、ハズレの鎖を引けば即ハンター放出!
新月・真に4体のハンターが襲い掛かる!
果たして、新月・真の運命は!?
新月・真
「銅の鎖で、OPゲームいざ参るってね!」ジャラッ!
シーン・・・
顔文字アイドルチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜〜!!」」
新月・真
「よし!」
新月・真、クリア!
新月・真
「でも、当たりでもないみたいですね…」
カル
「本当に当たりが出ませんね…」
要
「ぎゃああああああああぁっ!!」
美琴
「アンタは何やってんのよ…」
おばドル
「賭けに負けたから、パ〇毛一本抜いたみたい」
美琴
「聞いた私が馬鹿だったわ…」
さて、三重コンビチーム6人目の挑戦者は・・・
智絵里
「い、いってきます…!」
カレン
「智絵里さん、ファイトです!」
ジャックフロスト
「頑張れだホー!」
智絵里
「緊張しちゃいます…」
リーダーの片割れでもある大天使・緒方智絵里・・・!
[本日誕生日の大天使 緒方智絵里]
ミジュマル
「おいクソ作者、まさかこのノリやる為に執筆サボってたんじゃ…」
流石に偶然です
鎖の色
黄 紺 抹茶
赤 黄緑 LB 虹
深緑 サファ 緑 黒
水色 桃 エメ
智絵里
「えっと……どの色を引けば良いんでしょうか……」
しゅんぽこ
「どの色でも大丈夫だよ!智絵里!最悪ハズレでもオレが囮になるから!」
ゆうき
「最悪、俺の力でどうとでもなるよ」
ミジュマル
「しゅんぽこはともかく、ゆうきお前は駄目だろ」
ことり
「ゆうき君、当たりの鎖教えたりしてないよね…?」
智絵里
「……その、また膝枕をしてあげますって言ったんですけど……」
konakun.
「おい」
(×>ヮ<)<アイドルサン…!?
ゆうき
「膝枕は惜しかったけど、ゲームマスターは公平じゃないといけないからね…」
広尾
「こっちもおい」
(*'▽')<イイノカコレ
カレン
「ちなみに、実際に智絵里さんがお兄ちゃんに膝枕してる模様は、@ngels小説のスレで見れますよ♪今日の投稿なのですぐに見つけられると思います♪」
しゅんぽこ
「ゆうきさん、羨ましい…」
ゆうき
「一応言っておくと、智絵里ちゃんの方から誘ってきたので、俺が強要したワケじゃありませんからね。」
美琴
「・・・いや、何の話よこれ」
ことり
「智絵里ちゃん、早く引いて。」
花陽
「ことりちゃん、つまらなさそうな顔しないのっ!」
おばドル
「本当に相変わらずだなぁ…」
新月・真
「あの、ゆうきさんの作品っていっつもこんななんですか?」
最近こういうの抑えてたんですけどね
ミジュマル
「智絵里の誕生日にかこつけて大放出したと」
Yes
ミジュマル
「やっぱクソ作者だな」
酷い
カレン
「それで、智絵里さん!そろそろ引く鎖は決まりましたか?」
智絵里
「えーっと・・・そ、それじゃあ・・・サファイアに、します…!」
カツオ
「えっ!?サファイア!?」
澪
「それは危険そうじゃないか?」
智絵里
「今までのを見ていると、こういう危険そうな色は、軒並み大丈夫だったので…だから、逆に安全じゃないかなって思いました…!」
しゅんぽこ
「大丈夫だぜ!ハズレだったら俺が囮になるからな!」
クロえもん
「それ本気なのかよ!?」
しゅんぽこ
「当然だろ?」
↑ デレマス好きなドルオタ
智絵里
「そ、それじゃあ……引きます……!」
当たりの鎖を引けば、アイテム獲得!
しかし、ハズレを引いてしまえば即ハンター放出!
いくら作者の担当アイドルである智絵里といえど、4体のハンターが容赦なく襲い掛かる!
果たして、三重コンビチームリーダー・智絵里の運命は・・・!
智絵里
「お願いします……えいっ……!」ジャラッ!
シーン・・・
三重コンビチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜〜!!」」
智絵里
「よ、良かったです…!」
緒方智絵里、クリア!
智絵里
「・・・・・・あ、あれっ…?これって…」
そして、鎖の先には赤い印・・・
ミジュマル
「おおっ!?」
桐生
「これは、もしや…」
ゆうき
「はい、智絵里ちゃんおめでとう!サファイアは当たりの鎖でした!」
智絵里
「えっ?ほ、本当ですか…!?」
全員
「「おぉ〜〜〜〜〜〜!!」」
智絵里が引いた鎖は、当たりの鎖だった!
ことり
「ゆうき君、不正はいけないと思うな」
ゆうき
「誘惑されたけど当たりの鎖は教えてないって言ったでしょ!!誕生日だから運命の女神様が微笑んだだけだよ!!」
花陽
「ことりちゃん、妬ましいのは分かったから…;」
智絵里
「それで、ゆうきさん…!その、当たりを引いたら、アイテムを貰えるんですよね…?」
ゆうき
「あぁ、それはゲームが始まったらスタッフさんから渡されるから、それまでお楽しみだよ。とりあえずOPゲームを続行して。」
智絵里
「そ、そうなんですか…?どんなアイテムなのか気になっちゃいますけど…とりあえず、分かりました…!」
ミジュマル
「これで変なアイテムだったら、ゆうきに怒って良いぞ。」
智絵里
「そ、そういうのは、いけないと思います…」
↑ やはり、天使
さて、遂に当たりが出たところでOPゲームも人数的には折り返し・・・
春香
「それでは、いってきます!」
顔文字アイドルチーム6人目の挑戦者は、こちらもリーダー枠の天海春香・・・!
[バラドル(のヮの) 天海春香]
春香
「ちょっ、あのっ!テロップ!?」
ミジュマル
「いつもの事だろ、気にすんな」
春香
「いつもこうだから気にしてるんですよ!!…まあいいや。ここで智絵里ちゃんに続いて当たりの鎖を引くだけですから!」
美琴
「フラグになるから喋らないで」
春香
「だから、酷いですよね!?」
美琴
「このタイミングじゃまずそうだから、必死に止めようとしたのに…」
ことり
「ごめんね。アイマスの方が先輩だから、ことりじゃ止められなかったよ…」
春香
「あのっ!なんで私、そんなに信用が無いんですか!?」
konakun.
「過去の夏風邪ゲームの成績からでしょ」
(×>ヮ<)<ウンウン!
春香
「確かに、夏風邪さんのゲームじゃ散々ですけど…ここはゆうきさんのゲームなので!」
鎖の色
黄 紺 抹茶
赤 黄緑 LB 虹
深緑 緑 黒
水色 桃 エメ
桃子
「…それで?春香さんはどの鎖を引くの?」
春香
「はい!もう決めてあります!…先程の智絵里ちゃんに対抗して……エメラルド!」
美琴
「はいみんな、逃げる準備して」
広尾
「なんでこうも丁寧にフラグ積み重ねんのや()」
(*'▽')<ワザト?
春香
「だから、酷いですって!」
桃子
「春香さん、早く引いて。」
春香
「桃子ちゃんまで!?」
桃子
「ゲームが進まないからって意味だけど。」
春香
「あっ……そ、そうですよね!うん!」
残り2本ある当たりの鎖を引けば、アイテム獲得!
しかし、1本あるハズレの鎖を引けば即ハンター放出!
天海春香に4体のハンターが襲い掛かる!
果たして、春香さんはここで芸人魂を発揮してしまうのか!?
春香
「だから、私の時だけ色々とおかしいですよね!?」
早く引いてください
春香
「うぅ……分かりました!引きますよ!!」ジャラッ!
シーン・・・
顔文字アイドルチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜〜!!」」
天海春香、クリア!
春香
「いや、この流れでセーフなんですか!?」
美琴
「なんでアンタが一番驚いてるのよ」
桃子
「…あ、あれっ?春香さん、その鎖…」
春香
「えっ?桃子ちゃん、鎖がどうし……って、赤いマーク!?ということは…!?」
ゆうき
「なんと素晴らしい!サファイアは…当たりの鎖でした!春香さん、アイテム獲得です!!」
全員
「「えぇ〜〜〜〜〜〜〜っ!?」」
なんと、あの春香さんが本当に当たりの鎖を引き当ててしまった!
春香
「あれだけ酷い扱いをされた後なので信じられませんが……とにかく、やりました!」
ミジュマル
「もはや奇跡だろこれ…」
クロえもん
「あの春香さんに幸運が舞い込んでくるとはな…」
美琴
「今回のゲーム、きっと荒れるわよ。」
春香
「だから、皆さん酷いですよね!?」
かくして、緒方智絵里と天海春香の2名のアイテム獲得が決定!
当たりの鎖、ハズレの鎖が1本ずつとなり、波乱(?)のOPゲームは続く・・・!